先史文明の残した暗号について 11月28日

 資金繰りで苦労をさせられており、単なる苦痛を超えて苦しみを敵に見せる演出なので、これまで繰り返してきた彼らへの批判であるエチケットをただ繰り返すのでは、彼らの期待に応えていない気がしました。批判などよく考えながら進めていますので今更という感じはあるのですが、全体像の中では読者の皆さんには思いもよらない情報もあるので、これを紹介したいと思います。
 神事の啓示を自分個人向けに聞いたのは2009年の夏です。それなりに色々なことを伝えていると考えており、時々振り返ることのある情報です。以下の二つは神事と訪問したグアテマラのティカル遺跡で聞かされた啓示です。特に2012年の物は、彼らがどうしても来て欲しいというので無理して訪問した記憶です。当時2回連続して訪問する理由に乏しかったのでした。

2011年10月10日
気づくのが遅い
その命をどの様な意味でさづけられているのか
この命はどの様な意味で命つなげられてきているか
理解して行かねばならない
深い未来においてこの事柄は根本的な意味を指すこととなろう
どうか忘れないで欲しい
繰り返される中で当たり前になり忘れられ行きがちであるが
つなげられてきた命はこの星の結晶であることを
つなげ行かねばならぬ事を覚えていて欲しい。

2012年11月25日
たくさんのことが、集まろうとしており、始まろうとしており、時間が足りず、思いが空回りし、かみ合わぬ思いも、多く、思うことであろう。
だが決してそればかりではない。役目、役割とは、何であるのかをしっかりと理解し行くこと、
恐怖という物とは別に、 (興味?上手く聞き取れない)
役目、役割には、やらねばならぬことも数多く、増え行くことであろう。
そなたがどこへ行こうとも、その役目役割は果たし行かねばならない、それにより、そなたはこの地に生を受け、生まれてきたのである、成長してきた過程の中に、さまざまな事がおこりゆり、そして、様々なことを乗り越えてきたはずである。
ここにはそれらが、一つの土台となり、そなたを支えているが、そこから一つ伸び上がるためには、その土台とは別に違う物へと歩み行かねばならぬ事も伝えておこう。
そなたの歩んできた土台は土台とし、これからさらに作り上げてゆくには、暗号を解き放ち行くための、一つの土台である。そなたがしっかりと進みゆかねばならぬのは、その土台を作り行かねばならぬと言うことである。しっかりと意味を解きほぐしながら、進みゆかれよ。それがそなたにとっての役目役割であり、果たさねばならぬ、御魂、魂からの役目役割である。
興味本位とは、興味とは、その、過去からの土台の中において、そなたに培われてきた物でもある。これからそこから先に進み行くならば、その土台とは別な場所に立っていると言うことをしっかりと認識し進みゆかねばならない。
そなたが明かし行かねばならぬのは、これからの未来でもあり、未来に命を救うための様々なる手段、主義である。しっかりとそれを解き放ち行かれよ。
それがなくば人々は皆また、路頭に迷うこととなろう。これをしっかりと解きほぐし行かねば、そなたもまた、悔い行くことと成り行こう。これをけして繰り返してはならない。これからまた新たに進み行かねばならぬのは、新たなる土台であると言うことをしっかりと認識し、進みゆかれよ。

 2回目の物は確かに重要な内容なのですが、この当時その意味など分かるわけなどないのでした。話を進める前に、始めて聞かされたのが以下の啓示です。

2009年8月1日 明治神宮にて
内なる存在より
 罪深き者よ。おまえが思うなにがしかのことは、どこまで辿り行けばよいのであろう。その心、どこまで行けば晴れるのであろう。どこまで行けば、その道、照らされ行く事が出来るのであろう。
 どの様なことが、広がり行く事であり、願いはさらに深まり行く事になる。どんな事が己の願いであるのか。どこまで行けばたどり着けるのか。
 行く道、行く道、その道、その道ひとつひとつの輝きがある。
 お前はそれを、思い、願い、描くのであるならば、花咲かせし時、それ、しっかりと黄金の花咲かすこととなるであろう。
 だが、描かれぬ時、それは、残りし物となりゆる。
 少しずつでも良い。一つ一つ描き行き、大切な物、大切なる内、一つ一つを乗り越え行き、重ねて行かれよ。
 それが、己の望みぞ、我命、そなたに託しておりし。

 こちらにとって悪いことなどほど遠い生き方だったのに、始まりから、「罪深き者よ。」といきなりであり、これで戸惑わない方がおかしいでしょう。この意味は過去の文明の崩壊に責任があると言う意味なのですが、ここにも深い意味があって、いつの何かが不明瞭であり、目的はアンドロメダ銀河までを含めて、歴史を調べさせて、何が起きていたかを考えさせることでした。神事の連中には散々笑いものにされる程のひどい表現らしいです。
 彼は簡単に「おまえが思うなにがしかのことは、どこまで辿り行けばよいのであろう。その心、どこまで行けば晴れるのであろう。どこまで行けば、その道、照らされ行く事が出来るのであろう。」と言うのですが、2年くらい苦労してソフトを完成させて約3千万円くらい売り上げたのですが、これで終わりではなくしばらくして、神事の詐欺を経てそこからが地獄の日々ですから、よくやれると思います。続きの苦労を重ねて始まりの時から11年以上でやっと、心が少し晴れるのでしょう。
 まだ先が長くあるなら、屑達の嫌がらせの赤貧生活など続かないでしょう。敵向けの演出ならともかく無意味なら、私はもう子孫も残したことだしむずかしい部分も終えただろうから、おまえ達で自己満足の世界で自分でやれになる所です。というよりもお金がないと進まない世界になるし、お金でこちらを導く事など不可能になるので、恐らくパートナーが聞こえる人になり、連中と一緒に手綱を握るしかなくなるのだと思えるのでした。

 今は1366万年前まで遡って、6万年前の惑星ティアマトの破壊も、3万年前の文明の崩壊も、それぞれが敵を騙す目的だったと明確に出来ているので、ヤラセで罪深いも何もないだろうとなります。もちろんこん畜生達には続きがあり、アンドロメダ銀河で何があったかまでは分からないのでした。もちろん人間と人霊と自然で、偽善の側との共存に失敗したが推定ですが、ここまで遡って誰がどんな失敗をしたのかなどに、輪廻転生の命をたどれる手段はあの世側の一方的な情報しかないでしょう。好きなように操作出来るでしょうし、嘘つきの人間の屑と揶揄する通りに、信頼出来る情報などないでしょう。
 この世界の仕組みとして、人間は守護霊達と共にあり、人間一人の責任で文明が滅ぶなど、今の理解ではあり得ないのです。この意味でも連中こそ責任の一端を明確に持つ嘘つきの屑達なのであり、自分たちの過去の問題とその責任を明らかにせよです。神を名乗ってたくさんの文明を滅ぼしてきた過去こそ、この宇宙の歴史でしょう。肉体を失う進化をして数々の文明を滅ぼし、自然と協力するしかなくなって今があると思えるのでした。
 遠い将来宇宙人と交流できたときに、歴史は教えてもらえると考えており、複数の情報源を確保して比較しながら人間の億年単位の歴史を知る事になるでしょう。ここまで進めて自分たちを理解して、人間としてのあり方を客観的に追求出来るようになるのでした。今は目につく物でぶつぶついいながら分かる範囲で視野を広げているに等しいほどに、私たちは人間という物を、歴史と科学を含めて知らないのでした。

 ティカルの啓示に戻ると、連中は暗号を解き放つ土台を作れと伝えています。これを貧乏神様と、意地悪ばあさんとインチキ爺さんと一緒にやるのですから、困ったものでした。
 多くの人の目には、偽善の側との戦いに勝利することが、こちらの活動の目的に見えるでしょうが、連中の言葉で行くと、これでやっと土台作りなのです。勝って当たり前なのでした。
 実際くだらない苦労ばかりで進んできている争いですが、繰り返し連中には余裕が見えると書くとおりであり、負ける理由には乏しいでしょう。結局敵の悪事が明らかになるように進んでいるのみならず、敵の求める戦争の追求もかわし続けてきたでしょう。
 この点は6万年前と3万年前に2回繰り返してわざと負けた騙しが絶妙なのであり、敵の陣営に味方の大部隊を2つも送り込んで、寝返らせてお終いです。勝負の始まりにおいて既に結果が決まっている争いでもあったのでした。実際にカーブルに向けて猿人と組み込んで馬鹿にするなど、その後の戦いでもまた負け続ける演出であり、たくさん人間が自ら進んで生け贄になって、敵を騙し続けて今があるのです。「汚職のバイデン氏」の陣営から情報公開で崩れる状況でしょうし、ペドファイル・リングと赤ちゃん生け贄の悪魔の儀式が、彼らの未来を閉ざすところになるでしょう。
 土台の中身も今なら多くの人に理解出来るでしょう。これまでに達成してきた仕事だからです。

1)先史文明の遺跡を調べること。
2)遺跡にある情報から、地球の歴史を明確にする事。
3)必要な科学を学んで、敵との争いに備えること。地震科学と医学がこの部分でしょう。
4)遺跡に表現されている未来の情報と、暗号にある未来の情報の意味を理解すること。

 ざっと書いてもここまでになります。旧約聖書の中に組み込まれている暗号は複雑な体系なので、これを理解するために、先史文明の遺跡と、そこにある情報だけでなく、関連する歴史も理解してこその、続きの暗号解析なのでした。
 こちらを「罪深き者よ。」と呼ぶのは自分の過去世の存在なのですが、どこまでヤラセかは分からないですし、ここで説明したいのは、同様に神事も「罪深い」部分です。
 彼らは2013年になってこちらの行動が自分たちの思うようにならないので、ソフトの版権で詐欺に合うように仕掛けて今に到るのです。明確な犯罪行為であり、彼らは詐欺師の集団だとここに書かれても、まだ罪を償わないままです。
 これは宗教の本質でもあるので、説明を追加する所です。現在のキリスト教は神を利用して世界で約1億人も殺して自己の利益を得てきた悪魔の宗教だったのですが、まもなくイエス本来の隣人愛の教えに戻るでしょう。
 それでも、宗教に潜む人間性を否定する部分の問題は知っておくべきでしょう。神が命じると人間は他者を平気で殺せるのです。神事は平気で犯罪行為も出来るが今の現実です。社会規範に従わず、神の命令が絶対になる部分に問題があるのでした。言葉でどの様に飾っても、彼らは民主主義を理解せず、神の言葉が全てになるのです。これを社会として認めるかどうかなのでした。
 今の日本において、自然の代表である、仮名たたり女神大黒おくされ様の神事は、こちらとして自然と協力協調する人間として認める部分ですが、彼らは明確に民主主義に従わない存在なので、社会的には区別が必要なのだと今は考えています。
 神事の内部は民主主義など通用しない、神の声を聞く力が全ての階級社会であり、公平とか平等とかとは、人間性において考慮されない世界です。神の奴隷になれの世界ですが、自然の神を名乗る存在達は人霊よりも低く見られるという現実がある様子であり、彼らの言葉、願いをすくい上げることの重要性こそ、仮名たたり女神大黒おくされ様の願いだとこちらは考えるのです。彼女に協力したいと思う人間の存在こそ、自然と人間の協力協調の姿である部分は明確でしょう。

 もちろんですが、この犯罪がないと、ソフトの開発に進んだでしょうが、肝心の中身を理解する部分に乏しいので、今達成出来ている結果を出せているかは微妙なのでした。今はソフトをいじれないので進まないのですが、ここまでに進展した部分を進めると、こちらとしては様変わりです。彼らは、自称むごい神ミロク大神様の嘘の命令で犯罪をしているのですが、彼らにそれが嘘と分かるはずもなく、命令に従うように仕向けられて、苦しい思いもしていることでしょう。
 何を伝えたいかですが、こちらも「罪深き者よ。」といわれて騙されて、今に到るのです。神事も自称むごい神ミロク大神様の嘘の命令に騙されて、今があるのでした。連中の得意技こそ人間を騙すことであり、こちらも例外なく騙されているのに、神事側に騙された部分があるのを、批判する資格がないのでした。
 始まりから、当時は自称むごい神ではなかったのですが、目的があることはうすうす感じられる部分でした。今はここまで来たのでやれやれとしか言いようがないのでした。この種の騙しは相手のレベルに応じて起きるので、俺は騙されないぞとか、あまり意味がないのでした。注意して注意して、注意しても、連中が未来の計画を適切に利用すると、隙を探してつけいることが出来ると思えるのでした。重要な物ほど複数の者で支え合わないと崩れる物が多いだろうと思うのでした。

 私たちは、この世界の仕組みをあまりにも知らなさすぎるのです。神など嘘だらけの概念でしかありませんし、人霊が神を名乗ったら神に成れるのかなど、普通の人には分からないでしょう。
 この意味で暗号の中身はこの世界の仕組みの集合体なのです。先史文明の科学が進んでいるというよりも、人類の億年単位の知性の表現された情報です。ここから学び取る必要のある物が多いことも分かるのですが、ここには二つの争いに勝利した後に、科学を進歩させて惑星ティアマトを再生し、アンドロメダ銀河も含めて、未来の人類が宇宙に広がる部分までが、計画として伝えられていると考えています。
 これをこれから明確にする事が、こちらだけではなく、私たちの仕事にもなるでしょう。まもなくその時が訪れるでしょうから、犯罪を止めてソフトをこちらが作れるように、態度を変えることをお勧めします。こちらも騙される物には騙されていたのであり、騙されているのはお互い様です。以前はここまで思うことが出来ず、神事のドロかぶりはしょうもなく厳しい物だと思っていました。
 今は単純にそれだけではなく、余程こちらがこの先、偽善の側の誘導に騙されて載せられないようにする部分が重要なのでしょう。どの様の間違わされるのか、今の神事なら、祈りの資料を何回作り直しても、毎回間違いが混入するだそうです。普通の人ならアホかの所でしょうが、あの世の存在の、悪魔を名乗る連中を相手にしているし、味方も必要に応じて足引くのですから、全体の流れを見ないと何が自分に出来て、何が出来ないかさえも、分からなくされるという現実があるのでした。

 という事でこの部分には学びがあり、くどくど言われて分かり切ってはいるけれども、今後も注意を向けて進んで行くという話です。いい加減にソフトの版権を返せと書いておきます。名前を消すのだから、もう良いでしょう。
 暗号解析については、少し続きがあります。いまはまだ転換点であって、前日評価の解析結果に情報公開が多くが出る時に、重要な地の声が出る程度かも知れません。こちらとしてはリーマンショックやブラックマンデーも解析可能な状況であり、未来の流れを節目で理解するのが今の世界です。
 PCパワーがもっと使えるのであれば、ソフトを直してもっと適切に使える道具に出来るでしょう。未来の選択肢を知る事が出来るだけでも大きなメリットがあるのでした。望ましい未来を選べるのです。
 もう一つこの中には進歩すべき科学の姿も、彼らが描いた社会の姿も組み込まれているでしょう。科学は利用しないと惑星ティアマトの再生など不可能でしょうし、月にチェルノブイリと福島の廃炉を運ぶのも、こちらが生きている間に出来る物にはならないかも知れません。科学の進歩は加速出来るでしょうが、特許制度改革だけではなく、過去の歴史の知恵にも学べる物があるなら学ぶだけです。こちらとしてここにある情報でアイデアを確認出来るだけでも、開発効率を何倍にも加速出来るはずなのでした。
 彼らが過去の民主主義など政治と社会の情報もある程度は残しているでしょうから、未来の社会の進むべき姿も含めて、調べて公開すべき対象でしょう。

 質量制御も常温核融合も、ここに情報を書いても全く反応なしですが、名前が売れると様変わりでしょうし、暗号の本質が理解されても大きく変わるでしょう。常温核融合はしばらくウランを使わないと先に進めないので誰でも出来る物ではないのですが、質量制御は誰でも出来る、完成後に考えると簡単な仕事になるはずです。未知なだけだからなのです。こちらとして時間とお金があればやるだけなのですが、これをさせないのが連中なのでした。
 あと、特許を公開して進んでいますが、こちらが単純に無欲なのではなく、自分でやると会社を大きく出来るでしょうが、今の偽善の側の資本に乗っ取られるだけでしょう。実に汚いやり方で、結局身内にされてしまうのです。これだと争いに勝つ意味がないので、大きく成長する仕事には出来なかったのでした。
 今後は特許制度改革の方が重要なので、飯が食えれば良いであり、本とソフトで無理せずになるのかと思っています。政治的な動きをするだけでも恐らく骨が折れるでしょう。全体像を適切に動かすためには、一つ事ばかりをやってはいられなくなると言われているとおりであり、その様に進む事になりそうです。

 暗号の重要度に少しでもご理解を頂ければありがたいです。何を無駄なことをやっていると見えるかも知れませんが、暗号の中身こそ未来にとって重要だからこそ、努力を重ねて情報を公開しているのでした。そして、連中には中身が分かっているので、当てさせる時には当てさせることが可能であるともご理解頂ければと思います。もちろん同時に、敵を騙す道具としても使えているのでした。
 争いに勝つことこそまずは最重要ですが、その後にこの利用が先史文明の科学と知識を復活させる上で、非常に重要になると書いておきたいと思います。戦いに勝つための努力ですが、これが土台作りだと連中が口にするほどであると、時間が立ったら理解されるように変わるのかも知れません。
 暗号の重要度にご理解を頂けるとありがたいです。あと、個人向けの啓示を聞かせるのは神事の仕事の一部ですが、こちらはこれを機械で達成したいと考えており、彼らに依存する必要性をなくしてこその科学の進歩です。あの世の存在の声を聞く機械を、らせんの力の科学として実現するだけですし、声が聞けたら画像を見るまで時間の問題です。科学を進歩させるだけであり、この世とあの世の姿として、人間が守護霊達に導かれている姿を明確にするだけの仕事です。
 高尚なことを書いた最後に俗物に戻り、金払えとエチケットの繰り返しです。

 こちらは永続する平和な未来のために努力するのであって、それを利用して自己の利益を求めるあの世の連中の強欲には、神を名乗って説教を垂れる資格などゼロだと、今から繰り返し書いておくことにします。
 加えて慈悲も含めて精神性と人間性の高さで人間を導いて見ろと、挑発を書いておきます。伝えられる綺麗事を実現するのは人間になるのであって、言葉でしかない綺麗事を聞いてもそれが実現出来る理由や根拠などないでしょう。
 やって見せられた物は、勝利のために全てを犠牲にする偽善の側と変わらぬあり方であり、始まりはここからです。人間の命を生け贄に捧げる戦略を取るしかない、所詮くず戦略は人間のくずに相応しいのであり、人霊構成の入れ替わりがないと、未来を平和に導くことなど出来るわけがないの世界です。
 自称むごい神ミロク大神様の嘘の9分9厘の生け贄劇場も、やっと終幕を迎える所かも知れません。善と偽善の争いに勝利する最大の理由は、人間達が敵に勝つために進んで犠牲になる部分、生け贄に自らの意志でなってきたことであり、神を名乗る存在が悪魔を倒すのでは間違ってもないのです。人霊と人間でどうやって敵に勝つかを考えて、この手法を選び、敵と味方を騙し続けて勝利するのでした。嘘が99%の言葉こそ、過去の神の言葉だったのであり、多くの人間がそれを知らずに死んできたのでした。正義の名の下に負ける必要があって、負けを繰り返してきたのでした。
 あの世側でもそれなりの苦しみはあるでしょう。自分の名前を消さざるを得ないほどの苦悩だとこちらも察するところです。勝利に向けて最後まで非情な態度で争うことこそ、勝利への道であり、何も知らない人間達がたくさん死んで生け贄になってこその、勝利です。つらく悲しい戦いですが、勝利に向けて進みましょう。

 この先平和になるとして、他国との協力協調は、より重要になるでしょう。戦争を起こす敵対関係を続けると、その中に偽善の側が戻ってくるでしょう。アンドロメダ銀河の失敗の内容を教えられていないのですが、他民族との協力協調の失敗を、善と偽善の棲み分けの失敗に重ねるなどそれほど難しくなかったのでしょう。
 他者との協力協調は、嘘と騙しの自称むごい神ミロク大神様には本質的に難しいでしょう。他者に信頼される理由に乏しく、力と駆け引きで対応するだけでしょう。これで仲良く出来るなど絵空事かと思います。
 結果が出るまで分からないことですが、恐らく名前を消す理由のほぼ一番に、嘘と騙しの存在があるのでしょう。過去に出来ていない部分をいきなり実現出来るかは、人間達にも問われる部分ですが、ミロク大神様がクロミ真神になってシロミ明神になっても、信頼される理由にはならないでしょう。私たち日本人が抱えるご先祖様ですが、そのあり方を、見せ方を変えない限りはまた続きが駆け引きと騙し合いでしょう。
 これを避けて進む工夫が私たちには必要であり、科学の急速な進歩が社会と経済を発展させる物として、日本発に出来るのであれば、この部分を上手く使って協力協調の未来に進めるでしょう。どんな計画が準備されているのか、今度は暗号にある未来の計画と導きの世界です。導きは入れ替わるしかないでしょうから続きに信頼される実績を積み上げるのは、人霊と人間の協力関係でもあり、これを適切に他者に見せられてこその未来でしょう。
 この意味で嘘と騙しの自称むごい神ミロク大神様には、お役目ご苦労様でしたと贈りたいと思います。
 最後になって教える態度を取れても、勝利をリスクにさらし、単に抜け駆けする自分の利益に溺れた存在だと、こちらが批判する所です。神を名乗る覚悟に相応しい行動が必要であり、人間も覚悟して死地に臨むところでしょう。
 これから人間がたくさん死んで平和を勝ち取るのです。新型コロナウイルス以上か以下か分かりませんが、神を名乗っても、それを見ているだけでしょう。死した魂をその者の「守護霊達」が助けて、あの世に帰るのだと思います。

 お互い役割に殉じて、結果を出すまでまずはがんばりましょう。飯食えなくして仕事は続かないのであり、HPが消されたら誰も責任が取れないでしょう。嫌がらせもほどほどにすべきでしょう。

稲生雅之
イオン・アルゲイン