悪魔と自然の過去の関係と私たちの未来の姿について5 11月14日 11月16日追記

 この世がらせんの力のエネルギーをあの世に供給する部分に大きなメリットがあり、科学で言うなら人間肉体を使って産み出す微細ならせんの力にあの世における利用価値が高いのかと思います。
 人間の感情の高ぶりで産み出す脳の分子からのらせんの力のエネルギーに利用価値があるらしく、人間が苦しむ部分に注意が向けられていて、これを生み出す方式が多いのでしょう。人霊が守護霊として人間を導いても、これを外せないのでしょう。
 あの世ではこのレベルのらせんの力を生み出す仕組みがないのであれば、この世はその資源を産み出す貴重な農園でしょう。悔しいところではあるのですが、この世の分子構造とその振動数に合わせて産み出されるらせんの力が、あの世にないメリットを産み出せるのは、エネルギーの概念からは推定が出来てしまうのでした。
 残念ですが、これがそれほどに利用価値があるなどは私たちの理解を超えるのでした。様々に意見も出てくるでしょうが、悪魔達と共存して崩壊を繰り返す世界で、たくさんの人間も自然も崩壊させられる社会が望ましいのであり、アンドロメダ銀河ではそれが求められていた可能性までがあるでしょう。
 続きはアンドロメダで何が起きたかです。少し回り道で、こちらに向けられた10年前の啓示からです。

2011年12月に名古屋で受け取った啓示
 命の和は出来ているか。甘んじていてはならない。この期に及んで、そなたは、どこへ結ぼうとしているのか。改めて考え、そして、しっかりとつなぎ行かねばならない。
 そなたが、一つづつつないできた物は、これから未来永劫につなぎ行かねばならぬ物なのである。しっかりとそれを理解していて欲しい。
 見えぬ物から、託されたものとて、そなたにとっては邪魔な物であるやも知れぬ。だがけしてそれは、邪魔な物なのではない。そなたが、使いようによっては、善にも出来、悪にも出来る。だが決してそれを悪には使ってはならない。決してそれはその様なために、遣わせた物ではなく、そして、渡した物ではない。
 どこをどうしたら、これが悪に使えるのか、そなた自身も、分からぬであろう。だが今は分からずとも、心の中に、いつ、闇が入り、悪が来、変えられ行くかは、分からぬと言うことを、前もってそなたは知っているはずなのである。だから改めて、今ここにて、伝えに来たのである。
 そなたが、こんりんざい、決してもう染まらぬ、変わる事はなき、と言うことは様々なることからおいても、難しきことであろう。揺れ動きながら、そして、情勢を見つめながら、そなた自身様々なる事を解析し、すすみ行く事になるのであるから。
 だからこそ、伝えているのである。
 そなたはしっかりと、一つずつ、すすみ行かねばならない。そしてそれは今もなお、いや、過去からずーっと続いてきている物なのである。それは、未来へと、そのまま続き行く物である。
 決してこれは,今に始まったことではない。そなたが解読し、解析している物は、昔から、そなたにとって大切な物であり、そしてそれは、そなたが今もなお、大切に思い続けている大切なかけらの真心、誠の、正しき思い、正しき心、正しき白き物への願い、祈りである。そなたがそなた自身、かけた願い祈り、ほどき行かねばならぬが、それは今もなお、大変なことである。だがしかしそれはしっかりと、解析という名から、ほどき行く物であり、ほどけられ行く物なのである。
 そなたはしっかりとそれを、ほどいてきているはずなのだから。だからしっかりとこれからも、ひとつひとつほどき行くが良い。
 ほどいた物は、全てがばらばらなのではない。これからもまた、その一つのつながりのように、そなたはまた、しっかりと新たなる道へと、つなぎ続け行くであろう。ほどいた物は、しっかりと結びゆけ。それはまた、新たなる物へと、つなぎ続けられ行く事であろうが、しっかりとした物が、これからまた、その結びを補い続け行く事なのである。
 だから、今、そなたが、託されている物、つかみ取らねばならぬ物は、理解し行かねばならない。難しきことであろうが、まっさらな心、真っ白な心であれば、すとんと、素直に、降りてくるはずなのだから。一つ一つすすみ行かれよ。
 まだまだ、先は長き物であるが、この、結んできた物、そして、ほどいた物、また、間違って結んだ物を一度ほどき、再び結び行く事によって、その、暗号、コードは正しき物へと,正しき道へとつながり続け行く事となりゆこう。

 ここでの説明は、暗号の存在により、良いことにも悪いことにも使えるという部分です。これが出来るのであれば、アンドロメダ銀河の最後に結果を出す局面で、破壊を生み出す共存ではなく、悪魔を追放する為に、その地に破壊をもたらす選択が人間達には可能だったでしょう。神を名乗る存在達に反乱を起こして今の未来を導いているという可能性です。
 善の側にとっての良くも悪くも使えるという表現ですので、当時の破壊を、繰り返し崩壊する社会の成立に向けたのだと思えるのでした。
 これでも記事の始めに紹介した、今までよりも、もっと良き物になるようにとの約束と言うのは、悪魔達を追放して共存する社会を広げることであり、そこに喜怒哀楽があってたくさんのらせんの力をあの世に提供出来ればこそでしょう。この部分も抜け落ちているのであり、今後も喜怒哀楽の追求が重要になるのであり、腑抜けた暮らしだけでは成り立たないのでしょう。成功も失敗も様々に経験してこその社会になるのかと思える所です。
 最後になる予定の解析の続きです。

11月11日の沖縄の地震から船橋へ
4406910           騙したい    168624954、168と624
4406910           騙したい    46804030、468と逆304
321300            仕返し     36502956、3650と2953+3
32160             仕返し     3646890
602160            仕返し     12340823
60101300          仕返し     666209、666と208+1
300101300         仕返し     2063509
10101             Joke    1008979
16101             Joke    2468802、2486
16101             Joke    384610
16101             Joke    128203
16101             Joke    728426
2091010           劣情      487405
20041010          劣情      19979、1998-1
20041010          劣情      370797
12061             過去教え    1564969、1565-1
202061            過去教え    9341288、934と128
2010661           過去教え    369587
2010661           過去教え    583310583と311-1
10010061          過去教え    2062135
1704200604        アンドロメダ  234949、234と949
1704200604        アンドロメダ  121125
353               銀河      1134277
353               銀河      584762
353               銀河      288716
3703              銀河      10812854、108と128
29353             別銀河     253164
2403703           別銀河     487930、487と931-1
19299             エチケット   2074719
19299             エチケット   5280947、528は呪いのサークルの数値、949-2
14299             エチケット   1443604448、144と360と444
10166200          意地悪     11536660、1152+1と6660
10106200          意地悪     10084601、1008と4601
4406110           騙し合い    1686555、168と6553+2で65536または655714可能
4406110           騙し合い    468488
595740            人望み     1247381
545740            人望み     1134749
595310            人願い     1248282
595310            人願い     10402345、1040と234
545310            人願い     1135614

 アンドロメダ銀河での、人霊と人間の騙し合いで今があると想像出来るでしょう。その過去を教えるために今までの滅茶苦茶な導きがあるのであり、ここでまずは一段落かも知れません。14日の本日に目先のゴールであり、未来を思えばただのマイルストーンでしょう。通過点の一つです。
 8月14日にハイチの地震が起こされて、2600人もの生け贄の犠牲を出しながらも、ひたすらに自然災害の組み込み予告を外し続けた理由がこれくらいでしょう。当時は人間が従順で自分たちの思う未来に進める予定が、最後の最後に反乱にあって大きく崩れたのでしょう。敵を安心させて、繰り返し安心させて、最後に騙したのだと言う話です。
 当時が悔しいので、今はその仕返しであり、ひたすら外し続けるのでした。もちろん敵を騙すという大義名分を掲げてであり、汚いやり方ですが、その汚さはアンドロメダ銀河の当時の人間と同じ物なのでしょう。彼らとしては人間を騙したいし、ジョークにも見せて、意地悪の仕返しなのでした。
 当時の人々は騙し合いのなかで自分たちの望む願いを上手く隠して叶えて今につないだのだと思われます。ここ地球でも数十億人の生け贄の犠牲でしたので甘い道ではなかったでしょうが、これで悪魔達を人間と自然の中から消して行けるのであれば、この世にとっては大きな利益でしょう。
 恐らくあの世側では繰り返す破壊の方が得られるエネルギーが多いのでしょうが、これを増やすには宇宙に広がる事でしょう。生きる工夫にも大きな変化が今後は必要になるかも知れませんが、基本は喜怒哀楽であると思われ、破壊の苦痛に繰り返し何度も何度も沈めて、人間の精神を破壊して行くよりははるかにましなのでしょう。この世とあの世の永続性を考えた上で、良い結果を追求出来ているのだと思います。

