WHOと各国の保健当局のバイオテロを明らかにする感染者数と死亡者数のグラフ4 9月21日

 集団免疫の話を進める予定でしたが、思わぬ展開があるので、科学の分野の嘘のすさまじさを紹介する必要が生じており、続きの説明です。
 「これから社会を進歩させるらせんの力の科学4」にてホメオパシーをボロクソに叩く日本学術会議や日本医師会へ批判を向けていました。以下再録です。

科学界の見解
日本学術会議、日本医師会、日本薬剤師会、日本歯科医師会などが2010年にホメオパシーの有効性を否定する声明を出している。また2010年時点で1割弱の助産師がホメオパシーを使っていたとされる日本助産師会も、日本学術会議の声明に全面的に同意し、以降はホメオパシーを助産業務として使わないように指導している。

2010年8月24日、日本学術会議はホメオパシーに関する会長談話を発表した。声明で会長の金澤一郎(当時)は、

「科学的な医療改革・医学教育からのホメオパシーの排除により、質の高い現代医療が実現した」
「効果があるとする過去の論文は全て誤り」
「治療としての有効性がないことは科学的に証明されている」
「水の記憶などとは荒唐無稽」
「欧米では、非科学的であることを知りつつ信じる人が多いために排除することが困難な状況」
「現段階でホメオパシーを信じる人は(日本国内では)それほど多くないが、医療現場から排除されないと『自然に近い安全で有効な治療という誤解』が広がり、欧米と同様の深刻な事態に陥ることが懸念される」
と指摘。「科学的根拠は明確に否定されており、医療関係者が治療に用いることは厳に慎むべき行為であり、多くの方に是非御理解頂きたい。」とした。また副会長唐木英明(当時)も「(非科学性や無効果である点を)十分理解した上で個人的に使うことは自由だが、科学的に全否定されているものを医療従事者が使うことは、通常医療を遠ざけることにつながり危険。日本学術会議として、『ホメオパシーは効かない』というメッセージを伝えることが重要と考えた」と説明した。

 ここに出てくる副会長唐木英明氏は、前ページに紹介した東大名誉教授でした。よくこんな偶然を人霊達も演出すると思います。本日20日に偶然気づいて驚いた次第です。始めにこの種の批判を始めた時に会長の金澤一郎氏が亡くなっている部分は確認したのですが、副会長は未確認でした。
 今回調べてみて、獣医であることにも驚かされました。医師なら東大内部の権力構造があって出来ない発言だったのでしょう。ホメオパシーの説明を、wikiの氏の紹介ページより以下コピーです。

ホメオパシー
唐木は学術的な会合でホメオパシー関連商品の展示が急増したことに疑念を抱き、ホメオパシーを喧伝する書籍の調査に着手した。その結果、ホメオパシーを紹介する書籍に複数の医療機関が実名で掲載されていたことがわかり、日本学術会議会長の金澤一郎に報告し、1年以上かけて対応を議論した
この議論を踏まえたうえで、日本学術会議はホメオパシーの科学的根拠を否定する会長談話を取りまとめ、2010年8月24日に公表した。記者会見に同席した唐木は「この談話で一番重要なのは、ホメオパシーは科学的に否定されているということです」と語り、会長談話の狙いや意義を説明した。そのうえで唐木は「科学的に全否定されているものを医療従事者が使えば患者を通常の医療から遠ざけかねず危険だ。『ホメオパシーは効かない』というメッセージを伝えることが重要と考えた」と指摘し、日本国内の医療現場に広がり始めたホメオパシーの危険性を訴えた。

 こちらの理解では、ホメオパシーのレメディが売れて困るので、これを潰す必要性が米国で発生し、これに日本も同様に時間をかけて対応したが、こちらが調べて知り得た情報です。日本側でこの役割の重要部分をになったのが、恐らく唐木氏なのでしょう。
 目的のために嘘をついているだけであり、科学の世界では米国に逆らえないという現実があるだけかも知れませんが、東大名誉教授の科学のレベルなど知れているという結果でした。自分の望む結論を書くだけでしょう。科学が進歩することなど、理解出来ないレベルでしょう。自分の分野、関心のある分野の既存の知識のみで何でも分かった気になる人たちであり、ソクラテスの無知の知を言葉で知っていても、全く実践出来ない人たちでしょう。何が未知でそれがどの様に変化するのか、想像出来ないのでした。
 例えば技術の進歩で計れなかった物が精度の上昇で計れるようになると、例えば顕微鏡の発明のように、見えない物が見える様になるのです。ごろごろあるこの種の物の延長線上さえも意識出来ないレベルなのでした。らせんの力もその一例であり、くどくど書きますが、これで東大名誉教授であり、私たちの科学が如何に客観性を知らないかを如実に表しているでしょう。彼らの行う査読が如何に無能であるかも、同時に証明するに等しいでしょう。

 前のページに紹介している発言が政治的にどの様な意味だったのか、やっと理解出来ました。まずは氏の主張です。

・新型コロナで医療崩壊が起きたのは、指定感染症2類相当に指定したためだからである。
・新型コロナを5類扱いに変更し、正しい情報を伝達することによって、「新型コロナは恐怖の感染症だから、どんな犠牲を払っても感染を防止すべき」というような誤解を一日も早く解消するべき。

 社会の迷惑に対処せよと言う事で、ホメオパシーも彼にはまだ同様のものに見えていることでしょう。新型コロナへの見解は獣医としての見解であり、医師達が無視出来るからこその言動なのかも知れません。国民の不満のガス抜きに等しく、御用学者に相応しい任務だったのかも知れません。
 ちょっとこの部分は残念ですが、死者数などまともに厚労省が扱っていない部分は明確ですし、安倍氏の辞任で死亡者数をねつ造し始めるほどの変化が、厚労省の中に起き始めているかも知れない状況下です。
 背景にあるWHOとCDCの主導するバイオテロである部分がどこまで見えているのか、ここには疑問でしょう。社会問題を起こされているので、これに対処するですが、米国発の問題でも、その主因がテロとして隠されている部分があるので、今回は司令塔のはずの米国の姿勢を気にしていないのでしょう。

 彼の名前をここに挙げる理由は非常にシンプルです。社会の利益のために発言をするなら、「自分のしてきた問題にも向き合って、ホメオパシーの談話の嘘を明確に謝罪して欲しい」です。始まりからあからさまな嘘なのですから、取り消して謝罪しましょう。
 この記事にはこの後、新型コロナウイルスの治療薬に、ホメオパシーのレメディーも登場します。もちろんこちらは科学に自信があるのであり、談話の出された2010年後の医学の論文でも、科学的理論は不明ながら、レメディーの効果を再現性を持って明確にしています。
 こちらは続きで、素粒子論、量子論と原子核の理論、らせんの力の理論も加えて、水の記憶の科学を明確にしているだけです。まだ方程式レベルの理論構築までには時間もかかるでしょうし、未解明の部分が多い事など分かっています。それでもここにある可能性を否定すると、明確にそれは物理学の原則に反するのでした。
 エネルギーの保存則がどの様に成り立っているのか、私たちは満足に知らないのであり、この現象が目の前にあるだけです。原子核内部のエネルギーですが、適当な陽子や中性子のグルーオンになって、ごくごく微小の質量にも成れるのであり、これから物理学が発展する分野なのでした。原子核の内部のエネルギーがどの様になっているのか、陽子1つでギリギリ、理想化された場合のシミュレーションが現在の科学で可能です。
 陽子と中性子をたくさん含み、電子と中間子の役割までを考えて、どこにどの様にエネルギーが反映・配分されて質量に見えたり温度的な振動に見えたりするのかを、私たちにはまだ全く、自然科学をする者としては悲しいほどに計算出来ないのです。普通のスーパーコンピューターでも計算出来ない量でしょうし、そこまでの理論構築も全く出来ていないのでした。まだほとんど分からない部分ですが、この存在を否定するのが日本学術会議であり、日本医師会なのでした。これでは科学を名乗る資格などないでしょう。

 あえて言えば、自分たちの利益のために、科学の進歩を否定する者達なのでした。単に都合が悪いので、ないことにしたいだけの暴論がまかり通るのでした。「意図的に」ソクラテスの無知の知を無視しているのです。「彼らの科学は科学ではなく、中世の教会の宗教と変わらない」部分を一般の方にはご理解頂きたいのでした。
 彼らは客観性を無視するので、それは証拠と論理を明確にする科学ではなくて、主張を押し付ける、根拠なく信念を押し付けるだけの宗教です。現代で言うならWHOとCDCの科学はバイオテロの宗教です。治療薬もワクチンも、利益誘導のための嘘まみれです。
 善と偽善の2つの争いにまもなく結果が出て、善の側が勝利し隠されてきた犯罪行為への情報公開が始まるでしょう。当然ですが、様々な学会のついてきた嘘も明確になるでしょうし、日本医師会が教科書に書かせてきた嘘も、私たちの子供達の歴史の教科書にヒトラー並の犯罪行為であり何百万人もの同胞を殺してきたと書けるのです。
 日本では過去を振り返ると、今の新型コロナウイルスの世界での被害者よりも多い同胞がその利益のための犠牲になってきているのです。過去の生け贄でもあり、今の厚労省の官僚と医師会他の責任者達には、WHOとCDCのバイオテロに同調することに何のためらいもなかったのです。彼らは今も死亡率のデーターをPCR検査の数で操作して、バイオテロの継続に心を砕いているのが実体でしょう。
 既にこの記事にも書いているように、2兆円も国民に嘘で効かない薬代をたかりながら、この損失に対して誰も責任など取らないのでした。これが政治家と官僚達の協力して行うこの国の、自分たちへの利益誘導の政治・行政の現実なのです。その協力者としての検察庁の特別捜査部は、この種の犯罪行為には決して向き合わないのでした。彼らが国民の命と健康にたかる姿は明確なのでした。既に明らかなだけで2兆円と、すぐに計算出来る100万人以上の犠牲者でしょう。がん治療、糖尿病治療、血管、脳、心臓疾患、これらを栄養学の嘘で患者を増やす行為、食品添加物と農薬の嘘、上げると切りがないのでした。

 らせんの力の解説記事でも触れているとおり、今の社会では、企業の嘘が守られて、使用者個人に損失が押し付けられる仕組みです。例えば5G、携帯、電気自動車、JRリニアなど電磁波の問題、ワクチンや抗がん剤、あらゆる化学製品の使用上の問題など、個人が問題に向き合えないように法制度まで使われるのでした。大企業の資金による、マスコミを通じた情報操作に勝てなくされている部分も大きいでしょう。・・・
 昔は体外受精児などゼロでしたが、数年前で20人に1人、どんどん悪化して今は16人に1人だそうです。私たちは自然に子孫を残すことが不可能になりつつあるのに、この問題に向き合おうとしない茹でガエル状態です。様々な毒素が体内にため込まれて、電磁波などの環境悪にもさらされて、この結果なのです。
 私たちの未来を奪う物こそ西側では資本(お金)の関係する嘘でしょう。私たちの社会の現実を、米国のリンカーン大統領の言葉を借りて説明すると以下でしょう。あるべき姿の民主主義を求める時が来るのを待っています。

西側の現実 資本家の、資本家の嘘による、資本家のための政治
東側の現実 権力者の、権力者の嘘による、権力者のための政治
双方に共通する(権)力を乱用する姿 強者の、強者の嘘による、弱者から収奪するための政治
双方の求める変化 人民の、人民による、人民のための(嘘のない)政治(人民=国民=people)

 私たちは事実を知れば、良い方向に変われるでしょう。この記事の関連で言えば、東京大学は倫理も客観性も育てられないので分割、医学部と法学部は解体が相当であり、これまで科学関連の予算を他よりも多く浪費してきたあり方と、学会への権力支配を止める時です。官僚機構も同様であり、入所時の成績ではなく実力主義に切り替えて、責任の所在を明確にする事が第一です。双方に嘘が蔓延しているので、署名による司法権行使がここでも重要です。
 検察の問題に触れましたが、法務省も教科書に嘘を書いて利益を貪る代表です。誰もが知る三権分立など、法務省が骨抜きにしているのであり、国民審査の裁判官の弾劾など聞いたことがないでしょう。私たち国民は司法権を使えなくされているのです。堂々と嘘をつくのは、医師会の嘘でもこのレベルです。隠したり騙したり、物言えぬ国民に仕立てて、連中はやりたい放題なのでした。

 これまでの科学は現実的にも宗教と変わらないのであり、人々は客観性を重視した科学こそ科学であると、過去の宗教的科学との区別を重視するほどに、大きく変わるのです。客観性を無視する科学に進歩など無理で当たり前であり、多くの人が進歩を目指すのでした。
 高齢の東大名誉教授なので今更物理を学び直せというのは実質無理で失礼かも知れませんが、医学の論文でも水の記憶は否定出来なくなっています。ホメオパシーへの言動を改めないなら、客観性の全くない科学その物であって、真実を学ぼうとさえしない傲慢な姿勢だと批判するでしょう。利益誘導のためにホメオパシーを貶しているだけであり、数ある論文に書かれた真実まで無視するほどに、利益に溺れた者達こそ、日本学術会議であり、日本医師会でしょう。
 獣医師の教科書は全然読んでいませんが、日本医師会の医師達の教科書にはそれなりに目が通せており、嘘がたくさんたくさん、医療関係者に利益を誘導するために書かれて使われています。国民の多くはこの種の犯罪の存在など知らないのです。多くの医師達は自分たちの世界しか知らないので、嘘が書かれていても大半の方が疑わないですし、いわゆる洗脳に等しいやり方なのでした。あからさまな嘘もあるのですが、気づいていてもごく少数派なので、一部の情報を出版出来ても、政治には全く抵抗出来なくされています。
 彼の場合はBSE問題でそこが専門になるでしょうが、BSE問題の本質は、ノーベル生理学賞でプリオン仮説を嘘なのに真実にすり替えて、伝染しない物を伝染する物にすり替えた部分こそ、非常に悪質な行為なのでした。
 当時の科学でも今の科学でも、プリオンが増殖する理由を理論的な科学に出来ていないのです。ノーベル生理学賞の嘘なのですが、この種の生理学とエネルギー保存の原則さえも分からないとこちらは氏を批判をしておきます。疑問に感じた人々がたくさんいるのですが、ノーベル生理学賞の前に批判が難しく、真実は分からないままに今に到るのでした。ノーベル財団の行為は、恐怖を呼び起こしてお金という利益に変える詐欺です。
 彼は本質問題には迫れないレベルだと書いておきますが、これは他の方も同様なので、仕方がないかも知れません。こちらは偶然放射能問題と向き合ったので、この部分を放射能の反動が原因であると「運良く」理解出来ています。氏は少なくとも問題の本質に迫る科学をする姿勢ではないのであり、出来る範囲の問題に向き合うのでしょう。それが利益誘導なら問題ですし、社会のためなら、そこには善意があるのであり役に立つ部分はあるでしょう。強い批判を浴びることで、良い方向に変われることを願っています。

 これは多くの偽善の側に協力する人々への、懺悔のすすめを人霊達が演出している物でしょう。真実を語って塀の向こうに一時的に行くにしても、本心からの反省をしないと、この世に再び生まれることが出来なくなるでしょう。この世から偽善の側の存在が追放されるので、地球の女性の子宮を通じて生まれる子供達は、善の側の管理下に入るのです。魂の輪廻転生が現実であり、善の側の世界に相応しくない、社会性を無視して自分の利益のために他者を犠牲にする者を、この世に送り込む必要などなくなるのです。氏は今のままなら次生まれるチャンスはないのでした。
 詳細は続きで書く2つの月の記事にてご紹介です。あの世の存在、あの世には霊的存在がいて、自然の存在と人霊達に分かれていること、そして人間もそこから来た霊的存在であり、それぞれが2つに分かれ善と偽善としていにしえの過去から争い続けてきたことが、これから明確になるのです。
 偽善の側に先行させて彼らの優位を演出してきた善の側は、彼らの悪事を明確にする為に多くの犠牲と生け贄を捧げて、彼らの悪事の証拠を明確にして「一般の人々に分かりやすく」偽善の側の行為を告発するのでした。そして人間の中にいる偽善の側を、その寿命も利用して消滅させるのでした。人間としての輪廻転生でこの世に戻ってこれなくなるので、人間の偽善の側が消える社会こそ、大きな犠牲と生け贄まで支払って求めている、善の側の渇望する程の平和な社会なのです。

 日本の保健当局である厚労省の愚かさをさらに明らかにする統計も見つけられましたので紹介です。集団免疫の議論にも役立つでしょう。当局の嘘を聞いていても状況は改善しないとご理解頂けると思います。

       8月16日以降の月間死亡率 6月15日以降の死亡率
イタリア   0.659%        2.43%
韓国     0.863%        0.867%
日本     1.71%         0.910%
中国     0%            0%
フランス   0.328%        0.667%
スペイン   0.495%        0.455%
英国     0.535%        2.21%
カナダ    1.08%         2.71%
スウェーデン 0.795%        2.04%
米国     2.18%         1.72%
世界全体   2.10%         2.30%

 世界的にグラフには6月15日の前後で、死亡率に差が見られています。これを明確にしてみたのが上の表です。
 先進国では状況の改善が明確であり、スペインは微増ですが、インフルエンザ並ですし、大きな悪化はないでしょう。
 まずは中国です。直近も6月15日以降も0%ですが、これは無理がある説明になります。8月17日以降の患者数は387人ですので、1人患者が死亡していたとしても死亡率は0.258%でポアソン分布かも知れませんが、6月15日以降だと2033人の患者数であり、1人死亡していたとして、0.0492%となり、あり得ないのレベルでしょう。武漢で人々を苦しめた新型コロナウイルスが、約2千人の患者に対して死亡率0.05%の無視出来る物に変化したとなるのです。これで中共のワクチンが出来たと言われても、中国の統計には信頼性がないでしょう。科学も同様であり、WHOにも引き継がれる信頼されない姿でしょう。

 数値の本質的な意味の説明です。6月15日以前を第一波とすると、6月15日の時点で第一波の患者が多く残っているところほど、2%に前後する数値になるのが6月15日以降の死亡率です。終息していれば続きの第二波と言える動きであり、0.5%に前後する数値でしょう。これが本質だと思われます。統計数学としてこの重なりを解析出来るでしょうが、数学の専門家にお任せです。分離して0.5%に前後するのが第二波であり、国によってまちまちの開始時期であろうが予想です。グラフを見て推定出来ますし、ここでは記事を書く時間の節約です。
 日本の当局が如何に統計を弄んでいるのかが、この数値には明確に現れているのでした。書いているように8月末で1ヶ月を評価して0.815%、6月15日以降で0.910%、これが何故か8月16日以降で評価すると1.71%に倍増するほどの悪化です。これは世界で唯一日本だけではないかと思います。確認していませんがまれな現象であり、低レベルの死亡率の国なのに、大事件が起きているか、厚労省の役人が数値をねつ造しているという可能性でしょう。日本は公衆衛生において突出した国なので、この数字の変化の説明は嘘に嘘を重ねるしかなくなるでしょう。安倍氏の辞任で政策の見直しが公表されたので、統計操作は目先の利益に狂った物であるという推定になります。
 現時点で日本と中国の公表している数値には疑義があり、当局には説明が必要です。双方とも悪意があり、日本は死亡率を高めて新型コロナウイルスの影響が強まったと寝言を言うレベルであり、中国のそれは公衆衛生の管理能力の高さのアピールですが、現実との乖離を考えることを忘れた、ある意味寝ぼけた担当者だったのでしょう。

 あと、米国の異常も突出しているでしょう。PCR検査の数も多い方だと思いますので、CDCが新型コロナウイルスを、ドローンに載せてばらまかないと、ここまでの悪化は考えにくい数値でしょう。米国における6月15日以降の第二波は、他の国とは異なる激しい拡散を見せて、PCR検査の数が他国よりも多いのに、PCR検査の数が相対的に不足して死亡率を上昇させているが、統計に表れている姿です。医療体制他に何か大きな問題があるならともかく、この確認が出来れば異常値の原因に迫れるでしょう。まさにバイオテロだと考えられる統計上の評価となりました。
 統計的に世界でほぼ共通の第二波なのに、米国だけ死亡率が高くなるのは、トランプ大統領を選挙で負けにしたいグループのバイオテロだという可能性の指摘となります。しかもかなり派手にドローンを飛ばさないと成り立たないほどの拡散だと個人的には思えます。
 これはこの先の科学で検証すべき問題であり、米国だけ別の新型コロナウイルスが拡散したなら、その証拠が遺伝子解析で既に明らかなはずです。これは聞かないのですが確認は必要でしょう。そして欧州など他国とほぼ同じ物だとなる場合、6月15日の時点で今の時期に0.5%に終息するはずの物が、米国では異常に増殖したとなるのですが、同じウイルスである以上それは不可能であり、やるならかなり派手にドローンでばらまくとなるのです。これは統計から明らかになる種類の科学であって、何でもかんでも都合の悪いことをオカルトにするWHOやCDCの科学者には、嘘をつかせないことが重要になる所でしょう。
 これが統計に表れているバイオテロの証拠になるか、今後に重要であり、CDCが見解を出すべき重要な話であって、一般市民もその正しさを検証し、世界にも説明すべき重要な情報です。CDCは自分が犯人なら認める訳がないでしょう。恐らくトランプ大統領と米国民の対処が必要です。ドローンを飛ばすバイオテロなら、第一波から疑って良いのであり、彼らの犯罪行為であれば、世界が責任を追及する必要が生まれるでしょう。自然が監視の結果で告発するように、WHOとCDCのバイオテロの科学の証拠が出てきたことになるでしょう。

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稲生雅之
イオン・アルゲイン