新型コロナウイルスの感染とワクチンビジネスについての理論医学のコメント1 3月1日版

 ワクチンビジネスについての説明を追加した新しい解説です。存在達への問いかけです。返事はコメントか、論文の購入費用を邪魔するなです。
 新型コロナウイルスに加えて、WHOのワクチンビジネス全般の批判を追加しました。スペイン風邪の批判もここで展開します。
 文章の修正は今後も続くと思いますが、重要な文章なので公表しながらの校正、修正作業です。以下本文です。

 理論医学はこちらの提唱する新しい医学の分野です。こちらの専門である物理には、理論物理と実験物理があるのですが、医学の世界には実験医学しかないと言えるでしょう。
 物理学はこの分業で進展している部分があり、実験も理論も、それぞれを補完し合うのです。実験結果で新しい理論が生まれるのが普通なら、理論が新しい現象を発見することにも役立つのでした。
 話は飛んで、この世界の一般論です。これまでの世界には1366万年も前から人間が存在し、人霊と自然と協力するだけでなく、善と偽善の双方に分かれて争いを続けてきています。先史文明の残した遺跡には文字を使わずに距離と角度で数値化された情報が残されており、日本語の語呂合わせやヘブライ語の数値化で必要な情報を伝えているのでした。
 約6万年前と3万年前に大きな争いがあって、太陽系に存在したもう一つの自然豊かな惑星ティアマトを、当時の科学で争い破壊してしまっています。6万年前のことであり、この時と3万年前の再びの争いで、地球には極移動という激変が起こされて、当時の文明を大きく破壊して億人単位が死んできています。
 12660年前に再び争いが始まっており、この種の歴史の記録が先史文明の遺跡には数値化されて残されており、世界で100を越えるであろう遺跡には、その共通する情報が残されています。先史文明を否定する現代文明により、この種の過去は隠されており、一神教の教義に都合の良い、嘘の宗教による支配が今も続いています。
 偽善の側の求める争いの姿であり、まもなくこれが崩れて、先史文明の存在も明らかになれば、人霊と自然の知恵ある見えない存在がいることも、明らかになるところです、善と偽善の争いに決着がついて、これまでに偽善の側が世界で行ってきた悪事が情報公開されて消えて行くことになるのでした。
 新型コロナウイルスの拡散は、偽善の側が「汚職のバイデン氏」を米国のフェイク大統領に就任させる為に求めた、バイオテロの一種です。このバイオテロがなければ、彼が郵便投票の不正選挙でフェイク大統領に就任することは出来なかったでしょう。
 自然は2019年の7月の時点で、WHOとCDCによりバイオテロが起こされることを予告していました。見えない存在として人間を監視しているので、その監視結果の情報です。これより古くは、北朝鮮のミサイル発射を監視結果で教えるなどで、その能力を私たちに教えてきています。
 6万年前と3万年前の二度の争いで、残る地球を破壊しかねない状況となったので、今回の12660年前からの争いでは、約5000年前までは過去の文明を継承しているのですが、その後はお互いの過去を忘れる争いを選んでいます。このおかげで、今の争いでは地球を破壊する事はなく、放射能で地球を満たして命達が住めなくなる所まででしょう。もちろん避ける必要のある未来ですが、安全装置に選んだ争いの手段なのでした。

 当時の進んだ科学も手放しているので、私たちの科学は非常に遅れており、なおかついい加減であり、偽善の側の権力により大きく歪められているのでした。これは2つの争いにおいて、善の側が偽善の側を先行させて、歴史に彼らの悪事を刻んで残すことを選んだからでした。
 2つの争いの詳細については、この記事を書いた後で「二つの月」というテーマで詳細を説明します。争いとは基本騙し合いであり、6万年前と3万年前に偽善の側に負ける演出をした善の側は、敵の勢力に味方を送り込むことに成功し、その勢力分布で12660年前からの争いを始めています。
 西暦2018年に期が熟し、送り込まれていたメキシコとイスラムの勢力は善の側に戻っています。勢力分布の変化には偽善の側は満足に対処が出来ず、フェイク大統領の誕生を求めて無理を重ねて現在に到るのでした。不正選挙の証拠は山ほど残り、その際使われたバイオテロも、終焉の時をこれから迎えるのでした。
 勝負がつくと、人霊と自然が知恵ある者として姿を現す部分が大きな変化であり、今の一神教としての、人間を支配する為の宗教は成り立たなくなるでしょう。例えば偽善の側の支配の道具たったキリスト教の変化は避けられず、イエス本来の隣人愛の教えに戻ると思います。善の側のイスラムにも、変化に合わせて新しい宗教哲学が必要になるでしょう。
 この記事は、偽善の側が作り上げてきた医学の嘘を明確にする事が目的です。現在手に入る統計データーから、彼らの幼稚であからさまな嘘を明確にしたいと思います。人霊と自然は、敵に向けて彼らは悪魔であり猿人であると批判を向けています。理論医学の立場からも、彼らが猿人であり理論思考に乏しく、権力で人間を騙して従えることが基本であったと説明したいと思います。査読を握れば何でも良くて、嘘が真実に化けるのでした。
 査読が本来の科学なら、客観性を重視しないと話にならないのですが、医学の者達なら物理や化学など知らないし、はっきり言って他分野は無視に等しいほどに、自分の見たい物しか見ないのです。ここに自然科学における客観性など微塵もなく、論文の査読において他の分野を平気で無視するのでした。自分の都合が最優先であり、事実までねじ曲げて論文は産み出されているほどなのでした。
 善の側が勝利を明確にすると、今の宗教と同じと言える、支配の為の科学は成り立ちませんし、社会のあり方も大きく変わるのです。嘘で資本家の利益の為に作り上げられてきた世界の医療は、各国でその財政を蝕んできたのですが、無駄な医療を私たちが手放す時に、大きく変化し財政を圧迫することが世界各国で減るでしょう。過去においては医療の教科書にあからさまな嘘を書いて、患者を治すことよりも治療薬と治療方法に依存させるあり方を選んできた、偽善の側の物だった現代医学は、ここに大きな変化の時を迎えるのです。
 私たちの未来は、患者の治癒が最優先される形に変わるでしょう。

一)新型コロナウイルスの関連について
1)統計的に明らかな事実から理論的な結果を説明して行く。
 先に結論です。今の技術では不熟未熟なワクチンしか作れないし、新型コロナウイルス向けのワクチンは、出来た時には古い抗体が次の流行に効果なしであるはず、という観察結果を理論医学は与える。
 WHOの嘘で飛沫感染のはずの新型コロナウイルスは、実際には空気感染であり、世界においてカウントされない患者数は10倍前後、死亡率は1/10程度になって、ワクチンは不要である。加えてWHOの隠す、人間の免疫を適切に使う、治療薬を用いない治療法で患者に対処が可能である。
 WHOの医療の世界における犯罪行為は、効果のほとんどない子宮頸がんワクチン、天然痘ワクチンに意図的に混入されたAIDSウイルスの拡散など、大規模な余罪が他に二つあり、今回の物はバイオテロだった。
2)世界でマスクが使われるようになってから、世界のインフルエンザの流行は押さえられた。
3)スウェーデンは他国と異なりマスクを使わなかったが、感染の拡大と関連死者の拡大において、他国との間に大きな差はなかった。
4)上記の二つの事から、マスクはインフルエンザには大きな効果があり、新型コロナウイルスにはほとんど拡散を防ぐ効果はなく、WHOは飛沫感染で扱うが、間違いなく空気感染である。
5)3)は、マスクがあっても感染の拡大が起きており、ほぼ感染が飽和するまで数ヶ月しかかからなかったことを現しており、感染者数には実数との間に10倍程度の差があるはず。従い、WHOの計算させている死亡率は1/10程度であり、世界で約0.2%の前後と思われる。
 米国で感染が飽和していると考えると約1/10の患者数である部分から概数を換算している。

6)日本においては、2020年の統計において、インフルエンザの死者数の低下と肺炎の死者数の低下が顕著に表れている。米国でも当初は肺炎患者が低下したが、新型コロナウイルスの影響に押されて肺炎患者も増えている。
 日本での現状は、前割れの死者数であり、拡散している新型コロナウイルスなのに、マスクによる予防効果がインフルエンザの拡散を防ぎ、普通の風邪の感染拡大も防いだことで、そこから併発される肺炎患者が減って、死者まで減らしたところになる。
 これも広義のBCG効果であり、気道と肺への余計な物が侵入できなくされた部分で、BCGが気道と肺を、守ったことになると思われる。
 1年の間に、寿命に到る健康の人々は、肺炎やインフルエンザで亡くなってきているが、今年はマスクのおかげで、肺炎とインフルエンザのリスクを減らせているのである。日本ではこれをBCG効果で達成したが、米国においてはBCG効果がないので、インフルエンザの患者はほぼゼロまで落ちたが、新型コロナウイルスの関連での死者が平均を超えて40万人にも増えている。空気感染が明確になった今、ここにあるのはBCGの差になるのであり、この科学を無視するWHOに感染症の対策を語る資格のない部分は明確になろう。現実に向き合わないで対策などとれるわけがないのである。自然が言う所のWHOの連中は、ワクチンと治療薬での利益しか見ていないに等しい。
7)健康の概念でBCG接種を見る時、新型コロナウイルスについてはあからさまにメリットを見せているが、この反面にBCGの強い副作用を長年耐えて来た現実があることも、今後の世界の為には知る必要がある。BCG接種は良いことばかりではなく、それなりに激しい副作用があるからこそ、その分のメリットも提供しているのである。
 川崎病がBCG接種の副作用に大きく影響されており、その他の予防接種で人間の免疫に惹起される病気である部分は明確になりつつある。
 川崎病の発症者は、年間約17000人であり、今も増え続けている。直接的な死亡率は0.05%に押さえられているが、後遺症に心臓疾患が出やすく、今でも年間300~400人が亡くなるのである。
 BCG効果はこの犠牲の上に成り立つ物であり、2月24日で7595人の死者の新型コロナウイルスの影響と比較すると、ざっくり20年分の死者数になるだろう。川崎病が見つかった頃を思えば治療法も確立されておらず、多くの人々が予防接種の副作用で亡くなっているのでした。
 最善が尽くせるとすれば、新型コロナウイルスの症状は、治療薬を用いない治療法で解消出来るのであり、今の死亡率の2%前後などは大きく下げられる事になる。米国では40万人もの人々が亡くなっているが、BCG接種をしていてもその副作用で過去数万人が亡くなっていたはずなのは可能性の話になる。
 日本のBCG接種は他国と比較しても副作用が大きいので、その分新型コロナウイルスの抑制作用も強かったと思うが、新型コロナが治せる病気であるなら、BCG接種の副作用のリスクを取る必要があるのかどうか、今後の結核の拡散次第だと思われる。
 日本が今目にしているBCGのメリットは、決して少なくない、数十万人の健康と命という犠牲のもとに達成されている一時的なメリットであることを銘記する必要がある。
8)同種の物で治す治療のホメオパシーと、異種の物で直すアーユルベーダーなど、世界の歴史に残る治療方法を再評価して、使える物を利用する必要がある。
 ホメオパシーがスペイン風邪向けに提供している治療方法が、新型コロナウイルスにも有効である部分は今後確認が必要だが、地の声もその有効性伝えている物であるし、医学の立場からもそのまま流用出来るはずである。人間の免疫を利用する治療方法を西洋医学が取らないだけであり、現状は彼らが薬の利益に固執する姿勢であるだけである。
 新型コロナウイルスの産み出す症状の一つに、川崎病の症状まで確認されている。これも間接的に人間の免疫を狂わせる強いウイルスの性質を現すのであり、弱毒のはずのBCGが一部の人々の免疫を狂わせて川崎病を発症するように、新型コロナウイルスも、一部の人間の免疫を狂わせて川崎病を発症するのである。
 この事実が物語る部分で重要なのは、BCGの方が人間の免疫により強く影響するからこそ、BCG接種があると人間の免疫を新型コロナよりもBCGが制御する状況になって、新型コロナウイルスの侵入を防げるという事実になる。ホメオパシーにおいて、人間の免疫作用を1つの強い病が制御しているという、歴史の積み重ねの観察をここにも見ることが出来るのであり、西洋医学の無視する人間の免疫作用になる。これが偶然利用されて、BCG効果により日本では新型コロナウイルスの拡散が大きく防げているのである。
 西洋医学は人間の健康の全体像を見ない、医薬品による利益を追求することを目的とした、歪んだ科学でした。くわえて、これまでに進歩して来た他の科学同様に、自分の分野のことしか見ない、客観性に全く欠ける科学でした。これを知って今後の人類は客観性を重視する科学を学ぶでしょう。

9)2020年の秋から世界規模で感染が拡大しているが、これは変異種による物と考えられる。この時期までに第一波の感染が一段落している中で、感染を拡大するには変異種であってかつ、第一波で得られている抗体をすり抜けて感染出来るからこそ、第二波として感染の拡大が起きたと言える。
 始まりから突然変異が起きやすいと言われていたのであり、各国の環境の中で第二波として成長出来る物が育っただけである。重要な部分は、既に起きた第二波は第一波の抗体をすり抜けるのであり、感染拡大を第一波の抗体のワクチンで行うことは、意味がないに等しい。
 マスクに効果がほとんどなかった以上は、2020年の秋口までに世界で感染が蔓延したと考える方が、統計に合っている。マスクで抑制された感染が秋口から拡大したという話には、空気感染を隠して死亡率を10倍も高めに誘導してきた者の悪意しかないだろう。WHOのあからさまな嘘になる。
10)死亡率にも比較対象があり、インドでは秋口以降の第二波がほとんど拡散していない。これは空気感染の事実に反するが、これを可能にする物こそインド特有の厳しい大気汚染である。化学物質が気道と肺に強く影響するので、新型コロナウイルスの細胞膜が破壊されて、人間同様に害になると思われる。
 重要な部分が人口比で季節要因を考えても0.5%程度の死亡率の大気汚染で新型コロナウイルスの拡散を統計的に防げている事実である。WHOの言うように死亡率が実際に2%を越えて大気汚染の死亡率よりも数倍も高いのであるなら、統計的に見て新型コロナウイルスの感染を大気汚染で抑制することは難しいはずである。
 大気汚染で亡くなる人と、新型コロナウイルスで亡くなる人は、同じ部位の損傷で亡くなるのであり、損傷率が新型コロナウイルスの方が遥かに高いのにその結果が出ないのは、統計的におかしいのである。健常者は新型コロナウイルスの驚異にさらされているのに気道と肺の機能を維持出来ている人であり、空気感染しない理由が必要になる。単に化学物質が防ぐのではなく統計的に納得出来る理由が必要になる。普通に考えると死亡率が遥かに低いからこそ、大気汚染に負けて影響が顕在化しないのである。
 この事実の評価は死亡率が10倍前後に高め誘導されている証拠の二つ目になる。
11)ワクチンの効果への予想だが、現在公表されてくるワクチンの効果は大幅に環境要因に上乗せをされてくる可能性が高い。第二波が沈静化するところで、限定的なエリアの感染拡大を防げても、それはそのエリアが感染の飽和に近づいているからこそ可能な自然現象になる。この部分はワクチンの論文を複数解析して続きの証拠にする。
 ここで伝えたい事は、第一波と第二波の関係性である。第二波は現代の遺伝子工学の立場からは、第一波と遺伝子構造が異なって抗体も異なる物だからこそ、同じエリアで感染を拡大出来るのである。感染は統計的に飽和していると考えられる状況下だし、同じ抗体で良いなら集団免疫の概念から感染は拡大しないはずとなる。
 第一波の遺伝子構造でワクチンを製造しても、第二波には効果が非常に少ないが、遺伝子工学上の期待値であり統計的期待でもある。これを効果が第二波にもあるという論文をたくさん書いて各国の国民を騙しているかは、非常に重要な部分になろう。
 次の感染の波が立ち上がるのに数ヶ月であり、これを先読みしてmRNAワクチンを製造するなど不可能であり、インフルエンザの流行予想などと比較出来ない難しさになる。実質的に感染拡大期をワクチンで対処することは、理論医学としては不可能が答えになる。感染が蔓延してからワクチンを使うのは集団免疫の概念からナンセンスである。
12)インフルエンザワクチンとの比較ですが、サイエンス誌に載った効果は接種直後で34%、持続期間は約4ヶ月です。ワクチンの長い歴史でこの評価になるのですから、抗体の定着しないインフルエンザではこの程度でした。
 現状の新型コロナウイルスのワクチンは、すぐに作れるという時間的制約があってmRNA式の物が多く、インフルエンザの不活化ワクチンとは方式が異なります。抗体を人体に生成させるのですが、これを定着させることなど仕組みを持たない物であり、どの様にこれを評価するかは重要でしょう。
 2021年始めの報道では、抗体が9割に生み出せているなど効果ばかりが強調されますが、インフルエンザのワクチンとの比較は議論されていません。くわえてインフルエンザのワクチンでも、インフルエンザの症状を重くする現象などが見られており、反対の効果があるのでした。この存在によりワクチンを接種しても、インフルエンザの拡散を防げなかったという結果まで出ています。
 人間の免疫から見れば、定着する必要のない抗体なので、これが自然に消えるのを待つことになります。その間この抗体を産み出す本物が現れても、不要な抗体を産み出す物として無視されている公算が高いのです。当然ながら人体の免疫が排除に動き出すタイミングが遅れるので、その分ウイルスは増殖し、ワクチンを打つことで、結果として増殖を助けてしまうことになるのでした。
 この種の効果を全く検証せずに進んでいるのが現在のワクチンの技術であり、今の新型コロナウイルスのワクチンです。定着しない抗体に頼って、人体の免疫をおかしくする部分を意図的に無視しているのであり、欠点を見ない悪質な医学でしょう。実際に老人ホームでワクチンン接種により感染拡大、死者の増大まで起こしているのでした。西側のマスコミは報道管制、検閲に加わるので、この種の事実はほとんど報道されないのです。日本においてロシアのニュースが教えてくれた有様でした。
 繰り返しますが、元々死亡率0.2%では不要なワクチンですし、効果も持続しないだけでなく、新しく立ち上がる感染の波には普通に無力でしょう。無力だからこそ新しい波が立ち上がるのであって、そこに防御を期待するのは間違いです。既感染の古いウイルスには一定の効果があるでしょうが、これがインフルエンザのワクチンの数倍の効果を上げるなど、計測基準を変える以外には達成しにくい物だと思います。詐欺に満ちた医学にしか見えないのでした。

13)ワクチンの接種と接種証明について
 ワクチンを接種しても、古い抗体が形成されるだけなので、新しい患者発生のピークを抑える結果にはならない予想です。新たに立ち上がる感染防御に対して効果のない抗体であり、加えて既存のウイルスには人体の免疫反応を邪魔するゴミにもなるので、ワクチンは古い側のウイルスを人体に侵入させて感染を引きおこす効果も、現実的には持つでしょう。老人ホームで実例の結果の出ている話です。
 政治に影響してワクチン接種を増やそうとする意図があからさまであり、国際医療資本の査読論文の嘘で説明する大きな防御効果など得られない公算が非常に高いでしょう。ただただ国際医療資本に利益をもたらすのみであり、ワクチンの害を全くといって良いほど評価しない、科学と言うより宗教の世界の医学の査読には、ワクチン拒否が相応しいのです。彼らの口にする利益よりも、彼らが評価しないマイナスは遥かに大きいでしょう。スペイン風邪の時に起きた、不熟で未熟なワクチンが感染を拡大した部分と同じです。
 mRNAワクチンは比較的早く完成して投入されていますが、これも人間の免疫の仕組みを理解していないから出来ることなのです。自分に都合の良い部分だけを、選び出して免疫を利用出来るでしょうか。この問いに答えることなくワクチンにしているのです。
 比較する事例は、免疫を無効化するノーベル生理学賞のオブジーボの副作用が相応しいでしょう。人間の免疫を操作してがん細胞だけの免疫作用を止めるなら素晴らしい薬ですが、人間全体の免疫作用を止める効果なので、免疫弱者にはそのまま毒にしかならないのでした。実際に患者を殺す薬なのです。
 加えて数ケ月の投与で、人間の免疫側が反応して、薬を無効化して続きの効果をなくすのです。自分に都合良く免疫を利用したいのですが、全体像を見ないで出来る訳などないのでした。
 これをmRNAワクチンに適用します。当然の様に免疫の全体の流れを大きく崩して、都合良く抗体だけを生成したいのですが、人体の免疫システムのバランスを崩さずにこれを達成するなど寝言でしょう。本来ならmRNAを産み出す部分を増強する結果も免疫の輪に含まれるはずですが、その部分への調整信号などゼロなのでした。
 ここは結果に表れる物であり、数年単位で評価しないと分からない部分でしょう。単純な人体の免疫の防衛機構としては、mRNAを多用すれば、人体側では抗体の生成を抑制し始めるでしょう。複数の種類を同時に接種するなど国際医療資本側では必須の機能ですが、人体側で普通にあり得ない状況に対処出来るかは、まさに実験であって様々に不具合が出てこそ、自然とは異なる利用であると言う結果を明確にして、望む効果など得られなくて、免疫の全体像でしょう。全体像を理解して使うならともかく、現状は全くそこには届かないのであり、使いたい抗体だけを見て全体像を見ない愚かな医療でしょう。
 利益を求めるだけの実験につき合わされるモルモットであり、彼らの望みは患者を増やすことであって治療することではないのです。この結果は問題なく得られるでしょうから、彼らを信頼する事は、彼らのバイオテロに協力する事にしかならないのでした。

14)ワクチン効果への一般の方向けの補足説明
 二度なし病と言われるはしかの場合、一度かかると二度目はなくなるのです。これが人間の免疫の仕組みとして利用出来るので、ワクチンで抗体を持たせることにより、その病気にかからないが期待する効果です。
 インフルエンザの場合、二度なし病ではないので、ワクチンの効果も限定的ですし、日本の統計評価でワクチンを打っても全くインフルエンザの拡大を防ぐことが出来なかったという研究結果があり、1年ほどワクチン接種がゼロにまで減ったことがあるのでした。
 厚労省はワクチンを売りたいので推奨製品にして再拡販して現在に到るのです。効果は今でもあるかないかさえも不明瞭であり、論文レベルでは、効果がない部分の評価がほとんど公表されないのでした。査読者の利益に反するからです。これが医学査読の現実だと知って下さい。
 新型コロナウイルスに戻ると、二度なし病でないだけでなく、遺伝子構造までころころ変わるだけではなく、古い抗体の効かない物を選んで拡大するのです。これは遺伝子の仕組みでその様な利益を求めているからこそなのでした。このウイルスは簡単に変化する仕組みを選んで維持しているのです。
 新型コロナウイルスのワクチンで、老人ホームに新型コロナ感染が蔓延したというニュースをこの後に載せます。ワクチンを打つのに感染が拡大する理由が一般の方には分からないでしょうし、その説明も聞いたことがないでしょう。mRNAの仕組みなので生きている新型コロナウイルスのもどきを体内に入れるわけではないのに、何故か外部の新型コロナウイルスが侵入しやすくなるほどなのです。免疫弱者だからと言う説明もするでしょうが、要するに「不要で紛らわしいゴミ」だからこそ、排除すべき物がゴミにまぎれて認識されなくなるのでした。インフルエンザでも期待効果は同様なのです。免疫を悪化させるほどの効果があるのですが、まともに評価しようとしないのでした。
 国際医療資本と医療の業界の論文査読は利益のための道具であって、客観的な科学にはほど遠いです。ノーベル財団もこの利益に生理学賞への嘘で加わるほどであり、この事実を知る時に、私たちは大きく変われるでしょう。
15)これから自然災害が連続して、自然の存在が知性ある姿を現してから理解される部分の説明。
 自然は地震の震源地、台風の位置や、イルカやクジラの挫傷した場所から、様々な場所への距離と角度で数値化した情報を伝えます。皇居へ311mインチと組み込んで翌々日に北海道胆振東部地震を起こしたなど分かりやすいでしょう。ヘブライ語を数値化したり、語呂合わせも使って物事を伝えています。
 この関連で伝えられていることですが、簡単には以下です。
あ)死亡率は世界で0.2、日本ではBCG効果で0.1%。
い)空気感染している。
う)遺伝子変化は自然も意図的に起こせるので、第一波の強毒性を今の弱毒性に変えた。第二波は敵の動きでフェイク大統領を誕生させるために意図的に起こしたが、これで終わる予定である。環境破壊を元に戻すなど自然との協力協調を重視するなら第三波は起こさないと伝えています。これだけでもワクチン不要でしょう。
え)各国の新型コロナウイルスの統計も操作されているので、信頼出来ない。
お)あからさまなWHOとCDCの起こしたバイオテロであり、2019年7月の時点で、アイスランドのクジラたちにより、地の声でバイオテロの警告がなされており、予定通りに進んで来た。あの世の存在達の監視情報がこの世界にはあるのであり、彼らが地の声を通して教えてきた物が他にもたくさんあるのでした。まずは新型コロナウイルスと変わらないペンタゴンのバイオテロだったスペイン風邪の実体であり、米国の不正選挙でしょう。
16)新型コロナウイルスのワクチンの嘘のまとめ
あ)新型コロナウイルスは、インフルエンザと同じく2度なし病ではないので、病気になった場合に人体に形成される抗体を人工的に接種しても、人体には定着しないのである。
 この場合のインフルエンザのワクチンの効果が接種直後で34%、持続期間は約4ヶ月です。これよりも大きく効果があると言われても、そこに根拠を感じにくいのでした。mRNA式なので、不活化ワクチンよりも抗体の生成率は高いかも知れませんが、抗体は定着しないので量が多くても減ることに変わりなく4ヶ月でゼロに近くなっても不思議はないのである。この程度の持続効果に期待をするのは集団免疫の概念に反しており、既存のウイルスに対しても感染拡大を防げるかは未知数になる。
 2021年の3月1日の現在は、第一波が終わって、第二波も終わりを迎える所です。ワクチンの効果の評価に今の時期を使っても、自然に患者と死者が減る時期であって、ワクチン効果と言えるかは、区別が難しいのである。効果が高く宣伝されているワクチンだが、理論的にも第三波には通用しないと考えるべきであり、インフルエンザのワクチンが、流行の予想を外すと効果なしである現実に対応している。よく言われるように、新型コロナウイルスは簡単に遺伝子構造が変化するのであり、集団免疫の概念から、既存の抗体に対処出来ない物が第三波になるのであって、これを予想してワクチンを作ることなど出来ない。今のワクチンで第三波の抑制など理論的に不可能であって、その期待は無意味である。効果は既存のウイルス向けであって、新しい物には効果なしが理論的な期待値である。
い)ワクチンの種類により、第二波に効果のない物まで現れている。英国の変種に強くても南アフリカの変種には効果がないなどである。
 理論的に第一波で作り上げたワクチンが、第二波に効果を及ぼすのは低い確率であり、現状のウイルスの感染の減衰を表現するのみであって、ワクチンの効果かどうかは疑わしいのである。
 評価を1年以上重ねるとある程度状況が分かると思うが、今は感染の拡大と減衰、ワクチンの投入が相次ぐ中なので、本当のワクチンの効果を知る事が、難しくされている。
 従い、自分に都合の良い情報を選んで流すという悪意のある査読論文が溢れることになろう。既存の感染で次の遺伝子変異したウイルスの拡散を防ぐことは現実的にも不可能である。ワクチンは古い物にしか効果がないし、一時的な物なので、感染の拡大期には役に立つ可能性が非常に低い。
 第二波が2020年秋に立ち上がり、2021年春に低下する部分を考えると、二度なし病でない物として4ヶ月でゼロに近くなる抗体を産み出すワクチンでは、持続期間でも全く不足であり、効果のある抗体を作れたとしても、大きな効果にはなりにくいが予想になる。1年間の効果を予想するワクチンもあるが、実績ではなく予想であり、根拠に乏しいと考える。
う)集団感染免疫の理論をもとにワクチンの必要性が説かれるが、抗体の生成率と持続期間を議論せずにワクチンで新型コロナウイルスの抑制に効果があるという説明をするのは詐欺である。
 次に起きてくる第三波を考える時に、既存のウイルスとは遺伝子配列が異なり、抗体も異なるからこそ、次の流行に成れるのであり、この事実を無視して既存のワクチンで次の流行が防げると説明するのは詐欺になる。
 定着しない抗体が9割で形成されても、すぐに減衰するのであり、1年後も接種時と同様の効果が得られるなど嘘丸出しの寝言になる。この部分のデーターはこれからであり自然にかかった新型コロナで抗体が定着しないのに、ワクチンの抗体が定着する理由はゼロになる。
 集団免疫の達成にワクチンが寄与するには、二度なし病に近い状況がなければ不可能であり、現状のワクチンのマイナス効果さえも評価しない科学において、未来を予想してばら色に描くのは、現実の定着率の悪さを無視する詐欺でしかない。

2に続く

稲生雅之
イオン・アルゲイン