霊とヨガのチャクラのらせんの力の科学2 9月16日 9月20日追記

1)霊について
 霊の本質が何かなど、まだ分かるわけもないのですが、物理としてのらせんの力の存在で、人間の霊としての能力と、守護霊達の様なこの世の霊としての能力と、あの世の一般霊との違いが少しだけ明確になったでしょう。
 現状の理解の科学では、らせんの力に媒質が伴うので、前のページに書いたとおりに、この世の人間の霊と、この世の守護霊達の能力には、現実的には大きな差などないはずです。肉体を伴うので制約こそ大きいのではないかと思います。

 「これから社会を進歩させるらせんの力の科学」において既に、水晶分子レベルで発生するらせんの力と、宇宙にあるcmレベルのらせんの力が、人間の霊としての能力で扱える部分を見てきました。この能力がないと、岩を浮かせることも、デンデラの電球を光らせることも出来ないでしょう。ここは近い将来実証するので、間違いないはずです。
 続きでご理解頂きたい部分が、霊の状態です。私たちが何も知らない部分を知って欲しいのです。
 今では都市伝説にされていますが、魂の重さは21gという実験結果が公表されています。

古来より、「人間には魂が宿っていて、死と同時に肉体から離れる」と伝えられています。これが本当ならば、死の前後では体重の変化があるはずです。
そのように考えたマクドゥーガル博士は、1901年4月10日、死を目前に控えた患者に依頼して、体重の変化を量る実験を行ったのです。
体重の変化を量る方法としては、当時もっとも精巧と言われていたフェアバンク社の台付きの量りに木枠を取り付け、その上に簡易ベッドを置いて患者を寝かせました。
マクドゥーガル博士は、結核患者を治療するサナトリウムに勤務しており、この方法で患者6人の体重の変化を調査しています。
その結果、1名の患者の死後に、4分の3オンス(21グラム)の体重の減少が見られました。
この実験の結果は、ニューヨーク・タイムズや医学雑誌にも掲載されて、センセーショナルな話題になりました。これ以降、人間の魂の重さは21グラムであると広まっています。

 その後色々と意見が出されて、質量の差がどこから来るのか分からないままに現在に到ります。当時の技術で21gを正確に測れるのかは、なかなかに難しい問題ですが、かなり進んだ科学ですので、重さくらいはg単位で計れるでしょう。
 彼が何を計測したのかが、私たちには理解出来ないので、この種のあり得ないの議論になって、うやむやのうちに都市伝説になるのでした。
 こちらは霊がどうやって人間の脳に取り憑くのかを知りたいのです。その具体的な方法がまだ分からないのですが、アニメにあるような、男女が強くぶつかると、その魂が入れ替わるなどは、実際には起きないし、事例もないでしょう。霊と人間の肉体の接続をどの様にやっているのか、勝手に他人になれない仕組みがどうなっているのかを、脳の使い方としても理解したいのでした。
 まずは21gがどれほどのエネルギーかを計算します。純粋なエネルギーとして21g分もあると、100万キロワット級の原発の発電量の、実に7日分です。ウラン235の3kgで1日分であり、21kgの消費です。ウランは核分裂により自分の重さの0.1%を失ってエネルギーにします。純粋な質量損失にするには1000倍する必要があり、この計算になるのでした。
 120年前の実験なので結果が1/100かも知れません。それでも約1.7時間分の発電量になるのであり、まだまだ信じがたいレベルのエネルギーだと思います。ちなみにウラン235の1gで石油2000リットル分のエネルギーですので、続きも想像してみて下さい。

 続きが重要な所であり、ご理解を求める部分です。らせんの力が原子核に一時的に蓄えられる話を書いてきました。らせんの力が加わると、原子核のレベルに回転電場がかかって核内部が擾乱されるので、その分のエネルギーが蓄えられたり、放出されたりするです。水の記憶の科学であり、質量制御にも利用されているはずです。
 普通の人にはここまでの説明でしたが、今回この記事を書くに際して、このごくごく微小のエネルギーが、核エネルギーとして核に内包される時点で、ごくごく微小の質量に化けて蓄えられていることに気づきました。原子核内部のエネルギーですのであまりピンとこないでしょうが、内包されると核の結合状態を変えるので、これこそウラン235が利用している部分の質量に化けて保持されているとなるのでした。ほぼ等価に保持です。
 これが出来ていると既に見ているので続きです。あなたは生まれる前にあの世からこの世の女性の身ごもった赤ちゃんの所に来ます。21gの霊で来たとします。この全てではないでしょうが、20gぐらいは普段使わない領域なので、赤ちゃんの体中に、らせんの力で刻み込み、のこりの1gで使いたい時に使える状況を維持するのでしょう。女性の子宮こそこのつながりを持つ場所であり、妊娠後のいつくらいかは不明瞭ですが、脳が発達すれば赤ちゃんに取り憑けるのではないかと思います。
 取り憑いてしまうと、その体は俺のだ状態であり、他者が取り憑きたくても、実質的に不可能なのでしょう。体がぶつかるとはじかれるように、らせんの力の霊がぶつかると霊にはじかれるような物でしょう。取り憑きのメカニズムに使えるのだと理解出来ました。
 21g分のエネルギーの大きさが理解されるのであれば、こんな大きな物を1つの場所に違う形では蓄えられないという説明でも良いでしょう。厳密な科学としては説明は不十分ですが、可能性の指摘まででも今の時点で大きな前進でしょう。

 同時に100万キロワットの発電所の7日分ものエネルギーが有り余っているのであれば、その一部を適切に使えれば、2トンの岩を浮かせたり、デンデラの電球を光らせたりすることなど、エネルギーレベルでは全く問題ないでしょう。霊の能力の使い方を知らないという表現が正しいでしょう。
 人間の能力についても、再考を促す場面でしょう。21gの正しさは分かりませんが、ここにも、霊の姿を調べる続きがあることが明確に出来たでしょう。120年後に始まる続きの科学が進展することを願って、この記事を書いています。この軽くなる現象の証明も、霊の現実の姿をあぶり出してくれるでしょう。興味のある科学者達の研究として進展することを願っています。
 ほんの数g分の魂がらせんの力のエネルギーのままに存在しているとして、非常に大きなエネルギーである部分はご理解頂けると思います。このエネルギーを用いてらせんの力を生み出すなど、その量次第ですが、やはり容易いでしょう。
 同時に、これを人間サイズの回転運動をするエネルギーに換算するのならば、信じがたい回転速度が必要になり、目の前にあるGHzからTHzのらせんの力などは桁違いの小さな回転数のエネルギーでしょう。どうなっているのか、媒質の科学としては非常に重要でもあり、カラビヤウ多面体空間の理論を大きく進めるほどの現実が、魂の重さの実験から推定出来るほどに進むでしょう。

2)ヨガのチャクラについて
 生理的に動きのある器官に、らせんの力が生み出されて、そこにチャクラが存在出来ると既に説明しています。ここではその続きです。
 霊視という表現で、チャクラが存在すると言われるのですが、ここにどの様な根拠を探せば良いのでしょうか。「これから社会を進歩させるらせんの力の科学」において、目でピンホールカメラの要領でらせんの力の放射が見える事を書いていますが、ヨガの本でそれを見たという話は聞きません。霊能力者には他人のチャクラが見えるという話なら聞くことがあるのですが、何がどこまで見えているのか、適切な答えがないと思います。
 瞑想してそこに意識を向ける時に、頭の中に浮かぶイメージで話す人が大半でしょう。ここの共通点を探すと、自分の霊本体で見た物を感じる能力なのかと思えてしまいます。

 こんな事を書くとまたオカルトにされやすいのですが、守護霊の立場になって考えてみて下さい。彼らにも人間が見えるのであり、肉体なしでも、物を見えるのです。もちろん人間の体に取り憑くインチキをしなければ、らせんの力に絞ることになるでしょうが、見えていると言う表現で間違いないでしょう。
 彼らはどうやって物を見ているのでしょうか。単純な話で、これと霊視の区別が、今の科学には難しいのです。心理学的に行くと、みんながあると言うので、あると思えばそれが見えてくると言う答えです。色も形も人数が増えると細かい部分が抜け落ちて収斂するのでしょう。
 霊の姿を私たちが見るのは、目の網膜上のロドプシンを通してでしょう。これを神経細胞を通して脳が認識して画像になるのですが、これは脳を使う認識の仕組みです。脳を道具として使うのは霊なので、霊側から何かをみてそれを認識に載せたい場合に、瞑想による霊視という物が存在していてもおかしくはないでしょう。
 これも能力依存であり、やり方が分からないと分からないの世界でしょう。それでも私たちは霊としては、守護霊達と大差ないはずです。彼らは見る能力を肉体に預けてはいないので、らせんの力のエネルギーだけでも物を見ることが出来るのでしょう。
 人間は、見る能力を肉体に預けてはいますが、これで100%だという部分に確証もなければ、証明もないでしょう。ある意味体の中に埋め込んだ見る能力が使えれば、自分の体のチャクラを霊視出来ても良いでしょう。ここに書きたいのは、霊視は根拠に乏しい情報ですが、守護霊達に物が見える以上は、よく似た能力が人間にも元々あるので、それが様々な形で発動出来て、心の中にイメージとしてわき上がっても、守護霊達と変わらないのではないでしょうか。
 ないと決めつける物ではないという、禅問答のようですが、らせんの力の科学の立場として、霊の仕組みを考えると、チャクラの霊視には根拠がある可能性が高いとなるのでした。霊視をどこまで利用出来るのか、科学に出来る部分があっても良いでしょう。自分の健康だけではなく、他者の健康にも利用出来て良いはずです。

 あとこの続きで触れておきたいのが、チャクラの能力と脳のつながりの話です。チャクラを開発すると、場所に応じて人間の心が制御出来るという話が出てきます。これが脳への神経他のつながりで、どこまで根拠を持つのか、きちんと調べる必要があるのですが、結果的に統計評価可能なまでに既に関係性が積み上がっています。
 ここに感じる物は、遺伝子に組み込まれている仕組みとしての感情の発現であり、これが明確に脳の中にあるプログラムとしての感情を左右しているのだと思えるのでした。
 脳科学はまだまだ未熟なので、このプログラムとしての感情の議論が、ほぼ出来ないに等しいでしょう。脳のことを知らないのです。記憶とのつながりもまともに理解せず、電気信号が流れているだけなのでした。様々に利用出来る脳の能力ですが、2mmしか大脳皮質のない人を紹介したとおりで、霊が記憶を受け持っても、人間の総体の能力に差がないのでした。
 さらに進むと、遺伝子のプログラムで、感情の発現の大きさが制御出来ると書いていますが、霊の中にも感情はあって、普通は希薄だと言われています。この感情はチャクラとどの様に関係があるのでしょうか。霊側のその種のプログラムを、チャクラに重ねるなど、しょうもない工夫が実際になされているのか、まだだれも知らないでしょう。
 記憶も感情も、続きは思考能力もですが、私たちはそれがどこから来ているのかを、正しくは知らないのでした。理解すれば、記憶力も、論理思考の能力も、感情の制御もですが、もっと容易くなるでしょう。
 ヨガの行者さん達は、この制御を体の動き側から行ったりする人、心を重視する人など様々でしょう。既に体系化されており、心が統御出来るようになるのでしょう。

 話が飛んで申し訳ないのですが、3万年以上前の時代は人間の寿命が長くて約1千年でした。リグ・ベーダの時代のバラモン僧は、その修業に100年以上の期間が必要でした。今の寿命に置き直すと、そんな修業をしていると結果を出さずに死んでしまうとなるでしょう。それでも解脱を目指して修行する人も少なくないのです。
 何が言いたいかですが、今のヨガの行者さんは解脱を目指すのですが、昔はそこから先が本当のこの世への奉仕だったでしょう。高い能力になるので、政治にも科学にも役立てるでしょう。お釈迦様が解脱を説くし、この考えに固執するように仏教側にも偽善の側の攻撃が大きく取り込まれていると感じる部分です。
 この種の経典の多くには、善と偽善の双方の争いの痕跡がたくさんあるのです、古い物が正しいという考えなど現実に即していません。この辺りは「先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ1~13」に詳しく書いてありますので参考にして頂ければと思います。
 こちらとしては、天風先生のレベルでも十分に役立てると思っています。どこまで近づけるか努力を重ねている部分です。解脱にこだわるのも良いのですが、解脱して向こうにいられると思ったところで、次の現実です。あの世の者達はこの世の争奪戦に明け暮れているのであり、現実の姿を知ると、その進むべき道にも変化が現れるのではないかと思います。

3)銅鐸、ホラ貝と太鼓
 日本には、屋久島の巨石遺跡以外にも巨石を使った縄文時代の遺跡が残されています。岐阜県の下呂にある岩屋岩陰遺跡です。
 wikiにはあからさまな批判が嘘なのに書かれています。

また近年[いつ?]、市民団体により岩屋岩陰遺跡及びその周辺の巨石が天体の観測に使用された可能性が指摘されているが、考古学的に実証されたものではない。市民団体が「線刻」と主張する痕跡も、マグマが固結する際に形成された「柱状節理」によるものとみるべきである[要出典][独自研究?]。古地磁気学的手法により、巨石群が「移動または回転を伴って現位置に定置した」と判定された事を、人工説の傍証とする意見もある[2]が、高知県足摺岬の巨石群に関して、同様の状況が「地震などの自然現象」によって形成された可能性も指摘されている[3]。考古学及び地質学に基づく、徹底的な検証が必要であろう。

 考古学的に実証すると、ギザの大ピラミッドはクフ王の作り上げた物だそうですが、人間を馬鹿にしている世界であり、キリスト教に都合の悪い物が消される世界があるだけです。岩を浮かせる技術がないと、正確な位置に、正確に方向を合わせて岩を積み上げることなど出来ないのです。クフ王の時代に大ピラミッドに実現されている緯度と経度の工夫など出来るわけがないのです。出来ないから適当に文字に書いてある物を、便所の落書きに等しいにもかかわらず、すがりつくのでした。
 これが現代の考古学であり、大きく変わる時を迎えるでしょう。

 岩屋岩陰遺跡の考古学の困る問題は、そこに実現されている暦の計測精度が世界一であることと、現代の暦と変わらぬ精度だからです。キリスト教以前に西洋世界以外では存在すると困るというだけの理由でしょう。
 今回岩の大きさを推定で重さを検討したのですが、軽く2~300トンはある巨石を複数使って、信じがたい精度の暦の計測器にしているのでした。
 簡単に書くとこうなるのですが、2~300トンもある巨石が、大地震で動かないように、ずれないようにする技術はどうやっているのかと、不思議に感じざるを得ないのでした。ここでインチキの登場です。自然と話が出来るなら、大きな地震を起こさないエリアに選べるでしょう。本当にそうなのかは最後まで疑問ですが、関東大震災を南側で起こせる主要構造線が、遺跡の13km北側を通るのです。目の前で揺らせはM8の領域なので、さすがに脆い場所では山崩れでしょう。場所の選定には、地震の知識と、自然とのやり取りがあるとしか思えないのでした。縄文時代は自然とも仲良くしていた人たちがいると言いたいのです。そしてその自然の存在は、あの世の存在であり山や泉に取り憑く存在達とも言えるでしょう。

 300トンの巨石をどうやって動かしたのか、疑問は続くところです。台座に乗せるは難しいでしょうし、半分埋められているような物をどの様に調整に動かすのか、さらに疑問でしょう。置いてから削るでも良いのですが、その場合は調整が難しくなり失敗出来ない作業です。これだと本質的に試行錯誤なしであり疑問が残るのでした。
 縄文の楽器を調べると、石笛と、有孔鍔付土器が、ここでは太鼓にされていました。さすがに叩くとすぐに壊れると思いますが、音が出せたことは明確でしょう。お酒を作り上げる以外にも用途があるのかも知れません。
 チベットでは、鉄製の大型太鼓が使われており、続きが3mのトランペットです。日本でどうしていたのかを考えると、ホラ貝が浮かんできます。太古は今と同じ大太鼓が木の素材でも出来たでしょう。それなりに使えていた気がします。
 残りが銅鐸です。これもたくさん出土するので、何らかの用途を感じる部分です。チベットなら音頭を取る小太鼓の代わりになるでしょう。
 道具立てをこんな所にして、ホラ貝の音で巨石を浮かせる一部のエネルギーを負担し、残りが人間の想念でしょう。霊の力のらせんの力が、ここでは主力に感じられるのです。遺跡の周辺にも巨石を扱っている神社などが残されており、その技術の高さを誇っている様子でした。

 どうやって自然の存在と話をするのか疑問でしょうが、彼らも1366万年は人間と一緒にいる存在です。人間から言葉を学んで交流が出来ると言う状況であり、これをここに書くのは、二つの争いが終わると、再び自然とも交流出来るように変わるのであり、彼らとの話もらせんの力を通じた話でしょう。昔はその様な人材を生み出す努力があったのか、人間が自然と話をしたのでしょう。
 今のこの文明でもその様な人もいるのですが、きちんと話を出来る人は少ないのです。現状はどうしても高い能力が必要になる部分があり、善と偽善の争い故に狂わされてきた人こそ多いでしょう。言動がころころ変わるやおかしくされるのでした。信頼を失うように狂わされやすいのでした。
 この部分が修正されて、交流もしやすくなると思っています。こちらはこれに加えて、機械も使ってより多くの人が、共存相手の自然のことを知るべきだと考えています。
 自然との共存に向けて、近未来は大きく変わるでしょう。

4)パワーストーンと土偶について
 長い間、どうして気に色がつけられて、それを形も含めて扱えて、目にする事が出来るのか疑問でした。今回目でイメージを見る部分が、ピンホールカメラの仕組みで可能なことが判明し、加えて一部の原子がらせんの力の積分器になって、信号を強なるまでまとめられる部分が明確になりました。
 水晶やルビー、ダイヤモンドも含めて、宝石、パワーストーンが様々な種類で存在しています。ここにどんな機能があるのかを知らない人が大半でしょうし、科学としてここに意味のある部分を説明出来る人もいなかったでしょう。
 らせんの力で多くの説明が可能になるので、その一部の基本を書いておきたいと思います。現実的に役にたつ物であると理解して欲しいのでした。霊障などの現象も含めてどんどん科学の領域にすべき物を科学にしないと、詐欺もあれば、実際の霊障が起きてもキチガイ扱いでしょう。これでは治療などほど遠いのでした。
 霊障は本にも書かれており、霊と話が出来るようになることで大きく状況を変えられるでしょう。ごく一部のオカルトではなくなるはずです。

 パワーストーンは、こちらの経験からが早いと思います。
 始めに一般論の説明です。パワーストーンの大半はシリコン系の石であり、内部にらせん構造を持つのでらせんの力を発生もすれば、吸収もするのです。人間の霊の部分はらせんの力の塊であり、非常に大きなエネルギーを伴っていることは、100万キロワットの発電能力の7日分だと説明したところです。こんなレベルのエネルギーがある所にアンテナ(パワーストーンのこと)を置けば、アンテナ側にも影響があれば、霊側にも影響があって当然です。霊側としてはそこに抵抗を感じ、エネルギーを吸い取られると感じたり、逆に帰ってきたりもするでしょう。
 これが理論ですが、経験しないと分からない部分でしょう。沖縄の神事が始めて水晶や瑪瑙や何とか石でブレスレットを作ってくれた時の話です。彼らは石と話して組み合わせを考えると言うほどなので、このレベルは他ではロスアンゼルスの知人のみです。その分特殊なケースですが、結果が信じがたい物でした。
 始めて左手首につけた時に、その先がしびれる感じがして、何じゃこりゃの世界でした。物理の世界の住人としては、あり得ないの世界です。彼らがこちらの霊の何かを調整する為に選んでくれているので、ここまで強い反応が起きているのですが、普通はここまでのことなど起きずであり、長くブレスレットをつけていると疲れるとか、寝ながらだと目が覚めるとかの異変があってやっと不思議を感じる所でしょう。

 科学が理解出来たなら、パワーストーンはどの種類にしても、何らかの影響をあなたの霊部分に直接発生しているのです。気づかないだけなのでした。
 このHPに繰り返し書いていることは、天然物の少し濁りのある水晶をブレスレットなどで身につけていると、人間の想念の影響を受けて濁りが増えてくると言う現象です。続きでそれをアルファー波の想念で、元に戻せるのです。そのままにらせんの力の働きであり、濁らせるのはランダムにばらけてでる物、きれいにする物はばらけのない共通したらせんの力で結晶構造に働きかけてため込まれた歪みを解放するとなるのでしょう。
 パワーストーンの何がどの様に良いのかは、たくさん書かれた物があるので、その複数を参考にしてみて下さい。石と話せる人など販売店には普通いないと考えて下さい。まずは天然物の水晶のブレスレットで経験してみれば楽しめると思います。2~3ヶ月で自分の中に変化を感じられるのではないかと思います。

 パワーストーンの最後にはこちらの実例の続きを載せておきます。神事につれられてグアテマラのティカル遺跡を訪れたことがあり、その続きでアティトラン湖にも行っており、翡翠の首飾りを買っています。エネルギーがあるので大きな物を身につけるとどうなるかを試したのでした。直径が6cmで2cmの穴があり、厚みは6mmくらいです。
 購入した時には赤い部分はなかったのですが、今の記憶で身につけて2~3日で色がつき始めて、イラストに紹介する色になっています。本日デジカメで撮った物です。
 どうして赤くなるのかもまだ不明瞭ではあるのですが、これを元の色に戻せるかを、これからこちらの想念で挑戦です。時間はかかるかも知れませんが、変化を求めて実験を繰り返すことにします。変化が見られると想念の力その物だと言えるでしょう。
 こちらの気の色は普通は右手に赤色がでています。無意識だと赤いのですが、意味など不明です。右手の赤色が見えるように努力しろと言われてみた結果です。
 恐らくですがこのレベルのエネルギーの蓄積に反応したと思えるのです。それなら青いらせんの力で色を打ち消せるのかを調べるところです。水晶の濁りを消す時は透明になるイメージで対処しますが、これから青色を始めとしてどんな変化が起きるのかを試してみる気持ちになりました。変化の実例こそ分かりやすいからです。
 結果はお楽しみにですみません。現状ではえ取り蜘蛛とトンボの視覚をある程度狂わせることが出来ており2回に一度のレベルです。色々検討してきていますが、どうやら視覚に関わる脳や受光部分の大きさが他よりも大きいことが条件の様子です。蜘蛛は目が見えにくくなると目の掃除まで始める時がありますし、体を右なり左なりに回して、視界の変化までを試そうとします。視界に介入出来ていると考えられるのでした。
 鳩は始め上手く出来ませんでしたが、脳の視覚野部分を考えて介入すると、回りに目を配り始める動作を起こせる時がある状況です。こちらの再現性をもう少し確保出来たら、動きをおかしくする、止めるなどの介入を試すところです。
 まずは本日の翡翠の画像で始まりのデーターです。変化が出たところで、この記事にも紹介を載せたいと思います。まずは数ヶ月の覚悟でしょう。毎日5分くらいは青色の気で包み、変化を求めて努力を重ねるところです。
 らせんの力が身近な物であると、感じられるようになること、そして私たちの本体は霊であり、体と心を使いこなす存在であることを知って欲しいと思います。土偶さんも宇宙のらせんの力を集めているので、身近に置けばエネルギーの調整になるのです。あなたの体に近いと、霊のらせんの力部分が、パワーストーン同様に反応するのです。用途はよく似ているのであり、結界までを作り上げることが出来るのでした。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

翡翠の情報をここに載せます。
9月17日追記
 赤色はエネルギーを抜き取る想念に変更し、5分抜きだし、5分青色の気で包むに修正します。抜き出すとエネルギーが出てくる感じがしたので、物理としてもこのレベルの核エネルギーを抜き出すに限ると思えます。赤色が抜けて青色が上手く重なるなら、1/2の時間で結果を出せるでしょう。
9月19日の追記
 変化はまだ不明瞭ですが、18日の船橋への地の声で4170321.03ヤードがあり、ゆっくり変わる結晶の奇跡の意味でした。ゆっくり消えるでも良く、glideの意味です。4170には卒業論文などほかにも意味があって、とにかくやってみろの状況でしょう。約8年ほどため込んだエネルギーですので、それを能力向上に利用するためのプレゼントだという所で、努力を追加しないと利用出来ないの意味でもあるのでしょう。記録目的で残しておきます。
9月20日の追記
 5日過ぎても気のせいくらいしか変化は出ていません。色の変化がデジカメで評価するのが難しい事も理解しました。昼は天気で色合いに変化が出るので、夜、なるべく条件を揃えないと、評価が難しいです。
 加えて5日で気のせい程度の変化だと、先が長くなりすぎます。今虫や動物の動きに介入するために、イメージ力の増強に取り組んでいますが、同じ効果を見込んで赤色の取り出しと青色の投入を、仕事をしながら同時に行うタイプの練習に変更します。イメージ力の増強になる工夫も加えるのでこちらの負担ですが、結果を出せるように努力する部分です。これでしばらく情報の更新は止まりそうです。

以上