地震に現れている自然の意図693 7月27日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は7月28日が大きめの節目で31日くらいまで様子見が必要です。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月27日
 桜島では噴火が続いており、3つほど噴煙アートを載せておきます。熊はロシアへの応援で帽子を被った女性と、少女に見える立ち姿はまだ意味不明です。
 本日はフィリピンでM7.0の地震が起こされており、被害も出ている様子です。死者はまだ伝わりませんが、地滑りなどが起きているそうです。明日を警告する情報も載せるでしょうが、その続きにこそ注意でしょう。
 台風5号が明日の朝までには発生して、明日としても地の声です。この可能性が高いので、まだ変化に続きがあるのでしょう。
 現状からは、ウクライナの悪事が上手く行かなくなるように動きを見せていると思える所です。南部の攻勢は頓挫する情報を増やしていますが、他方でヘルソンとザポリージャの独立投票を阻止する必要があるので、ウクライナは追い込まれている所です。これが阻止できないとウクライナはどんどん負ける流れであり、ハリコフも同様にしてロシア側になるでしょう。
 解析は本日流せたら流しますが、明日への警告とは思いにくくなっており、状況に合わせて対処します。明日の台風と合わせないと意味が分からなくされているなら、本日無理する理由に乏しいでしょう。先日の神事もアジアのリスクを煽るのですが、この裏返しこそウクライナの劣勢をどうにもならなくする事態であり、それが起きてもまだアジアに期待が残るという演出をしたいようにも見えています。敵も味方もどこを見ても嘘だらけの現状なので、何でも言えるのでした。敵も喜ぶでしょう。
 気にしている大きな物があるので、これは明日向けの警告として載せておきます。

在日ロシア大使館
ロシア外務省のザハロワ報道官、ウクライナ核施設の安全状況についてコメント
ザポロジエ原発をめぐる緊迫した状況は、このところ、ますます深刻さを増している。ウクライナ政府は、原発に駐留するロシア人が原発の安全性に悪影響を及ぼしているという偽情報を拡散し、さらに緊張を煽っている。
ロシアは、ウクライナの核施設に対してきわめて責任のある行動をとっており、然るべきレベルの核セキュリティを実現するためにできる限りのことを行うのみならず、この問題については最大限の透明性が確保されるよう努力している。我々は、これまでにも何度もこの点を指摘してきた。
今年6月末、我々は国際原子力機関(IAEA)事務局とともに、IAEAのグロッシ事務局長を団長とする国際ミッションのザポロジエ原発訪問を準備していた。その目的は、IAEA保障措置の実施と、ザポロジエ原発での安全基準の遵守状況を点検することにあった。
ミッションの移動ルートや代表団の安全確保の手配、海外の有力な専門家への参加依頼等、訪問の細部まで調整する、厖大で複雑な作業が準備のために行われた。
残念ながら、国連事務局トップの破壊的な姿勢により、訪問は実現しなかった。十分な安全が確保できず時機ではない、というわざとらしい口実の下に、彼らは、IAEA事務局による計画を支持することを拒否したのだ。
訪問の取り止めは、ウクライナ政府とその西側のスポンサーにとっては、願ったり叶ったりであった。彼らとしては、IAEAの事務局長や専門家、世界を代表するミッションの参加者に、ザポロジエ原発の実際の姿を見て順調に稼働していることを確認する機会を与えては、都合が悪かったからである。
まさにこの訪問の取り止め後から、ウクライナ政府によるザポロジエ原発への軍事挑発は倍増した。ドローンを使った原発敷地内への攻撃や、原発職員への威嚇行為が行われた。
これらの件について、ロシア外務省はIAEA内で繰り返し報告を行ってきている。事実上ウクライナはその行動において、核セキュリティを確保するためにIAEA事務局長が定めた7つの原則に著しく違反するとともに、1985年および1990年のIAEA総会決議をないがしろにしているのだ。この決議では、平和目的の核施設に対する武力攻撃またはその威嚇は、いかなるものであれ、国連憲章、国際法、IAEA憲章の原則の違反となる、と定められている。
ゼレンスキー政権には、ヨーロッパ最大の原子力発電所に対する挑発の継続は、核事故を招く恐れがあり、その深刻な被害はウクライナ外にも及ぶ可能性があることを、警告しておく。また国際社会には、この問題への警戒と、キエフ政府の行動に対する非難を呼びかける。
電信
ウクライナの核施設の治安状況に関するマリア・ザハロワのコメント
最近、ウクライナ当局によってエスカレートしているザポリージャ原子力発電所(ZNPP)周辺の緊迫した状況は、そこに居合わせたロシア代表の悪影響とされるものについての偽情報を広めることを含め、ますます憂慮すべきものとなっている。

 ウクライナの3.64度人工池からザポリージャ原発まで、117の倍数と7の倍数が確認出来て、2022813、930、1110、1227、が外すべき重要なタイミングなのでしょう。今日明日でもここに挑むと思うのですが、ここは撃退で続きになるのかと思えていますが油断できないでしょう。
 ウクライナ南部の状勢について、軍事専門家の解析を見つけられており、やはり反転攻勢など無理だと思います。加えて今も破壊が続いていてミコライウにいた砲兵大隊の70%が損失だと流れています。恐らく2~300人に上る死者の追加であり、全くもって戦闘の素人だと言えるのでした。スパイ狩りなど無意味だったのでした。
 これで続きの9月30日までの変化を予想しやすくなったので、人工池の記事に進めるところですが、まずは目先の明日までの地の声情報を見てからになります。資金繰りにも追われているので、この部分にも時間を使わざるを得ずです。
 ウクライナの焦りは以下のニュースからも明らかになるでしょう。

米国は、ウクライナにとって今後数週間「重要」と発言
キエフは手遅れになる前に長距離兵器を必要としている、と下院軍事委員会のアダム・スミス委員長は信じている。
アダム・スミス下院議員(民主党-ワシントン州)は、2022年7月23日、ウクライナのキエフでウクライナのヴォロディミール・ゼレンスキー大統領と会談した。
ウクライナがロシアが支配する領土を取り戻したいのであれば、ウクライナは数週間しか残っていないかもしれない、と下院軍事委員会のアダム・スミス委員長は月曜日にポリティコの国家安全保障デイリーに語った。ウクライナ軍は、キエフ訪問後、戦闘の流れを変えるために、戦術ミサイルや攻撃ドローンのような長距離兵器を必要とするだろう、と彼は言った。
冬が近づくと、モスクワとキエフの間で進行中の紛争は、ロシアに利益をもたらすだけの消耗戦に変わるだろう、とニュース・アウトレットは言い、キエフはアメリカ議会代表団に、ワシントンに緊急援助を送るよう説得するよう要請したと付け加えた。
「今,できるだけ助けてください。次の3週間から6週間は極めて重要だ」とスミス(ワシントン州民主党)はアウトレットに語った。下院議員によると、ウクライナ政府はモスクワと和平合意に達する意思があるが、依然としてその領土、特に南部の領土の返還を望んでいる。
ロシア軍は、2月の軍事作戦開始後間もなく、ウクライナ南部ヘルソン地域と近隣のザポロージャ地域の大半を掌握した。それ以来、両地域の地元当局者は、ロシアへの加盟に関する国民投票の実施を検討している。
キエフは、その目標は、その領土の全てを取り戻すことだと繰り返し述べている。7月上旬、ウクライナのドミトリー・クレバ外相は、紛争におけるウクライナの目標は「ウクライナの東と南における領土保全と完全な主権を回復すること」だと述べた。
しかし、キエフが、寒い気温が降り始める前に紛争の終結を見たいと表明したのは、これが初めてではない。ロイター通信によると、6月下旬、ウラジーミル・ゼレンスキー大統領はG7サミットで、冬の始まりまでに紛争が終わるのを見たいと語った。
スミスは、ウクライナ軍がこの目標を達成するために、より重い武器を必要とすると考えている。「HIMARSシステムは、その範囲と...30~50キロは本当に助かります。先月だけでも、すでにその影響が見られました。しかし、もし彼らがより長い射程距離を持っていたら、ロシア人が自分のものを隠すのはもっと難しいだろう」とスミスは土曜日、キエフにいる間にRFE/RLに語った。
ワシントンは、キエフに、これまでに12基のHIMARS多連発ロケット・システムを供給した。先週、ペンタゴンは、ウクライナが、戦場での総数を16に増やす、これらのシステムのうち、更に4つを手に入れようとしていると発表した。
