新型コロナウイルスとワクチンンと健康一般への医療業界の嘘3

 この記事は仮版として残します。本記事は書き直した「新型コロナとウイルスとワクチンの西洋医学の嘘1~」を参照下さい。

2)新型コロナウイルスのワクチンの嘘
a)はしかのワクチンは2度なし病で、一度かかると次がないので、ワクチンで二度目を防ぐことが出来る。これと比較する二度なし病でない新型コロナウイルスのワクチンは、感染を一時的に抑える能力しかないし、遺伝子変化して感染を拡大する仕組みなので、感染が確認されたウイルス株でワクチンを作っても、次の流行の波はその抗体に効果のない物が立ち上がるのが集団免疫の理論となり、次の感染拡大の波には効果が乏しく、変化を経れば経る程、古い抗体では効果がなくなるのであり、新しい感染拡大を防ぐ効果を古い抗体はほとんど持たない。
b)二度なし病の特徴は、感染により抗体が形成されても、それが人体に定着しない部分になる。経時変化で人体から失われるのであり、インフルエンザのワクチンの場合接種直後で効果は約34%、持続期間も約4ヶ月である。サイエンス誌の評価であり、少し前までの医学のレベルを現している。
 新型コロナウイルスの抗体が人体に定着しないことは既に明確であり、インフルエンザ同様に時間と共に抗体は失われるので、定着する必要がないという意味で同じ時間で減少するだろう。4ヶ月で効果がゼロになる物で、集団免疫の議論をしても成り立たないのである。
c)新型コロナウイルスは二度なし病でないだけでなく、遺伝子変換しながら感染を拡大する生き残り戦略のウイルスなので、古い抗体をmRNAを使って作り出しても、将来の感染ほど効果がなくなるのである。
 世界で感染拡大の波を見ると1月から中国で始まり、3月に世界で感染拡大で、10月以降に再び感染が拡大していると思われる。短くて半年で抗体が古くなるのであり、作っても作っても、効果の少ない古い物しか出来ないのが理論医学の結論になる。
 このまま続きの新しい物が立ち上がるなら、どんどん古い抗体を産み出すワクチンは効果がなくなるところになる。感染初期において効果があるように見えるのは、感染の拡大と減衰の波を評価してからでないと、それを利用した詐欺になるだけである。
 インフルエンザワクチンで、インフルエンザの流行を押さえられた記録はなく、感染拡大に無力だった記録がある。このレベルが実力なのに新型コロナウイルスの感染を不熟で未熟なワクチンで達成することなど、抗体の進化速度と定着のないことが原因で、集団免疫の達成など不可能である。

未来の為の続きです。
d)自然は遺伝子改変の能力があることを伝えており、バイオテロとして実施された初期の新型コロナウイルスは強毒性で、死亡率も高かった可能性がある。2020年の1月に死亡率を低下したと伝えており、この拡散が第一波になった。
 続きが2020年の10月に前後する時期であり、バイオテロの第二弾でウイルスの拡散がドローンなどによって行われたと伝えられている。この部分は再び自然が関与して、新しい遺伝子構造でのウイルスを感染拡大している。このバイオテロは米国での不正選挙の口実であり、この不正が郵便投票で実現される部分を支えていた。敵を先行させる争いをしているのでこの結果である。
 自然は現在、人間が環境破壊と地球温暖化の問題に向き合うことと、原発や5Gなど、自然が共存出来ない物を人間が自主的に止めることを願っている。これらを実現すれば、少なくともその方向に進む事が出来れば、続きの新型コロナウイルスの第三波を起こさないと伝えている。自然の存在と人霊の存在が明らかになる時に、この協力協調が意味を持つ。現在のワクチンはほとんど役に立たない物であって、欠点を隠すし、インフルエンザワクチンとの比較さえも全く行われることなく、科学的根拠に非常に乏しいのであって信じる者は騙されるの世界になっている。

 以下この項目の詳細説明です。

 前の項目で未来の新型コロナウイルスの感染予測をしたので、ここではワクチンの効果を理論的に検討します。これもインフルエンザワクチンでの実績を元に行いますので、新型コロナウイルスの拡散とインフルエンザウイルスの拡散の差を考えて、未来の予想になるでしょう。

1)インフルエンザワクチンの実績からの予想。
 インフルエンザワクチンは接種後34%の人たちに効果があって、約4ヶ月しか持続しない製品です。インフルエンザワクチンを接種することでのマイナス効果は論文レベルでまともに評価されておらず、インフルエンザワクチンの効果だけに注目しており、客観的科学の水準にはまだ、残念ですが届いていません。
 日本で行われた集団へのワクチン接種の効果テストがあり、結果はワクチンを使っても使わなくても、感染拡大を防ぐことは出来ないが明瞭な答えです。その翌年はワクチン接種がなくなったのですが、厚労省の根拠なき、国際医療資本への利益誘導でワクチン接種が指導されて復活し、今に到るのでした。
 明確な現実は以下です。

a)34%の人々に十分な抗体が生成出来て、約4ヶ月でゼロにまで落ちる。効果はあっと言う間に失われる。
b)このレベルのワクチン接種を行っても、感染拡大には全く役に立たない。打っても打たなくても変わらない結果を得ることになる。
c)インフルエンザは2度なし病ではないので、たくさんある中から特定のウイルスが流行って、集団感染を引きおこす事が多く、何が流行するかの予測は出来ていないに等しい。

 新型コロナウイルスの抗体は数ヶ月で消滅するので、インフルエンザと似ている二度なし病でない特徴です。加えて抗体の生成だけで効果を語るのは意味に乏しく、市場で発生している副作用にも満足に向き合わず情報も公表されない物がある。具体的にはワクチン接種が感染拡大を示す情報であるが、起きているのに論文化しないのはインフルエンザと同じである。
 接種直後に34%の効果で約4ヶ月の効果だと、インフルエンザウイルスの拡散を防げないように、新型コロナウイルスも防げないでしょう。抗体が失われる部分は同じなので期間も大きくは変わらないでしょう。
 ここに新規感染の立ち上がりで古い抗体に効果のない部分を考えると、感染の蔓延している一部の古いウイルスにほんの少しのワクチンの効果が期待ですが、現実は効果なしがインフルエンザのワクチンの実績であり、新型コロナウイルスは遺伝子変化、進化で古い抗体を効かなくする生き残り戦術です。その為にワクチンなど無意味になるが明確な予想です。

2)集団感染の理論を新型コロナウイルスの特徴に合わせて検討する。
 始めに現実の分析をすると、世界で既に新型コロナウイルスの感染は蔓延しているので、新たな感染をワクチンで防ぐ状況にはなく、ある意味集団感染は既に達成されており、ワクチンに意味があるかはインフルエンザワクチンとの比較で議論することになる。
 インフルエンザはたくさんの種類があって、毎年何が流行るかの予想でワクチンが製造されて、流行を外す物が多いと明確です。
 新型コロナウイルスの場合、遺伝子変化がすぐに起きるので、感染が蔓延しても、その中から古い抗体に反応しないウイルスの感染拡大を招きやすい。同時に古い抗体でワクチンを作成しても、新しい感染時には効果がほとんどないが、集団免疫理論上の予想になる。既存の抗体で防げないからこそ感染が立ち上がるのであり、抗生物質への耐性菌の誕生とほぼ同じメカニズムである。
 インフルエンザの流行と比較する場合、感染の蔓延下において立ち上がる新しい流行は、新型コロナウイルスの場合新しい遺伝子であって古い抗体をすり抜けるタイプです。この新しい感染の波へ、古い抗体のワクチンで対応するのは効果がなく無意味となります。
 現実はここにあるのですが、WHOと国際医療資本の嘘で以下が仮定されています。

a)感染はマスクである程度抑えられており、未感染の人々も多いので観戦前にワクチン接種が重要になる。この項目は空気感染する新型コロナウイルスが飛沫感染にすり替えられている部分を指します。
b)ワクチンは集団免疫に対応出来るレベルの効力を持ち、感染の拡大を止める役割を果たす。

続きが現実です。
c)202年の秋以降に感染の第二波が世界レベルで起きているが、これは新しい感染の波かは不明瞭であり、古い物も含まれている。
 統計で見る真実は、8月には感染が世界で蔓延するレベルに届いており、患者と死者の増大を止めている。遺伝子レベルで短時間での変位を武器にする新型コロナウイルスは、秋以降の感染拡大においては2020年始めの遺伝子配列とは異なる物が立ち上がっている可能性が高い。従い古い抗体に対応するワクチンの効果は期待出来ないレベルに落ちるはず。効果は蔓延している古いウイルスの再感染者向けになり、ゼロではないが大きくもない。
d)ワクチンの効果が不明瞭であり、インフルエンザとの比較可能なデータにも乏しい。抗体が生成されたら新型コロナウイルスに対応出来ると決まっているわけではないのに、抗体の生成のみで議論が進み、実際に感染を防げるのかが、統計的に評価出来る所にまだ届かない。

続きで集団免疫の状況の予想です。
e)空気感染なので集団免疫におけるHITという閾値が、対象人口において低くても92%の免疫達成率になる。
 これに対して、新型コロナウイルスのワクチンによる抗体の定着率は高くても1年であり、その後はゼロになろう。加えて効果もインフルエンザの34%を越えられるかは未知数である。
 数学的に検討すると、効果が4ヶ月とか1年というレベルで、総人口の92%以上にワクチンの効果期間を維持することは、理論上ほぼ不可能である。数ヶ月で減衰してゼロになるのに、閾値の92%は不可能である。
 この意味は簡単であり、ワクチンを売りさばく為には、空気感染ではなく飛沫感染でなければならないのであり、HITの閾値が低くなって、抗体が定着しなくても良いレベルでないと困るという彼らの都合に対応しているだけになる。
 インフルエンザならHITは33%から44%と計算されており、34%しかない抗体の発生率に対応していると思われる。これくらいで偽装しないとごまかせないのである。
f)続きでインフルエンザ並のHIT値を33~44%で検討する。
 飛沫感染に偽装されている新型コロナウイルスの状況ですが、理論的に免疫保持者の比率が33~44%で良いのであれば、古い抗体が効果を持つなら少しは意味のある結果が理論上の結論です。
 もちろん現実は、ワクチンのマイナス効果があって、感染拡大を防げないのです。この部分は既に老人ホームで集団的に死者まで出しているので、隠し切れなくなるでしょう。
 結果としては、既に明らかなワクチンのマイナス効果があるので、嘘をついてもやはりまだ不十分であって、今のワクチンではマイナス効果の存在故に、感染拡大を防ぐことなど出来ないでしょう。理論上可能になるのですが、現実無視が多すぎです。
 加えて重要なのは、繰り返すように、新規感染の波が来る時にワクチンは抗体が古くてすり抜けられてしまうので、ほぼ無意味になるはずなのです。インフルエンザでも感染の予想など出来ていませんし、コロナの場合遺伝子変化がランダムに起きて、市場で生き残る物が流行になる事を思えば、この予測を人間がすることは不可能であってワクチン製造は感染拡大後まで大幅に遅れるでしょう。この場合感染時には感染が蔓延しているので、ワクチンで感染拡大を防ぐ部分に効果なしです。

 結局、空気感染の場合に高すぎる再生産数があるので、これを感染拡大抑制にする為には、HITを92%とかの高い数値にすることが集団免疫の理論上避けられないのです。抗体発生率が9割あっても、数ヶ月で減衰するなら、集団のHITを92%以上にすることなど現実的ではなくなるのでした。1~2ヶ月おきにワクチンを接種することに健康がついて来れないし、その時の人間の免疫の拒否反応まで考慮が必要になるでしょう。免疫側では無駄な抗体作成信号と見なして対処が止まってこそ、人間の安全の確保です。
 二度なし病だと話が変わるのですが、新型コロナウイルスでは話が変わらず、92%など達成不可能となってワクチンでは感染拡大に対処出来ないのでした。
 空気感染の嘘を受け入れても、続きで遺伝子工学上の嘘が明確になるので、ここでもワクチンでは対処出来ないとなるのでした。集団感染の理論上、新型コロナウイルスの新しい波が、感染のあった古いエリアから生まれる場合、これは遺伝子の変化の仕組みと抗体の仕組みから得られる結論ですが、新しい感染は古い抗体をすり抜けるので、新規感染にはワクチンが時間的に対応出来ないのでした。実績として数ヶ月で蔓延しているので、蔓延する前にワクチンを投入してこそ人々を守るでしょう。蔓延後では集団免疫を達成しており意味がないに等しいのでした。

 WHOと国際医療資本の嘘としては、空気感染する事が隠し通せないと、集団免疫上必要になると言われるワクチンの存在意義がなくなるのでした。加えて新型コロナウイルスの抗体が数ヶ月で失われる部分を隠さなかったので、間抜けな対応になったのでした。抗体が残っても、新しい感染がすぐに起きるので、ワクチンでどんどん新しい遺伝子に対応するしかないと嘘をつけば良かったかも知れません。
 抗体が定着しない部分は自ら放棄ですし、そこまで考えていなかったが答えでしょう。加えて空気感染の事実は、世界のおけるインフルエンザの拡散がほぼゼロに抑止される部分が予測出来なかったのでしょう。結果としてのこの状況はこちらも大きく驚かされましたので、彼らもよく似た状況だったのかも知れません。
 理論医学の観点からは、彼らが口にするワクチンの9割もの高い抗体生成効果を考慮しても、抗体が定着せず、しかも空気感染する程に感染力が強ければ、効果のないインフルエンザワクチンの多少の強化レベルでしかないワクチンで、感染を防ぐなど絵空事で不可能です。
 それでも嘘をついて、WHOと国際医療資本、各国の保健当局はワクチンビジネスを求めて国民に接種を強行するところでしょう。
 世界の人々の目を、この嘘から目を覚ますには何が必要なのか、それをこれから目にするところが直近の未来でしょう。

 まずは存在達への問いかけになるので、ワクチンへの説明を書いてみました。コメント文句、ワクチン論文への費用など、返事を待つところです。
 ここまで書いてみて、ワクチンの論文を読んでも読まなくても、結論に大きな差がない部分は理解しています。それでもワクチンの問題をさらに明確にしたいのであり、既に拡散しているワクチンのマイナス面を、多くの人が知るべきだと考えています、都合の良い部分だけを書いて、問題を隠し続けていることでしょう。
 まずは何らかの応答をお願い致します。その結果で必要な修正を行ってこの記事の完成としたいと思います。

 執筆中です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン