世界に広がる新型コロナのデルタ株詐欺と熱帯へのリスク増大1

 この記事は、西洋医学の抱える問題と新型コロナウイルスのワクチンに頼らない解決策5でもあります。重要な内容なので、題名を独立させました。

 地震や台風の地の声に支えられて続くこのHPの情報公開です。地震や台風の位置からの距離と角度で表される数値に、ヘブライ語数値や語呂合わせで意味を解くと、そこには神を名乗る存在である人霊達や、自然の存在の願う情報公開が現れてきます。
 日本では東京オリンピックの開催期間において、新型コロナウイルスのデルタ株の非常に大きな拡散が起きたと偽装されています。この拡散においては、あからさまに死亡率のデーターとの相関がなくなっています。この理由ですが、デルタ株のPCR検査においては、ウイルス信号の増幅率が既存のアルファー株よりも大幅に高められている予想が出来るのでした。感染者数を増やす為に、検査方法を操作して望む結果を得ているのが日本だけではなく、世界各国保健当局になるのでした。
 これまでも感染しても発病しない人たちがいたのですが、このレベルの潜在的感染者が、PCR検査における増幅率の上昇という操作で、感染者にかさ上げされてしまうのでした。これは意図的になされる犯罪行為です。
 増幅率だけを高めた副作用で、当然ですが死亡率は低下せざるを得ないのです。続きでもう一つ、感染者数のデーターのピーク時期が、これまでよりも追加で2週間ほど遅れるという弊害を持つことも、統計的に明確になってきました。これまでなら感染者数の2週間遅れで死亡率にも変動を期待出来たのですが、デルタ株の今はこれが1ヶ月に延びているのでした。
 この部分に明確な答えを出すのはもう少し先になるのですが、8月22日まで待てば十分でしょう。オリンピックの開始1ヶ月後です。現状の予想では、現時点で高まっている重症者の数に大きく足りないでしょうが、死者が少し増えてピークをつけると思われます。
 患者数は7月始めの低い時期の約10倍以上に増えているでしょうが、重症者数は約3倍で、死者数には増加なしです。統計的には誰でも分かるほどにおかしいのですが、医療関係者もマスコミも、おかしい部分には口をつぐんで、デルタ株のリスクを煽ってワクチンを打ての大合唱でしょう。国民にワクチン利益をたかる姿その物なのでした。

 昨年1月以降に本格化した新型コロナウイルスの拡散ですが、1年半の経験で多くのことが明らかになってきています。ワクチンにはマスクの効果が上乗せされているので、マスクを外すと公表されている約90%ほどの効果は全く期待出来ないことと、デルタ株の登場により、さらに状況を悪化させていることが明らかです。
 デルタ株においては、デルタ株の拡散を防ぐ為にマスクの再着用がCDCにより規制になる程です。これは状況としては、感染抑制に全く効果のない、インフルエンザのワクチンと同等のレベルでしかない指標になるのでした。その詳細はこの後説明致します。
 保健当局は、新型コロナウイルスの拡散が空気感染である部分も隠してきたのですが、ここに来て空気感染を認めることで、感染者数の拡大に理由をつけようとしています。デルタ株に進化したことで、感染速度が上がって空気感染レベルになったという説明です。
 空気感染を認めると続きがあって、集団免疫などなり立たないとなるのです。ワクチンを使い続ける為に、集団免疫の達成が目標にされているのですが、空気感染レベルになるとワクチンでは対処出来なくなるのでした。これは純粋に数学です。達成出来ない目標でワクチンを打てとするのは無理があるのでした。
 こうなると残りは、ワクチンで当人の感染を防げるかどうかです。これも残念なことに、デルタ株において既に難しくなっているのでした。現状はまだデルタ株の蔓延にまで進めていないので、ウイルス拡散途中の状況をワクチン効果に偽装出来るのでした。現実はワクチンでは予防出来るか疑わしいのです。
 ワクチンのマイナス効果を評価しないので明確にならない部分ですが、CDCがデルタ株のウイルス保有がワクチンを打っても変わらないケースが多いと示唆しており、他者に移さない為にマスクを再着装させたほどです。これはインフルエンザでも明らかだったマイナス効果に対応する動きなので、ワクチンではデルタ株の拡散を抑制出来ないと判断出来るレベルでしょう。

 どうして今に向けてワクチン接種向けに無理な嘘を集めるのか、普通の方には理解不能でしょう。現時点が悪魔と呼べる悪意で世の中を動かす者達にとって、大きな転換点になっているからです。
 関連記事に書いている戦争に向けた状況ですが、悪魔達は新約聖書に未来の計画を書いて、世界の各地の遺跡にも未来の姿を地上絵で描き、地の声レベルで日時の予告までをしているのでした。
 軍産議会複合体というペンタゴンと米国議会中心の組織が悪魔の中心です。彼らの計画で実現出来た物は2019年のサウジアラビアのアブカイク石油基地への攻撃でした。その後にサウジのジュバイルの淡水化施設への攻撃は行われず、メギドの丘での核テロも実施出来なかったのでした。続きがベイルートの核テロでしたが、爆弾テロの失敗として2020年の8月4日に処理されてしまったのでした。
 本来なら本年の6月25日にシリアのラッカにあるISISの攻撃拠点をICBMの原爆で破壊する予定でした。これもISISが壊滅状態であり実行出来ずです。続きは7月末までに米中の核戦争の始まりでしたが、これも理由を失っているのでした。
 悪魔達の本来の計画では、9月始めから末までを使ってロシアを挑発して9月末以降にロシアとの核戦争です。そして1ヶ月後の11月3日の前後で大量の放射ので地球を満たし、悪魔の勝利が確定するという予定だったのでした。

 いきなりこう言われても信じにくいでしょうが、2001年9月11日の同時多発テロは米国政府の実行したテロであり悪魔の行為でした。大きく世の中を戦争に向けた事件であり、紆余曲折を経て現在に到るのです。
 原爆を使って放射能をこの世に満たす地上絵ですが、ワシントン、ニューヨーク、ロンドン、パリ、そして北京に描かれているのでした。MIRVと呼ぶ多段頭の核ミサイルが発射されて核戦争になって放射能で地球を満たす部分が、彼らの目標なのです。これから書く記事で明確にする部分です。信じにくくとも地上絵の衛星写真で明確に出来るレベルです。絵が似ているのレベルではなく、距離と角度に核ミサイルのMIRVだと組み込まれているのであり、勝てば善の側に暴かれることのない、自己満足と敵への抑止だったのでした。
 本来の予定通りであれば、ワクチン打て打て詐欺の継続で十分であり、世相はコロナ対策よりも核戦争の行方を憂れいていたはずでした。加えて米中の核戦争が本格化する時期でもあるので、今の感染拡大の煽りで戦争に寄与する作戦的には十分だったのでした。
 現実に戻ると、戦争路線は全く存在しないので、愚かなバイオテロが暴かれる原因を作り上げているという姿が、デルタ株における感染者数の拡大偽装となるのでした。

 新型コロナウイルスの現状を調べた所で、赤道付近の国々へのデルタ株の拡散にも気がつきました。色々検討した結果ですが、こちらの目にはデルタ株が赤道付近の熱帯の気候に対応出来た結果だと思います。この位置の国々には、新しい脅威でしょう。
 今年2021年の3月以降でインドの感染拡大が非常に大きくなり、始めは季節要因だと考えていました。季節要因にしてはピークが大きすぎる気がしたのですが、これを判断する材料が当時は足りませんでした。
 これがインドネシアやマレーシアなどの国々へ拡散しているのが現状です。インドネシアでは昨年の早い時期からマスクが義務化に近いので、感染抑制措置は十分だったでしょう。にもかかわらず感染は爆発的に拡大中です。この意味を考えた結果が、赤道付近の気象条件への適応でした。
 デルタ株がインドで拡散した理由の大きな一つが、その土地の気象条件に対応出来たことにあるのだと思われます。大元は中国の武漢で人工的に作り出されたウイルスです。コウモリの生息域がどこかは不明瞭ですが、コウモリのコロナウイルスを人間に感染する様に、バイオ技術も使って作り上げた物こそ新型コロナウイルスなのでした。
 これは自然と人霊達の監視結果でもあり、NIHアレルギー感染研のファウチ氏が自分では出来ないので中国に迂回投資して、習近平氏の了解の元に武漢の実験室で作り上げた物なのでした。それぞれが病気を拡散して治療薬とワクチンの利益を求める犯罪行為を、人類全体に向けて行ったのでした。まさしく悪魔の行為でしょう。
 出所が武漢なので、始めのアルファー株である新型コロナウイルスは赤道のような高温域でのウイルスの拡散に適していなかったのでしょう。これがデルタ株の発展と同時にインドの気象条件をクリアして、元の状況よりも高温に対処出来たのだと思われます。
 ウイルスが抗生物質に対して耐性を持てる様に進化する部分は知られているでしょう。これと同様に気象条件にも対応したのがデルタ株でしょう。なにしろこれまではコウモリ生息域の環境に閉じ込められていたので、異なる環境への適応がなされていなかったのです。ウイルスは大量に拡散したので、その一部が気象条件をクリアする耐性を得たと言えるでしょう。その結果で悲しいことに、現在東南アジアで猛威を振るっているのでした。
 しかしながら、これで自然の生き物の本当の姿であり、そこには悪意も何もなく、ウイルスとして世界に拡散する中で起きる、環境適応なのでした。

 CNNを筆頭に西側のメディアはワクチンを打たないから拡散するのだと批判をするのですが、医学的な根拠がないに等しいでしょう。これまでは気象条件に守られて拡散の抑制が可能だったのですが、ウイルスに環境に適応されてしまい、赤道域での拡散が始まってしまったのでした。
 ほかにも高温多湿のエリアはあるでしょう。これまでは気象条件で拡散から守られていた赤道域は、デルタ株には特に注意が必要であると言うアラートをWHOが出すべきなのですが、彼らはワクチンを売りたいだけの悪魔です。都合の悪いことなど口にしないのでした。
 どのエリアでもマスクを外すとライノウイルスとインフルエンザウイルスが生活環境に戻るので、こちらでの対処こそ本来必要になるのでした。この現実を多くの赤道周辺の国々の人々に、知って欲しいと思います。
 WHOは国際医療資本という、ワクチンの利益にたかるだけの嘘つきの言うことを信じるか、善の側の神を名乗る存在達の地の声の情報を信じるかです。国民の利益を守るには感染の抑止と治療に対しても費用がかかるのですが、無駄に消えるワクチンに投資するよりも、より良い結果を低い費用で提供出来るでしょう。それに向けた努力は必要です、
 善の側の望む人々の国として未来を求めるのであれば、自国民の利益の為に、未来の発展の為に、現実の問題に向き合って欲しいと思います。デルタ株は感染拡大するのですが、治療方法にも人間の免疫力を引き出す低価格なスペイン風邪時代の実績のある物がありますし、マスクを外す対処も加湿に気を付ければ良いというレベルに落ち着くでしょう。
 リスクの高まる国々においては、良い判断を下せることを願っています。理論医学の詳細はこの後に説明致します。

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稲生雅之
イオン・アルゲイン