アゾフは神父の批判に弱いので逆らう神父を殺しているがこんな悪行は長続きしない 5月7日

 西側の偽旗核や化学兵器攻撃への情報操作が続くところですが、意外なニュースも混ざっていて、その意味の解釈に手間取るほどでした。
 ウクライナのアゾフ大隊のナチズムは、ドイツのナチズムをそのままに利用しているので、その弱点もそのままにコピーされている様子です。神であるイエス・キリストを殺したユダヤ人を殺せという、キリスト教内部にある怨念が、そのままに利用されている姿が隠せない様子です。神を信じるキリスト教の本質部分を受け入れるので、教会の神父の言葉に反応しやすいのでした。
 この弱点は、戦時においては人を殺すななどと相まって、アゾフ大隊の兵士達の行動に直接影響する可能性を持つのだと思われます。ここへの対処が重要なので、ナチズムを利用する英国が、関連する情報操作のために、アゾフを批判させないために、アゾフの戦術を批判する神父を直接殺して、軍事的な戦術への批判をさせないようにしているのでした。一般市民である味方を殺しても、大義のためだと言いたいのでしょう。驚かされた事実です。
 西側の教会の内部には、悪魔崇拝があからさまに入り込んでいるので、キリスト教の暗黒部分を理解している人材も多いのでしょう。これと比較するとロシア正教は東西に分かれた東のキリスト教として、悪魔崇拝の影響が極単に少ないと思われるのでした。ロシアとウクライナのキリスト教は悪魔崇拝に溺れていないので、神父のキリスト教の言葉の中にある偽善性を疑いにくいのだと思われます。
 ヒトラーのドイツではカトリックを利用していますし、キリスト教たるカトリックもこれを利用したのでした。共産主義やユダヤ教に対抗するためだとされています。キリスト教とナチズムは、非常に相性が良いのでこの姿があるとも言えるのでした。
 この記事ではアゾフにおけるこの状況を説明したいと思います。まずは現在の状勢で、米英によって偽旗核攻撃が求められている部分からニュースを紹介です。

オリバー・ストーン氏、米国による核挑発の可能性を警告
2022年5月6日, 15:07
アカデミー賞を3度受賞している米国の映画監督オリバー・ストーン氏は、ロシアに罪を着せるために米国のバイデン政権がドンバス地域で核挑発を行う可能性があるとツイッターに投稿した。スペイン紙El Diario 16が報じた。
ストーン氏は、米国の扇動によってウクライナでクーデターが起きた2014年以降、ウクライナ情勢を注視しているという。このクーデターの結果、ウクライナではロシア人に対する憎悪が植え付けられ、野党の政治家やジャーナリストの一掃が始まり、1万4000人の罪のない市民が殺害されたが、西側メディアでは報道されなかった。
最近、米国務省のビクトリア・ヌーランド国務次官は、あらゆる種類の核兵器が使用された場合、ロシアは深刻な影響を被ることになると述べた。この発言が、ドンバスで米ホワイトハウスが核挑発を行う可能性があるとする考えをストーン氏に抱かせたという。
「米国は、その結果何千人ものウクライナ人が命を落とすことになる出どころ不明の低威力の核爆発のための条件をドンバス地域のどこかでつくってはいないだろうか?もちろん、そんなことにならないことを願うが、もしそれが起こったならば、パブロフの訓練された犬のように、全世界がすべてにおいてロシアを非難するだろう。誰がボタンを押すかにかかわらず、すでに事前にこの罪は着せられている」
ストーン氏によると、米国は「高度な技と乱暴な力で(人々の)認知に働きかける戦い」を行っており、米国のテレビ番組を反ロシア的ニュースであふれさせている。
またストーン氏は、「もう1人」のボリス・エリツィンをロシアのリーダーの地位に置くために米国が立ち止まることはないとし、このエリツィン元大統領のような政策下であれば、米国は「大きなイデオロギー的ならびに商業的な機会」をロシアでつくりだすことができると考えている。またストーン氏は、さらに重要なのは米国が中国をロシアから引き離すことができることだと指摘している。
先にAP通信は、軍事訓練を受けた米国人がウクライナの軍事行動に参加していると報じた。

ロシアはウクライナで核兵器を使用するつもりはない=露外務省
2022年5月6日, 18:17 (更新: 2022年5月6日, 19:53)
ロシアがウクライナで核兵器を使用することは、特殊軍事作戦の任務にそぐわないことから不可能である。6日、ロシア外務省情報報道局のアレクセイ・ザイツェフ副局長がブリーフィングで表明した。
核問題に関して、同氏は、「私たちは、ロシアが特殊軍事作戦で核兵器を使用する可能性についての批判に何度となく反論しなければならなかったが、これは意図的な嘘だと言える」と語った。
彼は、ロシアは、「核戦争に勝者は存在せず、それを許してはならない」という原則をしっかりと堅持していると強調した。
「核兵器使用に関するシナリオは、ロシアの教書にはっきりと記載されている。ウクライナにおける特殊軍事作戦の過程で設定された任務の遂行には適用されない」
また、同氏は、ロシアとウクライナの交渉がストップしていることを明らかにした。
さらに、ザイツェフ副局長は、NATOはウクライナでの軍事行動の早期停止に賛同しているが、そうならないためにあらゆることを行っていると強調した。

 アゾフスタリ製鉄所の状況は、民間人が200人ほど残っていることにされており、これが正しいのかも分からないのですが、ロシア側が製鉄所を攻撃していて人道回廊が機能しないと一方的なガセネタが繰り返されています。
 これが事実だという事は誰にも分からないほどに、情報がねじ曲がって流れていると思える状況です。ゾフ側はロシアを責めて、5月9日にロシアがいらだちから核攻撃を行ったという言い訳を正当化する準備が着々と進んでいるのでした。

「米国は、その結果何千人ものウクライナ人が命を落とすことになる出どころ不明の低威力の核爆発のための条件をドンバス地域のどこかでつくってはいないだろうか?もちろん、そんなことにならないことを願うが、もしそれが起こったならば、パブロフの訓練された犬のように、全世界がすべてにおいてロシアを非難するだろう。誰がボタンを押すかにかかわらず、すでに事前にこの罪は着せられている」

 このニュースの言葉通りに、米英は工作にいそしみ、ロシアを悪役に仕立て上げることに全力を挙げているところでしょう。
 ロシア側はこんな物にはつき合い切れないのですが、背に腹は代えられずであり、対処出来る部分で核攻撃など起きる訳がないと明確にしているのでした。
 米英のウクライナでの戦争戦略には、人々を騙して自分が得をすることしかないのであり、彼らの心には善も悪もなくて、どんな手段を使ってでも勝てれば良いのでした。普通の言葉で表現すると、始末に負えない悪党だという事です。
 それぞれロシア側のニュースです。事態を適切に説明するには良い情報なので、これを選んで記事にしている物でしょう。
 こんな中で思わぬニュースが流れてきました。

ロシアのMFA
ミハイロフカの教会の長である正教会の司祭パルフェニー神父(パルトネニス)は、人道的努力と難民の保護で有名になりましたが、ウクライナ軍による砲撃で殺されました。
思いやりがあり敬虔な教会信者であった彼は、5月3日に入植地がウクライナのMLRSから砲撃を受けている間に榴散弾の傷で亡くなりました。
これは彼が彼の死の少し前のインタビューでメディアに語ったことです
どうやら、彼ら[ウクライナ軍と民族主義者]は、街を守るのではなく、破壊するつもりだったようだ。
そして、彼らは意図的にそうし、かなりの成功を収めました。
他に説明はありません。
彼らはメチョルキーノから街を砲撃していた。当時、そこにはロシア軍もルガンスク民兵もいなかった。
したがって、砲撃は都市全体を撃墜する一種のものとみなすことができます。
彼らの優先事項はインフラを破壊することだと思うので、学校を標的にしているのです。
#See4Yourselfと#Think4Yourself
t.me/MFARussia/12460
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5月5日 23時20分

 少し前にハリコフ在住の西側のジャーナリストがウクライナ側に誘拐されて行方不明になっていたとニュースになっていて、こちらもそれを紹介していました。1週間ほど拘束されて、今後の活動への脅しを受けて彼は一時釈放になっていました。
 これと比較すると、この情報では神父をすぐに殺しているのでした。ジャーナリストは脅して殺さないのに、神父を簡単に殺すのです。こちらとしては、ここに違和感が強くあったのでした。
 ここに続きで関連ニュースです。恐らく英国の情報操作であり、神父の殺害の影響を低減するためにタイミングを合わせて流す物でしょう。
 ウクライナ側に都合の悪いことをアゾフ大隊がやらかすと、これをガセネタで保護するという流れがこれまでにもあるのです。今回のこれも同様の流れであり繰り返しとして出来すぎなのでした。

字幕:ロシア正教会司祭、ウクライナ侵攻を批判 投獄も覚悟
AFPBB News 2022/05/06 17:10
【5月6日 AFP】ロシア正教会のゲオルギー・エデリシュテイン(Georgy Edelshtein)司祭(89)は、ウクライナでのロシアの軍事作戦に反対している。だが、異論を唱える人との議論は歓迎だ。自宅の居間の肘掛け椅子を指さし、「反対派の1人や2人はここに座っていてほしい」と話す。
 ウクライナ侵攻に反対の声を上げたロシア正教会の聖職者は、一握りしかいない。白いひげをたくわえ、黒い祭服を着たエデリシュテイン司祭は震える声で、しかし、ためらうことなく主張する。「私は、悪い司祭なのだと思う。すべての戦争に反対してきたわけではないが、侵略戦争には常に反対してきた」
「(ウクライナは)独立国家だ。彼らが必要と考える国家を築かせればいい」。首都モスクワから車で6時間、コストロマ(Kostroma)州のボルガ川(River Volga)沿いにあるノボベールイカーメニ(Novo-Bely Kamen)村で、AFPの取材に語った。
 2月24日にロシアが軍事行動を開始して以来、ロシア正教会の最高指導者キリル総主教(Patriarch Kirill)は好戦的な説教を展開。ロシアとウクライナの歴史的な一体性を損なおうとする「敵」を制圧するため、当局を中心に「結集」するよう国民に呼び掛けている。
 ロシア正教会は、旧ソビエト連邦時代には国家保安委員会(KGB)の管理下で厳しい制限を受けていた。キリル総主教は2009年にモスクワ総主教に就任して以来、ウラジーミル・プーチン(Vladimir Putin)大統領との関係緊密化に努め、西側の自由主義よりも保守的な価値観を重視してきた。
■血にぬれた手
 侵攻翌日の2月25日、エデリシュテイン司祭は、友人イオアン・ブルディン(Ioann Burdin)司祭(50)が記した書簡に署名した。そこにはこう書かれていた。
「ウクライナ住民の血は、ロシアの支配者や作戦命令を実行する兵士の手をぬらすだけではない。戦争を承認し、あるいは沈黙を守っている私たち一人ひとりの手をぬらしている」
 書簡はコストロマ州カラバノボ(Karabanovo)村にあるブルディン司祭の教区教会ウェブサイトに掲載されたが、その後、削除された。コストロマの府主教は、ウクライナ軍事作戦に反対している司祭は160人中2人だけだとして、書簡を非難した。
 だが、ブルディン司祭は批判をやめなかった。
 3月6日の礼拝では、戦闘で命が失われていることについて説教した。
 その日のうちに捜査当局から呼び出しを受け、尋問された。3月10日には、ロシア軍の「信用を失墜させた」罪で3万5000ルーブル(約6万3000円)の罰金を科された。再犯すれば3年以下の禁錮刑が科される可能性がある。
■汝、殺すなかれ
 それでもブルディン司祭は軍事作戦を非難する。州都コストロマ近郊の自宅で「私にとって『汝、殺すなかれ』という聖書の戒めは、無条件のものだ」とAFPに話した。
 ブルディン司祭によれば、プロパガンダに影響されやすい聖職者も多く、制裁や訴追の恐れもあり、ウクライナ侵攻に反対する人はほとんどいない。メッセージアプリのテレグラム(Telegram)に自身のチャンネルを持つブルディン司祭も、警察に監視されている。
 エデリシュテイン司祭は、ブルディン司祭について「私より勇気がある。私はもう引退している」と語った。
 ただ、2人とも自身を反体制派だとは考えてはおらず、総主教に背くよう信者に呼び掛けているわけでもない。
「話すときに自己検閲し、罪が罪であること、流血は容認できないことについて沈黙するならば、たとえ教会に所属していたとしても、知らず知らずのうちに、徐々に司祭であることをやめることになるだろう」とブルディン司祭は語った。
 映像は4月24、25日撮影。
(c)AFPBB News

 ロシアが神父を脅迫するという流れを演出したい物であって、ウクライナが事故で神父さんを殺したかも知れないが、ロシア側はもっとひどいことを神父に強制しているというノリのニュースなのでした。事前にこの種の物が準備されていて、今のタイミングで重要になったので流してくるのでした。英国のガセネタ攻撃は至れり尽くせりだとこちらが繰り返す所です。
 英国の自称の悪魔達は、ジャーナリストは脅して殺さないのに、神父を簡単に殺すのです。この理由が知りたくて、福島県中通りの地の声の情報を調べてみました。以下その結果です。

福島県中通りの地震から
ミハイロフカの教会
 7789.4km、778と93~94xになる。父は裁くと、涙のしずくと適切な
 4840.1マイル、隣で4840可能、2022515
4600260200      黙らせる      666636
4600260200      黙らせる      555534
1780            アゾフ       1435730、1436-1
176             アゾフ       275、整数の強調
1766            アゾフ       144711
1766            アゾフ       4410758、4410で宗教x10
6300200         恐れ        768245
441             宗教        176630368、アゾフと30368+12、教会敷地内
441             宗教        176643990、アゾフと4400-1x10で宗教、町の中
44              宗教        11、整数の強調で適切
555534          批判はハング(34)する 4600260200で黙らせると入れ子
44555           宗教批判      19119290、19120-1で一応五桁の強調
44555           宗教批判      1086320、108と633-1x10
16610           弱い        4689945、468と9944+1
16610           弱い        1846297、1846、これはだめかもわからんねが入れてある。
16610           弱い        512859
16610           弱い        253166
35080           神父        2220467
35080           神父        728506
605080          神父        128733
605080          神父        422357、デビル
60780           神父        128157288、128と156+1と288
60780           神父        128167、128と168-1
10102950        弱点        303545、3036-1
10102950        弱点        2529558、2530-1
10102950        弱点        4162244、4162の地殻変動
310110          正教        1560768759、1560と7668と7592
310110          正教        15603109、1560と3110-1
20269           キリスト      384301
20269           キリスト      1560215、1560と216-1
20269           キリスト      1513000、1512+1x1000、一応七桁の強調
20269           キリスト      2074643、2075-1
2910            母体        108673
2910            母体        144504

 神父を黙らせるために殺したと組み込まれており、同時にアゾフ大隊は神父の批判を恐れていて、これが弱点になるほどだとしています。アゾフの母体がウクライナのキリスト教でありロシア正教と変わらないと言えるのでしょう。
 アゾフの教育でナチズムの教科書がヒトラーの著書から使われているとして、そこにはユダヤ人をイエス・キリストを殺した者として批判する流れを感じさせているのでしょう。歴史的にもカトリックに支えられたほどであり、キリスト教の見せかけの教義の中に神を信じる部分で利用している物が強いのかと思うのでした。
 正確な理由はもう少し調べて、アゾフ大隊の教育内容とこれまでの実績で評価する必要があるでしょう。ここでは地の声の情報そのままに、アゾフ大隊の弱点が明確にされていると捉えておきます。

 組み込みにある5月15日に実際に節目があるのかは分かりませんが、キリスト教の動きと関係する部分は、ローマ法王の動きで何かが影響するのか、これからの未来でしょう。現時点ではプーチン大統領と話したいと流れていますので、この時期に動きを見せても良いのかと思います。
 アゾフ大隊はアゾフスタリ製鉄所で、誰にも批判が言えない形で人間の盾をあからさまに使って、生き残りを目指しています。普通なら降伏しておしまいの状況なのに、卑怯で人間性のない人質と言える人間の盾を利用して、生き残りを目指しているのでした。
 彼らには神父の批判が効果があると分かったところです。英国がこれを教えてくれているのであり、避ける必要がある宗教の批判なのでしょう。
 ウクライナの神父達と、ドンバスエリアの神父さんが個別でも共同でも、ウクライナ軍の悪事への情報公開をすれば、こちらが考えるよりも状況が動かせるのだと思います。アゾフはロシア軍を攻撃せずに市民を攻撃しているのであり、非人道兵器であるクラスター爆弾までを、市民の集まる場所と時間を目標にしてテロ行為に使っているのでした。
 ここに神を殺したユダヤ人という目標などないのであり、戦争の中で敵だから、敵の中に神殺しを見ているだけでしょう。自分達のしていることを深く考えないですむように洗脳されて誘導されているのですが、これを神父達の批判が崩す可能性が高くあるのだと思われます。

 地の声はこれを教えているのでしょう。アゾフは麻薬に溺れるテロリストの軍隊だと考えてきたのですが、こういったことだけでなく、現実の問題に対処してこその戦時のあるべき姿でしょう。実際にどの様に変化が起こされて行くのかはこれからですが、アゾフ大隊はナチズムとしてその根底に宗教を使っているので、これがそのままに弱点になると言う姿を理解して対処する必要があることは間違いないでしょう。
 ローマ法王の言葉にもアゾフ大隊は少なからず反応するのではないかと思える所です。平和に向けてキリスト教の神父達の情報発信が重要になったと理解出来たところです。悪魔を追放するなら、ユダヤ教だけではなくて、それを利用する米英にもその関心を向けるべき時でしょう。ウクライナを食い物にしているのはロシアではなく、キエフの私利私欲の政治家と米英の協力者達であってNATOと軍産議会複合体の利益に溺れる者達です。彼らへの対処こそ本来のウクライナの愛国者の取るべき道になるのでした。
 宗教に狂信で対応している部分があるので、これを利用して崩せる部分を崩せという話でしょう。続きでこれを使って行動の制約を増やせれば良いのであり、道具としての使い方次第でもあるのでした。上手く使えることを願っています。
 現在の法王は善の側の方なので、この動きがそれなりに進む事を、こちらも願う所です。関係するニュースが出てくるのであれば、この動きを続けて支える様にしたいと思います。

 宗教の側面については補足をしておきます。人類の地球での歴史は1366万年の長さで先史文明の遺跡に描かれています。つい数万年前に人類に猿から進化したなどは絵空事であり、隠したい過去の存在が明らかです。先史文明の遺跡を古い物とは認めず、そこにある真実を宗教支配を続けるために隠しているのでした。先史文明が存在すると、唯一全能の神が成り立たないのでカトリックがこれを拒否して、今の姿に歴史が捏造されているのです。
 遺跡のこれらはまだ隠せているのですが、科学の進歩によるこの世の理解は隠しようもなく止められないのでした。
 このHPにある、「ヒッグス場が教えた相対論等価原理の仕組みと空間理論の基礎について1~4」とまだ書きかけですが全部で3ページくらいの予定で「空間理論とらせんの力で進歩した核物理が医療と放射能制御を発展させる1~」の2つの記事が、科学を大きく進歩させる事になります。
 科学の進歩はあの世の存在と、私達が霊としてあの世から来て肉体に入り、寿命を経てあの世に帰る部分における、肉体と関わる仕組みを基礎部分で明らかにします。
 前者の物理の記事は、有名なアインシュタインの一般相対性理論と特殊相対性理論の中にある問題点を明らかにします。これらの方程式からは質量の無限大や静止した時間など普通にはあり得ない物が出てくるのですが、これらは2つの相対論が近似式であるからこそであり、物質における光の速度での無限大への重さの発散も、時間の静止も起きないことを、素粒子論側から説明出来るのでした。無限大への発散も時間の静止もこの世の物理学から追放できるのでした。

 この続きで私達はビッグ・バンという宇宙の始まり理論も追放できるのです。ビッグ・バンとは今から137億年くらい前に、宇宙が一点の無限大のエネルギーから大爆発を起こして、空間も同時に広がったとする根拠に乏しい理論です。
 残念ですが私たちの科学は遅れているので、ビッグ・バンに合致する大爆発の証拠が一部で得られていることを持って、この理論が信じられているのでした。ここから神がこの世に登場できる仕組みでもあるのでした。科学者なのに科学としての客観性を保てないので、理論の不明瞭な部分を神の全能の力に帰すのでした。仕方がない事でもあるでしょう。
 素粒子の科学がヒッグスメカニズムを理解するところに進んだことで、他の素粒子論の進展と相まって、素粒子を産み出している空間の理論を調べる必要が生まれるところまで、私達は進歩したのでした。
 素粒子論は、ビッグ・バンを2つ以上の超巨大中性子星の衝突で始められると説明出来るのです。詳細は記事側を参照下さい。星を2つ以上で衝突させて温度を上げると、物質が光に変わる温度になるのです。この時に星の形を保っていた重力が、物質の消滅に合わせて消えるので、光の大爆発になってビッグ・バンなのでした。
 そしてこれを起こすには準備が必要であり、あらかじめ空間を作り上げておく必要があるのでした。これは過去の大爆発の結果で得られているデーターと全く矛盾しません。空間は始めからそこにあるのでした。空間を作り上げてからあの世が介入して、エネルギーを送り込んで物質化するとそれを上手く使ってビッグ・バンに至れるのでした。
 空間を作り上げる部分ですが、多次元の多様体を使って空間要素が作られていると確信出来るのですが、私達はこれを実験で実証することまでが可能です。近未来の加速器実験の主要なテーマになると考えています。
 現時点で明らかな部分ですが、空間要素は多次元の多様体を使って作り上げる物であり、ここには空間の性質を実現するためのエネルギーが組み込まれていて、素粒子から物質までを産み出しているのでした。そしてこれは設計して作り上げるレベルなので、エネルギーの大爆発でエントロピー(ある種の複雑さ)が増大する中において、自然に生まれる物では決してないのでした。ここは簡単に説明する部分が難しくてすみません。
 この宇宙の始まりとは、あの世の知性ある存在達が、あの世のエネルギーと多次元の多様体の科学を使って、あの世にとっての箱庭であり農園であって、遊園地でさえある場所を作る目的で人工的に起こした物だとなるのでした。

 科学には続きがあって、核物理の進歩の話です。こちらは核の理論が理解出来る所に進んだことで、電荷の大きさと核力の大きさを調整することで、原子核の性質が調整できることを教えています。今の宇宙では今の原子の性質と、星の中で核融合が進んで水素から鉄まで融合が進んで燃え尽きる姿に影響しているのです。
 この関係を調整すると鉄よりも軽い元素で燃え尽きたり、もっと重い元素で燃え尽きる様に選べるのです。原子核の性質もそれぞれ異なりますがさらに大きな違いこそ、宇宙の星々の寿命が、今よりも短いケースから長いケースまでを選べるとなるのでした。
 この世はある意味、あの世の箱庭なので、大きさも中にあるエネルギーの量も選べるのですが、それだけではなくて、その寿命までも操作できるのでした。原子核の性質も様変わりする中で、今の現実があの世の存在達の選択の結果で選ばれていると、原子核の理論としては明らかなのでした。あの世側が今の姿にこの世界を設計しているのです。
 箱庭の説明の残りが、霊が人間の肉体に関与できる仕組みです。
 気功の気という広く知られる不思議な現象があります。らせんの力が主体であり、これを計測する機械を作り上げることで、これが現実に科学できる物であると理解されるところに数年で進めるでしょう。この気を使うと、水晶で出来たブレスレットなどで、使っている間に濁ってくる結晶構造の変化を、元に戻せたりするのです。これはこちらの中では再現性のある科学ですが、その物理の仕組みがこれまで不明瞭でした。
 同種の不明瞭な物がホメオパシーという治療法の中で使われるレメディーという薬の機能である水の記憶です。電子の量子力学としてはこれを持てないのですが、核側までを考慮するとここにエネルギーを溜め込んだり放出したりする仕組みが持てるのです。酸素原子が鍵であって、酸素の原子核が分子になって分極を必要とする時にのみ、He4とC12に分かれるのでした。分かれた二つの距離と回転運動に、エネルギーを出し入れ出来るメカニズムが宿るのでした。
 詳細は原子核側の理論の記事を参照頂く必要があるのですが、私達は原子核がいわゆる強い力としての核の力で支えられているだけと考えていた部分に間違いがあったのでした。原子核を作り上げる陽子も中性子も電荷を持ったクオークで出来ているので、この電荷が核になる時点で強い影響を果たしているのでした。核力+電磁気力でC12とHe4の動きを捉える必要があり、分子構造までを含めて電子軌道を考えないと理解出来ない仕組みだったのでした。

 続きは簡単になって、らせんの力で出来た気功の気の塊である霊が肉体を動かす仕組みです。脳神経細胞に信号を送り出す部分ですが、らせんの力でタンパク質のカルボキシ基に含まれているヘリウム核と炭素に分離した酸素原子に影響すれば良いのでした。伝えるエネルギーは時々強い電磁波を生み出すので、これを通じて電気信号を制御しているのでした。霊側が脳神経細胞に関与して、自分の望みの人体の反応を起こせるのでした。恐らく各種イオンチャネルのカルボキシル基に作用して、電気信号を制御しているのだと思えるのでした。
 読み出しも電気信号側からカルボキシル基に溜め込まれている部分を、カルボキシル基に刺激を与えて解放するなどで読み取れるのでした。タンパク質のらせん状の結晶構造から電気の流れで直接放射される部分もあり、併用されているのではないかと考えています。
 これまでは人間の本質が霊だと言われても、科学としては納得出来る材料を提供出来なかったのでした。今後はこの部分がなくなって、霊としてらせんの力を通じて肉体に関与できて、信号も読み出せるとなるのでした。
 仕組みが分かると機械であの世の霊と話せるようにもなり、ここが10年くらいかかるかも知れませんが、クリアできたらもう皆があの世と霊の存在を信じるでしょう。
 科学の進歩は、この世があの世の箱庭のような世界である事を、明確に告げているのでした。

 善の側に立つ人々とあの世の存在達は、先史文明の遺跡の内容と相まって、人類の本当の姿を明らかにするところです。私達は支配の宗教を手放して永続する平和な未来と、それを宇宙に広げて行く未来に進んで行くのです。西側の政治に隠れる軍産議会複合体と、東側の中国共産党のそれぞれの自称の悪魔の姿が明らかになるこの時期に、未来の計画としての科学の進歩が重ねられていて、私達は宗教を手放す未来に進んで行けるのでした。
 未来の計画は分かりにくいかも知れませんが、箱庭や遊園地に入って遊ぶには計画表が必要な様子です。これを善の側と悪魔の側で分かれて持っているのであり、それぞれの望む未来が求められている中で、勝負として勝つ側の未来の計画が現実化するのでした。
 これは絵空事ではなくて、昔から宗教を通じて求められてきた現実です。旧約聖書の外伝には善の側の計画が、旧約聖書には悪魔の側の計画が実際にそれなりに分かるように書いて残されており、約6万年前の戦いと3万年前の戦いの計画を伝え残しています。
 現在の私達は、キリスト教の新約聖書におけるヨハネの黙示録が、悪魔の側の計画表として利用されており、911同時多発テロやチェルノブイリと福島での原子力発電所の事故を現実化したりしているのでした。
 悪魔達の計画では2021年の11月3日で地球に核戦争の放射能を満たして勝利でしたが、その続きが現在です。核戦争を起こすことは出来ずであり、2019年のサウジアラビアのアブカイク石油基地への攻撃を現実化して精一杯でした。今は本来の計画を超えて、再利用できる部分であがいているところだと言えるでしょう。それでも今は非常に高い核兵器が使われるリスクをはらんでいるのでした。

 今のウクライナの戦いにおいて、宗教的に重要な部分を説明しておきます。未来の計画の観点から見ると、キリスト教こそが、神であるイエスが殺されたことにして、ユダヤ教が悪魔であって殺すべきだと考えるように仕向けているとなるのでした。
 これは未来の計画として設計されたあからさまな姿であり、アゾフ大隊がユダヤ教のユダヤ人と同種に扱えるロシア人を殺して当然だと考えるのは、元々のヒトラーのナチスからの考えです。これを米英が利用して、ウクライナを使ってロシアに戦争を仕掛けて、核戦争を願っている、今の姿の大元にある物です。
 私達人類は、あの世にある善と悪との争いの延長線を、この地で代行しているとも言えるのです。この世はあの世にエネルギーを生み出しているらしく、あの世の財産として奪い合いになっているのでした。悪魔達は核の放射能で満たして地球を使えなくしてしまうのですが、敵である善の側に渡すよりはましなのでした。
 彼らは弱者から奪う事が基本なので、ある程度に善の側を生かして栄えさせて、そこから奪って最後は大崩壊を繰り返すが望みの価値観の姿なのでした。

 善の側は、愛をもって、異なる価値観の存在とも共存して、この世における共生を目指しています。あの世では悪魔達とは共存できずであり、分かれて暮らしている姿だと思われます。この世へのアクセスを出来なくされる負け方が悪魔達には追求されたのであり、彼らは勢力圏を失うので取り憑ける妊婦を失って、新生児として輪廻転生が出来なくなると言う負け方になるのでした。罪を償って善の側に戻らないと、この世には二度と転生できなくなるのです。
 アゾフ大隊が、実際には古い捏造された処女懐胎、磔刑と復活に神の姿を見せるキリスト教の、実態なき神に従い、ロシア人の排除を願うのは、イエス本来の隣人愛の教えに背く姿です。キリスト教は始まりの時代に多くの人々が信じた、イエス本来の隣人愛の姿にこれから戻るところです。これも未来の計画だと言えるでしょう。宗教による支配などは、この世界が箱庭である現実を知る時に、もはや上手く機能しないのでした。人間としてのあるべき姿をどこに求めるかです。
 一般市民やロシア人を殺すと、多くの人々に愛を教えたイエスという人類の教師の教えに背くことになるのであり、ユダヤ教を憎んできたキリスト教の人々の考えはその様に変わって行くでしょう。ナチズムを手放して銃を置く時です。ロシア側がその後に戦争を追求するなどは、全く心配には及ばないでしょう。平和に仲良く暮らせる時が来るまで時間はかかるでしょうが、無駄な争いを避けることは簡単になるのでした。
 この世界の箱庭としての本来の姿を知り、憎しみで戦争を求める支配の為の宗教を手放して、愛を持って他者との共生を図れるように、私達は変われるでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン