地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
次の節目は6月26日の前後です。ウクライナ戦争はロシアが一方的に停戦を宣言できる6月末か、延びる場合は7月末まで続きそうです。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。
死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。
この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。
地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057
これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。
稲生雅之
イオン・アルゲイン
6月21日
政治的には大きな動きはありませんが、地の声で続きです。
21日16時15分ころ、地震がありました。
震源地は、父島近海(北緯27.7度、東経142.9度)で、震源の深さはごく浅い、地震の規模(マグニチュード)は6.2と推定されます。
柏崎刈羽原発 1152km
45360kインチ
3776kフィート
1260kヤード、2022720、804、825
715マイル
622海里
皇居 934km
36800kインチ、2022712、804、827
580マイル、2022721、808、924
504海里、30240、2022720、804、825
敦賀原発 43500kインチ、2022924、今の除数が46497
3620kフィート
1208kヤード
596.68海里
サウスアンボイ 7170マイル
6230海里
コップの森 31.5度、2022804、930
455mインチ、2022930
37900kフィート、2022723
7180マイル、359x2
6230海里
カトラ山 9750km、2022930
384mインチ、3日おきのいつでも
32mフィート、いつでも
6060マイル、2022828
5270海里2022626
ステインズ貯水池 6546マイル、2022714
タール山 8960kフィート、2022720
2986マイル
バブヤンクラロ 7600kフィート、2022626、702、721
1440マイル、2022624、705+9
秦山の原発 7070kフィート、2022727
2356kヤード、2022626
1340マイル、2022730
広東の原発 114400kインチ
3180kヤード、突撃
1570海里、x4=628
ファティマの聖母の教会 組み込みなし
バチカン大聖堂 424242424インチ、42で2022720、804、825
35353535フィート、2022622、629、706+7
明日以降への警告を伝えているところです。本日出て来た理由はバチカン大聖堂向けの警告であり、このあと説明します。
沖縄の神事は新潟県を通過して北上中であり、北海道も回って太平洋側に回ると流れています。敵を騙す場合は嘘も垂れ流すので、このレベルの警戒が必要でしょう。敦賀も柏崎も動かせるままなので注意せざるを得ない所です。
明日から選挙が始まるのですが、結局どうする物かも不明瞭なままでしょう。残念な所ですが、片付け仕事が終わらないと動きにくい部分は確かだと思います。
太陽の動画メッセージアートですが、この関連でバチカンに結びつく情報を探しており、本日はこの関連を記事にしたいと思っていました。邪魔しに来たのが父島近海の地震であり、明日6月22日に延ばさせたいのでしょう。311x2にしたい部分と、ここまでの警告をこれに重ねたいのだと思われます。
ファティマの聖母の奇蹟
1917年5月13日~10月13日
現在までの日数計算
1917年 5月13日~2022年6月18日 38387日
1917年10月13日~2022年6月18日 38234日
隠されているファティマ第三の預言をバチカンに公表させるためのヒント
45x853=38385
45は判断する、853はFatimaThe3rdの数値化、Theはヘブライ一文字で5になる。Fthe3で853になる。
ファティマの聖母の教会からの組み込み
出現場所からバチカン市国の敷地 以下は角度 こちらの誕生日で組み込み
75.05/1963214=38228129・・ 6月12日
75.06/1963214=38233223・・ 6月17日
75.07/1963214=38238317・・ 6月22日 大聖堂の中心
75.08/1963214=38243411・・ 6月27日
敷地の端と端
75.03/1963214=38217942・・ 6月1日
75.09/1963214=38248504・・ 7月2日
出現地からバチカン市国の敷地 47はヘブライ数値で死にかかっている
1796.17km/47=38216382・・ 5月31日
1796.81km/47=38230 6月14日 大聖堂の中心
1797.22km/47=38238723・・ 6月22日
出現地からバチカン市国の敷地 25.37~38日はハドソン湾極時代の月の周期
969.86海里/2537=38228616・・ 6月12日
970.20海里/2537=38242018・・ 6月26日 大聖堂の中心
970.42海里/2537=38250689・・ 7月4日
969.86海里/2538=38213553・・ 5月28日
970.20海里/2538=38226950・・ 6月10日 大聖堂の中心
970.42海里/2538=38235618・・ 6月19日
出現地から岩のドーム 語呂合わせで良い子にしなさい
38210日x11524731=4403599.7151ヤード ドームの中心
5月25日となり、2022年の太陽の奇蹟の始まりの日。
4403600ヤード/1152=38225694・・ 6月9日
出現地からノートルダム大聖堂 語呂合わせ665056389、太陽プレゼント裁く
665056389^2=4423000.0055・・フィート
4423kフィート/1152=38394097・・ 6月25日 建物の端
ここまでの準備が出来たので、これでやっとバチカンに第三の預言を公表させる大きな理由になったでしょう。
太陽の動画メッセージアートの説明記事も重要なので、これとボジョとゼレンスキーの地雷踏みの情報公開までを、一連の残り作業と考えています。1917年には太陽のダンスと言われる奇跡が起こされていて、約7万人くらいが目にしたそうです。
今回はそれよりも非常に大規模だと言える太陽表面を使った奇蹟です。誰にでも見える形に動画で提供出来る物であり、同じ太陽の奇蹟をファティマの女神様が実現しているという事で、バチカンが隠すファティマの聖母の第三の預言の内容を公表しろと、世界の人々の批判が殺到する形に進む事が必要になるのでしょう。
事は重要だと言うことで、日程を調整するために時間つぶしもであるのですが、何か他にもメッセージがあるかも知れません。記事を書きながら検討して、バチカンを情報公開する流れで進む事が、どの様に具体化するのか、ヒントがあれば助かるところです。
どの様に前後しながらどこを動かすのか、今は予想が難しいでしょう。日本の敦賀と柏崎はいつでも動かせますし、選挙をどの様に操作したいのか次第でしょう。
こちらは仕事を頑張るところです。先に進めるように資金繰りへのご理解とご協力を、重ねてお願い致します。携帯が1万円くらいで24日で、その後にまたHP維持費です。目先は食材がまた買えなくなるところであり、ご支援頂けますようお願い致します。
6月22日の追記
変なニュースが流れているので載せておきます。ウクライナは負けて見せていて、次こそだまし討ちの戦力増強で勝てると考えているのか、スネーク島の攻防が続くところです。こんなやり方を見せられるなら、ロシア側に油断など生まれる理由はないでしょう。意味が分からないレベルの愚かさしか見えないところです。今後も情けない振りを繰り返すのでしょう。どこかで起死回生できるか見物です。
モスクワ、ウクライナのガスリグ攻撃に反応
黒海での月曜日の攻撃は、ロシアが占領したスネーク島に対するキエフの中止された攻撃に続いて、軍は言った
ウクライナは月曜日、トルコ製のバイラクタールTB2攻撃無人機と対艦ミサイルを使用して、黒海のロシア沖合ガスリグを攻撃したと、ロシア軍は火曜日の定期的なメディアブリーフィングで述べた。
3人が負傷し、7人が行方不明になった非軍事インフラに対する攻撃は、その日の早い時期にスネーク島への攻撃が失敗したにもかかわらず行われた、と国防省は主張した。
ロシアの報告によると、ウクライナ軍は月曜日の早朝にロシアから島を奪還するための「新しい狂気の試み」を開始した。キエフは、水陸両用攻撃の舞台を整えるために、15機以上の無人偵察機、トチカ-U戦術弾道ミサイル、ウラガンロケット砲、アメリカ提供のM777榴弾砲を配備した、と報告書は述べた。ウクライナのS-300対空システムは、作戦に追加の支援を提供した、とモスクワは述べた。
スネーク島を守るロシアの防空は、13機の無人機、4発のミサイル、21発のロケット砲の発射体を破壊して、ウクライナの計画を阻止した、と国防省は述べた。その結果、ウクライナは水陸両用攻撃をキャンセルした、と主張した。
「島を占領しようとする試みが失敗したことを確認した後、キエフ政権は黒海北西部のロシアのガス採掘インフラの対象を標的にすることで、別のギャンブルを開始した」と軍は述べた。
2基の沖合ガスリグが対艦ミサイルとバイラクタールTB-2無人機によって攻撃された。そのうちの1つで火災が発生しました。
月曜日、ロシア当局者は、クリミアに本拠を置く国営企業チェルノモルネフテガスが運営するオフショアリグから数十人の民間人労働者を避難させたと報告した。それは、彼らがウクライナの攻撃と呼んだものに対応して行われ、3人が負傷し、7人が行方不明になった。
ロシア軍は火曜日、月曜日の作戦に関与したウクライナ軍に報復したと述べた。報告された標的には、「ウクライナのバイラクタールTB-2 UAVを搭載した格納庫」と、ルーマニアとの国境にあるドナウ川のデルタにある自然のリゾートの一部を構成するクバンスキー島に駐留するM777砲が含まれていました。
ウクライナ領海とルーマニア領海の国境に位置するスネーク島は、ウクライナに対する攻撃の最初の日にロシアに占領された。ヴォロディミール・ゼレンスキー大統領は、島の守備隊全員が戦死したと主張したが、ロシアがウクライナ軍が武器を投下し、捕虜になったことを確認した後、声明は虚偽であることが証明された。
モスクワは、5月にキエフが島を攻撃しようとした別の試みが失敗したと報告した。ロシア軍はこれを「無意味なPR行動」と表現し、ウクライナはこの作戦で約50人の兵士を失ったと報告した。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスが仲介したミンスク議定書は、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。
それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。
別のニュースによると、ロシアのタグボートが対艦ミサイルであるハープーンにより撃沈されたと出て来ますし、ロシアの掘削リグの破壊にも役立ったと思われます。スネーク島にはロシア側の対空防衛の要になるS-300があるのですが、ハープーンに対しては隙を見せるでしょう。これを突けるはずなのに、その作戦をとっていないと思います。
愚かなので、次以降でハープーンによる飽和攻撃を準備していると、ご丁寧に教えてくれていることになる攻撃です。まともな戦略ならS-300の破壊こそまずは優先事項で普通でしょう。いきなりハープーンで不意打ちで良いのに、使わなかった様子なのでした。ロシア側の防御で使えないもあり得る状況です。
挙げ句の果てに、13機の無人機が失われるという戦い方には、疑問しか残らないのでした。加えて、「その結果、ウクライナは水陸両用攻撃をキャンセルした」とのことですが、これで始めから予定通りなら幸運を願うだけの愚かな攻撃でしょう。損失は大きくて、今やれることとしての無駄が大きすぎるように感じられるのでした。英国がやりたくても、キエフ側が自滅戦略で愚かな攻撃レベルに留めているとさえ感じられるのでした。
キエフは今、普通に見て自滅戦略の実行中だと言えるでしょう。セベロドネツクなど、アゾト化学工場に兵士を約2千人も送り込んで、ロシアの標的になることと、投降して捕虜にすることを実施しているとさえ言えるのです。英国の命令で無理して戦うのですが、その分どんどん戦力を浪費して失い、前線の兵士達の拒否で、もう続かないと口に出来る場面を待つようです。
全体の状況を見る時に、米国は武器を送り出したいだけであって、戦場の勝利を英国にゆだねているように見えます。英国は参謀総長が交代して口だけ元気な人が登場していますが、スネーク島の失敗での交代人事の結果でしょう。
ボジョが軍人を更迭できても、彼は戦術が理解出来ないので、同じ愚かな作戦が繰り返されるだけが期待値です。事実また、目の前で愚かしい作戦が、ロシアを騙すためと称して行われた可能性が高いでしょう。兵器も人員も犠牲にするので騙せるはずだと、宗教のような信念で進める自己満足の作戦でしょう。これで軍事作戦なら、もちろんですが、彼らの望まない結果を招くのみでしょう。
戦争には騙し合いの局面があるので、何としてでもスネーク島を確保して、ウクライナ軍の自助努力で穀物輸出に道を開いたとしたいのでしょう。ロシア側が海路を邪魔しないし、港湾施設も攻撃しないと一方的に約束したので、これを利用して自分達の姿を良く見せたいのでした。自分の戦力をわきまえないで、他の物に依存して戦うので、浅ましい他者依存の姿になるのでしょう。兵器を消耗して、敵を騙せると信じたいのでした。
愚かさには説明が必要でしょう。バイラクタルは高価な無人機であり、これを15機投入しても、S-300防空システムにとっては破壊すべきゴミの類いでしょう。飽和攻撃になるつもりで15機なのかも知れませんが、もともと低速ですし、低空を飛んで隠れているつもりが、実態はそうならない現実があるのでしょう。前回の攻撃の失敗に学んでいるとは思えない姿です。
M777の榴弾砲は、射程が40kmあるので弾はギリギリ届くでしょうが、精密な射撃など始めから不可能でしょう。脅す目的のみの使用です。トチカUも含めて、スネーク島を脅すことが目的であって、軍事目標を破壊する事が目的には見えないのでした。ハープーンをさっさと使えよという意味の批判です。
ウクライナ側としては、負ける予定の戦いをして、予定通りに負けただけでしょう。S-300防空システムの性能を理解するための犠牲なのかどうか、続きに現れるでしょう。その姿には見えない状況なので、続きでハープーンを連射して勝ちたいのだと思えるのでした。そのタイミングをどの様に計るかというだけでしょう。
軍事的には、ハープーンの連射に対して、ロシア側の備えが明確になる場面でしょうから、そこには先の見えない勝負の要素があるはずです。ミサイル巡洋艦モスクワを破壊されたロシア側であり、あの時にはS-300の防空をかいくぐって英国の潜水艦発射のハープーンが戦艦を破壊したのでした。今回はあの時とは異なりハープーンが来るとあからさまなので、どんな防御策を見せるのか、軍事としては見物です。普通に言うならたくさんのおとりの出番でしょう。
分かっている攻撃なので、ロシア側にも対処があって普通です。それが有効な物かどうかが結果に表れるでしょうし、新たに投入されているロシアの潜水艦は、上陸部隊を魚雷で沈めるでしょう。これも分かり切っているので艦船で出てこられるとは思いにくいのです。
ウクライナと英国の軍事作戦は中途半端であり、運に頼るレベルに見えるところです。これで敵を油断させていつかどこかで勝利をつかみたいのかと思うのですが、飽和攻撃にならない作戦の継続は、ある種の愚かさの表れでしょう。ずるずる戦力を失って行く流れに乗って、キエフの自滅戦略が進むところでしょう。
6月23日の追記
アフガニスタンで昨日地震があり、死者が1千人を超えています。解析結果はこの後夜までには公表予定です。
柏崎にも警告はあるのですが、敦賀原発には6000kmと3240海里での警告です。明日は特に注意であり、7月10日まで油断できない状況となるでしょう。
バイラクタルの無駄遣いに疑問があったのですが、一つ答えがロシア側から公表されているので上の記事への関連情報として載せておきます。
米国とトルコのドローンはウクライナの戦場で効果失う=米フォーリン・ポリシー
2022年6月23日, 12:04
ウクライナ軍のパイロットらはロシアが地対空防衛システムを強化したことにより、米国製やトルコ製の攻撃型ドローンが事実上、機能しなくなったと判断している。米誌フォーリン・ポリシーが消息筋を引用して報じた。
匿名で取材に応じたウクライナと米国の政府高官らによると、ウクライナ軍のパイロットと参謀本部の間ではドローンの運用に関する問題で意見が分かれているという。
パイロットらは、米国製の攻撃型ドローン「グレイ・イーグル」がロシアの地対空防衛システムによって破壊されることに懸念を抱いており、米国製のドローンは1度か2度のミッションで役目を終えてしまうという。
フォーリン・ポリシーはウクライナ兵の発言を次のように紹介している。
「敵の地対空防衛システムがある我々のようなケースで、こうした高価なドローンを使用するのは危険である。ここはアフガニスタンではない」
報道によると、ロシア軍が地対空防衛システムを強化したことにより、トルコ製のドローン「バイラクタル」も事実上、無意味となったため、ウクライナ軍のパイロットはこうしたドローンの運用を制限しているという。 そのため、ドローンは現在、特殊作戦でのみ部分的に運用されているとのこと。
戦場で使えなくなってきたので、スネーク島で在庫処分をしたとさえ言えるでしょう。勝負に出て来たのではなくて、敵の消耗を狙えるかどうかでしょう。
この状況だと、西側が宣伝するほどの戦果などないでしょう。ロシア側の施設が破壊されている衛星画像が公開されていますが、被害ゼロなどあり得ない訳であり、こんな物でしょう。どこまでの損傷で、S-300防空システムがどの様に稼働しているかが問題ですが、大半のドローンを撃墜している状況こそ、現実の姿を物語るでしょう。
ここにはまだ続きがあるので注意でしょう。
ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
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以上