隠せなくなる西側の嘘とウクライナの敗戦による東西南北の分割への準備1 5月9日

 アゾフスタリ製鉄所の人間の盾はあまりにもあからさまであり、これを隠し続けることなど出来ないでしょう。ロシア側に逃れている兵士達の証言を始めとして、まだ公表されていない部分があるのですが、これらの公表は近未来において確実であり、ロシア側はそのタイミングを待っているだけでしょう。
 5月8日に製鉄所から一般人が退去し終えたことにされているので、この中からもアゾフを批判する声が上がることは間違いありません。声を上げる人の安全が確保できるかどうかだけの問題でしょう。この意味では現状、ロシア側に逃れる人たちの証言だけになると思われます。そうでなければアゾフに殺されるでしょう。
 この先の未来ですが、米英が直接実行する、偽旗NBC攻撃が起こされてロシアを核戦争に誘い込まない限り、ウクライナに勝利の目など全く生まれ様がないでしょう。地上の戦闘においてボロボロに負けているのでした。人間の盾を使うエリアの制圧が遅れていますが、これからその部分が陸の孤島になるので、補給なしでがんばれるところまでの期限でしょう。

 ロシア側は3月末のトルコでのウクライナとの和平交渉が上手く進まなくなったことで、大きく態度を変えているでしょう。英国の妨害によりゼレンスキー大統領が態度を翻したので、ここが転換点でしょう。ウクライナの戦争を主体的にしているのは英国であり米国であって、3月末にトルコで和平を求めたウクライナの自主性など、全くもって米英に踏みにじられているのでした。
 現状ではドンバスにおいてドネツクとルガンスクの両国がロシアに承認されており、かなり前にはクリミアもロシアに編入されています。これに続いて独立するのがヘルソンであり、その東側のザポリージャのエリアでしょう。ロシアからクリミアまでが陸続きの友好国で構成される形になるのでした。
 国の独立は一方的に宣言できて、他国が勝手にそれを認めてもなり立つ物なので、コソボの独立以降はこれまでとは様変わりと言えるでしょう。EUが勝手に生み出した悪魔の手法でコソボが勝手に過去の国連ルールを無視して独立したので、続きがクリミアでありドンバスであって、ヘルソンとザポリージャの一部がこれに倣うのでした。
 EUにしても米英にしても、いちゃもんをつけるだけであって、自分達のしてきたことが自分たちに返るだけであるのが実情です。出来もしない実力行使以外には、この状況を変える手立てを現時点では持てないでしょう。
 これが避け得ぬ未来である部分は、以下のニュースより明らかです。

宇ヘルソン州、ロシアへの編入目指す=地元政府
2022年5月7日, 13:03
ロシア軍が管理するヘルソン州(クリミア半島と隣接)はロシア連邦への編入を目指す。ヘルソン軍民行政府の副議長で、ヘルソン救済委員会「平和と秩序」のキリル・ストレモウソフ委員長がリアノーボスチ通信の取材に応じた中で明らかにした。
ロシア軍はウクライナの脱軍事化作戦でヘルソン州全域に加え、アゾフ海に面したザポリージャ州の一部を制圧した。管理されている地域では、軍民による行政府が設置され、ロシア連邦のテレビ放送、ラジオ放送が行われているほか、クリミア半島との連絡も復活している。
ストレモウソフ委員長によると、ヘルソン州はロシア連邦の構成として機能することを目指しており、クリミア編入と同様のシナリオを検討している。ストレモウソフ委員長は次のように発言した。
「この地域はロシア連邦の主体となることを目指している。誰も何も強制すべきではないが、伝統的にロシア領だった大地は自らの文化と価値観の源流へと戻るべきである」
ロシア連邦に編入される地域ではロシア国籍の取得が可能となる。ヘルソン州では帝政ロシアの旗も復活させると委員長は表明している。
また、クリミア編入時に遮断された鉄道、及びバスによる連絡は再開される見通し。委員長はクリミア編入時に行われた住民投票について、合法で根拠のあるものであり、ロシア領というそのステータスは揺るぎないと発言した。
メタ社が展開するFacebook、及びInstagramは地域にとって「敵対的」なものとなっていることから、地域内でのアクセスは禁止される模様。

 ドンバスエリアでは、ドネツクの西側において、アゾフ大隊の人間の盾がまだ残されていますが、これらはもうすぐロシア軍に包囲されて兵道を立たれて、籠城しても長くな続かないでしょう。一般市民を犠牲にして、自分達の命を守る盾にしても、食料がなければ先に続かないのでした。愚かな戦術であり、戦争を知らない素人が米英の将官に騙されて実行した作戦の結果があるだけになるのでした。
 ここまで進むのに5月末までか、もう少しかかるでしょうが、この勝利を動かす能力は地上戦において、ウクライナ軍には全くないでしょう。自国のインフラと市民を殺す以外に、効果的な戦術を持てていないアゾフ大隊の姿が浮き彫りになるのであり、軍だと言えるのかどうかまでを歴史は考えざるを得ないでしょう。宗教の洗脳としてのナチズムの利用があればこそ、ここまでの滅茶苦茶と言える人間性無視のテロリストが、ウクライナの戦争を実行できてきたのでした。

 ここまで進むとロシア側は一方的に停戦を宣言できるでしょう。必要なエリアからアゾフ大隊を排除出来れば、目先は十分でしょう。今後もロシアの権益圏への攻撃が起きるかも知れませんが、それは反撃して破壊できるでしょう。市民の中にまぎれるテロリストではないので、砲撃されて撃破されても文句は言えないでしょう。
 この様な形の平和は、今度はウクライナ側が大兵力を準備してロシア側に侵攻すると簡単に崩れてしまうのですが、そこまでの実力をウクライナが持つことはなく、NATOが直接出てくるかに掛かるでしょう。
 卑怯な米英なので、この部分までの準備が既に出来ていて、ウクライナの敗戦に合わせてウクライナを分割する計画が進むだけの状勢です。ゼレンスキー大統領は国と国民を裏切っている、米英に利益を誘導するだけの、愚かな操り人形でしかないのでした。
 この準備状況を説明します。まずは関連するニュースからです。関連しているこちらの古い解説もそのまま載せます。

ポーランドが敵対的な言動、「脅威の源」の恐れ=ロシア大統領報道官
[6日 ロイター] - ロシア大統領府のペスコフ報道官は6日、ポーランドの言動が敵対的になっているとし、同国が「脅威の源」になる可能性があると述べた。
欧州連合(EU)加盟国であるポーランドはEUに対ロシア制裁の強化を求める動きを主導しているほか、北大西洋条約機構(NATO)に対しウクライナに兵器を提供するよう呼びかけている。
ポーランド安全保障局のスタニスワフ・ザリン報道官は電子メールで、ロシアはポーランドがウクライナの領土保全に対する脅威になると示唆するなど、数日前からポーランドに関する偽情報を組織的に拡散していると指摘。「ロシアはポーランドとウクライナの間に不信感を作り出そうとしており、ポーランドが東欧で紛争を引き起こす危険な国であるというイメージを植え付けようとしている」とした。
ポーランドのアンナ・モスクワ気候・環境相はこれまでに「ポーランドはプーチン大統領の非友好国リストに載っていることを誇りに思う」と述べている。

ウクライナの隣国は国境なき未来を見ている
ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領は、両国が「この土地で共に暮らし」、「共通の幸福」を築くことを望んでいる。
ポーランドのアンジェイ・ドゥダ大統領は、ポーランドとウクライナの間に将来国境がなくなるという希望を表明し、両国を「兄弟愛」と呼んだ。
ポーランドが建国記念日を祝った5月3日にワルシャワで演説したドゥダは、両国が「この土地で共に暮らし、あらゆる危険に抵抗することを可能にする共通の幸福と共通の力を築き、再建する」時を思い描いていると述べた。
演説の中で、ポーランド大統領は、3月上旬にウクライナのカウンターパート、ヴォロディミール・ゼレンスキーが「事実上、我々はもはやポーランドとの国境を持たず、友好的なポーランドと国境をもはや持っていない」と述べた発言に同調したようだ。ウクライナの国家元首は、ワルシャワがウクライナ難民をどれほど歓迎していたかを強調し、「国籍、宗教、または彼らがどれだけのお金を持っているかについて彼らに尋ねなかった」。
この事実は、ポーランド大統領も火曜日の演説で言及した。彼は、ウクライナ難民に「いかなる政治家からも、いかなる聖職者からも、誰からも」促されることなく、親切さを示した同胞に感謝した。ドゥーダは再びヴォロディミール・ゼレンスキーを引用し、彼は最近、「ポーランド人が何をしたかを考えると、歴史全体は重要ではない」と述べた。
ポーランド大統領はこの評価に同意し、今日の両国間の連帯は過去のすべての紛争を矮小化したと主張した。ドゥーダは、今日の危機が「いかなる攻撃からも自らを守ることができる」「ヨーロッパの我々の地域の真の共同体」を再建するために提供した機会について話した。
彼はさらに、ポーランドとウクライナの他に、リトアニア、ラトビア、エストニアなどの他の国も団結すべきだと提案した。ポーランド大統領は、「私たちの国の間に隣人同士の絆と兄弟愛」を築くのはワルシャワの責任であると付け加えた。彼はまた、ウクライナ人が「戦争が終わったら」国を再建するのを助けると誓った。
反ロシア経済制裁について、ドゥダは、クレムリンに対する懲罰的措置は、それらを課す人々にとっての代償を伴い、「経済崩壊、エネルギー市場、燃料市場の崩壊」と「私たちの財布に影響を与えるインフレ、私たちの生活をより困難にする」ことを認めた。しかし、ポーランド大統領は、国際社会は「ロシアに侵略を止めるよう」強制する以外に選択肢はないと主張した。
「私たちはこれを生き延びなければならず、責任ある政策を追求しなければならず、それに対処しなければなりません」とドゥダは同胞に語った。
彼は「独立した主権国家、独立し、主権国家に対するロシア権力の残忍な侵略」を非難した。
一方、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは金曜日、ポーランドがウクライナの領土保全に脅威を与える可能性があると主張した。ロシア当局者は、これを「明白な事実」と表現し、ロシアの外国情報局長の最近の声明を引用した。ポーランドは以前、ウクライナ領土の一部を乗っ取る計画だというモスクワのトップスパイの主張を、ワルシャワとワシントンを狙った「ロシア情報作戦」と呼んで却下していた。一方、ポーランド国防省は今月初め、5月1日からウクライナ国境付近で大規模な軍事演習を進めていると発表した。しかしワルシャワは、この演習は隣国の紛争とは何の関係もないと主張している。
木曜日のAP通信とのインタビューで、ベラルーシのアレクサンドル・ルカシェンコ大統領も、ポーランドの政治家がウクライナ西部を占領する計画をかくまっていると主張した。
1919年の再建で、ポーランドは現在リトアニア、ベラルーシ、ウクライナの一部であり、クレシー・ヴショドニエ(Kresy Wschodnie)または「東部国境地帯」として知られる領土を主張した。現在のウクライナではリヴィウやイヴァノ・フランコフスクとして知られるリヴォフやスタニスラヴォフのような都市は、ポーランドの国境が西のオーデル・ナイセ線に移ったため、第二次世界大戦後にソ連に移住した。

ウクライナ西部のポーランドへの「編入」が始まる=ウクライナ最高議会の元議員
2022年5月4日, 13:15
ウクライナ最高議会の元議員、イリヤ・キヴァ氏は自身のテレグラム・アカウントで、ウクライナ西部でポーランドへの編入の準備が始まったと述べた。
キヴァ氏によると、キーウはヨーロッパから受け取った武器の使用戦略を変えた。現在、武器は戦争地帯に輸送されておらず、ウクライナ西部に保管されている。このように、新しい防衛線が形成されることにより、この地域のポーランドへの編入という政治的目標を達成が可能になる。
キヴァ氏は「これは、リヴィウに首都を持つ『親西ウクライナ』の分離と創設の最初の段階である。その後、国民投票を通じてポーランドへの編入が決まる」と投稿した。
これより前、ウクライナ国家安全保障国防会議のアレクセイ・ダニーロフ議長は、ハンガリーがウクライナの領土の一部を占領することを計画していたと表明していた。

ポーランドはウクライナのための秘密の計画を持っている、モスクワは主張する
ワルシャワはウクライナ西部を占領するために軍隊を配備する計画だ、とロシアのスパイチーフは主張する
ロシアが入手した諜報機関は、ポーランドとアメリカが、ワルシャワが「歴史的に属している」と見なしているウクライナ地域の支配を取り戻すための計画に取り組んでいることを示唆していると、モスクワの外国諜報機関(SVR)のセルゲイ・ナリシキン長官は述べた。
主張されている計画によれば、この「再統一」の第一段階では、ポーランドの「平和維持軍」が「ロシアの侵略からの保護」を口実にウクライナ西部に配備されることになる、とナリシキンは木曜日の声明で概説した。
作戦の詳細は現在ワルシャワとアメリカ政府の間で議論されている、と彼は主張し、作戦はNATOの命令なしで実行されるように設計されており、ボランティア国だけが参加していると付け加えた。
ワルシャワはこれまでのところ、その大義に加わる他のどの国も見つけることができなかった、と彼は付け加えた。しかし、ポーランド当局は、彼らの行動に対する「不必要な証人」の数を最小限に抑えたいと考えているため、これに無関心である、とナリシキンは述べた。
モスクワに対抗するという彼らの公式宣言された目標にもかかわらず、ポーランド軍はウクライナの一部に配備され、ロシア軍と交戦する可能性はほとんどないだろう、と彼は説明した。
ロシアのデータによると、ポーランド軍の実際の「戦術的目的」は、ウクライナ国家警備隊から戦略的施設を支配することになる。ポーランドの諜報機関は、どうやら今、ウクライナ民族主義者に対するワルシャワ寄りのカウンターバランスを進んで形成するキエフ・エリートの「信頼できる」メンバーを探しているようだ。
ポーランド政府は、ウクライナ西部に軍隊を定着させることは、高い確率で、ウクライナの分裂につながるだろうと、彼は主張した。この場合、平和維持軍が配備される予定の領土の支配はワルシャワの手に残るだろう、とスパイチーフは続けた。
この計画は、第一次世界大戦後に締結された歴史的な協定を繰り返す試みのようで、西側諸国は、まず、ウクライナの一部を占領し、国民を「ボルシェビキの脅威」から守り、後にそれらの地域をポーランド国家に含めるワルシャワの権利を受け入れた。
ウクライナの西部辺境は、ポーランドが東ガリシア地域とウクライナ・ソビエト社会主義共和国に編入されたヴォルィーニャの大部分との手当に同意した第二次世界大戦後に最後に再描画された。ワルシャワは、以前はドイツの一部であった土地で補償され、最も顕著なのは港湾都市グダニスク(ダンツィヒ)を獲得しました。
ナチス・ドイツは1939年8月にポーランドに侵攻し、6年間の占領への道を開き、ポーランドの土地が赤軍によって解放された1945年に終わりました。
1943年、東ガリシアとヴォルィーニャは、ナチスと協力したウクライナ民族主義グループOUN-UPA(ウクライナ民族主義者組織 - ウクライナ反乱軍)によって行われた大量殺戮の現場となった。当時、最大10万人、ほとんどがポーランド人とユダヤ人が殺害されたと考えられています。
数年前、ポーランド議会は、第二次世界大戦中のポーランド人に対するウクライナ民族主義者の犯罪を「ジェノサイド」と認めた。残虐行為を承認した指導部のメンバーは、今やウクライナの国民的英雄と見なされている。

