二つの月が教える1366万年前からの人類の歴史2

 続いて地磁気の変動の説明です。
 現状では8万年よりも新しい時代においてデーターが統計的評価に足りないのですが、この部分は時間と共に正確になると思います。地磁気の変動パターンが月の誕生後に変化したことは、スーパーコンピューターのシミュレーションレベルで検討する物ですが、こちらも近い将来明確になると思われます。
 月が誕生する1366万年よりも以前は、地球の磁場の逆転が起きにくかった様子です。この部分はデーターより明らかですが、1000万年前なのか1500万年前なのかが明確になりません。この時期の特定よりも、シミュレーションによる地磁気の変動パターンの変化が起きた部分が科学として明確になると思います。

 自転周期が操作された6万年前と3万年前には地磁気の強度が不自然に変動しています。1999年に古地磁気の標準変動曲線が公表されており、複数のポイントを評価して作られています。イラストはコピーのコピーなので見にくくてすみませんが、このグラフの6万年から3万5千年くらいまではそれまでの区間とは異なり、直線的に変化しています。
 この理由には、暦の変化に伴う地球のコアの回転数の変動が影響していると思われます。370日から360日に変化したときには、液体のコアだけ回転数の高い状態を維持したはずですし、大きな回転モーメントを持つのでその状況を維持した期間が3万年に近いのでしょう。右上の図のように内部にある渦が高速になって黄色と緑の間で振動した結果でこのグラフが描けると思います。
 左下のグラフではデーターは標準曲線よりもずれが大きく、信頼度がまだ足りないことを示していると思われます。今後の研究課題になるでしょう。
 この状況で地磁気の変動と地球のコアに関連性がある事が明らかです。もちろん地球に月が生まれるとそれまでなかった重力の影響を受けて、地球に月との間の共通重心が生まれます。始めは地球の重心に重なるのですが、月の成長に従い今の位置までずれるのです。このずれが12時間に一度の潮汐を生み出すのであり、恐らく以前の24時間での潮汐とは変化してくる所です。
 当然の様に地球内部のコアにもこの影響は及びます。液体金属のコアに流れる電流と磁力はその影響を受けるので、その変動状況を地磁気に表すことになるのです。
 その結果時期は1500~1000万年前となるのですが、この前後で明確に地磁気の変動周期が短くなっています。地磁気の逆転周期が変動を受けたのでした。
 当然ながら地球のコアという直接手の出せない場所にある巨大な物を動かす手段など誰にもないでしょう。巨大な隕石が衝突すれば地球に気象変動をもたらすので、その関係は明らかになるでしょう。この時期に巨大な隕石の墜落はまだ見つかっていないです。

 添付のイラストは2017年当時の別記事のイラストなので、12660前に地球温暖化を引き起こすために地球に墜落させられた彗星の類似と想定できる小惑星・隕石を載せています。
 この種の隕石と彗星を集めると月が作れるのであり、その100倍の労力と、内核とマントルを材料で区別し太陽熱も利用することで惑星ティアマトを再生出来るでしょう。ここに書ける程実際の工程が簡単な事などあり得ず、科学の進歩もたくさん必要な大事業になるでしょう。

 月が人工物である証拠はこれから充実するはずです。同時に極移動も明確に出来るでしょう。以下の物が候補です。

a)もう少し正確な地磁気の変動パターンから1000万年前に前後する変化を明確にする。6万年前と3万年前も同様。
b)同時期の海洋プレートの成長速度の変化を、地球規模で明確にする。極移動は場所の違いに現れる。
c)縞々学という分野があり、しましま学です。化石などの縞模様に刻まれている周期性から月の周期や一年の長さを研究する分野です。
 彼らは極移動による月の周期と1年の長さの変化も知りませんし、ミランコビッチサイクルに代表される歳差運動周期の間違いの現実も知らずに古い時代を調べています。これまでは矛盾に充ちた世界であったでしょう。
 a)とb)の研究結果が明らかになってからでも結構ですので、この分野からも1000万年前に前後する月が25.3日の周期で完成させられたことによる潮汐の変化の時期と、6万年前と3万年前の暦の変化に対応する証拠を探して欲しいと思います。

2)科学の嘘の劇場、NASAの嘘とエジプト学会の嘘
 善の側の旗印であるミロク大神様の作り上げてきた、嘘の9分9厘の劇場とは、こちらが彼らの神事の説明文から感じ取っている現実の姿です。まずはここから説明したいと思います。
 沖縄の神事の建前を繰り返しておきます。失礼を承知でくだらない嘘の9分9厘の中の、誠の1厘であるとこちらの批判している物です。

この世は九分九厘が悪神の働き。誠の一厘で世を救う。
今の世は善と悪との最後の戦い。
立替え建て直しを致して、みろくの世を創るぞよ。

 この世界の現実としては、悪神が強くて悪いことが続くのではなく、味方である善の側が、悪の先行、独走を許すことで、彼らの慢心を買う部分が大きかったのです。これも本当は大きいと言えるか疑問を残すのですが、悪神が悪いことを出来る環境を整えた物こそ善の側の偽善を騙す姿勢でした。1366万年もかけて準備された物であり、二度の非常に大きな失敗で善の側には争いに勝つ能力がないと慢心させたのでしょう。
 その結果12660年前から始まった地球での最後の戦いにおいて、偽善の側は身内に善の側のなりすましを2カ所でかかえてスタートしたのでした。一つはメキシコのテオティワカン文明、もう一つがアラビアのイスラム教です。この2つの勢力が2018年以降は善の側に戻ったので、偽善の側は自然を動かす能力を大幅に失い、自然災害で軍産議会複合体と中国共産党が情報公開をされる未来をこれから迎えるのでした。地の声の現実に現れている勢力分布の大変動だったのでした。この騙しが目的で、非常に多くの命達が生け贄となり、善の側の弱さを偽装して演じたことで、偽善の側は弱い相手と錯覚して慢心し、地球での争いに負けるのでした。善の側は1366万年も前から一貫してこの態度であり、どの様な戦略で自分達が負け続けるのかは、ほぼ全員が知らされていないほどの徹底ぶりです。この記事ではこの点を説明したいのです。
 先史文明の科学力をもって善と偽善が戦うと、惑星を破壊してしまうのです。高度な技術で太陽系の惑星ティアマトは6万年前に破壊されており、これを繰り返すわけには行かないので、12660年前に始まった争いでは、両軍が先史文明の科学技術を手放して低い技術で地球を破壊しないように争いを始めています。
 現実は既に核兵器の誕生で、地球を数十回も破壊できると聞いたことがあります。表面が全て破壊されるの意味でしょうが、先史文明の科学技術で戦うと地球を2つに割ってバラバラにするので、二度と住めなくなるのです。帰る場所を失う結果になり、自然との共存がなくなるので肉体も維持できなくなり、霊魂として宇宙にさまようしかなくなるのでした。
 以下、ここ約500年で見る偽善の側の悪魔達の行為です。

知られざる3匹の悪魔達 これから情報公開されて、社会から追放すべき存在
a)ペンタゴンの悪魔 スペイン風邪での死者5千万~1億人、以後も戦争を追求し続けている。ペンタゴンワクチン風邪と呼ぶべき薬害だった。
b)共産党の悪魔   1900年以降で政敵を強制収容所に収容して約1億人を殺害。共産主義の問題ではなく、強制収容所を合法的殺人機関にした部分が独裁として問題
c)キリスト教の悪魔 欧州から始まった植民地の拡大において、キリスト教徒以外を虐殺し死者1億人以上と言われる。カトリックの内部に悪魔がまぎれており、宗教を笠に着て悪事を行ってきた。キリスト教は内部の悪魔を追放し、イエス本来の愛の教えに戻ると思われる。

