新型コロナとウイルスとワクチンの西洋医学の嘘4 3月28日

2)新型コロナウイルスのワクチンの嘘
a)はしかのワクチンは2度なし病で、一度かかると次がないので、ワクチンで二度目を防ぐことが出来る。これと比較する二度なし病でない新型コロナウイルスのワクチンは、感染を一時的に抑える能力しかないし、遺伝子変化して感染を拡大する仕組みなので、感染が確認されたウイルス株でワクチンを作っても、次の流行の波はその抗体に効果のない物が立ち上がるのが集団免疫の理論となり、次の感染拡大の波には効果が乏しく、変化を経れば経る程、古い抗体では効果がなくなるのであり、新しい感染拡大を防ぐ効果を古い抗体はほとんど持たない。
b)二度なし病でない場合の特徴は、感染により抗体が形成されても、それが人体に定着しない部分になる。経時変化で人体から失われるのであり、インフルエンザのワクチンの場合接種直後で効果は約34%、持続期間も約4ヶ月である。サイエンス誌の評価であり、少し前までの医学のレベルを現している。
 新型コロナウイルスの抗体が人体に定着しないことは既に明確であり、インフルエンザ同様に時間と共に抗体は失われるので、定着する必要がないという意味で同じ時間で減少するだろう。4ヶ月で効果がゼロになる物で、集団免疫の議論をしても成り立たないのである。
c)新型コロナウイルスは二度なし病でないだけでなく、遺伝子変換しながら感染を拡大する生き残り戦略のウイルスなので、古い抗体をmRNAを使って作り出しても、将来の感染ほど効果がなくなるのである。
 世界で感染拡大の波を見ると1月から中国で始まり、3月に世界で感染拡大で、10月以降に再び感染が拡大していると思われる。短くて半年で抗体が古くなるのであり、作っても作っても、効果の少ない古い物しか出来ないのが理論医学の結論になる。
 このまま続きの新しい物が立ち上がるなら、どんどん古い抗体を産み出すワクチンは効果がなくなるところになる。感染初期において効果があるように見えるのは、感染の拡大と減衰の波を評価してからでないと、それを利用した詐欺になるだけである。
 インフルエンザワクチンで、インフルエンザの流行を押さえられた記録はなく、感染拡大に無力だった記録がある。このレベルが実力なのに新型コロナウイルスの感染を不熟で未熟なワクチンで達成することなど、抗体の進化速度と定着のないことが原因で、集団免疫の達成など不可能である。

未来の為の続きです。
d)自然は遺伝子改変の能力があることを伝えており、バイオテロとして実施された初期の新型コロナウイルスは強毒性で、死亡率も高かった可能性がある。2020年の1月に死亡率を低下したと伝えており、この拡散が第一波になった。
 続きが2020年の10月に前後する時期であり、バイオテロの第二弾でウイルスの拡散がドローンなどによって行われたと伝えられている。この部分は再び自然が関与して、新しい遺伝子構造でのウイルスを感染拡大している。このバイオテロは米国での不正選挙の口実であり、この不正が郵便投票で実現される部分を支えていた。敵を先行させる争いをしているのでこの結果である。
 自然は現在、人間が環境破壊と地球温暖化の問題に向き合うことと、原発や5Gなど、自然が共存出来ない物を人間が自主的に止めることを願っている。これらを実現すれば、少なくともその方向に進む事が出来れば、続きの新型コロナウイルスの第三波を起こさないと伝えている。自然の存在と人霊の存在が明らかになる時に、この協力協調が意味を持つ。現在のワクチンはほとんど役に立たない物であって、欠点を隠すし、インフルエンザワクチンとの比較さえも全く行われることなく、科学的根拠に非常に乏しいのであって信じる者は騙されるの世界になっている。

 以下この項目の詳細説明です。

 前の項目で未来の新型コロナウイルスの感染予測をしたので、ここではワクチンの効果を理論的に検討します。これもインフルエンザワクチンでの実績を元に行いますので、新型コロナウイルスの拡散とインフルエンザウイルスの拡散の差を考えて、未来の予想になるでしょう。

1)インフルエンザワクチンの実績からの予想。
 インフルエンザワクチンは接種後34%の人たちに効果があって、約4ヶ月しか持続しない製品です。インフルエンザワクチンを接種することでのマイナス効果は論文レベルでまともに評価されておらず、インフルエンザワクチンの効果だけに注目しており、客観的科学の水準にはまだ、残念ですが届いていません。
 日本で行われた集団へのワクチン接種の効果テストがあり、結果はワクチンを使っても使わなくても、感染拡大を防ぐことは出来ないが明瞭な答えです。その翌年はワクチン接種がなくなったのですが、厚労省の根拠なき、国際医療資本への利益誘導でワクチン接種が指導されて復活し、今に到るのでした。
 明確な現実は以下です。

a)34%の人々に十分な抗体が生成出来て、約4ヶ月でゼロにまで落ちる。効果はあっと言う間に失われる。
b)このレベルのワクチン接種を行っても、感染拡大には全く役に立たない。打っても打たなくても変わらない結果を得ることになる。
c)インフルエンザは2度なし病ではないので、たくさんある中から特定のウイルスが流行って、集団感染を引きおこす事が多く、何が流行するかの予測は出来ていないに等しい。

 新型コロナウイルスの抗体は数ヶ月で消滅するので、インフルエンザと似ている二度なし病でない特徴です。加えて抗体の生成だけで効果を語るのは意味に乏しく、市場で発生している副作用にも満足に向き合わず情報も公表されない物がある。具体的にはワクチン接種が感染拡大を示す情報であるが、起きているのに論文化しないのはインフルエンザと同じである。
 接種直後に34%の効果で約4ヶ月の効果だと、インフルエンザウイルスの拡散を防げないように、新型コロナウイルスも防げないでしょう。抗体が失われる部分は同じなので期間も大きくは変わらないでしょう。
 ここに新規感染の立ち上がりで古い抗体に効果のない部分を考えると、感染の蔓延している一部の古いウイルスにほんの少しのワクチンの効果が期待ですが、現実は効果なしがインフルエンザのワクチンの実績であり、新型コロナウイルスは遺伝子変化、進化で古い抗体を効かなくする生き残り戦術です。その為にワクチンなど無意味になるが明確な予想です。

2)集団感染の理論を新型コロナウイルスの特徴に合わせて検討する。
 始めに現実の分析をすると、世界で既に新型コロナウイルスの感染は蔓延しているので、新たな感染をワクチンで防ぐ状況にはなく、ある意味集団感染は既に達成されており、ワクチンに意味があるかはインフルエンザワクチンとの比較で議論することになる。
 インフルエンザはたくさんの種類があって、毎年何が流行るかの予想でワクチンが製造されて、流行を外す物が多いと明確です。
 新型コロナウイルスの場合、遺伝子変化がすぐに起きるので、感染が蔓延しても、その中から古い抗体に反応しないウイルスの感染拡大を招きやすい。同時に古い抗体でワクチンを作成しても、新しい感染時には効果がほとんどないが、集団免疫理論上の予想になる。既存の抗体で防げないからこそ感染が立ち上がるのであり、抗生物質への耐性菌の誕生とほぼ同じメカニズムである。
 インフルエンザの流行と比較する場合、感染の蔓延下において立ち上がる新しい流行は、新型コロナウイルスの場合新しい遺伝子であって古い抗体をすり抜けるタイプです。この新しい感染の波へ、古い抗体のワクチンで対応するのは効果がなく無意味となります。
 現実はここにあるのですが、WHOと国際医療資本の嘘で以下が仮定されています。

a)感染はマスクである程度抑えられており、未感染の人々も多いので感染前にワクチン接種が重要になる。この項目は空気感染する新型コロナウイルスが飛沫感染にすり替えられている部分を指します。
b)ワクチンは集団免疫に対応出来るレベルの効力を持ち、感染の拡大を止める役割を果たす。

続きが現実です。
c)202年の秋以降に感染の第二波が世界レベルで起きているが、これは新しい感染の波かは不明瞭であり、古い物も含まれている。
 統計で見る真実は、8月には感染が世界で蔓延するレベルに届いており、患者と死者の増大を止めている。遺伝子レベルで短時間での変位を武器にする新型コロナウイルスは、秋以降の感染拡大においては2020年始めの遺伝子配列とは異なる物が立ち上がっている可能性が高い。従い古い抗体に対応するワクチンの効果は期待出来ないレベルに落ちるはず。効果は蔓延している古いウイルスの再感染者向けになり、ゼロではないが大きくもない。
d)ワクチンの効果が不明瞭であり、インフルエンザとの比較可能なデータにも乏しい。抗体が生成されたら新型コロナウイルスに対応出来ると決まっているわけではないのに、抗体の生成のみで議論が進み、実際に感染を防げるのかが、統計的に評価出来る所にまだ届かない。

続きで集団免疫の状況の予想です。
e)空気感染なので集団免疫におけるHITという閾値が、対象人口において低くても92%の免疫達成率になる。
 これに対して、新型コロナウイルスのワクチンによる抗体の定着率は高くても1年であり、その後はゼロになろう。加えて効果もインフルエンザの34%を越えられるかは未知数である。
 数学的に検討すると、効果が4ヶ月とか1年というレベルで、総人口の92%以上にワクチンの効果期間を維持することは、理論上ほぼ不可能である。数ヶ月で減衰してゼロになるのに、閾値の92%は不可能である。
 この意味は簡単であり、ワクチンを売りさばく為には、空気感染ではなく飛沫感染でなければならないのであり、HITの閾値が低くなって、抗体が定着しなくても良いレベルでないと困るという彼らの都合に対応しているだけになる。
 インフルエンザならHITは33%から44%と計算されており、34%しかない抗体の発生率に対応していると思われる。これくらいで偽装しないとごまかせないのである。
f)続きでインフルエンザ並のHIT値を33~44%で検討する。
 飛沫感染に偽装されている新型コロナウイルスの状況ですが、理論的に免疫保持者の比率が33~44%で良いのであれば、古い抗体が効果を持つなら少しは意味のある結果が理論上の結論です。
 もちろん現実は、ワクチンのマイナス効果があって、感染拡大を防げないのです。この部分は既に老人ホームで集団的に死者まで出しているので、隠し切れなくなるでしょう。
 結果としては、既に明らかなワクチンのマイナス効果があるので、嘘をついてもやはりまだ不十分であって、今のワクチンではマイナス効果の存在故に、感染拡大を防ぐことなど出来ないでしょう。理論上可能になるのですが、現実無視が多すぎです。
 加えて重要なのは、繰り返すように、新規感染の波が来る時にワクチンは抗体が古くてすり抜けられてしまうので、ほぼ無意味になるはずなのです。インフルエンザでも感染の予想など出来ていませんし、コロナの場合遺伝子変化がランダムに起きて、市場で生き残る物が流行になる事を思えば、この予測を人間がすることは不可能であってワクチン製造は感染拡大後まで大幅に遅れるでしょう。この場合感染時には感染が蔓延しているので、ワクチンで感染拡大を防ぐ部分に効果なしです。

 結局、空気感染の場合に高すぎる再生産数があるので、これを感染拡大抑制にする為には、HITを92%とかの高い数値にすることが集団免疫の理論上避けられないのです。抗体発生率が9割あっても、数ヶ月で減衰するなら、集団のHITを92%以上にすることなど現実的ではなくなるのでした。1~2ヶ月おきにワクチンを接種することに健康がついて来れないし、その時の人間の免疫の拒否反応まで考慮が必要になるでしょう。免疫側では無駄な抗体作成信号と見なして対処が止まってこそ、人間の安全の確保です。
 二度なし病だと話が変わるのですが、新型コロナウイルスでは話が変わらず、92%など達成不可能となってワクチンでは感染拡大に対処出来ないのでした。
 空気感染の嘘を受け入れても、続きで遺伝子工学上の嘘が明確になるので、ここでもワクチンでは対処出来ないとなるのでした。集団感染の理論上、新型コロナウイルスの新しい波が、感染のあった古いエリアから生まれる場合、これは遺伝子の変化の仕組みと抗体の仕組みから得られる結論ですが、新しい感染は古い抗体をすり抜けるので、新規感染にはワクチンが時間的に対応出来ないのでした。実績として数ヶ月で蔓延しているので、蔓延する前にワクチンを投入してこそ人々を守るでしょう。蔓延後では集団免疫を達成しており意味がないに等しいのでした。

 WHOと国際医療資本の嘘としては、空気感染する事が隠し通せないと、集団免疫上必要になると言われるワクチンの存在意義がなくなるのでした。加えて新型コロナウイルスの抗体が数ヶ月で失われる部分を隠さなかったので、間抜けな対応になったのでした。抗体が残っても、新しい感染がすぐに起きるので、ワクチンでどんどん新しい遺伝子に対応するしかないと嘘をつけば良かったかも知れません。
 抗体が定着しない部分は自ら放棄ですし、そこまで考えていなかったが答えでしょう。加えて空気感染の事実は、世界のおけるインフルエンザの拡散がほぼゼロに抑止される部分が予測出来なかったのでしょう。結果としてのこの状況はこちらも大きく驚かされましたので、彼らもよく似た状況だったのかも知れません。
 理論医学の観点からは、彼らが口にするワクチンの9割もの高い抗体生成効果を考慮しても、抗体が定着せず、しかも空気感染する程に感染力が強ければ、効果のないインフルエンザワクチンの多少の強化レベルでしかないワクチンで、感染を防ぐなど絵空事で不可能です。
 それでも嘘をついて、WHOと国際医療資本、各国の保健当局はワクチンビジネスを求めて国民に接種を強行するところでしょう。
 世界の人々の目を、この嘘から目を覚ますには何が必要なのか、それをこれから目にするところが直近の未来でしょう。
 日本のワクチンについては、問題点が明確になりつつあるので載せておきます。3月26日のニュースです。

ワクチン2回目は36%発熱、1回目の10倍超…厚労省検討会で報告
 米ファイザー製の新型コロナウイルスワクチンについて、発熱や痛みなどの副反応が2回目の接種後に多くみられるとの健康調査の中間集計が、26日に開かれた厚生労働省の有識者検討会で報告された。急性のアレルギー反応のアナフィラキシーの発生頻度は接種10万回あたり約8件だったことも示された。検討会は「安全性に重大な懸念は認められない」と評価した。
 国内の医療従事者らへの接種は、26日までに82万2869回行われた。うち健康調査の対象は約2万人で1回目の接種をした1万9035人、2回目も受けた3933人を分析した。
 2回目の接種では、37・5度以上の発熱が36%、だるさが67%にみられた。1回目はそれぞれ3%、23%だった。腕の接種部位の痛みは1、2回目とも9割超にみられた。症状はいずれも数日で軽快したが、検討会委員の一人は、鎮痛剤の使用や、接種翌日は休むなどの対応が必要だとした。
 アナフィラキシーについては、21日までの接種57万8835回のうち、医療機関から181件の報告があった。このうち国際基準に該当したのは47件だった。
 また、19日に接種を受けた26歳の女性が23日に死亡したことも発表された。死因は脳出血とみられる。接種後の死亡報告は2例目。女性に持病はなく、接種との因果関係は現時点では評価できないとされた。

 読売新聞によれば、続きの詳細が以下です。

           1回目     2回目
分析人数       19035人  3933人
発熱 37.5度以上   3.3%  35.6%
発熱 うち38度以上   0.9%  19.1%
腕の痛み        92.3%  91.9%
腫れ          12.5%  16.9%
だるさ         23.2%  67.3%
頭痛          21.2%  49.0%
アナフィキラシー発生頻度 578835回で181回で0.0313%、国際基準該当で47回で0.00812%

 アナフィキラシーの10万回当たり31.8回は、問題のある数値だとこちらは考えます。国際基準では8.25回なのでまだ許せるのレベルですが、2回目に重ねる大きな負担を考えると、人体への負担を総合的に考えている物とは言えないでしょう。ひたすら効果の乏しいワクチンを売りたいだけであり、変異種の新規立ち上がりに対応出来ないのに意味があるのかとなる部分です。古いウイルスは感染が蔓延しているのであまり意味がないのでした。
 データーは今の時点の感染の初期のみ、ワクチンに高い効果があると偽装出来る物であり、半年後、1年後となるに従い、効果など半減を繰り返す事になるのが現実でしょう。とにかく目先の効果を見せたいし、これだけの問題が起きても安全であると言う台詞を吐きたいのでした。老人ホームで同じ台詞を吐いて、結果を出して見ろとなる所です。死者が増えるだけなのでした。そして実際にイタリアなどのBCG非接種国では、被害を広げているのにニュースにもならないのでした。報道も実にひどい物なのです。

2月2日のロシアのスプートニクに載ったニュース。
スペイン老人施設でファイザー製ワクチン投与の全員が感染 死者も© REUTERS / Albert Gea
スペインの老人ホームでファイザー社のワクチンの第1回の接種を受けた78人全員がCOVID-19に感染し、7人が死亡、4人が入院した。地元紙のEl Periodicoが報じている。
1月13日、トレド県ラガルテラ市にある老人ホームではファイザー社のワクチンの1度目の接種が実施された。ところが6日後、接種された全員にSARS-CoV-2による初期症状が現れた。地元のEl Periodico紙は、この初期症状はワクチンの副反応と判断されたと報じている。
老人ホームの事務所は老人らがコロナウイルス検査で陽性を示したことを受け、全員を別々の部屋に隔離した。
事務所側は、衛生管理規則は全て遵守していると明らかにしたうえで、パンデミック始まって以来と、老人施設で感染蔓延の事態が生じたのは初めてと驚いている。
先日、セルビアでも、米ファイザー社と独バイオンテック社が共同開発したワクチンを接種した半数以上に新型コロナウイルスワクチンの副反応が起きている。

 単純に計算出来る致死率ですが、老人ホームにおいて約9%です。滅茶苦茶でしょう。
7/78=0.0897・・
 日本ではニュースにならず、ロシアからこれが流れてくるのでした。新型コロナウイルスへの感染阻止率は0%であり、害悪でしかないその物の結果なのです。

 既に書いたとおりで、発熱は存在しないウイルスの撲滅を目的にして、人間の免疫が体温を上げる作用です。これは抗体作成上必要のない物であり、副作用その物であって、老人には体力的にも負担でしかなく、新型コロナウイルスの感染を拡大する作用でさえあるでしょう。変異株なら弱点を突くと言える部分でしょう。作っている抗体に効果がないので感染を思う存分に拡大出来るのでした。ワクチンとしての意味など大半の場合、変異株にはないからです。
 データーを見て驚くのは、発熱、だるさ、頭痛の多さです。これはmRNAワクチンが自分に都合良く抗体作成の機能だけを切り出して使えている物ではない事を明確に現す副作用であり、他のワクチンとは異なる部分でしょう。人体に対する負担が非常に大きいと言える物でしょう。
 擬似的に新型コロナウイルスの発病を体験している物でもあるので、免疫弱者の老人ホームの老人達が、ワクチン接種で新型コロナを発病して死んで行くのも理解出来る程です。mRNAワクチン接種は壮大な人体実験なのですが、ワクチンで利益を上げる事しか考えない政府厚労省、WHOとCDCには問題に向き合う能力がないのでした。
 今の時点ではワクチンに効果があるというデーターが出されるのですが、感染が蔓延しておりどんどん変異株が生まれる状況下では、数年と言わず1年後でさえ、効果は半減しインフルエンザのワクチン同様に効果のない物に変わるでしょう。マイナス効果があるのに評価しない医学であり、結局感染を防げないのです。
 マスクを外す事で新型コロナウイルスの感染は大きく抑制出来るはずです。マスクを外すところに進めば、ワクチンの必要など全くない事に多くの人々も政府も気づく事になるでしょう。WHOとCDCの嘘も明確になり、医療の業界に大きな変化を呼び起こす事になるでしょう。

g)これまでの議論はインフルエンザの不活化ワクチンで顕在化した問題なので、不活化ワクチンを不活化ンチクワと呼んでいましたが、新型コロナウイルスのワクチンはmRNAタイプも含めて問題山積でしょう。体内に定着しないので効果も低い上に、変異株にも対処出来ないのです。新しい感染の拡散は変異株で起きると既に明確なので、不活化ンチクワを越えた名前が必要でしょう。化石ンチクワのレベルです。生きている物には、ウイルスには、古い化石など効果をほとんど発揮出来ないのでした。
 これを売りさばいて利益をあげたい者こそ、WHOでありCDCであり、各国の保険当局と国際医療資本です。あからさまな詐欺ですが、医療の現実が国民に知られていないので、100年前のスペイン風邪と同様に、逆効果のワクチンで感染を拡大して、治療薬でも利益を得たいのでした。悪魔の所行でしょう。
 インフルエンザのワクチンも効果がほとんどないのですが、新型コロナウイルスのワクチンも、その性質の比較で効果のないことが明確であり、比較を隠すWHOやCDC、各国の保険当局と国際医療資本の犯罪行為は明らかです。
 情報公開が進むと、インフルエンザワクチンも、新型コロナウイルスのワクチンも人体に害のある物として、今後は使用されなくて当然の流れです。医療の悪魔達の利益に贄になる必要はないのであり、何が必要かを国民が評価して医療を見直すことが、非常に重要です。他にも無駄で人命と健康を奪う医療行為がたくさんあるからです。

3)厚労省のワクチンへ誘導する為の悪質な死亡率操作
 新型コロナウイルスの状況について、日本においては厚労省の統計操作で現実が大きく歪められている部分をこの説明で明確にしたいと思っています。3月10日現在で日経によれば日本の死亡率は約1.89%です。
 自然の伝える死亡率は、世界で0.2%、日本では0.1%です。厚労省の公表値との間には約20倍の差があると言えるでしょう。この原因がどこにあるかを説明したいと思います。厚労省の望みである世界で2.22%の死亡率に見かけを合わせたいという欲望の成せる技なのでした。
 2009年のインフルエンザパンデミックとの比較が、愚かな猿人と言える厚労省の犯罪行為を明確にするので、この比較で議論をしたいと思います。

1)2009年のインフルにおいて日本は死亡率が低く、WHO評価で公衆衛生の良さにされている。
 同年11月27日における南北アメリカの死亡率は2.81%、西太平洋では0.364%だった。日本の死亡率は12月6日の時点で、0.07%となりリスクの低い風邪と言える状況だった。40倍の差になる。
2)今でも日本の公衆衛生の程度は高いはずだが、新型コロナウイルスの場合は何故か世界と変わらない死亡率になっている。死者数が他のエリアよりも1桁以上少ないのに、同じ死亡率になるのはおかしいはずである。
 3月10日現在で、米国の死亡者数が527389人に対して、日本の死亡者数は8358人である。2桁に近い違いがあるのに死亡率が同じになるかどうか大きな疑問である。死亡率は1.81%、日本よりも低いのでした。患者数の差は63倍です。
3)2009年のインフルでも、ウイルス性肺炎の併発が問題だとされており、ここにもBCG効果があるかも知れない。あればもちろん日本の死者数は新型コロナウイルス同様に少なくなる。
4)患者の絶対数が減って、しかもBCG効果もある中で、死亡率が他の国と変わらないのは根拠が全くない。発症してもBCG効果があるのであって、軽度で済む可能性が高い。従い死亡率は低いはず。2009年はその状況であり、現在の新型コロナウイルスで大きく変わる理由が理論医学的に全く存在しない。
 2009年の死亡率は日本エリアとと米国エリアで約40倍の差、死者数は日本で12月6日までに100人、米国で同時期で1817人で18倍です。2020年の新型コロナウイルスの死亡者数も63倍もの開きがあるのに、日本エリアよりも米国エリアの方が死亡率が低いという評価です。こんな馬鹿げたことなどあり得ないでしょう。
 2009年のインフルエンザでは米国で重篤だからこそ、死亡率も高く死亡者数も多かったのです。2020年の新型コロナウイルスでも同様であり、死亡者数に63倍の比率があるなら、死亡率も似たレシオで日本が低くて当然でしょう。
 一般的医学の見地でも、たくさん死者を出すなら、それは重篤な病であって死亡率は高いでしょう。当然の様に患者数が非常に多くて死者数が少ないのであれば、それは軽い病であって死亡率も低いでしょう。死者数の相関にあるこのレベルの現実を無視出来る厚労省は、悪魔の医学、猿人の医学であって国民をあからさまに騙しているでしょう。
5)前回の2009年のインフルのパンデミックは、世界において結果として季節性インフルエンザと変わらない水準になった。拡散が公衆衛生で防げる飛沫感染としてこの程度の物であって、ここでも新型コロナは感染が防げず空気感染となる。感染が拡大しているが死者数は今の統計数値と大きく変わらないのであり、死亡率はその分低くなるはずである。

 日米の死亡者数と死亡率の比較をすると、2009年のインフルエンザとの比較において、新型コロナウイルスの現状は、厚労省により大きくごまかされているとしか言えないでしょう。死亡者数に非常に大きな大きな開きがあり、この状況で死亡率は2009年では大きな差が出ているのに、新型コロナウイルスでは差がないのでした。科学として成り立たないあからさまな嘘のたぐいです。
 これを可能にするのは、日本のPCR検査の抑制であり、患者数がPCR検査数に比例する程に、検査数で患者数を大きく動かせるのです。厚労省の恣意で患者数を左右して、現実の死亡率を20倍以前後に高く見せるあからさまな詐欺を、悪魔で猿人の厚労省の役人達は、問題意識を持つこともなく続けて、国民に経済的負担を強いて、ワクチンで国庫を削り取るのでした。
 何度も繰り返しますが、あからさまな詐欺行為です。日本においては、過去のBCG接種が新型コロナウイルスの感染拡大を大きく防ぐので、BCG接種のない国々と比較して死亡者数は非常に低く、同時に死亡率も低くなるのでした。空気感染するので患者数は本来爆発的増大を示すのですが、死者数はBCG接種の効果で抑制されるかどうかで大きく変わるのでした。、日米の差は実に63倍もあるのです。
 死亡者数に63倍の差があって死亡率が日本の方が低いなど、同じ病気の毒性を考えるとお笑いのネタレベルです。国民を騙すことしか考えない悪魔で猿人の医学では仕方がないのでしょう。この現実に向き合う時が、自然が動いて現実の認識への促しが起きる時でしょう。まもなくだと思っています。

 日本の厚労省が、国民を騙すレベルがこの状況です。新型コロナウイルスの死亡率は1.89%など、あり得ない数値であり、前に書いている0.6%の人間の免疫の持つ死亡率の上限をはるかに超える事も、新型コロナウイルスにおいては死者の絶対数を増やさずには不可能でしょう。
 如何に厚労省の役人達が愚かで、自分たちの権力の元の医学に取り付かれているかを知って欲しいのです。馬鹿げた偽装レベルであることを、彼らの馬鹿げた洗脳情報から離れると、すぐに理解出来るでしょう。死者数が63倍も差があって、昔は40倍で死亡率の差が18倍もあったのでした。これが死亡率だけ0.96倍まで低下する理由が全く見いだせないのでした。
 ただただ厚労省の役人は、自分の見せたくない物を国民に見せたくないだけなのでした。肺と気道に感染する新型コロナウイルスとンフルエンザのパンデミックで、人体に対して重篤な病なら、ここまでの一部だけの激変など起きないでしょう。国民は馬鹿だと馬鹿にするに等しい態度なのであり、リスクのない物なのに都市封鎖を強行されるなど、経済を破壊する行動に対して国民は怒るべき所です。
 「民はこれによらしむべし。これを知らしむべからず。」という古典をそのままに実現するだけの愚か者でしょう。国民は知れば変われるのであり、その時を迎えるところでしょう。厚労省の責任者と政府の責任者は連座の罪であり、悪魔として猿人として、自分の罪を告白して償いをしない限りは、二度とこの世界には輪廻転生出来ないでしょう。それほどに国民を騙しており、続きに不要なワクチンの接種を待っているところであって、ワクチンの起こす薬害と、新型コロナウイルスのワクチンに寄る感染拡大を引きおこす可能性を高めているところなのでした。
 自然が動きを始めて、大きな変化が世界で続くと、嫌でも善の側が偽善の側をあの世に追放する動きであるという、情報に接することになるでしょう。政府と厚労省の役人に潜む悪魔と猿人を追放し、政治の仕組み社会のあり方を抜本的に見直してこその、永続する未来につながる変化でしょう。

5に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン