地震に現れている自然の意図666 5月14日 5月18日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は5月28日まで続きます。この先まだまだ偽旗NBC攻撃のリスクが5月も続くほどの戦争の状勢です。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

5月14日
 13日の金曜日に666回目を更新するのも利敵行為に見えたので、12時を過ぎるまで待ちました。特に変化なしであり、悪魔達にも願う動きは出来ていないところでしょう。気になったニュースを載せます。

アゾフスターリ製鉄所の交渉でウクライナ政府がロシア側に最後通告か、露大統領報道官がコメント
SNSのテレグラムではアゾフスターリ製鉄所に籠城する負傷兵とロシア兵捕虜の交換について、ウクライナ政府がロシア側に最後通告を突きつけたという投稿が確認されている。この点についてロシア大統領府のドミトリー・ペスコフ報道官がコメントした。
先にSNSのテレグラムではウクライナ政府がアゾフスターリ製鉄所の交渉に関し、ロシア政府に最後通告を突きつけたと投稿されていた。アゾフスターリ製鉄所ではウクライナの戦闘員が籠城を続けており、多数の負傷者が残されている模様。これらの負傷兵とロシア兵捕虜の交換にロシア側が応じない場合、ロシア兵捕虜には脅威が生じると記されていた。
ロシア大統領府のペスコフ報道官はリアノーボスチ通信の取材に応じた中で、「こうしたテレグラムのチャンネルは読まない方が良い」とだけコメントした。

ウクライナ、製鉄所の兵士救出で新たな交渉開始=副首相
2022/05/13 09:52
[12日 ロイター] - ウクライナのベレシチュク副首相は12日、地元テレビとのインタビューで、南東部の港湾都市・マリウポリのアゾフスターリ製鉄所に立てこもっているウクライナ軍側の部隊「アゾフ大隊」を救出させるために新たな交渉を開始したと述べた。
同製鉄所に取り残されていた民間人の避難に協力した赤十字や国連と進めていると説明。トルコも仲介役となっていると述べた。
アゾフ大隊の家族らは、この日も取り残されている負傷兵の救出を訴えた。

ウクライナ ロシアとの接触で、非同盟・中立の地位も用意と発言=ラブロフ露外相
2022年5月13日, 17:08 (更新: 2022年5月13日, 18:12)
ウクライナはロシアとの接触で、非同盟・中立の地位を獲得する用意があるとの考えを示した。ウクライナの指導部は公的にはこのように発言していないのにも関わらず、ウクライナはこのような考えを明らかにした。ロシアのラブロフ外相は、13日にタジキスタン首都ドゥシャンベで開催されたCIS外相理事会後の記者会見でこのように述べた。
さらにラブロフ外相は、「欧州連合(EU)は攻撃的なプレーヤーとなり、ロシアはウクライナのEU加盟の可能性が『危険がない』ことについて深刻な懸念を抱いている」と述べた上で、北大西洋条約機構(NATO)とEUが「統合」される流れがあると指摘した。
同氏は、ロシアと集団安全保障条約機構(CSTO)の複数のパートナーは、貿易と物流のつながりを破壊することを目的とした西側による一方的な行動に反対すると述べ、国連安全保障理事会を迂回した一方的な制裁は容認できないと強調した。

 5月13日に注目することを地の声に促されていたのですが、出て来た結果は「これらの負傷兵とロシア兵捕虜の交換にロシア側が応じない場合、ロシア兵捕虜には脅威が生じると記されていた。」という信じにくい脅しでしょう。
 西側のメディアからは報道されない悪魔の姿勢ですが、結果がウクライナの期待外れに終わると、ロシアの捕虜が殺される映像がアップされることになりそうです。これは既に起きている残虐な映像の延長線なので、可能性は高いでしょう。悲しい自滅戦略の続きになりうるでしょう。
 ウクライナは硬軟織り交ぜており、和平交渉へもカードを切っているところです。ウクライナの西側部分を失わないためには必死になるはずです。
 その他では変化を感じられていませんので、ガスの停止がどの様にリアクションを呼ぶのかはまだ不明瞭です。加えて、いい加減に米国共和党も、民主党がウクライナで犯している犯罪行為に目を向ける時でしょう。ロシア側の情報が信じにくいも結構でしょうが、証拠付きでの批判こそ、今流れている民主党の大きな失敗でしょう。
 つづきはトランプ氏の動きでもあるでしょうが、いつまで軍産議会複合体の悪事に遠慮をする必要があるのかが、大きな疑問になるところです。彼らは暴走レベルにあって、米国の未来を失っているところでしょう。これを無視して共和党が成り立つなどはあり得ないでしょう。
 それでも動けない可能性もあるでしょうから、モノリスや自然の動きなど可能性を高めるでしょう。この部分も変化を待つ所です。

 本日は待ち時間が出来たので、原子核の記事を書く準備を進めています。空間理論との関連で検討事項があって、時間を使わされています。現状としてやはり、空間理論を前提にして素粒子論を解く必要があると分かる気がするところです。目先の問題をクリアできたら続きの記事を書けるでしょう。
 資金繰りは進まないままです。食材も買えなくなるのでやれやれですが、がんばりどころではあるでしょう。ご理解とご協力を重ねてお願い致します。

5月16日の追記
 アゾフスタリに変化があるのでお知らせします。

マリウポリの「アゾフスタリ製鉄所」 負傷者の退避開始=露国防省
2022年5月16日, 22:10 (更新: 2022年5月16日, 22:50)
ロシア国防省は16日、記者団に対し、ウクライナ東部マリウポリ市のアゾフスタリ製鉄所から負傷者をドネツク人民共和国の医療施設へ搬送することについて、製鉄所に閉じ込められているウクライナ軍と合意に達したことを明かにした。
現在、製鉄所の地域では「静寂体制」が導入され、人道回廊が開設されており、負傷したウクライナ兵士はこの回廊を通じてドネツク人民共和国のノボアゾフスクにある医療施設に搬送されている。負傷したウクライナ兵士には「必要なすべての支援が提供」される。

アゾフスタルから避難する負傷した兵士 - モスクワ
マリウポリの拠点からドンバスの都市への避難は同意した、とロシア軍は言った
マリウポリのアゾフスタール製鉄所を封鎖しているロシア軍と連合軍は、負傷したウクライナ兵が拠点を出て、ノヴォアゾフスクの病院に行くことを可能にする、とロシア国防省は月曜日に述べた。避難は合意に達した後の月曜日の後半に予定されている、と軍は言った。
ロシア省によると、アゾフスタルでの戦闘を停止し、その日の後半に人道的避難を許可した。
ノヴォアゾフスクはマリウポリの東約40kmの小さな都市で、ドネツク人民共和国の民兵部隊によって支配されています。避難した部隊は、2月下旬にウクライナに対する攻撃を開始する前に、ロシアが独立国家として認めた分離共和国の拘留下にとどまるようだ。
アゾフスタールは、ウクライナでのロシアの攻撃中に最も激しい戦闘のいくつかを見た主要な港湾都市マリウポリのウクライナ軍の最後の砦として機能している。この広大な施設には、地下トンネルと避難所の広範なネットワークがあり、ウクライナの戦闘員が穴を開けられている。
ロシアは、兵士の命を奪う余りにも多くの命を奪うだろうと言って、サイトを襲撃しないことに決め、代わりに長期の包囲を選んだ。そこに駐留するウクライナ軍は、その多くが物議を醸している民族主義アゾフ大隊に所属しており、何週間もの間、食料、医療品、弾薬の不足について不平を言っている。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。
ドイツとフランスが仲介した議定書は、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

 前者はスプートニク日本、後者はロシアトゥデイです。西側のニュースには23時30分の時点でまだ情報なしです。ロシア側の人命への配慮には、こちらとして涙が出るという表現に相応しいでしょう。ロシアとして、ウクライナ戦争問題に対して峠越えの判断を感じざるを得ない所です。
 生きて普通に戦っているウクライナ兵士達にも影響するロシア側の態度でしょう。キエフを頼りにするか、命の尊厳を本質的なところで重視するか、この先の結果に表れるでしょう。命を無駄にするなと言いたい局面です。
 ロシア側も、ここまで進むと敵も乗らざるを得ないという、判断が出来る狡猾さがあると書いておきます。これでこそ適切に戦争を出来る能力だとこちらが賞賛するのですが、他方ではここまでやる必要があったのかが問われるのでした。多くの方には分からないでしょうが、ロシア側には余裕の現状であり、もう少し手加減できるというこちらの見た目があると言うことです。時間つぶしをするしかなかったのでした。
 例えば死に直面するほどの重症者だけを先に差し出せと言えたでしょう。その場合この続きがスムーズになったかも知れないのでした。こちらとしては、もちろんあとから言える綺麗事の類いだとするのですが、ロシア側の人材の中にはこれを理解出来ている人は複数でしょう。これまでの動きからの予想です。その様な皆さん、まだ続きがあるので頑張って欲しいと思います。
 これはあからさまに能書きでありまずは勝つことが優先であって、自分がロシアの将兵なら、この種の批判は可能な間はうち捨てるでしょう。あるべき姿の勝利を目指してこその軍人です。複雑な思いがあるのであり、ロシアの勝利と、ウクライナ側の権力に犠牲にされない思いこそ、今は重要なのかと思う所です。ロシア側にはさらなる慈悲を、ウクライナ側にはキエフの嘘への対処を考えて欲しいと強く願う所です。自分の命を大切にすることは、他者の命を大切にすることにもつながるでしょう。命の尊厳を今一度考え直して欲しい局面です。

5月17日の追記
 アゾフスタリからの続報です。

マリウポリ、ロ軍が全域掌握へ 製鉄所からウクライナ兵退避
[キーウ/ノボアゾフスク(ウクライナ) 17日 ロイター] - ウクライナ軍は17日、ロシア軍が包囲する南東部マリウポリでウクライナ側の最後の抵抗拠点となっていたアゾフスターリ製鉄所から全ての兵士を退避させるために取り組んでいると発表した。数カ月にわたり激しい戦闘が続いたが、ロシア軍が同市を完全に支配することになるとみられ、ウクライナにとって大きな敗北を意味する。
同製鉄所にはウクライナ兵が立てこもり抵抗を続け、民間人も身をひそめていたが、ここ数週間に民間人は脱出。16日夜には260人超の兵士もロシア支配地域に向けて製鉄所を後にした。
ウクライナ軍参謀本部は17日未明、アゾフスターリ製鉄所を防衛する守備隊の任務を終了したと表明。声明で「マリウポリ守備隊は戦闘任務を遂行した」とし、守備隊を「われわれの時代の英雄」とたたえたほか、製鉄所に残る部隊の指揮官に兵士救出を命じた。
ウクライナのマリャル国防次官によると、アゾフスターリ製鉄所から16日、負傷したウクライナ兵53人がロシア支配下にある南東部ノボアゾフスクの病院に搬送された。さらに211人の兵士が、親ロシア派勢力が支配するオレニフカの町に移送された。退避した兵士は全員、捕虜交換の対象になるという。
製鉄所に何人の兵士が残っているのかは不明だが、約600人が立てこもっていたとみられている。ウクライナ軍は残りの兵士救出に取り組んでいるとした。
ロイター記者は、ウクライナ兵を乗せたバス5台と装甲兵員輸送車1台が16日にノボアゾフスクに到着するのを確認した。一部兵士は担架で病院に運び込まれた。
ウクライナのゼレンスキー大統領は17日早朝の演説で、「兵士らの命を救えることを望む。重傷者もおり治療を受けている。ウクライナの英雄は生きていなければならない」と語った。

 本日は9時過ぎに桜島の噴火があって、続きの合図でしょうが、この件を伝えている可能性があるでしょう。
 まずはドンバスの制圧に向けて重要な部分が片づいたでしょう。平和に向けて一歩前進です。この記事の666回目を反転のタイミングに合わせたのかも知れません。
 この後噴煙アートにされているかを解析してお送りします。

5月17日の2回目の追記
 桜島の噴火の解釈は、桜島の噴煙アートの麒麟の記事に追加していますのでそちらを参照下さい。
 ウクライナとロシアの関係に変化が見られ、欧米との関係性にも影響する前兆です。

対ロシア戦争を行う欧米 – クレムリン
国の反対派は、私たちのお金を「盗み」、ウクライナの代理人を使って私たちを傷つけている、とクレムリンのスポークスマンは言った
ウクライナでロシアに反対する欧米列強は、国家に対して戦争を遂行している敵と見なすことができる、とクレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは火曜日に語った。彼は、経済制裁、ウクライナ民族主義者の武装、ロシア軍を攻撃するための諜報活動はすべて戦争行為に等しいと指摘した。
「確かに、我々はまだ彼らを指すときに『非友好的国家』という穏やかな用語を使っている」ペスコフは教育フォーラムに語った。
しかし、私は彼らが敵対的な国家であると言うでしょう、なぜなら彼らがしていることは戦争だからです。
彼は、ロシアが西側の金融機関に保管していたロシアの外貨準備を凍結するという決定と、ウクライナにお金を与えることについての議論を、西側文明の礎石である財産権に対する明白な攻撃として引用した。「あれはお前と俺が所有している金だ」ペスコフは聴衆に語った。「それは私たちから盗まれた、それは私たちから盗まれている」
ロシアの敵対者たちは、彼らの「ハイブリッド戦争」でロシアを傷つけようとする彼らの試みにおいて、より直接的な役割を果たしている、と当局者は述べた。「アメリカ人だけでなく、イギリスの軍事顧問も、武装したウクライナ民族主義者に何をすべきかを伝え、彼らに情報を提供している」と彼は説明した。
外国人はまた、ウクライナ人が敵対行為の中でロシアの評判を中傷するのを助けている、とペスコフは付け加えた。「彼らは時折、人間の良心では想像できないほど血に飢えた挑発を仕掛ける」とロシア当局者は主張した。彼は、町ブチャと、ロシア軍がそれを支配している間に戦争犯罪を犯したというキエフの主張に言及していると説明した。モスクワは、キエフが証拠をでっち上げたと非難している。「ウクライナの『専門家』が、そのようなプロフェッショナリズムではできないのは明らかだ。PR会社、テレビクルー、情報戦アドバイザーの軍隊が彼らのために働いている」と彼は言った。
ペスコフは、紛争は突然起こったわけではなく、2005年にロシアが西側の視聴者に代替的な視点を放送することを意図した英語のニュースアウトレットを設立したとき、抵抗に遭ったと指摘した。「RTをアングロサクソンのメディア帝国と比較すると、それがいかに小さいかがわかるだろう。しかし、その有効性は別の視点のために成長しました」と彼は言いました。欧米反体制派は、欧米マスコミで「演壇を与えられなかったのは、もし、あなたがそこの辺境の外に出て、違う意見を言えば、中世と同じように、異端審問が来るからだ」とペスコフは言う。
時折、ロシアの存在そのものが欧米にとって重大な苛立ちであり、連中は、我々が望むように発展させ、我々が望むように生きることを許さないために、何でもするだろうと思われる。
世界が今経験している時は「完全な嵐であり、真実の瞬間」です。
ペスコフが出席していたイベントは、教師とその生徒のために組織されました。この当局者の演説は「情報戦:ルールのないゲーム」と名付けられ、若い聴衆に宛てられた。

ロシアとウクライナ両政府間の交渉は「いかなる形態」でも行われない=ロシア外務省
2022年5月17日, 19:15
ロシアのアンドレイ・ルデンコ外務次官は17日、ロシアとウクライナの両政府間の交渉は、いかなる形態でも行われず、ウクライナ政府は実質的に交渉プロセスから撤退したと語った。
ロシアのニジニ・ノヴゴロド市での記者会見でルデンコ外務次官は、「いいえ、交渉は進行していない。ウクライナ政府は実質的に交渉プロセスから撤退した」と語った。
同外務次官は、交渉は「いかなる形態」でも行われないと強調した。
以前、ロシアのセルゲイ・ラブロフ外相は、ロシアに損害を与え、疲弊させるため、ウクライナ政府とロシア政府の交渉が長引かされていると述べた。
また、同外相は、ウクライナではなく、米国や英国と交渉することで何らかの結果が得られるとは考えていないと表明した。
「また、米国政府も、英国政府も、西側諸国も、全体として何の提案も行っていない」
さらに、同外相は、ロシア政府は、米国と英国が交渉においてウクライナ側を操作しているという情報を入手していると指摘した。

 NATOやEUは米国も含めて、他人のお金を平気で盗んで悪いのはお前だといちゃもんをつける強盗レベルであり、にもかかわらず善人のふりです。ロシアがこの件で強く出るのは当然ですが、今の時点でウクライナとロシアの間に外交交渉がなくなると流れることと、何らかの対応があるでしょう。
 ロシアはクリミアからドンバスまでを友好国として独立承認すれば、それ以上はいらないというレベルと思われ、一方的に停戦を宣言してこの戦争は戦争にはならずに特別軍事作戦で終わるでしょう。欧米はロシアに戦争を仕掛けたけれども、戦争に発展することなく軍事的に敗れたという姿で終わらせる準備かと思われます。
 世界の人々が欧米の悪魔の姿を認識出来る様に、これからたくさんのアゾフ大隊のナチズムとしての犯罪行為がたくさん出てくるでしょう。情報公開すべき物であり、ウクライナにはナチズムがあって、これを欧米社会が利用して戦争を求めたと明確になるところです。まだ足りない動きが多いでしょうが、欧米の嘘がどの様に限界に達して崩れるのか、あまりにも粗末にやり過ぎたツケを支払うところになる気がしています。

5月18日の追記
 マスク氏の重要な情報があるのでここに載せます。

Twitterのバイデンのチャンネル登録者のほぼ半数がボットだとアナリストは主張する
プラットフォーム上のすべてのアカウントのほぼ20%が偽物である、同じ研究は言う
ジョー・バイデン大統領のツイッターフォロワー2230万人のほぼ半数が偽物だ。調査結果は火曜日にニューズウィークによって報告され、SparkToroによる分析を引用した。同じ措置が、イーロンマスクがソーシャルメディアの巨人の買収を一時停止するために使用された。
本物のフォロワーから「偽の」Twitterアカウントを識別するためのツールを運営するSparkToroは、公式の@POTUSアカウントを調べ、49.3%が本物ではないことを発見しました。審査プロセスでは、アクティビティデータからプロフィール写真まで、いくつかの要素を取り入れて、各アカウントの背後に実在の人物がいるかどうかを判断します。バイデンに続くボットの割合は、ほとんどのアカウントよりも高い、と同社は述べた。
先週、億万長者のイーロンマスクは、Twitterアカウントの5%未満が「スパム/偽物」であると述べたとき、同社は間違っていると主張して、プラットフォームの440億ドルの買収を一時停止しました。彼は実際の割合が20に近いと主張し、株主に提示したバイアウト価格は会社の見積もりに基づいており、調整が順調であると述べた。
マスク氏とツイッターのパラグ・アグラワル最高経営責任者(CEO)は、この問題に関する一連のツイートを交換し、同社幹部はツイッターがプラットフォームから不正なアカウントを削除する効率性を宣伝した。Twitterは1日に50万件の偽アカウントを「通常、誰にも見られる前に」停止し、スパム送信の疑いで毎週数百万人をロックしている、とAgrawal氏は述べた。
SparkToro氏は、マスク氏の評価は、約44,000のアクティブな公開Twitterアカウントのサンプルからの調査結果に基づいて正確であると述べた。彼らはほぼ5分の1を偽物として分類しました。
メトリックは、休眠中のユーザーがサンプルから除外されるかどうかによって大きく異なる場合があります。SparkToroはまた、マスクのフォロワーに注意を向け、アクティブなアカウントの23.42%と彼の投稿を購読しているすべてのアカウントの70.23%がボットであると結論付けました。ニューズウィークは、同社が分析したバイデンのフォロワーのサンプルが活動のためにフィルタリングされたかどうかを明確にしなかった。
ドナルド・トランプ大統領(当時)の個人アカウントである@realDonaldTrumpの2018年のSparkToro分析では、当時彼が持っていた5400万人のフォロワーのうち、61%が偽物に見えたことがわかりました。トランプ氏はその後、ツイッターによってプラットフォームから外された。

 トランプ氏の61%はいくら何でも多すぎると感じるのですが、39%の実数でも2100万人です。フェイク大統領は実数で1130万人であり、実力の差が出ているでしょうし、これほど多くのボットを誰がどの様に運用しているのかもさらに重要でしょう。
 マスク氏に到っては70%もボットを抱えているとのことであり、これにもどの様な意味があるのか解析が重要でしょう。驚かされました。9380万人のフォロワーの中に2790万人くらいが実数でしょう。
 株の取引で現物よりも先物が増えて、現物でない物が現実を動かす世界があります。これと同じで、現物よりも多い偽物ボットが民主主義の意見を左右している現実は、やはり恐ろしい物があるのでした。
 この3人を単純に比較するなら、影響力のある人ほど、その発言をボットで読み込んでAI処理とかで、株の売買から円ドル売買など役に立てたいのでしょう。マスク氏が強力で続きがトランプ氏で、フェイク大統領はやはりフェイクに相応しいのでした。
 個人の意見を表現する目的と、それ以外のビジネスや学術の利用には、そのカテゴリーを設けてフォロワーの中身を明確にすべき段階をとっくに過ぎていたのでしょう。これがツイッター社の利益でもあり、褒められた態度ではなくて、人々を騙す嘘を利用する民主主義の資本として振る舞っていると言えるのでした。
 以下の記事で関連する情報通信インフラの整備として、ツイッターの公共サポートも出て来ます。やはり必要であり参照下さい。2021年11月以降の記事です。

資本の嘘を情報公開した後の社会を豊にする変化1~4
情報通信インフラの整備についてのコメント1~3

 これをマスク氏がどの様に修正するのか、ある意味楽しみであるとも書けるところです。まずは民主党の彼にとってのゴミ掃除を、強力に推進して欲しいと思います。弱者目線が出てくることはまだまだ先になるでしょうが、民主主義を権力や資本力で冒涜すると、その後に変化となるでしょう。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上