新型コロナとワクチンによる国際医療資本のバイオテロと隠された過去2

1)の詳細説明
 医学の専門家も教科書の嘘の前には赤子同然なのでした。彼らはコロナ感染者の医療に従事することで新型コロナウイルスを体内に取り込むので、一般人よりも何十倍も速く抗体を使い尽くして発症するのである。にもかかわらず、発症の理由を理解しようとしないのでした。
 東南アジアではシノバックのワクチンの効率が悪いせいだと誤認している状況であり、日本では何故かブレイクスルー感染が病院で起きるなど、現実の姿に向き合えなくされているのでした。発症レベルにウイルスが増えると、抗体を使い尽くすが考えられないほどに、ワクチンの宗教の奴隷にされているのが実情でしょう。そしてこちらにとっても、ここまで明確に言えるようになったのも、医師達へのブレイクスルーの集団感染という被害が拡大したという複数のニュースのおかげなのでした。これは実際には悲しい現実なのです。
 医療関係者でさえも彼らに至極簡単に騙されて、実際にたくさんの命を奪われているのです。一般人の私たちなどさらにひどくて当然でしょう。実際に効果のないインフルエンザワクチンを効果があると考えている人しか、あなたの周りにはいないでしょう。新型コロナウイルスのワクチンはこれよりもさらにひどいのですが、その説明が信じられなくて当然が、今のワクチンの宗教に洗脳された人々の姿でしょう。
 彼らの人間性の全くない医療の金銭的な利益に、こうして貢献させられているのでした。そして理論的にも現実的にも達成出来ない集団免疫の達成に向けてワクチンを接種しましょうが、どこの国でも追求される政治課題でしょう。各国の政治は彼らのお金儲けにとことん協力する姿でしかないでしょう。WHOと国際医療資本の政治力の賜です。

 この問題の重要な部分は、新型コロナウイルスのワクチンは、はしかや天然痘のワクチンとは大きく事なり、発症を防ぐ効果を持たない事です。ワクチンで作り出された抗体の範囲で感染を防げる部分は存在しますが、抗体再生産を呼び覚ます程度の有限な少量なので、ウイルスが増殖を始める発症が起きると対処する能力などないのでした。ワクチンを接種した医療関係者の死亡事例で既に証明済みとあからさまに言えるでしょう。
 これが天然痘やはしかなら、必要な抗体をたくさん再生産して、2度目の発症を防ぐのでワクチンに効果があるのです。この抗体再生産の効果を持たないので、この種の製品はワクチンではなく「ンチクワ」だと批判をしてきています。本質部分で発症を防ぐ効果がないのに、2度なし病のワクチンのように、ワクチンを打てば新型コロナにかからないと一般の人たちだけではなく医学博士も含めた医療関係者までも誤解をさせているのです。詐欺もここまで行くと、むごくてひどい物でしょう。
 この意味でワクチンパスポートなどワクチンの接種を促すだけであって、防疫にはほとんど何の役にも立たないのですが、その国の保健機構の詐欺の元で、接種が世界的にバイオテロの一部として広められているのでした。米国CDCでさえマスクの再着用を呼びかけるほどに、ワクチンを打った人も、新型コロナウイルスを拡散するのであって感染を止める役割にはほど遠いのでした。
 医療関係者こそ高齢者に続く最大の感染と死亡のリスクのグループでしょう。新型コロナウイルスのリスクを煽る為に利用されている部分だと思われ、彼らが教科書の洗脳で問題に向き合えない部分がこの様に利用されるのでした。
 医師達の中には、インフルエンザワクチンに効果のないことを知り実感もしていながら、儲け優先で希望者への接種を止めない人もそれなりにたくさんいるでしょうから、その種の利益に溺れる人々には自業自得です。
 しかしながらそれ以上に多くの誠実な人には政府の指導や教科書こそ信頼の対象でしょう。他人の病を救いたい思いがこの様に利用されることは、普通の人間には許せないことでしょう。ワクチン接種を通じて医療崩壊を図る部分はスペイン風邪の時と同じ構図なのでした。当然の様に医療崩壊こそ、その後の死者の激増につながるのでした。救える命が救えなくなるのです。

7)の詳細説明
 ウイルスには生き残りの為に工夫が随所に組み込まれており、白血球に捕食されない信号を出すなどは普通です。これに似た仕組みが感染増強抗体の生産です。インフルエンザでも似ている可能性があるのです。
 新型コロナウイルスのスパイクタンパク質には恐らくですが種類があって、ここから抗体を生成すると、mRNAワクチンが生産する抗体と、感染増強抗体の双方が生産されるのです。人間の免疫はコロナの死骸からこれを識別する目的で抗体を作製するのですが、この抗体がコロナウイルスに予想外で取り込まれて、感染を拡大する道を開くのでした。これは見事としか言いようがない、生き残り戦略でしょう。
 人間の免疫としては、mRNAワクチンで作り上げる抗体よりも効果が低いでしょうが、敵をやっつけるには必要な抗体なので作り上げるのでしょう。mRNAワクチンの開発時にはここまでのメカニズムが知られていないので、効果の高い方を選んで今のスパイクタンパク質でのワクチンになったのでした。恐らくです。そしてこの部分のデーターも公表させることになるでしょう。
 この状況だと、スパイクタンパク質の大元になったコロナの元株と変異の少ないアルファー株にはそれなりに効くでしょう。その続きで変異が増えるほどに逆効果になるのでした。

 デルタ株になると、mRNAで作り上げる抗体は元株向けなので差が大きく出てきます。抗体としての効果が薄れるのですが、ここに感染増強抗体がつけ込む隙が大きくあるのでした。
 デルタ株がワクチン接種者の体内で、ウイルスの増殖を始める所まで進むと、その逆効果が目に見えてくるのです、ワクチンの抗体があるので感染の始まりを自覚せずに、ウイルスが増殖して抗体を生産するところまで進むケースが増えるでしょう。この時になると感染増強抗体が強く働き始めるのでした。
 体内には、ワクチンの抗体と、デルタ株向けの抗体、感染増強抗体の3種類が存在出来るでしょう。確率統計的に、ワクチンの抗体+感染増強抗体のケースと、デルタ株向けの抗体+感染増強抗体に分かれるでしょう。後者は大元の抗体生産と感染増強抗体の大元が同じなので、感染を抑える効果をある程度維持するでしょう。これと比較する前者は、感染増強抗体が勝利して感染を拡大するでしょう。ペアでないので感染抑制効果が低くて当然なのでした。この時点で免疫の働きを邪魔するゴミと同様になるのでした。
 ここまで進んでみると、シノバックの不活化ワクチンが、mRNAワクチンよりも有効性で劣る理由がここにもあると分かるのでした。mRNAでは抗体を量的にもたくさん作るでしょうが、感染増強抗体の生産がなかった部分でもシノバックとの間に差が出せたのでした。
 加えてシノバックに存在する感染増強抗体がmRNAタイプでは存在しないので、新しい変異株への立ち上がりに際して、ワクチン由来の感染増強抗体との相性他の感染パラメーターを気にする必要なく感染が立ち上がれるのです。不活化ワクチンよりも、自然の感染拡大よりも、さらに変異株の立ち上がりを早める物こそmRNAタイプのワクチンです。

 mRNAワクチンは仕組みが分かると欠陥ワクチンとなるのです。不活化ワクチンでも変異株には適切な対処が出来ないのですが、mRNAワクチンの場合には感染増強抗体との釣り合いが失われている分、変異新株への感染を防ぐ場合の逆効果ゴミとなって、感染拡大を助けるのでした。ブレークスルー感染は抗体が減っても起きるのですが、それだけではなくて、感染を招くとその先ではさらなる逆効果までを引き起こすのでした。
 厳密にはアルファー株でも元株との間には差があるので、あるべき姿の感染増強抗体が存在しないことで、感染増強抗体が優位になりやすい部分を残していたでしょう。
 あとファイザーの論文で感染した場合の死亡率がワクチン接種で19%、プラセボで1.6%と約12倍もの差が出ています。大きすぎる理由の一つに感染増強抗体の存在があると思われ、ここに書いたとおりのメカニズムもあるでしょうし、それ以外にもまだ可能性を持つでしょう。実際に型のあわない抗体がたくさんあるので、これを結合した白血球を取り込んで、逆に不活性にされていないウイルスの増殖を増やしてしまうケースも理論としては指摘されています。こういった部分で12倍を実現しているのであり、ワクチンの効果が偽装出来る間の有効性でしょう。

