先史文明の遺跡と自然が教える地殻変動の未来1

記事の要旨
1)1366万年前の始まりの時から、太平洋プレートを日本からハワイの南側まで割り進む事と、インドネシア、ミャンマー、バイカル湖の構造線で大陸を分割し、地球の大陸を1つにまとめる動きを10億年単位で阻止する事が、地球に入植する人間達に求められてきた。

2)日本は入植前までに、中国大陸側から分離した島として産み出されている。この島から中央海嶺を産み出して太平洋プレートを2分する事になるが、善と偽善の争いにおいて偽善の側が勝利すると、中央海嶺を産み出すのではなく、日本が多くの島に分かれて消えて行く未来にも可能性を持つ。これを防ぐ事も必要になる。

3)世界の大陸の動きは1366万年前から予定されたとおりであり、地球の過去50億年近い経験で、地震も含めて地球のプレートや火山の動きを制御出来ている。
 にも関わらず、その力にも限界があり、10億年単位で大陸が離散集合する姿を変えられていない。地球で生物の大絶滅が繰り返されるのは、この大陸の離散集合による結果が大きく影響している。

4)地球の自然はこのありかたを崩して、大陸の離散集合を人間を力を借りて阻止し、永続する生物の進化を可能として生物のあり方を進化させたい。
 同時に人間としては、安定して循環する気象環境の中で、自然と共に共生出来る永続する未来を求めている。

5)生物の進化を永続するにはもう一つ重要な物が必要になる。地球を含めた生物の命を宿す惑星には、内部に熱が必要になってマントルの流動を持つ事になる。このマントルの動きが時々地表に噴出せざるを得なくなる時があり、火山性ガスが増える事や地震の噴火の大量発生で生物たちを脅かす事になる。
 この時にノアの箱舟として他に安全な避難地が必要になる。ワープするレベルの距離には大量の動物たちを運べないので、地球には兄弟星が必要になり、6万年前まで存在していた惑星ティアマトの再生が必要になる。
 元々の人間の計画で、1つの太陽を持つ星系に2つの命をはぐくむ惑星が必要であり、地球はそれに相応しい惑星として選ばれている。ここでは地球環境を人間のあり方に合わせて操作する事が必要だったので、燃え尽きたもう一つの太陽である伴星も存在している。
 約78360年前にトバ湖の破局噴火が起きており、ノアの箱舟の現実版であった。当時の金星と火星も含めて、惑星ティアマトにも避難していたのが人類と数多くの命達になる。

6)2つの月の記事のテーマだが、人類の先史文明の科学技術レベルは非常に高く、アンドロメダ銀河から次の候補地としてこの地を選び、この地の類人猿の遺伝子と宇宙人としての自分達の遺伝子を組み合わせて人間を産み出している。1366万年間かけて人間の遺伝子の安定性を確認出来たので、続きは他の銀河や他の惑星に自然と共に拡散して行く事になる。
 その科学技術を使って、約500万年前にニュージーランドの北側からバヌアツに向かってプレートが裂ける部分を回避する為に、ケルマディック海溝の北端からバヌアツの北側まで今の太平洋プレートの境界線を産み出している。
 この種の力は太陽と太陽の伴星の間に流れる電気を使うと人類に扱える最大レベルになり、偽善の側の人間達の悪意が惑星ティアマトを2つに割って破壊してしまったし、地球さえも同様に破壊出来るのである。善の側の人間の自覚こそ、地球の未来を守る物になる。
 偽善の敵が人霊も人間も含めて医学でも猿人なら、争いにおける戦略思考でも猿人であると善の側は説明をしたい様子です。実際にニュージーランドの北の裂け目の候補地にのみ攻撃を集中するあり方を馬鹿にしています。
 ここへの攻撃だけでなくインドネシアの構造線で中央海嶺の候補地を攻撃すべきであったと、関連する勝敗分岐点を過ぎてリスクがなくなってから敵をけなし、彼らの人間側での代表である、軍産議会複合体と中国共産党の愚かさを明確にしているのでした。
 米国議会のミッチーやペロシ、中国の習氏に相応の争いにおける実力などないと、これから明確にする部分でしょう。それぞれが内向きの権力闘争には強いのですが、予想外の外部からの攻撃には無能であると明確になる事でしょう。その程度の人材達なのでした。
 多くの人はここ100年程の歴史を主導してきたアメリカの軍産議会複合体を恐れるでしょうが、善の側に悪事を歴史に刻む事を許された者達であって、その歴史をこれから善の側として情報公開して裁いてこその、人類の平和で永続する未来でしょう。
 彼らは恐れるに足らない存在であり、善の側のこのレベルのヤラセがなければ歴史に悪事を刻めなかったでしょう。私たちは悪がどんな物かを学んだのであり、それは排除すべき対象です。自己の利益の為なら他者の全てを犠牲に出来る人々であり、人間性に乏しく社会性を持てない幼稚な者なのでした。まさに猿人と呼ぶに相応しいでしょう。

7)太平洋プレートを日本からハワイの南側に向けて割り進む期限が西暦4160年、インドネシアからミャンマーを経てバイカル湖につなぐ部分は西暦3870年と伝えられています。
 日本の東側に中央海嶺を産み出す時期は2049~75年の間だと思われ、2056年6月の富士山の噴火以降だと思われます。
 2021年3月5日にニュージーランドとケルマディック諸島の間でM8レベルの地震が群発で発生しており、太平洋プレートを少し大きく回転しています。この続きで日米中に災害地震が起きやすくなるところです。人々の目を覚ます物になり、カトラ山の大噴火でWHOとCDCのバイオテロを明確に出来るか、これから自然が意図して動く未来です。
 この種の大きな動きを約10年ごとに繰り返して、2049年から2075年までの太陽の伴星の接近を迎えて、地球に発生する地電流の大幅増大により、地球の地殻変動も大きく進む変化の時になるでしょう。

以下詳細記事です。執筆中です

稲生雅之
イオン・アルゲイン