WHOとCDCと軍産議会複合体のウイルステロ計画を告発する地の声2 5月3日

 インフルエンザのパンデミックに対して、現在の技術におけるワクチン接種の意味など皆無です。新型コロナウイルスにおけるワクチンも、これと大差ないことが始めから明確です。一部には不活化でないワクチンもあるそうですが、目が覚める効果など聞いたことがないのです。
 私たちはワクチン販売のために国際医療資本に騙されているのであり、日本ではせっかく達成した2年間の停止期間を厚労省が正当な理由なく、医療関係者の利益だけの為に復活させているのでした。厚労省における医療行政への悪意の存在を証明しているのです。
 政治家達もこの状況を知るべきですし、経済を破壊するために都市封鎖と長いワクチン待ちの規制期間を作ろうとしている現実を知るべきです。

 ワクチンが期待出来ないとなると、残るは公衆衛生でしかなくなるというマイナス思考ではなく、実は公衆衛生こそが多くの病を追放してきた主体であると知るべきです。
 新型コロナウイルスに関しては、公衆衛生でがんばるとして、まずは治療方法の話になるのです。既に書いているように、人間の免疫から見て新型コロナウイルスも、普通のコロナウイルスも、インフルエンザウイルスも、気管支から肺に取り着くウイルス疾患でしかないでしょう。白血球がこれを見つけて排除する仕組みを発動するまでの長い戦いになるケースがあると言う状況です。多くの人にはほとんど影響がなく、免疫力の弱い人々に牙をむいている状態でしょう。
 効果的な治療薬のない段階から自然治癒している人々も存在するので、人間の免疫に頼って治療出来る面には問題なしです。従いスペイン風邪同様に医薬品なしでの治療法で腸管免疫を守り助けることで、治癒出来るでしょう。補助薬としてですが、現在の技術で免疫力を強める物が漢方と丸山ワクチンで利用出来るでしょうし、ホメオパシーのレメディーは人体に負担が少ない事が明確なので、適切に補助利用すれば治療を早めるでしょう。
 日本でも、新型コロナウイルスが拡散しているというデーターが公表されており、患者数の40倍の潜在患者を推定出来るとのことでした。この部分を書いている5月2日の情報です。日経による死亡率は3%ですが、患者数が40倍なら死亡率は0.1%に届かないのです。こんな物をパンデミックとして恐れる方がおかしいと言うよりも、WHOとCDCと厚労省に狂わされているという方が正しいでしょう。患者の絶対数が制御出来るように都市封鎖的な緊急事態対策を見直すべきでしょう。

 現在は緊急事態と言う事で、米国のレムデシビルが認可ではなく緊急時の使用許可とされています。これを受けて日本でも特例承認するとのことで、重篤な患者には効果のない薬が使える様にされてきます。人間の免疫作用を疎外するので、スペイン風邪における解熱剤同様に、弱者には毒作用でしょう。統計の全数で患者をみると、軽症者には改善作用があるので全体でも効果ありとなるのです。
 これは評価法の調整で可能な汚いマジックであり、中国では効果なし、米国では効果ありという結果に表れています。医学の理論としては、重篤な患者には統計的に逆効果です。
 日本のアビガンも同様です。こちらは既に重篤者には効果なしと流れていますが、これも評価法を全体で行えば効果ありに偽装出来るのです。結果としてレムデシビル同様に免疫作用を疎外するにも関わらず、現場で使われて患者を殺すでしょう。双方の医薬品においては、関連医療関係者の利益を求めるエゴが、死ななくて良い患者までを殺すのでした。
 医療の関係者達には、治療薬を血眼になって探す前に、スペイン風邪の経験から学んで欲しいと思います。

