新型コロナウイルスの感染とワクチンビジネスについての理論医学のコメント2 3月1日版

 続きは以下の内容で進める予定です。

二)国際医療資本とWHOの医療ビジネスについて
1)スペイン風邪のワクチンと解熱剤のビジネス
 約100年前に流行したスペイン風邪は、兵士達への疾病対策で使われたワクチンが始まりであり、当時の不熟未熟な技術で複数の安全性の定かでないワクチンンの混合で、人間の体に負担をかけて病気を産み出す仕組みであったと思われる。
 当時の技術ではウイルスは見えないので治療が難しくて当然だが、これを逆手にとってワクチンで病気を広げるというビジネスモデルを国際医療資本が追求した結果こそ、スペイン風邪である。当時の遺体からH1N1のウイルスが検出されており、これを持ってインフルエンザが原因にされているが、現実はワクチンが産み出した流行であって、ワクチン接種で体調悪化から発病して死んで行くのである。今の新型コロナウイルスでもワクチンが新型コロナウイルスを呼び込むケースがあるように、当時は混合ワクチンであって人間の健康と免疫に強い負担を掛ける物だったので、ここからインフルエンザを始めとして様々な病が引きおこされて、主に肺炎につながって死者の増大を招いていた。
 日本の古い記録でも、この種の事実を想定出来る証拠はたくさんあるし、米国でも解熱剤の過剰投与に始まり、肺炎を悪化させて患者を殺しながら、治療法が分からないとしてワクチンに頼る姿勢を強制されて、被害を拡散した状況が明確にある。
 国際医療資本側はワクチンの利益とアスピリンの解熱剤の利益を得て潤ったのであり、世界で数千万人が死んでいったのである。

 治療は新型コロナウイルスの治療法で紹介している治療薬を用いない治療法で、解熱剤よりも数倍の治療実績です。
 ワクチン接種が病気につながる記録も探せていますが、国際医療資本が邪魔している部分だと思われ、自分たちの犯罪隠しに励んだ結果が現状です。インフルエンザが流行ったのではなく、ワクチンの悪用と、治療法の悪用が重なった結果で惨劇を産み出しているのである。
 詳細は以下の別記事です。



2)子宮頸がんのワクチンビジネス
 人間の体の様々な部位にがん細胞が産み出されてがん化するのですが、何故か子宮頸がんだけは、HPVというウイルスが原因でがん化が起きるとされています。この嘘の医学にノーベル生理学賞まで与えるので、それが権威になってワクチンビジネスを世界に広げる役割を果たしてきています。
 がんの主因は、遺伝子部分に使われているC14の放射能の反動である。崩壊時に遺伝子を引きちぎるので、その破壊ががん化に強い影響を及ぼす。ウイルスでは遺伝子構造の中にHPVのコードが混入するレベルであるが、C14は保存されている場所で遺伝子を物理的に音速で引きちぎるので、遺伝子構造にシャッフルが起きたりする。この種の激しい変異はウイルスには起こせないのに、ウイルスのせいにしている状況であろう。
 論文で見ても子宮頸がんの発生が抑えられているという物を目にする事が出来るが、いい加減な科学その物であって、HPVも特定種しか対処出来てないのに何故か発生が押さえられる結果である。HPVがなくてもC14が遺伝子を引きちぎるので、白血球との混合が起きやすい場所においては、人間の健康次第でがん化は防げないのでした。
 子宮頸がんワクチンの関連でのWHOの嘘も酷い物であり、副作用を無視するどころか、検証結果に嘘まで平気で書いているのである。権力があると嘘が通るの世界である。
 ワクチンは生体物質で出来ているので、遺伝子同様にC14を含んでいます。このC14は放射性崩壊するので、遺伝子同様にワクチンも破壊して生体ゴミを生産し続けているのでした。WHOは不純物の混入なしという結果を公表していますが、理論科学に合わない大嘘なのでした。
 C14の放射性崩壊を知らないので、ばれない嘘で隠せる予定でしたが、放射能の反動こそ、放射能被害の隠された半分のエネルギーと物理損傷を臓器に集中させる仕組みであり、福島で起きている惨状が10年かかってこれを明確にする所です。
 詳細は以下の別記事です。



3)インフルエンザのワクチンビジネス
 インフルエンザのワクチンは打った直後でさえ、サイエンス誌に載った効果は接種直後で34%、持続期間は約4ヶ月です。
 この程度の物が予防注射で世界で広められていますが、まともにその効果を評価した結果があるのにそれも無視です。打っても打たなくてもインフルエンザの拡散を止める事が出来なかったというデーターです。
 日本のデーターであり、厚労省もその直後に1年ほどインフルエンザの接種が止まったのですが、何故かまた復活しているのが現状です。ここに医学的な根拠がないことを私たちは知る時なのです。インフルエンザのワクチンこそ医療のビジネスが如何に歪んでいるかを知る場所です。
 詳細関係記事は、以下の別記事です。



4)愚かなホメオパシー潰し
 ホメオパシーは、「その病気や症状を起こしうる薬(や物)を使って、その病気や症状を治すことができる」といわれており、同種の物で治療を行います。真逆の物がインドのアーユルベーダ-であり、反対の属性を持つ薬物を使っています。インドの医療の古さは理解されているでしょうが、ホメオパシーもエジプトの医療から発展している部分を持っており、双方とも先史文明時代からの技術を持っていると思われます。
 理論医学の客観性を重視する立場からは、双方ともその原理を理解して、迷信的、宗教的な要素を取り除けば、過去の人類の経験を生かせる医術だと思います。
 国際医療資本にとって、低価格な治療薬であるホメオパシの治療薬であるレメディーが、自分たちのビジネスの脅威になると考えて、これを潰しにかかったのが日本では2010年です。米国の動きに同調しての不法行為と言える滅茶苦茶な言いがかりでした。
 日本の科学のレベルの低さを象徴するので、まとめ文章ですが少し詳しく取り上げます。

2010年8月24日、日本学術会議はホメオパシーに関する会長談話を発表した。声明で会長の金澤一郎(当時)は、

「科学的な医療改革・医学教育からのホメオパシーの排除により、質の高い現代医療が実現した」
「効果があるとする過去の論文は全て誤り」
「治療としての有効性がないことは科学的に証明されている」
「水の記憶などとは荒唐無稽」
「欧米では、非科学的であることを知りつつ信じる人が多いために排除することが困難な状況」
「現段階でホメオパシーを信じる人は(日本国内では)それほど多くないが、医療現場から排除されないと『自然に近い安全で有効な治療という誤解』が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念される」
と指摘。「科学的根拠は明確に否定されており、医療関係者が治療に用いることは厳に慎むべき行為であり、多くの方に是非御理解頂きたい。」とした。また副会長唐木英明(当時)も「(非科学性や無効果である点を)十分理解した上で個人的に使うことは自由だが、科学的に全否定されているものを医療従事者が使うことは、通常医療を遠ざけることにつながり危険。日本学術会議として、『ホメオパシーは効かない』というメッセージを伝えることが重要と考えた」と説明した。

 日本学術会議は今、日本でそのあり方の問われる団体です。この提言には国際医療資本への利益誘導しかないのであり、如何に彼らが歪んだ組織かを、国民が知るべき時でしょう。専門家の集団であると言う触れ込みでしょうが、他の分野を全く理解出来ない専門家が寄り集まっても、自分たちに都合の良いばれないつもりの嘘を展開するだけなのでした。
 嘘がばれた時点で、この組織に分野を縦断する能力などゼロだと分かるでしょうし、他者の専門分野に口を出さないだけ、出せないだけの者の集まりでしかないと明確でしょう。こんな組織の提言など無意味なのでした。これこそ利益誘導団体でしかない現実であり、解散が相当でしょう。

 科学は進歩するので、当時理解出来なかったレメディーの持つ効果を、医学の論文が実証しています。ホメオパシーのレメディは、元の分子を含まなくなるほどに希釈されているのですが、何故か薬効は水に残るのでした。
 薬効は残るという部分を医学の論文で実証出来ており、2010年以降の論文です。何故そうなるからはこれから説明しますが、当時の医学者には未知の物理の原理など理解出来なくて当然です。
 水の記憶は、量子力学的効果だとホメオパシー側は説明するのですが、これには物理としての無理があります。らせんの力が方程式化出来た部分と、水の記憶が再現性ありと論文化したことで、その科学を明確にするこちらの作業部分が進みました。
 原子核の内部を説明する理論は、今の現代物理には未知です。全く理解出来ていないに等しいレベルであり、理論モデルを構築する事も満足に出来ていません。専門的になるのですが、複数の陽子と中性子が、複数の電子が核の周りを周回するように、重心の周りを回転していると考えて下さい。
 この時外部かららせんの力として、変位した電界が加わると、変位に応じて陽子側に影響が出て、力を受けて位置分布を変えられるのです。当然ながら原子核の内部の電荷分布の状況が変わるので、これに応じて変化する核外電子もその軌道を変えるのでした。
 レメディーは薬品分子がブラウン運動で水分子に特定部位の電位分布を、らせんの力に変換して原子核に届けるのです。その結果で電子軌道が変化して、医薬品の効果を受け継ぐのでした。これを放出すると、何故か医薬品の同等効果になり、人体中で強電場にさらされると簡単にこの放出が起きるのでした。簡単にはエネルギー組み込みと逆の動きです。
 原子核側に外部からのエネルギーを受け取ったり放出したりする効果があることは、私たちには知られていない効果ですが、類似の原因不明の現象は複数提示出来るのであり、レメディーだけの現象ではないと明確です。詳細はあとで紹介する記事側を参照下さい。

 国際医療資本も日本学術会議も、未知の科学を存在しない物にして、現実的な効果のあるレメディーを使わせたくないだけなのでした。
 未知の科学は存在しており、その科学も解明され始めたところです。そうなる時に日本学術会議の嘘はどうにもならないのでした。嘘がばれると非常に幼稚のレベルです。

「効果があるとする過去の論文は全て誤り」
 全部読んでいるとは思えないのですが、根拠がない馬鹿げた批判です。少なくとも未来の論文で効果が確定なので、古い論文にも効果が明確に出来て当然が科学の推論の期待値です。馬鹿げていて幼稚の一言です。

「治療としての有効性がないことは科学的に証明されている」
 嘘丸出しです。何でも都合の悪い物をプラセボ効果という、気のせいにして否定したいだけなのでした。

「水の記憶などとは荒唐無稽」
 科学が進歩することが信じられない愚か者の戯言レベルです。水の記憶は原子核側で実現可能であり、医師や医学博士では知識もなくて全く理解出来ない、物理の新現象なのでした。ソクラテスの無知の知を知るべき者こそ、このレベルの科学者達でしょう。

 最後にもっと悔しい思いと、馬鹿さ加減を笑って欲しいので続きです。
「科学的な医療改革・医学教育からのホメオパシーの排除により、質の高い現代医療が実現した」
 彼らが追放した物こそ、新型コロナウイルスの治療法である、スペイン風邪の治療薬を用いない治療法です。これを人間の免疫を利用する治療法として生き残らせていれば、レメディーさえも使わないのですが、気道と肺への免疫の主導権の奪い合いに対処が出来たのでした。実証はこれからですが、地の声レベルで新型コロナウイルスに効果ありと伝えられていますし、医学の知識からも治療効果が期待出来て当然の治療方法です。
 2021年3月1日で新型コロナウイルスの死者は250万人を世界で越えたところですが、スペイン風邪での経験が生かせていれば、死者は1/10~1/100でしょう。彼らの悪意が産み出した治療法隠しであり、その責任を取る時です。繰り返しますが、解散が相当の、利益誘導で役に立たない団体です。

5)医療の嘘の基本、教科書に嘘を書いて広める。
 2019年に白血病の医学に取り組んで欲しいと言う状況を、地の声も含めた周りに促されたことで、物理が専門なのに医学の専門書を教科書で約6割ほど読む事になりました。白血病としてのがんと、糖尿病に向き合ったのでした。
 当時でノーベル物理学賞のばれない嘘が2つほど明確に出来ていたので、必要ならやるだけだという思いでしたが、医学の専門書は物理や数学とは全く比較にならないほど、嘘にまみれた分野だとすぐに理解出来ました。あからさまに嘘をついて、如何にも治療方法だとしながら、病気を悪化させるだけでなく、新たに産み出す治療法が追求されているのでした。
 始めにがんの教科書を読んだせいかもしれませんが、科学として今なら馬鹿げているのに、古い医師の原理をそのまま利用して、患者を殺すことに利用しているほどなのです。
 あからさまなので、例を上げておきます。

がん細胞は一つでも体内に残っていると増殖するので、治療でゼロにする必要がある。

 実際の医療の現場では、がん細胞がゼロになる治療を実施しています。これで普通と感じても、知識がなければ仕方がないことです。
 知識があると、これは既に科学ではなく、宗教の領域なのです。生体内部でがん細胞のゼロなど、検出限界以下であって、ゼロの保証など不可能です。
 がんの治療をして、再発して亡くなる方は多いでしょう。ここにこの馬鹿げた理論が深く関与しているのです。
 肉体内部でゼロなど検証出来ないのですが、ゼロを求めて薬なり放射線で治療を強力に行うと、治療に対する耐性部分が産み出されて増殖するのです。特に強調したいのが、ゼロを求めて強力に薬や放射線を使う部分であり、耐性を産み出すのでした。放射能の場合は無駄に損傷を増やすでも良いでしょう。
 医師達は再発したと一言で患者をどん底に落とすのですが、こちらから見れば、がん細胞は常にC14から産み出されているのでゼロにはならないのです。ゼロに出来ない物をゼロ目標で強行して、耐性がんを産みだしているのです。これが現実なのに、何故かがん細胞をゼロにすることが目標なのです。
 簡単に理解出来ると思いますが、、再発する患者を殺すのみならず、苦しい治療で国際医療資本が儲かるように、ゼロを利用しているのでした。ゼロを目指す部分に論理的な意味がなくなっているのに、古い株を守り、国際医療資本の利益を守るのでした。抗がん剤をなるべくたくさん使って、再発する患者を生み出す治療方法なのです。
 がんの関連の嘘は酷すぎると感じる物であり、記事にまとめていますので参照下さい。加えてワクチンの嘘は、上記の子宮頸がんとインフルエンザでも十分すぎるでしょう。これが医療の教科書の現実であり、自分たちが儲ける為なら、論文の丸わかりの嘘など当然であり、教科書にまで嘘が並ぶ世界こそ、今の医学の世界なのでした。
 日本の医薬産業は、これから塩の専売と同様の方式で、国有化に向けて大きく変わるべき時でしょう。資本家の嘘など排除出来るわけがないのであり、国有化して監視を強化してこその安心出来る医学であり治療でしょう。
 日本の医薬産業は、効果のない薬で過去数兆円の損失を国民に与えながらも、ほとんど誰も責任を取らない程に腐敗した世界です。東京地検特捜部など利益誘導団体その物でしょう。変化すべき時を迎えるのでした。

6)科学の査読の嘘について
 放射能の反動については、2014年くらいに気がついて米国物理学会に論文を投稿したのですが、科学者の評価は通ったのに、管理部門に出せないと言われてお終いでした。相手が米国物理学会という権威なので、こちらの文句など踏みつぶせるという態度でした。
 日本では福島で放射能被害が広がるし、米国でも劣化ウラン弾を取り扱う兵士達には健康被害が広がっていました。使われた国でももちろん、劣化ウラン弾の被害で放射能による健康被害は拡散しているのでした。
 当時は為す術なしでしたが、7年も経つ間に、人霊達の、未来の計画表の成せる技でもあるのですが、ノーベル物理学賞の嘘も2つ程明確に出来るところに進んでいます。今では米国物理学会など、自分がついている嘘の酷さが分からなくなっている程であり、この先の未来における重要な進歩になる、常温核融合と質量制御の分野で競争力など全く維持出来ないでしょう。こちらの名前が売れる時が、地震の予知になるのか、人霊と自然の知性ある存在の証明になるのか分かりませんが、その後はノーベル物理学賞と生理学賞の嘘は大きく世界に広まるでしょう。ノーベル財団もWHOも、米国物理学会もその権威を大きく損ねるでしょうし、存続が危ぶまれるでしょう。

 査読については、一部の者達が利権を握って嘘をつく世界だと知るべきです。米国物理学会が放射能の反動を公表させないように、医学はホメオパシーを無視すれば、効果のないワクチンンを効果ありにすり替えるのです。
 査読が客観性を強調するように変われば良いのですが、現状では査読廃止こそ相応しいでしょう。現実的に優秀な査読者など存在しないのであり、客観性も理解しないで、ソクラテスの無知の知も満足に分からないでしょう。これが現実だと知るべきです。
 医学の世界には物理と異なり理論医学がないので、理論をごまかす嘘が、客観性を無視するに等しい形で存在しています。大きな害でしょう。現実の結果を見るのは良いのですが数式レベルの理論を無視して結果にこだわっても、自分のおかしさを利益誘導のバイアスに変えるだけの世界になるのでした。
 他方の物理ですが、理論物理といいながらも、方程式だけ考えて現実の世界での動きをイメージできなくなるほどに、理論も歪んでいます。
 量子テレポートくらいは時々ニュースになるので耳にしたことがあると思います。この理論と現実は、数式しか見ないで現実を無視出来るからこその現状であるのです。量子テレポートは情報が高速で届く不思議な現象にされていますが、こちらの見た物は、一通りが光子の大きさを無視した暴論ばかりでした。量子状態が制御出来るので光子一つの長さは100メートル単位に簡単に変化するのです。量子テレポートの不思議はこの長さを無視してやっとなり立つのであり、現実無視の数式重視から産み出されている物こそ、量子マジックである量子テレポートなのでした。
 昨今はやりの量子コンピューターも、量子と使うことで一般人にはその意味が分かりにくいので、事業者の利益誘導が目に余る程です。グーグルの計算能力の過剰な表現にIBMが噛みつく程でした。
 個人的に思うことですが、今の量子コンピューターは80年前の真空管式の弾丸軌道計算機と同じであり、ごく一部の専門分野向けであって汎用性など100年かかっても産み出されないでしょう。
 光コンピューターがもっと進展すると、計算能力を大きく向上するでしょう。今のコンピューターと同じノイマン型でないと高速化に大きな経済的効果など生み出さないでしょう。
 現代の技術の世界では、物理でも量子でも、地震が予知出来ないという嘘つきも含めて、資本家に都合の良い嘘が垂れ流されるのでした。
 未来の科学では修正が可能であり、客観性を重視するの一言でも十分でしょう。医学が物理を無視するとか、頭がおかしいと言われるように変わるのです。ソクラテスの無知の知を知るだけなのに、大きく科学全体を進歩させることでしょう。

最後に
食事と健康について言えること。始めの三項目が対処として重要であり、残りは今後の変化です。
1)脂肪を燃焼する体になって、肥満を防ぐことと、脂肪系の物質を血管に蓄積させないことが重要になる。結果としてがん細胞に栄養を与えないことと、血管系の疾患を大きく減らせて、血液をさらさらに保つ事につながる。糖質過剰にする栄養学は病人を生み出す国際医療資本の望みでしかない。
 がんの主因は、遺伝子部分に使われているC14の放射能の反動である。崩壊時に遺伝子を引きちぎるので、その破壊ががん化に強い影響を及ぼす。この続きで活性酸素などの影響を受けるが、元々人間の体では発生の避けられない仕組みなので、がん化は常に起きている。これを大きな腫瘍にしない仕組みが取られており、過剰な栄養ががん化につながらない仕組みであり、脂肪を燃焼する仕組みである。
2)GIの低い糖質種に転換すべきであり、白米、白パンよりも玄米や全粒粉によるパンとなる。白砂糖も黒砂糖であり、糖尿病発生を減らす対処になる。
糖質に依存させられてきた部分の転換には、脂質の旨み、バターの旨みを利用して調整する事になる。
3)アルツハイマーなどで、老化に分類される脳内部にたまるプリオンは、KイオンチャネルがK40放射能の反動で破壊された老廃物である。これを効果的に排除するには、脳血液関門を活性化する事が必要になる。これには楽器の振動に大きな効果があり、クラリネット他の振動や太鼓のばちを叩く振動で活性化が起きると考える。クラリネット(のふき口)の振動は実証済み。
 これまでは、ノーベル賞生理学賞におけるプリオンの嘘の説明と、脳血液関門の医学が非常に遅れている部分で、老廃物と言えるプリオンの除去方法が明確に出来なかった。加えてプリオンは全く感染しないので、狂牛病の関連規制の扱いを変えて食材の安全性を明確に出来る。プリオンの仕組みを知らないで作られた薬に頼るよりも遥かに安全である。

4)食品、食材に関しては、食品添加物の問題を取り除かないと肉が体に悪いなどの議論が成り立たない。防腐剤系は大きく人間の健康を害し、免疫系まで狂わせて花粉症など多くのアレルギーを誘発している。この状態ではMECもベジタリアンも、比較に意味がないのである。
様々なアレルギーが誘発されたり、発がん物質が多いなど、今の資本家の嘘による利益優先の社会運営では解決しない問題になる。このマイナスに気を付ける事こそ重要であり、日本では人工授精の利用割合を下げる部分にまで、影響が及ぶはずである。
5)肉食中心のMEC食でも、ベジタリアンでも、健康を維持出来る。自然の協力である牛乳系の食品、鳥類の卵は、弊害を知った上で上手く利用すれば良い。肉も同様であるのであって、上手く利用すれば良い。
6)狂牛病が集団発生する理由は、農薬などの多用も大きく影響していると思われるし、同様に餌の害では、魚に含まれる水銀と放射能にも注意が必要になる。
 魚は水銀を含むが、70日で体外へ半分が出るに近いので、その解毒に注意を向ければ大きな恐れなく食材に使える。若い魚ほど水銀も放射能も蓄積が少ないので、デトックスにも気を遣う必要が低下する。デトックスを利用して利用すべきとなる。
 放射能は魚以外にも蓄積しており、日本の福島など、放射性物質の放射能の反動を無視したツケを支払う時になる。福島ではエリアによって甲状腺がん約30倍、白血病約10倍の惨状と思われ、政治がこれを隠す限度が到来している。利用者が調べられる状況を確保して、きちんと調べて食材への混入を減らすべきである。
7)遺伝子操作食品は、その安全性など確保されておらず、今のワクチンビジネス同様に、自分たちの見せたい物しか見せておらず、長期の安定性など信頼性に欠ける物でしかない。
 遺伝子改変しても理論的に栄養価は同じだという嘘の理論が、そのまま法制化されて、実際には中身が異なるのに同じ物として流通させられる愚まで犯している。きちんと調べると同じではなく健康害を持つ物が大半であるので、安易な遺伝子改変食品には、そこに長期の安全性など全く検証されていないと言うべきである。
 加えて農場においては、遺伝子改変でない普通の作物へ、受粉を通じて遺伝子の劣化を引きおこしており、これは農薬の害以上であり、以後の生産物を永続的に劣化させるのである。この部分は保証も必要であり、現時点での遺伝子改変食品には、その安全性も、自然界における影響も、容認出来る物にはならないのでした。大半の場合問題が明確になるまでの間の、目先の利益があるだけです。

8)医学は人間の心を認めるが、霊の存在を無視してきた。自然と人霊達が姿を現すことで、ここにも隠されてきた嘘が明確になる。人間の本体は霊側にあり、脳は霊が体を動かす為の入り口であり主要部位である。脳の働きが心の働きでもあるが、これは霊側に肉体とのつながりを明確にする部分でもある。
 脳の働きを助けることこそ、霊の働きを助けることであり、老化で脳の能力が衰えても、霊側にはその衰えはないのである。輪廻転生するまで、今の肉体に留まるのである。これが明確になる時、脳の老化を心や精神の劣化と捉える必要はなく、脳機能を改善して脳血液関門の刺激や脳内神経と血管の刺激など、脳機能が改善すると霊側が体を上手く使えると認識すべきである。適切な食事と運動はこれを支える重要な物になる。
 霊を否定する医学で向精神薬を作っても、効果など人間性、霊性を否定する物が大半であり、心と脳と霊の関係を無視する物でしょう。人間性を無視して薬漬けにする典型例だと思われ、大きく変わる必要のある、意図的に非常に遅らされた利益の為の分野です。
9)自然と人霊が姿を現すと、もう一つこれまでの常識が変化することになる。ベジタリアン他、他者の命を食事にすることに抵抗を感じるので、宗教的な理由で殺生を好まず、特定の動物を食さない。悪いことばかりではないが、あの世の仕組みには続きがある。
 脳を持つ動物種は、脳かららせんの力を放射して、エネルギーをあの世に送り返している。あの世側の受け取るエネルギーという利益である。従い人間の食料になることに協力すると、100万単位で命が増えて死ぬ事になるが、その際に発生するらせんの力の放射はあの世の動物種達の霊の大きな利益になる。この大きさを知るべきであり、命を大切にしながら共存するという答えを今後求める事が可能かも知れない。共存相手次第になる。
 同様に植物も、霊的存在が植物に取り憑いているのであり、そのつながりを失えば、霊側には損害であり苦痛であろう。ベジタリアンは植物を食べることに命を奪うという抵抗感が少ないが、これは口のきけない動物を食べることと、大きな違いがあるのかという議論になる。植物はゆっくり動くのであり、ここに霊的存在の介入があるのである。
 人間の食の体系は自然に依存しており、体内に体重の5~10%もの微生物を住まわせて共存を図るほどである。この共存を拒否すると人間は健康を保てないのであり肉体の永続を失うのである。ここまでを理解して、自然との共存に進んで行く必要がある。食事は共存する彼らの食べ物でもある。
10)自然と人霊が姿を現すと、人間は1366万年前に宇宙人と地球の類人猿の遺伝子を組み合わせて作り出された存在だと明確になる。この時に、人間の遺伝子のベースが類人猿であることと、6万年前までは寿命1000歳で調整されていたことが明確になる。
 食事の面で見ると、類人猿は雑食であり、植物食が多いが動物食もある。従い人間がこの双方に対応出来るのも、彼らの食事の体系を持ち込む遺伝子の仕組みがあればこそになる。一方でも他方でも、双方でも上手く使えるはずの肉体を設計しただけでなく、微生物との共存を持ち込むことで、新型コロナウイルスも明確に含めて、微生物への耐性を確保していると思われる。これは病気の維持関連だが、重要な機能になり免疫を腸で支える部分こそ、彼らとの共存である。
 もう一つの重要な部分が、寿命が長いことである。1年の長さが371日から360日になって365日にまで変化したことで、今の人間の寿命は100歳程度になる。重力の操作だけでここまで変化出来るかは、これからの科学だが、過去は長寿だったと伝えられている。
 ここに病気への耐性を1000年単位で考える必要性が出る。食事もこの長さの蓄積に耐える物である必要がある。毒物や食品添加物など、数年単位の安全性では不十分であり、今ではなく将来大きく変わる部分になる。比較的近い宇宙に出る時と、惑星ティアマトを再生する数万年先である。今の遅れた科学では信じにくい部分ですが、6万年前の人類はこの再生を考え遺跡に組み込んで残していたので、その流れに戻るのである。
 ここでもがんの説明だが、細胞ががん化するのは避けられないので、がんを消す仕組みまでが明確に存在しているのである。脂肪を燃焼する仕組みであり、過剰な栄養をがん細胞に与えないことで、産み出されたがんを死滅させるのでした。
 IPS細胞による治療など、長期の安全性が問題で使える技術にはならないのです。1366万年かけて検証した遺伝子の安定性が大きく損なわれるからです。
 糖尿病も血管の疾患も含めて、もともと1千年の寿命に耐える設計ですので、これを大きく乱す治療のあり方、医療のあり方は、食事も含めて人間に害ある物でしかないのでした。糖質過剰の食事こそ大きな問題であり、過剰な糖質が脂肪になってがん化はするし、血管疾患も起こしています。その課程で過剰な糖質が糖尿病まで起こすのですから、1000歳の寿命を達成出来ない病気を産み出す栄養学であると、認識が大きく変わるでしょう。

 一部がどうしても長い説明になるので、まとめを短く再作成することになるでしょう。この後の作業です。
 まずはコメント他の意見を伺いたいところです。どこまでの説明で納得出来るのか、重要な部分でしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン