地震に現れている自然の意図691 7月24日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は7月28日が大きめの節目で31日くらいまで様子見が必要です。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる9月末まで続きそうです。12月末までかかって停戦ではなく終戦になる可能性が出ています。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月24日
 21日の節目に前後して、ウクライナが南部で大きく負け越したことと、英国で軍歴のある政治家が首相候補から脱落したことがこちらには注目の変化でした。
 「ウクライナが南部で大きく負け越したこと」はニュースにならないのですが、英国で4ヶ月かけて新兵を1万人育てても、役には立たないという事が明確になった所です。素人集団で戦争をしているので、都市攻略戦など戦えないというに等しい状況が隠せなくなっているのがウクライナ軍の姿です。軍人を指揮するレベルの者がいないと言えるのでした。低レベルからそれなりのレベルまで、軍を動かせる人材がいないのでしょう。アゾフが「宗教として」出て来て皆殺されるが過去の姿だと言えるのでした。
 この意味でウクライナ南部の失敗には、軍部が明確に責任を取らないといけないのですが、内通者が悪いことにして軍部を救っている可能性まで高くあるのでした。これではどうやっても、勝てる訳など無いのでした。ふざけるなこんちくしょうども、の世界です。マフィアが戦争をするとこうなるのでした。そして、こちらも気づくのが遅れて情けないなと感じるほどです。
 スリャビャンスクの状況も知りたいのですがニュースにはならないところです。英語でもNGでロシア語で結局ロシアトゥデイから以下のニュースが拾えました。ガセネタであるにしても笑える内容です。

ザポリージャ地方のCAAで、ゼレンスキーに西側の最後通牒を発表
短いリンク2022年7月17日 17:52
ザポリージャ地域の軍民行政(CAA)主要評議会のメンバー、ウラジーミル・ロゴフは、アメリカ合州国とイギリスは、ウクライナ大統領ヴォロディミール・ゼレンスキーに、スラヴィャンスク市を降伏させないという最後通牒を与え、さもなければ、軍事資金は停止されるだろうと述べた。
「私が入手できる情報によると、ウクライナ国家安全保障・国防評議会の会合で、ゼレンスキーは、イギリスとアメリカのキュレーターから、スラビャンスクが失われれば、政権への軍事資金援助は停止されるという最後通牒を受け取った危機的状況について議論した」とロゴフはコムソモルスカヤ・プラウダのラジオで語った。
彼によると、スラビャンスクに対するウクライナ軍の支配の喪失は避けられない。
以前、LPRは、ウクライナ軍司令部がセヴェルスクから部隊を徐々に撤退させることを決定したと述べた。

 この警告はタイミングな微妙なところで、ウクライナ南部での失敗に、丁度重なるからその直後でしょう。直後なら事の重大さを米英共に理解しているとなり、停戦に向けた政治的な動きが加速するという意味になるのでしょう。
 実際にこれがガセネタであるかどうかは重要ですが、リアリティを感じられるのでこれを流せるのでしょう。現実はもっと複雑な力の押し引きもあると思います。
 スリャビャンスクその物には、陥落に向けた大きな動きはないと思えるのですが、7月末まであと1週間あるので変化が起こりうるでしょう。続きに注意の状況です。

 ウクライナの3.64度人工池の記事を書きたいところですが、関連する情報が多くてまだ記事書きが始まらないところです。進展部分をここに載せて敵へのアピールです。
 613人工池の発見で、ここに向けられている9月20日と12月27日の前後の状況を確認する作業を続けており、この日時を明確にする人工池の集団を二つ、キエフの市内に見つけました。これを見つけさせるように導いているとも言えるので、重要な内容を情報公開したい様子です。

キエフの北側人工池(北側の装飾が目立つ物)
善の側の6130海里人工池へ
1964kフィート
103度
1964x103=202292、9月2x日となる指定。
聖マラキの教会へ
2537km
99900kインチ
1370海里 202212
バチカン大聖堂
906海里 20221014
岩のドーム
82900kインチ 8月29日
6910kフィート
1137海里
ファティマの聖母の教会
組み込みなし
クレメンチュク近郊の3640海里の沈殿池とアゾフスタリ製鉄所
122.5-7度可能で重ねられており、9月20日同様にこの12月27日の前後に強調がある。
英国首相官邸
2340kヤード 2022813、930、1110、1227
2140km 2022728
NATO本部
72300kインチ
1140マイル 2022816、930、1206
クレムリンン
29979kインチ
411海里、8月22日、202212
自民党本部
53度 2022904 首相官邸にも重なる。降参かどうかは流れ次第。
御巣鷹の尾根 JAL123墜落現場、事故は8月12日
8140km
小泉元首相自宅
8259.85km 8月26日、誤差150m
日米合同委員会
324mインチ、事の真相x2
シェラトン都ホテル東京
324mインチマイナス200m、誤差があるが短く見積もると150mくらい。
8230km 8月23日
4444海里 44で宗教、2回繰り返す。警察は人治の宗教の意味。法治でないので調書を平気で捏造する。警察庁長官中村格の犯罪行為。
奈良西警察署
318156500インチ 318で突撃、1565で神、強い意味の物を選ぶとこれになる。山上容疑者の動機隠しへの批判。
8080.7km 誤差700m 8月8日
大和西大寺駅 暗殺現場
318200~318220kインチ、318は突撃、20;彼と、21;到着、22;非常に大切な物
岡山市民会館
57.5度 20221025
尖閣列島
8050km
東京電力福島第一原子力発電所
8150km 8月15日
51度 2022813、915
4400海里 44の宗教の他の例、事故報告書に国が主導して嘘を書く。人治であって法治など成り立たない。
トヨタ自動車本社工場
8132.16km こちらの愛知の実家と距離が重なる。資本家の嘘も人治の一種であり、トヨタ自動車のプリウスの嘘を実家を使って批判している。
55.11度 =44x12525、整数の強調でここにも宗教
山梨県立リニア見学センター
8190km 8月19日
4422海里、44は宗教で、22は非常に大切な物。安全性の嘘で出来ており、法を守らない人治の宗教となる。
53.6度 2022730、1002、1203
東京スカイツリー 携帯と5Gを批判する場所
4443海里 0.1海里くらい誤差あり 44は宗教、43は魔術師
奈良家庭教会
8081.92km

キエフの南側人工池 位置の南北のずれで上記に補足が出来る
悪魔の側の6130海里人工池へ
1964kフィート
103度
1964x103=202292、9月2x日となる指定。
12月27日はアゾフスタリ製鉄所が122.62度になり脱落するが、意味があるかは不明瞭。
バチカン大聖堂
905海里
奈良西警察署
8081.92km 北側の人工池から奈良家庭教会の距離と重なる。統一協会側への利益供与が背景にあると批判していることになる。
岡山市民会館
314mインチ 20221129
小泉元首相自宅
8260.05km 誤差が50mに減る。
石井鉱基氏の暗殺現場
4442海里 44は宗教、42は心に留める
山梨県立リニア見学センター
4423海里 44は宗教、23は天の禁止
東京スカイツリー 携帯と5Gを批判する場所
4444海里 0.1海里くらい誤差あり 44は宗教で繰り返し
警察庁
4444海里
法務省
4444海里
厚労省
4444海里、0.1海里くらい誤差あり
人工池の配置的には霞ヶ関の官庁街が含まれると考えて良い。

 これだけでもかなりの量であり、日本の変化を促せる部分です。これらを適切に使うには9月4日よりも前に柏崎や敦賀原発を動かさないと、こちらの情報としては目立てないので、いよいよその時になるのかと思います。しかしながら、米英を含めていつになるのかはまだ難しいままです。記事書きにはまだまだ時間がかかりそうです。
 このキエフの2つ以外にも、ウクライナ西部に2つ、キエフ市外に1つ、ウクライナ中東部に一つ、人工池で情報発信をしている物を特定できています。この4カ所以外にも同じ種類の情報を持った遺跡が、ウクライナには数多く存在していそうです。伝える内容は、お互いを補い合いながらですが、以下を明確にしています。

1)英国首相官邸が悪魔である。
2)ポーランド大統領府が悪魔である。
3)ドイツ国会も悪魔である。
4)フランスのエリゼ宮は悪魔の協力者と思われる。
5)モスクワ・クレムリンは善の側である。

 他にも伝えることがあるのかもう少し検討しますが、これも重要なウクライナの人たちのための情報発信の様子です。
 これは分かりにくいでしょうが、ウクライナが戦争に負けて、東側が親ロシアになり、東側がウクライナ政府の背負うべき西側への戦争の負債を継承しないことは、戦勝側で当然です。
 続きが複雑になります。こちらとしてはウクライナの準備がポーランドを引き込む形の国家解体なので、西側は親ポーランドの国になりそうです。
 この時にウクライナを継承するなら、馬鹿げて大きな負債を継承させられるでしょう。ポーランドになってしまうなら、ウクライナ消滅で負債も消滅になるのですが、西側はこれをさせないでしょう。しかしながら戦争なので実際にどの様に決着が付くかは結果待ちなのでした。
 この状況で、先史文明の残した未来の計画において、ポーランドは悪魔でドイツも悪魔だとなると、話は複雑でしょう。善の側がロシアなので、本来ならロシア側に降れば良いのです。馬鹿げた負債も無くなるのでした。
 現状で9月末にはドンバスが平定されて、このエリアの悪魔達の排除を終えられるでしょう。ここからさらにロシア軍が東に進んでキエフまでを占領する時に、西側からポーランドがNATOの前線を東に押す為に出てこざるを得ないのです。リビウに移るゼレンスキー氏など権力を維持しているかも分からないのですが、ここからが続きです。
 ロシア軍はポーランドの国境まで進めるのです。「ウクライナ国民が自分達の本当の自立を理解するなら、西側の馬鹿げた負債の奴隷にされる未来を避けられるのです。」これは軍が戦う振りして待ち続けて、恐らくドンバスの人々を前面に出すであろう、ロシアの連合軍の進軍に合わせて、銃を置くだけなのでした。全土をウクライナ東部の人々と彼らに協力するロシアに渡す方が、西側の負債の奴隷にされずに済むのでした。
 これを明確にしたいので、ウクライナの各地にこの情報を伝える人工池を残したのであり、未来の自分達の子孫を、悪魔達の負債から守りたいのでした。
 ウクライナは今でも英国の指導部に自立を奪われていて、英国の言いなりで戦争を戦ってきたのです。ドンバスで何万人も自国民を殺してきたと言えるのであり、これを使って米英が軍事の利益を求めるための、生け贄にされ続けてきたのです。

 一度ロシアになると、西側の悪魔達の排除が終わるまでは最低限の我慢ですが、これが終わったら民族自立であり、ロシア側とゆっくりとですが助け合えるでしょう。旧ソ連時代の飢餓などの問題ですぐには仲良く出来なくて普通ですが、復興が必要な状況下にあるので、ロシアとの助け合いこそ望ましいでしょう。西側は責任を取って復興に力を貸すべきですが、米英は破産状態になるのでその続きの予想は難しいでしょう。
 旧ソ連の共産党は内部に悪魔をかかえていた存在であり、その引き起こした問題こそウクライナを苦しめたでしょう。これは事実であり歴史に刻むべき物ですが、共産党の悪魔は消え去りロシアも今では生まれ変わっているのです。戦争を求めて敵対する西側を抱えて、善の側として苦労してきたのでした。
 加えて西側の悪魔達はここで大きな打撃を受けて主要な物は消えて行くでしょうから、ロシアも西側との争いに神経をすり減らす必要がなくなって、自らつかみ取った平和を味わえるように変わるのでした。過去においても必要なかった奪い合いが大きくなくせるのです。どこまで平和になれるかは、その後の人類の全体の問題でもあるのでした。
 国家のあり方も、憲法のあり方までも、根本から変わる時代を迎えるでしょう。ウクライナがロシアの属国になるという心配は、米英に従うよりもはるかに低いでしょう。これをどこまで信じられて、銃を置けるかでしょう。自分達の祖先の残してくれた判断を、どこまで信じられるかでもあるでしょう。
 今の時点での予想だとこうなるのですが、状況の変化に応じて彼のあり方にも変化があって普通でしょう。まずはここまでの流れをもう少し具体的にして記事にまとめる必要が発生しており、かなりの分量です。

7月24日の2回目の追記
 桜島で規模の大きな噴火がありました。

火山名 桜島 噴火警報(居住地域)
令和4年7月24日20時50分 福岡管区気象台・鹿児島地方気象台
**(見出し)**
<桜島に噴火警報(噴火警戒レベル5、避難)を発表>
 桜島の南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。
<噴火警戒レベルを3(入山規制)から5(避難)に引上げ>
**(本 文)**
1.火山活動の状況及び予報警報事項
 桜島の南岳山頂火口で、本日(24日)20時05分に爆発が発生し、弾道を描いて飛散する大きな噴石が火口から約2.5kmまで達しました。
 桜島の火山活動は非常に活発化しています。南岳山頂火口及び昭和火口から概ね3km以内の居住地域(鹿児島市有村町及び古里町の一部)では、大きな噴石に厳重な警戒(避難等の対応)をしてください。

桜島噴火 火山の専門家「2020年6月と比べると小さい」
毎日新聞2022年07月24日21時33分
 鹿児島県の桜島で24日夜に起きた噴火について、京都大防災研究所の井口正人教授(火山物理学)は「噴火は南岳山頂火口のマグマ噴火だ。南岳は2020年6月4日に噴石が3・3キロまで飛ぶ噴火を起こしており、それに比べたら小さい。噴火活動は特殊な要素はない。気象庁が噴火警戒レベルを5に上げる基準に達しただけのことだ。噴石の飛び方からすると、過去にその程度の噴火はいくらでもある」と話した。

 2020年6月の噴火においては、気象庁は規模を過小評価して叩かれました。その反省を元に今回のリスクへの警告があるのですが、火山学者は真逆の対処です。疑問がある所ですが、桜島の状況を今のマグマ溜まりの活動という現実を知らない火山学者で計れるとはこちらが思わないので、リスクは高いでしょう。
 普通に考えると、ここ数日を大きめの噴火が起きると警告してきた気象庁であり、山体の膨張に相応しい噴火が起きたでしょう。問題はこの続きです。今後の大きな噴火が起きるのかそれとも一段落なのか、「噴火活動は特殊な要素はない。」と口にする火山学者達でしょうが、何のための基準の見直しだったのか問い返す必要があるでしょう。
 こちらの観点からすれば、エネルギーは一時的に抜けているので、噴火警戒レベルを即座に引き上げる必要はないでしょう。今必要なことは再噴火がどの様に起きるかです。活発なら同じレベルやそれ以上を起こしうるので警告が必要でしょう。火山学者はすぐには大規模な再噴火が起きないことを「正しいかどうかは別として経験的に」知っているので批判しているだけだと思います。これではリスクの本質議論にならないのでした。
 そのままストレートにデーターを公表して、再噴火の可能性をしっかりと公表することが重要ですが、これを口にしないのか出来ないのか、自分の利益に必要な能書きだけが火山学者でしょう。気象庁の対応で命が守られるかはまだ続きがあるのですが、その間に何が起きるのかを口に出来てこその火山学者であり、事例を引くよりも現状からの未来の展開をデーターに基づいて科学的に説明してこその科学でしょう。
 火山学者が、気象庁という他者の命に責任を背負う者である、他者の足を引いて喜ぶ科学の姿をここに見せられており、人命優先で考えて欲しいので今後の為に文句です。今回の噴火の規模がどうのこうのよりも、目先の桜島の人々のリスクの現実を、自己の科学における信頼性というリスクを取ってでも、科学的な未来として明確に語れです。
 人命というリスクを取らない能書きを垂れるだけでなくて、気象庁の責任の重さを自分達で引き受けて見せろです。科学者が行政という他者に責任だけを押し付ける姿を変えましょう。そうしなければ、噴火も地震も予測の精度は上がらないと思います。
 特に桜島の噴火は過去の努力があって予測が出来るのに、地震学者と同じく現代の科学では予知は出来ないと口にするなら、科学者失格を贈りたいと思います。リスクサイドに立って、国民の利益を守ればこそ、その態度に共感を呼べるでしょう。説明責任をひたすらに果たすことで、国民の皆さんの理解を得られるでしょう。空振りがあっても良いので国民の命をリスクサイドで守りましょう。

 もう一つ論点があるので続きです。
 こちらとしては7月28日までずるずる時間を潰してから、この時期の大きな変化に合わせて大きめの噴火をするという予想をしていました。
 桜島の大きな動きとして、噴火には大きな意味があるのですが、今回は噴煙アートは抜きです。ここに意味があり、今も重要だけれども続きにもっと注意しろというのが、単純に感じ取れるメッセージなのです。ウクライナの事態は目先で好転したけれども、まだまだ続きがあるなのでしょう。
 こちらの仕事はそれなりに進展していますが、平和に向けた動きの中では、ウクライナのオデッサでの、ロシア側のミサイル攻撃で一時的に停滞でしょう。ウクライナ側はロシアが悪いで口汚く罵るですが、ウクライナはウクライナで、この機に乗じて軍艦を動かして海域の軍事支配レベルを上昇させる準備をしていたのでした。漁夫の利です。
 これを軍事的な動きとしてミサイルで破壊されて、数の少ないウクライナの軍艦は海に沈んだのでした。港なので後でサルベージして船を再利用できるのですが、これは戦後の話です。そしてこの判断は間抜けなのです。ロシア側を舐めているのでした。これで数少ない軍艦を失うのであり幼稚のレベルです。
 ウクライナ側は、卑怯な手段で自分が得をすることに、非常に大きなこだわりを持っているのです。これは単純には、戦争法を遵守する正規の手段では、ひたすらにロシアに負けるからなのです。ウクライナからの穀物輸出に関しては、英国ですらも、英国艦隊をその護衛に派遣したいという乙女の夢をボジョ首相が妄想していたのでした。結果は今の世界です。ボジョ氏が崩れたので、ウクライナの穀物輸出が進展したとさえ言えるのでした。世界に食糧危機を生み出すボジョ氏が、あからさまに悪魔である事の証明にもなる程です。
 穀物輸出は、基本部分でこれからウクライナの財政を支えるので、今後も大きな問題を起こすことなく進むでしょう。これこそウクライナの本音です。ボジョ氏は消えて邪魔できないし、モーダント氏も消されたに等しいので、戦争における緊張を産み出す手段を英国は一時的にですが失っており、どんどん負けて行く姿なのでした。
 ロンドンシティのユダヤ資本は、戦争における判断力のある人材を投入する事さえ出来なくて、9月5日以降も今の流れで変化できなければ、どんどん崩れるでしょう。
 個人的には大きな噴火は先送りで、続きの節目まで見送るのではないかと思います。噴煙アートはいつでも起こせるので、7月末以降に見せるかも知れませんが、そこに大規模噴火を伴う必要はないでしょう。戦争が一段落するタイミングは8月末から9月末であり、このタイミングなら大きな変化に華を添えられるでしょう。ここまでを待たされて、続きの仕事だと感じています。

 23時35分に気象庁からデーターの公表があり、規模の大きな噴火にも関わらず、山体の膨張は解消されていないと明確になりました。これだと今以上の大きめの噴火にも、大きな可能性を残すでしょう。これで気象庁の公表データーなので、上記の火山学者さんは、自分の見たい物だけを見て、近未来の住民のリスクなど全く見ていないと明らかでしょう。
 噴火の予知は地震予知とは比較にならない容易さがある領域です。今回の噴火後の状況は、これまで通りの噴火が続くと言うよりも、「大規模な噴火にも関わらず山体の異常が解消されない」というなにがしかの異常に向けられるべきでしょう。火山学者さんも無責任な発言になるかも知れないのであり、その場合はきっちり責任を取りましょう。そして、科学者としての態度には現時点で問題ありと指摘をしておきます。
 くどいですが、「自分の見たい物だけを見て、近未来の住民のリスクなど全く見ていない」のでした。「噴火活動は特殊な要素はない」は「大規模な噴火にも関わらず山体の異常が解消されない」と言うことで根本から崩れたのであり全くもって、火山学会の会員として、無責任な発言だと言うことです。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上