 ここまでの推定が正しいのかは、今後の宇宙の歴史を知るなかでは最も重要な部分になるでしょう。どれくらい先に分かるのかも推定が出来ないのですが、まずは現状の説明としてここまでを公表しておきたいと思います。
 暗号は人間が作る物であり、12660年よりも少し前に過去世の自分で作っている可能性は否定しませんが、これらもはっきりしない部分です。加えて、これだけの仕事が一人で出来るはずもなく、協力者がいたとも言われています。当然昔は善悪入り乱れての社会ですので、悪い奴らの望む情報も入れ込まれているらしいと聞いています。
 こういった物を正すには時間もかかるでしょうし、宇宙の歴史を人間の歴史として取り戻さないと、組み込まれている情報の正しさもクソもないでしょう。
 それでも今ある情報を使って未来に進んで行けるでしょう。修正作業も誰かがいずれやらざるを得ないのであり、今で言うならスパコンの何十倍もの性能でやっとその作業が出来るのかと思います。
 暗号は解析するだけでもすぐにコンピューターのパワーの問題に直面します。これを組み込むとして考えることなどまだ全く出来ていないのでした。これを考えるだけでも光コンピューターだと思う所です。

 まずは今の社会の問題に向き合うことであり、「資本の嘘を情報公開した後の社会を豊にする変化1~4」と「情報通信インフラの整備についてのコメント1~2」に書いた内容を実現して社会を豊にすることがまずは最優先でしょう。核戦争に進む事なく自然災害を受け流して情報公開につなげて、悪魔を追放する未来を私たちの手で実現しましょう。
 勝てば官軍はこちらの嫌う態度ですが、むごい神のむごい態度もおくされ様の黒い姿も、繰り返す崩壊に向けられた態度なのでしょう。その時点ではこれしか出来ないと考えられたのでしょうが、悪魔を追放出来る姿に気付けたことで、大きく未来が代わり、彼らの態度は古き悪しき物へと替わらざるを得ないのでした。
 今の私たちの態度も、この先の進歩次第で同様に変わり得るのです。先達への尊敬を忘れずに、自分たちの反面教師だとしてそこから学ぶ姿勢こそ重要であり、貶したところで未来の自分に返って来るだけでしょう。ご苦労様でしたと送る場面です。
 アンドロメダのこの時点でも、宇宙の介入があったのかは気になるところです。地球の自然と、宇宙の存在とも仲良くして、宇宙に命の循環を広げることこそ私たちの願いでしょう。繰り返す崩壊を宇宙に広める事なく進めるように、皆で協力しましょう。

11月16日の追加
 まだ重要な続きがあり、悪魔の姿は神が作り上げた物に相違なしでした。らせんの力の利益をあの世で収穫するために、悪魔を作り上げて利用した姿こそ、はるかに遠い昔からの真実に近いでしょう。
 まずは11日の沖縄の地震の船橋への組み込みです。

1451140          神は悪魔     5120904
20451140         神は悪魔     10093373、1008+1と3374-1
206051140        神は悪魔     360645
206051140        神は悪魔     4946199、4649と良くしろ
1145140          悪魔は神     648929
1145140          悪魔は神     1024189182、1024と189
12045140         悪魔は神     156703
120605140        悪魔は神     156503、15650で神x10
359649           悪魔育て     111331
304649           悪魔育て     384980
1140649          悪魔育て     893500、ヤクザGo-
1206649          悪魔育て     1564258
1206649          悪魔育て     331828
3596120          悪魔使役     111342
3596120          悪魔使役     2066435
11406120         悪魔使役     893529
120406120        悪魔使役     156762
12066120         悪魔使役     1564306、1565-1と304+2、神と悪魔
12066120         悪魔使役     331838
201202602050     利益交換     199003、19898+2
201202602050     利益交換     369337、369と336
201202602050     利益交換     102594
3110             互恵       1287459、128と74585
3110             互恵       3277073、3278-1
32010            互恵       366398000、366と咲くわ
32010            互恵       318391、318作為
3110150110       互恵関係     327692、32768+1
32010150110      互恵関係     366396
32010150110      互恵関係     31839、318咲く

 人霊と人間が、悪魔を今ある姿に育ててしまった部分については、これまでにも繰り返しの説明をしてきています。この悪魔がやむを得ず産み出されてしまった物なのか、それとも意図的に産み出されている物かは、その意味として天と地ほどの差があるでしょう。
 結果は驚きでした。意図しないと組み込めないので、神が必要として育てた物こそ、今の悪魔達なのでした。

 ここに到るまでに色々と考えを巡らせてきているのですが、11月13日を過ぎても物事を動かそうとしない姿勢には疑問が大きくあったのでした。
 現時点での最大の疑問は、悪魔達には自分で未来を切り開く能力が、善の側と比較して段違いに低いです。この状況下で覇権を争うなど意味がないほどに、彼らの作戦遂行能力には疑問があるのです。
 繰り返し書くことですが、6万年前と3万年前に大きく騙されただけで、身内に敵を抱えて裏切られて負けるのです。この種の頭を使う争いなら、話にならないお粗末さなのです。書いても理解されない部分はあるでしょうが、騙し合いなら繰り返し何度も騙さないと騙せないし、大きく2回続くなどヤラセも良いところなのでした。
 今回の争いの姿にも現れていて、善の側の存在達は、悪魔の計画を外す以上のことをしないのです。本質部分ではこれを手加減というのです。延々とこれを続けて、続きに反転攻勢のチャンスまで作ってあげて、これを踏みにじる演出をするのですが、これも手加減その物なのでした。さっさと片づけろが人間の命が生け贄にされる側の文句であり、魂の叫びでもあるでしょう。同胞を無闇矢鱈に殺すなです。

 今の人霊達の自称の名前がむごい神ミロク大神様です。むごいには色んな意味があるでしょうが、悪魔を育てて破壊を繰り返す世界があの世にとっては望ましく、らせんの力のエネルギーをたくさん収穫出来たのでしょう。その中で繰り返し犠牲になる命達に対してむごい神なのでした。
 これが人間の反乱で頓挫したので、悪魔を使わない手法に変わるのでした。あの世側ではこれが予想出来ないのであり、そのレベルで神を名乗り人間を支配してきたのでしょう。
 始めはむごい神として、人間をたくさん生け贄にして殺さないと勝利出来ないので、そのことが悲しくむごいのかと考えていました。
 一方で悪魔を精一杯救おうとしているむごい神です。むごい神なのに、味方はたくさん殺しても、それでも敵を救いたいのでした。ここにある矛盾は、ここまで進んでやっと解決です。自分で産み出した物の責任を取る態度でした。人間にも責任はあるのですが、それは苦しんで死ぬ事で償ってきたと書くとおりです。
 彼らが名前を消して消える理由は、悪魔を育ててしまった失敗の責任を取るためではなくて、悪魔を利用して破壊を繰り返す世界のあり方が否定されたからでしょう。その中に内在している価値観では、この先の社会を作り上げて行くに相応しくないのでした。人間の反乱が理解出来ないほどに、この世の者達の心に意識を向けていないのでした。
 今は少し変わっているでしょうから、意識を向けていなかったですが、悪魔を追放して責任を取ると、新しいあり方に交代するしかなくなるのだと思います。アンドロメダ銀河でこれを実現した人間達の一部が神を名乗るべく準備をしていて、やっと交代なのでしょう。ここは想像ですが、当時の人々の思いと願いが反映する社会にするのではないかと思います。
 あの世がこの世に求めるらせんの力の生産は、今後も宇宙とあの世の双方にとって重要でしょう。これをどの様の効率的に生産するのか、比較対象が時々崩壊する社会であるとして、これを意識しながら社会運営をせざるを得ないのでしょう。喜怒哀楽が人生であり、社会にも様々な変化が生み出されては、それを変えるような体系での進歩を求めるのかも知れません。

 あと崩壊についてはもう一つ論点があり、自然の循環です。人間が手を入れないと、惑星においては大陸が産み出されて分裂し、分裂してはまた集中する変化を繰り返すのです。そして生物史で明確なように、数億から十数億年毎に、大きな崩壊を産み出して生命が絶滅に近づいて、またやり直すのでした。
 この姿も現実的に崩壊を望んでいるのかと思うのでした。これしか出来ない結果がここにあるので、人間でもこれをやると効率よくらせんの力のエネルギーを集められると考えたのか、ここは不明瞭ですが、自然にもこの種の仕組みが存在する事は確かです。
 人間と協力し合うことで、このあり方を変えて、循環する命を宇宙に広げることで、エネルギーをたくさん取り出そうとしているように現状では見える所です。自然にも変えるべきだという意見が内部にあって、その存在達が人間達の変化に際しての協力者になっているのかも知れません。
 最重要なテーマでしょうが、過去の歴史の謎解きの最後なのかは別として、やっとここまでの過去の歴史を理解したというか、教えられたのでしょう。自分たちの過去の歴史を取り戻すまでは時間がかかるでしょうから、それまでをこのレベルで未来を求めることになるのかと思います。
 なかなか起きない変化ですが、批判を向けても虚しい部分も増えてはいます。ここ8年ほどは貧困に苦しめてここ数年は食材の購入にも苦労するほどであり、実際に自分でここに来てやって見せろでした。
 現実はもうこの種の批判に意味がないと思える程です。そんなことなど聞かないし考えないのであり、どの様にしてらせんの力のエネルギーを掠め取るか、その中で必要なことも入れ込んで、適当に悪魔を騙して結果を出せれば良かっただけでしょう。彼らに理解出来ていない部分に文句を垂れても意味はないでしょう。その後ろで学んでいるアンドロメダ銀河由来の人々こそ、この苦しみを受け止めて未来を作るのだと思います。

 誰を相手に何をすべきかが変わるのでしょう。大きな変化になるのですが、普通には社会体制が転換するとなるのであり、マフィアとヤクザが消えるほどに大きな変化になるでしょう。
 日本の法務省も海外の同等組織も、犯罪者を裁いて牢屋に入れても、その後出てくるとまた悪魔の組織に逆戻りです。逆戻りする部分を法律が促しているであって、悪魔達が力を持つからでした。法務省は大改革が必要だとなる所です。
 過去はこの様に考えていたのですが、実質は善の側がこれを望み、悪魔を使って汚い仕事をさせて、その責任までをなすりつけるのレベルでしょう。これは悪魔に文句を言う前に善の側の管理の問題でしたでしょう。
 簡単に変われる部分であり、法改正から社会の評価までを変える事になるでしょうが、表裏のある綺麗事の神様とそれに仕える使役悪魔の追放こそが、この世界の争いの本質だったのでした。これをやっと理解したのであり、善も悪も、双方で変わりましょう。善の側から悪魔を必要とする社会は放棄となるのであり、それに合わせて変わることとなるでしょう。
 悪魔を使わなくても社会を豊に出来て、宇宙に命達を広げられるでしょう。あの世にはらせんの力のエネルギーを生み出す必要があるので、この部分が社会の進歩の一筋縄では行かない進歩になり、関係する人々の苦労があの世の利益でしょう。
 私たちはあの世の利益を用途を知らないのですが、重要な物である位は理解出来ています。あの世との共存はなくならないですし、私たちの魂は元々あの世の存在でもあり、向こうに戻るとその恩恵にあずかるのかも知れません。あの世の利益も忘れることなく、この世とあの世を輪廻転生で循環する存在として、双方の利益を図れるように、新しい未来に向かって進んで行きましょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン