地震に現れている自然の意図331 8月3日

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 8月17日以降に尖閣列島での紛争が本格化する可能性を高めています。中国からの予告があるので、ここ向けの対処が重要になるでしょう。東京と香港の未来の計画表は5日から15日までを共通して警告しています。変化への備えが重要でしょう。
 8月11日と24日が続きの自然災害への大きな警告です。カトラ山は8月中の噴火と思われます。この間紛争と戦争への画策も続くでしょう。
 「香港国家安全維持法案」の制定が採決されて、香港情勢は民主化に逆らう物ですが、死者をたくさん出すデモは起きないでいます。これに前後する北朝鮮のミサイル発射と、さらに前後する中共の尖閣向けの動きに警告を出しています。安倍政権が軍産議会複合体の言いなりとして尖閣列島での紛争に進む姿が明確になっています。暗号解析で見てもこの先は善の側の望んだ流れに沿った動きであり、軍産議会複合体と中国共産党は香港とこの衝突に追い込まれて自然災害がそれを止めるという演出が、これから数ヶ月繰り返される様に感じられています。備えと注意は油断なくお願い致します。
 トランプ大統領は7月6日にWHOの脱退を正式に通告し、米国の新型コロナウイルスの死亡率は1/10に低下したと言い始めており、新型コロナウイルスに感染しても99%は無害だとの主張を繰り返しています。ここに来てやっとWHOのバイオテロへの情報公開が進む兆しが見えてきました。
 こちらの被害者総数は約100万人程度になる予想なので、たくさんの生け贄が捧げられ続けており非常に悔しい所です。作戦であるにしても人間としては容認出来ると口にしにくいでしょう。以下は新型コロナウイルスの拡散の早い時期からこれまで繰り返してきたこちらの主張です。

 死亡率が高めに偽装されている新型コロナウイルスは、治療方法が解熱剤に頼るとその部分で死亡率を高めます。スペイン風邪の治療法が隠されており悪質な犯罪行為です。当時の教訓に従い解熱剤を使わず、熱を出させてウイルスを殺すべきです。医薬品を使わなくても可能なほどの、当時の実績である免疫強化が相応しい治療方法です。解熱剤こそ人間の免疫を阻害して、ウイルスを増殖させて体力を奪って死に至らしめるのでした。
 生け贄という言葉には、神は悪いことをしないという思い込みのある人には強い違和感があるでしょう。現実に戦場において味方を犠牲にしないと勝てない戦いの最中です。勝利を得るまでは、味方を犠牲にせざるを得ない悲しい戦略を自称むごい神ミロク大神様は人間と共に断行しており、勝利の後にその態度を手放す意味と覚悟で旗印として消える予定です。善の側としてのアラーの神も同様に振る舞うでしょう。今は大きめの地震や津波並みですが、新型コロナウイルスでどれほどの被害を出すかの勝負が実際に起きているのです。100万人の中の一人にならない様に行動も出来るのです。
 生け贄というこの言葉は生きる選択肢を持てる人に、生け贄にならずに済ませて欲しいという願いです。尊い犠牲になりたければどうぞであり、現実でない神の姿と、オカルトに特徴的な人間の姿を知らずに綺麗事の自己満足を語る局面ではないのです。
 100年前のスペイン風邪のパンデミックにおいて、実際に起きていたことは米軍の使用から始まったワクチンの薬害であり、当時の不完全なワクチン技術に加えて12種類もの無理矢理の混合が人間の免疫を破壊していたのです。その治療法にアスピリンという解熱剤を今の数倍も過剰に投与し、そこから誘発される肺炎で殺してきたのです。あとから調べて分かる主原因の肺炎こそこの事実の証明です。
 ワクチン学を筆頭に医学の教科書にはこの現実を隠すための嘘が満載です。ワクチンの起こした薬害という現実をないことにする嘘を教科書に書いて医師達を洗脳して、人を殺して薬を大量に使う治療法で利益を得るという人間性のないビジネスモデルこそWHOでありCDCであり現代の医学です。AIDSの拡散とがんや糖尿病にも利用されている、嘘を教科書に書くというこの手法を変える必要があるのです。
 5千万~1億人と言われる死者はペンタゴンワクチン風邪とアスピリンの薬害の被害者であり、医療業界はWHOも含めてこの事実を隠して、新型コロナウイルスでの2匹目のドジョウを狙っているのでした。ミロク大神さまと未来の計画を立てた人間達は当時のこの被害を見過ごすことで、見殺しにすることで、大きな悲しみを抱えて今の情報公開で彼らの悪事をこの世から追放したいのです。これほどたくさんの味方を、言葉は悪くとも生け贄にしないと、犠牲にしないと勝てない悲しい戦いの現実に向き合ってみて下さい。勝利のために非情を貫かざるを得ない、そのつらさと苦しみが分かるでしょうか。人間としても、自分が感情が希薄になる人霊になるとしても、あらゆる種類の命という物の大切さを知ることになるでしょう。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

これから起きる構造線型地震の地震科学としての発生メカニズムとその候補の説明記事
自然の力と意図の存在を教える大規模地震の仕組み1~3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1062
DB_ID@=1062、1063、1065がこれらのアドレスです。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

8月3日
 東京湾の年表も見直したところで、8月5日から15日が強調されていることも確認出来ました。イラスト参照下さい。
 東京湾の未来の計画表の存在はこれまでにも記事にしてきました。善と偽善の攻守逆転後の未来でもあり、7月8日の本日で過去を振り返って調整をすると、排気筒の年表と海ほたるの年表を比較することが可能でした。
 今のところ外す事ばかりですが、6月30日の香港安全維持法の成立は当てる物であり、本来なら5月28日の攻守逆転の日も含まれてしかるべきでしょう。現状はまだ中途半端です。
 注目だった7月31日は女性票を意識した選挙を準備しろという意味に取れる状況で、大きな変化がないのに気が早い話でした。彼らはこの種の一歩先の動きもするので変化に期待しろという所でもあるでしょう。香港の未来の年表では、7月後半の重要部分を全て外す事に使い、続きが目立つ装飾としては白い坂の階段部分で8月5日から15日を表していました。これに相当する物を探した結果が上のイラストです。日本の年表にも同様に意識が向けられる工夫をしていました。
 中国は8月17日以降に尖閣で漁船を多数伴う可能性の、国境紛争の始まりを予告しており、8月2日に日本政府もこれを公表しています。戦争につながる紛争の可能性を高めており、変化の時でしょう。11日に前後して動くのか、5日から何か始まるのか不明であり、備えと注意が重要です。

 西之島は3.8kmの噴煙高さで、昨日に続いて諏訪之瀬島も噴火しており、警告は継続中です。高速太陽風は到着しており、磁気嵐も発達して、いつでも動けるのですが5日まで時間を潰すのかなど不明瞭です。
 台風4号は予定通りに尖閣領域であり、この後に解析結果を載せる予定です。11日までしばらくWHO批判の記事を書けるかと思ったのですが、いきなりの情勢の動きが伝わり、年表でも確認が出来たので、元の姿勢に逆戻りでしょう。
 今回は331回目の記事であり333回目が8月5日に前後して到来でしょう。このタイミングで動かすのか、どんどんずらすのか、とにかく続きに注意することが重要になっています。
 まずはここまでを公表です。資金繰りが先伸びしており苦しくなるので、ご理解とご協力のお願いを繰り返します。目先は6千円くらいでしのげますが、支払いの出来ていない部分で数万円を回転させるのに苦労しており、7月31日に到達するので精一杯でした。結局ここに動きを伴わせずであり、どうやれというのか理解に苦しむ話でしかありませんでした。ただただ釣り餌になっていたのであり、ここまで敵の予定を先延ばししてきたのだから喜べという所でしょう。
 続きが本当に動くのか、多くの人には疑わしいでしょうが、17日以降に戦争に進めば、核兵器が使われて、放射能汚染で元には戻れない変化となり、偽善の側の勝利になるでしょう。これを止める事が最重要になるくらいは誰にも分かる部分です。津波も地震も起こせる実力があるのだから、放射能がこの地に満ちる前に、破壊すべきを破壊すべきであって、先延ばしに意味などなくなる時が来ています。
 ぎりぎりの15日まで先伸びされると続かないのであり、ここまで嫌がらせを継続しないとは思いますが、とにかく先に進めるように、ご理解とご協力をお願い致します。こんな状況下で女性票を集めろとかよく言えると思うのですが、実際に変化が起きる時の女性票の行方は非常に重要な物になるでしょう。意識を向けて進んで行きたいと思います。とにかく協力して平和で安全な未来を作れるように、一緒に努力をしましょう。

8月3日の2回目の追記
 21時8分に長野県南部に359の悪魔の地震M2.6が出てきました。明日向けに何か脅しがあるのでしょう。中国公船が尖閣に戻ると思いますが、動きは可能性が低いと思っています。日本側は8月17日まで動かさずに時を待つのが、情報を公表した以上は普通でしょう。
 その他に変化はないと思います。
 台風4号の解析結果です。

柏崎刈羽原発 2005km、除数で30240、42.5度、2020807、824
 79mインチ、20200820
 1247マイル、1248外し
紫禁城   5860kフィート、2020821
皇居    48.8度、2020808
 77777777インチ
 6480kフィート、324x2
 2160kヤード、2020815、923
敦賀原発  組み込みなし
スカイツリー 78mインチ、2020824
 6500kフィート、2020811、824
八丈島   56.4度、2020812
 1142マイル
リツヤ湾  8180km、32.4度
 8950kヤード、2020910
 5080マイル、2020824
東倉里エリア 1640km、2020808、41.6度、2020811、824
 1795kヤード、2020811
 1020マイル、2020824
尖閣列島  91.6~93.6km、7.8~9.9度、何でもあり
 3640kインチ、2020928
 304kフィート、2020821
 1020kヤード、2020824
 58マイル、2020807、923
 50海里、いつでも
スカボロ-礁 209度、2020821
 4040kフィート、2020808、909
 1340kヤード、2020921
 765マイル、2020824
 665海里、2020802
太平島   1008.1海里、30240外し
秦山の原発 655.36km、いつでも、アンドロメダの光速度も可能
 25920kインチ
 2160kフィート、2020815
 720kヤード、2020806、9日おき
 355海里、2020802
広東の原発 930km、29798、29834、255.72度、29834
 3050kフィート、2020808、930
 1020kヤード、2020824
北戴河会議 66666666インチ
 5555555フィート
 1850kヤード、2020829、903
 1050マイル、2020809、830
 914海里
中共青年団 組み込みなし

 尖閣列島に359と304の悪魔が出されているので、これに合わせて359の地震を起こしているだけだと思います。お役目ご苦労様ですのレベルでしょう。
 地の声に変化はありませんが、高速太陽風は維持されており、磁気嵐もそれなりに発達したままであり、いつでも動かせる状況の維持に変わりなしです。何をやろうとしているのか分からないままに時間を潰して、まずは5日を迎えたいのかと思えています。
 台風4号は明日4日の21時頃に秦山の原発付近を通過する予報です。ここを通過して5日を迎えて動くのか、調整に入ってそこから数日をまた潰すのか、11日まで何でもありでネチネチとやりそうな雰囲気です。
 7月後半の香港の未来の年表は見事に全部を外したので、続きの8月5日から15日の強調も2020811として外し、2020817以降の尖閣列島での衝突に合わせて動きを見せても不思議はないでしょう。2020811を潰して、続きの紛争を後が続かないように徹底して破壊しても、自然としては十分であり核のボタンを押す機会を与えなければ良いと考えているかも知れません。
 こちら的にはここまでの先延ばしまで視野に入れる必要があるので、今から書いておきます。

8月4日の追記
 新型コロナ関連のニュースと、その解説を先に載せます。本日の台風4号の記事はページを改めます。
 まずはロシアの良いニュースを悪いニュースに変えたいWHOの情報操作です。

露「ワクチン治験完了」 10月から集団接種 最終段階省略か、欧米懸念
 ロシアのムラシコ保健相が1日、モスクワのガマレヤ記念国立疫学・微生物学研究センターで開発が進む新型コロナウイルスのワクチンについて、臨床試験(治験)が完了したと明らかにした。ロシアメディアが伝えた。8月中に承認される見通しで、10月からまず医療従事者や教師に集団接種する方針。実用化されれば世界最初のワクチンとなるが、欧米から安全性や効果を疑問視する声も上がっている。
 開発にはロシア軍が協力しており、露国防省は7月、接種を受けた人は免疫を獲得し、副作用はなかったと明らかにしていた。
 世界保健機関(WHO)によると、これまでに世界各国で20以上のワクチンの治験が実施されている。一部は3段階に分かれる治験の最終段階に進んでいる。
 しかし、ロシアでは4月にプーチン大統領が承認手続きの簡素化や短縮化を指示し、治験の最終段階が省略されたとみられるという。
 露政府は承認後に追加で治験を行うとしている。また別の研究機関で開発が進むワクチンも9月に承認される可能性があるという。
 ただ、ワクチン開発を急ぐロシアの手法に対し、米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が7月31日、「誰かに投与する前に実際にワクチンを試験することを望む」と懸念を表明。米CNNテレビは「科学的データが公表されておらず、安全性や効果を検証できない」と指摘した。
 英政府は7月、ワクチン開発を手がける英国や米国などの研究機関にロシアのハッカー集団がサイバー攻撃を仕掛け、データを盗もうとしたと発表した。
 ロシアは疑惑を否定しているが、露国内では今回のワクチン開発を旧ソ連が1957年にち上げた世界初の人工衛星「スプートニク」に例える声も出ており、ワクチン開発が国威発揚の一環として使われる可能性がある。
 米紙ニューヨーク・タイムズは「透明性が限られるロシアの計画では、科学と政治やプロパガンダを切り離すことが不可能だ」と指摘している。【前谷宏】

WHO、コロナワクチン期待をけん制 「正常化へ道のり長い」
[ジュネーブ 3日 ロイター] - 世界保健機関(WHO)は3日、新型コロナウイルスに対する完璧なワクチンという「特効薬」が開発されることは永久にない可能性があり、正常化への道のりは長いと述べた。一部の国は新型コロナ対策を改める必要があると指摘した。
ロイターの計算によると新型コロナの世界の感染件数は1814万人を超えている。死者数は68万8080人。新型コロナ感染のピークが過ぎたと捉えていた国の中には再び感染件数が増えているところもある。
WHOのテドロス事務局長と緊急事態対応の責任者マイク・ライアン氏は、マスクの着用やソーシャル・ディスタンシング(社会的距離の確保)、手洗い、検査などの衛生対策を積極的に強化するように促した。
テドロス事務局長は、ジュネーブにあるWHO本部でオンライン形式の記者会見を開き「人々や政府に対するメッセージは明確だ。『すべて実行するのだ』」と述べた。マスクは世界の結束を象徴するものとなるべきだと付け加えた。「多くのワクチンが第3相臨床試験の段階にあり、感染予防対策として効果的なワクチンが多く出てくることをみな望んでいる。
ただ、現時点で特効薬はない。今後もないかもしれない」と話した。新型コロナは公衆衛生に関する20世紀初め以降で最大の緊急事態であると同時に、ワクチン開発に向けた世界の競争もまた「前代未聞だ」と語った。
先行き不透明感も強調した。「効果的なワクチンが開発されないことへの不安がある。開発されても数カ月ほどの限定的な効果であるとの不安もある。臨床試験が終わるまでは分からない」とした。
ライアン氏は、ブラジルやインドなど感染率が高い国は大きな闘いに備えるべきだと述べた。「出口までは長い。長期間頑張る必要がある」とし、一部の地域で対策を「改める」ことを促した。「一歩下がって国内のパンデミック対策をじっくり検証する必要がある」と述べた。
世界保健機関(WHO)は3日、新型コロナウイルスに対する完璧なワクチンという「特効薬」が開発されることは永久にない可能性があり、正常化への道のりは長いと述べた。一部の国は新型コロナ対策を改める必要があると指摘した。写真はイメージ。4月撮影(2020年 ロイター/Dado Ruvic)
米政権の新型コロナの専門家は米国が「新たな段階に入った」としてる。米国の感染拡大について質問されたライアン氏は、米当局が「正しい道のり」を示したようであり、それはわれわれの仕事ではないと答えた。
テドロス氏はウイルスの起源を調べるために中国に派遣していた専門家が任務を終えたことを明らかにした。今後実施するさらなる調査に向けての準備についても語った。調査は、資金の最大拠出国である米国が求めたものの一つだ。米国はWHOが中国寄りだと強く批判し、2021年にWHOを脱退する予定だ。
今後は、中国やその他の国の専門家からなるWHOを中核としたチームをつくり、湖北省武漢市などで調査に乗り出す。時期やチーム構成はまだ明らかでない。ライアン氏は中国が既にいくらかの情報を提供していると述べた上で、知識の差は残っていると指摘した。

 ロシアで完成してくるワクチンは、抗体が出来ると言われていますが、インフルエンザのワクチン同様ではなく、それ以下で効果があり、その持続期間も短いはずです。これが現代の技術の実体であり、この実体がロシアから公表されて、自分たちのワクチンビジネスを邪魔されないように、今から仕込みです。呆れるやり口です。
 科学が分からないと難しい話にならざるを得ないのですが、だいぶ前にWHOがロシアの死亡率の低さはおかしいといちゃもんをつけていました。その後関連ニュースはないのですが、実体などすぐに理解出来る状況下であり、恐らくここでもBCG効果でしょう。アジアでもBCG効果があるのみであり、たいした話ではないのですが、新型コロナウイルスの脅威を煽るにはマイナスなので、WHOが潰したい情報なのでした。ワクチンビジネスに破壊的に影響するからです。
 WHO側も反論する手段が尽きかけているのか、批判も無理があります。「米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長が7月31日、「誰かに投与する前に実際にワクチンを試験することを望む」と懸念を表明。米CNNテレビは「科学的データが公表されておらず、安全性や効果を検証できない」と指摘した。」
 自分たちの科学は正しくて、ロシアの科学が間違っているなら、ロシアの死亡率の低さを証明しろです。間抜けな科学だから現実を無視して、低い死亡率を高くしたいのでした。
 ファウチ所長はWHO側でガセネタを流す重要人物なので、重宝されているのでしょう。続きに彼のニュースを載せます。

コロナ感染拡大州、ロックダウン再導入検討を=ファウチ氏
[3日 ロイター] - 米国立アレルギー感染症研究所のファウチ所長は3日、新型コロナウイルス感染者が急増している州はロックダウン(都市封鎖)措置の再導入を検討すべきとし、秋のインフルエンザシーズン前に感染を抑制することが必要と強調した。
医学雑誌ジャーナル・オブ・ジ・アメリカン・メディカル・アソシエーション(JAMA)のインタビューで、新型コロナ感染者数が中程度の一部の州では、「テネシー州やケンタッキー州、オハイオ州、ミネソタ州などと同じく陽性率のひそかな増加」が見られると指摘。このような州では、必ずしも完全なロックダウンに戻す必要はないが、経済再開に向けた取り組みを一時的に停止するか、後退させることを検討すべきと述べた。
また、新型コロナ感染者とともにインフルエンザの感染者急増が見込まれ、屋内で活動する人が増えて感染リスクが高まる可能性がある秋までに新型コロナを封じ込めることが重要と言及。幼児は新型コロナ感染で重症化しにくいとのデータはあるが、幼児から感染が拡大しかねないと警告した。
新型コロナワクチンに関しては、年末までに利用可能になることを慎重ながらも楽観視しているが、ワクチンが安全かつ効果的であるかどうかを判断するデータが十分出そろうまでは、企業は現在実施している臨床試験に関する発表を控えるべきとした。

トランプ政権が嫌がるファウチ所長とは? 国民は支持 「国宝」とも
 米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長は、ホワイトハウスのコロナウイルス・タスクフォースのメンバーだ。科学に基づく見解を冷静に述べ、感染拡大への警戒を緩めない同氏への国民の信頼は厚い。ところが政権内やトランプ支持者からはファウチ氏への批判や排除の動きが出ており、コロナ対策の障害になると懸念されている。
◆感染症の大家 ホワイトハウスは冷遇
 ファウチ氏は現在79歳で、医学研究者として50年以上の経歴を持つ大ベテランだ。1984年からNIAIDの所長を務め、HIV、SARS、エボラ出血熱といった数々の感染症について、レーガン政権から現在まで6代の政権にアドバイスを行ってきた。ジョージ・W・ブッシュ大統領からは文民に贈られる最高位の勲章の一つ、大統領自由勲章を受けている。USAトゥデイ紙の社説はファウチ氏を「国宝」と呼び、並外れた専門的知識と優れたコミュニケーション能力を兼ね備えた、感染症分野の第一人者だと褒めたたえている。
 ファウチ氏はコロナに関する会見では、常にトランプ大統領とともに現れた。たとえ政権側の話が不正確でも、同氏は常に科学に基づき感染の状況を冷静に伝えてきた。ところが4月24日以後、大統領は公の説明の場に出てこなくなり、ファウチ氏は政権からアラーミスト(不要に人に警告し心配させる人)とレッテルを貼られ、ほとんどのテレビ出演を禁止されてしまった。
◆科学を認めたくない、嫌がらせや批判相次ぐ
 ファウチ氏はいまでも政権のコロナウイルス・アドバイザーであり、大統領と国民にコロナの危険性を伝え続けている。しかし一部で、新型コロナウイルスはファウチ氏が作ったというデマがあり、同氏のもとにはヘイトメールのみならず、深刻な脅迫状なども届いているという。たとえ政権側の説明と違っても事実を伝えるというファウチ氏の静かな主張がトランプ支持者に疎まれ、極右や反科学陰謀論者の標的になった原因だとフランス24は述べている。
 ファウチ氏を支持しトランプ大統領を批判するUSAトゥデイ紙の社説に対しては、ピーター・ナバロ大統領補佐官が反論を寄稿した。1月に中国からのフライトを止めることに反対し、パンデミックの危険性を軽視し、マスクの着用についても意見が二転三転したなどと述べ、「国民の扱いはうまいが、私が関わったことでは彼はすべてにおいて間違っていた」と批判している。こういったファウチ氏の過去の発言を持ち出して貶めようとする動きに対し、USニューズ&ワールドレポート誌は、ウイルスの実態がよくわからなかったときの話だと擁護している。マスクに関しては、当時医療従事者に優先的に行きわたらせることを意識したもので、現在のファウチ氏は推奨派だ(アトランティック誌)。
「検査数が増えたから感染者数も増えただけ」「コロナはいずれ消える」という、楽観的な見通しを持つトランプ大統領や支持者の考えに迎合しないファウチ氏を政権側は快く思わない。アトランティック誌によれば、現在のアメリカの状況は深刻で、一部州で見られる感染拡大はリセットしなければならないとファウチ氏は見ている。皆がロックダウンに戻らなくても、マスクの着用、バーの閉鎖、集会の禁止、ソーシャルディスタンシング、弱者の保護といったルールを徹底することで状況は改善するという主張だ。
◆医療関係者が立ち上がる 信頼は大統領よりも上
 ファウチ氏に対するホワイトハウスの攻撃を受け、全米の公衆衛生専門家3500人がトランプ大統領に公開書簡を送り、ファウチ氏のような尊敬される専門家を主流から外す行為はいまのような感染状況では危険だと主張している。非営利団体「Center for Science in the Public Interest」によれば、ホワイトハウスはナバロ氏の論説から距離を置いているが、4月以来初となった7月21日のホワイトハウスのコロナ会見には、ファウチ氏は招待されなかった。
 クイニピアック大学が行った7月15日の世論調査では、回答者の3分の2がファウチ氏のコロナに関する情報を信頼するとし、3分の2がトランプ氏の情報を信頼しないと答えた。同大学の調査アナリスト、ティム・マロニー氏は、ファウチ氏はホワイトハウスの蚊帳の外に置かれてしまったのかもしれないが、有権者は戻ってきてほしいと考えていることは数字から明白だと述べている。
 ファウチ氏は自分を陥れようとする一部の動きは「奇妙」で、結局は大統領の評価を落とすことになると述べるが、そんなことよりも感染を食い止めるほうがずっと大切だとし、自身の仕事をまっとうする意志を示した(アトランティック誌)。

トランプ氏、抗マラリア薬巡る警告は政治的動機-ファウチ氏も批判
新型コロナに有効でないとの研究が示されるも大統領は推奨
トランプ大統領は28日、新型コロナウイルスの患者に抗マラリア薬ヒドロキシクロロキンを使用しないよう医学界が広く警告したことについて、自分にダメージを与える政治的動機に基づいたものだと指摘した。
 同大統領はホワイトハウスでの記者会見で、「初期の段階でかなり良好な効果があり得ると考えている」とした上で、「私が何かを推奨すると、彼らは『それを使うな』と言いたがる」 と述べた。
 ヒドロキシクロロキンは新型コロナに有効な治療法でなく、心拍の問題に加え腎臓や肝臓への障害など重大な副作用があり得ると多くの研究で示されているにもかかわらず、トランプ大統領は同薬を繰り返し勧めてきた。 米食品医薬品局(FDA)は6月にヒドロキシクロロキンの緊急使用許可(EUA)を撤回している。
 トランプ大統領は27日遅くから28日のツイッターへの一連の投稿で、ヒドロキシクロロキンの使用を擁護するとともに、米国立アレルギー感染症研究所(NIAID)のアンソニー・ファウチ所長を批判した。ファウチ氏は同薬のリスクや確認されていない新型コロナへの有効性について警告を発している。
 一部の投稿には同薬で新型コロナを治療できるかもしれないと医師が主張する動画や、トランプ大統領に政治的な打撃を与えるためにファウチ所長が市民を誤った方向に誘導していると別の人が指摘する動画が含まれていた。ツイッターは誤解を与える情報が含まれていた可能性があるとして一部のメッセージを阻止した。

 繰り返しになるのですが、ヒドロキシクロロキンは古い薬なので、副作用も明確に存在しますが、マラリアを抑える事に成功しているからこそ使われるのであり、新型コロナウイルス対策に医師の管理下で適切に使用すれば、副作用などほぼあり得ないの領域です。使用量と問題の起きる領域を考えても副作用など病気持ちの人々に対する配慮であって、これらの人々はどんな病気になってもそれぞれに別々の問題を起こすのです。
 ここにある問題を一般的副作用にすり替えて、ヒドロキシクロロキンはリスクがあるので使えないという結論を導きたいのがWHOであり、ファウチ所長の一派です。高名な医療情報論文誌にねつ造論文まで載せてヒドロキシクロロキンの排除を目指し、それに失敗したのが現段階です。
 ロシアのワクチンのニュースは、ワクチンビジネスを潰す結果になりかねない脅威なので文句を垂れており、理論医学上今の科学では効果のあるワクチンが作れないのに無理してビジネスを展開しようとするからこそ、言動がおかしくなるのでした。
 アビガンで比較すると、致死量の手前まで飲ませる運用であり、常軌を逸しているのですが、新型コロナウイルスの治療のためなら何でもありです。まともな神経をしていればこんな物など一般大衆向けに使える訳がないでした。薬害で殺しても、コロナが殺したことにすり替えるやり口なのです。
 レムデシビルも薬理がよく似ているのに、ここまで行かなくても重傷者に効きにくかったという問題点を抱えていた物を、臨床試験のやり方を操作出来るので、中国では効果なし、米国で効果ありの有様で治療薬になれるのです。保健当局の意向が反映されているだけであり、WHOを代表する嘘つきのファウチ所長に向けて批判が出来るのが、いまはトランプ大統領とその関係者だけという情けない状況です。嘘つきは保健当局とフェイクメディアであり、利益を失わされているのは一般大衆なのでした。
 この流れを変える情報公開こそ必要になるでしょう。医療の科学を難しいと考える人が普通でしょうが、科学の分野はどこを見ても、論文の査読を握る者達の権力の狩り場であり、嘘が横行していても査読で黙らせるから問題が明確になりにくいのです。
 ヒドロキシクロロキンは、犯罪者達の予想に反してすぐにねつ造がばれたので、本来もっと大きな問題にならないといけないのです。誰が何を目的にヒドロキシクロロキンを消したいのか、そしてこの情報を適切に扱おうとしないのか、一般国民の態度が問われるからこそ、トランプ大統領も国民に向かって目を覚ませとメッセージを流すのでした。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上