あの世とこの世の関わりの科学 1月13日 2月29日追記

 ウクライナ国際航空の墜落事故と運命操作の現実という記事を書いています。イランのウクライナ国際航空752便の墜落原因を、あの世側の干渉と書いたので、これをもう少し実例も挙げた科学にしておく必要があるので、この記事はその為の作業です。あの世とこの世の関わりの科学の重要な部分を説明したいと思います。
 自然の神様を阿蘇山を例に取ります。阿蘇山には大量のマグマが存在することは誰でも想像できるでしょう。マグマは流体ですが、基本分子構造でのシリコンのらせん構造を持ち、このらせん部分にあの世から関与できるので、その活動を制御出来るのです。
 これはあの世の側からの話ですが、同時にこの世側での動きからもらせんの力が放射されて、あの世の存在達にエネルギーとして届くのです。あの世の存在達とは、単にこの世にエネルギーを送るだけではなく、その分の変化をこの世から持ち帰る部分までを含んだ存在です。この種のエネルギーの交換可能な場所に取り憑いている知的な存在なのでした。動きのあるところに取り憑けるのです。続きが人間と植物です。
 過去の事例も含めて人間がどの様な存在かを、らせんの力の科学の観点からまとめてみたいと思います。
 まずはあの世の存在であり自然と人霊の関与している過去の地の声関連の情報をまとめます。予告して地震を起こしたり噴火を起こしたり出来ているのであり、ここに意図なくして不可能な現実の動きでしょう。

噴火の教えた物
20161008  阿蘇山の大噴火      偽善の側との地の声の応酬
2018306   新燃岳の溶岩ドームの出現 4649と4641に答えた
2020106   阿蘇山連続噴火停止    イラン情勢への注目促し
2020107   阿蘇山連続噴火再開    1月8日のイランの報復攻撃を予告
2020111   口永良部島の連続噴火開始 恐らくICBMへの注目促し
2020112   口永良部島の連続噴火停止  ?外すためか
2020112   フィリピンのタール山の噴火 ?外すためか

 自然とは2016年の夏から気づいた地の声の存在を通して、テロの予告やミサイル発射などを教えられてきている。2019年は自然が人間に大きな不満を持っている部分を教えるために3回ほど嘘の警告で大きく騙されて、自然に仮名たたり女神大黒おくされ様を贈る事になっている。偽善との勝負がついたら彼らの不満に対応することが非常に重要な責務になっている。この条件に基づいて今は協力関係にあると思われる。
 過去の実績としては、以下の説明です。

20161008/2034=9912km 偶然では難しい整数の強調による指定
 9912kmは船橋のこちらの事務所からイタリアのトライアーノ湖にあるサークルへの距離です。このサークルは先史文明の遺跡であり、何が起きるか分からないところでこの噴火が起きています。
2018306
 2018年2月26日のM7.5のパプアニューギニアの地震で地の声としての様々なメッセージが伝えられています。十数名の死者を伴っており、リスクを伝える意味も大きいのですが、太平洋プレートの沈み込み先端へ4649km、皇居へ4641kmにされています。よろしくとよろしいでした。何が起きるかを待っていたところでこの噴火です。
 当時地の声は201830xで柏崎刈羽原発へのリスクを警告していました。何も起きないではないかと記事に批判を書いたタイミングでこの噴火でした。溶岩ドームの出現となりました。この頃から自然には騙され続けてきていました。

 現状では20191215への注目を促し、結果は屋久島の天柱岩の柏崎刈羽原発への組み込みを強調して教える結果になっている。柏崎の動き次第でもあるが、12月末より北朝鮮のICBM発射を警告している。

発生地震を明確に教えた物
発生地震 2019年6月18日 山形県沖地震M6.7
予告地震 2018年6月18日 大阪府北部の地震M6.1、丁度一年前
 2019年5月10日 日向灘M6.3、北緯31.8度の地震
 2019618/318=6351 
 ;318はこちらのソフト販売会社の名前サイファーソフトに語呂を合わせている。
 2019年5月26日 北ペルーM8.0
 富士山宝永火口へ318度、2019618への強調
 これらは日時だけを教えて場所を教えなかった。

発生予告の地震 2019年9月6日 以下の2018906の1年後
 2019906/369=5474 369はミロク(菩薩)の語呂合わせ
発生と予告のあった地震 2018年9月6日 北海道胆振東部地震M6.7
 この地震は2ヶ月以上前から北海道厚真にあるGPS計測拠点のデーターを大きく狂わせ、地震の科学的な前兆を明確にして発震した。
 2018年9月3日 台風21号
 皇居    1187.31km 良い花咲い(た)の語呂合わせ
 2018年9月4日 台風21号
 皇居    649.09km 日時/距離の除数が3110で2011311地震の強調
 これらも日時だけを教えて場所を教えなかった。
118731の意味と実績
 2018427/118731=17 ;南北首脳会談の日時で平和に向かう流れ
 この日時も地の声として事前に伝えられており、起きた結果が首脳会談でした。

 2019906では、20161008同様に偽善の側との地の声の応酬が起こされて、その後のリスクの明確化が行われています。9月14日のアブカイク石油施設目の米軍と思われる攻撃を受けて、未来の計画上9月末に予定されていたサウジアラビアのジュバイルの淡水化施設への攻撃を避けるために、こちらの情報公開を促されていました。こちらでこの種の未来を公表すると、ここに準備できている軍産議会複合体の悪事の情報公開の為の情報が広まることになるのです。これが抑止力になっている間は偽善の側も動きが鈍るのでした。彼らの導きでジュバイルへの攻撃を抑止している結果を思われます。
 今はもう、生き残りをかけての最後の情報公開を止める核戦争への画策ですので、こちらの情報公開などかまっていられず、情報公開される現実を覚悟して事態を動かさざるを得なくなっている状況と思われます。

監視の存在を教えるミサイル発射を教えた物
2017年にニュージーランドの南島の北端にあるゴールデン湾のフェアウェル岬で、416匹のクジラの座礁がありました。2月9日から10日にかけての出来事です。この座礁事故の位置からの地の声で
2017212 北朝鮮のミサイル発射、ムスダン改良型北極星2号
東倉里 10134.44km 324.99度 ミサイル実験場の位置
2017212/6207=324.989850度 四捨五入すると324.99度
2017431/1990667=10134.44km
1990.667/2x3=29860.005 除数に29860を使う大きな強調
を教えていました。発射後に位置を調べて、予告があったことを確認したレベルです。距離はミサイル発射の起こされた亀城空軍基地と同じ距離に調整されています。
 2017431は存在しない日として、何かを外すために使われていました。火星12号が5月14日に発射されており、当時の韓国の大統領選挙への干渉であったと思われます。

人霊の存在を証明する奇跡
1917513~1013
 ファティマの聖母は、ポルトガルの小さな町ファティマで起きた、カトリック教会が公認している、聖母の出現の一つ。ローマ教皇庁は奇跡として公に認めた。何万もの群衆を前に太陽が狂ったように回転して見えたり、水源のないところから水が湧き、飲む者に奇跡的な治癒があったりした。出現地には教会が残されて現在に到る。
 教会の位置は先史文明の遺跡同様に地の声を伝えています。

ファティマの聖母の教会からバチカン大聖堂
2017928/1123  =1796.90km 100倍の不自然
20171013/11225=1796.97km 10倍
19171013/1067 =1796.72km 100倍
19171013/75.07度=2553.75 日本の国会の角度を表す。
1917928 /75.08度=2554.45 日本の国会の角度を表す。
ファティマの聖母の教会から日本の国会
20171013/1823525=11061.5500km 100倍
20171013/79     =25.53度 100倍 衆議院選挙の時期
2017928/79      =25.54度 100倍 衆議院解散
皇居も25.53度であり大きな警告です。

 書かれている倍数は、偶然との比較です。100倍不自然なのでした。
 当時は自公政権の勝利で終わった残念な結果でした。10月中頃に新燃岳がしょぼい噴火をしているので、これを負け犬の遠吠えではないかと2018年3月に書いたところで溶岩ドームの出現でした。
 続きが以下です。

ファティマの聖母の教会から自民党本部
2020113/167=12096.4850・・ヤード
 ヘブライ語の意味、16; 母、もし、エース、70;これ、旗、奇跡
ファティマの聖母の教会からアラスカのエルメンドルフ空軍基地
2020113/8280km=243975 整数の強調

 ファティマの教会は広いので多少日時がずれても167の除数を満足して自民党本部を指し示します。今度は選挙に負けないという事になると思います。
 同じ日時で続きです。北朝鮮のICBMがアラスカに向かう場合、こちらも広い基地なのでここしばらくを含むでしょう。自公政権が北朝鮮のミサイル発射で日本の戦争リスクを煽り、2017年同様に選挙を有利に戦えるか、2匹目のドジョウをどうするかの争いです。

 未来の予想が人霊と自然の監視から来る物は、見ているという現実があるので分かりやすいでしょう。これに対して未来の計画の存在は、因果律を教え込まれている私たちには飲み込みにくい現実でしょう。原因があって結果がある部分は同じなのですが、予定通りにどうやって物事を動かすのか、私たちの科学はまだこれを知らないのでした。
 現状で理解できている部分は以下となります。

1)善の側も偽善の側もそれぞれの未来の計画を持ち、自分の望む現実を現実化すべく争いを続けている。
2)計画にない新しい事を起こせば有利になると考えるが、計画をなぜか逸脱しない。
3)複数の選択肢が存在するし、特に善と偽善がせめぎ合う場合、未来の計画の中でもどちらが勝つかは決まっていない。
4)善も偽善の相手の計画の内容を知っている。その上でどちらが未来を実現するかを争っている。

 これらは先史文明の遺跡に組み込まれている地の声と同様の情報と、旧約聖書の中に組み込まれている暗号から確認しているこの世界の現実です。1月8日など、トランプ大統領がイランの通告を受けて戦争を回避していますが、人霊達の監視以外にこれが起きることなど誰にも予想できないに等しいでしょう。こちらは戦争を回避するために米国東海岸での自然災害になると思ったのですが、彼らには別の回避方法があったのでした。
 今で言えば、偽善の側の望むイランや尖閣からの核戦争への流れを阻止して、彼らの悪事を情報公開して世界に広める部分を善の側が推し進めているところです。
 この部分の科学も非常に重要なのですが、どうやってこの仕組みを使っているかも含めて、この世の情報だけでは不十分です。この先科学が進んであの世のことをもっとたくさん理解するまでは、この世界の仕組みを知るに等しい科学ですが、平和を達成してから続きに長い時間を必要とすると思います。

 この記事では監視と未来の計画の双方を使って、自然や人霊達がどの様にその情報を伝えてきたかの説明です。地震、噴火、台風の位置までの制御するのが自然と人霊達となるのです。
 クジラさん達を座礁させてその位置を使う部分もあるのですが、こちらはクジラさんの守護霊の導きとしておきます。この世とあの世でクジラさんの会話がなり立てば良いでしょう。地下の電流と磁気変動の使用などその生存条件を左右しているかも知れませんが、この点不明瞭なのでここでは無理せず会話として先送りです。科学の理解には差し支えない様にこの先を説明します。地下の電流と磁気変動の使用は地震でも噴火でもよく似ているので、地震と噴火での説明で十分と今の時点では判断です。

 ここからやっと本論です。らせんの力の方程式など、物理の話をすると多くの方にはついて来れないでしょう。これは仕方がない話であり、物理学科の卒業生でも方程式の意味を理解できる人は少ないでしょうし、物理学科の教授を名乗った所であまり変わらないと思います。今まで見ていない部分を認めにくい真理の存在と、光速度がこの世界の物理法則を決めている部分がどこまで物理として理解できているかにかかっています。数学的な意味だけでなく物理的な意味をイメージ出来てこその科学です。
 らせんの力の本質は、光速度が有限値であることから発生します。ペアで回転運動をする物の場合、回転運動時に放射される電場や磁場は有限な時間でペアになっているもう一つの物に届きます。時間の進展中に回転運動が進むので、回転がない静止した時よりも短い距離で電場や磁場が他方に届くのです。その結果は静止時よりも強い力の発生であり、増えた分が回転運動から由来するエネルギーを生み出すのでした。単純にこれだけです。
 興味のある方には方程式も簡単な解説も載せていますので、頭の体操です。物理の電磁気の知識か、二重星からの重力波の発生の知識が必要になるので、正直ハードルは高く、分野が違うと大半の方がお手上げでしょう。これは現代の教育が客観性を重視せず自分の分野しか学ぼうとしないので仕方がないことです。大きく科学の進歩を阻害しているのですが、この議論は別記事です。ノーベル賞にある嘘など現実なのに、自分の理解する分野だけで一部の者達が査読で恣意的に真理を作っている状況です。作られた真理など嘘と変わらないので、自分達がどの様に嘘をついているかさえも分からなくなっているのが現状です。科学の批判は文末に当該記事のアドレス他を掲載します。
 ここでは、プラスとマイナスの電荷のペア、NとSのペアの磁場、質量のペアの回転運動がらせんの力を生み出すと考えれば、続きに進めます。回転していることがエネルギーを生み出すのであり、波が揺れてエネルギーを伝える様に、らせんの力は回転してエネルギーを伝えるのでした。

 イラストに例を紹介しています。1枚目のイラストには水晶結晶からのらせんの力と、太陽風からのらせんの力を紹介しています。らせん形の結晶構造を振動させるとそこに分極の回転運動が惹起されて、らせんの力になるのでした。この先の議論では、水晶のあるところ、特に圧力や振動の変化のあるところでは、水晶かららせんの力が放射されると考えて下さい。普通の岩石の中にはこの様な水晶の結晶がたくさん詰まっているのでした。
 これらが動く場所こそ、火山のマグマです。もう一つ重要な条件が、地球が太陽と月の引力で変形し続けている部分です。この種の運動で地表であれば+/-50cmくらい、一日で上下するのです。
 この動きがあるので、火山に含まれているマグマは流動するのです。上に引かれて細く変形したり下に潰されて広がるなど、液体だからこその変形を起こすのです。
 その結果で活動的な火山の火口の付近では、人によって個人差があるのですが、気功の気と同じ種類のエネルギーを感じることが出来るのです。
 こういった物は今は無視されていますが、火山の活動を図るバロメーターになるのです。計測器を作って噴火と地震活動の監視に使いたいと書いてきているとおりなのです。
 変形して流動するマグマは内部に持っている水晶の結晶にかかる圧力の変化と振動の発生により、らせんの力を大量に発生しているのでした。これは統計的に真実に出来る科学の話であり、再現性のないオカルトとは一線を画すのでした。

 話を先に太陽に向けます。太陽は太陽系最大の恒星で、銀河系には無数の同じ恒星が存在します。恒星の内部では水素がヘリウムに変わる核反応が進んでおり、内部で発生した熱が対流的にも外部に出てきます。
 太陽のこの種の動きの科学はまだ未発達ですが、対流があればそこにらせんの力が生まれるのです。これは内部のプラズマの流れに簡単にらせん運動が原子レベルと、大きな流体レベルで考えられるのです。非常に大きな力でしょう。
 太陽の話をしたいのは、2011311の東北太平洋沖地震で、太陽の発生したXフレアが地震の揺れを大きくした部分を説明したいからです。地震が起きる直前にXフレアのガス面が地球に届いて、地電流の増大を引き起こし、この電流で地震その物をM9レベルに大型化できたのです。その前の前震でM7クラスが起きているのですが、これではエネルギーの解放が十分でなかったと言う事で、このフレアのエネルギーまで利用して、富士山のマグマ溜まりと栗駒山のマグマ溜まりの衝突という協力の下に、大きな地震を起こしたのでした。
 振り返って欲しいのは、未来の計画の存在です。そして太陽にも知的な存在がいて、地球にXフレアを予定に合わせて送り出したと考えるべきなのです。

 続きを説明するために、今度は気という物についての説明です。イラストの二枚目をご覧下さい。こちらの気の理解ですが、自分で霊能力者に対してテストが出来たという体験があり、神事の人々もこちらに協力をさせられていたのです。
 気で言葉をしゃべる様に強弱をつけて能力者に送ると、言葉を発しなくても言葉になるのです。その種の能力がどこかにあるのです。こちらとしてはタンパク結晶のロドプシンにらせん構造を見ていることと、松果体の発生学的な部分で、脳の中にある松果体が元々光を検知するために使われていた器官である部分が、神経接続的にもここかららせんの力を通して神経信号に変換されている可能性が高いと考えています。これらはらせんの力の検出器を作って、順番に確認をして行くだけの話です。やれば出来る科学です。
 ここに存在する物理的な意味には深い物があるのです。こちらはこの世の人間ですが、霊能力者はイラスト中段の様に、霊とも話すのです。この霊はこの世の存在ではないのに、この世に反応するエネルギーを送れるのでした。つまりはあの世とこの世でらせんの力を通してエネルギーが交換できるとなるのです。
 物理としてはここでめんどくさい話が出てきます。エネルギー保存則はこの世の基本則であり、変化の前後でエネルギーは増減しないのです。でも、あの世にエネルギーが漏れると減るでしょう。あの世を加味しないとエネルギー保存が成り立たない部分までを、近い将来に証明することにもなるのでした。霊が存在するなら当然なのです。これほどに科学の進歩で世界観までが変わるのでした。

 続きで私たち人間の魂について考えてみましょう。死んだら霊になると漠然と考えている人が多いと思います。でも、らせんの力で肉体につながっていると考えると、私たちの正体である魂は、いまもあの世の存在であり、肉体と何らかのつながりを脳で維持している存在なのです。ここにあるつながりが簡単に変えられると、アニメや小説に良く出てくる、二人がぶつかって魂が入れ替わるという世界です。科学としてはこれが起きない理由まで知りたくなるのですが、まだまだ未熟その物なのでした。
 根拠なくこの様なことを書かないです。脳の働きが人間の心であると考えている人は多いのですが、調べてみると数々の反例が出てくるのでした。
 思考のすごい力、ブルース・リプトン著という本があり、P263に信じがたい事が書かれています。

 「この大学に(シェフィールド大学)知能指数126の若い学生がいました。彼は数学で主席を取り、社会的にも完全に正常でした。だが、この少年には事実上脳がなかったのです・・・。
 脳をスキャンしてみると、通常ならば、脳室を囲んで、厚さ4.5cmの大脳があるはずなのにありませんでした。そのかわりに、1mmほどの薄い層があったのです。彼の頭蓋はほとんど脳髄液で一杯だったのです」

 こちらにとってこの種の事例は2種類以上が必要なのですが、今の時点ではそれを差し引いても、人間の脳とは何かを考えさせる事例でしょう。
 もう一つ紹介したいのは前世の記憶の説明です。子供の頃は覚えている人がいると言われますし、この種の記憶はどこから来るのかが非常に難しいのです。ここで触れたい物こそ、魂の記憶です。
 難しくなるのですが、人間は夢を見ます。この夢を守護霊達が見せる事も出来るので、前世の記憶が守護霊達の夢由来なのか、それとも本人の魂由来なのか、今は区別がつかないです。
 普通は前世の記憶を消してから来ると言われています。この意味も曖昧なのですが、例えば自分を考えると、どう考えても仕事の立場上、1366万年よりもさらに古い、アンドロメダから来ているでしょう。その間どれほどの輪廻転生を繰り返したのか、分かり様がないほどです。それでも現実的に輪廻転生の結果でしょうから、1万回では足らない人生があり、信じがたいほどの記憶になるでしょう。この量を持ち込むだけでも100歳で学びきれないでしょう。これが本質的には皆同じ様にかかえる過去の記憶であるはずです。
 持ってこれる量ではないので、これを持ち込まないのか、それともほかに制約があるのか、続きは科学の進歩待ちです。
 こちらがここで言いたい物とは、1mmの脳細胞で自分の人生の記憶を保持できるのかという疑問です。彼は魂の記憶を多用している様に感じられるのでした。そしてこの記憶とは、人間の場合ですが、魂にも脳細胞にも双方に持てるのではないかと思うのです。この続きも科学の進歩待ちです。

 脳の不思議が理解できたところで、脳と魂のつながりの話の続きです。やっとらせんの力の登場です。
 想像できる方も既にいると思います。脳の中にある電流の流れや保持されたシナプス回路が記憶のすべてではなく、補助のための仕組みかも知れないのです。この種の補助がなくても知能指数126は驚異的です。
 脳の分野の研究は進んでおり、内部の信号を適切に処理すると、その人の見ている視界を画像に出来ると聞いたことがあります。この発展ですが、結局脳とは、魂に適切に情報を変換して渡す道具でしかないという事です。脳内の細胞にあるタンパク構造や結晶にらせんの力でエネルギーを渡すと、肉体を動かせるという可能性があり、続きが脳内に作り出されている様々な情報をらせんの力を通じて読み出しているのです。
 1mmの脳細胞でも、らせんの力を通じたエネルギーと情報のやり取りが可能だったのでしょう。こう考えることは簡単であり、そこにタンパク質のらせん状の分子構造があれば良いのです。これは誰にでもある物であり、脳の働きが、人間の知能を始めとする知的な活動のすべてを制約しているわけではないのでした。魂の機能までを活用してこその私たち人間なのでしょう。
 普通は脳のシナプス細胞に取り憑いて、そこを流れる電流かららせんの力経由で情報を受け取り、肉体を動かす時は反対にらせんの力でシナプスを刺激して電気信号を生み出して使うのでしょう。単純にはこのモデルですが、科学として実際にどうなっているかを順番に調べて公表してこそ進歩でしょう。
 こちらが知りたい部分が、生まれる直前かは分かりませんが、胎児の脳にその宿主としてどうやって魂を定着させるかです。この世の物理的つながりと、あの世側にも物理的なつながりがあるのかも知れません。この世側ではそれを特殊な分子構造などで感じられないので、あの世の技術かも知れません。これは科学として本気で書いています。どうやってこの世とあの世を固定してつなぐのか、オカルトではなく純粋科学の世界です。

 もう一度火山の活動に戻ります。人間は脳に取り憑いて、その動きを読み取ったり動かしたりする魂が本体でしょう。では山の神様とはどの様に考えれば良いでしょうか。
 始めに書いたとおりであり、山の神はマグマ溜まりに取り憑き、マグマ溜まりを動かしながら自分もマグマ溜まりからのらせんの力の放射を受け取っているのです。ここでもらせんの力を通じて状況を読み取り、動かしたい部分をらせんの力で動かすのでした。
 彼らが人間の霊同様に、知的な存在であれば、阿蘇山の神様に20161008に大噴火して下さいとお願いできるでしょう。太陽であれば2011311よりも少し前にXフレアを起こして地球に当てて下さいとなるのです。
 大きさがあの世でもよく似ていると思うので、阿蘇山のマグマ溜まりは深さ数百kmの大きさです。太陽は見たとおりの巨大な知性体でしょう。想像ですが人間で言う所の一人ではなく、たくさんの存在達の集合体でないと、あの大きさの複雑な動きは管理しきれないでしょう。
 あと、地の声は台風からも届きます。風のらせん運動なので、らせんの力経由での動きである部分は想像に難くないでしょう。

 最後に植物についても説明したい部分があります。脳はないけれども何があるかです。動物と異なり植物には神経細胞を使った即座の高速な動きは必要ありません。
 2017年の論文レベルで「植物の重力屈性の分子メカニズム根が地中に潜り茎が空へ向かうしくみ」があります。こちらも勉強不足で人間の三半規管もどきで使えるアミロプラストという、細胞内部で上下に反応できるでんぷん質の集合体があると知りました。これをうまく使えると良いでしょうが、ここから上下や傾きの信号を読み出す部分がまだ未解明とのことです。
 光に向かう部分と重力に反応する部分は植物にとっては基本的な機能なので、遺伝子コードレベルできっちりと規定されており、まだ未解明なだけで外部の意志や意図が入り込む物かは未解明となります。
 植物は地下から水を吸い上げて、葉を通して蒸発による排出を行っています。エネルギーを消費する過程であり、植物細胞もこの動きへの関与でらせんの力をあの世に放出しているので、取り憑いている存在がいて普通です。何をこの世に戻しているのか、もちろん成長を助ける何かのはずであり、科学の進歩が必要になる部分でしょう。人間同様に、信号伝達系への関与はもちろん可能です。この部分の科学が進展中と理解できました。

 私たちが何も知らされていないことを理解して欲しいと思います。こういった理解が進んだことで、殺生についても伝えたい事が生まれています。
 医療の問題に取り組んだ結果で、食事についてもそのあり方を考えており、脂肪を燃焼する体になることこそ重要だと考えています。糖質を取り過ぎる栄養体系を強制されて、がんと糖尿病になるあり方を変える時なのです。
 何を食べたら良いかは、いろんな意見があります。殺生が良くないので肉を食べない、多少の魚は良い、卵も牛乳もだめという様々な意見があるのが現状です。
 殺生について考えてみます。他者の命を奪うことは良くないと漠然と考えることが出来ているでしょう。彼らは脳を持つ者の苦しみを語るのですが、植物を食べてその取り憑いている知性体を苦しめる部分には配慮はいらないのでしょうかとなるのです。同じ命ではないのでしょうか。
 らせんの力のトータルで考えます。豚さんで検討します。今の人間の養豚の世界は豚さんの命の尊厳を奪っている部分があるでしょう。体の動かない箱に閉じ込めて餌だけ与えて太らせるのです。豚も精神をおかしくする程であり、利益を極限まで求めるとこうなって豚さんを苦しめるのでした。これで豚肉を食べたくなくても普通でしょう。
 続きが豚さん全体の話です。人間に食べられる食材になることで、年間数百万頭もの豚さんが飼育されて、らせんの力をこの世に送り、あの世に返すでしょう。このエネルギー収支を考える時に、豚さんが人間の食材であれば、大量にエネルギーを交換するでしょう。食材でなければこの収支は非常に小さいのです。
 豚さんの守護霊達の立場で考えて下さい。人間と関わってエネルギー収支を大きくして種としての効率のよいあり方を達成するかどうかなのです。もちろんこの達成には、今のあり方の養豚では、この先の豚コレラの拡大で成り立たないでしょう。より自然に近い生育で、どこまで豚さんの守護霊達の満足が得られるかではないかと思うのです。
 殺生をしたくない人にはまだ続きがあるのです。あなたを家庭の主婦とします。あなたの台所でゴキブリを見つけたらどうしますか。殺虫剤他で退治して普通でしょう。これも殺生です。私たちが生きるためにはこの種の競争があるのであり、どこでこの殺生を減らせるかの勝負でしょう。ゴミをへらすや外部からの侵入を防ぐなど様々でしょう。彼らは人間に取り憑いて利益をかすめるわけですが、この様な感じで共生している部分にも目を向ける必要が生命全般に向けて存在すると考えています。

 健康食で今のところ2種類がこちらの目につく部分です。一つはイヌイットの完全動物食。もう一つは、そこそこのベジタリアンです。彼らは卵と乳製品で様々に態度が別れています。
 この先の自然との協力関係次第ですが、乳製品と鶏卵はそのまま利用出来て、豚肉を始めとして人間に協力を頂ける生き物とも共生出来るでしょう。命の殺生がすべてではなく種としてのらせんの力の収支に物の見方が移るのです。
 魚も同様に食べられるとして、日本では古くからイワシなどの青魚が食されてきたからこそ、オメガ3脂肪のおかげでがんが少なかったのです。
 イヌイットの動物食から学ぶ事は、生肉食です。今の私たちの料理では、高温料理で悪い物を作り出している部分が多いのです。フライドチキンを1日1個食べると死亡リスクが13%上昇すると科学の意見まで出されています。80歳の寿命が70歳に縮むレベルだそうです。
 ベジタリアンとビーガン食の人々に質問です。水銀などの有害な成分の蓄積のないお魚の刺身と、豚肉で生ハムにしてある物は、高温加工を経ておらず、肉食ですが非常に安全なはずです。日本の昔の良い物と、イヌイットのあり方を考えると、食材を選べば良いのであり、端から動物食は良くないとするのは乱暴な宗教と変わらないでしょう。
 健康食は、表現として糖質を減らすのではなく、タンパク質と脂質を増やして脂肪を燃焼できる体になる物が重要であると考えられるのです。糖質をゼロにするとイヌイット、動物性を適切に減らすとベジタリアンであり、極端がビーガンでしょう。
 自然との協力協調において、本当に動物食はない方が良いのでしょうか。自然の意見にも配慮する所ですが、彼らもらせんの力の収支を考えているはずです。これを食べる人間の側として、刺身と豚さんの生ハムの安全性の議論をして欲しいと思います。
 最後に科学の記事へのリンクです。以下のページよりたくさんの批判記事に移動できます。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

 地震についてあまり書いていません。マグマ溜まりが活動して起こす地震以外には、中央海嶺の動きと構造線の動きで起きる地震、沈み込みの面で起きる地震があります。それぞれに地殻の動きに合わせた地震であり、動く部分がらせんの力であの世の存在の取り憑きを可能としてそこに意図を宿せるのでした。明日14日が重要なので文章を優先しましたが、イラスト他続きを書く場合はページを増やします。

稲生雅之
イオン・アルゲイン
2/29 植物の記述を修正しました。