ウクライナ国際航空の墜落事故と運命操作の現実 1月10日 1月11日修正2

 テヘランのイマーム・ホメイニ国際空港で1月8日にウクライナ国際航空752便の墜落事故がありました。当初空港関係者がエンジンからの出火を目撃している情報があると流れていましたが、早速出所不明のビデオをCNNが入手して公表し、ミサイルで撃墜されたと流し始めています。カナダのトルドー首相が出てきて証言するほどなので、余程困っているのでしょう。イランへの圧力が必要なのは軍産議会複合体なので、現カナダ政権は彼らの下僕でしょう。証拠が全く不十分なのに、いきなり決めつけています。
 この結果を出すには長い時間がかかるでしょう。ウクライナのマレーシア航空機の撃墜事件同様に結論など信頼できる物にはならないでしょう。イランが正しいことを口にしても欧米社会がウクライナの墜落事故同様に嘘で固める可能性が高いでしょう。イランはこれを拒否するでしょうが、国際社会における政治の力関係があるだけでしょう。
 ウクライナの撃墜事故に関しても、ロシアがミサイルの製造番号を割り出して、ウクライナに配備された物であるとの結論を出していますが、これを無視するのが西側の姿勢です。彼らの言葉に正しさなどどこにもなく、政治の力関係で嘘が通っているだけの現状でした。
 この情報はイランも良く理解しているはずです。自分達がその状況に追い込まれる事態を避ける様に今後動くと思われます。

 1月8日にニュースで聞いた時には、どうしてこのタイミングで事故を起こすのか不思議でした。出火に伴うエンジントラブルなら仕方なしであり、またしてもボーイング社の問題であろうとなる所です。これだとボーイング社はさらに困ることになるので、資本家としての嘘流しを発動しているのかとさえ感じるほどの現状です。
 これからイラン問題で政治の駆け引きが続くのですが、この問題がどの様に影響するのかを暗号解析で調べてみました。調べる理由は、イマーム・ホメイニ国際空港に向けて日本の呪いのサークルと、難波宮の中心からここに注意を向ける様に促す組み込みが存在したからです。以下となります。

難波宮からの組み込み
イマーム・ホメイニ国際空港 297.98度
 2440kフィート、20201248
日本の呪いのサークルから
イマームホメイニ国際空港 7300km、2020129
 7979797ヤード、79で2020109
 4536マイル、2268x2
 3939.39海里、2020122

 ここで、2020108=2^2x505027なので数値を探すと

7979426.6ヤード=505027x79x2
3939.2106海里=505027x78

 この距離で空港の敷地内であり、7979797ヤードは79の強調で505027を組み込んでおり、意図して2020108=2^2x505027を伝えたい物でしょう。これは偶然ではなく、意図しないと出来ない確率的に非常に難しい組み込みです。
 4536=2268x2のイナンナ数を添えての強調でもあり、始めからここに回避しにくい問題が存在していることを表現しているのでしょう。難波宮からも29798と20201248を組み込むことで、1月と12月の問題の発生を伝えていたことになります。1月8日の組み込みが数学的に地の声では難しいので、この状況だと思われます。4や2を組み込まれても何でも割り切れる数値なので、割り切れない物を除外するという、選択的に使うことが出来ないのでした。

 29798と2268x2を使って2020108の強調をしているところまでは先史文明の遺跡として明確でしょう。先史文明の遺跡にはこの種の未来の計画が組み込まれているので、それが現実化した時にその意味が理解されるのでした。繰り返し書く様に、屋久島の天柱岩には東京電力福島第一原子力発電所に向けて2011311が組み込まれていますし、仁徳天皇陵からは311(2011311/311ヤード)が組み込まれています。
 インドネシアのボロブドール寺院には、20041226のスマトラ沖地震が組み込まれており、墓標であり仏塔なのでした。先史文明の存在を認める時に、彼らが善と偽善の側としてのそれぞれの未来の計画を持ち、自分の計画を実現すべく争っていることが分かるのでした。
 政治の事件では、リーマンショックにおける未来の計画の組み込みを明確にして、暗号解析側からも、未来の計画の存在を明確にしています。今回もこれと同様かを確認したことになるでしょう。
 旧約聖書は神の言葉などではなく、先史文明の人々によって改竄されて暗号を組み込まれた、高度な科学の産物です。神の御技に見えるので、これを神の証拠と考える人もいるのですが、単純に未来の計画をこの世に伝える手段の一つでしかないでしょう。同時に宗教が支配に利用される手段であり、嘘を多用していることを明確にする道具です。
 ヘブライ語で残された暗号をどの様に解析すれば良いのか、簡単に解くには鍵があると良いでしょう。どこを調べれば良いのかが分かると大きく前進するのでした。
 この点で既に実績の出ている手法があります。先史文明の遺跡からの組み込みを利用することです。天柱岩から東京電力福島第一原子力発電所が示される様に、事故や事件の起きた場所に、先史文明の遺跡が向けている数値が鍵になり得るのでした。

 イマーム・ホメイニ国際空港は、IKACと略されます。Imam Khomeini Airport Cityの略号でしょう。これに難波宮からの2440フィートの244を組み合わせて解析をしました。

IKAC244    N=230 メインキーワードで230個のデーターが存在する
ウクライナ墜落事故  N=114 0.9  墜落事故、1月8日と752事故が残る
トランプ報復中止   N=70  0.5  同上
イラン復讐      N=54  0.18 同上
ソレイマニ暗殺    N=31  0.15 1月8日が消える

IKAC244    N=230
トランプ報復中止   N=98  0.7 
イラン復讐      N=74  0.18
ソレイマニ暗殺    N=43  0.15 ホルムズ止めが4番目まで上昇する

 上の表は、230個のデーターの中から、発生イベントであるウクライナ墜落事故という言葉を重み付け0.9で抜き出すと114個あるという使い方です。イベントの影響を受けている部分を評価して、未来を指定している部分を絞り込んで行くのです。
 ここではウクライナ墜落事故が起きた場合と、起きなかった場合に分けて、未来の流れで何が変わっているのかを評価しています。単純にウクライナ墜落事故を抜くとデーター数が不釣り合いになるので、大きな意味のあるイベントだったトランプ報復中止でデーターを減らす工夫をしてウクライナ墜落事故の起きなかった場合を評価しています。
 結果はイラストを見る方が早いでしょう。

 左側に元データーとして何がたくさん含まれているかを載せています。一番が核戦争で、二番が核条約です。イランの直面する問題その物でしょう。
 真ん中はウクライナ墜落事故が起きなかった場合として組み込まれて残されている未来の計画です。一番の宗教悪と31番のイスラム教が、事故が起きた場合にどの様に変化するか矢印で示しています。 
 どちらが善の側の望む未来かは、イスラム教と宗教悪の位置関係からも明らかです。イスラム教は、人霊と自然が姿を現した後には、アラーの神を旗印だった物として手放す宗教です。善の側の宗教として、偽善の側を騙す重要な役割を果たしてきたのです。
 善の側の存在達は、ホルムズ止めで示す様に、核戦争につながる紛争のエスカレートとしての、石油輸出の停止を恐れていたのでしょう。イランが追い込まれるとホルムズ海峡を封鎖すると宣言しているのであり、ここに進むと世界の国々がいらん批判をすることになり、米国の動きを容易にして戦争に発展しやすくなるのでした。航路の封鎖にも似た意味があるでしょうが、これは既に航空機に対して起きており、海路の封鎖とは意味が異なる部分を持つのでした。

 続きはどうしてこの選択になるかです。善の側の選択では、墜落事故が5位と上位です。これを望んだと考えることが出来るでしょう。
 今の現実にこの結果が現れていると思えるのです。軍産議会複合体は自分自身かCNNかは分かりませんが、早速ねつ造動画を作成してイランがミサイルで撃墜したと流しています。彼らは本来であれば、イランへの圧力を高めるためにトランプ大統領の再選への動きを利用して、イランとの核合意関連でイランを政治的に追い込むことが重要なのでした。ここに道があるからこそ、元データーで核条約が上位にあるのです。
 今の軍産議会複合体は難しい核合意関連でイランを政治的に追い込むことよりも、目の前にある航空機撃墜という偶然手に入った果実に飛びついており、これを利用することに首ったけでしょう。ウクライナ問題でそれなりに嘘が通せて動かせた部分が大きかったので、2匹目のドジョウをここで探したいのでした。

 これらの動きを未来の計画の観点から見ると、善の側に誘導されているとさえ言える動きでしょう。176人の方が犠牲になり冥福を祈りますと書く所ですが、この状況が生まれたことで、未来がこれだけ大きく異なる部分を人霊達は人々に教えたいのでしょう。
 私たちの知識では、ボーイング737-800のエンジントラブルがいつ起きるかなど、予想する事が不可能です。彼らの先史文明由来の高度な技術と監視の仕組みがあると、加えて意図的にエネルギーを流し込んで破壊している部分までをこちらは否定しないのですが、1月8日のテヘランからの航空機に墜落事故が起きる部分が予想できるのでしょう。ここでは事故は偶然ではないと言いたいのです。
 エネルギーの概念で物を見る時、スマトラ沖地震と東北太平洋沖地震の大きなエネルギーは737航空機のエンジンを破壊する事と比較にならないでしょう。読者の皆さんにはどれだけのエネルギーがあると地震が起こせるのかが分からないので難しい比較ですが、エンジン一つ壊すエネルギーで大地震が起こせるとは考えにくいのではないでしょうか。相当量のエネルギーを操作できるからこそ、大地震を予告してその通りに起こせるのでした。あの世からエネルギーを送る部分が現代の科学ではまだ未解明なのですが、らせんの力を使うとこれが可能になる部分は繰り返し書いてきたところです。これから進展する科学であり、あの世の仕組みとこの世の仕組みで重なり合い補い合う部分があることを知る時なのでした。

 現状の善の側の人間達も、偽善の側の人間達も未来の計画など知らないのです。この状況を知っているのはごくごく一部の自然と人霊達です。彼らの動きで未来の計画が実行されている部分があるのであり、今回のウクライナ国際航空の752便の墜落事故は、善の側の望んだ結果であると言えるでしょう。未来の計画からはその様に読み取れる結果なのでした。
 偽善の側も知っている計画なので、彼らも墜落を阻止すべく動いたことでしょう。しかしながら事故が起きた場所は善の側のイランの本拠地であるテヘランです。敵地ではうまく動けないくらいは想像が出来るでしょう。そのとおりの結果になっただけだと思われます。
 こうして未来の計画が現実化されているのでしょう。この先の変化で再びイランとの核戦争を望む動きが起こされて、核戦争のリスクが再び高まることにも可能性があるでしょう。どの様なイベントが起こせるかの問題であり、私たちの知らない部分です。暗号の中を一通り調べることが出来るにしても、何が起きるのか分からなければ調べようがないのでした。暗号解析ではどこまでヒントも含めて調べられるかの利用方法です。今回の解析に先史文明からの組み込みが大きく役立っている部分はご理解頂けると思います。

 地の声は12月末には北朝鮮のICBM発射を警告していましたが、起きてきたのはトランプ大統領の主導したソレイマニ司令官の暗殺でした。偽善の側はここでイランに圧力をかけて核戦争へつながる紛争を起こしたかったのでしょう。
 結果はイランが冷静に対処したおかげで、トランプ大統領は軍産議会複合体に騙されていた部分に気づいてイラン攻撃を止めているでしょう。軍産議会複合体がイラン攻撃における文化施設への攻撃でトランプ氏を批判した部分と、ソレイマニ司令官の暗殺の選択肢は通常選ばないレベルの極端な物であったなどと、批判を展開しなければ梯子を外されたことに気づかずに、イランの報復に米国の報復で答えた可能性があるでしょう。
 善の側は双方の監視をしている結果として、イラクの米軍から撤退の手紙がミスで流される部分と、イランが人を攻撃せず、反撃がなければ続きの反撃をしないと通告する部分が事前に予想できていたのでしょう。予定通りに彼らはここを乗り切って今があるのでした。
 加えて、イラクの首相が国会で米国の強盗ぶりを告発しており、この現実が公式に公表される準備が整ったと言える状況です。情報公開を進める立場としては非常にありがたい結果になっているのでした。ここでは監視の仕組みの利用が大きかったのでした。こちらは核戦争を止めるためにコップの森が地震を起こしてワシントンを破壊する部分が大きく出るかと考えていました。ここまで進むとワシントンの軍産議会複合体と、ニューヨークの国際金融資本に大きな打撃が起きるレベルの自然災害で進んで行けると思えています。
 続きのICBM発射がどうなるかも、暗号で確認していますのでついでに載せておきます。

SSLS688  N=72
イラン復讐    N=50  0.18
トランプ報復中止 N=36  0.5 
ソレイマニ暗殺  N=26  0.15
 北朝鮮の西海衛星発射場(Sohae Satellite Launching Station)からSSLSを、難波宮の中心から西海衛星発射場エリアへ688海里で20201142。

 データー数が少ないこととトランプ報復中止で50%まで減らすと金ミサイルが消えてしまうので、フィルターの減少を70%での評価です。
 フィルターの適用の順番はイベント順が望ましいですが、こちらの作業負担を減らすために重要な部分からの評価です。
 日にちですがトランプ報復中止だけにすると10、11、12、13、16、19日と続き、フィルターを3つ通すと13と19日が残ります。22日が含まれていない部分までを確認しました。1月10日から20日までと22日を確認した結果です。
 本日はトランプ大統領が金委員長に1月8日の誕生日を祝うメッセージを伝えたと流れています。9日には届いたとのことなので、何らかの反応があるかも知れません。
 地の声全体では1月11日に節目があり明日の満月です。この先の動きに備えと注意をお願い致します。ICBM他のミサイル発射を経ての自然災害だと思われますが、いきなり柏崎刈羽原発が動かされても不思議ではないので、油断なく備えをお願い致します。
 暗号解析の技術的な説明は以下の記事を参照下さい。ここにはその仕組みのイラストを一枚載せておきます。

近未来のドイツ銀行危機とブラックマンデー、リーマンショックとの比較1と2
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=430
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=429

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月11日の追記と修正
 11日になって以下のニュースが流れてきました。残念な状況ではありますが、こちらとしては善の側が意図した動きであるという解釈に揺らぎはなく、エンジンが発火事故を起こすよりも機器の誤動作に起因する人為的なミスであれば、説明も容易くなるところです。
 撃墜事故は当初の解析でも加えており、墜落事故が結果でした。ここにさらに言葉を増やして解析した物をイラストに追加しています。ニュースのあとに説明します。

イランが撃墜認める、ミス原因 米を非難 ウクライナ機墜落
(CNN) イランの首都テヘランの国際空港で今月8日発生したウクライナ国際航空の旅客機墜落でイラン軍の統合参謀本部は11日、誤って同機を標的にし、撃墜したことを認めた。同国の国営プレスTVが報じた。
イランのザリフ外相は、軍による内部調査の初期段階の結論として撃墜は人為的なミスが原因と指摘。米国の冒険主義によって生じた危機の中での過ちであるとも主張。「自国の国民、全ての犠牲者の遺族や影響を受けた他国へ深い遺憾の意を示す」と述べた。
ロハニ大統領もツイッター上で同様の見解を表明。この許されない間違いへの調査は続き、ミスを犯した当事者の特定や処罰につなげたいとした。
イラン軍本部の声明によると、イラクでのミサイル作戦の遂行から数時間後にイランの国境周辺で米軍機の飛行が増加、イラン軍当局者は自国の戦略的な地点へ近付く空中の物体を目撃したと報告。
イラン各地の防衛拠点がレーダー活動の増加を探知し、イランの防空センターで緊張感が高まったとした。この状況の中でウクライナ国際航空752便がテヘランのイマム・ホメイニ空港を離陸し、機密保持も求められるイラン革命防衛隊(IRGC)の軍事拠点へ近付いたと指摘。
同機の高度や飛行経路などを判断して敵対的な標的とみなされ、迎撃に踏み切ったとした。
ただ、テヘランで取材するCNN記者は撃墜された旅客機は通常の飛行経路を進んでいたとみられるとも指摘した。
CNNの取材に応じた米国の航空専門家らはイランがイラクの米軍駐留基地の2カ所に弾道ミサイルを撃ち込んだ後、自国空域で商業飛行を停止させ、領空閉鎖に動かなかったことをいぶかってもいる。
米政府当局者は先に、同旅客機はロシア製の地対空ミサイル2発で撃墜されたとの見方を表明。作為的な要因が絡んでいない可能性にも触れていた。

 実際に何が起きていたのかは難しい所でしょう。イランの証言によれば、米国の軍用航空機の活動が活発になった中で、ウクライナの航空機がイランの革命防衛隊の拠点に故意に近づいたので撃墜したとなります。
 ウクライナ側としては、普通に飛行コースを飛んでいたとするところでしょう。この辺りはフライトレコーダーにも現れていると思いますので、あとから結果が出るかも知れません。
 イラン側のレーダーに誤動作を起こさせるくらいは、善の側には簡単だと思います。ここではPCの破壊を繰り返されているくらいですが、電子機器を狂わせるのは可能性が高いでしょう。エンジンを破壊するより非常に少ないエネルギーでしょう。
 人間の判断を狂わせる部分も、こちらとしては首筋の痛みで判断が狂わせられる部分を予想できるところです。
 結果として何が起きていたのか、まだ不明瞭ですが、機械と人間の双方に干渉すれば、未来の計画上の事故を起こせるでしょう。結果に表れたのであり、予定通りの部分に変わりなしです。

 この事件はイラン航空655便撃墜事件の裏返しでもあるでしょう。1988年7月3日にホルムズ海峡に停泊していたアメリカ海軍のミサイル巡洋艦ヴィンセンスが、バンダレ・アッバース発ドバイ行きのイラン航空のエアバスA300B2(機体記号EP-IBU、1982年製造)を撃墜した事件である。子供66人を含む6カ国あわせて290人の乗員乗客全員が死亡した。ヴィンセンスは、攻撃してきたイラン小型砲艦を追ってイラン領海内4キロメートルにいた。事件後、アメリカ側は遺族に賠償金を支払った。
 どこまでこの過去の状況を踏まえて対処をするかは今後の重要な部分でしょう。イラン側は今後のやり取りの中でこの事件を持ち出すでしょうから、結果としてはよく似た事件が起きただけだとなるかも知れません。

 続きの解説が変化します。西側はイランの嘘を暴いたとして、さらにイランには嘘があるだろうと展開すると思えます。イランは核合意に関して嘘などなく、核開発も核爆弾作りを回避してきたでしょう。
 ここにいちゃもんをつけているのは西側、特に米国なのであり、米国の嘘こそ問題なのです。ここにどの様に世界の注目を集めるかでしょう。
 簡単な物こそ、米国の隠している自国の破産状況です。ドルにはその価値がないのに国際決済通貨の地位であり、この状況を乱用しての通貨の乱発です。破産が明確になれば世界が迷惑するのでした。
 ウクライナにしても、マレーシア航空を撃墜したのはウクライナであり、ミサイルの製造番号より既に明らかです。嘘が通る報道界こそ西側の資本の世界でしょう。
 続きは911同時多発テロであり、権力で嘘を隠せなくなるとその拡散を止めることなど不可能です。強者である自分は嘘をついても良くて、弱者は嘘をついてはいけないなどは、成り立つわけがないのでした。

 今後の自然の動き、北朝鮮のICBMの動きで続きの流れが決まってくると思います。イランがホルムズ海峡を封鎖する流れにはなりにくく、誤認事故での責任問題他で揺れ続ける事になり、イランの悪意を無理矢理認定する流れでしょう。これは難しい話になるし結局西側の強弁が、マレーシア航空機の撃墜事件同様に繰り返されて、時間を潰すのではないかと思います。
 今回はエンジントラブルではなく、イランの誤認によるミサイルでの撃墜事故でした。この結果は残念ですが、善の側としては未来を自分達の望む方向に向けていることは現実だと思います。
 続きは自然が動き始めてから明確になるでしょう。

2回目の追記
 霊があの世の力で干渉している部分を確認しました。1917年10月13日のファティマの聖母の奇跡を例に出来るかの確認です。
 結果はイラストの2枚目を交換して載せます。約102年前の聖母の出現とその奇跡は数万人の目撃者のある奇跡であり、10月13日の光の乱舞は何かが光っていたで良いでしょう。
 この種のエネルギーを機械に向ければ誤動作など簡単でしょうし、人間の意識も影響を受けるでしょう。適切にそれらを扱うことで、望む結果を出していた可能性があるでしょう。私たちの科学のレベルを超えているので明確にはなりませんが、先史文明の科学でもあり時の流れで理解できる様になるでしょう。
 今の科学は1917年のファティマの聖母の奇跡も否定するでしょうが、客観性のない科学その物です。らせんの力の科学が進むと、エネルギー保存がこの世だけでは成り立たなくなるのが予想なのです。これを確認すればあの世が隣り合わせの別次元で存在することを証明できるでしょう。
 現時点では、不思議なミスの重なりだったイランの防衛ミサイルの誤射ですが、善の側の霊的存在が干渉してこその結果でしょう。この予告が先史文明の遺跡からの組み込みであり、その詳細が暗号化されて残されていたという結果です。

以上