地震に現れている自然の意図713 9月17日 9月18日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は9月20日以降です。9月20日から30日の間が大きな転換点になりそうです。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

9月17日
 1時過ぎですが、プーチン大統領がウクライナの攻勢に口を開いたので、関連事項と合わせて載せておきます。

プーチンは、反攻に関するキエフの声明にコメントした。
短いリンク2022年9月16日 18時59分
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、積極的な反撃作戦に関するキエフの声明にコメントした。
「キエフ当局は、積極的な反撃作戦を開始したと発表した。まあ、我々はそれがどのようになるか、それがどのように終わるかを見るだろう」とプーチンは言った。
以前、ペンタゴンは、ウクライナの「反撃」の準備にアメリカ合州国が参加したことに関する情報についてはコメントしなかったが、ワシントンが、多くのレベルでキエフと接触していることを認めた。

プーチン:ロシアはウクライナでの紛争をできるだけ早く終わらせるために全力を尽くす
短いリンク2022年 9月 16日 16:35ティッカー
ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア側はウクライナでの紛争をできるだけ早く終わらせるためにあらゆることをすると述べた。
「私はウクライナの紛争に関するあなたの立場を知っています。あなたが常に表明するあなたの懸念。我々は、このすべてをできるだけ早く止めるためにあらゆることをする」とプーチン大統領はインドのナレンドラ・モディ首相との会談で述べた。
ロシアの指導者によると、ウクライナ指導部は交渉を拒否し、軍事的手段で目標を達成したいという願望を表明した。
以前、ロシア大統領ドミトリー・ペスコフ報道官は、新聞\\\"イズベスチア\\\"とのインタビューで、プーチンとウクライナ指導者ウラジーミル・ゼレンスキーとの会談のためには、修正される協定の基礎を築く必要があると述べた。
クレムリンは、ロシアとウクライナの間の交渉の主題は、モスクワの条件がどのように満たされるかであるかもしれないと述べた。
同時に、ゼレンスキーは、キエフとモスクワの交渉は、ロシア支配地域からロシア軍が撤退した後にのみ可能であると主張した。

ロシアは貧しい国々に肥料を無料で提供する準備ができている - プーチン
大量の肥料がEUの港に滞留している、とロシア大統領は言った
ロシアは、欧米の経済制裁のために、現在EUの港で集められている30万トンの肥料を発展途上国に無料で提供する用意がある、とウラジーミル・プーチン大統領は金曜日に述べた。
ウズベキスタンで開催された上海協力機構(SCO)の首脳会議で、ロシアの指導者は、アントニオ・グテーレス国連事務総長と農産物輸出問題について話し合ったと述べた。
「一昨日、私はグテーレス氏に、30万トンのロシア肥料が欧州連合の港に積み上げられたと伝えた」とプーチン大統領は述べ、モスクワは「開発途上国に無料で提供する準備ができている」と付け加え、そのような配達は世界的な食糧危機を緩和するのに役立つだろうと付け加えた。
7月下旬、モスクワとキエフは、イスタンブールでの国連仲介会談で、黒海経由のウクライナの穀物輸出のブロックを解除する協定に署名した。この協定はまた、ロシアが肥料や食品を世界市場に届けることを可能にすることになっている。しかし、ロシア当局者は、欧米が協定を尊重していないと繰り返し批判している。
プーチン大統領は、ロシアの肥料をEUに受け入れるという決定を歓迎したが、ブリュッセルはブロックの加盟国にしか購入を許可していないと批判した。
「私たちの肥料を購入できるのは彼らだけだったことが判明しました。発展途上国、世界の最貧国はどうですか?」と彼は尋ねた。
プーチン大統領は国連事務局に、ロシアの肥料が新興市場に届くようにすることで、「言葉ではなく、行為において、発展途上国に対するこれらの差別的制限の撤廃を要求する」ように、欧州委員会を活用するよう求めた。
木曜日、ロシアのワシリー・ネベンツィア国連常任代表は、ウクライナ紛争に関して欧米がモスクワに課した「違法な一方的制裁」は、以前の合意にもかかわらず、ロシア産食品と肥料の世界市場への輸出をいまだに妨げていると述べた。
彼はまた、EU諸国への配達を許可しながら、ヨーロッパの運送業者がロシアの肥料をアフリカ、アジア、ラテンアメリカに輸送することを禁止しているとして、「利己主義、皮肉、偽善」でEU当局者を非難した。

 ロシア側の対処で、ザポリージャ原発も守られて欲しいところです。
 穀物輸出の件では、国連総会におけるロシアの立場を悪化させないために、出来る事を重ねているという印象も付いてきます。西側は嘘つきの人間の屑としての悪魔の姿ですが、自分達の姿をファティマの女神様にさらされて、茫然自失になる所でしょう。悪が栄えて当然が主にキリスト教の彼らの倫理なのでした。
 実際にどの様に変化して行くかは9月30日まで様子を見る必要がある大きな変化でしょう。ザポリージャ原発が守られて欲しいのですが、こちらとしては破壊されても悪魔達をあの世に追い返せるなら、その後に放射能への対処も出来るでしょうし、チェルノブイリと福島に加えて、ザポリージャも廃炉を月に運ぶだけです。今の原発の廃炉は全て月に運ぶでしょうから、ザポリージャの場合は漏れ出す放射能処理が追加になる程度です。周辺の人々には大迷惑でしょうが、それなりに対処できるでしょう。原発の破壊が複数で多くなる第三次世界大戦にならない限りは、人間の対処が追いつくところです。
 放射能の対処の難しさは、問題に向き合おうとするかどうかです。日本政府のそれは情けない限りであり、隠したいのに隠しきれない姿であり、海外向けに恥ずかしい実体をさらしている姿でしょう

台湾に輸出のこんにゃく粉から微量の放射性物質 地元メディア報道
毎日新聞 2022/09/16 09:51
 台湾に輸出された群馬県産こんにゃく粉から微量の放射性物質が検出された。台湾メディアが一斉に報じた。台湾行政院衛生福利部(衛生省)食品薬物管理署が14日夜に明らかにしたという。台湾は2011年3月の東京電力福島第1原発事故後、群馬など5県産食品の輸入を停止したが、2月に解除したばかりだった。検出量は台湾の基準値(1キロ当たり100ベクレル)を大幅に下回るが、台湾住民は食品の安全に敏感で、今後、大きな問題に発展する可能性もある。【庄司哲也】
 台湾の中央通信によると、検出された放射性物質は、セシウム137が1キロ当たり4・8ベクレル、セシウム134とセシウム137の合計も同4・8ベクレルだった。同署は立法院(国会)での決議にのっとって、輸入業者に食品の積み戻しや破棄を勧告した。
 台湾では、18年に禁輸継続の賛否を問う住民投票が行われ、賛成多数で禁輸が続いた経緯もある。だが、台湾行政院(内閣)は22年2月、野生鳥獣肉やきのこ類などの一部を除き、11年ぶりに輸入停止措置を撤廃した。
 輸入再開を巡り、台湾では最大野党の国民党が反対するなど与野党間で激しい対立が生じた。11月には台湾の統一地方選が予定されており、5県産食品の輸入が選挙の争点に浮上する可能性がある。
 一方、県は11月に台湾中部の台中市で県産農産物をPRするフェアを計画している。県ぐんまブランド推進課は「放射性物質検査をしっかりと行った農産品を出品し、県産食品が安全であることをPRしたい」としている。

 輸出用に厳しい制限をしているはずなのに、実際にはこの程度なのです。国内の流通食品に含まれる放射能など、まともに評価していたら流通できない物が増えるので、消費者に被害を押し付けて対処をしないのでした。非常に愚かな話であり、利益を求めるだけで、問題に正面から向き合おうとしない自公政権には対処が出来ないだけの話です。
 放射能被害でがんになっても因果関係を認めず、統計上の数値があからさまに異常でも、現実の変化を認めない物こそ今の政府であり、問題隠ししか出来ないのでした。自己の利益だけを求める、この悪魔達を追放しないと、責任ある政治は実現しないが、現時点での実績だと言えるのでした。
 嘘で固められた科学は、人工受精児氏しか生まれない社会を産み出すのであり、私達は子孫を残せなくなるまであと十数年なのです。このレベルの無責任の重なりこそ、私達の未来を奪うのでした。問題に向き合えば未来を取り戻せるのであり、今こそ速やかに実行すべき時なのでした。

9月18日の追記
 台風14号は強い勢力で、各地のマグマ溜まりにエネルギーを渡して、必要な調整をしている所です。
 神事が九州に張り付いていて、どこまでその動きに意味があるのかが分からなかったのですが、ここまで進んでやっと9月2x日の関連への準備であったと理解出来ました。
 本日の12時で930hPaの強い勢力で、鬼界カルデラにエネルギーを渡しているところです。昨日台湾でM6.5の地震が起こされており、琉球弧に対する調整であり、そのまま鬼界カルデラから九州の火山に影響しているはずです。今の時点で中共の動きには目立つ物がないので、ここまでの準備が必要だとするなら注意が必要でしょう。
 ここ数日の地の声で注意すべき物を取り上げます。

16日03時11分ころ、地震がありました。
震源地は、宗谷地方北部(北緯44.9度、東経142.1度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.5と推定されます。

17日23時15分ころ、地震がありました。
震源地は、若狭湾(北緯35.8度、東経136.0度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.2と推定されます。

18日04時16分ころ、地震がありました。
震源地は、広島県北部(北緯34.8度、東経132.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は3.5と推定されます。

18日11時09分ころ、地震がありました。
震源地は、千葉県北東部(北緯35.9度、東経140.6度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.6と推定されます。

 善も悪も脅す場面なので、311が出て来て若狭湾に前震になり得る地震を起こし、その後に地殻変動の416です。悪魔も負けずに359なので、明日以降だと思いますが注意が重要でしょう。日本だけではなくて、ウクライナ状勢と世界の地震です。
 台風14号のコースは九州を縦断してから日本海側に出て調整を続けるコースです。大きなエネルギーは九州エリアが主ですが、日本海側に抜けて調整するのは敦賀と柏崎を意識した物であって、その様に見せる物になるのでした。

 実際にどうなるかですが、調整である事は間違いなしであり、見せるだけの物か、実際に動かしてみせるかは、ウクライナ戦争を始めとして、政治の動きにも大きく左右されると思います。九州においては桜島にも霧島にも、阿蘇山にも必要なエネルギーが渡るのであり、雲仙岳も久住山も含めて、大きな動きが出来る準備が整うでしょう。
 台風は21日には日本の東海上に抜けるので、ここまで進むといつでも動ける状況になるでしょう。台風が影響を持つ間は自然は動かないと思いますが、長野で洪水が起きた時には例外も見せていますので、台風とその後の自然災害の双方に注意をお願い致します。
 雲仙岳と阿蘇山と久住山で、伊方原発、若狭湾と柏崎にまで影響力を使えるでしょう。これが適切に出来る様に、神事の調整があった物だと見えるところです。同時に北京にも届くので、玄海原発にも注意です。同様に桜島は川内原発です。
 若狭湾の地震はM3.2と小さいですが、ここが動かせることを見せている部分は明らかですし、この動きで調整に意味があるのかは難しい所です。ここへの備えは重要でしょう。
 世界で見ると、太平洋プレートの西側に地震が集まっているので、直近では北米の西海岸に可能性を高める所です。ここが動きを見せてその後に東海岸が順当ですが、その前後に日本側の動きでもプレートのバランス調整にはつながるでしょう。27日の国連総会の終わりと、日本の国葬に合わせている動きかも知れませんので、この前後の含めて、やはり地の声の教える9月30日までは緊張を強いられそうです。
 大きなリスクの演出である事は間違いない所です。どこかが動くでしょうが、日本が動くとまだ決まった訳ではないでしょう。政治のニュースにも気を付けて、備えと注意で油断なくお願い致します。
 続きは政治です。

在日ロシア大使館
M.ガルージン駐日ロシア大使:
ウクライナ政権は、またしても最悪の行動に出た。すでにウクライナトップ層は、知的、道義的、政治的にこれ以上落ちようがないところまで堕落していたと思われたが、実はまだまだだったようだ。
ウクライナ当局は、ゼレンスキー政権にとって好ましくない公的発言をした外国人のリストを発表した。リストには、日本を含むさまざまな国の政治家、専門家、ジャーナリスト、公的人物の名が記載されている。これら無党派の人々が、ウクライナ国民を現在の最悪の危機に陥れたゼレンスキー政権とその犯罪的政策について行った批判が、キエフ政府の偽りのプロパガンダと相容れない、というのがその理由である。
日本の友人らは直ちにこの『作品』を『暗殺リスト』と呼んだが、それもただの偶然ではない。というのも、メディアが現ウクライナ政府に同調している日本においてさえ、キエフ政権が行ってきたドンバス住民のジェノサイドや、フリージャーナリスト等あらゆる反体制派に対する物理的排除を含む弾圧(オレシャ・ブジナやダリア・ドゥギナ等、数々の事例を思い出してほしい)、民間施設への残虐な砲撃、ウクライナ・ナチストからの解放地域での破壊工作と一般市民の殺害については、よく知られているからである。
今回の『リスト』の公表は、ウクライナ政府によるあからさまな主権国家の内政干渉であるとともに、 言論の自由をはじめとする民主主義的自由への危険な攻撃である。
このウクライナ・ナチストのリストに自国民が掲載された国々の政府は、思い上がったウクライナ首脳部をはたして叱責することができるのか、興味深いところである。彼らは、自国民を守ることができるのだろうか。何しろ話は、ウクライナ現政権のスポンサーであり事実上の主人である西側集団の国々に関わるのだ。今回のリストがはっきりと示しているように、ウクライナ政府は、自分を養ってくれるパトロンに対してさえ、実に傲慢である。そんな犯罪者ウクライナ政府を、西側諸国は今後も無思慮に支持し続けるのだろうか。

【解説】 ウクライナでの戦争、どっちが勝っているのか
BBC News 2022/09/17 14:00
ウクライナ軍はこのところ、急速な前進を遂げ、ロシアから広い地域を奪還している。
ロシアは、部隊を再編成中だとしている。ウクライナの国土の5分の1近くは、まだロシアが押さえている。
戦局はどう変わった?
ロシアは2月24日にウクライナに侵攻し、首都キーウを包囲。南部、東部、北部でも攻撃を開始した。
4月に入ると、ロシアはキーウへの進軍を断念。ウクライナ軍が、キーウ周辺の広い範囲を奪還した。
ロシアはその後、ウクライナの南部、東部、北東部に軍を集中。広い地域を制圧してきた。
だが9月になると、状況は一変した。
ウクライナは北東部で圧倒的な攻勢をかけ、ロシア軍を追い返した。ハルキウ市周辺だけで3000平方キロメートルを奪還したとしている。
今月に入ってロシアの支配から取り戻した領土は8000平方キロメートルを超えると、ウクライナは説明している。戦争が始まって以来、最も広範囲に及ぶ奪還となっている。
ウクライナが今月10日に奪還したとしているイジュームとクプヤンシクの両市は、ロシア軍の重要補給拠点だった。そのため、ウクライナにとっては戦略上の大きな利益となった。
ウクライナは、南部ヘルソン州の周辺でも反撃に出ている。
米シンクタンクの戦争研究所 (ISW)は、ウクライナ部隊がロシア軍に「大規模な作戦上の敗北」を与えたとしている。
英シンクタンク、王立防衛安全保障研究所のジャスティン・ブロンク氏は、ハルキウのロシア軍陣地が「完全に崩壊」したと述べた。
同氏はロシアの撤退について、「4月のキーウ撤退以来、ロシアによる最も劇的な反転であることは間違いない」とした。
ロシアはどう対応した?
ロシアは、イジュームとクプヤンシクからの撤退を認めた。「再編成」のための戦略的撤退だと説明した。
同時に、それらの地域は軍事攻撃の標的にし続けるとした。
ロシア軍は撤退の際、大量の装備と弾薬を残していったとみられている。
ロシア支配地域はどれくらいある?
前出のISWによると、ロシアはまだウクライナ国土の2割近くを押さえている。
その大部分を、東部ドンバス地方と南部、そして2014年にロシアが併合したクリミア半島が占めている。
ドンバス地方では、ロシア語が主な言語となっている。2014年にロシアがクリミアを制圧すると、ドンバス地方では親ロシア勢力が全域の3分の1以上を押さえた。そして、いわゆる「人民共和国」が2つ作られた。
リヴィウなどの都市がある西部は、ミサイル攻撃を受けたが、ロシア軍による占拠の動きは見られていない。
ロシアは何を望んでいる?
ロシアは「侵攻」や「戦争」などの言葉を使わず、ウクライナで「特別軍事作戦」を展開していると説明している。
そして、「当初設定されたすべての任務」が達成されるまで、作戦を継続するとしている。
2月に侵攻を開始した際、ウラジーミル・プーチン大統領は、「ウクライナの非軍事化」が目標だと述べた。
目的の1つには、ウクライナが北大西洋条約機構(NATO)に加盟しないことを明確にすることもあった。
当初、ロシアが目指したのは、ウクライナの制圧と、同国政府の追放だった。
しかし現在、ロシアの野心は、ウクライナの東部と南部での土地の確保に限定されているとみられる。
ウクライナは何を望んでいる?
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は、ロシア軍の完全追放と「すべての領土の解放」が主な目標だと述べている。
ゼレンスキー氏は、ロシアから奪い返した地域の維持に必要だとして、より多くの資金と装備を求めている。
ウクライナ軍は、西側諸国から送り込まれた武器を多数使用している。
死者は何人に上っている?
双方に多数の死傷者が出ているが、正確な人数は公表されていない。
ウクライナは、ロシア兵を5万人以上殺したと主張している。8月末には、紛争開始以降のウクライナ軍の死者を約9000人と発表した。
ロシアは自軍の死者数をめったに明らかにしない。直近の発表は3月で、ロシア兵1351人が侵攻開始以降に死亡したとしていた。
米当局は7月時点で、ロシア兵の死者を約1万5000人と推定している。
民間人にも死者が出ている。国連は今月初め、その人数を5700人以上とした。
しかし、実際の死者数はずっと多い可能性が高いとしている。

 ウクライナ側は、今が嘘をつくべき決定的な時だと理解しているので、世界に検閲を求めるのでした。なりふり構わぬ姿勢であり、続くところまで走るしかないのでしょう。
 BBCのニュースは呆れて笑えるほどなので、死者の数に注目として載せています。ウクライナはここ2週間で7千人ほどを失っているでしょう。これで現実ですが、ウクライナによれば8月末で9千人とのことです。これは率直に言って1/10であり、過去の言動にも合わないのでした。ゼレンスキーもしばらく前からドンバスは地獄だと口にしているのに、死者は出ないという丸わかりの嘘なのでした。繰り返すようにロシア側でも1万人に前後している可能性があるでしょう。
 イジュームでも虐殺があったとキエフが口にしてロシアを責めたいのですが、キエフはドネツクの検察を直接殺してウクライナのナチズム告発を遅らせるほどの状勢です。検事総長が爆殺ですので、エレニフカ裁判前留置所の爆破に続いて、裁判を遅らせるためなら何でもする姿勢です。ここに情報統制の検閲まで世界に要求するのですから、彼らには民主主義など踏みにじる物でしかなくて、ただの独裁なのでした。
 BBCはこの幼稚な根拠を示せない嘘を繰り返し繰り返し流すことで、嘘も繰り返せば真実に見えるようになるという、ヒトラー総統の嘘に倣うのでした。ここにも民主主義などなく、情報統制の大本営があるだけなのでした。
 これをどの様に崩すのか、どんな順番で何から始まるのか、明日19日にも地の声による警告はあるので注意が政治の面でも重要でしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上