新型コロナウイルスに関連する医療の根本的問題点3 2月18日

 2月14日に前後して、日本国内での感染拡大が報じられています。ここから2週間でおおよその死亡率が高めに出てくるでしょう。これを基にして行動すべきであり、中国の公表しているデーターは当てにならない物になるとしておきます。中国共産党には情報公開の本質的意味が理解されておらず、自己の都合に合わせた改竄が出来る物だという認識しかないからです。現状の理解に問題があるのでデーターを使いにくいのでした。
 あの世側の関与もあり得るので、新型コロナウイルスを弱毒化しているのかが重要ですが、この結果を調べるのは、日本の死亡率で見ると良いでしょう。ダイヤモンドプリンセス号のクルーズ船上での感染拡大が事例になるので、この分と国内の感染拡大で状況が見えるようになると思います。
 この部分は重要であり、結論を出せる時期が2月末となるでしょう。今無理しても情報不足で満足な評価が不可能なのです。この記事も3回目の今回で一段落させて、続きは3月にする予定です。この方が現実に対応できて有用でしょう。

 まずは死亡率が高めに出る理由です。死者が出ると、その周辺の感染者にも解明の解析が及ぶのですが、症状を出さずに新型コロナウイルスの影響を受ける保菌者が増えることは現実問題です。健康なのに、または軽症で風邪と気づかずに、ウイルスの拡散をする人たちが生み出されてしまうのです。これは止められない種類の問題であり、現実の問題です。
 結果として、感染者数が過小評価されるのです。自分が感染していることを知らないのですから仕方がないのです。加えて、過去の調査でもこの種の人々は明確に存在するはずであり、死亡率のデーターを注意してみることが必要になるのでした。
 2月16日の時点でこの部分を書いています。今が感染拡大の時であり、いい加減な数値に惑わされる重要なタイミングでしょう。こちらはパンデミックかどうかを明確にしたいと考える立場です。
 現状での感染拡大は起きている可能性が高いでしょう。問題はその死亡率が適切に評価されるかでしょう。今の時点では死者1名ですが、今後数が増えて死亡率を2%前後まで高める可能性があるでしょう。これは純粋に、隠されている感染者数がカウントされないことから起きる過剰評価になるでしょう。
 新型コロナウイルスに感染していても、医療機関で調べない限りは、その状況が確定しないのです。これだと軽症の人は見逃されるのであり、感染しているのにその数に入らないでしょう。この部分は現実問題として起きますし、中国でもこの問題に直面しており、患者数は過小評価されているはずです。

 ここに文句を垂れても、現実の問題を解決することにはならないのです。それ故に、日本における感染拡大とその評価が重要になるのでした。
 この意味で今は未来の評価をするよりも、現実に起こされる結果を待つべきだと判断できるところです。
 この記事としては、残念ですが中途半端になる情報公開です。不確定要素が多いので、今無理しても現実を伝えることにならないでしょう。続きはリスクを明確にする作業になります。
 現時点で判明している新型コロナウイルスのインフルエンザの全容をまとめておきます。歴史的経緯が重要でしょう。肺炎を起こすインフルエンザを起こしたいのが偽善の側であり、その準備でここまで来たと思われます。100年前からのねつ造されていると言えるパンデミックの状況を振り返っておきましょう。

