地震に現れている自然の意図692 7月25日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は7月28日が大きめの節目で31日くらいまで様子見が必要です。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月25日
 沖縄の神事が、何らかの情報操作の勝負を望んでいるように見えるので、彼らの記事から啓示の部分を紹介します。解説も含めた全文は長いので彼らのHPを参照下さい。

この奈良の平城京にて祈り儀式をおこなった際、6月8日か9日だったと思います。啓示が伝えられてまいりまして
この奈良、大和の地にて、これから1ヶ月後、約1ヶ月後あたり。その頃にとても大きな事件が起きる。その事件の内容に関しては、今あなたには伝えることは控えておく。これはどんなに儀式を行っても避けることが出来ない事件となる。だからあなたは、取り敢えず何が起こるかは、事件の内容は知る必要はない。事件が起きたらはっきりするから、ただ今から言うことを聞きなさい
と伝えられてきました。
その後の内容としては、
1ヶ月後に起きるという大きな事件は避けることが出来ないという事。奈良、大和の地はその昔国として形つくられていった場所、国の礎が最初に生まれた場所における事件は、日本という国がこれまでの歴史を繰り返す危険を示唆するものになる。国が作られる前には権力争い、内乱、皇族達の争い等があり、国づくりが始まってからも公家と武家の争い等、数多くの争いが続いてきた。古の時代には、隣の国、百済を支援するために軍隊を送ったりするなど、国内だけではなく外国との争いもあった。明治から昭和にかけて台湾や朝鮮半島、中国、ロシアなど外国へ本格的に軍隊を派遣したり、外国との戦争が起きたり、そして第一次世界大戦、第二次世界大戦と続いてきたが、今回、再び日本という国が争いの歴史の繰り返しを迎えようとしている。
この事件が起きた後、最初の1ヶ月、実際には20日前後はあまり大きな国の動きはないが、20日過ぎ、1ヶ月後あたりから国が大きく方向変換してゆく。法律の改正、特に軍事力に関わる自衛隊法といった重要なところの法改正が始まり、国の軍備を整えるために税金を上げる。様々な法律や国会での動きが、与党多数から実現する可能性が高い。
今回起きると伝えた事件によって、参院選選挙で与党が、特に自民党が独り勝ちする。公明党、与党を含めると圧倒的に多数を確保する。衆議院、参議院で2/3を超え、与党だけで法律を変えることが可能になる事態に今後陥る可能性がある。

あなた(良丸)に事件内容を伝えることを控えるのは、それを知ると、本来、神が求める儀式を無視して、その事件を回避するための儀式を行い、我々が求める儀式を怠るのは明確であるため、あなたには事件の内容は伝えない。事件は止めようがない。歴史が動く動きの中で起きる事件であり、それは止めようがない。しかし、その事件を含めて、その後の流れを完全に回避する。軍事国家・軍事大国へと力を付け、明治・大正・昭和の時の流れと同様に世界大戦に一気に進むようなことにはならないように仕組みを進めていかなければならない。しかし、実際には隣国の中国・ロシア・北朝鮮からの軍事的な挑発。韓国は風見鶏の状態でいつ裏切るか分からない状況にある。このままでは実際に中国やロシアなどが攻めて来た時に、今の軍事力では支えきれない、抑えきれない、護り切れない、自国を護り切れない状況に陥るのは明確であり、このままでいいとも言い切れない状況に陥っている。
本来ならこれまでの儀式によって世界情勢を大きく変えていかなければならなかった。ロシアがウクライナに戦争、侵略する。中国は台湾にいつでも力づくで本格的な侵略行為、攻め入る事が出来る。日本の沖縄県の石垣。宮古をはじめとする先島にも攻め入ることが出来る状況がある。北朝鮮も本気で核弾頭を発射しようとしたら日本に撃てる状況がある。本来であれば、それらを全て改善し、軍事緊張を緩和させ解き、平和の世の中を創り上げるためにきちんと神事が進んでいなければならなかったが、今となっては後手としか言えない。いつヨーロッパからアジアにも戦意が広がり、第三次世界大戦へと発展するか、いつ日本に中国、ロシアが攻め入るかもしれない状況となってきている。こういった状況を阻止するために何十年も儀式を行ってきたが、今の段階となっては平和を打ち出し、軍備の状況は反対だとか、そうゆうことが実際には一切言えない状況まで陥って来ている。ある程度の軍事状況は国を、本当に国を護ろうと思ったら仕方ない状況にあるとも言える状況に陥っている。
そして、このような時期だからこそ負の連鎖が起き、負の流れに押し進めてしまう出来事が続く可能性がある。結果的に戦争へと進むには、そこに至るまでの負の連鎖があり、今回もその負の連鎖が起きうる可能性がある。その大きな要因が大規模な自然災害の発生に他ならない。火山の破局的噴火や内陸の構造線や活断層、プレート型の巨大地震や津波。異常気象による大雨や酷暑、極寒。そして、疫病、感染症といった現象も負の連鎖へと一気に五押し流してゆく可能性があり、これらは、歴史が物語っている。このような事象が発生してしまえば、日本という国が崩壊に近い状態に陥り、否応なしに戦争へ向かう状況になってしまう。
このような状況に陥った中で、本来ならあなた(良丸)にはこれまで最低でも1ヶ月の間に、日本各地を周らなければいけない。例えば大阪から入ったのなら瀬戸内海を西へ進み、四国を回り、九州を一周回り九州から中国地方、日本海側を北上しながら北海道に入り、北海道を時計回りで回って、そして青森から太平洋側を下り九州を回り、次に内陸部から北海道まで上がり、北海道に入ったら前回とは逆に反時計回りで北海道を一周し、そして青森に入り今度は日本海側を西へ進んでゆくという神事を継続しておこない続けなければいけない。最低でも1ヶ月の間に北海道と本州・四国・九州の各日本海側・太平洋側・内陸側を神事に周らなければいけなかった。
しかし、状況的には感染症による外出不可や資金的な状況も重なったこともあり儀式が遅れてきた。1ヶ月の間に遅れた分を取り戻すには、いくら急いで周ったとしても間に合わない状況に陥ってきた。儀式としては限られた期間に、日本列島を左回転、右回転、中央と周る事を4回はしなければいけない。人がそれをおこなうには時間、期間が足りず、儀式が到底間に合わない状態に陥って来た。そのままでは日本は確実に大きな戦争に巻き込まれる。戦争。そこだけは何とか回避しないといけない。
このままでは、時間的にも儀式的にも間に合わない状態だから、新たな儀式を伝える。

そこで神が伝えてきたのは、取り敢えず最初は8月いっぱいまで食断ちをするようにという事でした。
食断ちと言っても、飲むもの・食べるもの一切だめだという絶飲食ではなく、飲むもので栄養を補給し、口から固形物的なものを食べることを禁じるという内容でした。

それを行うことによって、儀式の進むペースは落ちるかもしれないが、それでもこれまでの遅れを十分に取り戻す。むしろ遅れを取り戻すどころか、世の中に儀式の内容が具現化するという事で言えば、それは儀式として完全に最悪の事態を避けることが出来る確率がかなり高まる。ただ、体力的にかなり厳しいが。
ということを言われました。

当初は8月いっぱいの予定で進めておりましたが、状況の打開が様々な絡みもあり、中々回避の流れの仕組みが嚙み合わず、8月が延び10月いっぱいまで食断ちをすることになりました。ただ、この10月という時期も延びる可能性すら出てきました。世界の情勢、日本の国内の情勢をきちんと善き方向へ向けるための儀式として、かなり厳しい日本の儀式を伝えられてきました。

事件が起きる前に、負の流れへと押し進める要因となる地震や活断層の動き、火山の噴火や 疫病等を完全に防ぐ神事をおこなうように。事件が起きる前に、出来るだけ九州から北海道までの日本海側を抑えておく事。指示が伝えられて日本海側をきちんと行い、北海道に入り、北海道でもしっかりと行うように。これは、日本海側の向こうにいる外国との戦争回避という意味だけではなく、日本海側で大きな地震が起きる事を回避し、負の連鎖を断ち切るという意味もある。特に、石川、新潟、島根、鳥取、九州の日本海側で大きな地震が起きる。それと火山の噴火。更には、疫病、感染症の拡大を危惧している。それらを回避する為にも、まず一気に九州まで行き、そこから日本海側を北上しながら北海道まで行き、北海道をくまなくおこないなさい。丁度、北海道辺りで事件の事を知るだろう。

中国の艦隊、ロシアの艦隊の挑発に乗せられて軍事衝突を起こしてはならない。そこで少々の事件も起こしてはならないという啓示から、それを阻止する祈り、儀式をおこない続けております。そして北朝鮮からの威嚇的なミサイル。間違ってもその破片が日本列島に落ちたり、不発でも核弾頭や核弾頭は積んでいなくともミサイルの弾頭が落ちたりといった事件が起きないように完全に阻止せよ。こういったものも起きれば必ずと、確実に隣国との戦争は避けられなくなる。自然災害と戦争紛争の流れを止めろ。

それと今回、北海道に入った際、この後10日目前後の頃に、事件が起こる。その事件が分かった時に、我が言っていることが理解出来るだろう

 ウクライナ戦争においてもその現実を伝えようとしない神事であり、目的を持ってここまでを進んできています。今回も続きがその姿を明確にしているのでした。

こういった状況を阻止するために何十年も儀式を行ってきたが、今の段階となっては平和を打ち出し、軍備の状況は反対だとか、そうゆうことが実際には一切言えない状況まで陥って来ている。ある程度の軍事状況は国を、本当に国を護ろうと思ったら仕方ない状況にあるとも言える状況に陥っている。

 神事の解説には安倍氏を褒める言動まで出てくるほどですが、他方では銃による暗殺の動機隠しなど、あからさまなのに言及せずです。7月8日の事件を予想しているのであり、その状況が理解出来ていない訳などないのでした。尖閣との関連はちょっと調べるだけでもすぐに分かるのですが、これは導きとして回避しているのでしょう。
 今回の啓示では、こちらにも分からなかった部分に理解の進歩があるので、何らかの役に立でしょう。この暗殺は変えられない未来の流れだとしている部分と、神事側はそれを神事で回避できると信じている部分です。ここは分かりにくいでしょうが、どうやら、悪魔の側の求める未来で暗殺事件が起こされていると判断できて、やはり安倍を切って岸田氏や菅氏を助けたいのでしょう。これしか出来ない状況に追い込まれたが、悪魔の側の本音です。
 アジアの平和もウクライナの平和も、まだ先にある物である事は確かですが、彼らが言うほどの大きなリスクなのかは、こちらでは何とも言えないのであり、味方の攻撃の手の内を隠すために何でもありの状況になったのだと思えるところです。
 ここまでしないと、隠し事とは上手く出来ない物であり、「こちらも含めて」敵も味方も騙したい重要な何かを抱えているのでしょう。つき合うしかないところです。
 見え見えな物にはコメントしておきます。

結果的に戦争へと進むには、そこに至るまでの負の連鎖があり、今回もその負の連鎖が起きうる可能性がある。その大きな要因が大規模な自然災害の発生に他ならない。火山の破局的噴火や内陸の構造線や活断層、プレート型の巨大地震や津波。異常気象による大雨や酷暑、極寒。そして、疫病、感染症といった現象も負の連鎖へと一気に五押し流してゆく可能性があり、これらは、歴史が物語っている。

 こちらとしてはいよいよ変化の時を迎えるのかと感じるのですが、ここに真逆の情報を流して神事です。彼らのために言い訳を書くなら、悪魔の側の一時的なアドバンテージが消えて平和への流れが見えるまでは動けないでしょう。これが過ぎると反動で何が起きても良くなり、前言撤回でやりたいようにやるだけだと思います。
 自然に負担をかけずに、人間がたくさん死んで未来が開けるなら、それが非常に悲しいことであるにしても、元々人間の責任でしょう。新型コロナウイルスの被害でたくさんの人々が死んで、ウクライナでも戦争でたくさんの人々がなくなる中で、先に進んで行くしかないのでした。
 戦争を望んで自公政権がここまでの準備を進めてきたのは明らかであって、軍産議会複合体の悪魔達の言いなりでしょう。その中で自分達の利権を追求しこそすれども、具体的な平和への動きが安倍氏にあったのかは、こちらは今でも疑問です。戦争をする為の準備がやっと本格化するだけの話であり、これからその結果を手にする部分であって、これを連中が止めてきたなどはお門違いにしか見えないのでした。他の者達と、時の流れの中での実力がある所でしょう。
 神様も重要な嘘をつかないといけないところを心得ておられるのでしょう。あからさまに書いておきます。批判しても意味なしであり、結果を出すために必要な協力を惜しまないと添えておきます。

 桜島の噴火で書いておくことがあり続きです。昨夜大きめの噴火で警戒レベルが上がり、今朝にも噴火が続いたところです。その前の小規模な噴火には噴煙アートなしで、今回の2回の大きめの噴火も霧と雲に守られて、噴煙の姿は隠されています。
 加えて本日の16時過ぎでも、桜島の山体の膨張は維持されており、続きを待ての状態です。
 ここに加えて富士山の麓で同じ位置に5回の地震を起こしています。

25日07時17分ころ、地震がありました。
震源地は、静岡県東部(北緯35.2度、東経138.6度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は3.4と推定されます。

7時27分
7時28分
8時47分
12時47分
14時47分

 7月17日はウクライナでの南部への攻撃が失敗した日時です。続きが27日と28日で続きの大きめの節目です。
 こちらにとっては364x2という節目ですが、ウクライナにとっては昨年8月に決めた、国民の休日だとのことです。今ウクライナ側が戦功を上げるために無理している姿があからさまですが、彼らもこれを利用したいのでしょう。ここに前後してスリャビャンスクが落とされるなら、面目丸つぶれの場面と言えるので、とにかくがんばるでしょう。
 12時47分は1248の地殻変動の数値を外しているので、ここへの期待は自然災害ではなく、何らかの政治や戦争の動きであると、期待を持たせる物でしょう。普通にはこうなるのですが、結果を出すまでに神様も大きく人間達を騙しそうなので、備えていることこそ非常に重要でしょう。
 まずは桜島の続きの噴煙アートで何かを教えるなり騙すなり、動きが期待できそうです。とにかく注意で先に進む場面の様子です。
 ウクライナ状勢にも変化の兆しがあるので載せておきます。

ウクライナ軍は南部の被占領地域で前進=ゼレンスキー大統領
BBC News 2022/07/25 10:49
ウクライナのウォロディミル・ゼレンスキー大統領は24日夜、ロシア軍に占領された南部へルソン州で、ウクライナ軍が「一歩また一歩と」前進していると述べた。ヘルソン市は開戦から間もなくロシアに制圧された。
定例のビデオ・メッセージでゼレンスキー氏は、「占領者は(ヘルソンに)拠点を確立しようとしてきたが、それが何の役に立った? ウクライナ軍はヘルソン州に一歩また一歩と入り込んでいる」と述べた。
ヘルソンはドニプロ川沿いの戦略上の要衝。
最新戦況を分析するイギリス国防省は23日、ドニプロ川から西の南部へルソン州で激しい戦闘が続いているとして、ロシア軍について、補給線へのアクセスをウクライナ軍によって遮断(しゃだん)される危険に直面していると明らかにしていた。
AFP通信によると、へルソン州政府のセルヒイ・クラン顧問はウクライナのテレビに対して、「ヘルソン州は確実に9月までに解放されると言える。占領者の計画はすべて失敗する」と述べた。「我が軍は明確に前進しているのが見て取れる。防戦から反攻に転じている」。
クラン顧問は「すべての橋が(ロシアにとって)補給面での弱点で、我が軍は巧みに敵の態勢を破壊している」とも述べた。
ウクライナ軍はヘルソン州でロシアの補給を断つため、各地の橋を攻撃している。23日にはドニプロ川の支流にかかるダリフスキ橋を砲撃した。そのほか、アメリカ提供のロケット砲システムで、ドニプロ川そのものにかかるアントニフスキー橋も攻撃対象にしている。
ロシア国営タス通信によると、ロシアがヘルソン州で立ち上げた行政府の幹部は、ウクライナ軍の攻撃が続けばアントニフスキー橋は崩落する恐れがあると認めた。
イギリス国防省は、アントニフスキー橋がロシア軍にとって「重要な弱点」だと指摘。23日には、「もしこの橋を使った渡河が不可能になり、占領下のヘルソン州に駐留するロシア軍が孤立すれば、ロシアにとって重大な軍事的・政治的な後退になる」と分析している。
ヘルソン州については今月初め、ウクライナのイリナ・ヴェレシチュク副首相が、南部へルソン州とザポリッジャ州でロシアが占領支配する地域から、住民は速やかに避難するよう呼びかけていた。この退避勧告は、現地でのウクライナ軍による反撃の前触れとみられていた。
副首相は「ウクライナ軍が反攻作戦において民間人を危険にさらさないようにするため」住民の避難が必要だと国営テレビで話していた。
ロシア兵1000人を包囲か
他方、ゼレンスキー大統領の上級防衛顧問、オレクシイ・アレストヴィッチ氏は、ヘルソン州でウクライナ軍が約1000人のロシア兵を包囲していると話した。
アレストヴィッチ顧問によると、へルソン州ヴィソコピリヤ村の近くでロシア兵たちが「戦術的包囲」下にあるという。BBCはこの主張を独自に検証できていない。
他方、ロシアのタス通信によると、ヘルソンではロシア編入に向けた住民投票の準備が進み、現地当局は選挙管理委員会を立ち上げているという。アメリカは、ロシアが名目上の住民投票によってウクライナの領土を併合するつもりだと非難している。
ロシアは開戦直後にヘルソンを比較的容易に制圧した。ウクライナ保安庁(SBU)が撤退時にドニプロ川の渡河地点を破壊しなかったことが、今月17日のゼレンスキー大統領によるイワン・バカノフSBU長官の解任につながったとみられている。

ラダ・ホンチャレンコ副司令官が第28オデッサ旅団グリャエフの指揮官の死を発表
短いリンク2022年 7月 25日 09:06
ウクライナのVerkhovna Radaの副官Oleksiy Honcharenkoは、オデッサ地方に駐留していた第28分離機械化旅団の司令官Vitaly Gulyaevの死を報告した。
「冬季戦役の騎士にちなんで名付けられた第28独立機械化旅団の司令官、ヴィタリー・グリャエフ大佐が殺された」とゴンチャレンコはテレグラムで語った。
彼によると、グリャエフは2021年9月からオデッサ第28旅団を指揮した。
以前、ポリティコ紙は、カナダ人とスウェーデン国民の2人の米国市民からなる傭兵のグループが、ドンバスでの戦闘中に破壊されたと報じた。

ヘルソン地方当局は、ウクライナ軍の攻撃に対する別の試みが失敗したと報告した。
短いリンク2022年7月25日 03:06
ウクライナ軍がヘルソン地域への攻撃を組織しようとしたもう一つの試みは\\\\\\\"失敗した\\\\\\\"。これは、地域行政のキリル・ストレモウソフ副長官によって発表された。
「先日、ウクライナのナチスはヘルソン地域を攻撃しようとして、またしても失敗に終わりました。彼らの攻撃の試みは失敗した」とRIAノボスチはストレムーソフの言葉を引用した。
彼によると、ウクライナ側は、欧米に更なる資金を要求するために、ヘルソン地域に関して、意図的に状況をエスカレートさせている。
以前、ウクライナ軍がヘルソン地方のカホフカ水力発電所に少なくとも7発の砲弾を発射したことが知られるようになった。

ウクライナ国軍は、UAVの助けを借りて、ザポリージャ地域のポンプ場に3回の攻撃を実施した。
短いリンク2022年 7月 24日 19:13
ウクライナ国軍は、ザポリージャ地方のポンプ場で無人航空機による3回の攻撃を行った。
TASSは、ザポロージエ地方の軍民行政長官エフゲニー・バリツキーの声明を引用して報告している。
「キエフのテロリスト政権は、ザポリージャ地方のロゾフスキー地区のポンプ場に無人航空機による3回の攻撃を実行しました。以前は、2番目のリフトのフィルターユニット、エンジンルームに通じるパイプが破壊され、エンジンルームとガレージが損傷しました」と彼は言いました。
以前、ウクライナの攻撃無人機が、エネルホダールのザポロージエ原子力発電所に、再び攻撃を仕掛けたことが知られるようになった。原子力発電所の原子炉部分は損傷を受けなかった。

ウクライナのラジオ局は、ゼレンスキーが集中治療を受けていたと報じている。
7月21日、いくつかのウクライナのラジオ局は、ウクライナの現大統領ヴォロディミール・ゼレンスキーが集中治療室に置かれたことを同時に報じた。
また、国家元首のすべての義務は、最高指導者ラーダ・ルスラン・ステファンチュクによって引き継がれることも明記されています。
専門家はウクライナの指導者の状態を「難しい」と評価している。
その後、ウクライナ大統領府は、この情報を根本的に間違っていると呼んだ。ラジオ局はまた、ハッカーの攻撃に言及しました。

 BBCの垂れ流す嘘は本当に中身が無いので笑えるのでした。

「ロシアは開戦直後にヘルソンを比較的容易に制圧した。ウクライナ保安庁(SBU)が撤退時にドニプロ川の渡河地点を破壊しなかったことが、今月17日のゼレンスキー大統領によるイワン・バカノフSBU長官の解任につながったとみられている。」

 こんなレベルの嘘を垂れ流す必要があるのか、誰を視聴者に考えているのかと思うところです。熟慮の上の解任ではない部分があからさまなのに、加えてロシア協力者狩りまでミオライウで始めているのであり、ガセネタにも程があるのでした。
 お得意のハイマースではなく、UAVでザポリージャ地域のポンプ場を叩くのも理解しかねる部分です。UAVの方が迎撃されにくいように使えるのか疑問です。ハイマースからたくさんのミサイルをぶち込めば俺たちに勝利は間違いなしという状況なのに不思議なところです。破壊されることを恐れているように見えてしまうのでした。
 ロシアでは、「ヘルソン地方当局は、ウクライナ軍の攻撃に対する別の試みが失敗した」と流れる状況下です。実際にどうなのか、28日の節目を迎えるに当たってのウクライナの努力が実るのか、注目でしょう。ネット上での勝利は変わらないでしょうが、前線では負けるところです。
 あと要注意が、「ウクライナのラジオ局は、ゼレンスキーが集中治療を受けていたと報じている。」です。ガセネタありがとうとゼレンスキー氏はロシアにお礼を口にしたそうですが、このニュースには不自然な部分があるのでした。

7月21日、いくつかのウクライナのラジオ局は、ウクライナの現大統領ヴォロディミール・ゼレンスキーが集中治療室に置かれたことを同時に報じた。

 複数が同時にこのニュースを伝えるのは、何かの爆発事故や暗殺未遂を疑えるのです。複数が同時に同じ情報を流したなら、その理由を知るべきです。ハッキングで複数同時のネタ放送など不自然なのでした。
 少し前ですがゼレンスキーの体にも安全保障が必要だというニュースを目にした記憶です。米国からだったと記憶ですので、これが的中したと言えるのでした。所詮は腐敗した政府であり、軍のマフィアがボロ負けしているのに誰も責任を取らないので、不満が爆発してくると言う流れでしょう。
 ウクライナでは政変にも注意が必要であり、ロシア側も政権転覆を口にし始めています。権力の中枢への攻撃も、ハイマースの追加配備と攻撃の激化で始まりを迎えても不思議はないのでした。リビウに逃げるでしょうから、ロシア側がウクライナの東半分を押さえるには単なる通過点でしょう。
 ウクライナ側はどの様に負けるかに向けての注意を払い始める所かも知れません。28日で反転攻勢の結果を出せなくて、何かが崩れ始めるという感じを受ける状況となりました。油断大敵ですので、備えは間違いの無いようにお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上