地震に現れている自然の意図503 4月3日 4月4日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は4月7日まで1~2日おきで続く状況です。日本では南海エリアと中部・近畿の地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。自然が動き始める所までかかりそうな大統領選挙の不正公表への争いが峠を迎えており、3月においても世界で備えと注意の緊張を我慢する必要があるでしょう。昨年の12月の始めからずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選(任)待ちです。3月まで変化しながら時間が流れそうです。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。300万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

4月3日の追記
 問いかけをしている記事への追加があるので、こちらにも載せておきます。「二つの月が教える人類の古い歴史と未来1」の追記修正も行いました。

 無駄な嫌がらせは終わらないのですが、仕事には続きがありました。この先平和になると、アンドロメダ銀河では達成出来なかった民族の融和が重要になります。5部族としていますが、単純に肌の色で、白、赤、黄、茶、黒に対応しています。この中で白は恐らく地球固有であり、ユダヤ人から別れている彼らの別働隊です。遺跡の組み込みはこの様に教えます。民族融和はこの区分でも重要さは変わらないので、地球への入植時の分類と考えて使っています。
 3月30日の地の声の組み込みの解析の続きです。続きは善の側になるので、皇居と船橋で確認しました。

融和 yuw、1666、1066
民族 mnzk、405720、4057100、65720、657100、4070720、40707100、60070720、600707100
5 five、86、806、80、800
禊ぎ msg、4063、40303、663、600303

皇居
1666x151260=251.99916度
融和x151260、1512;30240の強調、60;フック
861666x2483166・・=213.9660289・・km
5融和x2483166、2483166;x12=29798の強調
4070720x206352=8400012.1344インチ
民族x206352、2063;2062+1の強調、52;山
4063x206701=8398261.63インチ
禊ぎx206701、206701;偽善の側の地殻変動の強調
40303x33=132.9999マイル
禊ぎx33、33;流刑地に入る、2桁の強調
663x126696=8399944.8インチ
禊ぎx126696、1266;始まりの時の強調、96;命令
600303x38980=233998.1094ヤード
禊ぎx38980、389;裁くの強調、80;農園

船橋
1666x456=7596960インチ
融和x456、456;ティアマトの公転周期の強調
1666x38=633080フィート
融和x38、38;神、2桁の強調
1666x126668=211028888ヤード
融和x126668、1266;始まりの強調、68;会社命令者
861066x1210012=104.1900192792海里
5融和x1210012、12100;1210x10の強調、12;父
405720x187247=7596985.284インチ
民族x187247、1872;x16=29952の強調、47;死にかかっている
405720x156038=633077.3736フィート
民族x156038、1560;156x10の地殻変動の強調、38;神
4070720x186625=7596981.2インチ
民族x186625、186625;x16=29860の強調
663x31829=211026.27ヤード
禊ぎx31829、318;サイファーの強調、29;願い
600303x321438=192.960195714km
禊ぎx321438、3214;関係偽装の強調、38;弱い
600303x126552=7596954.5256インチ
禊ぎx126552、1265;1266-1の強調、52;山

 民族融和が必要であり、自称むごい神ミロク大神様には禊ぎが必要だという状況が確認出来たと言えるでしょう。
 ミロク大神様としては、敵との争いに勝利して、民族融和の条件を作り上げるところまでに責任を持つという役割分担であり、嘘と騙しでの争い故に、融和に向けた部分を人間達と自分の中の他の存在に託すことになるのでしょう。多分に演出であると感じるのですが筋を通してメリハリを付ける部分を重視しているのかと思います。
 これに合わせてまとめも変更しました。
 まずは返事を頂きありがとうございます。無駄な嫌がらせを止めろとここにも書いておきます。
 それにしても、こちらがここにふざけた嘘つきの人間の屑達だと書きたくなるように調整された組み込みです。よくここまで狭小住宅に組み込めると思う所です。
 お前(318)が願うから、俺たちは嫌々禊ぎに行くんだという組み込みであり、しかも、関係偽装であって弱い物だとしています。関係偽装の3214など、ここでよく使えると思うのでした。1万年ホントに禊ぎに行くのかと不安になる所です。
 ここ数日の準備でなく、12660年前の始めから準備されている組み込み類なので、ここまでの調整が可能なのでしょうが、0.1度刻みの地震の震源地からで願う組み込みをここまで重ねるのは、準備の賜でしょう。
 こちらの解釈はこれで一段落にするので、コメント文句他があるなら続きをどうぞです。

 本日も諏訪之瀬島が一度噴火していますが、目に付く地の声なしで、大きな変化もないでしょう。敦賀原発から伊勢湾を経由する構造線上に2~3個の小さな震源を見せていますが、動きの可能性であって前兆的な物としては、まだ数や強度が足りないでしょう。
 明日に向けての注意を促す程度だと思われます。諏訪之瀬島が何を警告したいのか、重要な部分ではあるでしょうから、備えと注意を油断なくお願い致します。
 4日はカトラ山にも数値が向いており、世界のどこかを動かす可能性も否定出来ないのであり、世界時での4日への注意も重要です。
 資金繰りには変化なしです。先に続くようにご理解とご協力をお願い致します。

4月3日の2回目の追記
気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 1時間
2021年4月2日の地震活動(気象庁発表)

福島県沖 129回
宮城県沖 31回
八丈島東方沖 28回
茨城県沖 22回
三陸沖 21回
福島県会津 14回
長野県北部 14回
和歌山県北部 13回
以下省略

計617回
http://j.mp/1oo8wnC

 大きな変化なしで平常運転でしょう。長野県北部と福島県会津は柏崎のリスクですが、結果を待つしかないでしょう。可能性は低いと思います。敦賀の方が高めですので、釣り餌の類いでしょう。

4月4日の追記
 気づくのが遅れた昨日分の地震です。

3日21時58分ころ、地震がありました。
震源地は、宮城県沖(北緯38.9度、東経142.1度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は4.5と推定されます。

 裁くの地震で、142は倫理的です。本日の動きとは考えにくいところですが、備えているしかないでしょう。
 もうすぐ14時で本日は噴火も地震も地の声なしです。神事が気になる話を流しているので転載します。

関東にての祈り儀式
新暦4月4日(旧暦2月23日 みづのえ 午 赤口)
いつも真心のお力添えありがとうございます。
大国ミロク殿本宮の比嘉良丸、比嘉りかです。
昨日3日、関東にて祈り儀式を行いましたが、思うように進める事が難しく、改めて6日におこなうことに致しました。
啓示的に確認しても、関東での厄災がかなり厳しい事を伝えられております事から、再度の儀式、祈祷となりました。
詳細につきましては、また、改めて掲載したいと思います。
皆様におかれましては、防災の意識を高めていただけますようお願い申し上げます。
私共も小難無難となるよう、最善を努めてまいります。
比嘉良丸
比嘉りか

 これだと本日の動きの可能性はさらに低下ですが、M6前後で地の声を出す可能性はあると思っていますし、どうして4、5日を外すのかも、こちらとしては重要な部分です。7日に動かすと決めている訳ではないでしょうから、油断なく備えているしかないでしょう。
 関東が厳しいという理由は難しい所です。28日に八丈島東方沖で動きを取ったので、この分での中央構造線の動きが促されて、関東の北部が厳しくなるのか、それとも千葉や横浜などの南部が調整不足で動かざるを得ないのか、例によって演技演出の類いです。
 ここ2日で何かの準備が進むなら、その状況が震源分布に表れるでしょうが、見せるかどうかは不明瞭です。ここでも微弱地震が使えないので状況を分からなくされて困る部分です。敵を釣るにしても今ひとつ不明瞭です。嘘つきの人間の屑達に相応しあり方でしょう。
 誰でも気になるのは北朝鮮情勢でしょう。日米の動きと中朝の動きが重なるところなので、監視の結果でどうなっているのかでしょう。関連する釣り餌なら、中朝をあせらせる目的に見える所です。

 いずれにせよ、神事としては緊迫の演出であり、地の声も何度繰り返したか分からない389地震であり、逆に動かさないと言える部分でしょう。敵への牽制のみです。
 節目は7日まで続くので嫌な感じのタイミングですが、無難にここを越えても続きがあり、4月14日までは安心など出来ないでしょう。
 とにかくリスクの高まりが演出されている部分を明確にしておきます。
 資金繰りにご協力を頂きありがとうございました。電話代が出てまずは先につながる所です。いい加減に物事を動かさないと続かないので、連中のこのやり方はひどい物だと繰り返し書いておきます。15回直した東京湾の未来の計画表ですが、まだ先伸ばしをしたいのか、変化は4月になるのか、重要な所です。
 動けば命に関わると繰り返すとおりです。備えと注意を油断なく、まずは7日までをお願い致します。

4月4日の2回目の追記
気象庁震源リストのまとめ @eq_sum 1時間
2021年4月3日の地震活動(気象庁発表)

福島県沖 122回
宮城県沖 38回
八丈島東方沖 32回
三陸沖 23回
岩手県沖 15回
茨城県沖 14回
奄美大島近海 14回
千葉県東方沖 12回
以下省略

計616回
http://j.mp/1oo8wnC

 昨日との間に変化なしです。九州と中部・近畿の地震に注意であり、油断なくお願い致します。

 以下備忘録で、この先自分が乗るバイクについてのコメントを残しておきます。今の時期の記事として何かの役に立てば良いので、まずは今後の計画を残すところでしょう。期待はホンダさんのエアバッグサポートであり、屋根にも配慮した設計が今後に生きればありがたいです。
 こちらは免許を取り直すことになるので、限定解除もして大型バイクに乗る予定です。武士なら昔は刀に槍と弓、乗馬までは必須だったでしょう。現代の私たちが武道を学べても馬にはなかなか乗れないので、鉄馬のバイクで対処しているくらいに考えて下さい。毎日通勤で乗るなら、暑い夏から寒い冬、雨に濡れる梅雨も含めて体を鍛えることになるでしょう。
 通勤に使うことを考えて、雨に濡れにくいバイクをスクーターから選んでいます。フルカウルのバイクでも良いのですが、通勤用には高額であまり使われないと思うので、スクーターを選んでいます。自分用なので、ツーリングや未舗装のダートも走れるという触れ込みのホンダのX-ADVというタイプを750ccモデルとして少し高いですが選んでいます。
 そのまま乗るのではなく、屋根を着けたいと思っています。バイクの後部座席の後ろに荷物用の箱があってトップボックスの名前です。これに屋根を着ける部分を作りたいのでした。

トップボックス50l  約470(長さ)×約600(幅)×約340(高さ)mm

 純正パーツなので、この上に高さ50cmx幅60cmのウインドウを上に載せて、ここから展開しても問題なく屋根部分が収納可能でしょう。従い雨降りに展開すれば良く、梅雨時は出したままでも良いだろうと思います。
 ワイパーを着けるかどうかは後で決める問題であり、これをオープンカーよろしく展開屋根+正面ウインドウに出来るし、問題なく収納出来ると分かる。重要な続きは隙間からの雨の巻き込みであり、どの様に対処するかになるでしょう。
 実在するバイクの屋根を参考にした、これもホンダのジャイロキャノピーの高さは1895mmでシート高が700mmとなる。これに合わせると高さを1985mmにする必要がある。
 屋根は水平である必要がないので、傾斜することで高さ1985に対処すれば良くて無理しない。屋根板は長さ方向50cmx幅60cmを3枚樹脂で重ねて二人乗りまでをカバーする。この程度で良いので天井部分は簡単だと思う。どこまでワンタッチで組み上げられるかになろう。
 結果としては、屋根付きトップボックスになり、積み込む容量面で高さを少し失うが、十分な性能の屋根を提供出来るので、梅雨、雨天など利便性を高める結果になり、通勤の足で使う上での困ったを、大きく改善出来ると思う。
 このバイクの場合サイドパイプ・オプションを着けると、そこからウインドウ固定パイプを伸ばせて、バイク本体に改造不要で展開式の屋根が取り付けられるはず。そして、需要が増えれば、純正品で、カウル形状も最適化してこの種の屋根をサポート出来るはずです。重さは10kgもあれば十分だと思うし、高速道路の120km/時にも耐えて、長距離走行時の雨の濡れと体力消耗からライダーを守るでしょう。
 上手く出来たら、他のメーカーのスクーターの一通りにサポート出来て、通勤の手間を減らせるでしょう。燃費も価格もエコ対応であり、体力に余裕があって出来る人なら自然環境を保護しましょう。

 バイクのことを考えたのは、以前を思うと30年以上も時間が過ぎており、大きな変化を感じることが出来ました。当時は400cc以上の750ccに乗れる大型バイクの限定解除は試験に通りにくくて高嶺の花でした。今は教習所で取得出来るので、1リットルクラスの大型バイクも乗るのが簡単です。
 30年以上前ですが、当時の自分の400ccのバイクと、友人の750ccのバイクを少しだけ交換して乗ったことがあり、やはりパワーの差を実感しています。あれから30年も経つとパワーはものすごく上昇しており、バイクなのにスーパーチャージャーという過給器まで取り付けたバイクがあるなど様変わりでした。
 安全面でも変化が起きており、バイクのレースに搭乗者のエアバッグが必須化されていました。2018年とのことですが、30年前には考えられない部分です。今では市販品で少し高いですが、GPSデータで服の中からエアバッグが展開する物、バイクから離れるとエアバッグが展開する物など様々です。唯一ホンダの最上級機種ゴールドウイングにはエアバッグまで取り付いています。
 ヤマハさんの大型前2輪の3輪車にも驚かされましたが、進歩のある部分はどの分野でも変わりないと思わされる物でした。

 先進国でない国に行くと、経済格差なのか、バイクに多人数の搭乗が普通になり、インドなら1台に3~4人乗りますし、3輪バイクでタクシーにする物も普通でしょう。経費が安く、車体価格も安いでしょう。その分環境にも優しいはずです。
 先進国では一人でも車に乗るのが普通になっており、エアコンとエアバッグに守られるあり方でしょう。渋滞が恒常化するのはあまり変わらないのですが、ガソリン消費も含めて先進国では自分の利益という経済優先で、環境の悪化など、資本家達の嘘でないことにされるに等しい状況でしょう。
 こういった部分も変わらざるを得ないのですが、常温核融合での変化を行き渡らせるまでに5年から10年はかかるでしょう。ガソリンの代わりにアルコールになって、燃料電池での走行に変わると思っていますが、質量制御技術で空が飛べるようになっても、まずは船などの大型輸送機からでしょう。
 普通の車やバイクにSF的な空中に浮くタイプを作るのは、すぐには出来ないでしょう。十数年で出来るかどうかも現時点では不明瞭です。この意味で燃料電池式の車とバイクまでは、既に視野に入っているところです。バイクにも電動バイクが増えています。航続距離が短いですが製品投入され始めており、今後も増えそうです。

 目先の変化ですが、自分がバイクに乗るからかも知れませんが、もうすこし車が減ってバイクが増えても良いでしょう。コストは車も安いですが実際の材料の消費量までも含めると、バイクは環境に優しいでしょう。利用が個人ベースなら、車を圧倒する経済性でしょう。
 バイクは未来においてどの様に変化するのか、ネットで新開発の物を見ると、ヤマハさんと同じで3輪ですが、車のようにドア付きで人間が保護れる物まで作られています。エアコンと人体保護の双方でしょうが、バイクと同じく車体を傾けて走る方式であり、車幅を半分に減らして渋滞改善に役立てたいとまで書かれていました。
 色々な考え方があると思うところですが、やはり車体で体を覆い、エアコンにお世話になりたいという状況だと思うのでした。ドアを開けてバイクに乗る感覚なので、これまでのバイクとは一線を画すのでしょう。
 こんな物まで目に入るので、自分の今後のあり方を思うと、やはり変化について行くしかないのかと思います。大型バイクに乗りたいのは長距離のツーリングに出る時に便利だと言う事と、軽量バイクよりも安全性が高いケースが多い事です。続きは物理になるのでここでは書きませんが、始めに書いたX-ADVよりも重量のあるゴールドウイングの方が安全で乗りごこちも良いでしょう。その分倍以上の値段ですが、エアバッグもこちらには魅力的なのでした。
 こうした目で見ると、スクーターでの通勤は、まだ安全性にはほど遠いでしょう。X-ADVは定価で132万円、ゴールドウイングは347万円もします。自動車よりも高いのに、エアバッグがあるのはゴールドウイングだけなのでした。これは安全性の軽視でしょう。これまでのバイクの発展の歴史が決めているのでした。そしてバイクは転ぶ物なので、それだけでエアバッグが動作すると困るのも事実です。林道などダートは衝突ではなく自分で転んで当たり前なのでエアバッグをON/OFF切り替えて使いたいのです。体側のエアバッグのみで良い走りで対処出来るでしょう。峠を攻めて転ぶ人も恐らく同じでしょう。

 こういった物は変えられるのです。ホンダの資料を見ると、正面だけの衝突対処のエアバッグでも効果は大きいのです。それならなるべく多くの機種に搭載して欲しいのですが、現実は350万円の機種のみなのでした。バランスが取れていないのです。
 ユーザーの声が強まらないとここは変化しない部分でしょう。30年を経て状況を調べてみると、エアバッグはバイクの場合、体に着けるタイプが主流でした。こけた時に怪我をしない用途です。これだとどうしても限定動作になるので、やはりホンダさんの資料が物語るように、前面エアバッグもあると安全でしょう。バイクは車と異なり事故時に体が投げ出される事が多いので、体に着けるエアバッグも必須ですが、前面エアバッグも体を守ると明確なのでした。
 30年前の経験ですが雨の中で長距離を走ると体中が濡れてきます。特にひどかったのが股下であり、おしっこを漏らしたように濡れるので、高速道路のパーキングでトイレに行くのが恥ずかしかった記憶を今でも残しています。とにかく濡れるし、冬は寒くて30分くらいで限界になるし、懐かしい思い出です。
 バイクを通勤で乗ることを実演するとなると、やはり雨は強敵でしょう。ギャイロキャノピーというバイクはピザ屋さんの配達でよく見かける程なので、屋根にはそれなりに大きな効果があると思っています。これを車のオープンカーよろしく折りたたみの屋根にしたいだけです。
 寒さの対策ですが今はグリップヒーターという物まであり、両手が冷えてアクセルやクラッチが操作出来なくなる部分が大きく軽減されています。昔は腕の筋肉がつって大変でしたのでここも今は様変わりでしょう。オマケにナックルガードとして手に当たる風までも防いでいます。昔は高級車のBMWのフルカウルでの対処しかなかったのでした。

 30年の時の流れで、変化が大きく産み出されているでしょう。エアバッグも大きいですし、しかも体用とバイク本体用に2種類です。屋根も付くし、ヒーターからオートマ仕様に、サスペンションとトルクコントロールの電子制御まで、安全性の向上は大きく変化してきています。まだ足りない部分もあるのですが、変化は進展中であり、安定した3輪車が増えるのかと思うところです。
 通勤用のスクーターの性能向上に役に立なら、屋根の開発は面白いと感じる部分です。さすがに車体用のエアバッグを作ることは出来ないのですが、展開式の屋根なら作って評価して、その結果をネットに動画で流せるでしょう。これが簡単に出来る時代です。個人的には雨の苦しみを記憶しているので、屋根は梅雨時や冬の寒い雨から体力を守り、体への負担を減らせるでしょう。
 バイクは屋根なしが標準なので、展開式でないと多くのユーザーには受けないと思いますので、まずはこれでやれるかどうかですし、自分としては作る前から効果ありで、梅雨と冬の雨には効果ありに仕上げられるでしょう。豪雨には効果が限定されるでしょうが、それでも屋根のありなしでは雲泥の差を結果として出せるでしょう。
 現状のX-ADVの検討では、屋根から両腕の外側がはみ出します。これをどの様にすれば良いのかが疲労に直結です。まずはバックミラーの位置などの調整で走行中の雨を回避して、停止時は腕を屋根の中に引っ込めるというレベルでしょう。これ以外はカウルの性能に依存しますが、ヤマハさんもスズキさんも、似たような雨よけ効果になると思います。カワサキさんには現状スクーターモデルなしです。

 脂肪を燃焼するメニューの肉を減らして糖質を増やす状況ですが、眠気をどうするかが現状の対処です。これまでに書いてきたとおりで、血糖値を計測しないと効率が悪い作業です。出来る事をやるので、この部分もそばや玄米の比較で進んでいますが、バイクの検討も資金繰りが改善したら始まる作業です。準備としてはここまでかと思うのですが、屋根付きで雨の長距離ツーリングで何が起きるのかなど、今から楽しみに感じるレベルです。
 単に新しい物を作るのが楽しいだけかも知れませんが、安全なバイクが増えて地球環境に優しいなら、こちらとしては嬉しく思うところです。昔を思うと体に着けるエアバッグなど、もっと徹底すべきと思う程です。こういった部分も含めて未来のあり方を提案出来れば良いのでしょう。メーカーさんがエアバッグを増やすことと、展開式の屋根を作りたいと思う所まで、需要が喚起出来れば安全につながるのだと思います。
 自分の興味で開発にお金を投入する事になるのですが、バイクの通勤には大きな助けになると思います。結果をお楽しみどうぞです。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上