敦賀原発と中部国際空港を通る短冊の動き 4月1日

 これまでにも構造線型の大地震を起こす短冊のメカニズムについて説明をしてきました。3つの構造線が構成する長細い短冊上の構造線の動きが、最後に動く場所における大地震の原因になる部分を説明してきています。
 敦賀原発を通る短冊も、柏崎刈羽原発の南側を通る短冊も、動きもしないのに動くそぶりで、これまで幾度も人間達を騙してきています。敵を騙すよりも味方を騙す方が重要なのかと思う程に、無駄に動きを誘うデーターを見せて、これ見よがしに期待を外してきたでしょう。何度もこれを繰り返しています。
 東京湾の未来の計画表が、2021年の3月25日から4月1日までの期間を強調しており、詳しく見るこの部分は4月7日くらいまでを皇居の建物に合わせて強調しています。今が重要な時期である事を告げているのでした。節目が1~2日おきに続くので、どこに本来の節目があるのかが私たちには隠されています。
 この期間中の現在ですが、自然が敦賀原発と中部国際空港を通る短冊の動きを顕在化させているので、その状況を記事にする事にしました。これまで通りに外すのも普通でしょうが、これを予定して実行させた人霊達が、自然に恥をかかせる結果になるので、続きに影響が出てくるでしょう。この意味で動きは確実にこの先に続くので、記事にしても無駄にならないという判断での対処です。
 短冊の動きは、3月28日の八丈島東方沖のM5.8地震と、3月31日の静岡県中部のM4.0地震で促されています。先ずそれぞれの地震の組み込みの紹介です。

28日09時27分ころ、地震がありました。
震源地は、八丈島東方沖(北緯33.7度、東経140.5度)で、震源の深さは約50km、地震の規模(マグニチュード)は5.8と推定されます。
28日11時41分ころ、地震がありました。
震源地は、八丈島東方沖(北緯33.6度、東経140.4度)で、震源の深さは約60km、地震の規模(マグニチュード)は4.4と推定されます。
28日06時10分ころ、地震がありました。
震源地は、愛知県西部(北緯35.3度、東経136.9度)で、震源の深さは約10km、地震の規模(マグニチュード)は2.1と推定されます。

 336側の地震は、このレベルで調整が続いた事を表す物として掲載です。組み込みは337拍子側での評価です。加えて、愛知県西部の369地震の後に起こされた337拍子の地震でありミロクに三三七拍子で自然と人霊の意図を明確にしています。
 まずは三三七拍子の地震のデーターです。

皇居    230km、2021401、424、516
 9110kインチ、2021509
 7560kフィート、30240
 252kヤード、2021418、502、523
 124.8海里
船橋    748700フィート、29952外し
 249570ヤード、29952外し
中部国際空港 362km、181x2、2021408
 291.534度、除数で693333・・の地殻変動
 14360kインチ、359x4の悪魔
 1190kフィートの救急
 226.8マイル
 196海里、3日おきのいつでも
敦賀原発  470km、2021423、517
 18500kインチ、2021421、606
 1540kフィート、2021404、712
 291.5345・・マイル、除数で693333・・
 253.8海里、254で2021713
愛知実家  組み込みなし
御在所岳  1320kフィート、2021415、514
 440kヤード、2021404、11日おき
 250マイル、いつでも
神鍋山   570km、2021505、619
 1872kフィート、29952
 624kヤード、2021331、4096、526
 355マイル、2021512
 308海里、2021404、712

 続きで以下です。

31日03時08分ころ、地震がありました。
震源地は、静岡県中部(北緯35.0度、東経138.5度)で、震源の深さは約20km、地震の規模(マグニチュード)は4.0と推定されます。

皇居    136.6km
 56度、2021404、7日おき
 5400kインチ、2021409、517
 450kフィート、2021409、9日おき
 150kヤード、3日おきのいつでも
 85マイル、2021402、419、504
 74海里、2021421、606
船橋    156.46km、1565外し
 59.1度、2021811
敦賀原発  240km、3日おきのいつでも
 291度、291.5345外し
 9500kインチ、2021410、429
 790kフィート、2021531、610
 264kヤード、263661ヤード、2021401可能、2021415、514
 150マイル、3日おきのいつでも
 130海里、2021331、409、422
中部国際空港 155km、2021417、510
 264度、2021415、514
 6100kインチ、2021418、601
 170kヤード、2021402、419、504
 96マイル、3日おきのいつでも
 84海里、2021418、502、523
愛知実家  467kフィート
御在所岳  190km、2021410、429
 207500ヤード
 118マイル、2021517
 102.4海里、いつでも
神鍋山   352km、2021404、11日おき
 13900kインチ、2021616
 385kフィート、2021404、712
 190海里、2021410、429

 愛知の実家は中部・近畿の地震に際して参考情報を伝える可能性があるので解析しています。御在所岳も同様であり、ここの神々が動きを見せて中部・近畿の地震を起こしうると考えています。
 今回はこれまでにない神鍋山の解析が加わっています。この理由は3月28日の地震が動かす構造線上に神鍋山があるので、ここのマグマ溜まりの神々がこの関連の動きに関与する部分を明確にする物でしょう。
 神鍋山の神々は、ワシが日本を作ったのじゃ-と口に出来るレベルの古さと、遺跡の組み込みにおいて自然を代表するという、相応の実力を見せています。このタイミングで出てくるのですから、意気込みを感じて良いでしょう。
 鍵になる部分を神鍋山とすると、双方の地震で2021404が重要ですし、一方では29952と624という地殻変動の数値の組み込みを見せて、リスクの警告をしていると言えるでしょう。
 敦賀原発にも、中部国際空港にも、皇居も含めて2021401または402と404が出ており、どちらが先になるかが不明瞭でしょう。これらは最後まで動きを隠すあり方でしょう。この間をリスクに備えるしかない部分です。
 組み込みの直近はこんな所です。短冊の動きに注目すると説明が必要になるでしょう。

 イラストに短冊を載せていますので参考にして下さい。角度を291.5345・・度にして3月28日と3月31日の震源地から載せています。平行する構造線で構成される短冊が刺激されているので、これにほぼ直交する破線で書いた構造線の動きにも影響を受けるでしょう。
 中央構造線側の破線の部分はいつも動いていると言える程に、地震も多く動きも大きいでしょう。ですので長い側の構造線の動きが大きくなると、弱い部分の構造線が大きく動きを見せて、大きめの地震につながりやすいでしょう。
 神鍋山が情報発信の鍵になっているので、291.5345・・度の線に注目していますが、主要な構造線としては少し角度の浅いイラストの構造線の方に強いエネルギーが渡りやすいでしょう。どちらが動くかは結果を見る部分でしょう。それぞれにリスクの高まりを感じるのでした。
 中部・近畿の地震については続きがあります。この地震は下側の3月28日の震源地起点の構造線上で起きやすいのですが、もう一つの構造線の交点での地震にも、つながりやすいでしょう。イラストに載せた、伊勢湾を通る構造線との交点です。

 最後に順番の解析ですが、こちらの今の地震科学では、中部・近畿の地震と敦賀原発の若狭湾の地震のどちらが先になるかは不明瞭です。既に起きている28日と31日の地震から存在達には順番が明確でしょうが、こちらには判断が付きかねますし、組み込みに見るとおりで不明瞭を演出されています。
 28日の地震で仕込みをしたので、31日の地震で敦賀原発を動かして、その続きに中部・近畿の地震を起こすのが順当ですが、逆でも可能性は高くある事になるでしょう。敵を騙すだけの話なので、どちらでもよく見えるのです。
 こちらの目では、愛知県の南の海上での地震が続きを教えるように感じられますが、タイミングが操作出来るので、結果としては双方が動くと言えてもどちらが先になるかは、ここでも不明瞭さを残すのでした。
 もちろんですが微弱地震のデーターでは、直前の歪みを反映するでしょうから、どちらが先になるのかを前日に教えていても普通でしょう。これを隠してこその存在達のあり方であり、こちらと敵を騙す部分でしょう。それで結果につながるのでした。

 まずはあからさまに見せる、若狭湾と、中部・近畿の地震へのリスクです。備えと注意が重要でしょう。最後まで1カ所に絞らせず、敵と味方を騙すあり方ですが、リスクの分散であって仕方なしでしょう。
 4月4日よりもさらに先伸びする可能性もありますし、ここに今リスクの明確化してきている、柏崎刈羽原発への北朝鮮のミサイル発射と、その後の自然の動きが重なってきて予測をさらに難しくするでしょう。
 ひたすらに何が先に起きるかを分からなくする物であり、普段連中と書く存在達の実力の見せ場でしょう。勝利に向けて順調に進んでいる様に見えており、人間としては油断なく、存在達の動きを信じて先に進むべき所でしょう。
 起きる地震は、敦賀原発を破壊しても広域に破壊を広げる物にはなりにくいでしょう。津波を起こす可能性は高いですが、新しい原発立地を土台ごと破壊して洗えば十分でしょう。中部・近畿の地震も同様であり、大きな津波と破壊にならずに進んで欲しいところです。双方とも震度5強を越えるでしょうし、M6~7レベルでしょう。命に関わる場所も出るので、備えと注意は非常に重要でしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン