暗号解析から見た11月と12月の未来の分岐について2 12月27日

 12月26日に自然が動きを見せて、マスクが外せる未来に進めると考えてきたのですが、26日はあっさり過ぎています。宮古島近海のM6.0地震で柏崎の動きが12月28日やそれ以降に延びると伝えてきていますが、「外すマスク」が現実化出来ないとバイオテロが終わりに出来ないので、ひどい仕打ちだとなる所です。味方にひたすら足引かれる状況ですが、彼らにも言い訳があっての現在でしょう。
 「外すマスク」は非常に重要なので、続きでどの様にカバー出来ているかです。結局未来の計画を見直して今の姿を解説する流れです。旧約聖書外典の中の「外すマスク」はもう目先では使えないのですが、旧暦の12月26日である1月28日に変化を起こすかどうかはまだこれからです。
 あまりにも先になるので、いい加減に人間を生け贄にし続けるあり方を変えろになるのですが、準備がなければ先には進めないところです。
 歴史書、宗教書に当時の未来の記述があることはこれまでにも紹介してきています。続きはスッタニパータという仏陀の言葉の教典からです。この中には旧約聖書外典の中のマスク外しである12月26日が未来の選択肢として選ばれない場合の続きが残されているのでした。
 もともと柏崎への強い執着を見せているのがインドの仏教遺跡であるブッダガヤ、クシナガラとルンビニです。自分たちの教典を使いたい部分もあるのでしょう。ここには12月26日から1月の始めまでが所々に変化を告げる言葉です。仏教の願う未来に分岐した場合の姿であるのかも知れません。まずは続きが28日が候補ですが、動きが出るまで待たされて、必要な解釈があればそれを地の声で埋め合わせて教えるなりの対処になると思われます。

 この記事にも続きを書く予定はなかったのですが、12月26日を外されるところで仕方なしです。その状況の理解も未来の計画の存在を分かりやすくするので、仕方がない部分もあるのでした。
 まずは本日27日の地の声記事に書いた、未来の分岐状況の解説です。一部を改変してここに転載します。

 11月に暗号の改ざん内容を公表しなかったことで未来が分岐している可能性が高いと考えてきました。その結果が今目の前にあるのか重要なところです。もし公表していれば、人間は欲に囚われる部分があるので、それを改善しろとなるでしょう。11月26日27日でまず自然が動き、この関連の何かを伝えられたでしょう。
 その後が今になるとして、12月26日は2004年のスマトラ沖地震の日でした。すっかり忘れており今頃気づいたのですが、これだと26日の動きで大きな津波を見せると、自然の怒りを表現出来たでしょう。人間の欲こそ未来を破壊しやすいのだと出来ると思います。この日に地震を起こす準備は出来ていたし、「外すマスク」をここから始めることで、自然の協力と人間の欲への警告を兼ねられたでしょう。
 今の分岐した未来では、欲の部分が彼らに満足出来たのであれば、26日のメッセージを変える必要が出るでしょう。単に「外すマスク」に協力するのですが、ここで純粋に本質的な問題があるのは、あったのはでしょうが、自称むごい神ミロク大神様の中の悪魔達だったとなるのでした。今の遅延の理由にこれを見せる部分である程度ですが、この姿を明確に出来るでしょう。
 昨日の宮古島近海のM6地震で、沖縄の神事に向けての妨害悪魔が1倍の組み込みで確認出来ており、この流れで物を見させたいのでしょう。実際に今の彼らにも力はあるでしょうが、それを実行に移せる物かは疑問です。まだ画策は残るでしょうが大きな事が出来ないからこその現状だと考えています。
 実際に2種類以上の未来を準備しての今なので、他にも選択肢はあるでしょうが、この二つの分岐には可能性が高く、自然と人霊の伝えるメッセージが変わる部分に対応しているし、現実の姿を教える部分でもそれに対応しているでしょう。
 転載ここまで。

宮古島近海のM6地震の情報です。
26日17時26分ころ、地震がありました。
震源地は、宮古島近海(北緯25.3度、東経125.7度)で、震源の深さは約40km、地震の規模(マグニチュード)は6.0と推定されます。

震源地から沖縄の神事の社へ
263166~263177ヤード
26310で妨害、0の位置には6や7が入り、66でフックの悪魔、70の奇蹟を経て農園まで続くところです。

ヘブライ数値          意味        強調値
359369          悪魔ミロク     4160904
359369          悪魔ミロク     168629
 ヘブライ数値x強調値=距離や角度
 4160;416で地殻変動、x10倍の強調
 168;幼稚の強調

 この地震で柏崎刈羽原発に1818.18kmで嫌々嫌で18が20211228になります。動くかどうかなど当てにならないのですが、9の倍数には続きもあるので備えるしかないのでした。1月2日以降にまた、9日おきの繰り返しです。
 未来の流れにつて説明した中で、自称むごい神ミロク大神様の中の悪魔達が問題であったと書いていますが、その中身を地の声の組み込みで教えているのでした。言いがかりではなくて、地の声が1倍という難しい組み込みを使って強調する重要な情報なのでした。
 繰り返し書いておきますが、沖縄の神事が問題ではなくて、奈良の人霊達にも同様に悪魔の組み込みが火口などから向けられている部分は、この後の続きの記事で明らかにします。問題は私たちの祖先の中にあるのであり、今の沖縄の神事は、奈良の人霊達の神社同様にその無力化を引き受けていると考えて下さい。神子の彼らにその能力などゼロですが、主宰神達が受け持つ重要な働きなのでした。沖縄の彼らは平和になって以後、自然の神に仕える姿に戻るでしょう。
 普通に考えると、ほぼ無力化に近い所まで進んでいる、自称むごい神ミロク大神様の中の悪魔達が今更大きな事など出来ないはずだと、こちらとしてはその判断になるところです。それでもこの組み込みを見せてくるのは、これを理由にして状況を考えることを求める物でしょう。
 そうなると仮定としてですが、未来の分岐が実際に改ざん部分を公表しなかった部分で起こされて、26日の予定を28日以降にずらしてその責任を自称むごい神ミロク大神様の中の悪魔達に見せる部分が必要になるでしょう。
 11月26日と27日にも自然災害の可能性が高まったので、そのことを記事に書いています。スカだったので記事が無駄になるだけではなくて、そこに組み込まれていた未来の計画も無駄になったのであり、この種の組み込み情報の意味を低下させたでしょう。今が重要な時なのにひどい仕打ちなのでした。
 この理由を考えさせたのが今の流れであり、どうしてこの振る舞いが必要なのかを明確にしたかったのでしょう。11月26日か27日に自然が動きを見せて若狭湾に震災が起きていれば、未来は別の流れだったでしょう。その時にこそ12月26日に柏崎刈羽原発の破壊を起こして、自然の人間への「外すマスク」の協力と、津波を起こして被害を出すことで、人間の欲への戒めに出来たのでした。
 この続きが暗号解析です。以下の条件で解析結果を出しています。

ファイル名    データー数    フィルター値
地震1126   1528
震災転換      767     1.1
改ざん公表     388     1.2

地震1127     95
震災転換       52     1.1
改ざん公表      20     1.2 データーほぼなし

地震1226   1071
震災転換      551     1.1
若狭震災      276     0.75

津波1226    673
震災転換      352     1.1
若狭震災      176     0.75

地震1226   1071
震災転換      551     1.1
改ざん非公表    283     0.2

津波1226    673
震災転換      352     1.1
改ざん非公表    177     0.2

地震1228    206
震災転換       92     1.1
改ざん非公表     47     0.2

津波1228    164
震災転換       78     1.1
改ざん非公表     35     0.2

 まずは改ざん結果を公表していた場合の、起きなかった未来の解説です。
 11月26日と27日の地震を調べてみたところ、26日にはデーター数が多くて分かりにくいのですが、27日の分には、敦賀原発に強調ありと言える結果でした。データーはイラストを参照下さい。26日と27日で自然が地の声でリスクを伝えていたのであり、ここでの変化に対応するデーターになるでしょう。
 実際には桜島の噴火が25日に起こされて、自称むごい神ミロク大神様の中にいる悪魔の姿を解析することを促されたのでした。変化が起きる場合にこの情報は先送りであり、今よりもさらに未来の情報にされていたのではないかと思います。
 この続きで12月26日を迎えます。こちらとしては敦賀が破壊されるのがいつになるのかは不明瞭です。可能性は他にもあって、その時通り過ぎる未来の条件にも左右されたでしょう。ですので11月27日を選ばずに、若狭湾に震災が起きたという条件で未来を選んでいます。ここでの結果も柏崎への可能性の高さを感じさせる物になるのでした。
 ただし、地震の12月26日では強調が不足しており、津波の12月26日のデーターでの柏崎のリスクだと言えるでしょう。この意味でもスマトラ島沖地震の津波被害を意識しており、その演出までを準備していたのだとデーターは物語るのでした。
 起きなかった過去であり、他にもたくさん起きなかった過去があるでしょう。ここでは未来の流れの変化に対して相応しい選ばれなかった選択肢を見ていることになるでしょう。
 続きは現在の流れの未来です。
 若狭湾の震災ではなく、改ざん非公表のままに流れる未来では、柏崎も出ていますが強調には乏しいでしょう。26日も28日も似ていますが、動きが出るなら日本の場合の候補が柏崎になれる状況です。
 暗号上で注意して欲しいのは、ここに出せているのは地震や津波が起きた場合のその場所の候補です。起きる起きないについては他の手法で調べる必要があり、グラフで月単位だと起きる起きないの評価がある程度出来ています。それを日にちレベルに調べる部分はソフトで自動化して調べる部分を作り込んでやっとです。そこまでを完成したとしても、候補の日までが出せて、必ず動くはまだ難しいでしょう。現状は地の声の警告があるので、この種の候補でも役に立という状況だと言えるでしょう。現状は28日だけ調べたと考えて下さい。地の声に従う部分で、彼らがいつ警告を実行するかで決まる未来です。
 28日も調べて載せてありますが、もう少し先に延びる可能性まである所です。結果が出るまで待つ所ですが、今で言うなら「外すマスク」の制約があるので長くは続かないでしょう。こちらも彼らの嘘と騙しにうんざりしており、結果を出すまでガマンしているところです。

 ここから「外すマスク」の根拠をスッタニパータの内容から説明します。
 岩波文庫の仏陀のことば、スッタニパータには文章ごとに順番を明記する番号が振られており、1149番まで存在しています。1年を365日で考えると約3年分です。閏年もあるので1年366日にも配慮が必要ですが、4年に一度なのでこの文章の全体でも配慮は一度で済むはずです。この中から12月26日やそれ以降についての意味のある記述をまとめたいと思います。
 12月26日は365日なら360日目、366日なら361日目です。暦を今のあり方で評価して良いかも考慮の対象ですが、このずれを考慮する程度でしょう。
 まず1年目の12月26日と28日です。その部分だけを見ても分かりにくいので、該当部分への問いかけも載せておきます。

13、正しい遍歴
359番目 「智慧ゆたかに、流れを渡り、彼岸に達し、完全な安らぎを得て、こころ安住した聖者にお尋ね致します。家から出て諸々の欲望を除いた修行者が、正しく世の中を遍歴するには、どのようにしたらよいのでしょうか。」

360番目 師は言われた、「瑞兆の占い天変地異の占い、夢占い、相の占いを完全に止め、吉兆の判断をともにすてた修行者は、正しく世の中を遍歴するであろう。

361番目 修行者が迷いの生存を超越し、理法を悟って人間及び天界の諸々の享楽に対する貪欲を慎むならば、かれは正しく世の中を遍歴するであろう。

362番目 修行者がかげぐちを止め、怒りと物惜しみとを捨てて、順逆の念を離れるならば、かれは正しく世の中を遍歴するであろう。

363番目 好ましい物も、好ましくない物も、ともに捨てて、何ものにも執着せず、こだわらず、諸処の束縛から離脱しているのであれば、かれは正しく世の中を遍歴するであろう。

375番目 「尊いお方(ブッダ)さま。まことにそれはこの通りです。この様に生活し、みずから制する修行者は、あらゆる束縛を越えているのです。かれは正しく世の中を遍歴するでしょう。」
 この章の終わりで1月10日相当。

 359の悪魔を越えて始まる部分が、意図をまず感じさせます。明らかに360番目の12月26日「以降」への強調でしょう。こちらはこれを偶然とは思わないのであり、文章の区切りも含めて意識した指定でしょう。
 続きは分かりにくいのですが、占いを止めるという話はこちらには笑えるのでした。占いとは直接根拠のない物を使うことであり、現代医学のバイオテロにおける嘘の攻撃こそ占いとたとえられるのでしょう。ワクチン効果の嘘、副作用の嘘、PCR検査の手法の嘘など切りがないのでした。
 ここにある物は直接マスクを外す話ではないのですが、現代医学の嘘を手放すという意味で、彼らの隠すマスクを外すだけの対処が、間接的に現れている「とも」言えるでしょう。現代医学への批判までは明確ですが、マスク外しにはもう一歩でしょう。
 この関連の話が375の留意せよの数字まで続き、1月10日までの続きの節目を教えている様子です。
 続きは2巡目である2年目です。365x2=730番目を12月31日として、ここに前後します。

12、二種の観察
 わたくしが聞いたところによると、ーーあるとき尊師はサーバッティーの(郊外にある)東園にあるミガーラ(長者)の母の宮殿のうちに留まっておられた。そのとき尊師(ブッダ)はその定定期的集会(布薩)の日、15日、満月の夜に、修行僧(比丘)の仲間に囲まれて屋外に住しておられた。さて尊師は修行僧の仲間が沈黙しているのを見回して、彼らに告げていわれた、ーー
 中略

724番目 苦しみを知らず、また苦しみの生起するもとをも知らず、また苦しみの全て残りなく滅びることをも、また苦しみの消滅に達する道をも知らない人々、ーー

725番目 かれらはこころの解脱を欠き、また智慧の解脱を欠く。かれらは(輪廻を)終滅させることが出来ない。かれらは実に生と老いとを受ける。 12月26日相当

726番目 しかるに、苦しみを知り、また苦しみの生起するもとを知り、また苦しみの全て残りなく滅びることを知り、また苦しみの消滅に達する道を知った人々、ーー

727番目 かれらは、こころの解脱を具現し、また智慧の解脱を具現する。かれらは(輪廻を)終滅させることが出来る。かれらは実に生と老いとを受けることがない。

728番目 世間には種々なる苦しみがあるが、それらは生存の素因に基づいて生起する。実に愚者は知らないで生存の素因を作り、繰り返し苦しみを受ける。それ故に、知り明らめて、苦しみの生ずる原因を観察し、再生の素因を作るな。

765番目 諸々の聖者以外には、そもそも誰がこの境地を悟り得るのであろうか。この境地を正しく知ったならば、煩悩の汚れのない者となって、まどかな平安に入るであろう。
 この章の終わりで2月4日相当。太陽暦における新春の日になる。

 2巡目では前と異なる特徴が出されていて、12月26日は失敗の姿が描かれて、28日には成功するのでした。これで結果が出るならありがたい所です。続きが延々と2月4日まであるので、この中にも変化の候補を入れ込めるのでした。書き写すのも大変なので結果が出てからここに追加修正を行います。
 文章としては、生と老いを受けることがないなので、続きの輪廻がないでもあるでしょうが、病苦とも離れられるように見せているのでしょう。仏教の四苦である生老病死が意識されており、生老がなければ病死もなしであり、解釈としてはコロナの病を離れることが出来るで良いと思います。
 マスクを外せる記述ではないのですが、この章のこの文章もスッタニパータの全体の中で重要な部分です。そこに意図を見せているのだと思います。仏教は解脱を説くのであり、その重要部分であることは感じて頂けるでしょう。
 続きの3巡目には目につく言葉がないので、ここでは触れません。
 2巡目のこの章は少し長くなるのですが、12月26日に実質的な変化が始まり、2月4日までには一段落すると読み取れるのでした。この中にマスクを外す流れも組み込まれているのだと思います。
 聖書の外伝の12月26日が旧暦表現では1月28日になるのですが、これを含める2月4日であり、意識して文章を調整したのだと思える所です。
 もう一つ重要な部分があり、15夜の満月の表現です。この表現は3万年前から現代までで使える月の表現であり、以前は13夜で満月でした。13夜を祝う習慣はこの古い暦から来ているのでした。
 この表現が目につくところに組み込まれており、スッタニパータの原文は1366万年前から存在していると思われるのですが、この聖典を今回の文明で利用するために改ざんしたと、明確に表現している部分になるのでした。他の聖典でも満月は15夜にされており、現代の人々が文章を書き写す中で勝手に修正されてきたものだと考えてきました。
 これと比較すると、この部分は意図して入れ込まれた15夜の表現であり、ここを読んだ時に古い文章ではないと気づいて欲しいというサインでしょう。

 あとはどんな結果を出すかでしょう。この部分は28日の0時半までかかりました。残りのイラストを載せて作業を終えるところです。
 本日結果が出るとありがたい所ですが、先延ばしする工夫が満載なので、ずるずるやられる部分にも意識を向ける必要があるでしょう。まだ何か言いたいことがあるのであれば続きのくだらないやり取りになり、後で恨まれる結果を覚悟の上での続きでしょう。自分たちの利益を追求するだけであり、この世を犠牲にする部分なので相応の批判を向けるでしょう。牽制しないと自分たちの利益にこだわる姿が見え見えなのでした。
 それでもとにかく、人間だけではなく人霊と自然の願う良い方向へ進めることを願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン