新型コロナウイルスに関連する医療の根本的問題点4

5)ワクチンの教科書の嘘
 現在進行中の悪事が子宮頸がんワクチンです。ここにはノーベル財団まで参加しており、彼らの悪質さが際立つ物になります。
 既に説明してきたとおり、がんはC14の放射能の反動により遺伝子の狂う病ですが、これをヒトパロマ-ウイルスのせいにして、ワクチンでがんを防ぐというストーリーを組み立てたのがWHOとノーベル財団のコンビなのでした。
 がんの説明を繰り返すと、子宮では月経血による白血球の影響でがん化が他の部位よりも多少増えるとなります。これはこちらの仮説なのでおいておくと、単純に粘膜に覆われた部位のがんとほとんど同じでしょう。人間の細胞が単純に単独にがん化しない理由はなく、ヒトパロマ-ウイルスだけが子宮頸がんを起こすと決めつける理由はないのでした。
 がんの発生に際して、そこにヒトパロマ-ウイルスが存在するので、C14由来のがんの成長に伴い内部に取り込まれて人間の遺伝子と交雑している部分があると言うことであり、この効果もイギリスの研究で50~30%と出てきています。子宮頸がんワクチンを打っても、がん化を止められる確率とは100%には遠く及ばず、ワクチンの性質上30%さえも長期間維持出来る理由はないのでした。詳細は項を分けての説明です。

 子宮頸がんワクチンの記事を書く予定でいましたが、こちらもノーベル生理学賞の洗脳が抜け切れておらず、詳細記事を書きながらでやっとこの部分の見落としに気づきました。WHOとノーベル賞の二重の嘘で医師達も含めて私たちを騙すのです。
 産婦人科医達が子宮頸がんワクチンの導入に積極的なのは、このがんが患者達に多くて防げるなら防ぎたいという思いを悪用された物です。このワクチンを導入しても全体で見れば30%の削減効果を維持出来るかも怪しいでしょう。がん化はウイルスの影響を受けてはいますが、元々は人間が糖を取り過ぎて成長させているし、免疫力の低下もここでは大きな問題でしょう。本来免疫で大半を排除しているはずだからです。食と免疫を改善すれば、ワクチンのマイナス効果の方が大きいことはすぐに明確になるでしょう。
 続きは未来の子宮頸がんです。WHOとノーベル財団の狙いは、第二のAIDSの様な使い方でしょう。ワクチンによる子宮頸がんの撲滅など不可能なのに、関係する医師達は世界でのがん撲滅を目指すと嘘を流しています。何が続くかは簡単なのです。
 AIDSの様な弱毒性のウイルスを拡散する手段が、各種ワクチンの接種です。今のワクチンは数種類のウイルスに効果があるのですが、ワクチンを世界に行き渡らせたところで、今度はこれまでとは異なる種類のヒトパロマ-ウイルスを、インフルエンザや他のワクチンに不正に混入して広めれば良いだけなのです。
 程なくして子宮頸がんが増え始めたところで、その種類のヒトパロマ-ウイルスに合わせたワクチンを作成して、効果のあるワクチンを使いましょうとするだけなのでした。AIDSのウイルスを広めた経験をこんな所で再利用するのでした。ヒトパロマ-ウイルスにはたくさんの種類があるので、これらを順番に彼らの悪事に使い続けるだけで利益が保証される、ばかげただけの彼らだけにおいしいシステムなのでした。

 嘘に医師達が気づかないことは仕方がないのです。誰でも教科書に堂々と嘘が書かれているとは信じにくいでしょう。しかも、そこに世界の科学を代表すると言えるノーベル生理学賞まで悪意で加わるのです。医師達を責めるよりも、まずは悪意ある偽善の側の存在達をこの世界から追放することを目指しましょう。
 インフルエンザワクチンの嘘は、スペイン風邪とタミフルの説明で十分でしょう。新型コロナウイルスの治療法でもこれから詐欺が繰り返される所です。これ以上彼らに付き合う必要はないでしょう。

 詳細説明側で、免疫チェックポイント阻害薬との比較を説明する予定です。こちらも利益誘導ノーベル賞その物だと考えています。

6)科学の進歩へのマネジメントが出来ない現代の医学
 科学の進歩を医学で進めるために何が必要でしょうか。彼らは現状で言えば遺伝子操作にのみ集中しており、出来る部分に注力しているだけなのです。なすべき科学の進歩として全体像を見ておらず、重要な物として100nm以下の分解能の分子生物学の進歩があるのでした。このレベルの分子の動きを私たちは知らずに医学を語るのですが、これらは事実に基づいておらす、ウイルスレベルと細胞レベルの分子の動きを知らずに、無理矢理遺伝子だけで物事を語ろうとするのです。これで科学の進歩など、生み出せる訳がないのでした。事実を無視する態度なのです。

 科学の進歩が必要な部分は、ここで腸管造血説で言えば、腸管でも血液が作られているかどうかです。それ以外の部分での血液の製造能力は、人体の維持に足りない1/10レベルです。この続きが放置されているので科学にならないのでした。
 この部分は生体を観察する道具がなかった部分の制約でもあるので、光学顕微鏡に超解像技術を組み合わせてこれまでの限界だった100nmの分解能を30nm以下で実現する技術を無償で提供します。技術の内容は既に公表済みであり詳細記事側に載せます。半導体プロセスが光で10nmを実現する時代です。工夫次第でこれに近づくべきが科学という物です。
 あと、これまでに説明しているらせんの力でも顕微鏡が作成可能です。こちらも同様に対処します。こちらはまずは10nm以下の分解能が目標になるでしょう。
 こういった道具があれば、これまでに進んできた軟X線の顕微鏡と電子顕微鏡との組み合わせで、100~10nmの生体分子の働きを科学出来るようになるでしょう。微小な物ほど電子顕微鏡などではすぐに損傷します。現実の働きを見る前に電子に破壊されるのです。ここに新しい道具を動画で見られるように導入するので、科学が進歩出来るはずなのでした。
 腸管で赤血球が作られるとして、こちらの予想では脱核という無駄な作業が省かれているように感じられるのです。人間の細胞数の3/4近い数値が、体細胞と比較して非常に寿命の短い赤血球の数です。この大量の赤血球にすべて脱核を行ってゴミ処理するのは不合理だと思えるのです。1900年前後のウイルヒョウ学説の嘘を明確にしたいのでした。
 でぶちんな赤血球の有核細胞が、核は分裂せずおなかを膨らませて、それを細胞分割のように分けても良いのではないでしょうか。これを認めると赤血球は分裂作業中の細胞に取り付いて、二つに分裂する為に必要な材料を届けても良いのではないでしょうかとなります。それぞれにDNAのコピーの時間を必要としない部分で時間を節約するのです。生体側の損傷からの回復が早くなるので、怪我の回復において望ましい結果になるのでした。
 その後脂肪球という物がこの仕組みに類似と知りました。中身を脂肪から赤血球のヘモグロビンに変えれば良く、遺伝子コードにはこれに使える仕組みの存在が判明です。あとは実証のみでしょう。

 ここで最終的に得られる利益ですが、ウイルスは100nmレベルの大きさです。このウイルスがどの様に行動して人間の細胞に進入してそこに根を張るか、その動きを明確に出来るのです。この部分を知ることで、ウイルスワクチンの効果をさらに強めることが出来るでしょう。現状で数ヶ月しか効かず、40%も効果があれば良い方ですが、これを大きく変える科学技術の進歩になり得るのでした。
 この状況をスペイン風邪・ペンタゴンワクチン風邪の状況と比較してみて下さい。当時の不確実な技術で作られたワクチンを効くと称して売りさばき、被害を広げたのです。今もインフルエンザワクチンなど効果のある部分でさえ40%しかなく、弊害の部分は満足に評価もされず使われるのでした。研究レベルでは、目先の効果があるように見えても数年間で平均するとワクチンの効果が見えなくなる程です。この状況はお金の無駄であり、効かない物を効くと称して詐欺をする世界と変わらないのでした。
 科学の進歩を自分で否定して、なすべき方向性を無視するからこそ、先に進めないのでした。これは資本家が目先の利益にのみ反応している姿です。
 がんの成り立ちの仕組みも、ここで観察できるでしょう。がんの分子に何が積極的に取り込まれて、がんが成長しているのかも、ある程度観察出来るでしょう。対象の分子が分かればそれを阻止して当然でしょう。牛肉由来の脂肪か鶏肉由来の脂肪かなど、知りたいことはたくさんあるのでした。

 過去の歴史で見ると腸管造血説は1960年代の話です。この当時からウイルヒョウの学説を疑ってはならないという不文律が存在していた様子です。これはただの既得権益への利益誘導であり、何もしないで利益を得たいくずの所行なのでした。科学の進歩を押しとどめてきた物です。
 いい加減に100年前とかの過去の科学にすがる利益誘導科学を止める時でしょう。科学の進歩が既存の利益を脅かす時に、科学は彼らの利益のために進歩出来なくされてきたのでした。ばかげているでしょう。これを変える時なのでした。
 もう一つ科学の進歩に重要な物があります。他の分野の重要性を理解することです。医学も自然科学なのに、医師達は生理学と遺伝子工学しか考えなくなっているでしょう。この人達がC14の放射能の反動が引き起こすがん化の主原因を知ることなど、今の姿なら1000年かかっても不可能でしょう。医師は何でも知っているように振る舞うのですが、教科書に嘘を書かれると無能ですし、ソクラテスの無知の知さえも知らないと言えるでしょう。アインシュタインの相対論で本質を説明するC14の放射能の反動など、今の大半の医学部教授と医師達には理解不能でしょう。それでも医師達の患者への治療は可能ですのでご心配なく。
 教科書を読んでいて、自然科学の基礎知識の欠如にも驚かされるのです。電気化学で簡単に説明できる物、酸アルカリ反応で被害を受けている物など、枚挙にいとまなしです。如何に生理学と遺伝子工学の暗記のみであり、基礎科学の応用力が乏しいか、論理思考も含めてこれから明確になるところです。
 大半の医師達は、スペイン風邪の隠されている原因など知らないでしょうし、医薬品の利益のために隠されている医薬品を使わない治療方法が存在したことも知らないでしょう。パンデミックを煽る側にされていても、その自覚さえ持てないのでした。当時のワクチンと解熱剤の二重の薬害の被害であり、愚かな事に解熱剤の被害では今もたくさんの人々が無駄に命を奪われて、現在進行形で無念の思いで亡くなっているのでした。これが隠されている彼らの姿の現実だと知って欲しいのです。

 物理出身で医学の教科書を読んでみて、その違和感の大きさには驚きがあるのです。100年前の学説にしがみつくところは物理の教科書も同じですが、向こうは満足に説明の出来ない仮説が多くて、宇宙論の幼稚さを始めとして、自分で理解できていない部分をまだ認識できているでしょう。程度の差ですが、結局自分の見たい物を見ている姿勢に変わりはなく、必要な物を先入観抜きで全て見るという姿勢にはほど遠いのでした。
 医療の世界で大きく変わるもう一つが、人霊の存在を認める部分で変わる、霊と精神の関係です。プラセボ効果で有名なように、思いで病状が変化するのですが、ここに霊が絡んでいて、しかもらせんの力を通じたエネルギーの授受まで存在を明確にする事になるのです。
 霊が存在すると困るのは、大学教授のほぼ全員でしょう。1917年にファティマの聖母の奇跡という物が起こされており、霊的存在の奇跡としての証拠ですが、こういった物を無視してきたのが科学の姿です。再現性のある形でこれを科学に出来るところに私たちは進むのです。いわゆるヒーリングが現実の科学になるのです。お金のかからない治療方法が否定できなくなってくるので、彼らの嘘つきで無能な者は失業して良いでしょう。大学で堂々とあからさまな嘘を教えるなの世界なのです。
 彼らのついてきた嘘は、そのまま未熟で不熟な科学と、客観性の低さを証明するのでした。彼らの判断力は、ソクラテスの無知の知など全く届かないところにある物であり、自分達が学会の権力を握れば、何でも事実に出来ると考えている人々なのでした。これが出来るからこそ、教科書に平気で嘘を書いて業界と自分達に利益を誘導し、人々の命と健康を、食い物にしてきたのでした。日本で年間何兆円単位であり、国家財政に犯罪者としてたかる姿その物です。
 この現実を知る時がまもなくでしょう。

7)現代法と科学の真実の狭間について
 一般の人々には、裁判をすれば公平に結果が出される物という期待があると思います。実際にはどうでしょうか。この点を現実の裁判を通じて味わうことになったので、この部分の歪んだ姿を明確にしておきます。
 西洋でも変わらないと思いますが、現行の日本の制度では、裁判官の良心での裁きに、客観的な科学技術の裁判など不可能でしょう。科学が分からないのに判断など下せる理由がないのでした。
 裁判官の良心は法に規定される判断基準ですが、そこには明文化した基準がないので、はっきり言って空文と同じです。如何様にも良心を使えるのでした。現実として、ヒラメ裁判官になって国政におもねる判決を出すか、被告の立場を考えてそこに救済を示すかどうかでしょう。
 科学に無知かつ批判能力ゼロの裁判官が、自分で検証出来ない御用学者の嘘を、正しい司法判断と偽装する根本欠陥をかかえているのが現代の司法の仕組みである。その結果、御用学者の嘘を利益誘導に合法的に利用している結果を生み出している。法の規定する裁判官の良心で科学の真偽など分かりはしない。基本的かつ根本欠陥である。御用学者の嘘は裁判における真偽の審査を受けることなく、真理に偽装されているのである。当然だが政治が恣意的に選ぶ物でもないし、その選定は法に定められた真偽の判断でもない。加えて法判断の逃げ道である、最高裁の言う所の政治家の高度な政治的判断は、科学の真偽ではない。
 法務省の言う裁判官の良心とは、政治から影響を受けて、密室の談合で形成される、人治の仕組みで動く利益を誘導する物でしかないのでした。
 国民としては、この現実を知れば、政治の主導する嘘に対応する事が出来るでしょう。署名による司法権行使の実現がまずは一番でしょう。官僚と政治の嘘を情報公開すれば、彼らは立つ瀬がなくなるでしょう。嘘が消えて行けば未来を明るくするでしょう。
 医師達の嘘の科学がまかり通る現実を、法が支えている部分まで明確にする事になるのが、今後の情報公開です。

 この後必要に応じて詳細な説明を改めて行います。長くなりすぎないように配慮致します。パンデミックの拡大を防ぐ記事を優先するのでしばらく間が空きます。

 続きは、1月28日のM7.1キューバ沖地震と2月13日のM7.0択捉島南東沖地震による、地の声の鍵による暗号通信文の変化の紹介です。地の声は明確に新型コロナウイルスの弱毒化を伝えています。この確認に2月末までの時間が必要でしょう。

 以下執筆中です。