桜島の自然の神々の噴煙アートによるメッセージ 5月4日

 5月3日の14時50分に前後して桜島の噴火があり、2月15日以来の噴煙アートによるメッセージが届けられています。
 現状はこちらの解説よりも、沖縄の神事の警告の方が、リスクを分かりやすいでしょう。彼らのHP記事より例によって無断で転載です。

* おこなっている神事について *

大国ミロク殿本宮の比嘉良丸です。本日4月28日金曜日、私はミロク殿本宮の代表として、この数年間、世の中で起きると見せ、伝えられました啓示を小難無難、回避する為に、国内外の厄災回避に関係する場所を周り、祈り、儀式をおこなってまいりました。大地殻変動による火山の噴火、活断層、構造線、プレート型と、あらゆる地殻変動による自然災害を無難にするための国内外の儀式。数十年前からは核戦争の回避。ロシアと近隣諸国による戦争の回避、ロシアと東ヨーロッパにおける戦争が、ヨーロッパ全土に飛び火し、初の核兵器が使用され、その機に乗じて、中国が台湾、沖縄、九州を、ロシアは、日本の北海道を取りに来る戦争が起きる。その際、韓国は日本を裏切り、日本は敗戦。台湾、沖縄、九州は、中国に、北海道はロシアの完全に領土化となり、残る本州、四国は、中国、ロシア、韓国による支配統治下となるというビジョンの知らせを受け、戦争回避の儀式を継続して行って参りました。
多くの方々の支援をいただき、私自身、伝えられてくる回避の為の儀式を出来る限りおこない何とか最悪の事態は避けられたと私自身は思っております。しかしながら、実際に私の力不足なところ、また、伝えられてきていた儀式を十分に行うことが出来なかったことも事実でもあり、現在の世の中の進んでいる未来の行く末としては、核兵器が使用される確率がかなり高くなってしまったという状況に陥っております。今、啓示で教えられてきているのは、ゴールデンウィーク、実際には5月に入って前半、2日からゴールデンウィーク明けの期間が一番核兵器の使用が高いと伝えられており、特に、5月は核兵器が使用される可能性がかなり高いと伝えられております。

私が今、出来ることとして、まず戦争、核兵器の使用を完全に回避する神事をおこない続ける、核兵器使用を確実に阻止することに集中します。そうしなければ、確実に使用されてしまう可能性が高い状態だからです。戦争において、どこが正義ということはありません。過去、イラク、シリアにおいても何百万人という民間人の命が失われています。ロシアを庇うという事ではなく、戦争になると、実際に起きていることです。今、報道されているロシアがおこなっている事は、それを非難しているアメリカもイギリスもフランスもイラク、アフガン、シリアで同じ事を繰り返してきており、当時も何百万人の民間人が犠牲になっています。戦争に正義、正しいというのは実際にありません。単なる殺し合いです。戦況が長引き、状況が悪化してゆくと、兵隊は人間性を失った殺人兵器に変わってゆきます。人間を人間として見なくなり、物として考え、命として見なくなり、命を奪う事に対し罪意識が無くなります。命を奪ってゆく事が当たり前のことになってしまう。それは過去のベトナム戦争、朝鮮戦争、第二次世界大戦、朝鮮、日本が繰り返してきた戦争も、世界中でおこなわれている戦争も、戦場でおこなわれる行為は、迫害、虐殺の繰り返しです。どちらの国が正しいということはありません。ですから、祈りにおいてもどこが正義だ、どこが悪だという祈りではなく、とにかく、今、核兵器の使用を止める。ロシア、ヨーロッパ、アメリカ、中国、インド、パキスタン、北朝鮮を含め、核を使用しないように。核戦争に発展しないように。兎に角、今、戦争に関してはそのように祈りをおこなっております。そこに加えて、中国の台湾占領行為に際し、日本本土、そして、沖縄が巻き込まれないように。中国との戦争を完全に回避する祈り、儀式をおこなっております。本気で中国が動けば、中国との絡みでロシアは北海道を取りにきます。中国は台湾、先島から九州を取りにくる。そこに韓国の裏切りにより、日本は完全に敗戦する。今、ウクライナ辺りで起きている最悪な事態が、日本で起きようとしているという事です。そのような事になれば、ロシア、中国、韓国の支配の中で、日本人は途轍もない迫害を何十年ではなく、何世紀に亘り受け続ける可能性すらある状況にあるということです。このような事も踏まえ、戦火が広がらないように、祈り、儀式をおこなってまいります。

* つづく *

 繰り返し記事に書くとおり、偽旗NBC攻撃があからさまに準備されている状況であり、4月30日の前後が回避できて良かったがこちらの本音ですが、第二弾が本日と言える状況下にあり、阿蘇山と桜島の神々の警告になっている状況です。

現在の世の中の進んでいる未来の行く末としては、核兵器が使用される確率がかなり高くなってしまったという状況に陥っております。今、啓示で教えられてきているのは、ゴールデンウィーク、実際には5月に入って前半、2日からゴールデンウィーク明けの期間が一番核兵器の使用が高いと伝えられており、特に、5月は核兵器が使用される可能性がかなり高いと伝えられております。

 東京湾の未来の計画表においても5月5日の前後まではハイリスクとあからさまです。この状況を「現実に即して」神事も伝えていると言えるでしょう。彼らは取り敢えず沖縄に戻っているので、日本の自然災害の可能性は低下していると感じるのですが、これも今後次第でしょう。
 現状からは、5月9日のロシアの戦勝記念日までは油断できないとなるでしょう。現状の米英はアゾフスタリからの民間人の避難を隠しており、アゾフスタリにはまだ200人ほどの民間人が残されていることに偽造されています。嘘を垂れ流す、既にマウリポリに住んでいない市長を使って、必死の情報操作が西側のメディアに全くもって検証されずに垂れ流されているのが現状です。メディアの嘘こそ、近未来において大きく断罪されるでしょう。無責任の極みです。
 ここに米国の仕掛けるNBC兵器の攻撃で惨たらしい死者を出して、それをロシアのせいにして続きの戦争を望む者達こそ米英です。よくここまで嘘が流せると思うのですが、その嘘を突き通す事にも自信があるからこその、滅茶苦茶なのでしょう。

 現状の戦況ですが、ウクライナ軍は地上戦において、勝てる理由がないのでした。ロシアの2週間以上の連続砲撃で、これからドンバスエリアで士気を失って排除される流れです。戦力の差と戦術の差でもあり、ウクライナ軍に戦術でも戦力でも見るべき物などないのでした。これが現実なのに、米英のメディアはロシアの苦戦を根拠なしで流し続けるのでした。単にバレると総崩れと言える程に、つたない嘘の類いです。
 これを何とかするには、NBC兵器の攻撃を偽旗でロシアが実行したことにして、米英軍が直接反撃するしかないのでした。彼らは戦争に参加したいのです。ロシアとの戦争で、荒廃した社会を産み出すことこそ、戦後に向けた政治情勢のリセットであり、自分達こそそこでのイニシアチブを持てるだろうと期待しているのでした。
 核戦争の放射能に満ちた社会においては、弱者を犠牲にするだけではなくて、自分達の未来さえも犠牲にする愚かな話でしかないのでした。勝者などいなくなると思うところです。形だけでも勝てれば良いのであり、善の側を止めるだけでも十分だと考えているのでしょう。

 桜島の噴煙アートは今ひとつ分かりにくい部分を残しており、結果が出てから、なる程と思わせるような工夫が組み込まれているのではないかと思います。時間の流れでイラストに状況を載せます。

1)左目の下に手を当てて泣く女性
2)悪魔をぶん殴る拳
3)悪魔を背後にして龍と思われる自然が姿を現す
4)雲になって消えて行く。魚が跳ねるように見える
5)一度消える
6)ライオンが首をかしげる顔に見える
7)自然を表すライオンは遠くを見つめる

 竜虎ならぬ、龍とライオンです。どんな意味があるのかが正確には分からないのですが、核爆弾の使用を何とか止められるならありがたい所ですが、戦術レベルではボタンを押すだけの非常に簡単な行為です。どうしてやらないのかこちらが不思議にさえ思うと書けるほどに、事態は緊迫しているのでした。
 悪魔達がボタンを押せない理由は、単純に先に続かないからです。核を使えても、嘘がばれて吊るし上げられるのであれば、負けるだけになるからです。
 それでも良いので今ボタンを押さないと、未来を失う局面なのでした。この意味でも似た局面が過去において繰り返されており、サウジアラビアのジュバイルにある淡水化施設への攻撃を留まった理由が、こちらには今ひとつ不明瞭なのでした。もちろんバレるから止まるのですが、こうして続きが出来ると信じて先延ばしをするからこそ、結果を出せないのでした。失敗から学ばないのです。

 今回は最後に非常に近いチャンスでしょう。それでも先に続かないので止めるのか、ギャンブルに出るのか、ギリギリの局面だと言えるでしょう。善の側には決断力なしだと馬鹿にされているほどの状況なのに、あと一歩が踏み込めないのでした。実際にこれで負けるでしょうし、核のボタンを押しても、その続きで適切に振る舞えるかは大きな問題なのでした。現状ならワシントンとニューヨークとロンドンに派手な自然災害で報復となり、ウクライナでの戦争どころではなくなるのでした。核の被害は悲しいのですが、ロシア側が勝利を容易くすることになるだけでしょう。これはもう変わらないと思います。
 この程度は悪魔達にも簡単に分かる話です。これを超えてどの様に物事を動かすのかが本質的な意味での勝負ですが、くだらない駆け引きで相手を出し抜いて勝利を掴むなどは、現実世界においての絵空事なのでした。過去これが出来ていないからこその、今の状勢でしょう。
 それでも核戦争へのリスクは高止まりです。繰り返しますが、連中が無謀になって核のボタンを押せば良いだけだからです。

 現状ではボタンを押しても先に続かないが予想になるのですが、結果は最後の勝負としての打算でしょう。勝利のチャンスを求めてずるずる先延ばしをするなら、善の側に食い物にされておしまいが、これまでの流れから予想出来る期待値です。
 いずれにしても連休明けごろまでがハイリスクであり、5月9日までは尾を引くでしょう。これを超えて先に進めることを願っています。桜島の神々の予想通りに進めると良いのですが、油断大敵のままであって、備えと注意こそ重要でしょう。
 加えて西側の垂れ流す嘘にも、抗議の声を上げる事が重要でしょう。あからさまな嘘を聞かされ続けて、正しい判断が出来るなどはあり得ないのでした。嘘の理由を問いただし、悪魔の姿を浮かび上がらせることも、今は重要な役割になるのではないかと思うのでした。
 核戦争を止める事は非常に重要です。西側の嘘に批判の声を上げるべき時でしょう。どの様な流れでこの活動が広がって行くのかは分かりませんが、自称悪魔達のあからさまな嘘を、黙って聞いていても核戦争を呼び寄せるだけです。嘘には批判こそ重要であり、世界各国で国民を騙してきた西側の悪魔に従う政府の悪事を、批判して変えるべき時でしょう。

 5月4日の1時ですが、ロシアから以下のニュースです。

アゾフスタル工場での戦闘再開(動画)
ロシアとウクライナのメディアは、製鉄所が激しい砲撃と空爆を受けたと主張している
ウクライナのマリウポリ市アゾフスタル工場で戦闘が再開されたと、複数のメディアが火曜日に報じ、製鉄所から煙のプルームが吹き上がる映像がソーシャルメディアで流布した。このエスカレーションは、ロシア軍が以前に宣言した避難停戦に終止符を打つように見える。
ドネツク人民共和国は、ウクライナ軍と産業施設に閉じ込められたネオナチ・アゾフ連隊のメンバーが、避難停戦を利用し、戦闘の小康状態を利用して陣地を取ったと非難した。一方、親キエフ・マスコミは、ロシア軍が施設に押し入ろうとし、敷地が一晩で重砲と爆弾によって叩きつけられたと主張して、告発を虚偽として却下した。
スプートニク通信の特派員は火曜日、砲撃の音と原発から煙が噴き出すと報じた。地上でRTクルーが撮影したビデオは、これらの報告を裏付けている。
日曜日、数百人の民間人がアゾフスタルの壕から避難し、国連と国際赤十字が支援する人道的努力が進められた。それはモスクワが停戦に合意した後だった。
ロシア軍は、ウクライナ軍が一ヶ月以上包囲されているアゾフスタル工場を除いて、港湾都市マリウポリ全体を支配下に置いていると言っている。
ソビエト時代の工場には、冷戦中の潜在的な西側の攻撃に耐えるように設計された要塞化されたバンカーとトンネルの広範なネットワークがあります。
4月21日、ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は、ロシア軍の重傷を恐れて製鉄所を襲撃する作戦を中止し、代わりにそこに閉じ込められたウクライナ軍の完全な封鎖を課すよう命じた。
ロシアは、ウクライナが2014年に最初に署名したミンスク合意の条件を履行せず、モスクワが最終的にドネツクとルガンスクのドンバス共和国を承認した後、2月下旬に隣国を攻撃した。ドイツとフランスの仲介プロトコルは、分離地域にウクライナ国家内の特別な地位を与えるように設計されていた。それ以来、クレムリンは、ウクライナが、アメリカが率いるNATO軍事ブロックに決して加わらない中立国だと公式に宣言するよう要求している。キエフは、ロシアの攻撃は全くいわれのないものだったと主張し、二つの共和国を武力で奪還する計画だったという主張を否定している。

 アゾフ大隊としては、最後の可能な限りの抵抗を実施してみせたというロシア向けではなくてキエフ向けの演技です。この可能性が高いでしょう。今更多少の陣地を回復しても、ロシア側に「非常に簡単に」殲滅されるだけです。続きが出来ない攻撃に意味などあるかです。分かり切っていてやっている、「自分達が生き延びるための必死の」、演出です。
 キエフのむごい上司達は、お前ら死ねと繰り返す程度でしょう。お前達が前線に出て死ねなのですが、ここまで進んでやっと、アゾフスタリの現地司令官も、兵士達がむごく無残に殺されるだけの未来を変えられるのでしょう。降伏するしかなしです。そして無駄な核攻撃までを防いでくれることになるかも知れないのでした。
 重要な局面での動きです。今後に注意でしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン