地震に現れている自然の意図488 3月6日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 次の節目は3月5~13日の前後です。日本では東南海エリアと十勝エリアの地震と津波、これに加えて伊方を筆頭に、敦賀、柏崎刈羽原発の周辺に注意を向ける必要があります。3月末までかかりそうな大統領選挙の不正公表への争いが峠を迎えており、3月においても世界で備えと注意の緊張を我慢する必要があるでしょう。昨年の12月の始めからずるずるやっているだけですが、この続きこそ重要になるでしょう。その続きは一つずつ崩して行くという感じです。
 博多の地震は3回目の延期で2021年の6月以降まで延ばしてやると伝えています。これまで騙した分には最低限人間全般との協力関係の再構築が必要でしょう。取り敢えず人間が責任を持って回避に向けての努力をする事になります。
 「汚職のバイデン氏」陣営の不正選挙の証拠が一通り揃ったので、続きの変化でまずはトランプ大統領への再選待ちです。3月まで変化しながら時間が流れそうです。
 「香港国家安全維持法案」の制定が採決されて、香港情勢は民主化に逆らう物ですが、死者をたくさん出すデモは起きないでいます。これに前後する北朝鮮のミサイル発射と、さらに前後する中共の尖閣向けの動きに警告を出しています。菅政権が軍産議会複合体の言いなりとして尖閣列島での紛争に進む姿が明確になっています。暗号解析で見てもこの先は善の側の望んだ流れに沿った動きであり、軍産議会複合体と中国共産党は香港とこの衝突に追い込まれて自然災害がそれを止めるという演出が、これから数ヶ月繰り返される様に感じられています。備えと注意は油断なくお願い致します。
 トランプ大統領は7月6日にWHOの脱退を正式に通告し、米国の新型コロナウイルスの死亡率は1/10に低下したと言い始めており、新型コロナウイルスに感染しても99%は無害だとの主張を繰り返しています。ここに来てやっとWHOのバイオテロへの情報公開が進む兆しが見えてきました。
 こちらの被害者総数は約100万人程度になる予想なので、たくさんの生け贄が捧げられ続けており非常に悔しい所です。作戦であるにしても人間としては容認出来ると口にしにくいでしょう。以下は新型コロナウイルスの拡散の早い時期からこれまで繰り返してきたこちらの主張です。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。100万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

3月6日
 気づくのが遅かったのですが、諏訪之瀬島は単なる噴火ではなく、2日以降で連日10回前後の噴火であり、気象庁も本日臨時で警告を流しています。桜島は昨日の噴火程度ですが注意を向ける必要があるでしょう。
 3月5日に日本で動きが出たわけではありませんが、ニュージーランドからケルマディック諸島でM8が1度にM7が2度、M6以下の群発状況です、これを自然の大きな動きだと言わないわけには行かないでしょう。
 東京湾の未来の計画表では3月5日は1月13日基準でも1月20日基準でも存在する節目でした。香港の計画表では装飾された部位の中にあって、今回は当てて見せたことになるでしょう。ワシントンは不明瞭です。
 地の声としてのM8地震hじゃ本日6日と13日を主に伝えていますが、様子を見るしかないでしょう。予想は13日までずるずるやりたくてしょうがないとなります。
 続きですが、3月10~13日くらいにリスクと思われ、香港はここを外しています。ワシントンは不明瞭ですが、東京はこの時期に警告があります。注意を向けざるを得ないでしょう。
 本日は神事が海外の地震の神に教えられた経緯を伝えているので、例によって無断で転載です。

4日19時30分に有明港を出港し徳島へ行くフェリーに乗船しました。
出港後、東京湾湾内で神奈川、千葉、東京、埼玉といった内陸部に向けて災害無難の祈りと東京湾内に対する自然災害小難無難、回避の祈りをおこないました。東京湾から太平洋へ抜ける間には、房総半島の洲崎、三浦半島の剣崎、房総半島の先端野島岬、三浦半島先端城ヶ島へ向けて同様に自然災害小難無難、回避の祈りをおこない、太平洋を抜けた辺りで相模トラフ、伊豆七小笠原海溝、日本海溝に対して自然災害小難無難、回避の祈りをおこないました。
城ヶ島、大島の間を抜ける頃には、伊豆大島から伊豆七島と小笠原の火山帯、富士火山帯の動きに対して小難無難、回避の祈りをおこないました。そして、相模湾から北米・オホーツク海プレート、フィリピン海プレートの繋ぎ目に対しまして、大地の動き、自然災害の小難無難、回避の祈りをおこないました。
そこで急遽、南海トラフが動き、関東へ連鎖すると突然啓示を受けました。
その為、南海トラフの動きによる南海、東南海、関東への三連動の連鎖連動を防ぐ為に、急遽地震回避の祈りに集中する事になりました。
神々とのやり取りの中、この南海トラフの動きを完全回避する為には、どこかで力抜きをしなければいけないと伝えられました。しかし、この動きは分散というよりも他の地域にて動きの力を引き受けてもらう事でしか回避が出来ないという事を教えられ神々とのやり取りで、他の地域でこの動きの力を引き受けてもらう儀式になりました。

この南海トラフの動きについてですが、神から教えられたのは、最初にM7から8の規模で地震が東南海で起き、次に南海、東海と連鎖し、次にM9規模にて地震が起き、再び、改めて3度目、4度目と地震が起きてゆく中で、M9.9やM10といった地震が起きてゆくという内容でした。東南海において4回に分けて大きな地震が起き(東南海地震)最終的には日本列島を北はオホーツク海から南は先島、台湾まで連鎖連動するという 大変大きな規模の内容を教えられました。このようなとてつもない規模の地震発生を急遽教えられ、その動きの力を分散、動きの影響を受けて起きる災害は出来るだけ軽減するという事で他の地域で分散を受け持ってもらう事になりましたが、分散であってもかなり大きな地震となるのは確実でした。しかし、先ほどのように南海トラフが連鎖すると日本列島だけの消滅ではなく、地球規模での大地殻変動へと繋がる連鎖連動となり地球そのもの、全世界で大規模な地殻変動へと動き、その動きは地球そのものが破砕するだけの動きに繋がりかねないと、かなり強い啓示があり、回避への儀式になりました。

実際、ニュージーランド付近、南太平洋付近で3度地震が起きました。そして、本来でしたら昨日の朝6時から7時の間に4度目に起きる地震の力の分散が実際には起きるという教えがありましたが、啓示の通りにはならず4度目の地震は起きませんでした。
昨日13時30分にフェリーから降り、引き続きこの件についての儀式に集中して神々とやり取りをしておりました。4度目の地震も分散分割を願い祈りを続けておりましたが、昨日1日経っても起きなかったことで、この地震において日本で起きる可能性が高まりました。昨日中にどこかで4回目起きていれば、今回教えられた連鎖連動の動きに対する分散分割ができ日本における地震発生の心配はありませんでしたが、4回目が起きていないという事は、逆に安心安堵できない状況になりました。昨日までで4度目に相当する規模の地震が起きていないという事は、この規模の地震が日本で起きる可能性があります。一番抑えないとならない規模の地震が力抜きされていない。実際これから来る可能性があります。
3.11を思いだします。ニュージーランドで起きた翌月日本で東北関東大震災が起きた経緯があります。今回も3・11同様、日本で起きる可能性があり、逆に、とても警戒しなければいけない、今まで以上に気を引き締めて集中しなければいけない状況に入りました。
ただ、この4度目の地震が起きなかったことは、先送りされた可能性があります。なぜなら4回も南太平洋付近で大きな地震が起きてしまうと、この地域における大地の動きに拍車がかかってしまい、抑えが効かない状況に陥る事から先送りになった可能性が高くなっており、この件についても詳しく神々とやり取りをしまして、確認してまいります。

一番の最悪の日本列島及び環太平洋、そして、地球規模での連鎖連動へと一気に流れる 流れは避けられたと思っていますが、今回の大地の動きの最終的な大きな動きが日本で起きる可能性があることから、これらの啓示に基づいてとにかく小難無難、回避の儀式を行わなければいけないと思っており、これを完全に抑えきる為に儀式を組み立てて まいります。 
本日6日は、奈良での儀式をおこない、明日7日は、大阪で儀式をおこないまして組み立ててまいります。

皆様におかれましては、防災の意識を高めていただけますようお願い致します。
私どもも、今回の地震が回避出来るように引き続き努めてまいります。どうか、今後とも引き続いての儀式が行えるように、何卒御力添えいただけますよう是非ともお力添え、ご支援をお願い申し上げます。

 例によって急遽変わったという触れ込みで、南海トラフが危ないので海外で引き受けたとされています。ほんの少し前に、南海トラフのリスクは少し先延ばししたから、安心して北海道の対処をしなさいだった記憶です。神様も敵に向けてガセネタ流し隊なのでこんな物でしょう。
 南海トラフに存在するリスクは本物ですが、ここでM9だのM10だの、軽々しく口にしますが、こんな地震が今すぐ起きる前兆など皆無であり、南海トラフよりももっとリスクのある場所が他にあったというのか、それとも今後の為に太平洋プレートを回転する必要があるので、予定の場所を動かしたとなるのか、多くの人の目にどう映るかも重要でしょう。
 とにかく争い事なので、ガセネタの嵐は仕方がないと思うところですが、地震科学から見て大げさな話が満載であって、自然が自分で自分を破壊する話が多い事も確かです。起きる訳がないではなくて、起こす訳がないの範疇なのです。こう書いてもまた、地震科学が分からないとご理解を戴けないでしょうが、自然に意志があるなら馬鹿げた自殺行為などやるか的なレベルも散見されるのでした。
 こういった部分の理解であまり心配しすぎても、良いことなどないのであり杞憂になるのですが、一方で神様達がいよいよ日本でも動きが出ると伝えている部分が重要なのです。肝心の部分ですが、結局いつどこにリスクがあるかは不明瞭であって、備えていろが精一杯なのでしょう。

 この続きですが、日本においては伊方原発、敦賀原発、柏崎刈羽原発がリスクであり、中部・近畿の地震と十勝沖の地震と津波もリスクです。万人単位を殺す物にはなりにくいと考えていますが、南海トラフを動かせばそれ以上でしょう。ここは動かす理由がないのですが、中部・近畿の地震が起こされた後の、誘発地震のレベルから判断でしょう。力を逃がすなら南海トラフの地震の前兆が一時的に出て、収まって終わるが予想ですし、希望でもあります。そして、自然にやる気があるなら難しくないでしょう。
 結果としては難しい事をやって見せたになるでしょうが、そこは喜んでいて欲しいとだけにします。
 海外の地震は、日本の様に備えもなければ、耐震設計の概念にも乏しいので普通に考えると万人単位の犠牲でしょう。進んで行かないと分からない部分ですが、太平洋プレートの回転運動としてのM8を起こしうるレベルで動いていると思います。日本の構造線型の地震はこの回転運動が原動力ですし、米国でも中国でも、この力の利用が前提でしょう。
 この中でM8.1の地震はコップの森に強調を見せているので、まずはこの場所が釣り餌として、3月13日まで機能するのでしょう。そこまでに何をするのか、まずは変化に向けた第一弾になるのか、注意が重要でしょう。
 来週末の新月までの影響期間でしょう。とにかく備えと注意が重要になる所であり、これまで外すばかりのガセネタ流し隊も、いよいよどうするかでしょう。
 こちらとしてはこれまで以上の注意を喚起です。ずるずるやる部分が限度に届くと、動きを始めるでしょう。

 本日はニュースに重要な物があるので、長いですが載せておきます。ワクチンが効かない話を集団免疫の理論でこちらは説明していますが、実験結果でもその答えが明らかになりつつあると言うニュースです。結果は始めから分かり切ってるのですが、説明混ぜられている嘘が重要なので、あとで解説です。

焦点:楽観砕いたコロナ変異種、免疫仮説の抜本修正必要に
[シカゴ 3日 ロイター] - 米ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME、シアトル)のクリス・マーレイ所長が新型コロナウイルスの感染数と死者数について示す予測は、世界中から注視されている。しかし、同氏は今、流行の先行きについて仮説を修正しつつある。
3月3日、 米ワシントン大学保健指標評価研究所(IHME、シアトル)のクリス・マーレイ所長が新型コロナウイルスの感染数と死者数について示す予測は、世界中から注視されている。写真は2020年12月、米カリフォルニア州グレンデールの病院え、新型コロナウイルスワクチンの接種を準備する医療従事者(2021年 ロイター/Lucy Nicholson)
マーレイ氏は最近までは、幾つかの有効なワクチンの発見が集団免疫の達成を助ける可能性があることに希望を抱いていた。あるいは接種と過去の感染が組み合わさることで、他人への感染をほぼゼロにできる可能性があるとも期待していた。しかし、先月に明らかになった南アフリカでのワクチン臨床試験データは、感染力の強い変異株がワクチンの効果を弱める可能性があるだけでなく、感染したことのある人の自然免疫をもくぐり抜ける恐れがあることを示した。
このデータを見た後は「眠れなかった」とマーレイ氏はロイターに打ち明けた。「コロナ流行は一体いつ終わるのか」と同氏は自問する。現在は変異株が自然免疫をかいくぐる能力を考慮に入れるため、自分の研究モデルを修正中で、早ければ今週中にも最新の流行予想を発表するつもりだ。
<ここ数週間のデータで希望は後退>
コロナ流行を追跡分析したり、その影響の抑制に取り組んだりしている18人の専門家にロイターがインタビューした結果、新たなコンセンサスが急浮上していることが明らかになった。専門家の多くによると、昨年の遅い時期に約95%の有効性を示す2種類のワクチンが登場したことで、「はしか」のようにコロナウイルスもおおむね抑制できるとの希望がいったんは強まっていたという。
しかし、南ア型やブラジル型の新たな変異株を巡ってここ数週間に出てきたデータは、そうした楽観的な見方を打ち砕いたという。専門家らは今、コロナは一定の地域や季節に一定の罹患率で広がり続けるウイルスとして地域社会に残るというだけでなく、今後何年も発症者や死者の多大な犠牲を招く可能性が大きいとの見方に変わっている。
こうしたことから、人々は、特に高リスクの人々は、習慣としてのマスク着用や、感染急増時の混雑回避などの対策が今後も必要になるとみられるという。
バイデン米大統領の医療顧問トップを務める米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長はインタビューで、ワクチン接種後であっても、変異株が出てきているのならば「自分はこれからもマスクを着用したい」と語った。ちょっとした小さな変異株が出現するだけで、これが次の流行急増を誘発し、いつ生活が正常化するかの見通しをがらりと変えてしまうとも指摘した。
マーレイ氏をはじめ一部の科学者は、予想が改善する可能性もあるとも認める。記録的なスピードで開発された新しいワクチンは、変異株が感染力を高めている中でもなお、入院や死亡は防いでいるように見える。変異株に高い有効性を維持し得る再接種用や新規接種用のワクチン開発も、多く手掛けられている。そもそも、免疫システムがコロナウイルスと闘う能力について、分からないことはまだたくさんあるという。
既に多くの国で、年明け後に感染率の低下が見られた。優先接種された人々の重症化や入院が劇的に低下した例もある。
<死者はインフルエンザの4倍にも>
マーレイ氏によると、南ア型や同様の変異株が急速に広がり続けた場合、次の冬のコロナによる入院数や死亡数はインフルエンザ流行の4倍に高まる可能性がある。これは有効性65%のワクチンがその国の国民の半数に接種されたと仮定しての話だ。米連邦政府によるインフル死者の年間予測に基づくと、最悪の場合は次の冬に米国だけで最大20万人がコロナ関連で死亡する可能性があるとの計算になるという。
マーレイ氏の研究所が現在出している今年6月1日までの予測では、コロナ死者は米国でさらに6万2000人、世界でさらに6万9000人と推定されている。モデルにはこの期間のワクチン接種率の予想や、南ア型とブラジル型の流行見込みを加味している。
専門家の考え方が変わってきたことは、流行がいつ終わるかを巡る各国政府にも影響しており、発表のトーンは慎重になってきている。ワクチン接種を世界最速で進めている国の一つである英国は先週、世界でも最も厳しい部類の移動制限措置について、解除はゆっくりになるとの見通しを示した。
米政府が予測する生活様式の正常化の時期も、何度も後ずれしている。最近では昨年夏の終わり頃からクリスマス時期になり、さらに今年3月ごろに修正された。イスラエルが発行する免疫証明書「グリーンパス」は、コロナ感染から回復した人やワクチン接種を済ませた人に与え、持っていればホテルや劇場の利用を認める仕組みだが、有効期間は半年しかない。免疫がどれだけ長く持続するか、よく分かっていないからだ。
米ジョンズ・ホプキンズ大学公衆衛生大学院のステファン・バラル氏は「コロナ流行の緊急事態局面が過ぎるというのは一体何を意味するのか」と問い掛ける。一部専門家はワクチン接種や厳しい制限措置を通じて感染が完全に根絶され得るかどうかを論点にしているが、バラル氏は目標をもっと控えめに、しかし意味がある内容に置いている。「私が想定するのは、病院が満杯でなくなり、集中治療室もいっぱいでなくなり、人々が悲劇的な死を迎えなくて済む状態だ」と説明する。
<コロナは当初から「動く標的」>
そもそも最初から、コロナウイルスは専門家にとって、いわば「動く標的」だった。
流行の初期にも、有力専門家らはコロナウイルスが一定の地域や季節に一定程度、繰り返し流行が続いていく可能性があり、「完全に消え去ることはないかもしれない」と警告していた。これは世界保健機関(WHO)の緊急対応責任者マイク・ライアン氏の意見でもあった。
彼らには解明しなければいけないことがたくさんあった。ウイルスに対抗できるワクチンの開発は可能か。このウイルスはどれだけ急速に変異していくのか。高い実施率で予防接種を行えば地域全体をほぼ感染から防ぎ続けられる「はしか」のようなものか。あるいは毎年世界で何百人もが感染するインフルエンザのようなものか――といった疑問だ。
昨年の大半を通じて、多くの科学者はコロナウイルスが感染力を高めたり致死性が強まったりする大きな変異をしなかったことに、意外感を覚え、胸をなで下ろしてもいた。
大きな展開があったのは昨年11月だ。米ファイザーとドイツのビオンテックの連合と、米モデルナ がそれぞれ、臨床試験(治験)で約95%の有効性が示されたと発表した。これは今開発されているどのインフルエンザワクチンよりも高い有効性だ。
ロイターが今回取材した少なくとも数人の専門家は、こうしたデータを受けても自分たちは、そうしたワクチンがコロナウイルスを一掃するとは予想しなかったと話した。しかし、多くの専門家は、このデータが出現したことで、研究界では世界が十分なスピードで接種を進めることができさえすれば、実質的な根絶は可能だろうとの希望が持ち上がったと指摘する。
英インペリアル・カレッジ・ロンドンの感染症疫学専門家、アズラ・ガーニ氏は「昨年のクリスマス前の時点では、われわれは皆、こうしたワクチン登場を極めて楽観的に受け止めた」と話した。「コロナワクチン第1世代で、これほど高い有効性のワクチンが可能になるとはわれわれは必ずしも予想していなかった」
<「むち打ちを食らったような」見通し変更>
しかし楽観論は短命に終わった。12月末には英国が感染力の強い新たな変異株が見つかったと警告。この変異ウイルスは英国内で急速に感染の主流になった。ほぼ同じ頃、研究者は南アとブラジルで、感染力のさらに強い変異株が流行し始めたことを知ることとなった。
ファイザー所属のワクチン専門家、フィル・ドーミツアー氏は昨年11月の時点では、ロイターに対し、同社ワクチンの成功はコロナウイルスが「免疫に対するぜい弱性」を持つことを示していると話し、「人類にとって画期的な出来事」と強調していた。しかし今年1月初めには、同氏は変異株が新たな局面到来の予兆となっていることを認めざるを得なかった。
1月下旬には、ワクチンに及ぼす影響がさらに明らかになってきた。米ノババックスのデータが、英国の治験では89%の有効性を示した半面、南アでの治験ではわずか50%だった。1週間後には、英アストラゼネカ のワクチンが南ア型による軽度の発症に対して限定的な予防効果しかないとするデータも示された。
何人かの専門家は、直近で迫られた見通しの変更はかなりのものだったと話す。米ラホヤ免疫研究所(サンディエゴ)のウイルス学者、シェーン・クロッティー氏は、科学者たちがあまりの衝撃に「むち打ち」を食らったような状況だと描写した。同氏は昨年12月の時点では、コロナウイルスをはしかウイルスのように「機能的に根絶する」ことは可能だと考えていた。
今はどうだろうか。「状況打開のための答えや進むべき道は、できるだけ多くの人に接種することだ。それは今も、12月1日時点や1月1日時点と変わらない」という。しかし、そうした努力から期待できる「成果」はもはや、以前と同じではないと警戒心をあらわにした。

 遺伝子工学の応用力に欠けるだけであり、集団免疫の理論を修正するなど専門的に聞こえるでしょうが、本質ははしかのように押さえたいの部分にあるのです。二度なし病ではない物を二度なし病として押さえるなどキチガイ沙汰なのです。分かっていてやっているのですから悪質なのですが、新型コロナウイルスは、感染の早い時期から抗体が定着しないことが知られており、これに対抗することの難しさなど始めから明確です。
 インフルエンザ並のワクチンしか作れない部分が始まりの時点でほぼ明確なのに、効果が9割あるなど、効果の基準がどこにあってインフルエンザとのワクチンの比較など、分かりやすい説明など存在しないのでした。比較出来ないレベルだからでもあるからですし、インフルエンザのワクチン側に、感染を阻止出来ている実績のデーターがないからです。
 本質には続きがあって、空気感染の事実が明確になると、ワクチンには感染を抑制する効果なしとなるのです。WHOと国際医療資本の一部の科学者、バイオテロの実施者達には始めから分かり切っている現実なのでした。

 こんなニュースが今の時点で出てくることには驚かされました。隠すべきニュースだと思いますが、議論が紛々と言う扱いになるのでしょう。
 日本の状況も滅茶苦茶です。緊急事態宣言が首都圏で延長されますが、PCR検査数の意図的操作で出来ているだけであり、相変わらず検査数と患者数に相関が見られる馬鹿さ加減です。以下政府の説明です。

尾身会長「コロナ、もう2年でインフルのように」見通し
 新型コロナウイルスの感染は今冬まで広がり、季節性インフルエンザと同じような病気になるにはさらに1~2年かかる――。政府の新型コロナ対策分科会の尾身茂会長は5日の参院予算委員会で、そのような見方を示した。日本維新の会の浅田均政調会長の質問に答えた。
 尾身氏は「コロナの終息がいつ来るかというのはなかなか言いにくい」としながら、「イメージ」として見通しを語った。尾身氏によると、今冬まではクラスター感染が起こり、重症者も「ときどきは出る」と想定されるという。
 その上で、「(今冬から)もう1年、さらにもう1年間ぐらい経つと、季節性インフルエンザのような形で、それほど(市民に)不安感、恐怖心がないというようなこと(状態)が早晩来る」とした。
 この見通しは、ワクチンが十分に機能し、日本の人口全体の6~7割が今年12月ごろまでに接種を終えたという想定の上に立っているとも付け加えた。

 インフルのワクチンに効果がないことは、医療関係者には常識でしょう。効果のないことを知りながら、接種の利益で維持されているだけのシステムであり、尾身会長の説明は現実を無視していますし、始めに紹介したニュースの通りで、新しい感染には効果のないワクチンであり、古い感染にも効果など短期間で消滅し、感染拡大を防ぐ機能なしなのでした。
 この先どの様に情報公開を進めるのか分かりません。カトラ山には噴火の兆しなしで、まだ先送りでしょう。こちらの記事も急ぐところですが、イラストの整備までを入れると数日は必要でしょう。まずはここが目標です。
 NZ北部の地震は続きで、以下も教えていました。皇居への組み込みです。

421026069x23597=9934952.150193ヤード
乾燥耐性x23597、235;メトンの強調、97;ミスをする
421026069x78=328.40033382度
乾燥耐性x78、78;ふるい、2桁の強調でふるいで選択するの意味
60126x1511=9085.0386km
膜x1511、1511;1512-1の強調
4120x1190533=4904.99596海里
膜x1190533、119;119の強調、05;カウントする、33;流刑地に入る
41204210x137=5644.97677マイル
膜乾燥x137、137;物理の定数
41204210x11904120=4904.998603452海里
膜乾燥x11904120、1190;119x10の強調、4120;膜の強調

 これは空気感染する仕組みを明確にした物であり、一部は既にイラストですが、改めて理論物理と理論医学で多少の説明を加えることが重要になった部分です。インフルエンザウイルスは、飛沫感染としてつばなどの液体にたくさんのウイルスを埋め込んで拡散し、取り付きを液体経由にすることで、感染拡大を狙うのでしょう。インフルエンザワクチンは飛沫から出ると乾燥して死んでしまうのですが、コロナウイルスはしぶとく生き残るのでした。
 一方のコロナウイルスですが、空気感染であるのは、広く拡散して気道と肺に分散しながらもそれなりの量で取り付くことが目的なのでしょう。コロナの特徴である突起部分で人間の細胞への取り付きを容易にして、空気の中での数の勝負だと予想出来るのでした。差を簡単に言うと、コロナウイルスは飛沫の中でもそれなりですが、バラバラになって空気感染してこそ、次の宿主に移りやすいのでした。再生産数が多くないと生き残れない遺伝子変化機能があるので、この部分こそ空気感染を必要としており、コロナウイルスの生き残り戦略と言えるでしょう。

 記事を書くことを急ぐところです。あと、目先資金繰りが1千円を切って苦しくなるところです。こちらの予想で13日まで動きを見せない可能性もあるので、来週の自動車免許の再交付を優先します。眼鏡を作ったり費用もかかるのですが、嘘つきの人間の屑達に邪魔され見殺しにされるような話を黙って聞く必要などないでしょう。屑は屑であり、愛も慈悲も何度エチケットで批判しても、見せる事など出来ないし、しないのでした。
 続きは人間に何が出来るかです。普通に働けるなら自分でけりを付けるだけですし、くだらない邪魔も働けていれば影響は限定的です。とにかくやることがくだらないのでした。
 どんな結果になるのか、とにかく仕事を進めて結果を出すところです。資金繰りへのご理解とご協力を重ねてお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上