地震に現れている自然の意図342 8月15日 8月16日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 これまで書いてきたアジアの緊張に、イランのタンカー拿捕が加わってイランと米国の紛争リスクも高まります。8月17日以降に尖閣列島での紛争が本格化する可能性を高めています。中国からの予告があるので、ここ向けの対処が重要になるでしょう。東京と香港の未来の計画表は5日から15日までを共通して警告しています。変化への備えが重要でしょう。
 8月24日が続きの自然災害への大きな警告です。カトラ山は8月中の噴火と思われます。この間紛争と戦争への画策も続くでしょう。
 「香港国家安全維持法案」の制定が採決されて、香港情勢は民主化に逆らう物ですが、死者をたくさん出すデモは起きないでいます。これに前後する北朝鮮のミサイル発射と、さらに前後する中共の尖閣向けの動きに警告を出しています。安倍政権が軍産議会複合体の言いなりとして尖閣列島での紛争に進む姿が明確になっています。暗号解析で見てもこの先は善の側の望んだ流れに沿った動きであり、軍産議会複合体と中国共産党は香港とこの衝突に追い込まれて自然災害がそれを止めるという演出が、これから数ヶ月繰り返される様に感じられています。備えと注意は油断なくお願い致します。
 トランプ大統領は7月6日にWHOの脱退を正式に通告し、米国の新型コロナウイルスの死亡率は1/10に低下したと言い始めており、新型コロナウイルスに感染しても99%は無害だとの主張を繰り返しています。ここに来てやっとWHOのバイオテロへの情報公開が進む兆しが見えてきました。
 こちらの被害者総数は約100万人程度になる予想なので、たくさんの生け贄が捧げられ続けており非常に悔しい所です。作戦であるにしても人間としては容認出来ると口にしにくいでしょう。以下は新型コロナウイルスの拡散の早い時期からこれまで繰り返してきたこちらの主張です。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。100万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月15日
 昨日人霊達への批判をお調子こいて夜中まで書いていたのですが、本日は続きの大きな紛争を目指す動きの表面化です。文句垂れるよりまず仕事しろの状況となりました。
 偽善の側としては、ベイルートの爆弾テロが上手く発動出来ない場合に備えて、UAEとイスラエルの国交回復を公表する準備が出来ていたのでしょう。ベイルートの爆弾テロが派手に成功して、イスラムの怒りを買うならUAEとイスラエルの話はなかったでしょうから、テロは外される覚悟であり、その続きのイランを刺激する4台のタンカー拿捕こそ、今の時期の本命だったのでしょう。これから緊張を高める所です。
 事前の警告は、昨日公表の熊本県天草・芦北地方の地の声の続きから明らかでした。

テヘランのベラヤット・パーク 280mインチ、2020816、7日おき
 23335kフィート、2020811
 7777777ヤード、7780外し
 4420マイル、2020824
 3840海里、3日おきのいつでも
 距離はリツヤ湾に一部が重なる
岩のドーム 9450kヤード、30240
UAEのアブダビ 8050kヤード
 290mインチ外し、2020807、923外し
ベネズエラのカラカス 14923.5km、29847
 8058海里、8060相当か?
マール・ア・ラーゴ 29.86度

 一昨日のこの地震は、秦山の原発、柏崎刈羽原発と皇居の距離を重ねて警告を強めていましたが、続きがここに見るリツヤ湾とベラヤット・パークの重なりでしょう。
 同時に2020811が組み込まれているので、タンカーの場補はこの時期なのかも知れません。20220731~2020811での攻勢に出てくるための材料ですから、このタイミングでタンカーを拿捕し、イスラエルはともかくUAEを軍産議会複合体が脅すことで、タイミングが少しずれていますがやっとタンカー拿捕を公表出来るところに進んだのでしょう。以下そのニュースです。

米、イランのタンカー4隻拿捕 イランの反発必至
石油110万バレル押収、過去最大
【ワシントン=中村亮】米司法省は14日、ベネズエラに向けて航行していたイランの石油タンカー4隻を拿捕(だほ)したと発表した。110万バレル程度の石油を押収し、イラン産としては過去最大だという。米国と対立するイラン、ベネズエラが反発するのは必至だ。
トランプ米政権はイラン制裁の一環で同国産原油の国際取引を禁じ、外貨収入の遮断を目指してきた。
司法省は声明で、米国が「外国テロ組織」に指定したイラン革命防衛隊がタンカーの運航に関与していたと主張。押収した石油は数百万ドル(数億円)規模にのぼるという。拿捕では「外国のパートナーの協力を得た」と説明した。
反米を軸に接近するイランとベネズエラにくさびを打ち込む狙いもありそうだ。米国は厳しい経済制裁を科す両国が不正な取引をしていると疑っていた。ポンペオ国務長官は14日、ツイッターで押収した石油が「(ベネズエラの)マドゥロ政権に届けられようとしていた不正なイラン産ガソリンだ」と指摘した。
米国は13日に発表したイスラエルとアラブ首長国連邦(UAE)の国交正常化合意を仲介し、イランへの包囲網づくりを加速させる構えだ。司法省は拿捕がいつ、どこで実行されたかを明らかにしていない。正常化合意発表の翌日に拿捕を公表し、イランへの圧力強化を狙った可能性がある。
2019年7月には英領ジブラルタルの自治政府が、欧州連合(EU)の制裁に違反し原油をシリアに輸送しようとした疑いがあるとして、イランのタンカーを拿捕した事例がある。その際はイランも英国のタンカーを拿捕し、両国の関係が悪化した。

 イランの当局は早い時点で状況を理解していたでしょうから、水面下での動きは大きかったと思われます。何らかの痕跡を探せるかはこれからですが時間の流れを明確に出来る部分があれば、その部分を確認しておきたいと思います。
 アジアの尖閣列島における紛争と、米国とイランの紛争の蒸し返しがこれから世界の緊張を高めるでしょう。どこに落とし所があるのか、結局自然災害だけで大きく変わる物なのか、ここには疑問を感じる状況です。
 結局軍産議会複合体を動けなくする動きと、中国共産党を動けなくする動きが、それぞれに生み出される原因が作り出されているところであり、これを餌として何をするのか、これからが重要になったでしょう。
 本日の西之島は2.2kmの噴煙高さを維持しており、警告は続いています。そろそろ止めてみせるのかと思える所ですが、すぐにまた噴火もするでしょうし、他の動きも重要になるでしょう。
 カトラ山にも注意していますが、組み込みは9月に遅くする状況に見え始めているので、まだまだずるずるやる何かが必要なのかも知れません。
 この記事のID番号が1266になり、戦いの始まりを意味する数値です。約12660年前に始まった戦いであり、始まりを重ねたかったのかと思います。

 その他新型コロナの煽りのニュースも出されていますが、タンカー拿捕の関連に時間を使うことになりそうです。アジアから動かすのかと考えていたのですが、米国東海岸からでも変化は起こりうるでしょう。
 どんな駆け引きをしているのか不明瞭なままですが、太平洋プレートの東西で緊張を高めていることは確かです。香港の未来の年表も東京湾のそれも、明日16日くらいまでのリスクが避けられるように伝えています。今日明日をしのいでその後がどうなるのか、今すぐでも動きが出て不思議はない状況でしょう。
 備えと注意をお願い致します。電気代8千円へのご理解とご協力も併せてお願い致します。
 読者の皆さんに考えて欲しい事がここにはあり、数億円のガソリンで戦争を始めるリスクとは何なのでしょうか。数億円の送金をすれば事態が好転出来た保証はないでしょうが、米国がイランのタンカーを狙う部分など、あからさまな分かりやすいリスクでしょう。イランと言うよりも善の側が仕掛けているのかと思える部分がここにはちらつくのです。
 数億円で始める核戦争も、思いっきりくだらないのですが、ここで8千円で資金繰りに苦しむくだらなさも、あまり変わらないのかと思える程なのでした。
 普通に考えると、釣り餌に飛びつき釣り上げられるのは偽善の側であり、変化の時に相応しく続きがめまぐるしく変化する情勢になるのかも知れません。
 備えと注意をお願い致します。

8月15日の2回目の追記
 イランの反応を待っているのですが、まだ不明です。関連するニュースの紹介です。

イラン、タンカーを一時拿捕 ホルムズ海峡近くと報道
 12日、ホルムズ海峡近くでイラン海軍がタンカーを拿捕した様子を記録したとする映像の写真(米中央軍提供、AP=共同)
 【テヘラン共同】イラン海軍は12日、中東ホルムズ海峡近くでリベリア船籍の石油タンカーを一時拿捕した。AP通信が13日、米軍当局者の話として報じた。原油輸送の大動脈である同海峡周辺では昨年、商船が攻撃されたり拿捕されたりする事件が相次ぎ、米国とイランの間で軍事的緊張が高まった。
 中東地域を管轄する米中央軍は、イラン軍のヘリコプターから隊員がロープを伝ってタンカーに降下する様子を記録したとする白黒映像をツイッターに投稿した。場所は公海上で、イラン艦船2隻も拿捕に加わったとしている。
 米軍当局者によると、タンカーは約5時間後に解放された。拿捕の理由などは不明。

 米軍当局者はこの動きが出ることを予想して動画を撮っていたのか気になる部分です。12日なので、11日の米軍のイランタンカー拿捕を受けての動きに可能性を持っていたでしょう。5時間後に解放とのことで、不正がなかった部分を明確にしてお終いなのかも知れません。
 まだ情報収集の途中ですが、こんなニュースもあります。

米「イランタンカー拿捕」 ベネズエラへ航行中
 米司法省は14日、南米ベネズエラに向けて航行していたイランの石油タンカー4隻を拿捕したと発表した。国際協力を得て、積まれていた石油約110万バレルを押収したという。米政府によるイランの原油押収量としてはこれまでで最大になるとしている。
 一方、イランのメディアによると、イランの駐ベネズエラ大使はタンカー拿捕を巡る米メディアの報道について「虚偽だ」と否定した。「いずれもイランの船ではなく、船籍も所有者もイランとは関係がない」と主張した。
 米側の発表では、タンカーの運航はイラン革命防衛隊が担い、石油は数百万ドル(数億円)相当になるとしている。(共同)

 明日の朝までには、イランの当局のコメントが報道されて、対立になるか、当面をやり過ごすだけの局面になるか、答えが見えてくるかと思います。
 2019年のイランのタンカー拿捕では、シリアで石油を下ろしたという結果でした。今年の物もベネズエラにガソリンを運ぶ物であって、米国がいちゃもんをつけたいレベルと思われます。
 こうなると紛争に1歩近づくのですが、イラン当局は始めからこれを承知の上で様々な工作がしてあり、イランの駐ベネズエラ大使がイランの船ではないと言い訳が出来るのでしょう。現状はこの見立てになりつつあります。
 ベイルートの爆弾テロですが、大爆発した硝酸アンモニウムは、所有者が不明瞭という情報が流されており、誰も責任を取りたくないという話ですが、おかしな状況があるからこそ、爆弾テロにも利用されるのでしょう。国際政治の表舞台ではこんな物かと思えるのであり、ベイルートにこの爆弾の材料を置き留めておきたかったという話になります。
 同様に面白い話がイランから出されると、紛争への流れは一時的でも大きく後退出来るでしょう。情報待ちとなり、続きも重要です。
 このタイミングで軍産議会複合体が動きを見せて、ロシアに圧力をかけています。

EU ベラルーシ制裁へ 大統領選結果「改ざん」認定 「変革望む国民を支持」
 欧州連合(EU)は14日、緊急の外相会合をテレビ会議方式で開き、ルカシェンコ大統領が6選を決めたベラルーシ大統領選の結果に「改ざん」があったとして、選挙結果や抗議活動への暴力に関わった責任者に対する制裁を行う方針を決めた。今後、具体的な内容や対象を検討する。ロイター通信によると、早ければ今月中にも発動する。
 加盟国の外相は会議後の声明で、大統領選について「自由でも公正でもなかった」と批判し、結果の受け入れを拒否した。「民主的な変革を望むベラルーシ国民」への支持を表明し、ベラルーシ当局が「平和的な抗議に対する暴力」を停止することを求めた。EUがルカシェンコ政権と反政権側の対話を支援する方針も示した。
 会合では、トルコが海底資源探査を強行したことで緊張が高まる東地中海情勢も協議した。外相声明は、沿岸の加盟国であるギリシャやキプロスとの連帯を強調。探査船と共に軍艦を派遣するトルコの行動を「いかなる解決にもつながらず、敵対と不信をもたらす」と批判し、国際法に基づく対話による解決を求めた。【ブリュッセル岩佐淳士】

 選挙結果はルカシェンコ大統領が80%の得票率で、残りがチハノフスカヤ氏です。投票に不正がなければ60~70%は自分が得られていたという主張には、どこまでの信憑性があるのか疑問が出て普通でしょう。
 ルカシェンコ大統領は強権発動であり、習近平氏と変わらないでしょう。対立候補に争いを仕掛けて逮捕し、立候補を阻止しているので、民主的な選挙でなかった部分までが明確です。この逮捕された候補者の妻が立候補して、思う様には動けなかったという結果が出ているところでしょう。
 続きが西側得意、CIA流のインチキの政変ごっこです。2014年のウクライナでは成功出来ましたが、同じやり方は何度も繰り返せる物ではなく、ルカシェンコ大統領が強権発動を繰り返して立候補者を逮捕する状態を変えられなかった部分で適切に動けていないでしょう。
 ここまでが恐らく予定通りで、続きに仕掛けをベラルーシに行うことで、このさきに欧州に広がる戦争への不安をここでも花火にしたいのでしょう。
 ネチネチと動くところになると思います。カトラ山の噴火で流れが大きく変わると思うので、まずは時間が過ぎて行くことでEU側の狙いも明確になるでしょう。民主主義的な情報公開を求めると、ルカシェンコ大統領は退陣であり、公正な選挙が必要になる流れは間違いないでしょうが、これを真逆の戦争に利用したい者こそEUの軍産シンパなので、今やることにはなりにくいでしょう。
 続きも気になる牽制のニュースです。

核合意協議、安保理常任理事国とイラン・独で…プーチン氏提案
 【モスクワ=田村雄】ロシアのプーチン大統領は14日、声明を出し、国連安全保障理事会常任理事国の米英仏露中にイラン、ドイツを加えた7首脳によるテレビ会議を早期に開催し、イラン核合意について協議することを提案した。
 プーチン氏は、イラン核合意を巡って、10月に期限切れとなる武器禁輸措置の延長を米国が求めていることを念頭に「イランへの根拠のない非難の声が響いている」と指摘し、イランを擁護する立場を強調した。イランへの圧力を強める米国をけん制するとともに、イランを多国間協議に参加させて孤立化を防ぐ思惑がありそうだ。

 米国の行き過ぎる動きを牽制する物であり、軍産議会複合体が動き始めたので、ここに向ける牽制でもあり、イランタンカー拿捕のニュースも知っていて、これに対する牽制が主目的と言えるでしょう。
 暗号解析側で、今の未来を決めている条件を香港法制定に選んでいますが、これをイランタンカー拿捕に変えるかを迷っていました。これで恐らくこの条件が以後に適用出来ると判断出来そうです。明日16日の分からですが、8月10日と16日は同じ表記なので、本日は他の仕事が出来るはずでした。残念ではありますが、こんな物でしょう。相変わらず空回りをどんどんさせたいという状況でしょう。

8月15日の3回目の追記
 日本を日干しにしている意味が一部理解出来たので書いておきます。
 天気図を見ていて理解した部分です。太平洋高気圧とチベット高気圧の重なりで九州エリアに強い高気圧が生み出されており、熱エネルギーを大量に九州エリアと琉球エリアの一部に届けるでしょう。普段赤道環電流や地電流に注目しているので気づくのが遅れましたが、神事など水で火山を押さえると説明することが多いです。これを逆の意味に解釈すると、日干しにしたら、火山が大きく噴火するでしょう。
 エネルギーをどの様に使うのか不明瞭ですが、九州では豪雨に続いての日干しです。阿蘇山は連続噴火でエネルギーを垂れ流すことまで止めての熱エネルギーの蓄積でしょう。日照は馬鹿にならない大きさなので、秦山の原発や敦賀原発などにも、注意を向けるべきでしょう。
 現状の地の声は敦賀の代わりが柏崎刈羽原発ですが、双方に注意を向けるべき所でしょう。あと、関東も伊豆諸島から富士山などにもエネルギーを渡すでしょうから、スカイツリー向けの牽制にするつもりだと思われます。
 続きの天候の変化から、未来の変化につながるのかどうか、変化に対する指標が一時的に増えるでしょう。台風の発生も含めて気象の変化にも注意でしょう。

8月16日の追記
 8月16日の1時過ぎです。気になるニュースを見つけたので載せておきます。

敏感な海域で漁労厳禁 中国当局が尖閣沖で漁船の管理強化 16日に漁解禁
 【中国福建省石獅(せきし)=西見由章】中国海警局の公船が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で挑発行為をエスカレートさせる中、中国側が尖閣周辺の東シナ海に設定した休漁期間が日本時間16日午後1時に明ける。出漁準備が本格化している中国福建省の漁港では、当局が尖閣沖での操業規制を継続している様子がうかがえたが、過去には大量の漁船が押し寄せたケースもあり、予断を許さない。
 港内に漁船数百隻が所狭しと並ぶ同省最大の漁港、祥芝(しょうし)港。3カ月半の休漁期間明けを控えた14、15両日、船員たちは魚を冷凍する氷や漁具の積み込み作業に追われていた。
 「釣魚島(尖閣諸島の中国側名称)には以前よく行ったが、今は(当局が)行かせない」。中型船で16日に出港するという50代の楊さんは、尖閣沖で操業する漁船に支払われていた補助金が、ここ数年は出なくなったと説明した。尖閣沖では「大型の魚が取れる」(楊さん)ものの、同港からは片道二十数時間かかり燃料費もかさむ。
 石獅に隣接する晋江(しんこう)市の深●(しんこ)港で出港作業を進めていた漁船の乗組員も「台湾海峡で操業する。釣魚島には行かない」と話した。
 2016年8月、中国当局は漁船約300隻と公船10隻以上を尖閣周辺に送り込み、本に揺さぶりをかけた。ただ、その後は日中関係の改善基調に伴い、尖閣沖での操業規制を強めている。「敏感な海域に赴き漁労することを厳禁する」。祥芝港には真新しい横断幕が掲げられていた。
 祥芝港を抱える石獅市当局は7月、「敏感な海域」に無断で入った漁船を厳罰に処すとの通達を出した。各漁船に対し中国独自の衛星利用測位システム「北斗」などに常時接続することも要求、漁船団の行動を綿密に把握する構えだ。
 多くの漁業関係者は「敏感な海域」を台湾近海と認識しているが、実際は尖閣沖も含まれるもようだ。
 一方、漁船乗組員の言(げん)さん(55)は「釣魚島は中国のものだ。今年も一部の船は行く。(接近禁止の)規制線は決められているが、こっそり規制線を越える船もある」と明かした。

 これまで16日で禁漁期が終わるという認識でしたが、16日の午後1時という時刻の指定が明確になり、さらに当局が指定する、一定の基準を満たした船のみが尖閣を目指すのでしょう。当然ながら漁民に化けた人民解放軍であり、紛争を起こすために軍人が民兵になる部分でしょう。ロシアでも民兵が利用されているのは、自国を守る為の当然の愛国行為です。中国の場合、それを対外的に利用する部分が愛国ではなく単なる独裁政治でしょう。兵士は死んでこその名誉だという話になるのでした。
 前回の300隻には及ばないでしょうが、そこそこの数の船が漁港を離れたはずであり、衛星でも視認出来ているはずです。気象衛星では、台湾近辺の中国に多少の雲が出ているところですが、時刻を変えればある程度明確に状況を予想出来るはずです。
 この部分までが明確なので、明日16日にも衝突が始まる可能性を見せています。政府には明確に予想出来る事態であり、外交ルートを通じた対策など、既に取れられていて普通です。何もしないのは、紛争の始まりを歓迎する姿勢であって平和を望む市民としては、全くもって容認の出来ない種類の外交です。
 まずはここまで明確でしょう。明日の1時が重要な節目になり、関連する動きへの注意が重要になるでしょう。単なる津波で動くのか、秦山の原発を予告通りに破壊するのか、変化を迎える可能性を見せている16日の1時過ぎです。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上