自然と人霊が求める嘘で固められた利権政治の終焉2

 このページから本論です。これまでの常識とそこから達成されている利権と、これからの情報公開で未来を見る事を考えます。それぞれの項目で前ページに書いた常識を検討します。

1)軍産議会複合体と中国共産党の利権とメディア支配
ねつ造された常識
 3)米国の軍部は戦争に勝ち続けているので、その政策に間違いはなく、提言に従えば勝利を続ける事が出来る。中国共産党にも、イランのイスラム政権にも勝利出来る。関連マスコミはこの情報公開を支えている。
 4)中国共産党は唯一生き残るに等しい共産主義であり、共産主義主張は正しくて人民の支持がある。今後も共産主義は発展し続けられる。

 米軍が世界一の軍隊である部分には、誰も口を挟まないでしょう。核戦力も含めてロシア軍との差は歴然です。中国軍も追い上げていますが、まだロシアにも敵わないでしょう。
 それでも中国共産党は米軍への挑戦を継続しており、太平洋を西半分で支配したいという欲望も含めて、空母の製造など海軍力の整備に力を入れています。
 ロシアは国家破産を経験して、自国の経済力を理解した動きです。これに対して米国はドルが通貨決済の基軸通貨として利用されている部分を逆手にとっての際限なしの負債を抱える状況です。これが隠された負債だからこそ、それが明確になる時に世界の迷惑になるのでした。本質的には破産するほどに資金を軍部につぎ込んだので、米軍が世界一な状況です。経済が破綻すると維持の出来ない一過性の優位性なのです。
 中国のそれも実際にはよく似ており、国庫に資金がなくても経済指標をねつ造出来る間は資金繰りが上手く出来ているように偽装出来るのでした。
 米中両国の経済指標のねつ造こそ、世界経済を破壊するのでした。そこから生み出される最悪の物こそ第三次の世界大戦であり、核戦争なのです。もちろん回避も可能です。

 米国の資本主義と自由主義をこの世界の標準と考えても、そこにあるのは資本家のための利益誘導であり、国民を犠牲にして、民主主義の理想も踏みにじって、続きで国家を破産させてでも、資本家の自分だけが豊になりたいのでした。
 この続きを私たちがこれから見ることになるのでしょう。米国も中国も、財政的には破綻しておりこれを隠せなくなるからこそ、双方が戦争を必要としているのでした。
 こう書いても信じにくいでしょうが、今進行している新型コロナウイルスのバイオテロはWHOとCDCだけが主導しているのではなく、軍産議会複合体も、中国共産党もこれを利用しての戦争を求めているのでした。都市封鎖が長く続いて経済を破壊しないで済む国などどこにもないのです。過去の実績によれば、その効果に期待の出来ないワクチンが出来るまで都市封鎖を続けるなど狂気の沙汰であり、第三次世界大戦を引き起こす原因となるでしょう。

 医療関係者達は、新型コロナウイルスの拡散の第2波、第3波を警告しており、スペイン風邪を参考にして人々を脅しているところです。スペイン風邪はペンタゴンワクチン風邪と後々呼ばれることになると思うのですが、未熟で粗悪で、病気になることを前提にして行われたペンタゴンの兵士向けの多種混合ワクチン接種から発生しています。安全性を確かめることなく、兵士達に人体実験をしたに等しい行為でした。
 彼らが作り上げた物こそスペイン風邪であり、兵士向けのワクチンと、その後の一般市民へのその流用こそスペイン風邪の主因でした。ここに解熱剤の大量使用という治療方法の嘘まで重ねることで、2~5千万人もの人々を殺して、自分たちはワクチンと解熱剤での利益を享受したのでした。隠されている真実です。
 当時は医療としてのホメオパシーが消える寸前ですがまだ行われており、解熱剤利用とホメオパシー治療との間に大きな死亡率の差を見せていました。厳然たる結果でありデーターなのに、誰もこれを公式な情報として強調もしなければ、参考にもしないです。この種の病など治れば良いのに、医療関係者でさえもその実績を隠すのでした。ホメオパシーの治療は今で言う所の免疫治療であり、高額な薬を使わないので医療関係者達の儲けにならないので排斥され続けているのでした。

 現在の世界での常識は、軍産議会複合体と中国共産党によって作り出されている物であり、客観的な現実を反映している物ではないのです。それぞれの抱えるマスコミが自陣営に都合の良いガセネタを含めた情報を流すのであって、嘘でも何でも良いのでとにかく自陣営が優位に立てればそれで良いのでした。お互いを攻撃し合う情報戦であり、嘘と真実の区別のつかない一般市民には、自陣営を信じるしかなくなるのでした。
 現実はこれから時間をかけて明らかになるでしょう。新型コロナウイルスは既に広く拡散しており、スペイン風邪の時のように、意図的に第2波を起こすことは難しいでしょう。ウイルスをばらまいても、効果的に拡散することなどないはずです。その結果で大きな第2波など起こせないのでした。
 その結果は核戦争への道を閉ざす物になります。続きこそ重要であり、米中に自然災害が起きて、財政破綻を明確にするかどうかでしょう。

 米中の現状については、以下の記事を参照して下さい。長い記事ですが最後に現状の解析と未来予想を載せています。

先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ1~13
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=657
ID@=657から663と、665と670がこれらのアドレスです。

 ペンタゴンこそ911同時多発テロを引き起こした犯人であり、アルカイダとISISを育てた親でもあるのです。イスラエルもこれに協力して、ISISとの戦争を望んだのでした。911以降の戦争の大半は軍産議会複合体が起こした物であって、その責任は米国政府にあるのでした。
 ペンタゴンはスペイン風邪を引き起こすくらいですし、第一次と第二次の大戦を通じてたくさんの人々を殺してきています。今の流れで新型コロナウイルスでたくさんの一般市民が死んで行くことにはなんのためらいもないでしょう。
 2011311に日本の福島で原発の臨界事故が起きて、放射能が大量に漏れ出してがんと白血病をそれまでの10倍以上に増やしています。統計にも表れるところですが日本政府が必死に隠している状況です。情報公開が進むと隠せないだけです。
 同様に米国でも劣化ウラン弾の使用による放射能被害が拡散しており、原因は劣化ウランの蒸気を吸い込むことによる放射能の内部被曝だと明確なのです。放射能の反動の存在が科学としてこれを明確にするのですが、米国物理学会はこれを公表させないのでした。
 愚かな米国物理学会の余罪は、ノーベル物理学賞での失敗にまで発展しているのです。こちらの説明が認められるところに進むと、2011年の宇宙膨張、2017年の重力波、2019年の宇宙論と、ばれないつもりの嘘が連続しているのでした。ばれると取り返しのつかない愚かな確信犯なのです。
 彼らにはこの先の未来の科学を進展させる能力は著しく低いでしょう。自分の都合の嘘で科学をねじ曲げるので、例えば常温核融合などの新規の分野では、過去の熱核融合の科学の推進派が権力で査読を左右して、嘘を真実に変えるのでした。これで科学が進歩するなどあり得ないのです。
 彼らの嘘には政治の介入が必要です。科学が分からなくても、自国の兵士達が劣化ウラン弾で殺されている部分には、適切に対処出来るでしょう。やり方の問題です。

2)国際医療資本の利権
 1)ワクチンは新型コロナウイルスの拡散を集団免疫の理論に基づいて抑える。治療薬も新型コロナウイルスの体内での増殖による広がりを抑制する。
 2)スペイン風邪の拡散は第二波まで存在するので、新型コロナウイルスの拡散の第二波にも注意が重要である。この続きにも留意する必要がある。都市封鎖など必要に応じて継続しないとウイルスの拡散で死者がスペイン風邪並みに増大する。

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稲生雅之
イオン・アルゲイン