 ロシア側のニュースは4月28日の物です。米国がこれを推進しているのは、キエフのゼレンスキー大統領もアゾフ大隊も、信頼には足りないからでしょう。ここまでは分かるのですが、実際にポーランドの提供している武器がウクライナ西部に保管されているのであれば、戦争前線の苦境を無視した行為でしょう。
 これは今後の変化に対する大きな準備であり、ポーランドの行為は強盗的な物にしかならないでしょう。ドンバスはウクライナ側のナチズムの虐殺を止める為に、仕方なくロシアと協力して戦争をしているのですが、ポーランドのそれは大義が全くなくて、米英流のただの火事場泥棒です。
 これをポーランドにそそのかして実現しているのは米国であり、これも屑その物の行為ですが、ポーランドの弱さと、欲の強さが表れているだけだと歴史に評価されるのではないかと感じる所です。今後の変化に注意でしょう。
 この状況は、キエフの自滅を予想させる物です。米国はこれで少しでも武器を垂れ流す利益を得たいという物であり、ドンバスでは負ける覚悟になるでしょう。ドンバスの負けが何を誘発するのかなど、覚悟の出来ていない者達の浅ましい強欲が出ているだけだと思いますが、今後に大きな影響を残し、ポーランドのあり方までをNATOと米英が狂わせたのかどうか、検証が必要になりそうです。
 目先ここに逃げ場が作られているので、キエフの望む偽旗NBC攻撃は一歩後退でしょう。背水の陣にはほど遠く、重要な局面なのに続きがあるから何とかなるさ的な、安易な動きでしょう。現実の変化が見えていないことになるところです。
 これも非常に重要な変化ですが、今後実際にキエフと米英に何が出来るのかこそが、本質的に重要でしょう。どんどんNBC攻撃のリスクは低下していますが、ゼロになるまでまだ時間がかかると思います。備えと注意こそ重要でしょう。
 あとここにもゼレンスキー大統領の自滅戦略を感じる所です。ポーランドはあからさまに悪役であり火事場泥棒なので、これを引き起こしてウクライナが自滅して、分割される中で、ポーランドとそれに協力する米国を、最後に情報公開してどうしようもない火事場の強盗だと批判して敗戦の理由にするのかも知れません。とにかく負けるべくして負ける時が近づいているでしょう。そしてもちろん、これであるからこそ、一か八かの偽旗NBC攻撃のリスクを取ってロシアを攻める振りをすることまでが可能なのでしょう。
 まだロシアが勝利できると確定ではないのであり、備えと注意はとにかく重要でしょう。油断なくお願い致します。
 古い解説ここまで。

 現状を地の声がどう見ているのかを続けます。

4月19日の福島県中通りの地の声から
ワルシャワ国会
51406           NATO      181301
21110           米英        403709、逆悪魔
21110           米英        441496、宗教
119200          操り        23456375、23456の5桁に375の留意せよの強めの強調
119200          操り        444253、444と253
11400200        操り        403650、逆悪魔
505310          人形        168654
505310          人形        104797
2019            利益        4220901、デビルx10
1046            誘導        312332
1046            誘導        4399330、4400-1の宗教
2109            領地        441915、宗教
2169            領地        128907
124             国土        371104、371と104
100104          国土        9310317、931x10と318-1、国土に突撃になる。
106050          野心        4993399、4992+1
10350           野心        324176
10350           野心        444608、444と304の悪魔x2
1060700         野心        4992457
62021050        ウクライナ     853823、やっこさん
610021050       ウクライナ     549981、55000-2で一応五桁、ウクライナ御中
910350          停戦        936156、936と156
910350          停戦        1023782、1024-1
410350          停戦        2076836、2075+1
31010           政治        108197
150250          混乱        5672079、567と2080-1
20700250        混乱        222301
20149           穀物        422949、デビルと949
100149          穀物        335000、33は流刑地に入る、50はプレゼントx100、一応六桁の強調
920520          取引        364467、悪魔と467
920520          取引        3037413、3036+1
920520          取引        49990222、5000-1x10のプレゼントで一応五桁の強調
23              飢餓        3705217、3704+1と216+1
61              飢え        55、二桁の整数の強調で飢え御中になる
32359           GB悪魔      8640563
32359           GB悪魔      2880187
359660          悪魔US      932881
359660          悪魔US      777400
359600          悪魔US      2591768、2592-1と768
359600          悪魔US      1279671、1280-1

 地の声によれば、悪魔の米英の計画で、NATOも含めて操り人形にされているポーランドは、利益に釣られてウクライナの領土に野心を持つのでした。
 停戦による政治的な混乱から、西側を自分達の勢力圏におく計画なのでしょう。準備が着々と進んでいるので、ウクライナ西部で徴兵も進めば、武器も東側には送られずに、彼らが使うことになるのでした。キエフの政府と対立する為でしかないでしょう。ロシアはここまで侵攻する理由がないのでした。
 ウクライナでは、戦争の勃発により、農業生産がほぼ停止しています。今のままが長引くなら今年は飢餓でしょう。夏以降の収穫が望めないのであり、今ある備蓄でしのぐしかなくなるのでした。輸出に回るかなどはもう、難しくなりそうだが予想になるでしょう。
 ウクライナの穀物の状況を調べてみると、2500万トンが輸出できずに困っていると書かれているのですが、ウクライナの情報は嘘まみれであり、どこまで正しいのかが分からないのでした。
 2021年には約5000万トンの穀物輸出が出来たとされていますが、これが大きく減るでしょう。国民の多くが亡命しているのであり、国民総数の約4千万人中の1千万人が国外脱出です。戦場になっているエリアでは農業など全く出来ないでしょう。
 少し前に在日ロシア大使館の情報で、約2000万トンもの穀物が武器の代わりにポーランドに送られたと見た気がします。これを数時間かけても探せなかったので現状を改めて調べたのですが、2000万トンをポーランドに送る手段がなさそうなので、信憑性をロシア側が疑ったのかと思います。
 権利が渡される契約があって、現物はまだウクライナでしょうし、敗戦してこそ、そこからこの契約が生きて、ウクライナの人々を苦しめるのでした。目の前に自分の作った穀物があるのに、ポーランドの物なのです。ポーランドは食糧危機の中で、これを海外に売りさばくとボロ儲けであり、食糧危機が利用された姿、ウクライナが苦しんだ歴史を繰り返すのでした。米英とNATOとポーランドは強盗レベルです。ゼレンスキー大統領が如何に無責任で国民の利益など考えていない者であることを、今後しばらくで証明するでしょう。

 ゼレンスキーとポーランドは国境なき友好だと現実離れした姿を唄うのですが、法制度の違いが大きくある国で国境など開くと、その余波が弱者に向かうだけなのでした。ポーランドがアゾフ大隊というナチズムを受け入れて、その政治活動を許す話です。ポーランドにこれが耐えられる理由はゼロでしょう。マフィアの天下です。
 反対にポーランドは強い政治力と通貨でウクライナを買いあさるです。ウクライナの人たちはこれで良いのでしょうか。ロシアを排斥して、その結果でポーランドに征服される間抜けな姿がここにあるだけであり、ゼレンスキーが民族の自立をポーランドに売り払う姿でしかないのでした。
 こんな滅茶苦茶が目の前にあって進行中なのでした。これでこそ戦争を利用した賭博なのですが、国民こそ食い物にされる生け贄であり、賭け銭なのでした。ここに人権を尊重する姿など微塵も感じられないのでした。自称の悪魔の賭けなのでした。ゼレンスキーはいわゆる売国奴でしょう。失脚する部分までの未来が描かれているのでした。
 米英の最大の目的ですが、NATOであるポーランドの国境が現実的に東に進んで、ロシアへの圧力を増すことこそ、一番の目的なのでした。この目的のためにウクライナを東西南北にまで分割するのでした。実にひどい物なのです。
 漁夫の利と言えばそれまででしょうが、どさくさに紛れて利益をくすねる姿なのです。ゼレンスキーはただの裏切り者ですが、ウクライナの国民は国土を分割されて、文句も言えずに、飢えにまで苦しんで黙らざるを得ないのでした。これで国際政治の真実です。米英流だとこの結果になるのでした。
 国境を東に実際に進めて、続きは大混乱のキエフの政治をカネで買収して乗っ取り、アゾフ大隊に続きをやらせるところでしょう。捲土重来という数年がかりの動きで、再度のロシアとの核戦争を目指すが予想になるのでした。
 こんな未来で良いのでしょうか?

 ポーランドの動きは以下の様に検討できるのでした。

1)ポーランドがウクライナを分割する言い訳は何になるか。ロシアが迫ってくるので、緩衝地帯を広げたいが本音か?
2)キエフはどの様に負けを認めるのか?ヘルソンからドンバスまでが独立するは理由にはならないだろう。
3)ウクライナ西側に不安などないのに、ポーランドはどうやって入り込むか。
4)答えは簡単で、キエフが無政府の無能になるので、入るしかなかったとなる。これだと、悪いことを重ねるとなり、ゼレンスキーは暗殺で相応しく、米英が実行してロシアのせいにする?失脚など簡単に進むのであり、アゾフの自由だと思われる。
5)ロシアが一方的に停戦を宣言して戦争行為を止められても、米英NATOが困るので、その続きが考えてあり、キエフが無能になると続きが求める姿に追求できる。

 西側の嘘でこれが続きで進むのですが、バレずに進められてこその自称の悪魔達の未来でしょう。ウクライナの敗戦が決まるとさらに以下の嘘への注目が増すのでした。

1)ウクライナは西側の宣伝上は勝っているのに、一方的に停戦を宣言されてこれを変えられない。現状では反撃は7月に前後するとガセネタでいわれている。
実際には地上戦において負けばかりであり、全体像で見ると大負けだからこそ、ヘルソンからドンバスまでのエリアで追い出されて停戦を宣言されるのである。
 戦場での評価に大嘘を垂れ流した責任は大きい。西側の情報は嘘まみれだった。どうしてロシア側の情報と比べないのか理解出来ないし、この種の洗脳は民主主義上許されない。責任追及こそ非常に重要になり、まずはマスコミの嘘こそ徹底的に責任追及でしょう。
2)ロシア軍がキエフから撤退したことをウクライナ軍が押し返しただの、ロシア側に兵站などの問題があって撤退しただのの、戦術に関する嘘もあからさまであり、単純にロシア側はキエフに匕首を突きつけて脅しただけである。
 びびってリビウに逃げていたゼレンスキー大統領を始めとして、状況など見えておらず、現実無視でウクライナが押し返したとされている。ロシアが和平交渉を信じて撤退しただけである。これを踏みにじる動きを英国が主導しゼレンスキーが従ったので、今につながるウクライナの分割支配が引き寄せられている。
3)アゾフスタリの件は別記事にも書いていますが、アゾフ大隊がナチズムのテロリストであり、人間の盾をウクライナの各地で実行してきた姿を隠せなくなる。
4)ミサイル巡洋艦モスクワは、英国の潜水艦から発射された対艦巡航ミサイルパープーンで破壊されたのであり、ウクライナのネプチューンではない。これは地の声情報でありあの世の彼らの監視の結果でもあります。
 英国はアゾフを使うだけではなくて直接参戦した責任をロシアに問われるのであり、ジョンソン首相はその責任を取るし英国として賠償責任を負う。戦争ごっこで無茶をして逃げられるなど、お子様な政治家を首相に選んだ責任こそ国家レベルでの賠償であり、償いになる。SWIFTからの追放も含めて、勝てない無謀な戦争ごっこ(手を汚さない代理戦争の意味)の責任を取る必要がある。
 プーチン大統領は戦争が終わるまで、英国との戦争を避けるために、この告発を遅らせたのでした。ロシア側の大義は消えないのでした。
5)ウクライナの各地で偽旗NBC攻撃が予定されているが、これも実行者が米英の潜水艦なり各部隊とバレる時が来ると、ここにも賠償責任が伴う。軍産議会複合体やNATOの動きには責任があって当然になる。

 平和になるのは5月末までかかりそうです。まずはここまでを記事化しておきますので、5月9日なりその後に大規模な偽旗攻撃やウクライナ側の敗北や変化があれば、この記事に続きを書いて状況を明らかにしたいと思います。

稲生雅之
イオン・アルゲイン