地震に現れている自然の意図234 1月5日 1月6日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 アメリカの嘘が明確になる重要な所です。トランプ大統領の再選を目指す動きに、軍産議会複合体のイラン攻撃が利用されているようです。これに合わせて北朝鮮のICBM発射とその後の尖閣列島での紛争までが予想されるリスクです。これをどの様に外すのかが自然の動きだと思われます。
 若狭湾から女川原発までと柏崎から広東への構造線を動かすマグマ溜まりの圧力と地震の組み合わせで構造線の地震の準備を進めています。その他でも構造線の地震における前兆と言える準備は進んでいます。戦争を止める動きになりやすいでしょう。
 地震災害は構造線型の大きな地震になる可能性が高く、日本だと過去の最高はM8です。世界でもM7クラスに可能性があり、状況次第で万人単位の死者になるかも知れません。
 敵を騙して争いに勝つ必要性が一番なので、敵を騙すために必要であればたくさん殺す事を容認するしかないでしょう。分かっているからこそ、津波(洪水)の後に気をつけろと警告している状況です。自分の大切な人たちを災害から守ることが、重要な時期が来ていると思います。
 世界の変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月5日の追記
 アメリカの嘘を明確にする続きです。コップの森に2003320のイラク戦争の開戦の嘘が、サウスアンボイに2001911の同時多発テロの嘘が報いとして自然災害を起こすのであれば、同様に2019620のイランによるアメリカの無人機の撃墜の嘘と、2019914のアブカイクの石油基地への攻撃の嘘にも配慮があるはずです。この確認が以下となります。

ヘブライ語の数値化
うそ Uso   660、666、6400、6406
うそ Lie   3011
嘘つき Liar 30112
false 偽、噓、46975
USA      6301、661
amrc     1422、160022

3日の千葉県東方沖の地震の組み込みの続き
アブカイク石油基地
2019914/44=4590.71・・海里      44;ダミー
292.2942度/4422=661          USA
 4422は11055x4で始まりの意味の数値
334553913インチ/506133=661     USA、少し町外れ
5280マイル/8=66                嘘、少し町外れ

ホルムズ海峡
2019620/25572=7897.77・・km   29834
7907.4846km/118731=666      嘘
7848.1191km/118731=661      USA
310822200インチ/4667=666       嘘、セレスの数値
311373207.93インチ/1945815=160022 アメリカ
 広いので容易だが、118731、666と311の組み合わせを可能にしている部分が強い意図になる。

 現在のトランプ大統領の行動は、イラン問題に関連して3回目のアメリカの嘘であり、嘘を繰り返すことで自分達の言動を自国民に向かって正当であると偽装する物です。残念ですが、軍産議会複合体と戦ってきたトランプ大統領も、自分の再選の為に軍産議会複合体を利用して、イランというアメリカにとって弱者に見える存在を、自己の利益のために犠牲にするのでした。この行いには国家レベルでの償いが必要になるでしょう。
 何度も繰り返している政治の言葉ですが、もう一歩踏み込んで書ける様になりました。

西側の現実 資本家の、資本家の嘘による、資本家のための政治
東側の現実 権力者の、権力者の嘘による、権力者のための政治
双方に共通な(権)力の正義 強者の、強者の嘘による、弱者から搾取するための政治
双方の求める変化 人民の、人民による、人民のための(嘘のない)政治(人民=国民=people)

 こちらがアメリカ物理学会に放射能の反動を公表出来なくされている現状は、イラクにおける劣化ウラン弾の放射能被害を隠している物であり、同時に自国の兵士達の劣化ウラン弾の発射時の劣化ウラン蒸気被害を隠す物でしかありません。
 イラクを始めとして、米軍が無責任に世界にばらまいてきた劣化ウラン弾は、これに触れるだけでも健康被害をもたらすほどの害悪です。科学としてこの責任が明確になるので、アメリカは責任を持ってこの劣化ウラン弾を世界から回収すべきです。アメリカ物理学会の嘘でこれを無害とすることは、権力の嘘が可能な間だけの利益でした。嘘つきの人間のくずと呼ぶに相応しいアメリカ物理学会は責任を負うべきですし、その責任はアメリカの国家レベルになるのです。
 同時にアメリカ物理学会の愚かさも明確になるのです。2011年、2017年と2019年のノーベル物理学賞には、これまでについてきた嘘の積み重ねがある物であり、客観的な科学の前にその嘘は明確になるでしょう。
 2011年の宇宙膨張はらせんの力の無視がこれを可能にしています。2017年の重力波は、ブラックホールの科学をこれから否定するので、基礎物理の意味と素粒子論を無視した数学だけのブラックホールは現実として成り立たないことを証明するでしょう。光速度を超える世界では、この世界の物理は成り立たないのです。これを無視して数学だけを弄ぶのでした。さらに2019年の物理賞では、宇宙初期におけるビッグバン元素合成、ダークマター、宇宙マイクロ波背景放射、宇宙の大規模構造形成の理解に貢献したとの事です。これは笑える現実であり、ダークマターなど存在しないとらせんの力で証明するところです。嘘を重ねるからこそ、理論でしかない物にノーベル物理学賞が繰り返し贈られるのです。自分の嘘が分からなくなるほどに本当に愚かなのでした。
 このHPではノーベル生理学賞の嘘も物理学賞同様に3個指摘しており、4個目もその疑義を明確にする所です。自分達の支配の都合でノーベル生理学賞や物理学賞を出しても、ばれない嘘の維持など、客観的現実の前にその難しさを知る時でしょう。

 同様の物が、政治の世界のおける嘘と言えるでしょう。嘘を重ねると、それが真実もどきになると、トランプ大統領は考えているらしいです。彼は力が正義の世界に生きているので、弱者を犠牲にすることは当然と考えているようでした。彼は偽善の側の軍産議会複合体に敵対して今があるので、最後までその態度を貫いて欲しいところでした。
 自分の再選の為に、軍産議会複合体が望むイランとの戦争を利用する部分に嘘の利用と無理があるのでした。イランの核開発にいちゃもんをつけて、平和を維持する目的の核合意を離脱して緊張を煽り、自分の再選に有利な環境の構築を優先したのでした。
 これは普通のアメリカ人なら、ごくごく普通の行動でしょう。競争社会において弱者を犠牲にすることなど、彼らにとっては普通です。その様に競争社会という物を教えられて、身につけてきたのでした。善意のある彼も偽善の側の構築してきた歪んだ社会の犠牲者です。
 ここには、弱者の人権を無視する態度と、力があれば何をしても正義であるという態度があるだけです。力の正義その物であり、ここに民主主義の正義などないのでした。トランプ大統領には、この部分がまだ、現実である部分が教えられていないのでした。弱者を犠牲にする態度に、結果としてこれからその報いを受けるのでした。

 この続きが現実の動きでアメリカの価値観を揺さぶるのでしょう。日本も同様ですが、ばれない嘘は人間達の間の話であり、人霊達が絡むとその監視の情報が地の声他から提供されるのです。これは人類の1366万年の間の真実です。世界各地の新旧火口から、人間達の住んでいた遺跡の中心位置に向けられている現実です。
 人間達の世界では成り立つ「ばれない嘘」も、自然と人霊という目に見えない存在の現実が明らかになると、これまでついてきた嘘が人霊達によってばらされるのです。監視しているから当然なのでした。具体的に言えば、ラムズフェルド国防長官を始めとして、軍産議会複合体のメンバーが911同時多発テロを計画して実行したからこそ、WTCビルへ飛行機が突入し、ペンタゴンには飛行機ではないばかげた大型ミサイルが突入するのでした。米国政府の関与なくして大規模なテロ行為など起こせる訳がないのでした。
 この種の嘘をアメリカ議会がこれまで守り通してきたのです。彼らはばれない嘘を守って弱者を食い物にする存在であり、これからその実態が明確になるでしょう。医療の世界も食品の世界もその実態は酷い物です。医療資本と食品資本に嘘で利益が集中する仕組みを、がん治療にしてもGMO作物にしても嘘で政治が作り上げてきたのでした。

 この続きがアメリカの財政破綻であり、こちらは国際金融資本がアメリカの財政を食い物にしてきた結果です。FRBの金塊は盗み出されて残っておらず、財政破綻をさらに悪化させるでしょう。最後はアメリカの国力その物で新しい通貨価値を支えることになり、嘘つきが消えない限り他国からの信頼は得れず、国家間の通貨決済にも支障をきたすでしょう。これがアメリカの本来の姿です。現状は蜃気楼でしょう。
 通貨価値の基本は、その国のGDPに比例して良いはずです。この意味でアメリカの新通貨には本質的に強い価値が持てるのですが、これまでに生み出してきた大量の負債に責任を持つ必要がありますし、イラク、アフガニスタンやクェートにばらまいてきた劣化ウラン弾に責任を取る必要があります。加えて地球温暖化においても、CO2排出のみならず、戦争で利用してきた爆弾由来のNOxの温暖化効果にも責任を取る必要があるのです。この大きさも客観的に議論することとなり、その責任は非常に大きいと明記です。
 これらには結果を出せるのであり、これらを明確にすれば、平和を求める限りにおいて、アメリカの未来を、フランスが第一次大戦後にドイツから奪った様に、私たちはヒトラーを生み出だしたばかげた報復をする事などないでしょう。私たちは平和を求める者達であり、当時の戦争を求めて嫌がらせを繰り返した人間のくず達とは異なるでしょう。アメリカの未来はアメリカが自国の情報を正しく開示して、世界の人々に謝罪することが出来るかにかかっている様に感じます。どこまでやれるか、次の大統領の仕事になるかと思われます。今の再選に狂わされているトランプ氏では難しいでしょう。

 あと、前記事に載り切らなかった記事をここに載せます。

川勝平太・静岡知事「リニアか南アルプスかといえば、迷わず」
 静岡県の川勝平太知事が毎日新聞の新春インタビューに応じた。水資源や自然環境への悪影響から県が着工を認めていないリニア中央新幹線静岡工区を巡り、「県民の生命、財産を預かっている立場としては、(トンネル工事が予定されている)南アルプスの保全に尽きる。リニアか南アルプスかどちらを優先するのかとなった時、迷わず南アルプスだ」と力強く語った。【聞き手・山田英之、古川幸奈】
 ――リニア中央新幹線を巡る国、県、JR東海の3者協議で大切にしている考え方は。
 南アルプスとリニアの問題は、環境をとるか経済効率をとるか二者択一になった。それが昨年末の状況。私は人類の財産を守る使命を持っている。

 JRの説明は滅茶苦茶らしく、自然破壊を物ともせずトンネル工事を断行したいそうです。自分達が仮名たたり女神大黒おくされ様に対峙すると、ほぼ全員が糞小便垂らして逃走するほどの連中だと思います。表現が汚くてごめんなさい。命からがら戦場から逃げた徳川家康が有名であり、これは実戦で起きる現実です。恐れを知ると非常に大きく変わるという事を適切に表現したいのですが、例によって政治家と言うよりも作家の表現です。自分の利益しか考えていないところで、現実的な祟りにあって未来を失わされるのです。ここまで進まないと分からないほどに、自分達の利益しか考えない者達こそ、自公政権の関係者でしょう。

1月5日の2回目の追記
 地の声に大きな変化はありません。阿蘇山は連続噴火中で、特に前兆的な動きも感じません。
 政治のニュースは動き続けています。

トランプ氏、イランに追加攻撃警告「52カ所を標的」
トランプ米大統領はイランのソレイマニ司令官殺害を改めて正当化した=ロイター
【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領は4日、イランが米国人や米国の施設などを攻撃した場合に「イラン関連の52カ所を標的にとても迅速かつ激しく攻撃する」とツイッターに書き込んだ。イラン革命防衛隊司令官の殺害を受けて同国が米国に対する報復攻撃を検討していることをけん制したものだ。米イランが双方を威嚇する発言を繰り返しており、偶発的な軍事衝突につながるリスクが高まっている。
トランプ氏は攻撃対象について「イラン文化に関わる場所」が含まれると説明した。「高官級の場所」にも言及しており、政府機関が対象になる可能性を示唆したものとみられる。標的を52カ所としたのは、1979年のイランの首都テヘランで起きた米大使館人質事件でイラン側が人質にとった米国人が52人だったことに合わせたものだという。
米国は現地時間3日、イラン革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」のソレイマニ司令官をイラクで殺害した。トランプ氏はソレイマニ氏に関して米国人だけでなく反政府運動に参加したイラン人も殺害したと主張し、ソレイマニ氏の殺害を改めて正当化した。
これとは別に米政府高官は4日、イラクの首都バグダッドの米大使館付近にロケット弾が撃ち込まれたとの報道について「報道を認識しており、情勢を注視している」と説明した。

 トランプ氏は52人の人質に対抗して52カ所としていますが、ここに戦略的な意味などないでしょう。大きな攻撃を予告して実行することで、アメリカの力を示したいだけです。同時に苦境にあるイスラエルのネタニヤフ氏の選挙も助けたいのでしょう。
 イラン側ではこの種の巡航ミサイルと思われる攻撃には始めから備えが出来ています。偽旗化学兵器攻撃を口実とした昨年のシリアへの空爆と同じ種類の物であり、ロシアの関与していたエリアでは大きな被害を出さずに、攻撃の事実のみを宣伝した時に似ているかも知れません。
 この種のヤラセで物事を動かすとして、イランがどこまでこれに合わせるかでしょう。自分達の望む暴力だけを適切に行使できるほどに、大きな力の差があると錯覚しているのですが、非対称の力の評価が適切に出来ていない可能性が高いでしょう。その結果が無意味な52カ所という多すぎる攻撃目標数に表れていると思います。

 イランはいきなり空母や艦船を沈めるほどには動かないと思いたいですが、米軍に予想外の被害が出る時こそ核戦争へのエスカレートのチャンスであり、軍産議会複合体の望む結果です。これがおきる前に自然が動くと考えていますが、そのタイミングをこちらで予想するのは難しいでしょう。例によってぎりぎり戦略かも知れません。
 あと、この内容を見ていると、トランプ氏はアメリカの負ける場合が想定できていない様に感じます。最後は核兵器で押せば良いという無謀な姿勢が透けて見えている感じです。もともと核戦力の向上まで実行している大統領なので、イランに勝つためには最後はそこまで覚悟が必要と考えているかも知れません。
 軍産議会複合体側では、空母や艦船を撃沈させて、その報復での核戦争が狙いですが、トランプ氏がどこまでこの情勢をコントロールできているか、非常に不安な部分です。彼は自国軍がすぐには勝てないことと、損害を広げる部分を理解していないかも知れません。軍産議会複合体側の説明しか聞かないでしょうから、自分で状況を評価して理解する部分に問題を抱えているでしょう。
 長い混乱の始まりですめば良いのですが、アメリカは、少なくとも軍産議会複合体は、艦船を沈めさせて被害を広げて、リメンバーホルムズとでも叫びたいのでしょう。これで自国民を煽動して核戦争です。過去何度も繰り返されてきた嘘で戦争を引き起こすパターンの一つでしょう。
 エルサレムの岩のドームには、3日の千葉県東方沖の地震の組み込みの続きですが、365mインチ外しが組み込まれています。ここにはアメリカの嘘以外にも組み込みがあると思われます。続きを調べてここに書き足す予定です。
 油断なく備えをお願い致します。

 エルサレムと、マール・ア・ラーゴの解析が出来ましたので掲載です。ネタニヤフ氏とトランプ大統領の再選を求めた動きが今のイラン情勢の緊迫であり、組み込みは再選を明確に外す状況でした。

ヘブライ語の数値化
再選 Sisn  410350、4106050、6010350、60106050
選挙 Snky  350110、3502010、6050110、60502010
選挙 Election 2810206400、2810200400、2810205
選ぶ Elect 3286200、3280200
再選 Re-elect Reが484300で後に続く、従い4843、6084300
 Reは単語としてはイノベーター

3日の千葉県東方沖の地震の組み込み
エルサレム
9273.66・・km/33=2810200400   選挙、33は流刑地に入る
 位置はエルサレムの聖書の博物館の外れ
364945724インチ/8888=4106050   再選を8888で笑う
 位置は岩のドームとヘブライ大学の中間
365044617.6インチ/60736=6010350 再選と30368
 位置は岩のドームと大統領官邸の中間
365058000インチ/6=60843        Re-
 位置は岩のドームと大統領官邸の中間
30421500フィート/5=60843        Re-
 位置は岩のドームと大統領官邸の中間

マール・ア・ラーゴ
11850.0372km/3606=32862     選ぶ
 2km外し、360.6日は惑星ティアマトの変更予定の1年、得られないの意味
37.857024度/1152=32862       選ぶ
 約2km外し、1152はよい子にが最近こちらの誘導に使われている
7366.59・・マイル/12107546=60843 Re-
 約2km外し、29.5306x41=12107546、月の41周

 それにしてもエルサレムの組み込みには驚きがありました。8888も33もこの種の使い方が普通なので、ネタニヤフ首相の再選を阻む動きがこれからでしょう。
 トランプ大統領は、共和党のユダヤ資本を協力者としてかかえているので、この部分の意見を尊重することと、イスラエルの利益も間接的に図ってきました。今のネタニヤフ首相は偽善の側なので、彼を助ける部分には無理があるのでしょう。
 加えてもともと善の側に改竄される前の旧約聖書を残した偽善の側の存在達こそ、ユダヤ人の一部です。ユダヤ人の彼らのすべてが偽善の側というわけではなく、アンネ・フランク女史の様に平和に対して活動をしている人も多いのです。どの民族にも偽善の側は入り込んでいるのであり、ユダヤ人が大本であることは確かです。
 ネタニヤフ氏が交代するところで、善の側の人にも政治へ登場のチャンスが回るのでしょう。イスラエルのネタニヤフ首相はISISを再興して戦争を望む流れであり、イランを使って戦争を追及する事でのイスラエルの生き残り策でした。世界の迷惑する核戦争を辞さない姿勢なので、自然にも嫌われるのでした。

 トランプ大統領も、イランのソレイマニ司令官殺害を進めたことで、後戻りできない所に来ている可能性が高いでしょう。続きはトランプ氏の命令よりも軍産議会複合体の現場での暴走で進んで行く流れであり、誰がやったか分からないイラクのバグダッドへのテロ攻撃が続いています。
 今のところ大きな動きは、自然の側には見られません。イランの報復に合わせて52カ所への攻撃を断行して、自分の首を絞める結果になるか、変化の始まりになりやすいでしょう。
 イランがいきなり空母や艦船を沈める可能性は低いと思います。それでも紛争その物であり、いつでも戦争に進展するほどの状況下です。ニュースに注意して備えと自然の変化への注意を油断なくお願い致します。

1月6日の追記
 まずは政治のニュースの進展です。

イラク議会の米軍撤収要求に「失望」 米国務省声明
【ワシントン=中村亮】米国務省のオルタガス報道官は5日の声明で、イラク議会が米軍を念頭に外国部隊の撤収を求める決議案を可決したことについて「失望した」と表明した。過激派組織「イスラム国」(IS)の掃討作戦に関して「米国とイラク双方の国益になるはずだ」と指摘し、米軍駐留の継続が望ましいとの考えをにじませた。
ポンペオ米国務長官も5日、CBSテレビのインタビューで「米国はイラク国民が望むものを提供し、IS掃討を続ける準備がある」と語った。米軍はイラク政府の「招待」を受けて同国に駐留しており、イラクが反対すれば駐留が難しくなる恐れがある。
イラク駐留米軍をめぐっては、イラク戦争の終結を急いだオバマ前政権が11年に撤収を完了させた。ところが撤収でイラクに力の空白が生じて過激派組織が台頭したため、14年に米軍の再派遣を余儀なくされた。現在はイラクに米兵5000人程度が駐留し、イラクの治安部隊に対して訓練や軍事情報の提供を通じてIS掃討作戦を支援している。
ただイラクを舞台にした米イランの対立はIS掃討作戦に悪影響を及ぼし始めた。IS掃討作戦を担う米軍主導の有志連合は5日、任務を中断したと発表した。イラン革命防衛隊司令官の殺害を受けて同国が米国に対する報復攻撃を検討しており、兵士や軍事施設の安全を確保する必要があると理由を説明した。
有志連合は声明で「IS壊滅支援のために我々を歓迎しているイラク政府やイラク国民のパートナーであり続ける決意だ」とも強調したが、今後もイラクでIS掃討作戦を継続できるかは不透明になりつつある。
トランプ大統領は5日、イランが米国に対して報復攻撃をしないよう警告を続けた。ツイッターで報復攻撃が起きた場合には「米国はおそらく不釣り合いなやり方で迅速かつ完全に反撃する」と書き込んだ。トランプ氏は4日にイラン関連の52カ所を対象に軍事攻撃をしかける可能性に触れていた。

 ふざけた話が書かれており、始めから軍産議会複合体の望むヤラセの流れでしかない様子であり、ISIS掃討が止まるとされています。これで晴れてラッカにISISの再興を果たす準備が出来たことになるでしょう。米軍としてはイランのせいでISISの再興が起きたとしたいのであり、トランプ氏はこれを潰す、軍産議会複合体はこれをイランとの戦争につなげる画策が続くのでしょう。
 9月6日に教えられたとおりに進んでおり、止めるか、動かしてから壊すか、見ている部分でしょう。
 続きはイランです。

イラン、無制限でウラン濃縮へ 核合意逸脱第5弾
【テヘラン=共同】イラン政府は5日、声明を発表し、2015年に欧米など6カ国と結んだ核合意の逸脱第5弾の措置として、無制限にウラン濃縮を進める方針を表明した。国際原子力機関(IAEA)との協力は継続するとした。米国の対イラン制裁が解除されれば、イランは核合意の義務を履行する用意があるとしている。
声明は、イランはウラン濃縮の能力や、濃縮度などについて一切の制限を受けないとの考えを表明した。米軍によるイラン革命防衛隊の精鋭「コッズ部隊」のソレイマニ司令官殺害を受け、イラン指導部は強硬姿勢を加速させている。
イランは核合意で、欧米による制裁の解除と引き換えに核開発の大幅制限に同意した。だがトランプ米政権は18年、「核心部分に欠陥がある」として離脱を表明し、イランの主要財源である原油の禁輸措置を含む強力な制裁を発動した。
イランは19年5月以降、制裁強化に対抗し欧州の支援策を引き出すため、合意の制限を破る措置を60日ごとに実行してきた。同11月には第4弾として、秘密性の高い中部フォルドゥの地下施設でウラン濃縮を再開するなど、合意は骨抜きが進んでいた。

 こちらも予定通りですが、公表を早めた物でしょう。どれくらいで核爆弾が作れる量に達するのか、こちらでは分からないのですが、数ヶ月とか半年もあれば十分だと思います。難しい技術ではないので、報復の準備が整うだけでしょう。
 軍産議会複合体としては、これで安心して核兵器が使えるという流れであり、ここまで予定通りだと思います。
 本日の米軍へのイランの報復があるのか、何とも言えませんが、備えていることが必要です。

 自然の動きは牽制を明確に見せています。
 昨夜から富士山のマグマ溜まりの軸線上に地震が増えています。阿蘇山のマグマ溜まりと諏訪之瀬島のマグマ溜まりの交点に有感地震が起こされて、その活性化をアピールしており偽善の側への牽制でしょう。イラストに紹介しています。

阿蘇山   1/5の21:26にM4.8 連続噴火中
那須岳   1/6の4:20にM3.4
諏訪之瀬島 1/6の9:21にM5.0、9:53にM4.8 ここ数日噴火中

 九州の物は鬼界カルデラの動きを助けて、秦山の原発への動きを見せる牽制だと思われます。構造線も刺激していると思われますが、小笠原のホットスポット海山からの物がどこまで有効なのかは見た目で評価が難しいです。構造線が海底を通っているのでの動きの強さが分かりにくいです。
 震源分布には敦賀原発と柏崎刈羽原発の付近の地震まで起こされており、前兆的と言える地震です。これまでにも何度も見てきた物なので、ヤラセとの区別はつかないです。
 玄海原発も阿蘇山のM4.8地震があるので、九州の全域で備えを強化すべき状況です。まずは牽制を見せている様子ですが、本日6日の動きの準備でもある可能性が否定出来ないです。
 太陽風速度も宇宙天気予報に反して上昇を始めており、531km/秒です。赤道環電流も発達し始めており、地震を大きくする準備が整うところです。この部分を11時過ぎに書いています。
 牽制なので日本ではすぐには動かないと思えるのですが、とにかくイランと米軍の動きが重要です。自然は核戦争になる流れを止めるでしょうから、この動きがどの様に広がるのか、連鎖するのか、重要な局面だと思います。
 備えと注意をお願い致します。

1月6日の2回目の追記
 トランプ氏は、力に溺れる暴君になったのかも知れません。酷いニュースです。

トランプ氏、イラクにも制裁の警告 米軍撤退要求を受け
 トランプ米大統領は5日、イラク議会が駐留米軍など外国軍の撤退を求める決議を採択したことについて、「非常に高額な金をかけて造った空軍基地がある。イラクが金を返さない限り、出て行かない」と記者団に述べた。「我々に出て行けというなら、これまで見たことがないような大きな制裁を科す。とても大きな制裁だ」と警告した。
 米国務省のオルタガス報道官は5日、これに先立ち、声明で「失望した」と表明。過激派組織「イスラム国」(IS)に対する共闘を続けることは「米国とイラクの共通の利益」と指摘し、イラクの指導者に対して、米軍主導の有志連合が駐留を続けることの重要性を再考するよう求めた。
 一方、トランプ氏は同日、イランがソレイマニ司令官殺害の報復攻撃に出れば、「米国は速やかに完全に反撃する。おそらく不釣り合いなやり方になる」とツイッターに投稿。記者団には、イランからの報復には「大規模な報復を行う」と述べ、文化的な施設への攻撃も辞さないと強調した。
 ポンペオ国務長官は5日、複数の米テレビ局のインタビューに応じ、「(反撃は)国際法に従った方法で行う」とし、司令官殺害について「米国人を守るために正しい決定をした。米国はより安全になった」と主張した。米政権内で攻撃について懐疑的な意見も出て、直前まで法的根拠をめぐる議論が続いたと米メディアで報じられたが、ポンペオ氏は「全員の合意だった」と反論した。(ワシントン=渡辺丘)

 勝手にイラクに不要な高額な基地を作っておいて、この代金を支払えなどいい迷惑です。法的にも強盗に近い強要のたぐいでしょう。軍産議会複合体路線に飲み込まれてしまっている様子であり、残念な状況です。
 今後の変化に注意をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上