地震に現れている自然の意図663 5月5日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は5月9日まで続きます。この先まだまだ偽旗NBC攻撃のリスクが5月も続くほどの戦争の状勢です。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。2019年の12月の始めから結果を出すといって出さず、ずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。8月以降になるとリスクはさらに高まっているでしょう。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。400万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

5月5日
 西側のメディアの嘘がどんどんひどくなっており、米英の偽旗攻撃を助けるガセネタ流しに狂ってきているとさえ言えるでしょう。あからさまなガセネタだと分かりながら流しているレベルであり、検証なしでのプロパガンダに協力する姿勢が隠せない所です。
 ここまで酷いとその恥を知るべき所です。結果が出てから責任者は交代のレベルです。政府が悪いで済ませられるレベルではないので、西側のメディアの信頼度も著しく低下するでしょう。
 ニュースを3つほど続けます。

アゾブスタル工場の状況に関するクレムリンのコメント
ウクライナの過激派は発砲の姿勢を取ろうとしているが、これらの努力は抑圧されている、とプーチン大統領のスポークスマンは言う
ロシア軍は、ウクライナ軍人とネオナチ・アゾフ大隊のメンバーが一ヶ月以上も閉じ込められているマリウポリのアゾフスタール製鉄所を襲撃していないと、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは水曜日にジャーナリストに語った。
当局者によると、ロシア軍は、ウラジーミル・プーチン大統領の以前の命令に従って、原発を襲撃しない。
「暴行はない。我々は、過激派が銃の配置を引き受けるために外に出たときにフレアアップが起こるのを見ます。これらの試みは、非常に迅速に抑圧されている」と彼は語った。
火曜日、いくつかのロシアとウクライナのメディアは、地域からの民間人の避難を確実にするためにモスクワが宣言した停戦のおかげで、数日間比較的落ち着いた後、巨大な製鉄所の複合施設とその周辺で戦闘が勃発したと報じた。これらの報告によると、アゾフスタル工場は大砲と空爆によって叩かれていた。ソーシャルメディアで流布している未確認の映像は、施設から吹き上がる煙のプルームを描いて、これを裏付けているように見えた。
ドネツク人民共和国は、産業施設に閉じ込められたウクライナ軍とアゾフ戦闘員は、避難停戦によってもたらされた戦闘の小康状態を利用して、新たな地位に就いたと主張した。
モスクワは、ウクライナ軍が一ヶ月以上包囲されている、要塞化された冷戦時代のバンカーとトンネルの広範なネットワークを誇るアゾフスタル工場を除いて、その軍隊は現在、港湾都市マリウポリ全体を支配していると言っている。
4月21日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア軍の重傷を恐れて製鉄所を襲撃する作戦を中止し、代わりにそこに閉じ込められたウクライナ軍の完全な封鎖を課すよう命じた。
マリウポリにおけるロシアの戦略に関する質問に加えて、ペスコフは、プーチン大統領が、ロシアが第二次世界大戦での勝利を祝う5月9日に、ロシアでの大量動員を命じることができると主張する欧米マスコミの報道にもコメントするよう求められた。クレムリン報道官は、これらの主張を「ゴミ」として退け、プーチンがウクライナに宣戦布告するつもりはないとジャーナリストを安心させた。
ペスコフはまた、ロシア-ウクライナ会談の進展の欠如を嘆き、ウクライナ指導部が絶えず立場を変えていると非難した。彼は、モスクワは交渉が実を結ぶかどうか確信が持てないと付け加えた。
今週後半に27加盟国の代表が採択する予定の第6ラウンドのEU制裁について尋ねられたとき、ペスコフは制裁は諸刃の剣であり、欧州市民はタブを拾わなければならないと指摘した。

マリウポリの民間人退避、計画通りに始まる バスがザポリージャへ
朝日新聞社 2022/05/04 18:21
 ウクライナ南東部マリウポリで4日朝から計画されている民間人の退避について、同市があるドネツク州のキリレンコ知事は4日、「バスは既にマリウポリを出発した」と投稿した。退避が計画通り始まった模様だ。
 キリレンコ氏によると、退避は国連と赤十字国際委員会の支援の下で実施しているという。バスはベルジャンスク、トクマク、バシリウカでも退避する市民を乗せ、中南部ザポリージャに向かうという。

アゾフスタリ製鉄所にロシア軍が突入か ウクライナメディア報じる
5/4(水) 23:38配信
 ロシア側による包囲が続くウクライナ南東部のマリウポリで、民間人らも避難しているアゾフスタリ製鉄所にロシア軍が突入したとウクライナメディアが伝えています。
 ロイター通信によりますと、マリウポリのボイチェンコ市長は国営テレビのインタビューでアゾフスタリ製鉄所で激しい戦闘が起きていて、中にいるウクライナの戦闘員と連絡が取れなくなったと話したということです。
 30人の子どもらが避難を待っていたとしています。
 現地メディアのウクライナ・プラウダは3日に製鉄所から一部の民間人が避難した後、また攻撃が始まったと伝えています。
 4日になって爆撃と砲撃が行われた後、ロシア側が製鉄所に突入したということです。
 アゾフスタリ製鉄所では激しい戦闘が続いていると報じています。

 嘘つきボイチェンコ市長は相変わらずで、全くの出鱈目を垂れ流しており、ウクライナ側として、アゾフスタリに偽旗NBC攻撃を仕掛けるための状況作りに全面的に協力しているのでした。ロシア側では、「ロシア軍は、ウクライナ軍人とネオナチ・アゾフ大隊のメンバーが一ヶ月以上も閉じ込められているマリウポリのアゾフスタール製鉄所を襲撃していないと、クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは水曜日にジャーナリストに語った。」と流しています。
 以前の嘘と思われる物を再録です。

マリウポリの製鉄所にまだ民間人200人超
共同通信社 2022/05/03 16:40
 【キーウ共同】ウクライナ南東部マリウポリのボイチェンコ市長は、アゾフスターリ製鉄所にまだ200人以上の民間人が残っていると明らかにした。地元メディアが3日伝えた。

 これに加えて捏造集団墓地や強制収容所があったなどのネタを流しているのであり、前者を検証したジャーナリストに、現地にいないで嘘だけ流すと批判されているのでした。よくここまでの捏造を、ロイターも平気で流せると思います。メディアの屑としての鏡でしょう。
 この続きで突入が上手く進まないので、核兵器や化学兵器で報復するなどが、米英の望む偽旗NBC攻撃ですが、ここまであからさまで、全く信頼できないボイチェンコ市長を使って、しかも現地にいない者なのに、あとから重要な局面で嘘が通せると考えているのは愚かでしょう。これしか出来ないのでこれを実施しているのレベルですが、キエフのお粗末な工作その物でしょう。
 ロシア側は、「ペスコフは、プーチン大統領が、ロシアが第二次世界大戦での勝利を祝う5月9日に、ロシアでの大量動員を命じることができると主張する欧米マスコミの報道にもコメントするよう求められた。クレムリン報道官は、これらの主張を「ゴミ」として退け、プーチンがウクライナに宣戦布告するつもりはないとジャーナリストを安心させた。」という所まで配慮を進めており、5月9日をラブロフ外相も否定して大統領報道官も否定するのであり、ここで宣戦布告するという米英の望む緊張感など生まれる理由はロシアの報道からはゼロでしょう。軍事的に緊張を作り出せるかが残るのですが、どんどん難しくなっている局面でしょう。
 ウクライナ側にはもっと気にすべき状況が生み出されており、キエフがあまりにも愚かなので、ウクライナを西から分割する具体的な動きにまで進んでいます。これでマリウポリのアゾフスタリに集中するなどは、ひたすらに米英への利益供与であって、亡国と国民への背信でしかない屑の政治に堕してきているのでした。にわかには信じにくいほどに、リアリティのあるニュースです。2つを続けます。

ウクライナ西部のポーランドへの「編入」が始まる=ウクライナ最高議会の元議員
2022年5月4日, 13:15
ウクライナ最高議会の元議員、イリヤ・キヴァ氏は自身のテレグラム・アカウントで、ウクライナ西部でポーランドへの編入の準備が始まったと述べた。
キヴァ氏によると、キーウはヨーロッパから受け取った武器の使用戦略を変えた。現在、武器は戦争地帯に輸送されておらず、ウクライナ西部に保管されている。このように、新しい防衛線が形成されることにより、この地域のポーランドへの編入という政治的目標を達成が可能になる。
キヴァ氏は「これは、リヴィウに首都を持つ『親西ウクライナ』の分離と創設の最初の段階である。その後、国民投票を通じてポーランドへの編入が決まる」と投稿した。
これより前、ウクライナ国家安全保障国防会議のアレクセイ・ダニーロフ議長は、ハンガリーがウクライナの領土の一部を占領することを計画していたと表明していた。

ポーランドはウクライナのための秘密の計画を持っている、モスクワは主張する
ワルシャワはウクライナ西部を占領するために軍隊を配備する計画だ、とロシアのスパイチーフは主張する
ロシアが入手した諜報機関は、ポーランドとアメリカが、ワルシャワが「歴史的に属している」と見なしているウクライナ地域の支配を取り戻すための計画に取り組んでいることを示唆していると、モスクワの外国諜報機関(SVR)のセルゲイ・ナリシキン長官は述べた。
主張されている計画によれば、この「再統一」の第一段階では、ポーランドの「平和維持軍」が「ロシアの侵略からの保護」を口実にウクライナ西部に配備されることになる、とナリシキンは木曜日の声明で概説した。
作戦の詳細は現在ワルシャワとアメリカ政府の間で議論されている、と彼は主張し、作戦はNATOの命令なしで実行されるように設計されており、ボランティア国だけが参加していると付け加えた。
ワルシャワはこれまでのところ、その大義に加わる他のどの国も見つけることができなかった、と彼は付け加えた。しかし、ポーランド当局は、彼らの行動に対する「不必要な証人」の数を最小限に抑えたいと考えているため、これに無関心である、とナリシキンは述べた。
モスクワに対抗するという彼らの公式宣言された目標にもかかわらず、ポーランド軍はウクライナの一部に配備され、ロシア軍と交戦する可能性はほとんどないだろう、と彼は説明した。
ロシアのデータによると、ポーランド軍の実際の「戦術的目的」は、ウクライナ国家警備隊から戦略的施設を支配することになる。ポーランドの諜報機関は、どうやら今、ウクライナ民族主義者に対するワルシャワ寄りのカウンターバランスを進んで形成するキエフ・エリートの「信頼できる」メンバーを探しているようだ。
ポーランド政府は、ウクライナ西部に軍隊を定着させることは、高い確率で、ウクライナの分裂につながるだろうと、彼は主張した。この場合、平和維持軍が配備される予定の領土の支配はワルシャワの手に残るだろう、とスパイチーフは続けた。
この計画は、第一次世界大戦後に締結された歴史的な協定を繰り返す試みのようで、西側諸国は、まず、ウクライナの一部を占領し、国民を「ボルシェビキの脅威」から守り、後にそれらの地域をポーランド国家に含めるワルシャワの権利を受け入れた。
ウクライナの西部辺境は、ポーランドが東ガリシア地域とウクライナ・ソビエト社会主義共和国に編入されたヴォルィーニャの大部分との手当に同意した第二次世界大戦後に最後に再描画された。ワルシャワは、以前はドイツの一部であった土地で補償され、最も顕著なのは港湾都市グダニスク(ダンツィヒ)を獲得しました。
ナチス・ドイツは1939年8月にポーランドに侵攻し、6年間の占領への道を開き、ポーランドの土地が赤軍によって解放された1945年に終わりました。
1943年、東ガリシアとヴォルィーニャは、ナチスと協力したウクライナ民族主義グループOUN-UPA(ウクライナ民族主義者組織 - ウクライナ反乱軍)によって行われた大量殺戮の現場となった。当時、最大10万人、ほとんどがポーランド人とユダヤ人が殺害されたと考えられています。
数年前、ポーランド議会は、第二次世界大戦中のポーランド人に対するウクライナ民族主義者の犯罪を「ジェノサイド」と認めた。残虐行為を承認した指導部のメンバーは、今やウクライナの国民的英雄と見なされている。

 ロシア側のニュースは4月28日の物です。米国がこれを推進しているのは、キエフのゼレンスキー大統領もアゾフ大隊も、信頼には足りないからでしょう。ここまでは分かるのですが、実際にポーランドの提供している武器がウクライナ西部に保管されているのであれば、戦争前線の苦境を無視した行為でしょう。
 これは今後の変化に対する大きな準備であり、ポーランドの行為は強盗的な物にしかならないでしょう。ドンバスはウクライナ側のナチズムの虐殺を止める為に、仕方なくロシアと協力して戦争をしているのですが、ポーランドのそれは大義が全くなくて、米英流のただの火事場泥棒です。
 これをポーランドにそそのかして実現しているのは米国であり、これも屑その物の行為ですが、ポーランドの弱さと、欲の強さが表れているだけだと歴史に評価されるのではないかと感じる所です。今後の変化に注意でしょう。
 この状況は、キエフの自滅を予想させる物です。米国はこれで少しでも武器を垂れ流す利益と得たいという物であり、ドンバスでは負ける覚悟になるでしょう。ドンバスの負けが何を誘発するのかなど、覚悟の出来ていない者達の浅ましい強欲が出ているだけだと思いますが、今後に大きな影響を残し、ポーランドのあり方までをNATOと米英が狂わせたのかどうか、検証が必要になりそうです。
 目先ここに逃げ場が作られているので、キエフの望む偽旗NBC攻撃は一歩後退でしょう。背水の陣にはほど遠く、重要な局面なのに続きがあるから何とかなるさ的な、安易な動きでしょう。現実の変化が見えていないことになるところです。
 これも非常に重要な変化ですが、今後実際にキエフと米英に何が出来るのかこそが、本質的に重要でしょう。どんどんNBC攻撃のリスクは低下していますが、ゼロになるまでまだ時間がかかると思います。備えと注意こそ重要でしょう。
 あとここにもゼレンスキー大統領の自滅戦略を感じる所です。ポーランドはあからさまに悪役であり火事場泥棒なので、これを引き起こしてウクライナが自滅して、分割される中で、ポーランドとそれに協力する米国を、最後に情報公開してどうしようもない火事場の強盗だと批判して敗戦の理由にするのかも知れません。とにかく負けるべくして負ける時が近づいているでしょう。そしてもちろん、これであるからこそ、一か八かの偽旗NBC攻撃のリスクを取ってロシアを攻める振りをすることまでが可能なのでしょう。
 まだロシアが勝利できると確定ではないのであり、備えと注意はとにかく重要でしょう。油断なくお願い致します。

5月5日の2回目の追記
 アゾフスタリの状況は、ロシアも協力する降伏救出作戦なのかと思えてきました。偽旗NBC攻撃のリスクを下げるための物だとは思うのですが、アゾフスタリからの民間人の避難者の数が不明瞭にされているので、これはロシア側の協力でもあるのでしょう。そう思えてきています。

アゾフスタリ製鉄所にロシア軍が突入か ウクライナメディア報じる
5/4(水) 23:38配信
 ロシア側による包囲が続くウクライナ南東部のマリウポリで、民間人らも避難しているアゾフスタリ製鉄所にロシア軍が突入したとウクライナメディアが伝えています。
 ロイター通信によりますと、マリウポリのボイチェンコ市長は国営テレビのインタビューでアゾフスタリ製鉄所で激しい戦闘が起きていて、中にいるウクライナの戦闘員と連絡が取れなくなったと話したということです。
 30人の子どもらが避難を待っていたとしています。
 現地メディアのウクライナ・プラウダは3日に製鉄所から一部の民間人が避難した後、また攻撃が始まったと伝えています。
 4日になって爆撃と砲撃が行われた後、ロシア側が製鉄所に突入したということです。
 アゾフスタリ製鉄所では激しい戦闘が続いていると報じています。

モスクワ、アゾフスタル工場での新たな避難計画を発表
ロシア軍は包囲された原発での活動を3日間連続で停止し、民間人の避難を可能にする
ロシア軍は、マリウポリのアゾフスタル製鉄所での操業の新たな一方的な一時停止を発表し、施設に閉じ込められていると言われる民間人のために人道的回廊を3日連続で開くことを約束した。製鉄所は、ウクライナ軍人とネオナチ・アゾフ連隊のメンバーの支配下にある最後の拠点のままです。
「ロシア軍の指導者の決定に従い、ロシア軍の人道的原則に基づいて...アゾフスタル製鉄所の領土から人道的回廊を開き、キエフが再び原発の地下施設に駐留している民間人(労働者、女性、子供)を避難させる」と軍は水曜日遅くに声明で述べた。
人道的回廊は木曜日から土曜日の3日間開かれ、モスクワ時間の午前8時から午後6時まで毎日機能します。原発から避難する民間人は、ウクライナやロシアの支配下にある地域に避難したいと望むなら、どこへでも自由に行ける。日曜日、数百人の民間人がアゾフスタルの壕から避難し、国連と国際赤十字が支援する人道的努力を行った。
しかし、過去2日間、アゾフスタル工場では戦闘が激化し、ロシア軍とドネツク軍が最終的に攻撃を開始することを選択したという懸念が高まっている。施設を襲撃する作戦は4月21日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領によって中止され、プーチン大統領は代わりに工場を封鎖するよう命じた。
クレムリンのスポークスマン、ドミトリー・ペスコフは、その日の早い段階で戦闘の急増を説明し、ロシア軍とその同盟国は、人道的一時停止の中で包囲された部隊がより良い立場に取ろうとする試みを抑圧しているだけだと述べた。
「暴行はない。我々は、過激派が銃の配置を引き受けるために外に出たときにフレアアップが起こるのを見ます。これらの試みは、非常に迅速に抑圧されている」と彼は語った。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスが仲介したミンスク議定書は、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。
それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

マリウポリなどから民間人300人以上退避 「服以外に何も持たず」
朝日新聞社 2022/05/05 08:52
 国連のルブラニ在ウクライナ常駐兼人道調整官は4日、ウクライナ南東部マリウポリなどから、新たに民間人を退避させたと発表した。国連と赤十字国際委員会(ICRC)が協力した。中南部ザポリージャで、300人以上が人道支援を受けているという。

 ウクライナ側はガセネタ流しですが、兵士達の一部でも民間人に扮装して、どんどん出て来て実際にはロシア側に亡命するに近い扱いなのかと思えます。どさくさ紛れに何をするのか、ここ3日ほどの人道回廊の開設で、嘘の情報ばかりが流されて、何が起きてるのかを隠されたままに状況が変化する気がしています。
 負傷した兵士達の現実と、400人近い傭兵がどうなるのか、この3日の間に負傷者達が出てくるのか重要な指標でしょう。
 ウクライナ側としては上手く米英を騙す必要があるので、くだらない演出がどうしても必要になるでしょうし、ロシア側は一一それに答えて戦闘での対処が必要になるでしょう。激しい戦闘が続くといいながら、アゾフの兵士達のロシアへの亡命が続く気がしてならない状況となっています。
 米英も愚か者ばかりではないので、途中で気づくでしょう。その時に何が起きるのかも含めて、重要な変化が隠れて進行していると思われます。今更NBC攻撃などなり立たないとなれば良いのですが、動かすべき人数が多いので、なかなかに難しい作戦なのでしょう。
 自然の動きにつながるリスクのままですので、備えは重要です。油断なくお願い致します。
 あと、ポーランドにも地震が起こされており、4月7日と同じ位置で今の状況への警告だと思われます。以前は英国の動きを警告した物かと今なら分かるのでした。

03-MAY-2022 15:24:01 51.45 16.12 4.2 10 POLAND

 今回は桜島と阿蘇山と同じタイミングであり、今の偽旗NBC攻撃のリスクを伝える物であって、ヨーロッパでもロンドンでも、地震が起こせると脅している物になります。この意味で報復の準備が出来ているというアピールであり、悪魔達にも覚悟が要求されるのでした。
 今後のニュースに注意をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上