 ADEの概念は広く、抗体依存性感染増という言葉で前節のそれぞれを含み、ワクチンの問題を明らかにするでしょう。
 mRNAワクチンでも感染増強抗体を作れるでしょうが、「シノバックの不活化ワクチン効果+mRNAワクチンの問題顕在化」だけだと思います。不活化ワクチンでは抗体再生産が出来ない部分でワクチン失格ですし、型が新しくなると、古い抗体+古い感染増強抗体、古い抗体+新しい感染増強抗体、新しい抗体+古い感染増強抗体、新しい抗体+新しい感染増強抗体です。ここでも統計的に邪魔をするワクチンであって、新しい型になるとマイナス効果が顕在化する部分は理論的に変わらないでしょう。インフルエンザワクチンにおける効果なしの統計評価と変わらなくなる予想なのでした。
 免疫記憶で説明する部分ですが、ウイルスに変異がないなら、快復後も人体に少し生き残るウイルスが時々増えては抗体になるので、抗体が維持されるのです。インフルエンザだと数年になるのですが、これはそのウイルスが変異を重ねて、別の抗体が生産されるようになることで古い物が消えるまでなのでしょう。大量に作れとの指示も出ないでしょうから人体で共存で生き残るだけになると思われます。
 免疫記憶がこの種の人体の仕組みとして、変わる物は長く維持出来ないのです。だからこそ抗体が減ってなくならないと、この種のメカニズムで、感染増強抗体に邪魔をされてADE効果で逆に感染を拡大するのでしょう。ワクチンでは抗体が再生産出来ないので危険だという事にもなるのでした。この種のワクチンでは免疫はつかないのですが、自然に感染するとインフルエンザでも数年感染を防げたりするのでした。そして外来の多少の型の変化にも抗体再生産は対応出来るのでした。この効果は2度なしよりも目に見えて低いですが統計評価されるレベルです。
 なくなれば良い物を何回も何回も、効果が逆であるのに接種を推奨するのは、宗教の世界でしょう。ここまで進むのにあと少しでしょう。mRNAは欠陥ワクチンであり、ンチクワよりもさらにひどいと明確になったでしょう。
 この説明でもまだ足りないので、続きの説明でイラストも使って、1)の内容と合わせて説明をしたいと思います。

 まずは彼らの嘘をまとめるとこんな感じです。世界の保健の代表であるWHOが犯罪組織である部分は普通の方には信じにくいでしょう。
 そして、他にもたくさんある「医学の教科書の嘘」に向き合うことこそ、この続きでさらに重要になるのでした。がんの嘘、糖尿病の嘘、医薬品に依存させる為の様々な嘘が、WHOの悪魔の影響下にある医学の教科書には満載なのです。
 日本の医療費で言えば、年間何兆円ものお金が無駄に使われているのであり、国際医療資本の利益に不正に不当に変えられているのです。しかも、人々の命と健康を犠牲にしての行為なのでした。コロナのワクチンだけでもすぐに数兆円でしょうから、如何にひどい犯罪行為であるかを私たちは知ることで、医療のあり方全体を改善する時なのでした。
 子宮頸がんワクチンもインフルエンザワクチンも効果のない物の筆頭ですし、患者を殺すがん治療も薬漬けが目的の糖尿病の治療も、国民の皆さんがその実態を知って止める時になるでしょう。「医学の教科書の嘘」でこれらが実現されてきたのであり、嘘つきの人間の屑の集まりであり、今は政府の尾身氏に代表される日本医師会など廃止で相応しいのでした。医師の権利は公務員化して守ることでも良いでしょうし、医療の根幹は国民が監視出来る環境下で国有化しないと、利益にたかる悪魔という名前の虫がわくと言えるでしょう。

 続きは過去の彼らの犯罪行為を明確にする事で説明を進めたいと思います。約100年前に5千万人から1億人を殺したと言われるスペイン風邪も、彼らがワクチンを通して意図的に引き起こしたバイオテロだったのですが、医学の分野の査読を握る彼らには、それを隠して今に生き残ることなど容易かったのでした。
 核戦争への画策が失敗した今こそ、彼らの過去も、天然痘ワクチンでAIDSを拡散したその責任までも含めて追及する時なのでした。
 この記事としては国際医療資本の嘘を詳細に説明する部分がメインですが、少し視点を変えて未来の医学の様子を見てから、続きで過去の嘘から説明を始めたいと思います。

 私たちの科学は客観性を知らないので、物理であろうが医学であろうが、どこに行っても自分の関心があることだけを理解していればよいという、中世の教会の宗教の世界です。理論に根拠がなくても、証拠がなくても通用する事さえ多いのでした。これでは客観性も何もないのですが、科学を進めれば進めるほどに、こんなあり方など成り立たなくなるのでした。その先にある姿を見ておくことは、未来への指針として役に立つでしょう。
 先史文明の遺跡の伝える地球での人間の活動は、1366万年も前から始まっていることにされています。目に見えない自然と人霊の存在を聞かされたばかりで、さらに人間の歴史がここまであるなど、さらに信じにくいでしょう。私たちの考古学では数万年を超えると、その古さを明確にする道具に問題があるので、1366万年前にまで遡ると人骨も探せないのですが、それ以上に文明の痕跡を探せないのでした。古い物では先史文明の遺跡は1366万年前から同じ場所のそこにあるのですが、地震で壊れれば何度も立て直されることもあるでしょうし、古くても岩石を削った物の年代など、知るすべがないに等しいのでした。普通に生活に関連する物は土に帰るのであり、永遠の歴史を記録する物など普通には存在しないのです。文書など如何様にでも改ざん出来るのです。
 この点を伝える工夫として、先史文明の遺跡はハワイの移動する火山など、1366万年の動きを可能にしている場所を利用して、当時の場所に向けた角度と距離に地の声としての意味を持たせて、その古さを伝えるのでした。ホットスポット火山の動きは、長いものでは1億年です。この中での1366万年ですので利用が可能なのでした。有名なイエローストーンも同様に使われているのでした。
 当時の医療の話をしたいので、オーパーツともガセネタとも言われるイカの刻線石、通称カブレラストーンを紹介します。恐竜を始めとして現代の人間には理解出来ない絵が描かれているので偽物にも扱われますし、こういう物を模倣するとお土産品になるので模倣されている物も多いでしょう。それでもその中には、過去の信じがたい歴史が刻み残されているのでした。

 まずはイカの刻線石の正しさを証明する必要があるので歴史の話です。
 詳細は先史文明の記事側にあるのでそちらが説明のメインです。1366万年の地球の歴史の中で、約6万年前に大事件が起こされており、惑星ティアマトの破壊です。火星と木星の間にも地球によく似た惑星があり、それぞれの星に人類が住んでいたのでした。
 私たちはアンドロメダ銀河のある惑星から、人間の肉体を作り出すべく移住してきた宇宙人の末裔なのです。また信じにくくなるでしょうが、これは遺伝子工学の進歩でまもなく確信出来るところに進めるでしょう。類人猿と宇宙人の遺伝子のハイブリッドこそ私たちの肉体なのでした。1366万年もの時間をかけて、遺伝子の安定度を試してきたのでした。猿から人間に進化する証拠などミッシングリンクとしてある訳がないのです。
 この星でのテストを終えると、人類は宇宙に広がる計画です。同様のやり方で自然と協力して、様々な命を宇宙に広げる計画なのでした。この計画が善と悪とに分かれる人間と人霊と自然で、とらえ方に差となって現れるのでした。悪魔達は支配を望んでおり、負けるくらいなら破壊をもたらして、やり直しをしたいのでした。事実アンドロメダのある惑星では破壊が悲しい結果であり、今ここでやり直しをしているのでした。
 遺伝子テストは約8万年前には目処が立っており、そこから宇宙に広がる準備が始まっていたのでした。約6万年前には善と悪との対立の結果で、惑星ティアマトを半分に割って破壊してしまうほどになったのでした。大きなエネルギーが扱えると惑星を2つに割って破壊することまで可能になるのです。これも水蒸気爆弾という近未来の科学なので、人類として倫理が発達することの重要さを理解する時でもあります。
 地球の先史文明の遺跡に描かれている地上絵と、イカの刻線石には、この時の破壊の様子が残されているのです。特にイカの物は破壊の経過まで描かれているので、こちらの物理の知識と照らし合わせても、これが現実に起こされた現象である事への整合性の高さが理解出来るのでした。イカの刻線石だけが破壊を伝えるのではなく、他にもたくさんの先史文明の遺跡が、惑星ティアマトの破壊を告げているのでした。これこそ破壊の事実の正しさの証明です。

 ここまでが、見て欲しい物を紹介する為の長い準備でした。
 イカの刻線石における医療の描画はたくさん残されています。出産時の帝王切開と臓器移植までは現代医学でついて行けるのですが、大脳移植になるとお手上げでしょう。この様子までが刻線石には描かれているのでした。以下別記事からの引用です。ここだけでも読めるように多少の追記をしています。

 この刻線石には高度な文明であった証拠が残されており、現代の医学をはるかに超えているのです。帝王切開の出産は理解出来ても、心臓などの臓器移植や、はては大脳移植までが描かれているのでした。
 大脳移植になると、私たちにはマンガの世界です。脳移植で男女や人格他の要素が脳と同時に移ることを証明するの程度でしょう。
 イカの刻線石は、脳と魂の関係までを教えてくれているのです。知識がないと見ただけでは分からないのですが、大脳皮質部分を関連部位も含めて移植しているように描かれているのです。これは脳と魂の関係を理解する上での大きな情報になるのでした。
 医学の知識として、視覚は幼児期の学びがないと機能しないという物があります。脳が成長と共に発達する中で、神経の細胞が増える部分で視覚の機能を脳として実現するのです。この意味ですが、子供の頃に病気で目が見えない場合に、大人になって手術で病気を治しても、視覚は回復しないという結果に表れるのでした。学習による視神経の脳関連部分が発達出来ないと視覚にならないのでした。

 これが分かっているので、この部分が霊の部分の機能にリンクしており、脳側の神経の発達はその人の霊のあり方や能力に依存するという理解でした。
 ここにイカの刻線石は、それが間違いである部分を明確に教えるのです。こちらの概念では脳移植を実現するなら、両目も小脳も含めて移植が必要だとなるのです。視神経などつなぎ直せるレベルの数ではありませんし、適当につなげば映像化出来ないでしょう。
 イカの刻線石は、この部分を回避しているのです。人間が学び取る脳側の視神経関連の能力は、誰でも同じ様に発達する神経網であるとなるのでした。他人の作った物である神経回路を再利用出来るのです。これには非常に驚かされました。
 イカの刻線石における脳移植は数年前から知っていたのですが、当時は医学の知識が乏しく意味など理解の外でした。今回月から出てきた悪魔の宇宙船の記事のついでに検討したのですが、両目が移植されていない部分は明らかでした。意味するところは、人間の運動機能と視覚、聴覚などは、他人の物をそのままに使えるという事実を表すとなるのでした。
 これまでのこちらの理解は、脳に取り憑く霊という物こそ人間の本体であり、心は脳を通じた電気的、プログラム的な働き、体は肉体であって神経で動かす物となるのでした。この双方を動かす物こそ霊となるのでした。
 その脳の機能が、人間の本質として取り憑くと言える部分が、大脳側にあると限定しても問題ないのが今回の理解の進歩です。あの世とこの世をつなぐ能力のある、脳電気信号を生み出せる、らせんの力の物理と生理学の立場からは、大脳側にもあの世が介入出来るはずですが、大半のケースにおいては上手く出来ないのでしょう。大脳に取り憑く人間を一人に限定する何かがあると思えるのでした。ここも重要ですが未解明です。

 視覚や聴覚と、運動機能までが、誰の魂にでも扱える汎用性の高い脳機能です。これらは大脳以外の部分であり、この部分に介入すると、本人でなくてもその体を動かせるのでした。
 一般的な話で行くと、体が勝手に動くのは普通には経験出来ないでしょう。霊能力者の自動書記など普通には信じられないでしょうが、実際にはこの領域なのでした。こちらの時々やられるちょっとした怪我も、大学時代の射撃において引き金を引く時の誤動作もどきも同様なのです。
 霊能力者の中にはビジョンを見る人が多いのですが、これは夢でもあり、まぶたの裏に映るイメージでもあります。夜の2時になるとビジョンを見せられてきたのが沖縄の神事ですが、この手法が脳の視覚野へのあの世の介入であると判断出来るのでした。この部位は他者の物が利用出来るのです。それならあの世の他者が同様にその部位を操作しても、動作は変わらないでしょう。分かりにくいかも知れませんが、その部分の肉体と魂の結合が、常にリンクしていて他者に邪魔されないと言える物ではないという現実を表すのでした。特に明らかなのは、リンクを手放している寝ている間など簡単だと言う事であり、その結果が私たちが普通に見る夢なのでした。少なくとも夢の一部には、この介入が可能でしょう。
 普通の方でも実際の夢の形でこれを体験しているのです。正夢など滅多に見る物ではないでしょうし、不思議な夢もあるでしょう。これらは守護霊達が選んで見せる事までが可能となるのです。らせんの力で電気信号に介入すれば寝ている間の視覚野にイメージを送り込み、音声も合わせて夢としてあなたに見せる事が可能になっているのでした。
 こう書くと、夢の意味も考え直して戴けるのではないかと思っています。誰もが守護霊のサポートを受けているのですが、その実態を理解している人など皆無でしょう。この部分も過去の科学と歴史を取り戻すことで、大きく理解が進むでしょう。
 引用ここまで。

 まずは医学の理解ですが、今の自分が真剣に脳外科と精神科を学びきって、脳の手術の経験が豊富にあったとしても、大脳移植なんぞ、どこをちょん切ってどこをつなげばよいのか、全くもって理解を超えた世界でしょう。
 1949年のノーベル生理学賞がロボトミー手術という大脳を乱暴にちょん切る手術に贈られており、悪魔の医学と言える、人を助ける科学ではない物だったのでした。ここにある霊とのつながりなど当時も今も全く理解されていないでしょう。今大脳移植をするにしても、霊とのリンクがどこにどの様にあるかさえも、全く理解出来ないのです。
 刻線石の時代は不明瞭ですが100万年単位の昔も含まれており、恐竜が描かれている部分でこれを証明しています。恐竜は大昔1億年以上前の隕石衝突でも滅んでおらず一部は生き残っており、どうやら約300万年前の本格的な低温の氷河期の進展で滅んだというのがこちらの予想です。刻線石によれば両生類的な部分を持つので氷に弱かったのでしょう。
 科学の進歩は、霊と脳の関係までも理解するところに進むのです。しかも、霊は自分の霊だけではなく他者の霊や自然との関連までも理解するでしょう。その人の守護霊達との関係は普通の人にも理解されて行くでしょうし、その他の霊との関係も、いわゆる霊障が理解されるところに進むでしょう。狐憑きの世界です。
 霊障に関しては「医師が語る霊障」という本に続きをお願いするのですが、霊が科学出来るとその病気としての本質が理解されるでしょう。今は原因不明でも、それほど遠くない将来には、霊のことがもっと理解されて治療にも役立つように変わるでしょう。気功の気が健康に使えることをこちらも経験的に理解していますし、らせんの力としてもこれから物理での実証が始まるところなのでした。

 現代医学が乱暴である部分を理解して頂ければと思います。生理学しか知らないで何でも分かった気になっている人たちが大学病院の教授であり、現実を無視しても(自分の知っている部分だけの)科学ではありえないの一言で済ませられるのでしょう。のんきな物であって客観的な医学などしていないし、あるべき姿の科学の進歩にはほど遠いのですが、それでも教授としてやって行ける世界こそ今の競争社会の作り上げた姿でしょう。
 人間を豊にする科学の進歩とは異なる物でもあり、悪魔の側であればあるほど利益を求めて他者を犠牲に出来るなら、簡単に出来る事を推進するのでした。現実的にも、先史文明の医学と比較すれば、野蛮で乱暴その物なのです。
 これまでは霊が存在証明出来なかったので、仕方がない部分はあるでしょう。その先でどんな態度を取るかで、取ってきたかでこの先の未来が分かれるところです。ソクラテスの無知の知を知って、奢りなき態度で現実の問題に向き合えてこその科学であり、医学でしょう。大脳移植が出来る様になるところを目指して、これからも医学を進歩させましょう。
 読者の皆さん、人類が本来持っていた医学はこのレベルであり、故あってあの世に預けてある科学です。その詳細は歴史の記事ですが、これからの医学は心と体と魂の機能を理解して適した治療をする所に進むのです。命と健康を重視するのであって、悪魔達のお金儲けの医学からは根本的に変えられるでしょう。
 そこまで進んだ医学であるなら、体と心と魂の関係は今以上に理解されて、私たちの健康に役立てられるでしょう。魂のことなど何も知らずに、脳を薬漬けにしている精神科など、現代のロボトミーとさえ言えるのでした。とにかく今は心も満足に見ることが出来ず、その続きにある魂など無視でしょう。しかしながらここには現代物理ではまだ計測出来ないエネルギーがあるのであって、これが様々に問題を起こすことも可能なのでした。

 らせんの力のエネルギーは非常に微細な物から大きな物まで存在しており、まだ計測出来ないそれをこれから物理が進んで解決する部分です。過去エジソンでさえもあの世の存在の声を聞く霊界ラジオに興味を持って開発していたと言われています。彼の死後90年くらいですが、ここまで進んでやっとこれを完成する物理がまもなくです。
 この原理は別記事に書いていますし、らせんの力を積分して電気信号に変える部分を探し出すことが今後の研究のメインでしょう。エジソンが発明した電球のフィラメントには闇雲に近い何千種類もの試行錯誤でしたが、現代はコンピュータシミュレーションでもある程度ですが先に進める時代です。原子核理論の未知の部分を進める必要があるのですが、物理の皆さんがんばりましょうとなる所です。
 目先の進歩としては、らせんの力が物理として証明されると、現代の悪魔達の医学が目の敵にするホメオパシーが復活してきます。彼らの処方する薬であるレメディーが作用する仕組みである機序が、らせんの力を通じて明確になるからなのでした。らせんの力と核力という原子核の相互作用であり、生理学では分かる訳がなくて、でも実際に効果があるので邪魔物として潰したくて当然だったのでした。

 レメディは日米において、医学の世界から追放されるに等しい扱いを受けています。低価格で効果のある薬を追放して、高額な薬を売りつける目的の為でした。日本では日本学術会議がこれを推進しており、彼らは悪魔達の代理人を立派に果たしたのでした。彼らのホメオパシーに向けた批判が今後は非科学的な物へと180度転換するのであり、学術会議の悪意も同時に明確になるのでした。日本医師会同様に消滅が相応しい悪魔達への利益誘導の為の組織であり、そうなると思われます。
 レメディの本質ですが、他の医薬品とは根本的に異なるので、その利点を説明しておきたいと思います。真逆にある物が、新型コロナの治療薬に相応しいと言われているアビガンなので、比較が分かりやすいでしょう。
 アビガンは人間が薬品中毒を起こすすれすれに化学物質を投薬をして、中毒効果と化学の効果で治療薬でしょう。強い強い薬なので人間には奇形児を誘発するほどであり、普通には使える薬ではないのです。問題山積の薬が実情でしょう。これをメディアに出てまで推奨する無責任で利益を誘導したい医師達には悪魔のサイドの称号を贈りたいほどです。
 これと真逆で説明したいので取り上げたほどです。レメディは薬の効果を、電磁エネルギーレベルで水の分子にコピーして、そのエネルギーだけを生体に届ける薬品です。化学物質の含有量がゼロに近くて水に等しいので、量子力学的な水の記憶と言われるゆえんです。

 物理としては量子力学的な水の記憶はないのですが、以前の科学では説明出来ない何かがあったのでした。今なららせんの力と核力の組み合わせで見ると原子核側に薬品分子に見合うエネルギーを記憶出来ると書けるのです。これを人体内部で恐らく生体分子への衝突やイオンチャネルの通過というきっかけで放出する事が出来るのでした。過渡的な強電場にさらされると核内部のエネルギーを放出出来るのであり、その結果で生体分子に対して、元の薬に似たエネルギーを渡せるのでした。
 化学物質を使わずに、化学物質の持つ性質をコピーして届けるのであり、ある意味いいとこ取りでしょう。化学物質で効果を及ぼす場合、生体分子に良い結果を出すまでは良い薬なのですが、その作用が終わると続きは普通は毒性を発揮するのでした。毒と薬は紙一重であり、毒の効果を薬にしている物が多く、であるからこそ過剰な投与は逆効果になるのでした。
 こちらの感じるデメリットもあるので知っていて欲しいと思います。本質的にエネルギーが少ないので当然ながら効果を発揮させるには条件があるのです。これで新型コロナウイルス対策が一発で出来るならそのまま薬になるのですが、そこまでの効果はないのです。
 こちらの目には人間の持つ本来の免疫作用を補助する薬に見えるのでした。免疫が死にかかっている時には効果が薄れるでしょう。この点は化学物質で無理やり生体のあり方を修正出来る方が強力だと思えています。要するに今の時点では万能薬ではなく、取り扱う医師の能力に左右されるほどに、繊細で敏感な特性を持つ薬でしょう。

3に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン