ザポリージャ原発へのウ軍の攻勢はロ軍が原発を破壊したと捏造する為の作戦になる1 9月16日 9月17日追記

 クスコが教える9月2x日はザポリージャ原発へのウクライナ軍の攻勢でありロシアが原発を破壊したと捏造するための軍事作戦になる。ファティマの女神様も、自然の伝える地の声も、ザポリージャ原発が破壊されるリスクを警告している。

 9月20日に向けてどの様な変化が起きるのか、これまでに以下の記事を書いてウクライナ戦争の行方を推定してきました。9月に入る前からウクライナ軍の決死隊の攻撃が繰り返されており、約2週間で約7千人の死者という、これまでにない非常に大きな損失を隠しながら、死屍累々の中でハリコフ地方では領土の回復をしたと流しています。
 この続きが数日前から始まっており、ウクライナ軍はザポリージャ原発の周辺に兵力を集めており、ハリコフを攻めた時のように、兵力の一時的な数の優位で、ザポリージャ原発を支配できるところに進もうとしています。
 IAEAの監査結果で、以下の内容が明らかにされています。ロシア側から見た公正な見地をここに載せます。

「誰がザポリージャ原発を砲撃しているのか確認する方法がない?本気なのか?」露ザハロワ報道官がIAEAの報告書にコメント
2022年9月7日, 17:24 (更新: 2022年9月7日, 17:36)
ロシア外務省のマリア・ザハロワ報道官は、国際原子力発電所(IAEA)が提出したザポリージャ原子力発電所の報告書について、IAEAにはザポリージャ原発への砲撃に関するデータを利用する機会があるはずだが、それが何らかの理由で行われていないとのコメントを発表した。
「このエリアは紛争地域であり、あらゆる方向から撮影された衛星データもある。もっと言えば、ウクライナ軍は米国人、米国防総省、欧米人と攻撃の座標を調整していることが最近明らかになった。つまり、すべてのデータを交換しているということだ。この状況で、誰がどちらの側から砲撃しているのかを確認する方法がないと言えるのか。(中略)こんなことがあるのだろうか?本気で言っているのか?(状況を)認識したくないのであれば、見なくてもいいだろう」
IAEAの報告書では、原発周辺に保護区域を設けるよう全当事者の合意が必要とだと指摘されているが、原発がウクライナ側から砲撃を受けているとの情報は記載されていなかった。
また、ザハロワ氏は、欧米諸国がIAEAの調査団に圧力をかけ続けていると指摘した。
「欧米諸国が(IAEAに)圧力をかけ続けていて、それをやめようとしていないのは明らかだ」

モスクワ、ウクライナ原発に関する国連核監視決議に対応
キエフ軍による砲撃は言及さえされなかった、とロシア外交官は指摘する
ロシアは、ザポロージエ原子力発電所に関する国連核監視機関が採択した決議を批判している。国際原子力機関(IAEA)によって可決された文書は「反ロシア」であり、ウクライナの施設砲撃について一言も述べていない、とロシアの外交官は述べた。この種の施設としてはヨーロッパ最大の施設はウクライナにあるが、現在はロシア軍が支配している。
木曜日、IAEA理事会は、ロシアに「ザポロジエ原子力発電所とウクライナの他の原子力施設に対する、そして、ウクライナの他の原子力施設に対する、そして、そこでのあらゆる行動を直ちに停止する」よう要求する文書を採択した。テキストはまた、理事会が「ウクライナの核施設に対するロシア連邦の執拗な暴力的行動を遺憾に思う」と述べた。
IAEAに対するロシアのミッションは、文書は西側によって「押し通された」が、「人類の大多数はそれを支持することを拒否した」と言って答えた。決議は賛成26票で可決された。同じく理事会に加わっているロシアと中国は反対票を投じ、エジプト、南アフリカ、セネガル、ブルンジ、ベトナム、インド、パキスタンの7カ国が棄権した。
この文書を支持する人々は、主にアメリカと、ヨーロッパや他の場所の同盟諸国で構成されていた。ロシア外交官はまた、決議が、モスクワが何度か提供した証拠である基地の砲撃に言及していないという事実を爆破した。当局者はまた、西側諸国が「あらゆる可能な方法で」キエフを「支援し、保護している」と非難し、攻撃についてはウクライナを非難した。(以下省略)

 ここにある物こそ、米英EUに協力する者達が民主主義の多数決を正義に偽装する悪魔的な姿です。科学における査読を握る多数決の嘘と同じ物であり、奇蹟として太陽表面に描かれるほどの、トランプ元大統領の口をふさぐ彼らのあからさまな嘘が、バレないつもりだからこそ、女神様の助力でバレる時を待ってもいるのでした。

木曜日、IAEA理事会は、ロシアに「ザポロジエ原子力発電所とウクライナの他の原子力施設に対する、そして、ウクライナの他の原子力施設に対する、そして、そこでのあらゆる行動を直ちに停止する」よう要求する文書を採択した。

 この部分が9月15日の結果であり、この採択を待ってウクライナ軍はザポリージャ原発を攻撃する錦の御旗を手にしたつもりなのでした。原発をロシアから取り戻すことこそ正義だという偽装を、IAEAが採択したのでした。
 これは予定通りの動きなので、この前からウクライナ軍はザポリージャエリアに兵力を集めているのでした。
 これから何が起きるかを、自然が地の声を通じて教えてくれています。日本時間9月11日の東ニューギニアの地震M7.1と9月14日のローヤリティ島の地震M7.0です。
 ウクライナ側がザポリージャエリアに兵力を集めている情報が流れた時点で、原発が再びリスクにさらされるという状況が明確になりました。それならその時点の情報を東ニューギニアの地震の地の声が教えてくれていて普通でしょう。
 この解析をウクライナ軍を主導しているペンタゴンと、現場の状況としてのザポリージャ原発への組み込みの詳細な解析で調べました。その結果でウクライナ側が原発を破壊してロシアに責任をなすりつける準備をしていると分かったのでした。
 こちらの仕事にはまだ続きがあって、ここまでの未来さえも、クスコの遺跡から予告されていて普通でしょう。こちらにはこの展開は予想出来ずであり、クスコの記事を書いていた8月末の時点で、IAEAの職員がザポリージャ原発に常駐するなら、ウクライナ側ももう無茶は出来ないだろうと甘い考えで状況をみていたのでした。
 クスコの解析結果は、東ニューギニアの地震の地の声とほぼ同じ物でした。東ニューギニアの神々様は、クスコの情報を解くように導いてくれたと言えるのでした。そしてこの部分も、可能性ですが、ファティマの第三の預言になり得るでしょう。ザポリージャ原発に関連するリスクを伝えている可能性があるのでした。
 2つの詳細な解析はデーター量が多くて1ページ分あるので、この次のページにデーターだけを載せます。ここには短い解説文を載せておきます。

9月17日追記
 9月は国連総会の時期であり、これを利用して続きのロシア批判が続く部分は、簡単に予想が出来る部分でした。一歩遅れましたが気付けて良かった所です。IAEAで民主主義を冒涜する滅茶苦茶が出来るなら、国連総会でも同様でしょう。

ローヤリティ島の地の声から
NY国連本部へ
 13665600m、始まりの数値での強調

 東ニューギニアからは目立つ組み込みなしでしたが、この分でリスクの存在は十分でしょう。クスコからの詳細解析は2ページ目に載せてあります。サウスアンボイが動くことで、この偽旗議決を止める覚悟までがある様子でした。まずはザポリージャ原発を守ることこそ重要なのでした。

 クスコの遺跡は、悪魔達の本体である軍産議会複合体を、米国議会で代表します。ペンタゴンも大統領も、彼らの副官の立場です。しかしながら軍事作戦はペンタゴンが立案する物であり、議会がどの程度これをコントロールしているかは不明瞭ですし、机上演習で作戦を立てるなどのレベルはペンタゴンでしょう。これが実施されてハリコフの攻勢があり、その続きの今です。ですのでクスコの解析ではペンタゴンと米国議会の比較も行ってあります。
 この結果は、ペンタゴンの方に情報が多いですが、議会側にも強調したい物が入れ込まれていて、その悪魔的な態度を明確にしてくれているのでした。強調の多さから明確に分かる部分なので、あとでデーターをざっと眺めて頂ければ納得頂けるでしょう。

クスコの遺跡と、東ニューギニアの神々が教える9月2x日の未来の計画

1)IAEAの監査という錦の旗印の下に、ウクライナ軍はザポリージャ原発の破壊を望んで攻勢を準備している。これは偽旗攻撃であり、原発の破壊をロシア側のせいにして、そこから起きる混乱を利用する計画になる。どちらが勝っていて、どちらが負けているのかを、誤魔化す必要があった。

2)ペンタゴンとキエフとしては、ウクライナのがんばりで、努力も重ねてハリコフなどで反転攻勢に出ているのに、ロシアがピンチになったので、原発を破壊してウクライナを困らせるという、ありえない嘘のでっち上げの話で西側の今後を進めたい。
 ロシアが卑怯なので、ウクライナにNATOの前線を戦車ごと引き込んで、ポーランドの協力も使って戦線をなるべくウクライナ中央部分に維持して、戦力を整えてから本格的な戦いをしたいという事になる。

3)ペンタゴンもウクライナも、これを支える国々は、卑怯者の悪魔に従う者となる。

4)ザポリージャ原発をウクライナ側が破壊した後で、軍産議会複合体は9月の国連総会にて、民主主義を冒涜する多数決でロシアを批判する議決を出して、これを以後のポーランド引き込みへの錦の御旗にする計画だと思われる。自然がサウスアンボイの災害でこれを止める事も選択肢の一つである。原発の被害が出るならこの可能性を高めると思われる。ザポリージャ原発をウクライナ側が破壊出来ていなくとも、非民主的な議決には可能性があるでしょう。この時自然がどうするかは、不明瞭です。

 以下はここに到るまでの状況を説明している記事です。

軍産議会複合体とキリスト教の未来を教えるファティマの女神様1~6
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1996
DB_ID@=1996、1997、1999、2001、2002、2004がこれらのアドレスです。

クスコから米国東海岸へ202292xを教える遺跡と今後の未来の計画1~6
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1987
DB_ID@=1987~1992がこれらのアドレスです。

 ウクライナ側の準備については重要情報なのでここにも載せておきます。

ロゴフは、ザポロージエ地域の最前線にウクライナ軍が集中していることについて語った。
短いリンク2022年 9月 14日 09:39
ザポリージャ地域の国境でのウクライナ軍と軍事装備の集中は大きく、以前はそのような数の軍人はそこでは観察されていなかった、と運動の議長であるウラジーミル・ロゴフは言った「我々はロシアと一緒にいる」、ザポロージエ地域のロシア歴史協会の支部の会長。
ロゴフは、ザポロージエ地域の最前線にウクライナ軍が集中していることについて語った。
「我々の最前線にゼレンスキーの過激派がこれほどまでに蓄積されたことは一度もなく、本当にたくさんいる。特殊作戦部隊、大勢の外国人戦闘員、そしてテロボロンがあり、強制的に動員されています。技術について話すと、榴弾砲M777、そしてHIMARS、「グラード」、「ウラガン」、「彼は「ソロビョフLIVE」の放送で言った」などのMLRSは、彼の言葉はRIA Novostiによって引用されています。
連絡線に立っている傭兵の中には、英語とポーランド語を話す過激派がいる、と彼は強調した。
ロゴフが先に述べたように、ザポリージャ地域では防衛線が強化された。

ロゴフ:ウクライナ国軍はザポリージャ地域の連絡線に集結を続けている
短いリンク2022年9月15日 19時10分
ウクライナ軍はザポリージャ地域の連絡線に軍隊を集め続けていると、「我々はロシアと一緒だ」運動の議長であり、ザポリージャ地域のロシア歴史協会の支部長であるウラジーミル・ロゴフは語った。
「ウクライナ軍はザポロージエ地域の連絡線に軍隊を集め続けており、我々のグループの前で数的優位性を達成するという目標を設定している」とRIA Novostiはロゴフの言葉を引用した。
彼は、状況は「憂慮すべき、緊張したままである」と付け加えた。
以前、ロゴフは、ウクライナ国軍がザポリージャ地域で戦闘による偵察を行おうとしていると述べた。

ロシアは、ウクライナの関与についてアメリカが「自慢」していることに反応する
ペンタゴンは公然とキエフを支援し、それを自慢している、とワシントン駐在ロシア特使は言った。
アメリカ政府が、ウクライナの戦場での成功は、ペンタゴンの直接関与で達成されたと「公然と自慢」していることが「深い懸念」の原因だと、ワシントン駐在ロシア大使アナトリー・アントノフは、水曜日のインタビューで語った。
「こうした背景に照らして、アメリカは紛争の当事者ではないというワシントンの声明は、全くばかげていて、根拠のないものに聞こえる。アントノフはRIAノヴォスティに語った。「元と現在の政治家や将軍の事実やインタビューは、そうではないと言っている。
「現在西側のチャンネルで放映されているビデオは、流暢な英語を話す兵士や将校、多くはイギリスとアメリカのアクセントが発音され、私たちと戦っていることを明らかに示しています」と大使は付け加えました。
アメリカは、ウクライナを、時代遅れの兵器の投棄場に変えるためにあらゆることをしてきたが、同時に、新しいNATO装備の実験場にもなっていると、アントノフは言い、アメリカ軍産複合体の益に対する飽くなき欲望を指摘した。
ペンタゴン自身が認めているように、アメリカは2014年以来、ウクライナに「172億ドル以上の安全保障支援」を送り、2月以来、更に145億ドルを送っている。
キエフの後援者は「権力と金に飢えている」し、平和的解決には興味がない、とアントノフは語った。欧米では、交渉についてほとんど、あるいは全く話されておらず、ウクライナに更なる武器を送ることだけがある、と彼は付け加えた。
「彼らの主な目標は、いかなる手段によってもロシアを打ち負かし、その後、ロシアが国際舞台で重要な役割を果たすのを防ぐことです。そして可能であれば、それを粉々に砕いてください」と大使は言いました。「彼らはウクライナを、最初から運命づけられていた『攻撃』のような、さらなる自殺の冒険に追いやるのを止めないだろう。
ウクライナは、ハリコフ地域における最近の進展が、紛争の「転換点」であると主張している。月曜日、ニューヨーク・タイムズは、アメリカとイギリスが作戦計画に関与しており、その中には、ペンタゴンのコリン・カール政策長官が、アメリカ軍が「いくつかのモデリングと、いくつかの卓上演習をした」と認めたことを含め、キエフと共有したと報じた。
「ワシントンが我々に対してキエフを扇動している現在の状況は、疑う余地のない、明白な事実だ」とアントノフは述べた。もしアメリカが、長距離ロケットに対するウクライナの「狂気の」要求に同調すれば、「そのようなシナリオは、ロシアとの軍事対決にアメリカが直接関与することを意味するだろう」と彼は付け加えた。
それでも、これは「最前線での真の変化にはつながらない」とアントノフは言い、「歴史をあまり知らない素朴で近視眼的な政治家だけが、戦場でのロシアに対する勝利について話すことができる」と述べた。
ロシアの使命は「多極世界秩序の基礎を築き、アメリカの『ルールに基づく世界秩序』を歴史のゴミ箱に送ること」であり、モスクワの外交官は「我々が勝利を達成することに疑いの余地はない」と彼は締めくくった。

2に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン