霊とヨガのチャクラのらせんの力の科学1 9月16日

 この記事は8月4日に書き始めた、「ヨガのチャクラとホメオパシーの水の記憶の科学」の記事を、一部修正してお届けする物です。あとから書いた関係する記事「これから社会を進歩させるらせんの力の科学1~4」において、ホメオパシーの水の記憶の科学を既に書いていますので、その後の進展を合わせて内容を修正する部分と、チャクラの関連の霊の科学を改めてお送りしたいと思います。
 進歩の最大部分は多くの人には理解の難しい部分ですが、重要な所なので改めての説明です。この世とあの世の理解が進展したのでその部分を修正です。
 以下「これから社会を進歩させるらせんの力の科学2」からの抜粋です。

 続きで重要になるので、理解出来ている部分の人間の霊の能力の説明です。
 この世は3次元で、普通はここに時間を加えて4次元です。そして物理として様々に存在する各種の力を説明する空間理論を構築すると、10次元とか20次元以上になるでしょう。物理で言う未完成の超弦理論の世界です。
 難しい話になるので先に結果だけ書いておきます。らせんの力はこの世の見かけではエネルギー放射ですが、あの世でも同様にエネルギー放射でありかつ、媒質を伴うのです。媒質を伴うので、らせんの力同士で相互作用が発生するのでした。これを利用出来るのがあの世の霊的存在です。未解明な部分が多すぎるので、このレベルで先に進めます。
 この世界は3次元の3方向が普通はx軸、y軸、z軸で3つの要素です。時間を加えて

(x、y、z、t)

が理解の追いつくところでしょう。ここにa軸、b軸、c軸、d軸、e軸、f軸が加わるとするのです。

(x、y、z、t、a、b、c、d、e、f)

 説明の都合でこの世もあの世も8次元ですが、お互いに重なる部分があると、そこでは双方向に影響が及ぶのです。あの世からこの世にエネルギーが送れて、同様にこの世からあの世にもエネルギーが届くのでした。
 実際の世界に合わせる時、共通部分は(x、y、z、t、c、d)となります。x、y、z、tは目に映る画像を構成し、時間の流れを心で感じるでしょう。残りのcとdこそあの世とのつながりです。
 らせんの力が、ここで言う所のcとdを利用する力なのです。cとdを利用して届くエネルギーをこの世なら(x、y、z、t、a、b)に変えれば利用出来るのです。ここでaとbにより物質の温度が表現出来るとして、温度に変えて使うのです。
 同様にあの世では(x、y、z、t、e、f)に変えるので、eとfで構成されるこの世には認識出来ない何かに変わるのでした。
 この10次元全体の内の一部しか、それぞれの世界では認識できないと考える必要があるのです。
 続きで具体化すると、

この世 (x、y、z、t、a、b、c、d) 媒質なし、質量あり。
あの世 (x、y、z、t、c、d、e、f) 媒質あり、質量なし。

 実際の世界に合わせる時、共通部分は(x、y、z、t、c、d)となります。x、y、z、tは目に映る画像を構成し、時間の流れを心で感じるでしょう。残りのcとdこそあの世とのつながりです。
 らせんの力が、ここで言う所のcとdを利用する力なのです。この世ではa、b、c、dの相互作用により、媒質なし、質量ありの現状が生み出され、あの世ではc、d、e、fの相互作用により、媒質あり、質量なしの現状が生み出されているのでした。
 正直なところ、この世のらせんの力にあの世の媒質が直接影響しない理由がまだ数学的に不明瞭です。今の物理を延長するとこうなるのですが、エーテルの問題同様に、最後は計測しないと分からないでしょう。

 最後の3行にこちらに残る疑問を書いていましたが、ここに答えが出たので書いておきます。物理として重要なので書くと考えて下さい。この世側のらせんの力も媒質を伴うエネルギーだと明確になった気がしています。もちろん実験が必要ですが、媒質ありの結果を期待出来るはずです。
 概念の話なので分かりにくいですが、納得の行く説明をしたいと思います。
 この世とあの世の定義を修正します。今度は全部で11次元です。

(x、y、z、t、T、a、b、c、d、e、f)、t=f(T)
:tはこの世の時間を表す変数で、Tはあの世の時間を表す変数。t=Tが直接は成り立たない部分が重要な仕組みであり、現実だと考えています。

 すると続きも変化します。信じにくいでしょうが、この世界に来ている霊と、あの世の霊では違いがあるはずです。

この世   (x、y、z、t、a、b、c、d) らせんの力の媒質あり、質量あり。
この世の霊 (x、y、z、t、c、d、e、f) らせんの力の媒質あり、質量なし。
あの世の霊 (x、y、z、T、c、d、e、f) らせんの力の媒質あり、質量なし。

 あの世とTが同じ場合、らせんの力の相関がこの世に及ぶので、あの世の動きがこの世にまでらせんの力を通じて及んでしまうでしょう。これを防ぐ意味でtとTの直接相関をなくしている姿こそ、あの世とこの世の違いの大きな一つでしょう。
 これを思い出したので、続きが進みました。あくまで概念的な話ですが、次元の構造から考えると、(t、c、d)でらせんの力が生み出されて、ここに媒質の発生がないと、共通の力にならないはずです。従い、この世のらせんの力にも媒質が存在するはずと言う結果です。
 以下の概念式から、ここまでが結論されると思えています。

この世   (x、y、z、t、a、b、c、d) らせんの力の媒質あり、質量あり。
この世の霊 (x、y、z、t、c、d、e、f) らせんの力の媒質あり、質量なし。

 媒質がないあの世の姿に模倣された形のこの世のらせんの力で、あの世の霊がこの世のらせんの力のエネルギーを集める部分に理論上の無理がありました。これを解決するには媒質ありで考えるべきだという結論です。アインシュタインの特殊相対性理論にどの様に対応すれば良いのかなど、物理としては続きが重要になるのですが、これでこその空間理論でありカラビヤウ多面体の性質を考える上で大きな制限事項になって進歩を促せるでしょう。特殊相対性理論上は、光には媒質がないのですが、らせんの力には媒質があると言う結果です。共存させる工夫まで必要になったでしょう。
 らせんの力にはエネルギーがあるので、光速度を伴うこれを運動量として扱い、運動量の相関として扱えば、そのまま特殊相対性理論と共存可能でしょう。しかしながら光と光には運動量があっても相関がないのに、らせんの力だけにそれがあると言う議論が未知なのです。双方とも質量はゼロなのに性質が違うことになるのでした。
 この状況なので、らせんの力の物理実験が可能になれば、媒質の存在を証明する可能性が高いでしょう。あるように見えるという物理を構築するのか、それとも別の道にするのか、今の時点では物質に伴う磁場という物がこの世にしかなく、T時間のあの世には存在しないという仕組みで考えて、続きの理論構築かと思います。とにかく実験物理の世界で結果を出すでしょう。らせんの力が及ぶ範囲に媒質の性質が生み出されるでもよいのでした。
 一般の方には分かりにくくて申し訳ないのですが、別記事の宇宙論の所に書いているように、アインシュタインの一般相対性理論は近似解であり、これを生み出すカラビヤウ多面体の空間理論の構築こそ、実際のこの世界の物理です。これを満たす素粒子論は場の量子論として進展してきていますが、近似解である一般相対性理論の組み込みはまだ遠いのでした。あれを基本式と考える人は多いのですが、あの式の生み出しているブラックホールや光速に近い領域の物理の変化するさまは、近似式としての限界を見せていると考えています。2013年の宇宙の加速膨張と、2017年の重力波のノーベル物理学賞の間違いを指摘する立場として、アインシュタインの一般相対性理論は近似解でしかないと繰り返し明記です。超弦理論やカラビヤウ多面体の数学論から進んで行く必要性が高そうです。
 本質論は物理学者の世界なので、簡単に説明ができておらずすみません。とにかくらせんの力は媒質を伴うので、これを通じて相互作用を及ぼし合うと言えるでしょう。
 前置きが長くなりましたが、人間の霊的部分が、体内に発生するらせんの力を集めたり、意志に応じてらせんの力を放射出来る部分に、媒体の存在が現時点では必要です。この媒体の性質にも物理が必要となって、特殊相対性理論を空間理論に近づける役割を果たすでしょう。霊の能力が物理で記述出来るようになると言う説明です。霊の存在とその能力はあの世の不思議や神の奇跡などでは決してないと、明確にしたいのです。
 続きは以前の記事の修正版です。

 この先の近未来で、人霊達と自然の存在達が知性のある実在としてその姿を現してきます。この時になって、人間の本質が肉体や心ではなく、あの世から来る霊的な存在だと理解されるようになると考えています。霊がどんなものかを私たちはきちんと教えられていないのですが、ここでは1917年にスペインのファティマに登場した聖母をその霊的存在の代表として扱います。
 彼女は未来を予告してその通りに未来が流れ、光のダンスという奇跡も起こしています。普通に存在しない光を、数万人の観衆を前に演じたのでした。
 現代科学では不可能であり、少し古い時代で動画などもないので、この種の霊をないことに出来ているのが現代の科学です。説明の出来ない都合の悪い物はないに限るの世界ですし、特に偽善の側にとって都合の悪い物こそファティマの聖母です。その言葉も含めて隠されているのが実情なのでした。

 自然が地の声を通して伝えている未来が実現し、数々の自然災害や火山の大噴火など、地球の未来が変わるほどの事態が起きて始めて、人々は自然と人霊の存在に気づかされるでしょう。今の科学で地の声を調べることが出来て、彼らが伝えたい事を位置情報から解析可能にしています。
 この手法その物は、この地に人類が来た時から使われており、準備期間も含めると1366万年よりも長い期間です。その間の出来事を地球に地の声として刻み続けてきた歴史があるのであり、これこそ人類と自然の本当の歴史です。私たちは自分達の隠されてきた、過去の姿に向き合う時になるのです。
 霊の存在が明らかになる時に、様々にこれまでの考えが変化します。霊の存在は心と肉体を動かすのであり、この仕組みも含めた科学が必要になるのです。医学はこれを理解すべきですが、何かあると知りつつも都合の悪いプラセボ効果を生み出す物として、それをプラセボ効果の中に閉じ込めてきたのでした。科学が未発達だから仕方がない部分でもあるのですが、客観的な科学の姿にはほど遠く、恣意的に科学することで西洋医学として薬漬けにする治療でお金儲けに利用されてきたのでした。悪意のある嘘も多く、効果のない薬を効果がある事にする部分に査読だけではなくノーベル生理学賞まで使っているのでした。これらが変わる時がこれからになるでしょう。

 らせんの力の科学が新しく物理の分野に加わることで、医学のこの分野にも大きな影響を及ぼします。魂のエネルギー科学がらせんの力のエネルギー科学その物と思われ、方程式が明らかになった以上は、これから様々な検出器と発生器が作り出されてこの部分の科学を大きく進歩させるでしょう。
 始めは雲を掴むような話に感じると思いますが、人類にはこれまでの進歩があり、過去の科学、宗教、哲学の中に霊に関する情報が残されています。統計的な事実とは言えないのですが、多くの人にその様に見える観察結果が残されており、これを参考にする事が出来るでしょう。
 この記事では以下の説明を、現実的な新しい科学の側面からしたいと思います。物理も知らなければ自然科学の客観性も全く理解しないWHOの医師と医学博士がどれほど医療の世界で嘘をついているのか、多くの人に知って欲しいと思います。
 彼らにはここに出てくるらせんの力の物理など全く知らない物でしょうし、他分野の基礎知識がないので満足に理解することも難しいでしょう。これで医療の事は何でも知っているという態度で患者に当たるのですから、自分たちが嘘をついていても患者はさらに馬鹿だと馬鹿にする態度でもあるのです。
 体の一部の理解出来ている都合の良い部分でのみ医学を語るのが、今の西側の医師達です。日本の医師達の教科書にはあからさまな嘘まで実際にたくさん嫌になるほど書かれているのですが、これを正す社会的な仕組みがないので、このレベルまで遡る改革がこれから起きてくるでしょう。学会の嘘が裁判所で承認されるだけの仕組みも変えて、国民がその客観性を評価出来るように変える事が必要で重要です。
 医療に関しては、体のことだけではなく、そこに関わる心の問題と魂の問題があり、これまではプラセボ効果で隠されてきた問題です。それぞれがこれからの医学の科学の進歩で進展する部分です。西洋医学の利益のために作り上げられているだけの、薬漬けワクチン漬けの医療制度のあり方を大きく変える時でしょう。

霊の解説
1)ヨガのチャクラは、肉体に関わる霊の機能と能力を表している可能性がある。霊の何かの機関があるのではなく、そこにはらせんの力を発生する臓器や器官があるのであり、これらに生み出されるらせんの力を霊が集めて利用している。プラーナとして利用するという表現になる。
2)チャクラは尾てい骨から頭頂部まで7つ存在すると言われているが、7カ所の区分はまちまちである。科学としてみると重要な部分は尾てい骨から頭頂部までの脊髄と脳の神経細胞であり、ここに流れる電流に沿ったらせんの力の発生を、プラーナとして扱いエネルギーとして利用するのがヨガのクンダリーニや、各種の上昇するエネルギーと思われる。電流の流れの動きで、神経細胞の分子レベルでらせんの力が発生させられており、波動の概念で見て波の両端が尾てい骨と頭頂部になり、瞑想時の電気信号の定在波がエネルギーになる。流れは頭から出しても尾てい骨側から出しても良いはずだが、脳に取り憑く部分の霊能力が最も発達しており、こちらでらせんの力のエネルギーを霊の部分が集めていると思われる。
3)あの世のらせんの力と、この世のらせんの力には違いがあり、そのままではこの世とあの世を行き来出来ない。これは時間の物理的性質があの世とこの世で異なる形で制約をつけていることで意図的に生み出されている物である。あの世はこちらの予想であの世のらせんの力の満ちた世界であり、この世は物質の動きに応じて生み出されるらせんの力が、ほんの一部に存在する世界である。この制約であの世の霊がこの世に来ると、この世のらせんの力しか利用出来なくなるので、人間なら肉体に取り憑きらせんの力を取り込み続ける必要がある。肉体の死はらせんの力の供給の停止であり霊がこの世に止まれなくなることを表す。
4)死後は一定の期間を経てあの世に戻ると思われるが、霊にも種類があり、誰かの守護霊になると、その人の肉体が発生するらせんの力でこの世に留まり、その人を導いたり守ったりする事になる。もちろん本人が生まれると同時にその人についてこの世に来るパターンが普通にあるはず。
5)霊の集団で神を名乗ることが多い。知性の集合体こそ神を名乗るに相応しく、個人の知性では普通は敵わないと思われる。肉体でなく物質に取り憑いてもらせんの力が利用出来る場合に自然の神になることがある。火山が分かりやすく、海にも川にも泉にも存在出来る。
6)肉体に取り憑いている霊にはらせんの力を集めてある程度保存する能力があり、この仕組みにも物理があるはずだが、この世の物理量だとすぐに消滅するのであの世なりこの世の物質の中やあの世の何かに蓄える仕組みが必要になる。この部分はまだ分からないが、あの世側に蓄える仕組みがないと守護霊が長時間存在する事が難しくなる。これを考えると霊はあの世とのつながりを一部に残しており、その機能を利用しているはずとなる。一例で言うと、記憶は脳細胞にあることになっているが、脳細胞が2mmの厚みしかない無脳症でもIQ120とかが可能であり、霊側の能力としか思えないケースがある。
 霊の能力を知る上では、非常に重要な科学になる部分だが、分からない部分がとにかく多い。今後ここに関心が向くので大きく霊と心や精神の相関が明確になるはず。

らせんの力の解説
1)力の方程式、エネルギーの方程式はこれまで書いてきた物であり、この世とあの世の区別も、空間の関数式として書いてきた物ですが、理解の進展分を始まりの所に書きました。この世とあの世でのらせんの力の区別に時間の物理量の違いを利用している部分が、今回の検討でこれまで以上に明確になりました。
2)ヨガの行者が空中に浮揚したり、ワープまで可能性があるという事が本には書かれています。空中浮揚は質量制御技術で説明している仕組みを、らせんの力を用いて実現しているはずです。らせんの力の記事側で説明しています。
3)ホメオパシーの水の記憶こそ、らせんの力を使って、水の分子の核側のエネルギーにその一部を取り込んだ物の利用です。核側にらせんの力を放出する仕組みを持てるので、これを適切に利用するとこのらせんの力で質量制御もワープも可能になると思われる。霊側の力で全てかどうかは今後の科学であり、質量制御は少なくとも、核側も利用する方がやりやすいはずです。こちらもらせんの力の記事側で説明しています。
4)残る実例は気の応用であり、これを計測出来る所に進んでらせんの力の実体が少しずつ理解されるはずである。気で水晶の結晶構造に関与出来るが、これはらせんの力が結晶構造に直接作用するので、白濁した自然の水晶結晶を、ある程度透明に戻すことが出来る。乱れた結晶構造の一部をあるべき姿に戻せている。
5)魂はらせんの力を通じて肉体に取り憑いていると思われる。この結びつきは虫も動物も同じなので、強いらせん力を想念として虫や動物に送ると、その動きを止めたり狂わせることが出来ている。こちらは再現性の確保に努力中だが、能力の高いヨガの行者には再現性が高い状態で出来ることである。これで肉体と霊的な存在の取り憑きを証明し、人間の霊の存在の間接的な実証としたい。

 いきなりヨガのチャクラの説明をしても、多くの方には何のことだかわらないでしょうし、霊との関係を説明してもその意味が分かりにくいでしょう。
 人間の体と心と魂の全般をまず簡単に説明したいと思います。二つの月の記事でもう少し詳細に説明するテーマなので、ここでは簡単に必要な部分を説明します。

1)人間は猿から進化したのではなく、1366万年前にアンドロメダ銀河の惑星から来た宇宙人達が、地球の類人猿と自分たちの遺伝子を組み合わせて作り上げた存在である。いわゆる神が生み出した物でもなく、当時の宇宙人達の技術の結晶である。
 これは地球の先史文明の遺跡に地の声技術で組み込まれて残されている事実であり、科学で見ても猿からの進化など複雑過ぎて不可能でしょう。突然変異の重なりで出来るレベルではなく、意図の存在なくして不可能な物になります。
2)宇宙人達には出身星の区別で差異があり、肌の色で区別出来るレベルの民族がそれぞれの星の特徴を持つ。アンドロメダでも同様に現地の類人猿を使って人間を作る実験を行い、遺伝子技術は完成していたが、この星で今継続中の善と偽善の争いの結果で惑星ごと戦争で破壊してしまったと思われる。詳細は情報が少なく隠されているに等しい。
3)続きは推定になるが、宇宙人達は億年単位の昔からこの宇宙に存在しており、肉体の維持という問題に直面し遺伝子操作など様々な技術を開発したが、良い結果を出せていなかったと思われる。この肉体を維持するために自然の一部を肉体に取り込むことで、自然と共存する姿での永続する肉体が、今の私たちの体であり、地球の自然と共生しないと維持出来ない仕組みになる。もちろん自然と共に宇宙に広がる事も可能に出来ている。
4)霊的存在は、ビッグバンが始まる前からあの世に存在し、ビッグバンその物を科学の力で起こしている。超巨大中性子星を衝突させるとヒッグス場を失う温度まで加熱出来るので、その瞬間がビッグバンになる。対称性の破れで物質を過剰にする部分もあの世の介入で可能なので、今の宇宙を作り上げたのは正体不明のエネルギーの大爆発ではなく、140億年くらいかそれ以上前のあの世の霊的存在達の意図的な作業であり、それほどの長い時の流れを利用してきている存在である。この世における創造神を名乗れるの程です。私たちはその一部であり、記憶をあの世に預けているのでその歴史を知らされていないだけです。この意味で創造神も霊の集団なのですが、あの世の存在がいつからどの様に始まったのか、始まりの議論は残るままです。このレベルの創造神なら否定しないところです。
 普通の医師や医学博士に理解出来る内容の物理学ではないのですが、素粒子論から一般相対性理論までを大学生レベルの概要で学べば大まかには理解出来るはずです。関連記事に詳しく説明しています。
5)その霊的存在は、宇宙に物質が生まれて、太陽が生まれて、惑星が生まれて、微生物が生み出されて、生物に進化して行く流れの全てを取り仕切ってきたのです。ここに偶然はなく、あの世側からの管理が行き届いているのですが、これを私たちは知らされていないだけなのです。結果として未来の計画表が存在しており、これに沿った未来が進展しているのも、広義にはあの世側の計画が実行されているとなるのです。この世側でも未来の選択の自由はあるのですが、どうもこの範囲の様子であり、新しい選択を作り出すのは今の仕組みでは難しく、あの世とこの世のあり方を変えるレベルではないかと思います。ここはまだ不明瞭な部分です。
6)彼らが科学として、遺伝子の仕組みと、そこに組み込まれている霊の仕組みを熟知している部分は明確です。進化はあの世側の望みで意図的に起こせる物であり、今回で言えば新型コロナウイルスの拡散速度を加速する変化を起こし、敵の望むタイミングを狂わせてバイオテロが露見するように仕向けているでしょう。その様に地の声で伝えています。
7)宇宙にビッグバンを起こした存在達にはグループがあったはずで、そのそれぞれが銀河の適当な惑星に、あの世からの輪廻転生の仕組みで人間の肉体を作り上げて進化を進めたと思われる。遺伝子改変の技術に限界が明確になったので、恐らく数億年を経て今の自然との共存型の肉体を目指していると思われる。
 それぞれの民族の差に収斂している今の地球の人間の姿は、ビッグバン前から存在してきた霊的存在であり、その存在が様々な銀河の惑星の宇宙人を経て、アンドロメダ銀河の惑星に集結し失敗し、その続きで地球に集結しているのでした。人間が内部に持つ善と偽善の争いこそ、過去の失敗を導いた原因であり、今回はこの問題にも答えを出し偽善の側との共存ではなく、彼らが肉体を持てなくなる未来を選ぼうとしています。

ここまでの前提を受け入れた上での、肉体と心と魂の関係の説明です。
1)肉体と心と霊の関係は100%設計された物であって、遺伝子の突然変異という偶然に支配されるレベルの確率的な揺らぎの結果ではない。
 今の私たちは遺伝子の仕組みなど学び始めたばかりであり、霊的存在からすれば肉体の理解は小学生レベルでしょう。今の医学部教授でさえ、あの世の存在から見れば小学生でしょう。お金で動く精神性が低い者も多いので、さらに幼稚にも見えるはずです。
2)心と霊の仕組みは、心さえもほとんど理解出来ていないと言えるでしょう。感情の発生に肉体が関与しており、遺伝子設計で感情まで制御出来ているのです。私たちは何も知らないのであり、この続きに霊が関与して人間としての行動になるのですが、その仕組みを全く理解していないでしょう。脳外科の医師はまだ外科技術ですが、精神科になるとほとんど人間の心と霊の仕組みを知らずに治療をするのです。脳の仕組みも心と霊との相関も理解しないままに、生体反応を望む姿に短期的に薬漬けにするくらいしか、理解出来ている範囲では出来ないだろうと思える程です。
3)これからあの世の存在が、人間の肉体と心と霊の関係を伝えて来るでしょう。善の側の彼らこそ私たちの先生であり、一流の医学部教授でさえ彼らの足下にも及ばない小学生レベルです。この中でもWHOに動かされている医師達や国際医療資本の関係者は、彼らの言う事が聞けない嘘つきであり、今まで私たちを騙してきた者達になります。教科書に嘘を書いて医療を歪めて自分たちの利益に変えてきたのでした。
 真実を情報公開されると責任を取って消えることになるので、必死になって霊的存在を否定するのがこれからの彼らの姿であり、WHOとCDCが主導し、事前に霊的存在の監視結果でバイオテロが予告されていたことも、受け入れることの出来ない真実でしょう。
 WHOは不要な組織であり、過去の悪事を公表してから解散でしょう。AIDSウイルスをワクチンに混ぜて拡散した責任を取る時でもあります。もちろん霊的存在に監視されており、言い訳出来ない証拠も出てくるかも知れません。
4)霊の理解を進めるためにらせんの力の理解とその応用が重要でした。らせんの力の物理の方程式はここで考えた物ですが、これを導くべきヒントをこちらに与えてくれたのは沖縄の神事であり、彼らを導く神を名乗る存在です。今は守護霊達と地の声の導きですが、その彼らががんと白血病、その後に糖尿病も加わりましたが、未解決の問題に取り組むことを彼らに促されなければ、霊の仕組みをらせん力の科学として医学の側面から見ることは出来なかったでしょう。この記事は彼らの導きの結果の一つです。
5)ヨガの行者達には、具体的な科学技術としてのらせんの力の知識はないので、チャクラを霊視出来てもその意味を理解することは難しかったでしょう。プラーナも同様の概念であり、空気ではない何らかのエネルギーの発生があることまでを理解出来たのでしょう。その結果で空中に浮いたりワープもするのですが、滅多に起きないことなのでそれを信じる事の方が難しかったと思います。浮いてたまるか、消えてたまるかが、普通の人の反応でしょう。
6)あの世とこの世を物理の方程式レベルで分離して、そこに何を情報なりエネルギーとして交換出来るかを考えると、やっと魂と心と肉体のつながりが理解出来るのです。霊にもこの世であれあの世であれ、エネルギー保存の法則は逃れられないはずなので、霊にもプラーナの取り込みが必要であるという議論になるのでした。この側面を全く知らずにいるのが今の私たちの現状です。霊の側にある記憶情報もエネルギーの一種であり、取り出せるエネルギーで持っていれば、その組み合わせこそ記憶でしょう。
7)ヨガの行者の文章と、ここまでに自分で経験してきた気功の気の不思議、エネルギーとしても扱える部分を考えると、気功の気もプラーナの一種のらせんの力だと考えられます。肉体の分子構造を媒体にも使えるのですが、基本は霊側にらせんの力がプラーナとして吸い込まれて蓄えられて、これを霊側の意志の力で使うと気功の気でしょう。
8)ヨガのチャクラは、この種のエネルギーの集中が見えるのだと思えました。背骨を貫通する脊髄が電気信号付属で重要なのは分かるのですが、その他のチャクラには声帯の振動から来るらせんの力、心臓のポンプの物理振動から来るらせんの力、腹部は消化に伴う蠕動運動を始めとした様々な動きがらせんの力を生み出します。そして太陽神経叢は神経が集まる部分なので、そこに電気信号を集中出来る部分がらせんの力でしょう。あとは松果体が直接的にらせんの力を感じる機関なので、ここも選ばれているのだと思います。ある意味分子構造としてはアンテナであり発信器なので、エネルギーを取り込むことにも放出することにも使えるはずなのでした。残りの頭頂部と尾てい骨は、オカルトの大好きな波動という言葉で説明可能な各種の振動的波動の両端であり、エネルギーの収束点になり得る場所です。
 視点を変えるとこの様に見えるのであり、加えて神経と脳内の接続関係からチャクラの感情への関与も科学の分野の影響です。チャクラに様々な影響を与えている物こそこの種の脳と神経と関連機関の接続関係です。
 西洋医学の発展前に、インドではチャクラの存在が多くの人々に信じられていましたが、解剖学が伝わってそこにチャクラの物理的な機関が存在しないと明確になり、ヨガは信頼を大きく損ねて今に到ります。これが再び科学として信じられるようになる、元に戻る大きな変化であっても良いでしょう。過去の英知に対する態度を、尊敬を失わない物に改められるなら嬉しいです。ホメオパシーにも水の記憶が明確な科学となり同様に信頼性が回復する記事になると嬉しいです。そこに善なる物があるのなら、その伝えられる物を後世にもあるべき姿に残しましょう。尊敬すべき善の側の私たちの先祖の姿でしょう。

 続きで各論に入ります。
 2に続く。

稲生雅之
イオン・アルゲイン