地震に現れている自然の意図685 7月6日 7月10日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は7月20日の前後です。7月28日が大きめの節目になるでしょう。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる7~9月末まで続きそうです。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

7月6日
 リシチャンシクは7月2日に事実上の陥落でルガンスク州はナチズムから解放されたところです。続きのドネツク州の解放を目指して、スリャビャンスクへの攻勢が始まっており、早いと今月末、遅くても9月末には停戦に進めると思えています。ウクライナ側に反転攻勢に出られる芽は見られません。口だけ動かす西側だと言えるのですが、水面下での悪事には事欠かないでしょう。
 偽旗化学攻撃を準備しており、リスクの高さが未来の計画上にも現れています。

在日ロシア大使館の情報
ロシア国防省
ウクライナの武装勢力は、軍事目的で住宅、化学工業施設を引き続き使用している。
信頼できる情報によると、ドネツク人民共和国のニコラエフカ地域で、民族主義グループの過激派が、毒物を使用した挑発行為の準備が行われている。
ウクライナにおける人道的対応のための省庁間調整本部の声明
ウクライナの武装組織が、化学工業施設を使って部隊や軍事装備を収容し、何千人もの民間人に影響を与えかねない人為的事故の条件を意図的に作り出している。
信頼できる情報によると、民族主義グループの過激派は、ドネツク人民共和国のニコラエフカで有毒物質を使用して挑発を準備しています。
この目的のために、ウクライナのネオナチは、液体塩素(6,000リットル以上)の入ったタンクを、ロシア軍の部隊とドネツク人民共和国の編隊が接近したときに採掘し、爆破することを計画していたスラビャンスクTPPのポンプとろ過ステーションに運んだ。
人道支援のための共同調整本部声明(平成24年7月5日)

 ニコラエフカの発電所と思われる施設に、化学薬品を持ち込んでいる様子であり、偽旗化学テロの準備です。1.0594630は2の12乗根で悪魔の数値、342はヘブライ数値で剣術の意味です。
 ロシア軍にとってはリシチャンスクから西に向かうとこの付近を通過するところです。ここに来たところで偽旗化学攻撃を
実現したいのでしょう。
 ロシア側がこの手に乗る理由はないので迂回すると思われますが、それをここに導くように強制する能力など全く残っていないでしょう。
 都市には、特に住宅地を選んで重火器を設置してロシア軍を攻撃し、反撃を受けると付近の一般市民が犠牲になる戦いばかりが追求されているのでした。
 ドンバスエリアの住民の命など人間の盾でしかなく、非人道的極まりないアゾフ大隊のナチズムの狂気こそ、英国がこの様なやり方で最も利用したかった物です。
 この地の少し西にあるスリャビャンスクがあとどれくらいウクライナであるのか、ここが落ちるとロシア側はキエフの政権を遠慮なくミサイル攻撃できるところに進むでしょう。その時に何が起きるのか、負け犬の遠吠えが最後になって敗戦の時になりうるでしょう。早くて7月末か、遅くて9月末だと思えて来ています。
 342が2022930を満足するのですが、この時期に何が起きるのかには、もう少し解析を続けてから再度検討です。
 なかなか記事が書けず、準備が続く状況です。本日は東京湾の未来の計画表の見直しまで必要になっており、これも避けては通れないので時間を使っています。7月28日に大きめの節目が来るのですが、この前後も含めた状況を調べる上では欠かせない作業です。
 目先の動きのリスクは低いところですが、いつでも動ける状況ですので油断なく備えをお願い致します。

7月7日の追記
 ロンドンシティの動きが思うよりも早くて、いきなりボジョ首相が辞任となりました。彼がいつまで首相でいられるかがまだ不明瞭ですが、ウクライナの戦争を遂行する能力を失いマイナスを引き寄せている部分が、ユダヤ資本に大きなマイナスに映った部分は明らかでしょう。
 問題を抱えるボジョを首相にするくらいなので、ボジョを首相から引きずり下ろすネタも始めからユダヤ資本に握られていた様子であり、電光石火での解任劇です。この意味こそまだ次があるという事になるでしょう。
 今回の解任劇は官僚の性的不祥事ですが、これは具体的に見ても、ロンドンシティの言うことを聞く人事であり、ボジョは本質としてこれを飲まされただけのはずです。こうして味方を裏切って、自分達の浅ましい生き残りを画策するのがロンドンシティのユダヤ資本ですが、使える駒がどれだけ残っているかでの勝負ですし、ウクライナ戦争を動かせる人材などあり得なくて今の姿です。インチキして勝つことばかりに集中してきたので、通常戦での勝ちなど全く見えなくて当然でありが今の姿です。
 次の首相がすぐに誕生するのか、10月くらいまで待つのか、ここは現実の流れを待つ部分でしょう。思わぬ慶事の日となりました。

 G20の外相会議が2日間の日程でインドネシアで開催されるのですが、英国のリズ・トラス外相は帰国して国内情勢に備えると流れています。たった2日が我慢できないのであり、大きな動きでしょう。外相会議にはウクライナの外相が呼ばれており、ロシアのラブロフ外相との直接対決まで演出されていたのに、英国の援護がなくなるのでした。これがユダヤ資本の判断なのかは疑わしく感じます。
 ボジョ首相が2回連続して心理的な限界をさらすという失態を演じたので、シティのユダヤ資本が彼を交代させる部分には当然を感じるのですが、交代可能な人材がいるのか、こちらには情報がないのです。リズ・トラス外相にはワリエワ選手への冤罪ドーピング攻撃を成功させた実績がある様子ですが、ウクライナの戦争を動かせる実績などゼロでしょう。ここをどうするのかが、ここ数日で見えてくると思うのでした。ボジョを助言できたはずの適任な人材がいるなら、相応の地位で遇されるでしょう。
 リズ・トラス外相は首相の地位に踊らされて、実力もないのに飛びつくところでしょう。これを支えるロンドンシティも一枚岩ではないので、リズ・トラス外相をインドネシアに残す判断と呼び戻す判断が交錯したのでしょう。
 どんな結果になるのかここ数日でしょう。
 こちらの作業としては、ボジョの限界が7月28日になると明確にしたかったところです。7月28日はリズ・トラス首相の退任になるのか、まだ何とも言えない所です。
 関連して準備してきた情報を載せておきます。

クレメンチュクのショッピングモールへ
富士山から
5040マイル 30240
阿蘇山新火口から
316.4度、31は誇りに思う、64はさらし台
25710kフィート 2572-1
 7836.3kmくらい 300m誤差あり トバ湖の破局噴火
 4869.9マイルくらい 0.1マイル誤差あり ソティス周期
十勝岳から
8383838ヤード 83は起きる、期限切れ
318.42度 318で突撃、42は心に留める
天柱岩から
4976.66マイル 29860
ギザ河岸神殿から
2129km、29は願い、21で到着
キリマンジャロから
3597マイル 悪魔の奇蹟
バビロンのティアマト人工池から
2049.1221km 太陽の伴星接近始まり
336.8度、33は流刑地に入る、68は会社命令者
エトナ山から
2124kヤード、21は到着、24は話を作り上げる、小火口側の内部
2125kヤード、21は到着、25は神よありがとう、大火口側の10ヤード外側
クレムリンから
796km 79はブロー、60でフックの悪魔
494.9マイル 49はチェックメイトでx2
430海里 43は魔術師
ロンドン塔から
1480マイル 14は神、80は農園
1286海里 12は父、祖父、86は農園
ワシントン駅から
5040マイル 30240
40度 2倍 主要な場所は外れる。
メキシコシティの善の側の宇宙船から
36400kフィート 悪魔でありウクライナの2つの364人工池に合わせてある。
436800kインチ 魔術師、会社命令者
5990.4海里外し 29952外し
 この宇宙船は悪魔の側の未来の計画である地上絵に善の側が書き足した物。やっと明瞭な意味が判明した。

 6月27日のクレメンチュクのショッピングモールの地雷による爆破テロが、善と悪との争いにおける転換点になるのか、ここまでの組み込みが確認出来ています。世界の火山の火口は、可能な所はこれに対処しているのではないかと思うほどです。
 関連して、ウクライナ大統領府には7月10日から7月末、英国首相官邸には7月の始めから末までがメキシコシティの善の側の宇宙船により組み込まれていました。本日の結果で答えかも知れませんが、続きに出てくる首相がロンドンシティの傀儡であるなら、やはり7月末にもう一度の、大きな変化になるのかと思えるところです。
 6月27日の地雷による爆破テロは、これから記事化であり同時に7月28日の大きな節目を説明する所です。この先の3週間をどの様に使うのか、非常に重要なところでしょう。

 8日になった所です。リズ・トラス氏の過去を調べ直して現状を再検討しました。地の声はワリエワ氏への冤罪ドーピング攻撃を、彼女の主導だとしています。過去の実績において外交も少なく、戦争などさらに考えられない人なので、陰謀が専門なのでしょう。賢いことは確かでしょうが、知らない分野に踏み込めるレベルではないでしょう。ワリエワ選手の冤罪と、SWIFTのロシア閉め出して勢いがあるだけだと思います。彼女を妄想作家と批判してきていますが、陰謀・妄想作家と修正すべきとなりました。
 他にも人材がいるならその人が登場してくるでしょうが、ここまでの流れを見ると、陰謀しか出来ない人に戦争の転換を求める無茶をするのか、見物でしょう。そして彼女が戦争を引き受けるなら、7月28日は大きな大きな転換点になりうるでしょう。ロシアを止められる理由なしであり、ロシア側はスラビャンスクを落としたら、キエフにミサイル攻撃を集中出来るでしょう。理由は簡単であり、ナチズムの主導者達を排除するです。
 ここまでが敵にも見えているでしょうから、実際的にも正念場での攻防でしょう。細かなニュースにも注意が必要になるところです。まずはこちらとしては、クレメンチュクのショッピングモールの地雷テロと、7月28日への未来の計画の説明記事の準備を急ぐところです。
 ロンドンシティは追い詰められていて、判断まで狂い始めている様子であり、最後の時の姿に相応しいでしょう。ユダヤ資本に問題があるのではなくて、旧約聖書の悪魔の教えに従う者達にこそ、悪魔の姿が降臨するのでした。善の側にはこれを消すために1366万年もの準備と苦しみがあるのであり、結果を出すまで頑張るところです。
 ボジョ氏は10月まで続投したい意向の様子なので、それほどウクライナ戦争を受け継げる人材に乏しいのかと思います。彼はロシアとの戦争を遂行して軍需産業に利益を導入したいのですが、一部が喜ぶだけの政策なのでした。この転換までが起きて嘘がばれると、ロンドンシティにも嘘の追求が必要になるでしょう。ここまで進めるのかどうか、重要な所の様子です。彼らが作り上げた、経済の嘘を通すタックスヘイブンを非合法な物にしてこその未来であり、英国の不正に依存する利益の構造を情報公開してなくせるかどうかです。資本家だけが得する仕組みであり、バレると維持は不可能でしょう。

7月8日の追記
 安倍元総理が銃撃されて意識不明とのことです。命を取り留めて、過去の犯罪の証言をきっちりとして欲しいのですが、何とも難しそうな状勢です。
 本日のこの事件はは自然が事前に警告をしていました。

1.火山活動の状況
 伽藍岳では本日(8日)02時47分より山体を震源とする火山性地震が
多発しており、05時までに57回(速報値)発生しました。

 伽藍岳の火口は噴煙を上げているエリアだと考えると、事件のあった近鉄大和西大寺駅の北側で以下がなりたちます。

16956kインチ
1413フィート
471ヤード

 この中で471の47は死にかかっているで、10をエースに出来るでしょう。何を警告してくるのか調べることが、忙しい中でまた続きかと思っていたのですが、思わぬニュースでした。
 事件が明日までの選挙期間を意識している部分は、自民党への同情票を集めたくない物だと思うのですが、口封じにされるなら悪魔達の側にもこの種の動きが増えるのであり、英国のボジョ首相がどうなるのかも続きで重要でしょう。ミサイル巡洋艦モスクワをハープーンで破壊した責任があるのですが、これを追求出来るか何とも言えなくなりそうです。
 まだ速報レベルですので、犯人の情報他についても、公表を待って解析をしたいと思います。人霊達の監視の力を見せている物ですが、こちらとしては悪魔の側が彼を守っていない部分に変化のタイミングと、他に逃がしたい者がいるという状況を感じる所です。

7月10日の追記
 安倍氏の暗殺には仕事を増やされているところですが、続きが必要になるまですこし間が空きそうです。安倍氏のサイドは選挙の結果が落ち着くまでは時間つぶしをすると思います。その間ウクライナ向けの仕事が出来そうです。
 ウクライナと英国の幼稚な戦略があからさまなので、解説をしておきます。

ウクライナ軍、南部で本格反攻準備 住民に避難要請
2022/07/09 07:52
ロシアの侵攻を受けるウクライナのベレシチュク副首相は8日、近くウクライナ軍が本格的な反攻作戦を開始するとして、南部ヘルソン州とザポロジエ州内の露占領地域の住民に即時の避難を呼びかけた。火砲の使用が予定されており、巻き添えとなるのを避けるためだとした。ウクライナメディアが伝えた。
ウクライナ国軍のマロムシュ大将も8日、同国メディアで、米欧から供与された兵器の習熟が完了しつつあると指摘。「今後3~4週間で大規模な奪還作戦が始まり、南部から露軍を駆逐できるだろう」との見通しを示した。米シンクタンク「戦争研究所」も6日、「ウクライナ軍がヘルソン方面で反攻を準備している」とする分析を公表している。
ただ、露軍も南部の占領地域で防衛線を構築。ウクライナ軍が反攻を本格化させた場合、激しい戦闘が起きる見通しだ。
一方、ロシアが全域の制圧を目指す東部ドンバス地域(ルガンスク、ドネツク両州)のうち、ウクライナ側がなお4割超を保持するドネツク州では8日も攻防が続いた。ウクライナ軍参謀本部は同日、同州の中心都市スラビャンスク方面に前進を図った露軍を撃退したと発表。露軍が同州の複数の集落に砲撃を続けているとも発表した。
ロシアはドンバス全域を制圧後、ドンバスと南部の占領地域を「割譲」する条件でウクライナに停戦をのませる思惑だとみられる。一方、ウクライナはドネツク州を死守する間に、南部の奪還を進める方針だ。
米CNNテレビによると、米国は8日、ウクライナに対し、新たに高機動ロケット砲システム「ハイマース」4基と弾薬、155ミリ榴弾(りゅうだん)砲用の高精度な新型弾薬1千発など、4億ドル(約540億円)相当の追加支援を行うと発表した。

何千人ものウクライナ兵のための訓練が英国で始まる
約10,000人の軍人となる最初のグループは、英国国防長官ベン・ウォレスによって歓迎されました
ウクライナ軍の最初のコホートは、専門的な軍事訓練を受けるために英国に到着しており、今後数ヶ月で最大10,000人の軍人がプログラムに参加すると予想されている。イギリスのベン・ウォレス国防長官は個人的に兵士を歓迎している。
土曜日に英国国防省が発表した声明によると、ウクライナ軍関係者は今週初めに軍高官と会っていた。
ウォレスは、この訓練プログラムを、ウクライナ軍に対するイギリスの支援の次の段階だと説明した。
「イギリス軍の世界クラスの専門知識を使って、我々はウクライナが自国の主権と自らの未来を選ぶ権利を守るために、ウクライナがその軍隊を再建し、抵抗を拡大するのを助けるだろう」と長官は宣言した。
国防省自身の推計によると、ロンドンはこれまでのところ、「ロシアのいわれのない侵略に対するウクライナの戦いを支援する」ための軍事援助に23億ポンド(27億ドル)以上を費やしている。
約1,050人の英国人職員が、英国全土の多くの非公開の場所でトレーニングを実施し、各コースは数週間続きます。
同省によると、このプログラムは「軍事経験がほとんどまたはまったくない志願兵に、最前線での戦闘で効果的になるスキルを与える」ために特別に設計されています。
コースでカバーされる知識の分野の中には、武器の取り扱い、戦場の応急処置、フィールドクラフト、パトロール戦術、武力紛争法などがあります。
ウクライナ軍が訓練中に使用する武器に精通していることを確認するために、ロンドンはAKタイプのアサルトライフルを「迅速に調達」していた。ヘルメット、ボディアーマー、野戦服、ブーツなどの他の必要な装備もホスト国によって提供されています。
声明は、英国は2015年から2022年の間に約22,000人の兵士に訓練を提供してきた「ウクライナの軍人を支援してきた長い歴史を持っている」と指摘した。
ロシアは2月24日、ウクライナに軍隊を派遣し、キエフがドネツクとルガンスクの地域にウクライナ国家内で特別な地位を与えるように設計されたミンスク合意を履行しなかったことを挙げた。ドイツとフランスが仲介した議定書は、2014年に初めて署名されました。ウクライナのペトロ・ポロシェンコ元大統領はそれ以来、キエフの主な目標は、停戦を利用して時間を稼ぎ、「強力な軍隊を創設する」ことだったと認めている。
2022年2月、クレムリンはドンバス共和国を独立国家として承認し、ウクライナが西側の軍事ブロックに決して加わらない中立国であると公式に宣言するよう要求した。キエフは、ロシアの攻撃は全く挑発的ではなかったと主張している。

 英国で訓練を重ねた新兵が、英国から戻ってくるのでウクライナ南部での攻勢に参加できるとのことです。黙ってやるか、ドンバスに向かうと流せば良い物を、本当の事を流してロシアの警戒を誘うのです。このニュースがなくても、英国から戻る新兵などは、ロシア側のミサイル攻撃の第一目標になるでしょう。
 ロシアの兵器は古いので精度が悪いなど、嘘を垂れ流す米英は、その現実の前に兵力をどんどん失うのであり、武器も同様なのでした。米英はウクライナ向けの貸し金が増えて嬉しいのでしょうが、これは回収が伴ってこその自己満足です。米英こそ戦争を求めた犯罪者であったと明確になる時に、レンドリース他の借金をウクライナが100%で負担する理由はなくなるでしょう。戦争という悪事に荷担したのは米英であり、その責任こそ戦後の復興を彼らの資金で負担してこその未来なのでした。100兆円だったと思いますが、本質的に米英が負担すべき大金でしょう。
 ロシアのニュースなので意図的に書いていることでもあるのですが、「英国は2015年から2022年の間に約22,000人の兵士に訓練を提供してきた「ウクライナの軍人を支援してきた長い歴史を持っている」」という部分は、彼らが役に立たずにドンバスで負けている部分を無視しているに等しいでしょう。ボロボロに負けているのに、この台詞に何の意味があるのかという話です。
 加えて22000人中何人が今の時点で生き残っているかを書けないでしょう。ゼロに近いことはないでしょうが、半減以下だと感じるのでした。ドンバスの前線は全滅に近く、離れた場所で運良く生き残っているだけが、現実の姿を反映しているはずなのでした。
 次期首相候補の国防長官ベン・ウォレス氏がどんな人かと思っていたのですが、これでボジョ氏同様に軍事は無能に近いとあからさまです。戦争を動かす能力には乏しいでしょう。素人さんを相手にしての戦争ごっこの領域です。シリアで苦しんだロシアの敵にはなれないでしょう。
 ウクライナの口にする3週間後は、「今後3~4週間で大規模な奪還作戦が始まり、南部から露軍を駆逐できるだろう」の中にあるのですが、7月28日を含んでウクライナ側が現実の厳しさを再認識する時になるでしょう。英国が訓練した新兵で負けるので、ウクライナが戦争を止める最大の理由にされるほどなのに、その現実に向き合えていないのが、国防長官ベン・ウォレス氏でありロンドンのユダヤ資本の戦争を知らない面々でしょう。
 ゼレンスキー氏の自滅戦略は今も機能しています。ボジョの辞任で人材も尽きたと思える状況が、目の前に展開しているのでした。これが騙しであるなら、早々に変化が現れるでしょう。そうしないと負けるだけだからです。
 実際にどうなるかは別物であり、どこまでお互いの騙しが機能しているのか、結果に表れるでしょう。期待値は英国の無能でありウクライナ側の自滅戦略の進展でしかないと思われます。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上