1.1918年のスペイン風邪
 約100年前に流行を見たスペイン風邪は、5千万人から1億人の死者を出したと言われH1N1ウイルスによるとされていますが、当時の記録を見ると、不良なワクチンと解熱剤の不適切な使用により生み出された薬害と言えるでしょう。ワクチンを始めたのは米軍であるペンタゴンであり、スペイン風邪と言うよりも、ペンタゴンワクチン風邪という方が歴史的には正しいでしょう。
 この当時から恐らくですが、教科書に嘘を書くのが医療業界の利益誘導の手段だった様ですので、これに対抗するためにも彼らの悪事を教科書に書いて残すべきでしょう。ワクチン学の教科書など、過去の失敗事例を全く残しておらず、嘘満載であって現実を現していないのです。これは変えるべき大きな問題です。彼らの嘘こそ、効かないワクチンを効果のあることにする嘘その物だからです。
 日本の状況が、東洋文庫778、流行性感冒「スペイン風邪大流行の記録」として内務省衛生局編として残されています。手元にあるのは2008年9月10日の復刻版ですが、当時の重要な状況を教えてくれています。インフルエンザのウイルスは当時の光学顕微鏡では見えないので、何が原因かが分からないのです。にもかかわず、無理矢理ワクチンを作り上げて非常に多くの人々に、予防接種として効果のないワクチンを打ちまくったのでした。もちろん結果は逆効果その物です。ワクチンの引き起こす、邪悪な副作用の事例は本の記述より明らかでした。
 この本には、欧米のワクチンが効かなかった部分だけではなく、解熱剤により死者が増えていたことを明確にする記述が残されています。肺炎になると解熱剤では対処できないのですが、これを無視して免疫の働きを阻害し続ける解熱剤を処方すると、死者を増やすのでした。当時の治療医の助言が残されており、59人中の6人が解熱剤使用の問題を指摘しており使うべきではないとしています。
 現代医療はこれを無視ですし、wikiなどはインフルエンザワクチンを1930年代以降の製品であると嘘を書いています。当時のワクチンの問題を隠すための嘘であり、不良ワクチンの問題と、インフルエンザから肺炎を併発した場合の解熱剤の問題が、意図的に明確に抜き取られていると言えるでしょう。医学の教科書一般も同じですが、教科書に書く嘘によりアスピリンを始めとした医薬品メーカーの利益が優先されているだけであり、人々の命など彼らの利益の前にその材料でしかないのでした。告発すべき詐欺の代表事例と言えるでしょう。

2、1957年のアジア風邪
 まずは官邸HPの記述です。

 アジアインフルエンザの臨床症状には特別なものはなく、従来のインフルエンザ(季節性インフルエンザ)と大差はなかったと記録されています。これは国内外とも同様です。合併症についても、アジアインフルエンザとして特別なものはなかったとされています。
 通常のインフルエンザでも肺炎の合併、ことに細菌性肺炎の合併は現代においても問題になりますが、スペインインフルエンザでは細菌性肺炎の合併が死亡数の多さ、致死率の高さに大きな影響を与えたとされています。その点アジアインフルエンザでは、抗生物質(抗菌薬)が広く使えるようになっており、その効果が死亡数の減少に大きな影響を与えたとされています。

 死者は世界で100万人とされており、通常年の30~75万人よりも少し多かったレベルです。これをパンデミックとして危機を煽りたいのがWHOなのでした。
 ここで明確なのは、インフルエンザの合併症である肺炎が、抗生物質での対処で死亡率を大きく低下した点です。抗生物質は細菌型の肺炎に効果があるだけですが、この時にはインフルエンザウイルスその物が起こす肺炎ではなかったので、これで十分に効果を上げることが出来て、死者の拡大を防いだのでした。

3、1968年の香港風邪
 同様にまずは官邸HPの記述です。

 香港インフルエンザの臨床症状には特別なものはなく、従来のインフルエンザ(季節性インフルエンザ)と大差はなかったと記録されています。これは国内外とも同様です。合併症についても、アジアインフルエンザとして特別なものはなかったとされています。第10回に掲載されている「アジアかぜ(アジアインフルエンザ)」でも述べたように、細菌性肺炎の合併は現代においても問題になりますが、1968年の頃はアジアインフルエンザの頃よりもさらに抗生物質(抗菌薬)が広く使えるようになっており、その効果がさらなる死亡数の減少に大きな影響を与えたと考えられます。また流行の把握は小中学校などでは行われていますが、成人層では一部の自衛隊部隊や企業の集団、高齢者施設などで調査が行われているものの系統的なサーベイランスは行われておらず、特定の年齢層で合併症や死亡数が多くなったとする事例は示されていません。1968年秋(41週)~1969年春(16週)での患者数は127,086名、死亡者985名との記録があります 2)。

 死者は香港で50万人とされており、世界でどれほどかがwikiにも記載されないほどのいい加減な物です。これでパンデミックを煽るのですから、ただの脅しでしかないのでした。スペイン風邪とは事なり、肺炎が起きないので死者が少なく、インフルエンザの感染拡大の事例なのでした。通常の流行レベルでしょう。

4、2009年のインフルエンザのパンデミックのWHOの嘘
 以下wikiからです。

2009年新型インフルエンザの世界的流行とは、2009年春頃から2010年3月頃にかけ、豚由来インフルエンザである A(H1N1)pdm09型インフルエンザウイルス の人への感染が、世界的に流行した事象である。CDCによるインフルエンザ・パンデミック重度指数(PSI)においては、カテゴリー1に分類されるパンデミックである。
発生源は豚の間で流行していた豚インフルエンザウイルスとされ、これが農場などで豚から人に直接感染し、それから新型ウイルスとして人の間で広まったとされている。新型インフルエンザ、豚インフルエンザ(swine flu)、A型H1N1亜型インフルエンザ、H1N1インフル(H1N1 flu)、A/H1N1 pdm とも呼ばれる(詳細は#呼称)。
この流行が大きな問題になったのは、流行初期にメキシコにおける感染死亡率が非常に高いと報道されたからであるが、実際には重症急性呼吸器症候群(SARS)のような高い死亡率は示してはいない。当時の日本では、感染症予防法第6条第7項の「新型インフルエンザ等感染症」の一つに該当すると見なされ、感染者は強制入院の対象となったが、2009年6月19日に厚生労働省が方針を変更してからはこの扱いはなくなり、季節性インフルエンザとほぼ同様の扱いとなっている。

 ここに書かれている死亡率ですが、以下の説明です。

当初は、世界平均では1957年のアジアかぜ(0.5%)と類似する死亡率であり、WHOが発表した2009年7月6日での推定死亡率は0.45%で、通常の季節性インフルエンザの0.1%よりも高いとされていたが、その推定値の10分の1以下であった。

 ここまでおかしくなる物か、疑問ではないでしょうか。多くの国が治療薬の備蓄に走り、今では効かないと言われるタミフルの不良在庫を抱えているのです。これを抗AIDS薬と合わせて今度は新型コロナウイルスの治療薬にしたいというのですから、ただただ呆れる話です。人間の免疫が直す部分を薬の効果に偽装して、治療薬と称する詐欺まで始まっているのが現実の流れです。
 現在のWHOは、新型コロナウイルスを利用して何匹目かは分からない医薬品の利益というドジョウを追いかけており、ワクチンと治療薬と、解熱剤の利益を求めている部分は既に明確でしょう。

 こうして振り返ってみると、WHOが煽るパンデミックは、スペイン風邪ではワクチンと解熱剤の影響でしたし、アジア風邪と香港風邪では死者を数多く出している状況ではありません。2009年など詐欺その物でしょう。
 この続きが現在の新型コロナウイルスです。今回はこれまでとは異なり、ウイルス性の肺炎がどこまで誘発されているかが重要なのです。抗生物質が効かないので、自己免疫に頼る療法が必要なのですが、医療の業界に解熱剤の肺炎への薬害が隠されているので、この部分が無駄に死亡率を上昇させるのでした。
 武漢と湖北省での現実は、2月16日において約4~5%の死亡率でしょう。これには中国のウイルス感染者が明確に数えられていない状況と、治療方法が解熱剤に頼って適切に出ない部分が明確に作用しているでしょう。これらを補正する必要があると思います。
 中国共産党の公表するデーターは、経済指標を筆頭にして信頼できる物ではありません。自分の都合で数値を書き換えている部分は多くの国々の知るところでもあり、自国の破産状況を隠すほどでもあるでしょう。このレベルでその他の数値を信じろと言われても難しいのが現実でしょう。
 この意味があるので、これから日本で感染拡大が始まる新型コロナウイルスの死亡率を見る方が、正確にその続きを予想できるでしょう。クルーズ船での感染拡大と、中国関係者からの感染拡大が来ている現状ですので、2月の末までには状況が見えるところに進めるのではないかと思います。
 新型コロナウイルスの死亡率の評価は、その時までを待ちましょう。2月16日時点でのこちらの評価を疑問点と合わせてまとめておきます。

1)中国の武漢と湖北省における、死亡率の高さは再評価が必要である。
 新型コロナウイルスと確認するための検査が十分に行われているという確証がないので、潜在的な患者数はもっと多いと思われる。
 武漢では重症患者のベッドが110人分しかない所に患者が殺到しているので、急増の病院を作ったほどである。この状況下で質の良い肺炎向けの集中治療は、人工呼吸器も含めて難しかったはずです。これは当局も認める死亡率の上昇原因です。
 武漢の人口は1千万人です。湖北省で5900万人なので、12月末の患者発生から1月28日くらいの武漢の封鎖までにパンデミックが既に起きており、現状の患者数は7万人を切るところですが、医療施設に行かない患者が多いと思われます。武漢なら行く意味のない状況が続いたことも現実です。
 この意味で死亡率の4~5%は過剰評価されているはずであり、2009年のWHOのミスと比較して1/10まで下がることはない気がしますが、1%前後までの低下は十分にあり得るでしょう。この原因の多くは、検査が出来る人数を大幅に超えて感染拡大が起きていたはずだからです。
 この状況下でWHOは目的とする高い死亡率をねつ造できて、中国政府は患者数を少なく申告することで被害の拡大を抑えている部分と、新型インフルエンザの封じ込めがうまく出来ている部分を現実よりも良いようにねつ造してアピールできるでしょう。それぞれの思惑が重なる状況下です。

2)新型肺炎として、細菌ではないコロナウイルス原因の肺炎なので、治療方法が解熱剤だよりでは逆効果だった部分は明確でしょう。
 体温を上げて免疫の働きを助ける必要があるのに体温を下げるので、新型コロナウイルスが増殖して免疫でも治せなくなる悪循環です。1918年のスペイン風邪の時に学んだ教訓が全く生かせないのであり、WHOを始めとした医薬品の利益に治療方法がねじ曲げられている部分に大きな問題があるのです。
 暗号通信文で新型コロナウイルスの感染力を弱めていると伝えられてはいるが、敵を騙すための可能性もあるので、状況の確認こそ重要でしょう。科学としての可能性は地の声の記事側に載せていますが、まだ多くの人がそれを信じる事は難しく、自然災害が予告通りに起きてからでしょう。加えて遺伝子の変異はあとから確認可能です。
 中国以外の感染者数は450人で死者は3人です。ここでも同様に患者数が過小評価されているでしょうから、実際に1%を切った死亡率になる可能性が高いでしょう。一時的に高くなる時期もあるかも知れませんが、患者数が増えて検査態勢が整えば、死亡率は低下して行くはずです。
 日本の現状は肺炎への治療体制にベッド数の不足はないので、解熱剤の間違った治療方法の中でも、死者数が大幅に増える可能性は低そうです。これはウイルス性の肺炎がどこまで抑えられているか次第であり、暗号通信文が正しければウイルス性の肺炎発生数は大きくなくて、細菌性の肺炎として抗生物質での治療が有効に働くでしょう。重要な部分ですが、ここが最も知りたいところです。結果を待つ部分でした。

3)スペイン風邪の死亡率は2.5%前後に語られています。ここにある本当の問題は、スペイン風邪と呼ぶよりも、こちらがペンタゴンワクチン風邪と未来の教科書に書くべきとするほどの薬害です。
 解熱剤の過剰な投与と合わせた二重の薬害の存在であり、当時の欧米の政権が意図的に引き起こした物です。効かないワクチンを効くと嘘をつき、治療にマイナスの解熱剤を過剰に投与する指導まで行って、薬害を広げて利益を上げたのでした。ワクチンの嘘は日本の内務省の資料より明確で、解熱剤の投与の問題性も指摘されていました。
 当時の年齢別の死亡率が表にあるので、イラストを参照下さい。今の新型コロナウイルスの場合、病気持ちや高齢者がその犠牲者です。普通のインフルエンザであればこの年齢分布になるのです。
 これに対するペンタゴンワクチン風邪の状況を見てみて下さい。30歳前後に大きなピークが見られるのであり、普通の病理では説明できないのです。弱者が犠牲になるのが普通の病気です。複雑な機能を持たないウイルスであるインフルエンザの病理と治療の薬理で30歳前後を選択するなど不可能であり、軍隊のワクチン接種とその後の国民への普及に問題があったのでした。
 簡単な説明こそ、この種の粗悪なワクチン注射の薬害です。感染の拡大から世界中で未熟な技術のワクチンが使われて、その副作用、反作用で逆に病気になるのでした。事例は記録にたくさんあるのであり、WHOと医療業界はこの現実を隠して、インフルエンザのパンデミックのリスクのみを煽るのでした。これは明確な詐欺行為でしょう。医薬品の利益を求めているだけの行為です。過去の大失敗を隠してまだ、効かない薬での利益を求めているのです。
 ワクチンの教科書にはこの種の失敗の記録が抜き取られており、ウイルスが顕微鏡下で見えていない時代の不熟、未熟なワクチンによる薬害の事実を隠して安全性のみを語るのです。これは科学ではなく教科書まで使った詐欺であり、医療の分野にはがんと糖尿病を筆頭にして、教科書に嘘を書いて医薬品の利益を求める姿勢が明確です。この詳細は医療の記事側での説明予定ですが、簡単なまとめをこの記事向けに準備して載せる予定です。

4)WHOと国際医療資本の犯罪行為については続きを明確に書いておきます。
 現時点では死亡率を高めに出せており、感染の拡大も明確です。多くの人が治療薬とワクチンを求める流れになるので、医薬品産業にはありがたい市場の大変化でしょう。国家レベルの投資が呼び込めたのです。
 パンデミックの中にあれば、スペイン風邪、ペンタゴンワクチン風邪の時同様に、嘘がまかり通るようになってしまうのです。当時は効かないワクチンが効くことにされ、逆効果の解熱剤も乱用されたのでした。
 新型コロナウイルスでは、治療法の詐欺が既に起こされています。新型コロナウイルスは人間の免疫作用で1週間前後で消えて行くのですが、このタイミングに合わせてタミフルとHIV治療薬を投与して回復したと偽装する物と、同じタイミングで抗エボラウイルス薬を投与して回復したと偽装する物が、wiki上に書かれるところまで進んでいます。
 人間の免疫で治る物を、治療薬の効果と偽装するだけの、非常に幼稚な詐欺です。それでもパンデミックになると人々が冷静さを失うので、この種の滅茶苦茶が通ることになるかも知れないのです。またしても効かない薬の詐欺です。
 2009年にはタミフルが効く薬と言われて大幅に備蓄も含めて販売されたのですが、今ではほとんど効かない薬であったとされて、推奨の治療薬でもなくなっています。この薬の復活を求めてまた同様の詐欺を繰り返すのであり、悪質その物でしょう。
 彼らは低価格で効く薬を、効かないことにして使えなくする権力まで行使します。丸山ワクチンががん治療薬としてその扱いです。暗号通信文は、ここでこの丸山ワクチンが免疫作用の改善に役立つとしており、ウイルス型の新型肺炎で苦しむ場合に人間の免疫作用を強化できるとしています。
 薬理としては当然ですし、ビタミンCとDの強化と腸管の浣腸を含む健康管理を正しくすれば、その人の持つ腸管を主とした免疫でより多くの人が回復できるでしょう。延命効果ですが、逆効果の薬よりも遥かに有用なはずです。がんの事例の中から風邪への回復効果を述べる部分が見つかりましたし、白血球の増加や体温の上昇なども免疫作用の向上として確認できています。あとは必要なら使うだけでしょう。
 私たちは、学会が教科書に書いて主導する嘘で利益を求めている、医療業界の闇の深さを知る時です。
 医学の嘘についての医療の記事は以下です。

現代医療に入り込んでいる偽善の側の姿 まとめ
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=985
D@=985、986、988がこれらのアドレスです。
書きかけの重要な記事です。ノーベル生理学賞を3つ嘘を明確にする物でまだまとめの段階です。明確な項目は改めてのご紹介です。以下予定です。
1)医療の問題を告発する方々と、重要な研究成果を公表する方々
2)客観性のない医学の現実、ノーベル生理学賞の間違いと問題、科学に共通する査読の問題とワクチン
3)医療における、国民を騙す典型的な犯罪的治療の典型例
4)がん治療
5)糖尿病治療
6)コレステロールと血管疾患、免疫と食事
7)アルツハイマー病とパーキンソン病の治療
8)心と体と魂の関係と精神医療
9)STAPと腸管造血説の詳細

 ここには現代医学の問題点を明確にする必要があるので、教科書の嘘と行政の嘘を簡単に紹介したいと思います。

1)科学の嘘の本質 論文査読の恣意的運用
2)ノーベル生理学賞の嘘
3)がんの教科書の嘘
4)糖尿病の教科書の嘘
5)ワクチンの教科書の嘘
6)科学の進歩へのマネジメントが出来ない現代の医学
7)現代法と科学の真実の狭間について

 まずは項目の内容のまとめです。この続きに少しだけ必要な詳細説明を続けます。

1)科学の嘘の本質 論文査読の恣意的運用
 科学的事実である放射能の反動の公表を米国物理学会に止められて、事実が広がらない苦痛を2014年より味わいました。α、β、γ線の被害は理解されているのですが、同時に発生している放射核側の音速を超える反動の動きは理解されていないのです。Cs137は原子炉から漏れた主要な放射線源です。これが放射能を出すのみならず、自分自身が作用反作用の反動で音速を超えて動く部分が、生体分子を特定集中部位において、組織を破壊してきているのでした。ここでは甲状腺がんの主因ですが、公表されないので広められないのでした。福島県においては約30倍まで進展してしまっているほどの病苦です。
 利益は軍産議会複合体にあるのです。米国民は兵士達を筆頭に犠牲にされているのでした。ペンタゴンワクチン風邪と同じであり、劣化ウラン弾を使うための利益誘導の道具でしかないのです。トランプ大統領なら、事実を知ることで兵士達の被害を認めて軍産議会複合体の非を明らかに出来るでしょう。
 日本の福島県における放射能被害の拡大を隠す事にも、同様に利用されており安倍政権の利益になっているのでした。

2)ノーベル生理学賞の嘘
 子宮頸がんウイルス説は、ワクチン販売を促す道具でしかなく、C14の放射能の反動ががんの主因と明確になると、ウイルス説の嘘が隠せなくなるのです。
 プリオン学説も似ている状況にあり、こちらはK40の反動でイオンチャネルを破壊する部分が主因であり、イオンチャネルが再生されては破壊されるの繰り返しでプリオンは増殖しているのである。科学とは言えない宗教レベルの学説こそプリオン学説であり、生体分子がエネルギーの法則を無視して勝手に増えるとする物です。事実が明らかになるとその幼稚な理論がノーベル生理学賞の権威で支えられていただけだと明確になり、同時のノーベル賞の無能さを明確にするでしょう。
 プリオン学説には続きがあり、スローウイルス学説から生み出されています。これもスローウイルスなど存在しないとなるので、明確な科学的証拠に基づかないノーベル生理学賞の姿をさらに明確にしています。
 合計3個が権威を笠に着る嘘のノーベル生理学賞であり、医療資本への利益誘導まで含むのでした。ロボトミー手術に理論的な裏付けが十分でないのに、これを普及させて利益を得ようとした時と同じ構図でした。昔から目先の利益を求めています。

3)がんの教科書の嘘
 物理と数学の常識を持って医学の教科書を読むと、時々信じがたい嘘に出会うのです。医師達にとっては教科書に書かれている真実に見えるでしょうが、科学と呼べないほどに狂わされている医療の現実を目にするのでした。他の分野を知らないからこその嘘が通る世界にされている物こそ、医学の教科書です。
 がんは無限に増殖すると教科書には書かれており、今の遺伝子技術はがん細胞の細胞分裂数値であるテロメアが長い状態にリセットされるところまで確認出来ています。この話は裏返すとがん細胞をゼロにすれば増殖出来なくなるという話になり、抗がん剤や手術でがん細胞をゼロにする事が教科書にのる当然の治療方法です。
 残念ですが人間の肉体内におけるがん細胞のゼロなど計測不能です。検出限界以下を達成したところで、かくれんぼしていたがん細胞が現るだけであり、ゼロを抗がん剤で達する意味が非常に低いのです。理論的な治療方法ではなくなっているのでした。ゼロの達成は今となっては、根拠のない宗教の世界なのです。
 その弊害が科学されなかったほどであり、抗がん剤と手術ががん細胞を活性化する、細胞分裂速度を上昇させるという事実に向き合う時であり、教科書に明記すべき時です。
 現状の弊害は、ゼロを目指した治療の結果で起こされる、がん細胞の活性化です。抗がん剤の耐性も獲得するのであり、がんを切除して目先のがん細胞ゼロを達成しても、その後に再発すればその治療行為は無意味だったと言いたいのです。再発する可能性が極めて高いのに手術他の治療を強行する行為が医療の現場に蔓延しています。
 教科書の嘘が生み出す悲劇であり、治らない物を治ることにして治療を強行するのは、殺人行為でしょう。人間の命と健康を犠牲にして、自分達の治療による利益のみを求める人間性を無視した浅ましい行為です。

4)糖尿病の教科書の嘘
 糖尿病の原因は過剰に摂取される糖分にあり、日本食においては主食の白米を精米して多量に摂取していることが主な原因である。この主食を変えない限り、江戸患いと呼べる糖尿病はなくならない。かつては江戸の脚気であり、現在は糖尿病として続いている江戸時代以来の新しい病気です。米食は古い日本の習慣として、糖尿病は起きて当然の病気に偽装する話が多いので注意が必要です。
 砂糖と変わらない栄養の偏った白米を、科学的な根拠もないのに食事の60%も取らせる医療のあり方、栄養学のあり方こそ問題であるのです。海外でも同様でありあからさまなインスリンを始めとする治療行為への利益誘導でしかないのでした。
 これらは教科書を直せばすむ問題になるのでした。現状は病気の原因をそのままに、薬漬けにする治療です。
 この点実際にMEC食(肉と卵とチーズ主体の食事)を実践して、脂肪を燃焼する体への転換が重要であると確認しました。お酒とおつまみで太った体重を、数ヶ月で20歳の運動をしていた頃の体重まで戻しています。昔から運動はしていますが、その状況を変えずにやせたのです。
 オメガ3油を小さじ1杯程度、オリーブオイル他を大さじ1杯程度を取る事で、糖質を減らすことにより脂肪を燃焼する体に変われるのです。こうすると糖質が脂肪として体に蓄積される肥満が解消されるので、ここから生まれるガンと糖尿病を大きく減らせるはずなのでした。
 単なる糖質制限では科学として不十分であり、タンパク質よりも脂質を適切に増やしてこその健康維持になるのでした。3食中の朝昼の2食の制限でこれが可能なのです。残る1食は好きな物を食べても、この効果を現実化できるほどなのです。
 詳細記事側で詳しくメニュー他を説明します。現状の糖質60%こそあらゆる病の原因であると言えるのです。糖尿病学会の推奨するこの数値の嘘を知り、彼等の望むインスリン漬け、人工透析漬けの治療生活を解消しましょう。

 データーの出所として本を紹介しておきます。「江部康二の糖質制限革命」です。まずは経済効果です。60%の糖質を40%に下げるレベルとこちらが推定して、糖尿病の削減による経済効果は年間1330億円という巨額になると書かれています。P33です。
 続きが人工透析です。同様にして年間800億円です。P34です。これに関連して、生活習慣病の全体像で見ると、年間3.5兆円まで膨らむのでした。P37です。
 医師の方が書かれており、糖質制限食を2005年から推奨してきた方の本です。無駄な医療費はこれ以上にたくさんあるのでまだまだですが、この巨額の数値が実現できると言うよりも、医師達の利益のために教科書に嘘が書かれて、医療業界に利益が誘導されてきた姿であると知って欲しいのです。がん治療薬の嘘も兆円単位ですが、ここでも栄養学を操作して兆円単位の利益なのでした。一般の人間を馬鹿にしている態度です。
 敵側は糖質制限は飢餓状態になると警告しており、揚げ足取りその物です。実際に糖質制限のみでやせると、血管のタンパク質まで失われる部分があり、心臓発作や脳溢血などの血流の病気で亡くなるケースが生まれるのです。ここには穏やかな糖質制限と脂質とタンパク質にも配慮した糖質制限の重要さが現れており、言葉の説明の足りない部分を敵が攻めている状況が今の姿です。彼らは客観性のある科学ではなく、この部分は幼稚と言えるほどに悪意むき出しなのでした。

 この方は栄養学の歪みについて触れているので、続きの食品添加物の問題についても非常に重要なので触れておきます。
 鶏肉の唐揚げを毎日1つ以上食べ続けると、80歳の寿命が70歳に縮むという医療論文があります。豚、牛、鳥のタンパク質と脂質を客観的に比較したいのですが、がんを例に取ると分子生物学レベルの研究は皆無です。統計データーは残るので鶏肉は危ないと言うしかなくなるのです。
 続きに肉類です。WHOにも良い方々がいるので、加工肉の安全性に問題を提起しています。2015年に加工肉は5段階レベルで最高度の発がん性、赤肉は4段階目の発がん性とされています。
 イヌイットは肉類主体の健康食を達成しているので、赤肉と何かが加わる食事に問題があるとこちらは考えており、この部分はまだ根拠が薄いでしょう。肉食での健常者の存在をどの様に評価するかが疑問だからです。
 加工肉には亜硝酸塩が入れられており、発色とボツリヌス菌対策です。その為に発がん性物質を食べさせられているのです。
 食品売り場で見ると明確です。加工肉でハムとベーコンとソーセージを見ると、加熱殺菌されており、どこまで発色用と書かれる亜硝酸塩が必要なのかが不明瞭です。加熱殺菌がされているのだから、亜硝酸塩を発がん性物質と知りながら使い続けるのは、規制当局の怠慢でしかないでしょう。発色が理由なら国民にそれを知らせて止めれば良いだけです。ボツリヌス菌対策がどこまで必要か、生ハム類には加熱滅菌がないのでこれが使われる部分を過去として理解しますが、止め時でしょう。他の手法を検討すべきであり、発がん物質を食べさせられて、病気にさせられる理由はないのです。

4に続く