 ざっと見て合計約2.5~3億人も殺しているのにまだ足りず、これから核による世界大戦を起こしてこの何倍もの被害者を出したいのです。残りの人類を恐怖で支配するには悲惨な結果ほど支配を容易くすると言う事になります。
 そしてこの始まりこそ、今の新型コロナウイルスの拡散なのです。「WHOとCDCのウイルス拡散の問題を告発する自然1~7」の記事に書いているように、治療方法がスペイン風邪の時の経験を隠す事で、治療薬の薬害で再び多くの人々を殺そうとしているのでした。
 今の新型コロナウイルスの状況は、感染力としては普通のインフルエンザ並でしょうが、ウイルス性肺炎になると治療法方がないと言う事で、解熱剤でウイルスの増殖が促進されて体力を奪われて死に至らしめるのでした。WHOとCDCは死亡率を高めに見せる偽装を行っており、そこに治療法の偽装も加わるので、死ななくても良い人々がたくさん殺されているのが現状です。今も続く人間とミロク大神様の悪を先行させるやり方です。今回も多くの人の命を犠牲にしてしまうのですが、やっと結果を出せるでしょう。
 スペイン風邪の経験をどこまで隠せるのか、WHOとCDCはある意味無謀な戦いに挑んでいるのであり、彼らの権力だけで多くの人々の良心をどこまで裏切ることが出来るかの勝負です。第一次大戦当時とは事なり、今はインターネットの時代です。ここにも大いなる嘘があると言えるでしょう。WHOとCDCの大嘘です。
 これら以外にどの様な嘘が使われてきたか、具体的に見て行きましょう。

a)NASAの嘘、月と金星と火星
 まずは参照記事です。

アポロ計画で公表されている月面の写真がねつ造されている部分を指摘する記事
先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ1
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=657

アポロ14号の持ち帰った地球由来の月の石の論文と、ここから推定できたアポロ15号以降の月着陸
NASAの嘘を証明する研究論文
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=909

 以下が重要部分の抜粋です。一部を分かりやすく修正しています。
 結局アポロ14号の持ち帰った月の岩石は地球の物であり、15号の置いてきたレーザー反射鏡は利用できている可能性が高いので、この15号から17号までの3回が、人類の月に降りた時期でしょう。それ以前のものは下りていない可能性が非常に高いでしょう。
 15号以降の特徴ですが、長い3日間月面に滞在し、月面車を使用して3度の船外活動を行うミッションJと呼ばれる物に更新しています。月面車を利用する部分に何か理由があり、200kgの車両と動力を使って、月着陸船を月からの離陸時に安定させる作業を行っていると思われます。
 やはり月着陸船からの離陸時に問題を抱えており、ロケット噴射を受けると着陸船下部の足などが地中にめり込み軌道を安定させないはずなので、この部分への対策に月面車と他の何かを組み合わせて、月軌道への戻りを安定化させていたのでしょう。
 単純に考えると、月に降りたことになっている11号、12号、14号までは、予定通りに無人での離陸実験を実行していたと思われます。11号と14号の小型のレーザー反射鏡はリアリティを演出するダミーであり、大型の本物は15号でありかつ、始めからこの大きさが必要であることをレーダー反射方式で確かめているでしょう。

 ねつ造写真は分かりやすいので、ここにも当時のイラストを載せておきます。アポロ計画には無理があって、始めから月からの離陸に困難があり、3回ほどの無人実験を経てやっと、有人での着陸と離陸が可能になったのでした。始めの3回は地球で撮影したデーターが用いられていると思われ、残りの3回が本物でしょう。
 嘘とホントが混ざるので、多くの人が騙されやすい状況を生み出せたのです。現実はレーザー反射鏡を設置できた時が着陸と離陸を可能にしたのであり、レーザー計測のデーターに表れている大きな変化の現実なのでした。
 NASAはここで人々を騙す方法を身につけたのでした。続きが金星と火星です。
 火星の人面岩は多くの方の知るものだと思います。NASAはあの巨大構造物が人工物であることを否定しますが、その理由は火星にある文明の痕跡を自分たちの利益に変えたいだけです。重要な文明の情報をないことにして、自分たちで独占の利益を手に入れたいのでした。金星の状況も同じであり、構造物の存在が隠されている可能性が高いでしょう。
 彼らは先史文明の遺跡の本質を知らないので、権威が嘘をつくだけで大丈夫と考えている愚か者達です。先史文明の遺跡は緯度や経度にも意味を持たせ、構造物間の距離や角度、恒星の位置や太陽の暦までも利用して情報を組み込むのです。
 この点で火星の構造物は、人類が火星に移住していた時の遺物なのです。約8万年前から始まった作業であり、インドネシアのトバ湖の破局噴火に備えて、79050年前から78360年前の破局噴火までかかって作り上げた物の遺物です。これらの時期や必要な数値が地球の遺跡と同じ数値で組み込まれており、比較出来る様にされているのでした。
 地球の先史文明の遺跡を認めると、火星も金星も、ノアの箱舟として使われた植民星であったことが自動的に決まると言えるでしょう。
 参照記事は以下です。ここにも分かりやすいイラストを一部コピーしておきます。偽善の側は先史文明の存在も含めて、人霊達の存在も自然の知性ある存在も否定したいので、今の状況に嘘で固められているのでした。

先史文明が伝える古からの地球の歴史と未来まとめ4と5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=660
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=661

b)エジプト学会の嘘
 エジプトのギザの大地にある大ピラミッドの制作者は、イラストに載せたインベントリー石碑によればクフ王は修理をしただけです。ここにハワード・ヴァイス大佐のねつ造したと思われる落書きを加味すると、クフ王が作り上げた物に変わるのです。
 イラストに載せているとおり、クフ王と書いたつもりが正確に読むとラータです。王の名前を書き間違えて、罪にならないとは思いにくいのが当時の時代背景です。
 エジプト学会は、キリスト教の影響を受ける者として、聖書に書いてあるよりも古い文明は認められないし、存在してはいけない物として対処するのです。宗教その物の態度なのでした。
 ギザにあるもう一つの構造物であるスフィンクスは、地質学者によれば雨に曝された浸食痕が明白であり、11500~2000年前までとなるそうです。短い期間で浸食痕は生み出すことが不可能なので、かなり古い構造物であることは間違いないでしょう。ギザのピラミッドも、元々は表面に化粧石という白い磨かれた岩で覆われていたとのことです。これであれば長期の雨の浸食にも耐えたでしょう。こういった現実は一通りが無視されているのです。これで過去を正しく見ていると言えるのでしょうか。
 先史文明の遺跡としてみる時に、スフィンクスは12660年前を現す記念碑です。地質学者の見立てに近い年代まで遡れるのでした。こちらこそ現実だと思われ、エジプト学会には、現実よりもキリスト教の概念を押し込んで現実を否定する役割が与えられているようです。客観性を無視した宗教であり、科学ではなくなってしまっているのでした。
 続きは以下の記事を参照下さい。ここには要点のみを載せておきます。

査読の問題を教える量子もつれとニュートリノの電荷とバイオ技術3
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=928

 ギザのピラミッドに、先史文明の遺跡としてたくさんの数値が組み込まれている部分は繰り返し記事にしており、先史文明の記事から読んで頂くと分かりやすいでしょう。
 こちらは9桁の光速度のデーターが、ギザの大ピラミッド(第一ピラミッド)に組み込まれている事は昔から理解していました。理由は不明なのですが、ピラミッドの中心から北へ約8mずらされているのです。この意味がここに至るまで分からなかったので、この数値の存在を広めることが出来ずにいたのでした。
 今回この理由が明確になったのは、2013年にノーベル物理学賞を取ったヒッグス粒子に関係する数値を探した結果でした。この作業をするまでは、ずれ量の8mの意味が分からないように配慮されていたのです。
 ギザに組み込まれている9桁の光速度とヒッグス粒子の6桁の数値の具体的な説明です。イラストを参照下さい。
 こちらとしては科学の進歩を促す必要があるので、ギザの大ピラミッドに29979の光速度だけではなく、ヒッグス場の数値があるかを確認しました。質量制御の技術の存在です。これを使う方が月に放射性物質を運びやすいのです。

ヒッグス粒子のパラメーター
質量125GeV
寿命1.56x10^-22s

 それぞれがありふれた数値(125は1/8)と地殻変動の数値なので、他の数値との関係性を調べています。すると次の数値での表現が可能でした。

125x156=19500
29975/125=2398

 大ピラミッドの中心の北緯ですが29.979175度位です。光速度が299792458です。緯度では少しのずれであり、距離は約8mのずれです。中心と光速度が合わせられていれば話は早いのですが、先に触れた通り、このずれ8mの意味を解釈できずにここまで来ていました。
 こちらが情けないというか、あの世の存在達のやり方が汚いというかは皆さんの判断に任せます。この意味はこちらがヒッグス場の数値を探すまでは、意味が分からない様に工夫されていたという事です。
 スフィンクスの祭壇が12660年前の春分の日の出の位置を表し、しし座に重なることを説明してきています。イラストの説明を見てみて下さい。スフィンクスには12660年前の春分の日の出が、しし座と太陽の位置関係で表現されているのです。
 ここに出て来る太陽の位置を表す太陽の祭壇の北緯は29.975175度です。対応する前足の間にある小塔スブラは29.975246です。
 単純に0.004度のシフトで、大ピラミッドの中心と299792458の光速度にに重なるのですが、ここにもう一つの工夫があり、スブラから第一ピラミッドの東面の中央の手前の祭壇まで19500インチです。角度は331.63度であり29847を使ってこの数値には意味があるとしているのです。
 195の意味が分からないと解けない部分であり、195に本当に意味があるのかが重要です。続きの工夫には驚かされており、大ピラミッドのこの祭壇からティーベのカルナック神殿の柱の間の入り口前にある偉大な前庭の入り口へ19500kインチです。丁度1000倍であり、大ピラミッド前の祭壇の位置次第で前庭の中心にある12本の柱の入り口を選べる関係でした。大ピラミッドの祭壇の大きさに対応していると思われます。

 スフィンクスの表す12660年前ですが、太陽の祭壇はそのまま大ピラミッドの中心に対応するのです。そしてスブラの小塔が299792458で表す光速度であり、太陽で表す自分たち大ピラミッドが、光速度を手に持つという表現です。8mのずれ量は12660年前の強調と、自分たちが光速度の存在である事を強調する工夫でした。
 さらに続きがあり、大ピラミッドは125x156=195で強調されているのです。光速度の存在がヒッグス場を使って大ピラミッドを建設したと明確にする物でしょう。

 現在のエジプト学会に人たちには、高度な先史文明の科学の話は理解できないでしょうから、こういった洗練された組み込み情報も偶然として無視するのみでしょう。地質学者の指摘したスフィンクスの雨による浸食痕も、学会ぐるみで無視したのであり、現実の彼らの姿です。客観的事実までも無視しているのに平気なのでした。
 この種の事実よりも、ハワード・ヴァイス大佐のねつ造した証拠を掲げることで、自分達がこれまでに作り上げてきたエジプトの間違った歴史、文字に書かれて後から改竄されている歴史を都合良く解釈することに、自分達の存在を賭けているのでした。嘘でどこまで自分達の利益が守られるか、これで学術的な態度なのでした。

3)隠されているというより、普通は古さが理解できない1366万年前の遺跡群
 世界の遺跡で1366万年の地殻の動きを表現している物があり、当時と今の動きで1366万年分も予想した位置に動かしている部分を紹介します。地球の自然には500万年前の大規模地殻変動を経ても、その続きのプレート運動でどこに1366万年後の位置が決まるかを予想できて達成しているのでした。経験の範囲で何が起きるかを予想して、その通りに実現できているという姿です。ホットスポットのハワイ島の火口の動きを1366万年分を予想して見せているのでした。自然は知性と経験と力の証明なのでした。
 人間は先史文明の遺跡と、二つの月にも利用した数字を用いてヘブライ語と日本語のメッセージを残しています。1366万年前の私たちの祖先からの直接のメッセージです。こちらも合わせて紹介致します。
 自然の教える1366万年分のプレートの動きこそ、私たちの遺伝子実験の期間の長さの証明であり、地球に刻まれている明確な証拠なのでした。否定しても厳然としてそこに存在する明確な証拠なのでした。

以下執筆中です。