 公衆衛生の本論がここからです。
 天然痘は、WHOが誇るワクチンによる撲滅達成の出来た最初の感染性の重病です。多くの人はこの病気がワクチンの発明の結果で撲滅出来たと教えられるのですが、現実は異なるのです。
 ジェンナーの種痘が開発される前は、ヨーロッパにおいて感染が起きると、村の子供達の半分からそれ以上が亡くなったと、ホメオパシーのハーネマン氏の本に書かれていました。この後作られた種痘は、逆に患者を殺すこともある危険な物でしたが、それでも子供達に感染が始まると半分がなくなる時代では、命がけでも利用する価値のある対処法だったでしょう。
 医療の事実を調べると、種痘には問題の存在する部分が明確になるのです。

普仏戦争の間(1870~71年)、ドイツ軍兵士が全員天然痘予防接種を受けた。その結果、壮健な53288人の兵士が天然痘にかかり、死亡率も高かった。

英国では種痘接種が広まってから、天然痘の流行が始まったことが公式に報道されています。その大流行で22081人が亡くなっており、英国政府は1948年に種痘の禁止に追い込まれています。

日本でも明治時代に種痘ワクチンを導入したところ、逆に天然痘が大発生し、1892年には165774人の患者が発生し、3万人もの人が亡くなったという記録があります。

 嘘を広めたい資本側のwikiにはこの様に書かれています。

天然痘の撲滅
種痘の実施は徐々に世界中に広まっていき、20世紀中盤には先進国においては天然痘を根絶した地域が現れ始め、日本においても1955年に天然痘は根絶された。また、天然痘は感染した場合肉眼で判別可能な症状が現れるため特定しやすく、発病および感染はヒトのみに限られ、さらに優れたワクチンが存在するといった、根絶を可能とする諸条件が揃った病気であった。こうしたことから1958年に世界保健機関 (WHO) 総会でソ連の生物学者ヴィクトル・ジダーノフの提案によって全会一致で「世界天然痘根絶決議」が可決され、根絶計画が始まった。当初は世界全住民への種痘が方策として考えられていたが、医療組織や行政が整っていない発展途上国や人口密集地においてはこれは困難であり、南アメリカ、南アジアおよびアフリカにおいては流行が続いていた。中でも最も天然痘患者が多かったインドでは、根絶が困難とされた。こうしたことから1967年にWHOは方針を転換し、皆種痘に代わって、まず天然痘患者を発見したものに賞金を与え、患者の発見に全力を挙げることとした。天然痘患者が発見されると、その発病1か月前から患者に接触した人々全てを対象として集中的に種痘を行い、ウイルスの伝播・拡散を防いで孤立させる事で天然痘の感染拡大を防ぐ方針をとった。この作戦の期限は10年間とされ、1977年までには天然痘を根絶することが目標とされた。1967年の時点で、世界には天然痘の患者が1000万から1500万人いると推定されていたが、この封じ込め作戦が功を奏してインドで天然痘患者が激減していった。
この方針は他地域でも用いられ、1970年には西アフリカ全域から根絶され、翌1971年に中央アフリカと南米から根絶された。1975年、バングラデシュの3歳女児の患者がアジアで最後の記録となり、アフリカのエチオピアとソマリアが流行地域として残った。
1977年のソマリア人青年のアリ・マオ・マーランを最後に自然感染の天然痘患者は報告されておらず、3年を経過した1980年5月8日、WHOは地球上からの天然痘根絶宣言を発するに至った。現在自然界において天然痘ウイルス自体が存在しないとされている。天然痘は、人間に感染する感染症で人類が根絶できた唯一の例である(人間以外を含む感染症全般ではウシなどに感染する牛疫が2011年に撲滅宣言されている。)。

 英国で1948年に禁止されるレベルの種痘で、英国における天然痘の根絶や、日本における1955年の天然痘の根絶など、種痘での根絶にはほど遠いでしょう。ここにあるのは公衆衛生での対処であり、WHOの方式転換に見るように、患者を見つけて隔離する方式こそ、撲滅への要因だったのです。これを公衆衛生と言わずしてワクチンの効果に偽装するのがWHOの医療関係者達の悪意です。
 公衆衛生にとっては、戦争のないことが最も重要でしょう。戦争になると貧困が増幅して食事も衛生状態も悪化するのみです。これで病気の流行を防ぎたくても難しいのは、中世以降のヨーロッパの戦争の歴史が証明しているでしょう。
 1980年に天然痘根絶宣言がなされていますが、彼らが活動をしなくても、各地で平和が達成されて経済が活性化し、公衆衛生が向上すれば、天然痘は人々の恐れる病気として根絶されたでしょう。ワクチンがなくても、公衆衛生上の対処で可能であったと思います。

 新型コロナウイルスとの比較をする前に、もう二つ考えて欲しい事例が歴史上に存在します。一つは日本のホツマツタエに書かれている時代、もう一つが5千年以上前の先史文明の時代です。双方とも先史文明の時代であり、一部に高度な科学が隠されてきた社会です。
 西暦1492年からコロンブス交換により、南北アメリカに天然痘が持ち込まれました。南北アメリカからは梅毒が持ち帰られており、世界に蔓延する結果を生み出しています。
 それまで交流のなかった南北アメリカと、オーストラリアにとって、交易による利益の代償がこの種の病気の蔓延でした。一般にはこの時をもって世界の病原菌の交流が始まったと見える所です。
 こちらは先史文明の遺跡と文明の紹介をしており、現実的にはコロンブスよりも遙か昔の約5000年前に、エジプト文明とアメリカのインディアン達の間に交流があったと考えています。記事にも紹介するミクマク文字は、エジプトのヒエログリフを参考にしたと考える方が合理的です。様々な異物が残されておりそれらを総合して考えると、古い時代にはアフリカとアメリカの間に交流があったことは間違いないのでした。コロンブスが素晴らしいとたたえる目的で、この種の現実を隠す物こそ現代考古学です。一神教の宗教に毒されており、現実を無視するのでただただ愚かなのでした。

 当時の状況を考えてみます。天然痘は感染率の高い病であり、R0が5~7人もある飛沫感染の病です。防御策も何も知らずに感染すれば、多くの人々がこの病に冒されて、種族全体を失うほどなのでした。現実的にも1492年後の南北アメリカの現地の人々は悲惨な現実を味わったのでした。約100年で2500万人の人口が100万人にまで減少したのでした。それほどの猛威を振るう物だったのです。
 約5000年前にも、実際にはもっと以前かも知れませんが、アフリカとアメリカの間には文字を共通化するほどの交流があったのです。これが事実なら、感染症である天然痘と、梅毒の交換が起きたはずなのでした。
 まずは天然痘です。発病者やその保菌者は、船旅での船内感染が否定出来ないはずなので、確実にアメリカ側に持ち込まれたはずなのです。しかしながら一人で5~7人にまで感染させるほどの物が、1492年以降では人口を激減させたほどの物が、この当時には拡散していないと考えるしかないでしょう。交流があるなら広まらないとおかしいのです。もちろん、これを防ぐ手段を理解していれば、その感染を防げるでしょう。公衆衛生の概念がどれほど理解されていたのかを明確にする必要のある部分です。
 約5000年前からは、先史文明の知識を手放して争いを始める期間の始まりです。この条件があるので、西暦1492年後では当時の知識は消滅しているでしょう。

 この当時何が存在したのかを、もう一つの例である先史文明時代の情報であるホツマツタエが教えています。
 時間の都合でまだ書きかけですが、「新型コロナウイルスへのBCG効果と免疫療法を隠したいWHO1~4、補足」でその一部に触れています。
 ホツマツタエの時代を約5000年前まで遡るとして、当時の縄文時代の土器と土偶には、蒸留酒の製造と、女性のお産に対して産屋を使った公衆衛生の概念が実現されている事を確認出来るのです。
 有孔鍔付土器という種類の特殊な土器が残されており、当時この土器を用いてアルコールの蒸溜が行われていました。ホツマツタエにも隠された形で蒸留酒の制作が残されており、普通の醸造酒である神酒と区別して、うま酒とされていました。
 蒸溜は自分で行えば分かることですが、その始めに高濃度のアルコールが出てくるのです。これを消毒に使えるくらいは当時の人々には明確でした。飲用の蒸留酒には大型の土器が、薬用の蒸溜には小型の土器が使われており、アルコールにまむしやヒキガエルの毒を溶かし込んで利用していたと思われます。小型の土器には、薬用に使えるまむしやヒキガエル、薬草類までが描かれて残されているのでした。
 このアルコールこそ、公衆衛生の主要な道具です。日本に存在した先史文明の技術が、他のエリアには存在しないと考えることこそ無理があるでしょう。1366万年も続いた先史文明です。交流も明確なので技術も共通だった事でしょう。
 天然痘を広めないためには、続きは患者の隔離と飛沫感染を防ぐことになり、アルコール消毒は有効な道具だったでしょう。患者と関係者の隔離こそ重要であり、これを実現すれば患者の拡散を防げるのでした。一定期間で患者が出てくることを理解しており、その間の隔離を実施すれば、感染拡大を防げるのでした。

 比較する梅毒ですが、こちらは性接触と分かり切っているので、患者の隔離も容易でしょう。もともと感染者が無症状であることまで起きる病です。普通にしていれば、無策であればですが、感染拡大を防ぐことは難しいでしょう。この結果で1492年には世界に梅毒が拡散したのでした。私たちが公衆衛生を知らないことと、天然痘も梅毒も、その病の姿をよく知らない部分で感染の爆発が起こされたのでした。
 1366万年知識を持つ先史文明においては、高度の文明に見えなくても、この種の生存に関わる重要事項には、適切な配慮が準備されていたのでしょう。こう考えないと天然痘と梅毒の地域を隔てる感染状況の維持には、交流があるなら不可能という結論しか出ないのでした。
 蒸留酒の存在とアルコール消毒の可能性だけでは、論拠に乏しいと言われるかも知れません。公衆衛生の概念を明確にしている物こそ、日本における産屋の概念です。日本では1950年代まで残されていた習慣であり、女性の死亡率を改善する習慣でした。
 縄文時代の土器に戻ると、蒸溜関係の土器にはナンテンの葉、桔梗、カタバミの葉まで出てきます。ナンテンの葉はお産の時の痛み止め、桔梗は膿出しの薬草、カタバミは消臭と消毒の効果でした。
 産屋の存在は、出産時の怪我による破傷風の予防や、様々な感染症への対処が、家族と隔離することで達成されているのです。病原菌の少ない場所を作り上げて、清潔な場所での出産こそが、太古より女性達には求められてきたのでしょう。これを公衆衛生と言わずして何と呼べば良いのか、病原菌とその対処を理解してこその習慣でしょう。
 出産時に女性は感染症に弱くなるのです。これを理解して対処している物こそ産屋です。これが理解出来て現実化出来ているのであれば、天然痘の発生に際しても、同様に周囲に気を配って速やかに隔離を実施するでしょう。日本で言う所の汚れと禊ぎの概念です。汚れに触れると禊ぎをする必要が生まれるのであり、その間を隔離すれば、感染拡大を防げるという公衆衛生の概念です。

 まだ縄文時代とホツマツタエの時代の公衆衛生のレベルを信じにくいと思いますが、ホツマツタエには天然痘の例まで出てくるのです。これには驚いたのですが、改めて感染力を確認しながら当時の状況を考えてみると、明確に感染拡大が阻止されており、公衆衛生の概念の存在を示唆するでしょう。その存在は間違いないと思われます。
 ホツマツタエにあった驚きは、疱瘡をスセリで治療する記述です。普通なら疱瘡は天然痘ワクチンでしか対処出来ないとなるところですが、ここでは重要な歴史書にスセリで治療が出来ると明記するのです。普通に考えると効くわけないだろうがその反応です。
 当然こちらはスセリで何が出来るのかを調べます。結果は驚きであり、利尿効果を高めて、血液中の老廃物やコレステロールを排出して浄化する効果が高いとのことなのでした。疱瘡の高熱ステージが進んで、全身に発疹が出来て膿を出すようになるのですが、この時体内には毒素が充満しているでしょう。これを効果的に排出させることで、命を落とさずに治療して欲しいという願いを感じるのでした。
 疱瘡は発熱が二度に分かれており、二度目以降で発疹が化膿して膿疱となるので、この時の対処を残した物と思われます。致死率は一般に20~50%とされているので、この治療方法でどれほどの人々を救えるのか分かりませんが、適切な治療方法、補助薬であって何もしないよりは遥かに健康と体力維持を助けるでしょう。
 この続きこそ重要です。患者は皇族のお姫様なので、感染拡大を阻止しないと皇族にも病が広がるでしょう。ここに言及はないのですが、中世のヨーロッパなら子供達の半数以上を失う世界です。これを防いで病の流行を終息させる技術までが、公衆衛生の概念として存在していたことは、間違いないでしょう。無為であれば大人にも感染拡大するのであり、2500万人の人口を100万人に減らす世界のはずなのでした。

 今後重要になる新型コロナウイルスへの感染拡大阻止ですが、ワクチンなど期待する方が科学を知らない愚か者の世界です。ここまで説明してきた公衆衛生こそ、私たちの社会を守るのです。天然痘はR0という一人で他人に病気を移す人数が5~7人もある感染力の高い病気です。一人で他に患者を5~7人も増やすのですから、感染が拡大して当然でしょう。
 この病をアルコール消毒程度の道具で、先史文明の時代には押さえ込めているのです。これに対する新型コロナウイルスのR0は2~2.5だと言われているので、最悪の数値の6.6だと天然痘と変わりありませんが、感染初期故に高めに出ているだけでしょう。先史文明の人々に出来たことが、現代の私たちに出来ない事などないでしょう。必要な工夫をどの様にすれば良いのか、それだけでしょう。
 幸いなことに、新型コロナウイルスは、天然痘と比較すれば、死亡率は遥かに低いでしょう。子供達が半分も死んで行く病ではなく、弱者が選択的に亡くなる病です。感染力の強さに問題を残していますが、天然痘を封じ込めることが出来るなら、同様に対処が出来るでしょう。
 非常に残念ですが、新型コロナウイルスは、既に社会に広く広く拡散してしまっています。現代において天然痘を撲滅したようにウイルスを消すことは、時間が必要になって非常に難しいでしょう。では何が出来るか、ここが非常に重要になる所です。

 金儲けと戦争を求める国際医療資本と軍債議会複合体は、新型コロナウイルスの高い感染力を利用して、死亡率を高めに誘導するインチキを実施しており、嘘がばれるまでの期間での経済崩壊や戦争突入への勝負です。彼らへの対処はPCR検査を大幅に増やして、実態を明確にする事こそ最重要です。これまでに判明している状況では、死亡率の高さを恐れるほどの病ではないのです。
 ここが明確になれば、続きは医療機関の負担を減らして重篤な患者の対処に専念出来る体制の構築です。ウイルスが消えるまでの待機を医療機関で行う必要はありません。
 もちろん国際医療資本の嘘で固められたアビガンやレムデシビルを使うのではなく、主体は医薬品を使わない治療方法です。免疫力の強化をサポートする補助薬のみが有効に利用出来るでしょう。副作用の少ないホメオパシーのレメディにも補助薬としての効果を期待出来るでしょう。
 新型コロナウイルスは感染力が強いので、患者の発生数が多く、一定の確率で重篤な患者を生み出すでしょう。彼らへの対処が医療機関の能力を超えないように制御すれば良いのであり、今の時点でそれは可能でしょう。今は治療法の嘘で患者を解熱剤で殺している状況です。これを止めると死亡率が改善してさらに状況を改善するでしょう。
 死亡率は現状の約3%から急速に低下するはずです。日本政府と厚労省は経済破綻と戦争を求める側なので、死亡率を高め維持するだけのPCR検査の大幅規制に固執しています。もはや自分たちの嘘がばれるだけなので、大量のPCR検査で実態が判明することを恐れてもいるでしょう。愚かな態度なのでした。
 緊急事態宣言は早急に見直しが可能であり、政府と厚労省の嘘こそ大きな社会的問題です。BCG予防効果まである日本人にとって、新型コロナウイルスの被害は他国と比較しても拡散しにくいのです。ロシアの1%以下の死亡率など参考になるのです。加えて公衆衛生と治療方法の徹底により、新型コロナウイルスなど普通のインフルエンザ以下の死亡率だったと後から言える様になるかも知れません。
 まずは現実を見つめることが重要ですし、政府と厚労省の嘘こそ大問題であると国民が怒るべき所でしょう。彼らはスペイン風邪における経験まで隠しており、日本でも解熱剤を使わないことが言及されていました。ワクチンにも問題があり、死亡率を特定のワクチンが高めてもいたのでした。
 新型コロナウイルスの引き起こしている現実の問題に向き合うには、まずは多量のPCR検査で実態を把握することが最重要です。普通のインフルエンザとほとんど変わらない死亡率をむやみやたらに恐れることなど必要ないのであり、冷静な公衆衛生の対処と、効果のある治療方法の徹底で、核戦争を求めるこのバイオテロを、平和の中に打ち負かすことが出来るでしょう。

 続きは地の声の説明をする本論ですが、その前に国際医療資本と手を組むノーベル財団の悪意にも触れておきたいと思います。アビガンとレムデシビルは人間の免疫力を疎外するので、ウイルスの増殖を阻止出来ても自分が免疫を失って亡くなる可能性を抱えるのです。新しい作用機序の薬なので評価されやすいのですが、客観性の全くない現代の医学とその査読では、この作用機序のもたらすマイナス効果である、人間の免疫力の主体である白血球の細胞分裂・増殖を疎外する効果を隠すのでした。この悪質ぶりを理解して欲しいのです。結果を伴うのであり、免疫力の弱者を殺すに等しい効果です。
 こちらにとっては医療従事者にはあるまじき態度ですが、実際にはノーベル生理学賞の薬であるオブジーボもイピリムマブも、免疫の作用を狂わせているのであり、その分の重篤な副作用を持つのです。よく似ているのでした。それでもノーベル生理学賞なのです。
 ノーベル生理学賞は、新規性のある技術と言う事で免疫チェックポイント阻害薬をノーベル賞に選定しているのですが、免疫を自分に都合良く操作出来てるわけではないのです。がん細胞には都合が良くても、他の普通の細胞にとってはいい迷惑であり、チェックポイントが効かなくされて、自分に自分が攻撃されて重篤な副作用を起こすのでした。
 これは作用機序から分かり切っているのに、医薬品としては無視されている非常に重大な問題です。同時に人間の体もこの問題に対処するので、2~3ヶ月で直ぐに薬の効果がなくなるのです。残る物こそ副作用でしょう。がんの治療薬ではなくなるのでした。

 オブジーボに関して言えば、治験のデーターにも問題があるのです。この薬もアビガンとレムデシビル同様に免疫へのマイナス作用を抱えているので、特定の軽症者には効果があっても、免疫力がぎりぎりの患者にとっては毒でしかないのです。データーにもこの効果を見ることが出来るのですが、アビガンとレムデシビル同様に治験の条件を変えれば効果のある部分を有効であるように見せる事が、ある意味演出することが、簡単に可能なのです。これでノーベル生理学賞ですから普通の人として呆れても良いのです。
 ノーベル生理学賞は、国際医療資本の利益を求める道具にされているとさえ言えるでしょう。高額な薬価を達成するために、ノーベル生理学賞が力を貸すのです。箔をつけると価値が上がるという単純な世界なのでした。
 こちらの他の記事で、ノーベル生理学賞の嘘を、間違いとして3つほど告発しています。このオブジーボもイピリムマブも間違いではないのですが、薬の効果としてはマイナス部分が全く評価されておらず、医薬品としての全体像では治療薬に相応しくないでしょう。人間の免疫を狂わせているのにそれで治療出来るなど、絵空事なのでした。問題を隠せる間のみの治療薬であり、血液と人間の免疫に対する理解がこれから大きく進む中で、アビガンとレムデシビル同様に使われない薬となるでしょう。人間の免疫作用を疎外して、人間を殺す効果を発揮するからです。
 国際医療資本の医薬品開発には、全くもって医学の進歩へのマネジメントが存在しておらず、免疫を疎外するという的外れなマイナスがあっても、これを無視するほどに愚かなのでした。科学としての客観性のなさと、健康の全体像を見る視点の決定的な無さです。あるのは目先の利益と表面的な効果であり、患者の不利益など考慮しないのでした。200年前にホメオパシーの始祖のハーネマン氏が嫌った、当時の目先の利益と表面的な効果が、今また愚かにも求められているのでした。
 現代の薬は客観的に薬の効能を検討しておらず、自分の見たいところだけを見て効果があるという結果を出すのであり、査読が歪んでいて患者に対する客観性の確保をしない部分から狂っているのです。人間の健康の全体像など見ておらず、マイナス効果までを隠して医薬品になれるほどに、現代の医学と医療は国際医療資本によって歪まされているのでした。

 何をなすべきかについて、医学と医療の面からの説明をしてきました。重要なことは、集団免疫ではなく公衆衛生の徹底で対処すること、治療は免疫を重視して医薬品を用いない治療法に転換することです。
 5月3日のニュースでは、NYで重症化して人工呼吸器をつけても死に到る可能性が高いと流れて来ました。

 米国医師会雑誌によると、ニューヨークで治療された5700人の新型コロナウイルス感染患者のうち、320人が人工呼吸管理を必要としたが、その死亡率は18歳~65歳では76・4%、65歳以上では、実に97・2%に達している。
 一方で人工呼吸管理を必要としなかった患者の死亡率は、18~65歳では19・8%、65歳以上では26・6%であった。

 65歳以上で人工呼吸管理を使う様になると、97%の人々が助からないのです。ICUで人工呼吸管理を行う理由が意味なしであると言うに等しい惨状です。免疫の暴走するサイトカインストームが起きており、肺の組織が水浸しになって死んで行くと言える状況でした。
 こちらの知識でも、人工呼吸器をつけると生還出来なくなる可能性が高まると認識がありました。この状況が実際に新型コロナウイルスでどうなのか、本日のニュースにはショックを受けたとしか書けない状況です。トランプ大統領が人工呼吸器の不足を解消するとがんばっているのに、利用する側では、これを適切に利用出来ていない現実は明確でしょう。
 記事ではICUの運用を見直すべきだという意見なども書かれていました。患者の誰が救えるのか、現場にはまだ判断材料がないでしょう。厳しい現実です。

 免疫の立場からは、解熱剤を始めとする免疫へのマイナス効果こそ、人間の体が免疫力の強化を目指して多量のサイトカインを放出するとなります。ホルモンに似ていて、免疫作用を高めようとしている状態です。新型コロナウイルスの繁殖を抑えるために体温を上げたいのですが、肺炎を抑えるための消炎剤が解熱剤作用であり、体温低下を招くので免疫側が体温を上げるべく暴走していると言えるでしょう。
 「スペイン・インフルエンザで死亡したロシア兵士の遺体をシベリアの永久凍土から掘り出し、RNAを用いて当時のままのウイルスを複製して行った動物実験により、スペイン・インフルエンザで若年者が多く死亡した原因はサイトカインストームであるという説は否定されている。」とwikiには書かれています。
 永久凍土から死体を掘り起こしてウイルスを特定し実験をするのは結構ですが、やっていることは解熱剤で免疫作用を奪う治療抜きなので、ここにもまた偽装が行われているのです。日本の当時の資料にあるように、解熱剤を使わないことが重要であり、どこまでも自分たちの意図的に行った失敗である、解熱剤の逆効果を隠したいのでした。問題に取り組む医学の姿勢ではなく、過去の犯罪行為を隠したいだけの嘘の科学なのでした。

 治療方法を医薬品を使わない治療に早く転換しないと、死ぬ必要のない人々が解熱剤による副作用で、免疫を暴走させられて亡くなるのです。免疫が暴走しないで済むように、体温を下げる治療は厳禁です。加えて腸管免疫作用の回復のために水分補給も栄養補給も重要でしょう。人間の免疫作用の基本を無視した治療が横行しているからこそ、解熱剤でのサイトカインの暴走を止められないのでした。
 いくら書いても医師免許を持たないので、医学の理論に自信があっても信頼を得ることは難しいでしょう。しかしこの記事はバイオテロを告発する地の声です。この関連に自然の存在と人霊達が何を伝えようとしているかを、以下で紹介します。
 繰り返すように、重要なことは公衆衛生の強化と、免疫の適切な利用です。以下まずは組み込み数値の意味です。

衛生 110410、1106010
Health 221164、221104、692、4092、600902、40902、
免疫 6511、6512
Immune 4866050、4806050、60866050、60806050、最後の50は700にも変わる。

2020213 択捉島南東沖にM7.0 778=389x2で人間を騙した地の声
船橋事務所へ 11041x1134=1252.0494km 誤差30m
 衛生x1134、1134x2=2268の強調
2020326 トカラ列島近海の地震、M2.0で群発、神はむごいの地の声
船橋事務所へ 3865100フィート、38神、651でむごい、距離は65110、65120が可能で、それぞれ免疫
 40902x1134=46382868インチ 誤差40m
  衛生x1134、1134x2=2268の強調
2020422 長野県中部の群発地震 2020512への強調を伝える地の声
船橋事務所へ 11041x76=839116インチ
  衛生x76、76はこれ、旗、奇跡
 6080605x138=8391234.9インチ
  免疫x138、13;神。80;農園、138;魔術、ゴミ

 本日までは免疫の6511、6512が2020326の地の声に含まれているという認識しかありませんでした。この記事のために調べ直したところ、ありがたいことに船橋事務所に一通りが強調まで含んで組み込まれていました。狭小住宅なので、誤差30~40m程度は許容範囲です。2268というイナンナ数、ニネベ定数の組み込みを使う部分は意図の明確化であり、強調です。
 個人的にはひどい目に遭っているので、地の声には是々非々のありがとうを送るだけですが、無意味にこのレベルの組み込みをしないことなど普通に考えればご理解頂けるでしょう。彼らは未来の予定を知り流れを考えながら行動するので、本日のニュースで人工呼吸器をつけても65歳以上で97%が亡くなるという統計にこちらがショックを受ける部分までを予想していたでしょう。
 こうなると医薬品を使わない治療方法を広める部分の重要性が嫌でも高まります。ここまでひどいとは予想出来ていなかったのであり、患者達の命を救うと考えてきた人工呼吸器の関連ニュースには騙されてきたという思いを強くしています。所詮はWHOとCDC寄りのニュースなので隠したかった現実なのでしょう。加えて理論だけでは不足であり、もう少し臨床の知識を学びたいと思います。
 事例の知識があれば、この病気に人工呼吸器があまり役に立たない予想が簡単に出来ていたでしょう。専門書も買えない状況なので、寄付のお願いを書いておきます。インフルエンザ全般と比較とBCG理解に結核の知識を臨床レベルで増やしたいです。優先して速読するので数万円で結果につながる役に立でしょう。心ある人にお願いです。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

3につづく

稲生雅之
イオン・アルゲイン