欠陥コロナワクチンの死者増でバイオテロの幕引きを始めたWHO15 10月29日

 解析は3種類のグラフを書いて行いました。
 1つめがウオール街の主要金融機関とドイツ銀行、コメルツ銀行に加えて米国とドイツの行政部門を加えた評価です。米国の官民の癒着する動きと対するドイツで評価しました。
 残りの二つは世界の戦争を評価した時と同じに選び、世界の経済と世界の政治です。ドイツ銀行危機が戦争につながっている部分があるので、この比較としました。
 評価の前提事項は米国司法省の制裁金の請求です。これを条件に加えることで、この後の展開がどうなるかを評価しています。以下比較した条件の説明です。

1)情報操作
 報道機関が金融機関の依頼を受けて行う報道では、ドイツ銀行の株価を下げるための情報が流されることになると思います。一方的にドイツ銀行が困るような手法で臨むと思われます。トランプ氏が大統領になった事で、米国の行政機関の動きが鈍るかも知れませんが、目の前にある利益を求めて動くでしょう。
 FRBとIMFが続きの攻撃も出来ますし、司法省も同様です。ドイツ銀行の不正を公表する手口も含めて準備済みであり時を待っているでしょう。

2)銀行同盟
 機能不全の意味は資金の無さと責任が不明瞭な部分です。ドイツ政府が動かないと身動きが取れないのに、責任を求める事には無理があるでしょう。ここがウオール街の金融に突かれる弱点なので評価しました。

3)情報公開
 情報公開すれば、株価が下がるなら資本注入が必要になるだけですし、その理由も明確に出来るでしょう。責任を明確にする為の情報公開です。
 米国のサブプライム危機では情報など重要で本質的な部分は公開されていません。官民癒着のひどい税金泥棒です。報道機関も批判をしないので誰がどの様に悪いのか国民は知らされないのです。
 ドイツ銀行の投資部門がどの様な詐欺的行為を働いてきたのか、これを明確にして公表すれば良いのです。同じ事をしているウオール街の金融機関も困るでしょう。この内容が報道されないで済むとは思えないのであり、ドイツ銀行危機を利用して不正な手段で利益を求める金融機関に対して大きな攻撃に転じる事の出来る部分です。

 グラフは2016年と2017年の2年分を月単位に評価しました。流れを見る目的と2016年に何らかの準備をしている部分があれば知りたいと思いました。結果としては司法省の制裁発動くらいでした。6月に向けて情報操作を続けて株価が下落するように仕向けてもいますが、意図なのか自然なのか区別は手間が必要なので控えています。
 3種類のグラフはイラストに添付します。ここには簡単な説明を書いておきます。

1)銀行と行政の評価
 条件を加えない生のデーターでも2017年の2月はドイツ銀行の評価が高くなっています。この時期に問題を起こす可能性の高いことが明らかでした。
 評価の前提である司法省の制裁発動により、2月の分割と破綻が上昇してきてドイツ銀行危機を演出することになります。
 ここに情報操作を加えると、2月の戦争が高まってきます。これが偽善の側の狙いであると思える組み込みです。
 銀行同盟で評価すると、ドイツ銀行の分割という可能性が高まります。投資銀行部分を切り離すことになるのでしょう。その後戦争につながる部分は、ドイツとロシアのパイプを切断する部分が影響するのだと思われます。
 情報公開をすれば、一通りのリスクは低下します。あるべき姿にドイツ銀行が変わることになるのでしょう。投資銀行業務が本当に必要なのかどうか、検討されるでしょう。ロシアとのパイプが温存される結果であると考えます。
 比較のために、ドイツ銀行破綻、ドイツの救済も条件として利用して結果を確認しています。戦争の評価同様にドイツ銀行破綻は戦争のリスクを上昇させています。これを放置すれば戦争の可能性が上がり、ドイツの救済があれば戦争を回避する流れだと思われます。

2)世界経済による評価
 こちらの条件を加えない生データーでは、2月の戦争が高くされており、こちらのリスクの高さを感じます。
 戦争の評価で既に見ていますが、もう一度書いておきます。ドイツ銀行破綻とその後のドイツの救済を条件に入れると上記の銀行と行政の同じ条件の評価と重なります。救済が必要であることに変わりありません。
 前提条件の司法省の制裁発動を加えると、2月にドイツ銀行と破綻、合併、戦争の数値が高まります。
 ここに情報操作を加えると、数値がさらに上昇し、危機が深まることになります。これに対して情報の公開は数値を下げることになりますが、5月以降の戦争や紛争が高まる部分を残しています。
 銀行同盟になると、破綻などの数値は低下しますが、戦争のリスクは高まります。やはりドイツ銀行とロシアのパイプを切断したい勢力が入り込んでいるのでしょう。

3)世界政治による評価
 このグラフでは生の状態はドイツ銀行の評価が低い2月でした。
 前提条件を入力すると、2月の破綻と戦争が上昇してきます。ここに情報操作を加えるとドイツ銀行の数値が上昇してきて、ドイツ銀行危機が起きる事が分かります。
 銀行同盟も上記同様に、5月以降の戦争を高める部分があります。評価は同様になりロシアへの影響が目的なのでしょう。
 情報の公開がここでも必要な物であり、戦争を避ける事になるのでしょう。

 グラフにはECB介入も載せています。銀行同盟同様に戦争を高める部分が大きく、ユーロ諸国の中にドイツとロシアのパイプを切断して戦争を望む勢力が入り込んでいることを伺わせます。銀行同盟もECBの一部門なので、当然の結果かも知れません。
 現状のドイツの政治の状況ですが、税負担につながり責任を求められる資本注入を始めとする救済政策に否定的です。この否定が何をもたらすのか真剣に考えてはいないと思える状況です。
 ドイツ銀行の無責任が招く問題ですので、責任を求める所が重要ですが、始めから突き放して破綻処理して何も失わずに済むと考えるのは政治家として失格でしょう。残念なことにメルケル首相も次の選挙では敗北する状況なので、ここにさらに自分の責任で国税を投入するマイナスイメージを政党として積み上げたくないのは人情です。
 それでも真剣に考えないとロシアとの戦争を起こされて、後から大きな後悔をするのは戦場になるヨーロッパの国々です。ヒラリー氏が大統領になっていれば戦争を追求する姿勢が明確でしたので、ロシアとの問題を起こしてヨーロッパの戦争をまずは始めていたのではないかと思います。

 4月以降に再びドイツ銀行のピークが出てくるので、この時期まで延びると良いとは言えます。情報の公開もこの時間を使って続ける事が出来るので、少しずつでも重要な部分からドイツ銀行の抱える問題が明確に出来れば良いのかも知れません。
 ドイツ銀行危機にはドイツ政府の責任ある対処が重要です。本来負うべき責任であり、金融を野放しにして責任を取らずに来た部分に変化が求められているのです。これを偽善に利用されるか、彼らの行為に光を当てるように利用するかで、大きく未来は変わると思います。ウオール街の不正な金融手法に光を当てて、戦争につながる状況が変えられる事を、ここから願っています。

b-1)ドイツ銀行の危機についての遺跡の組み込み

 遺跡の組込上重要な情報は、ローマの最重要遺跡であるコロッセオの中心からドイツ銀行本店ビルまでの距離に表れていました。コロッセオの中心はローマの遺跡に組み込まれた情報を読み出す上での中心位置でもあり、大きな強調を伴った組込である事を伝えているのです。

2017113/21=960.53km  除数が2桁で、かつ剰余なしの強調 コロッセオ
2017113/5873=343.45度 コロッセオ
2016915/21=960.43km  2桁の強調 ヴェヌスとローマの神殿位置

 ヴェヌスとローマの神殿位置には危機の始まりである2016年の9月15日が組み込まれており、遺跡としてはコロッセオに次いで重要な部分です。
 ニュージーランドの北側の裂け目の候補地は、角度がコロッセオに重なる強調にされていました。リスクの高い状況であることを、善の側が起きては困る地殻変動の位置を指し示すことで表しています。
 この数値は除数4桁で5桁の指定ですので、一般的な偶然の一致よりも10倍難しいと考えて下さい。始めの2桁の難しさも見て頂いた通りにご理解頂けると思います。位置を選ばないと無理な組込です。
 危機が現在も進行中である事は、シエラ・ネグラ火山より明らかです。シエラ・ネグラ火山は活動している火山では世界第2位の広さの火口を持っており、偽善の側が噴火させたい火山です。

20161016/51 =39.53度 火口内部
20161114/51 =39.53度 火口内部
20161214/51 =39.53度 火口内部
2017113/1872=10775.17km 1872x16=29952

 数値の変化が小さいので角度に変化が見られませんが、除数51の2桁の強調がある事は明確であり、この時期にも大きな変化が起きて良いと思われます。10月の司法省とドイツ銀行の交渉の物別れなどを表すのでしょう。危機は現在も継続しています。29952年は今は光っていない太陽の伴星周期です。遺跡では普通に組み込まれる必須の数値です。ここでは強調の意味を表します。
 強調にはまだ続きがありました。米国司法省とドイツ銀行との間の距離と角度です。

2016915/684 =294.75度   ドイツ銀行からの角度
2016915/3081=6546.29km それぞれの敷地内の間の距離

 一方は3桁の除数で5桁を表し、他方は4桁の除数で6桁を表しています。それぞれ数学的には偶然よりも100倍難しいでしょう。桁数をこの様に考えてみて頂ければと思います。遺跡がドイツ銀行を指し示すだけではなく、ドイツ銀行から見て問題が起きる場所である米国司法省に向けて時期の候補が明らかにされていました。

 遺跡は数学的な偶然以上の強調を使って意図の存在を表し、2016915から始まり2017113で高まりを見せるドイツ銀行の危機を表しているのです。
 数学的には除数を1ずらすと時期が1年ずれるなどの変化が起きて当然です。この意味で時期の候補の一つを表すのですが、1ずらすと100年狂う物ものあります。候補はそれぞれの場所の大きさの中で決まります。未来が一つに決まっていない事を表しているのでした。

 当時はこの時期のリスクが明確で、政治にも動きが出されていましたが、時をへて現在の状況です。
 ここでは2017年1月の危機がしのげて現在があると考えて頂ければ良いでしょう。ここまで倒れずに来たドイツ銀行の姿も、条件の設定でグラフ解析出来るでしょうが、残念ですがリーマンショックとは異なるので現実味を感じることが難しいでしょう。

 続きは、遺跡と都市に描かれている地上絵の情報の説明です。地上絵はメキシコの物が悪魔の願う未来を代表しているので、その解説です。これも別記事からの転載です。

メキシコの地上絵のまとめ
1)明確に残されている部分で約3.3kmの直径である呪いのサークルは、惑星ティアマトの破壊を象徴したデザインであり、911同時多発テロを筆頭に重要な場面での時期の組み込みを見せている。
2)夜空の星と勝手に命名したエリアでは、輝く星が放射能のハザードシンボルで描かれており、20191115のメギドの丘での核テロ以降の核爆弾を使用した主要なテロと戦争、紛争を表している。テロは20191115のメギドの丘、2021625のラッカへの原爆ICBM攻撃が重視されている。
3)リーマンとゴールドマンのシンボルが描かれており、2008915のリーマンショックを表している。これらはデザインとしては、ヨハネの黙示録に従い4人のAngelを表している。善の側が未来予想を出来なくなる様に、旧約聖書の暗号部分を使えなくしてあざ笑うことが、彼ら悪魔の大きな目標だったことを物語っている。
4)20191115におけるハルマゲドンの、メギドの丘での核テロを成功させる為に、サウジアラビアのジュバイルの淡水化施設を、2019928の前後において米軍がテロ攻撃することが重要だった。ここには長方形の池しかないが、この場所のテロが失敗したので、続きのメギドの丘での核テロが難しくなったと言える程に、重要な役割だった。重要故に目立たない物として準備された人工池だった。
5)六芒星が描かれており、これも新約聖書のヨハネの黙示録における落ちてくる星として、原爆や原発事故などの、原子の光を日時に合わせて現地への組み込みで表している。同時にユダヤの星として、バチカンを指し示しており、新約聖書が悪魔の旧約聖書の流れで産み出されている部分を明確にしている。
6)キノコ雲が描かれており、核爆発におけるキノコ雲にされている。北朝鮮の核実験に対応してラッカでの未来の計画の完成を目指していた。ヨハネの黙示録では落ちてくる星の光として描かれており原子の光である。
7)頭蓋骨が描かれており、原爆で肉が蒸発して残る骸骨と、悪魔達の悪霊を表現しており、原子の光に対応した場所を指し示している。
 デザインは頭蓋骨だが、放射能のハザードシンボルにも似ており意識されているはず。核爆弾でなくなる人々を象徴している。ヨハネの黙示録における落ちてくる星の、原子の光の死者に対応しているだけではなく、それを引き起こす自分たち悪魔が悪霊として振る舞う部分を明確にしている。
8)旧約聖書のエゼキエル書は黙示録であり、6~3万年前の前の文明において現代のヨハネの黙示録と同じ使い方をされた可能性が高い。岩のドームからメギドの丘に向けて48.35海里が可能にされており、エゼキエル書の最後の文が48;35です。偶然ではあり得ない一致でしょう。あからさまな意図の存在です。ヨハネの黙示録で前の文明における失敗を取り返したいのでした。
 カーブルを忘れるなに満ちた悪魔達の復讐の文章でもあり、304、359や364の関連番号には悪事が連ねられています。人間と人霊のやることは昔から変わらないのでした。距離も含めて、関連する数値を探すことも重要でしょう。
9)呪いのサークルには東側に池のエリアで彗星、さらにその東に月から出てきたアンテナ付きの宇宙船が描かれている。6万年前はティアマトの月から出てきた悪魔の宇宙船であり、彗星を使って伴星に向けて流れる電流を制御して、ティアマトを2つに割って破壊している。
 3万年前には地球の月から悪魔の宇宙船が出てきて、地球に落ちる彗星を誘導したと思われ、太平洋の海辺の文明を破壊する事に成功している。ティアマトにされている渦はここでは地球になる。
 同種の地上絵が、世界の各地に複数ある。
10)旧約聖書にある預言書、黙示録は、6万年前と3万年前の破壊の双方の時を組み込んで、善の側の文明を脅す目的で新約聖書のヨハネの黙示録同様に使われていた。
11)善の側は、メキシコの地上絵に火口2つと宇宙船で続きを書き加えており、少し中心から離れているが、自分たちの未来の計画を残している。これから結果を出す部分になる。

 メキシコシティの一通りのデザインで、新約聖書のヨハネの黙示録の描写までを行っている部分が明確に出来たでしょう。ここに自然が火口を2つ程加えている可能性があり、これから始まると思われる、フィリピンのタール山、サウスサンドイッチ諸島のサンダース島、アイスランドのカトラ山の大噴火を教えているかも知れません。悪魔達の計画はその重要部分を善の側に防がれて、悪魔の本拠地のバチカンのカトリックの悪行が、これから情報公開されるところでしょう。

 ICBMのMIRVに関する地上絵の記事がまだ書けていないので、ここでは核戦争への画策についてイラストの準備と説明があとからになります。
 ワシントン、ニューヨーク、ロンドン、パリ、ローマと北京には、ICBMのMIRVである多段頭の核爆弾が使われる様子が地上絵として描かれています。これ以外の都市でも、6万年前と3万年前の月から出てきた宇宙船を描いている地上絵ならたくさんを探せます。
 MIRVでたくさんの核弾頭を地球上に拡散して喜ぶのは、普通の人間には無理があるでしょう。自分がどうやって生き残るのかを考える時に、行き過ぎた破壊で得る物などないからです。この意味でもこれを作らされた人々は何も知らされていなかったでしょう。各地の住人に罪がある訳ではないのでした。罪は悪魔の側に立つ人間達の上にあるのであって、エリアの住人達とは切り離して考えられるでしょう。
 罪のある政治に関わる者達こそ、今後の情報公開において、その有様を明確に暴かれて、あの世に行くかそれとも罪を告白して償うかを決めることになるでしょう。

10)裁判で解決出来ない、御用学者に代表される専門家の嘘こそ現代社会の宿痾であり、署名による司法権行使などの、彼らの嘘を質す国会議員(国民主権の行使)を巻き込んだ仕組みが必要である

 裁判とはこの意味で役に立たないのであり、科学の嘘、資本の嘘で苦しむ人々は実際に多いでしょう。最近ではトヨタのプリウスの嘘で収監された飯塚被告、公害訴訟における政府の嘘、子宮頸がんワクチン副作用被害の女性達の苦しみなど、彼らは政治の立場をそのまま判決に反映するだけであって、そこには正義などないのでした。
 ついでに書いておくと、裁判官には良心などないとさえ書けるのです。法には判断はその良心に従うと書かれているのですが、その良心は規定なしですので、私は政府の言う事だけを実現しますで良心であり、御用学者、御用裁判官なのでした。とにかく彼らには良心などないと考える方が法の概念的にまともなのです。規定がないのですから。これは憲法レベルですが重要な修正条項になるでしょう。どんな良心に従ったかを文書に明記させて公表させる必要まであるほどに、今の彼らには人間性に信頼性がないのでした。
 実際に何が起きているかを知れば当然と思うでしょう。現代法になってすぐに、最高裁自ら司法の独立を犯して、米軍に協力しているのです。米国側の情報公開で明確であり最高裁の判例を覆すレベルです。国民としてこれを知り、法務省の教科書の嘘まみれの法体系を修正すべき時になるのでした。
 過去から現在まで、法をねじ曲げて強い物に従うという事例のオンパレードなのでした。敗戦の悲しみを感じるレベルですが、すぐにこれを利権として利用するように変わるのでした。今は官僚達の利権であり、彼らの責任を明確にして修正と追放でしょう。
 法制度はこれから大きく変わる必要があるのです。人治に等しい法制度こそ今の法体系であり、警察も検察も、裁判所も同様に、政治家の言う事しか聞かないのでした。平気で法をないことにして、調書を書き換えて罪を消すこともあれば、恐らく捏造までを行っていることでしょう。この種の司法の犯罪を裁けるようにしないと、民主主義のあるべき姿として、先に進めないのでした。

 法律に関しては、国民の皆さんが誤解をさせられている重要な部分があるので、この点を特に強調して、この記事の最後を飾りたいと思います。
 仏陀同様にイエスはアンドロメダ銀河から続く意識だと思います。キリスト教は本来なら隣人愛を教える人間としての教師であって、神が支配する世界を教える狂った宗教ではないのです。そのキリスト教の一節こそ、現代の法制度を大きく強者総取りの弱者犠牲に強制しているのでした。これは知るべき嘘であり、法制度を根本から変えるきっかけに出来るでしょう。悪魔が利用した支配の仕組みを壊す時です。そしてこの先の変化において、キリスト教もイエス本来の愛の教えに戻るのでした。

新約聖書 マタイによる福音書より
復讐してはならない
5:38『目には目を、歯には歯を』と言われていたことは、あなたがたの聞いているところである。 5:39しかし、わたしはあなたがたに言う。悪人に手向かうな。もし、だれかがあなたの右の頬を打つなら、ほかの頬をも向けてやりなさい。 5:40あなたを訴えて、下着を取ろうとする者には、上着をも与えなさい。 5:41もし、だれかが、あなたをしいて一マイル行かせようとするなら、その人と共に二マイル行きなさい。 5:42求める者には与え、借りようとする者を断るな。

 このHPで繰り返すように、ハンムラビ法典は、強者が弱者を虐げないようにと書かれている法典です。イエスがこれを知らなかった可能性はゼロではありませんが、少なくともパウロやローマ人は、悪魔の旧約聖書のあり方に従い、バビロンを貶しているのでした。
 法律の話では、ここからハンムラビ法典が復讐の悪法に扱われており、真逆の現実を私たちは知るべき所です。パウロの悪質な情報操作の嘘の種類です。
 これは人治ではなく法治を目指す私たちには非常に重要であり、現在の法体系が強者総取りで作り上げられている部分が非常に多いことを知るべきです。これから民主主義として弱者の生きる権利も配慮してこその、様々な人が生きる世界、社会になるでしょう。
 この意味でこの情報操作こそ、権力者に利益を導く道具にもされている、非常に悪質な部分です。悪魔の悪意がむき出しですが、神の言葉で真実が嘘になるのでした。

ハンムラビ法典の一節
 「強者が弱者を損なうことがないために、身寄りのない女児や寡婦に正義を回復するために、アヌム神とエンリル神がその頂を高くした都市バビロンで、その土台が天地のごとく揺らぐ事のない神殿エサラギで、国(民)のための判決を与え、国(民)のための決定を下すために、虐げられた者に正義を回復するために、私は私の貴重な言葉を私の碑に書き記し、(それらの言葉を)正しい王である私のレリーフ(浮き彫り)の下に(直訳では前に)置いた。」

 条文の全体を読むとすぐに、「強者が弱者を損なうことがないために」というハンムラビ王の目的を感じることが出来るでしょう。キリスト教によって有名にされた「目には目を、歯には歯を」の部分は、警察のいない世界での状況を考えないと分からないのでした。
 体の弱いあなたが豪族の屈強な首長と争いになったとして、道具のあったあなたが彼の目を傷つけたり歯を一本折ったとします。その復讐に何が起きるでしょうか。抑制する物がないので彼はあなたを殺しても満足出来るか分からないのでした。目を一方でも失うとその損失は大きくて埋め合わせが効かないので、殺人に到る可能性を高めるでしょう。
 ここにおいてハンムラビ法典では、同じ損失にとどめよと諭すのでした。現代ならお金で計算するところですが、その本質にはあまり大きな差はないでしょう。怒りで殺すな、代償でガマンしろです。
 単純にこれを想像出来るかどうかですが、ありがたいイエスのお話でこれを言われると、単純に「目には目を、歯には歯を」が悪いとなるのでした。そしてこれを西洋を始めとして世界の法体系に利用しているのでした。利用する部分は単純であり、「強者が弱者を損なうことがないために」という法の趣旨をないことにして、法の制定者が利益を得るために、自分に都合良く利用する体系にされるのでした。

 日本で何か起きているかは、すぐに分かるでしょう。学校で三権分立を学んでいるのですが、これはただの嘘であって、司法権など使えないに等しいでしょう。弁護士でないと使えないという意味であり、法を知る者が強者として、知らない者を弱者として蹂躙出来るあからさまな仕組みなのです。普通の市民が法の詳細など知らなくて当たり前です。トラブルになる時に、どの様な対処が可能かで、お金持ちが有利になるしかないのでした。
 司法の嘘では事実、国民審査で罷免された裁判官などゼロであり、制度を骨抜きにして喜ぶ者こそ法務省なのでした。これは国民が知る事で変えられるのです。
 厚労省と東京大学医学部の関わる現代の医学の教科書は嘘まみれであり、その嘘で人を殺し健康を奪って利益に変えています。この種の嘘を明確に出来ると、続きは教科書に嘘を書いた事実をその教科書に書いて未来の医師達を戒める教科書の誕生です。こうしないと専門家の嘘が今後も増え続けるでしょう。断固実行する変化なのです。国民の皆さんにもご協力を頂けると思っています。
 同様に法務省と東京大学法学部の嘘も、教科書に書いて戒めの対象なのです。三権分立を骨抜きにして、司法権を国民一般が使えなくしていながら、その事実を隠すのでした。弱者の権利はお金がないので弁護出来なくされており、強者であるお金持ちが有利な世界を維持して、弱者から利益を貪るのです。

 東京大学法学部と医学部は廃止が相当ですが、法務省はなくせないので、ハンムラビ法典の碑をその前に据え付けることまで必要になるでしょう。毎日その精神を求めよの世界です。今の姿は国民を馬鹿にしている物でしかないことを、私たちは知るべきです。法務省の育てるヒラメ裁判官だけが出世するのであり、普通の人の良心で対処すると未来はないのでした。これが彼らの洗脳の現実であり、法の正義などそこにはないのでした。そこにあるのは悪魔の権力の正義です。自分たちだけ利益を得られれば良いのでした。
 これに加えて司法には法的な抑制が国民側から出来なくされているのですから、司法行政の監視を国民が出来る仕組みの導入は必須なのでした。伊藤詩織氏のレイプ裁判のインチキなどこの仕組みで改善ですし、加計と森友なども馬鹿げた忖度と資料隠しなど、官僚の嘘を情報公開しておしまいでしょう。彼らの嘘が一方的に通る仕組みは意図された法の欠陥なのでした。
 まだあって資本家の嘘も良い例であり、プリウスの嘘を典型に出来るでしょう。メーカーの嘘が通って弱者の被害者が、資本に操作された世論に苦しめられたあげくに、刑務所に収監されるのでした。しかも悪質な弁論を展開したという理由まで付されるのでした。事実である弁論なのに、誰にも理解されないだけでなく、弱者のそれとして無視出来るように操作までされているのでした。彼らには、「強者が弱者を損なうことがないために」という台詞を耳元で聞かせるべきでしょう。
 ここでは資本の横暴にも弱者が立ち向かえる仕組みでの対処です。署名による司法権行使などが一例でしょう。トヨタの隠す嘘を明確にするには1億円かかるかも知れませんが、個人にその負担は無理でしょう。この場合に署名を1万人分くらい集めて、その主張の正しさを認めてもらい、国費での対処のつなげるのです。
 プリウスの件に関してなら、既に書いているとおりで簡単に電磁波問題を再現出来るでしょう。1億円の根拠を示すなどまで必要ですが、資本の横暴に弱者で立ち向かうにはこれくらいの対処が必要でしょう。トヨタの嘘は実際に悪質だからです。

 ここまで書いて10月27日の2時です。記事を書き上げたかったので無理をしました。イラストの完成にはまだあと数日は必要でしょうが、説明記事はこれで完成です。非常に長くなりましたが、様々な分野をまたがないと伝わらない内容なのでこちらとしては仕方なしです。
 とにかく良い方法へと変化できることを願っています。もう負ける要素がないのに延々と時間を潰されて悔しいところですが、人霊にも自然にも、悪魔を苦しめて勝利をしたいそれなりの理由があるのでしょう。そこで人間を必要以上に殺す部分があるなら容認は出来ない所ですが、折り合いをつけて先に進んで悪魔達をあの世に追放する時です。
 WHOと国際医療資本のバイオテロを終わりにしましょう。核戦争のリスクは大きく低下しており、軍産議会複合体と中国共産党とカトリックの悪事を情報公開する時です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

JAL123便墜落事故と日米合同委員会1~3 2に砂川事件が出てきます。
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=643
D@=643、644、645がこれらのアドレスです。

科学者の嘘を判断できない司法制度の致命的欠陥の存在1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1093
ID@=1093から1095がこれらのアドレスです。
レイプ裁判の中村氏の実像が分かりやすいです。

姿を現す神を名乗る存在に誘導されるトヨタと現代資本の嘘まみれな姿1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1620
ID@=1620から1622がこれらのアドレスです。

以上