しかし、スミスはRFE/RLに、彼の目的は、できるだけ早く、ウクライナに、30ものそのようなシステムを送ることだと語ったので、どうやらこれでは十分ではないと信じているようだ。キエフは以前、少なくとも50基のHIMARS複数のロケットランチャーを要求していた。下院議員の可能な供給リストにある他の武器は、「無人機と電子戦」システムです。
しかし、下院軍事委員会の委員長は、ウクライナにアメリカの戦闘機を提供することは現時点では現実的ではないことを認めた。ワシントンは、ロシア軍事作戦開始以来、ウクライナに82億ドルの援助を提供してきたが、これまでのところ、キエフに、陸軍戦術ミサイル・システム(ATACMS)のような、約300キロメートルのMQ-1Cグレイ・イーグル無人偵察機の射程距離を持つ、より長距離の兵器の一部を供給するのを控えている。
ジョー・バイデン米大統領の政権は、もしウクライナ軍がロシア領土を攻撃できる兵器を手に入れれば、紛争がエスカレートする可能性を懸念している。しかしスミスは、ワシントンはまだ考えを変えるかもしれないと考えている。
「政権は現時点でそれを行う準備ができていませんが、良い議論がなされています。それはある時点で変わるかもしれない」と彼はポリティコに語った。もう一人の下院議員、マイク・ワルツ(共和党-フロリダ州)は、キエフの計画と兵站を支援するために、アメリカ軍事顧問を派遣することを提案した後、さらに踏み込んだ。
ロシアは2月24日、ウクライナに軍隊を派遣し、キエフがドネツクとルガンスクの地域にウクライナ国家内で特別な地位を与えるように設計されたミンスク合意を履行しなかったことを挙げた。ドイツとフランスが仲介した議定書は、2014年に初めて署名されました。ウクライナの元大統領ピョートル・ポロシェンコは、それ以来、キエフの主な目標は、停戦を利用して時間を稼ぎ、「強力な軍隊を創設する」ことだったことを認めている。
2022年2月、クレムリンはドンバス共和国を独立国家として承認し、ウクライナが西側の軍事ブロックに決して加わらない中立国であると公式に宣言するよう要求した。キエフは、ロシアの攻撃は全く挑発的ではなかったと主張している。

 「今,できるだけ助けてください。次の3週間から6週間は極めて重要だ」とのことであり、このタイミングを逃すと年末の逆転など無意味だという話です。しかしながら、ヘルソンにおいてさえも反転攻勢の材料が無いのであり、ハイマースを発射して爆弾テロを市街地に繰り返し続ける以上の戦果は挙がりにくいのでした。
 分かっているのに時間切れになる部分を何とかしたいのでしょう。こちらで見て、動かせない現状です。
 たくさん死者が出る戦場にNATOも米軍も自軍の兵士を送り出せないですし、兵器もロシアの反撃をさらに呼び起こす部分が明確であって、どこまで意味があるかになるのでした。今のロシアの姿には、プーチン大統領の言葉通り、本気を出していなかった部分が明確に表されており、南部で敵の殲滅に戦力を投入していなかったと言えるのでした。これがハイマースのせいで、前線を70kmとかで北に押し上げる必要が生まれたので、攻撃を呼んでいるのでした。
 ロシア側からは、Buk-M3という防空システムで、ハイマースが止められるようになってきたと流しています。その一方でたくさん同時に打ち込まれると、飽和攻撃になって対応できないので、これには新しいシステムが必要だと流しています。目先は数でしのぐしかないのですが、ハイマースの狩りにもエネルギーを投入するところでしょう。
 明日は大きめの節目であり、敵の動きを止めておしまいでしょうが、油断なく備えと注意をお願い致します。

7月27日の2回目の追記
 災害関連の解析結果です。政治の関連は明日以降です。

柏崎刈羽原発 34.662度
 110550kインチ
 9210kフィート
 3070kヤード、2022823
 1515.15海里、3日おきのいつでも
皇居    組み込みなし
敦賀原発  33.6度、202272x
 8250kフィート、20229
 2750kヤード、20229
サウスアンボイ 13.3度、2022930
コップの森 13500km、2022813、921
 532mインチ、2022930
 8400マイル、2022804、825、909、930
 7290海里
ステインズ貯水池 組み込みなし
タール山  393.939km、2022813、930
 1500kインチ、3日おきのいつでも
 1290kフィート、202272x
 430kヤード、202272x、804
 244マイル、2022821
 212海里、2022904
バブヤンクラロ 249.6km、29952
 28.8度、2022804+9
 9800kインチ、2022818、916
 816kフィート、2022813、915
 272727ヤード、2022813、921
 155マイル、2022812、905
ザポリージャ原発 8310km
 327mインチ、2022822
 27272727フィート、2022813、921
 9090kヤード
 5160マイル、202272x
秦山の原発 0.6度、3日おきのいつでも
 56200kインチ、2022919
 4680kフィート、2022813、930
 1560kヤード、2022813、930
 888マイル
広東の原発 860km、202272x
 2820kフィート、2022927
 940kヤード、2022927
 464海里、2022808、924

 スラビャンスクに今日明日がないことは確認しています。敦賀には202272xが向いているので安心できないのですが、前兆は低調でしょう。備えと注意をお願い致します。やるやる詐欺で敵の動きを牽制するが表面でしょう。
 あとヘルソンと、ウクライナの穀物輸出港であるチェルノモルスクに315度が通されています。これが何を意味するのかも待たされるでしょう。ウクライナ側の南部攻略など絵空事ですし、穀物輸出は今日明日で再開だと流れており、平和に向かう部分になるでしょう。
 軍事的に見るとですが、ヘルソンを70km離して前線を北上させるなら、オデッサのエリアも無力化でしょう。軍事施設には攻撃できるので、港湾施設を除いて広いエリアを支配下に置けるので、港湾施設はウクライナにとっての孤立した場所になり、彼らが管理を維持できなくなるのは時間の問題でしょう。
 ここまで進むと、備蓄分の放出が進むので、ここまでにかけた手間が報われるでしょう。現実的に港の周辺も含めてウクライナ軍にこれを守る能力があるのかどうか、これからでしょう。ある意味穀物がウクライナの分だけ資金に化けるという状況は長続きしないと思います。これまで通りの陸路やルーマニアの河川の活用に戻るのですが、備蓄分が放出されて、世界の食糧危機が回避できるなら、多くの国にとってはこれでも解決の一種でしょう。ウクライナは国を消すことが実質的な勝利となるので、その姿をここからも具現するだけとなるのでした。この可能性を今後どんどん高めるでしょう。

 続きの解析は台風5号の発生を待つ所ですが、明日朝9時に間に合う予定です。先伸びするなら変化を待つ物になるのかと思います。

7月27日の3回目の追記
 フィリピンの地震は、ザポリージャ原発のリスクを教えるだけではなくて、アジアのリスクの上昇を明確に教えていました。台湾のリスクの上昇です。まずは関連ニュースです。

日本議員団、欧米に続き台湾入り 神経尖らす中国
自民党の石破茂元幹事長ら超党派の国会議員による訪問団4人が27日、台湾入りした。30日まで滞在し、蔡英文総統、頼清徳副総統らと会談するほか、李登輝元総統の墓参りもする予定。親台派として知られる安倍晋三元首相が死去したことで日台関係のパイプが細くなると懸念される中、台湾との関係を引き続き重視する日本の姿勢をアピールする狙いがありそうだ。
石破氏は台北市内の空港で記者団に対し「ロシアによるウクライナ侵攻を踏まえ、この地域の安全保障環境と、それぞれ果たす役割について議論し見識を深めたい」と述べた。
訪問団には浜田靖一衆院議員(自民党)、長島昭久衆院議員(自民党)、清水貴之参院議員(日本維新の会)も参加。いずれも「日本の安全保障を考える議員の会」メンバー。前原誠司衆院議員(国民民主党)らも同行する予定だったが、新型コロナウイルス関連の事情で実現しなかった。
 以下有料記事なのでアクセス不可。

米下院議長が訪台なら「米国に全ての結果責任」 中国外務省
AFPBB News 2022/07/27 22:19
【AFP=時事】中国外務省の趙立堅報道官は27日の定例記者会見で、ナンシー・ペロシ米下院議長の台湾訪問計画について、「断固として反対する」との考えを示し、「もし米国が実行して中国の原則に挑戦するなら、米国側は全ての結果責任を負うことになる」と指摘した。

米が、台湾領空での飛行禁止区域設定の可能性を懸念
7月 23, 2022 20:45 Asia/Tokyo
アメリカが、同国のペロシ下院議長の台湾訪問を前に中国が台湾上空の飛行を禁止する可能性を懸念しています。
ペロシ下院議長は、今後数週間以内に台湾を訪問する予定です。
これまで既に、ほか数名の米議員らが台湾を訪問していましたが、ペロシ議長は過去25年間に訪台した最高位の米政治家となります。
あるアメリカ政府関係者は、「中国はさらに、台湾の防空識別圏で戦闘機を飛行させることで、ペロシ議長の台湾訪問に反応する可能性がある。だがそのような行動は、台湾と米国からの反発を招くかもしれない」と主張しました。
中国はすでに、ペロシ議長の訪台の可能性に強く反発しています。中国外務省は今月19日、同国政府が間もなく米政府に対しペロシ議長の訪台の取りやめを要請することを明らかにしました。
中国外務省の趙 立堅報道官は記者会見で、「ペロシ議長の訪台は、『1つの中国』の原則に反するもので、アメリカは台湾での危機扇動をやめるべきだ」と述べています。
ペロシ議長の訪台および、台湾への軍事支援が計画されている一方で、米国防総省は22日金曜、「米国務省は、台湾に対する約1億800万ドル相当の軍事技術支援の潜在的な売却を認めた」と発表しました。

 米中の衝突なので双方が引けない立場です。ペロシ氏は生け贄にされて対空ミサイルで殺されるでしょうが、その結果で米中が戦争を始められるという、双方の軍産議会複合体の人々の利益になる話です。ペロシ個人の能力には大きな意味などなくて、操り人形としてシンボルの立場を全うするのでした。悪魔に利用される上での、愚かさ故に起きる悲劇です。
 米中衝突となれば、日本は米国の付録として利用される立場であり、中国は米国の軍産議会複合体の日本が中国に敵意をむき出しする前に、尖閣列島だけではなくて、与那国島から宮古島、沖縄本島までを占領すべく軍事行動に出てくるでしょう。双方が待ちに待った軍事衝突なのでした。
 この経過で尖閣列島が占領されるに際して、自衛隊が島嶼防衛戦略と称して、島を取り返すという非常に馬鹿げていてかつ無謀な戦術に出て、非常に多くの隊員が無残に殺されるでしょう。この殺される部分を安倍政権の時代から意図して計画していたので、山上容疑者に暗殺されるのでした。
 自衛隊員が殺されることでその後の戦争を煽る悪魔の姿勢を批判したかったのでした。これを口ふさぎするのが奈良西警察署であり、警察の調書はこのレベルに与党により改ざんされているのでした。
 警察のどこにも正義などないからこそ、伊藤詩織氏のレイプを、今の警察庁長官である中村格氏が、調書を安倍氏に有利なように書き換えて、刑事法上の無罪を勝ち取ったのでした。どうせやるなら民法でも無罪にすべきであったのに、最高裁まで行ってレイプ犯罪を認めたのでした。
 その結果で刑事法におけるレイプのもみ消しがあからさまになっているのが今の姿です。ここから「今の警察庁長官である中村格氏」の調書書き換えの犯罪行為を明確にしてこその法犯罪の追求の続きなのでした。法知識がないと分かりにくいでしょうが、今の警察庁長官である中村格氏は追い込まれていて絶体絶命であり、権力が徹底して守らないとあと一押しで倒れるところです。彼以外に調書の書き換えを起こせないからであり、レイプもみ消しの犯人なのでした。これで今の警察庁長官であり、警察が如何にこの種の権力の犯罪に関わっているかを明確にするのでした。与党に利益を回す分の、自己の利益を追求できるからこそ、明確な法犯罪を犯しているのに「今の警察庁長官」になれるのでした。これを普通に言うと「忖度」だとなるのでした。
 話を戻して地の声の伝えるリスクの内容です。

1)ザポリージャ原発の位置を1/10にすると、台湾の中正記念堂に重なる。ここは台湾初代総統である蔣介石の顕彰施設である。双方のリスクを明確にしている。
2)敦賀原発の距離と、紫禁城から天壇公園のエリアは重ねられており、今の時期のそれぞれのリスクの高さを同じ物として伝えている。
3)クレムリンの距離を1/10にすると与那国島に重なる。これは上の二つよりもリスクが低いかも知れないが、中国が動く場合に占領される筆頭の場所になる。尖閣と同時に占領するはずであり、その後すぐに宮古島と沖縄本島に続くはずである。

 悪魔の側のペロシ氏の訪台なので、これを止められるかには大きな問題があると感じてきたのですが、組み込みによれば訪台を無理して決行し、大きな政治問題につなげたいのでしょう。軍産議会複合体としては、ウクライナ戦争の行方が見えてしまったので、向こうでは自分達の未来が崩れる状勢です。
 これを理解した上での決死とさえ言える、政治問題を起こしたいのでした。ペロシ氏は操り人形なので、この動きに際して大きな疑問を持たないのでしょう。米国の権力と軍事力を前に、中国が挑んでくるとは思わないのでした。人材としてはこのレベルなのでしょう。
 これを止めるなら、米国東海岸に自然災害だと単純に思えてしまうのですが、ここでこその善と悪との勝負でしょう。どんな結果になるのかを待たされると思います。
 こちらの解析としてはここまでを気付ければ、本日の期待分でしょう。この続きが明日の台風5号でヒントになるのかと思っています。
 沖縄の神事の大げさで、嘘丸出しに感じられた大げさな記事も、ペロシ氏が生け贄になるなら話は大きく動かせるでしょう。尻すぼみで終わらないのでリスクが高いのだと教えられた所でしょう。
 それでもまだ善の側としては出来る事があるので、ペロシ氏の悪魔ぶりを明確にして、軍産議会複合体の悪魔の姿と、これを利用するだけの中国共産党の悪魔の姿を、明確にして欲しい所です。ウクライナで正義を求めるロシアが、政治的な関係で中国に利用さずに平和への道に進めることを願っています。
 以下はザポリージャ原発の現状です。

ロシア外務省:ウクライナ国軍は、ザポリージャ原子力発電所への攻撃で、故意に人災を引き起こした。
短いリンク2022年 7月 27日 15:48
ウクライナ軍によるザポリージャ原子力発電所の砲撃は、故意に大規模な人災につながる。これは、ロシア外務省の情報報道局の副局長イワン・ネチャエフによって発表された。
彼によると、「狂気の粘り強さ」を持つウクライナ国軍は、ザポリージャ原子力発電所を砲撃し、施設の安全性を気にしない。
「ウクライナ側が故意に事件を大規模な人災に導いているのは明らかだ。アメリカ合州国とヨーロッパの同盟諸国が、これに完全に満足しているのを我々は見ている」と、ネチャエフはブリーフィングで語った。
以前、ウクライナの攻撃無人機がエネルホダールのザポロージエ原子力発電所を攻撃したことが知られるようになった。原子力発電所の原子炉部分は損傷を受けなかった。
後に、ロシア外務省の公式代表マリア・ザハロワは、ロシアは、ザポリージャ原子力発電所に対するウクライナ軍による攻撃の背景に対して、IAEAに訴えを送ったと述べた。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上