地震に現れている自然の意図233 1月3日 1月4日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 トランプ大統領の再選を目指す動きに、軍産議会複合体のイラン攻撃がどこまで利用されるのか、重要な所です。これに合わせて北朝鮮のICBM発射とその後の尖閣列島での紛争までが予想されるリスクです。これをどの様に外すのかが自然の動きだと思われます。
 若狭湾から女川原発までと柏崎から広東への構造線を動かすマグマ溜まりの圧力と地震の組み合わせで構造線の地震の準備を進めています。その他でも構造線の地震における前兆と言える準備は進んでいます。戦争を止める動きになりやすいでしょう。
 地震災害は構造線型の大きな地震になる可能性が高く、日本だと過去の最高はM8です。世界でもM7クラスに可能性があり、状況次第で万人単位の死者になるかも知れません。
 敵を騙して争いに勝つ必要性が一番なので、敵を騙すために必要であればたくさん殺す事を容認するしかないでしょう。分かっているからこそ、津波(洪水)の後に気をつけろと警告している状況です。自分の大切な人たちを災害から守ることが、重要な時期が来ていると思います。
 世界の変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

 この記事に出てくる数値は、数字の羅列だけ見ても意味が分かりませんし、初めて見る方には事前に知るべき内容が多すぎて困るところでしょう。これまで隠されてきた先史文明の遺跡、地球の過去、今の未来の計画など簡単に説明するのは改めての作業です。
 まとめ記事は何度も書いているのですが、すぐに本1冊分になる状況です。自然災害の流れと政治の変化について、簡単に知るには以下の記事で数値の意味を調べて下さい。自然と人霊達が、地の声という地震からの距離と角度の情報で、様々なことを日本語とヘブライ語で数値化して伝えてきたのが1366万年前の過去から延々と続くこの世界の現実です。

地の声の情報の見方と基礎知識へのリンクについて
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1057

稲生雅之
イオン・アルゲイン

1月3日の2回目の追記
 3時24分に千葉県東方沖でM5.9の地震があり、携帯の緊急地震速報で起こされて地の声でした。始めはどこかが動いたのかと思いましたが、災害を伴わない地の声で何か言いたいことがあるという所です。

阿蘇山新火口 組み込みなし
阿蘇山旧火口 253.7度
* 3240フィート
 108kヤード、2020113
柏崎刈羽原発 295km、20201493
 11600kインチ、2020111
天壇公園  2222km
紫禁城   87500kインチ、20202
 1200海里、3日おきのいつでも
皇居    131.313km、13で2020109、122、132で2020128
 5200kインチ、2020109、122
 432kフィート、2020113
 144kヤード、2020109、122
 82マイル、2020111
敦賀原発  468km、29952、2020122
 18500kインチ、2020126
 291.36マイル、除数が693333・・
 253.8海里
大飯原発  503.9km、30240外し
 1650kフィート、2020128
 550kフィート、2020106、117、128
 312マイル、311外し、2020109、122
 272海里、2020110、127
玄海原発  42200kインチ、2020114
 666マイル、2020311
 578海里、202011
ペンタゴン 427310kインチ
 11870kヤード、良い花
 6744マイル、除数が29952
コップの森 29.53度
 428mインチ、20201493
 11873100ヤード
 森の端がペンタゴンに重なる
サウスアンボイ 26.4度、2020128
 6720マイル、2020116
 5840海里、2020129
秦山の原発 2162.85kヤード、除数が467
広東の原発 2960km、2020126
 9720kフィート、20200104
* 3240kヤード
 1840マイル、2020113

平壌呪いの池 1400km、2020109、7日おき
 756海里、30240
東倉里エリア 1512km、30240、291.36度、除数が693333
 59590kインチ、59で2020101
 4966333フィート、29798
 940マイル、2020107
 817海里、20201142
イラク米国大使館 333700kインチ、流刑地に入る、神、偽善
モスル   8380km、20201247
 330mインチ、2020128
ベラヤット・パーク 7795km、除数で25920
 25572kフィート、29834
 4208海里、2020103
グアム島  2500km、いつでも
 98mインチ、2020123
 8200kフィート、2020111
 1560マイル、2020122
 1350海里、2020113
エルメンドルフ空軍基地 36.36度、36で2020104、9日おき
 216mインチ、2020113
 18mフィート、2020104、9日おき
 6mヤード、3日おきのいつでも
尖閣列島  79797979インチ、2020109
マール・ア・ラーゴ 466633kインチ、2x、フック、流刑地に入る
 6399.73海里、サーガ、現れる、73で祝福される記憶、74でエビルの行い

 北朝鮮とイラン・イラク情勢でリスクが重なるところなので、解析も量が増えて大変です。これを見越した動きがあると思うのですが、3時24分にたたき起こして意味なしでしょう。阿蘇山はともかく明日の広東に動きがあるのか注意ですが、香港情勢での動きの方が可能性が高いでしょう。
 イラン情勢はこの後ニュースの紹介と合わせて説明します。北朝鮮情勢もこの動きに合わせるべく、体制を整えるのではないかと思います。
 日本では大飯原発の2020106が直近です。1月5日が地の声には使えない日なので明後日も含めた警戒が必要でしょう。

 続きはまずニュースからです。

米軍、イラン精鋭組織の司令官殺害 イランは「暴挙」
【ワシントン=中村亮】米国防総省は2日、イラン革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」のカセム・ソレイマニ司令官を空爆で殺害したと発表した。トランプ大統領の指示を受けた措置で「海外の米国人を守るためだ」と説明した。イランのザリフ外相はツイッターで「暗殺は愚かで危険な暴挙だ」と猛反発しており、報復攻撃に踏み切る恐れがある。
米国防総省は声明で、ソレイマニ氏が中東地域で米外交官や米兵を標的に攻撃を企ててきたと主張した。12月31日にイラクの米大使館襲撃も同氏が承認していたと指摘。米国務省によるとイラクでは2019年秋以降に駐留米軍などを標的にした攻撃が10回以上あったが、これらにもソレイマニ氏が関与していたという。
一方で国防総省は空爆について「将来的なイランによる攻撃計画を抑止するためだ」と指摘し、防衛的措置だと説明した。コッズ部隊はイランの対外工作を担う組織で、米国はイランの中東地域での影響力拡大において中心的役割を担ってきたとみなし、外国テロ組織にも指定してきた。
トランプ氏は19年6月に米国の無人機が撃墜された際に報復措置であるイランへの空爆を直前で中止。9月に起きたサウジアラビアの石油施設への攻撃もイランが実行したと断定したが、同国に対する軍事攻撃は見送った。司令官殺害でイランに対する強硬姿勢が一気に鮮明となった。
司令官殺害を受けて、イラン指導部が米国に対する報復措置に出る可能性がある。革命防衛隊は国軍とは別のイランの最高指導者であるハメネイ師の直属組織で、コッズ部隊はその中核を占めている。イランや同国傘下の武装組織の攻撃で米国に死傷者が今後出れば、中東情勢がさらに緊迫するのは避けられない。

米国防長官、イラン巡り「状況一変」 必要なら先制攻撃も
エスパー米国防長官は2日、イランとの関係を巡って「状況は一変した」と明言した上で、場合によってはイランへの先制攻撃を余儀なくされる恐れもあると警告した。昨年12月撮影(2020年 ロイター/Tom Brenner )
[ワシントン 2日 ロイター] - エスパー米国防長官は2日、イランとの関係を巡って「状況は一変した」と明言した上で、場合によってはイランへの先制攻撃を余儀なくされる恐れもあると警告した。
両国関係を巡っては、イラク北部の米軍基地が昨年末に攻撃され複数の米国人が死傷したことを受け、緊張が高まっている。
長官は記者団に対し「状況は一変した」とした上で、イランやその支援組織が新たな攻撃を画策している可能性があると指摘。「こうした兆しは何も今に始まったことではなく、2、3カ月前から見られることだが、もし実際に攻撃されれば米国は対処する。攻撃といった言葉や一定の種類の兆候が確認された場合、先制攻撃を行い、米軍や米国市民の生命を保護する」と語った。
北朝鮮については、引き続き非核化に関する政治的な合意が北朝鮮にとっての最善の道であると述べる一方、米軍には必要に応じて戦闘の用意があると表明。FOXニュースとのインタビューで「金正恩氏に自制を求める」とした。
北朝鮮の最高指導者、金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長は昨年12月31日、核抑止力の開発を継続するとともに、近い将来「新たな戦略兵器」を導入すると表明した。
ただ匿名の米当局者は、北朝鮮が長距離ミサイル発射実験を準備している兆候はないと指摘。金委員長の発言については、北朝鮮は早急な大陸間弾道ミサイル実験を必要としていないが、短距離ミサイルなどの実験はいつでも可能であることを示しているとの見方を示した。
ミリー統合参謀本部議長は2日、記者団に対し、米軍の警戒態勢はあらゆる事態に対応可能であり、本国を防衛する上で十分な軍事能力もあると強調した。

中国が軍事的挑発示唆の北朝鮮に不快感
 中国政府は、北朝鮮の金正恩委員長がアメリカとの交渉に不満を示して新たな戦略兵器の開発を示唆したことについて、不快感をにじませました。
 中国外務省・耿爽副報道局長:「今、緊張をエスカレートさせ、話し合いに役立たない行動を取るべきではない」
 中国外務省の報道官は2日の会見で、金委員長が「世界は近く新たな戦略兵器を目撃する」と述べて軍事的挑発を示唆したことについて問われ、「緊張をエスカレートさせるべきではない」と答えました。そのうえで、アメリカと北朝鮮の双方に歩み寄りを求めて「話し合いを続け、行き詰まりの打開策を積極的に探ってほしい」と注文を付けました。

米国防長官「金正恩氏がICBMを発射すれば大規模合同演習の再開を検討」
マーク・エスパー米国防長官が2日(現地時間)、「金正恩(キム・ジョンウン)委員長の今後の行動により韓米軍事合同演習の再開を検討するだろう」と話した。彼は「今後数カ月の事態展開によって様子を見守るだろう」としながらこのように話した。米高位当局者が北朝鮮が大陸間弾道ミサイル(ICBM)の挑発を再開する場合、合同演習の再開を検討すると明らかにしたのは初めてだ。

 地の声の組み込みはテヘランのベラヤット・パークに29834と2020103、25920を見せています。予定通りであり、悪くないという表現に見える所です。駆け引きで人命が失われるのもこれまで通りでしょう。
 続きがどの様になるのか、これが最も知りたいのですが、組み込みとしては不明瞭です。この不明瞭さはマール・ア・ラーゴの組み込みに現れており、彼が今軍産議会複合体の側になっているのか、それとも彼らを利用して彼らの悪事を情報公開する続きを追いかけているかどうかです。
 現状はトランプ大統領は再選に向けて軍事的圧力を利用して人気取りであり、選挙の始まる時期に向けてリスクを煽り有利に選挙戦を戦う腹づもりに見えています。
 イランがどの様にこれに対処するかが問題ですが、これが予定通りに見える組み込みです。彼らが何を準備しているかは不明瞭ですが、核合意をさらに破ると事前に流れている部分はその通りに実行でしょう。
 イランはシリアでも、レバノンでも、米軍とイスラエル軍の双方に軍事力を行使できるはずです。イスラエルが引っかかるとまた不利な戦いにかり出されて勝利を得られない二の舞まであり得ます。前回のレバノン侵攻で懲りているでしょう。
 シリアで今更報復をしても得る物があるのかは不明瞭です。アル・タンフ遺跡の基地を叩くのは理に適うのですが、これだと紛争から戦争です。
 イラクの内部での報復には可能性が高く、ここでモスルの登場です。始めからそのつもりで双方が準備をしてきたのかも知れません。米国のそれはISISの再蜂起が目的であり、トランプ氏はこれを鎮圧して勝利を選挙に利用する、軍産議会複合体はこれを戦争につなげるという未来を夢見ているのかも知れません。
 イランと米国の衝突は核戦争になりかねない大きなリスクのある行為ですが、軍産はこれが目的であり、トランプ氏はそこまでやらずに目先の勝利でしょう。彼がどこまで核戦争を避ける様に行動しているのか、こちらでは不明瞭です。この部分の組み込み情報も不明瞭にされており、未来がどうなるかは見ている部分です。

 トランプ氏は民主党の弾劾を偽旗攻撃だとののしれるのですが、イランでの動きは自分自身が偽旗攻撃のそしりを免れないでしょう。繰り返しますがこれだと再選は難しく、ダブルスタンダードが米国の標準であると世界から見られる様に変わるでしょう。嘘で政治を動かせば、そこに報いを受ける部分が、その情報公開も含めて、これから姿を現すあの世の存在達からプレゼントされて明確になるのでしょう。その様に思えてきました。
 1点明確なのは、ペンタゴンへの42731です。死になさいであり、距離もコップの森の端に重ねて118731です。
 イラク情勢としては、イラクの米軍がISISの再興を画策して動くので、イラクに国防の軍隊が別に生み出されているほどの経緯があります。この軍隊こそ今回攻撃を受けているのであり、普通のイラク人で事情を理解していれば、イラクの人々の怒りにも理解があるでしょう。イスラムのシーアとスンニの争いを利用して米軍に取り入る者達が、米軍に協力してヤラセの攻撃も含めて物事を動かしている部分があります。
 イランも米国もそれぞれに利益を求めて動かざるを得ないのですが、米国のそれはトランプ氏の利益ではなく、軍産議会複合体がイラクで育ててきたISISを通して戦争を望む姿です。これを適当に選挙の勝ちに利用してただですむと思うのは、トランプ氏に甘い考えがある様にしか見えないところです。ここにどの様な決着を見せるのか、これからの未来でしょう。
 次のイランの一手までは予想の範囲のはずです。何が起きるのかを待つ所ですが、ペンタゴンに42731ですので、状況次第でワシントンエリアに動きがあってもおかしくないでしょう。イランが動き、その次の報復が軍産議会複合体側になって、その前後に何が起きるかでしょう。
 予想はこうなりますが、この様の単純には進まず、金委員長もがんばって関わり、米軍の動きを多少なりとも鈍らせて、力を誇示したいところだと思います。
 いつどこからの動きか分かりませんが、状況は戦争に向けて大きく動いており、注意して備えて見ているしかないでしょう。油断なく準備をお願い致します。

1月4日の追記
 トランプ氏に向けられている情報が重要と思えるので、続きの解析です。本日は11時半現在で地の声なしです。

3日の千葉県東方沖の地震
トランプタワー 10799.2km、108外しで2020113外し
ホワイトハウス 10852km、除数で29798外し
 6743.2海里、除数で29952外し
 5860海里外し、2020235外し、235は偽善の側の数値であり、向こう側になるなの意味でしょう。

 ヘブライ語での意味解釈では、善と偽善の双方への解釈が可能にされており、意味は不明瞭です。それと比較して、これだけの外しが入れ込まれている部分には、今のトランプ氏の動きを止めたい部分を感じざるを得ないでしょう。
 ニュースはこの後まとめる予定です。夕方を目処に本日の動きになるところですが、ニュースも多くてどこまで載せるか、悩ましいところがあります。
 イランはハメネイ氏が報復を予告し、3日間の喪に服すとしています。6日以降に動きが出そうですし、このタイミングで北朝鮮もICBMを発射しやすくなっているでしょう。
 米国国務省は自国民のイラクからの退去を流しています。6日以降に備える動きですが、戦争を望まないとトランプ氏が流しながら、現実は紛争が起こる部分を軍産議会複合体が喜ぶ事態でしょう。この種の嘘とヤラセの動きで戦争が起こされてきた過去の繰り返しを見るようです。
 中国は、米国が戦争という暴力に出るなら、香港での人権問題を口にする資格はないという動きを準備しています。中国本土では人権運動家達が拘束されており、香港でのデモの蹂躙も起こし易くなっているでしょう。この動きにも注意が重要であり、広東の動きであり今週末のデモに注意です。
 油断できない状況は世界で共通でしょう。自然が動くと命に関わるので、備えと注意をお願い致します。

1月4日の2回目の追記
 ニュースの紹介はあとにして、自然と人霊の警告内容を解析しました。コップの森とサウスアンボイには、2001911におけるアメリカの嘘と、2003320のイラク戦争へのアメリカの嘘に、報いで生み出される自然災害であると組み込まれています。
 現状のイランへの戦争を仕掛ける行為には、根底に軍産議会複合体のねつ造した紛争があり、ヤラセでイランとイラクが挑発されて、軍事的に普通に見えれば大きな差のある相手に自己の利益だけを求めて暴力を働く部分が明確だからです。

ヘブライ語の数値
うそ Lie   3011
嘘つき Liar 30112
false 偽、噓、46975
USA      6301、661
amrc     1422、160022
報い Retribution 7050400、7650400、70700400、76700400、34030、34630、360030、360630

3日の千葉県東方沖の地震の組み込みの続き
コップの森
29.5065度/2075=1422          アメリカ
427942250インチ/911=46975      嘘、偽
428179605.3インチ/118731=36063 報い
2003320/468=4280.598・・      イラク戦争開戦日

サウスアンボイ
26.44度/4=661                USA
10810.208km/359=30112       嘘、地形的には火口丘の領域内だが、地名が少しずれる
35513100フィート/756=46975      嘘、偽
10821.54km/318=3403         報い
10804.56km/312=3463、NYガバナーズ島 報い
10818.9km/3=36063           報い
2001911/29798=6718.27・・マイル  911同時多発テロ

マール・ア・ラーゴ
466622640インチ/66=707004      報い、66はフックで偽善
トランプタワー
26.071125度/555=46975        嘘、偽
正確な位置は26.07度の、26.075度以上と思われ、牽制の意味にもなる。

 この先の世界において、人霊達と自然の存在達の普通の人には見えない監視があることを明確にしたいのでしょう。嘘をついても地の声を使って情報を伝えられますし、能力の高い霊能力者を通して情報を伝えることも可能でしょう。霊能力者は人間なので、すぐに周りの圧力でおかしくなるので信頼性が薄いです。この点、実力があるからこそ、地震という地の声が使えるのでした。
 現状は明らかにアメリカの動きを過去の繰り返しと見ており、自分に都合の良い嘘を使って弱者を痛めつけて自分の利益に変える行為でしょう。ニューヨークとワシントンに自然災害が起きる場合、アメリカの自業自得であり、国家ぐるみで隠してきた財政の破綻状態が隠せなくなると思われます。
 これらは現実が動かないと信じられなくて普通でしょう。こちらはその準備をさせられているのであり、この情報を公開してこそ彼らの予定通りでしょう。
 トランプ氏に関しては、アメリカの確認が出来ないけれども、普通は26.07度までの一致で見るので、嘘の報復を受けるとなってもおかしくなく、66が使われています。偽善の行いをすれば報いを受けるの意味でしょう。
 戦争を回避する行為が適切に行われれば良いのですが、自分の大統領再選のためにイランとイラクを利用する行為には、報いがあるでしょう。まだ決まった未来ではない様子ですので、戦争の政治的な回避が望ましいでしょう。

 続きはニュースです。

トランプ氏をイラン司令官殺害に動かした「一線」
【ワシントン=中村亮】トランプ米大統領がイラン革命防衛隊司令官の殺害に踏み切ったのは、イランが「越えてはならない一線(レッドライン)」を超えたと判断したからだ。米国人が死傷した攻撃にイランが関与したとみて、側近に殺害計画の策定を指示。同盟国と司令官を追跡して作戦を実行した。イランの報復攻撃にも警戒を強め、3000人規模の増派を検討する。
「米国人を傷つけるテロリストに言っておく。我々はおまえを見つけて殺害する」。トランプ氏は3日、フロリダ州で革命防衛隊の精鋭組織「コッズ部隊」のソレイマニ司令官の殺害を踏まえ、米国人の安全を最重要視する考えを力説した。
米国務省高官はソレイマニ氏がイラクやシリア、レバノンで米国人を標的に攻撃を計画したと指摘した。数百人が殺害される恐れがあったと主張し、同氏の殺害を正当化した。
国務省によると、イラクでは2019年11~12月に米兵などを標的としたとみられる攻撃が少なくても11回あり、米国はソレイマニ氏の関与を主張する。12月27日にはイランが支援するとされる武装勢力の攻撃で米民間人1人が死亡、米兵4人が負傷する事態に発展。国務省高官は「忍耐も限界に達した。警告ではなく行動に出る必要が生じた」と振り返る。
ブルームバーグ通信によると、トランプ氏は米国の死傷者が出たとの報告を受けて、即座にソレイマニ氏の殺害計画の策定を指示した。クリスマス休暇を全米各地で過ごしていたペンス副大統領やポンペオ国務長官、オブライエン大統領補佐官(国家安全保障担当)らと電話会議で計画を議論した。情報漏洩を懸念し、議会指導部への事前通告は見送った。
同盟国と連携し、ソレイマニ氏が1月3日未明ごろに第三国からバグダッドの国際空港に到着するとの情報をつかんだ。到着直後を最適な攻撃のタイミングと踏んで、無人機による精密攻撃で同氏を殺害した。米国本土がイランの報復攻撃を受けるリスクも議論したが作戦を強行した。
トランプ氏は19年6月、イランによって米無人機が撃墜された際、イランに対する空爆を指示したが実行直前に中止した。当時、米軍高官は空爆を実行すればイラン側に150人の死者が出る可能性を報告。トランプ氏は無人機の撃墜では米国人の死傷者が出ておらず、釣り合わないとして作戦を中止した。
元国務省高官のマイケル・シン氏は米国に死傷者が出ればトランプ氏が「レッドライン」を越えたとみなし、軍事攻撃に踏み切ることが明らかになったと指摘する。イランの英雄ともされるソレイマニ氏を殺害したことを踏まえ「敵がレッドラインを越えれば容赦なく打撃を与えることも分かった」と強調。「イランはレッドラインを読み誤って想定外の反撃を受けた」と説明する。
トランプ氏はソレイマニ氏の殺害を政権の成果と訴える。3日にフロリダ州でキリスト教福音派を集めた選挙集会を開き「米国人は神から多くの祝福を受けているが、最も良いのは最強の軍に守られていることだ」と、同氏の殺害をアピールした。福音派の多くはイランに対する強硬姿勢を求める。殺害を20年の大統領選に向けた支持につなげたいトランプ氏の思惑がにじむ。
一方でトランプ政権はイランによる報復攻撃への備えも急ぐ。複数の米メディアによると、米政権は3000人規模の米兵を中東地域に追加派遣する案を検討している。ポンペオ氏は米国のインフラなどを念頭にイランのサイバー攻撃に警戒が必要だと指摘する。国土安全保障省はイランによる米本土への新たな脅威がないか検証作業に入った。

 米国国民向けにアピールをする部分であり、開戦の正義のなかったイラク戦争で約100万人もの被害者を出しながら、謝罪どころか、今またISISを再興して石油利権も含めた戦争による略奪を計画しているとさえ言えるでしょう。トランプ氏には不明瞭な部分があるのですが、イラクの米軍には軍産議会複合体としての悪意が今も明確に確認できる状況です。
 サウジアラビアのアブカイクの石油施設を攻撃した物は巡航ミサイルであり、イランのそれには深夜の精密攻撃は、まだ実績もない物であり、既に書いてきた様にサウジアラビアの公式公表データーはねつ造が間違いないです。これを可能にするのはイラクの米軍の一部でしょう。
 イランのせいにしてここまでを進んで来ていますが、アメリカがこれ以上我慢ならないという場面ではなく、いい加減にでっち上げといちゃもんでの紛争起こしを止めてくれと言う場面でしょう。その前には無人機をイランの領空に侵入させて撃墜されており、ここでもこれをでっち上げに利用して、イランへの空爆を始めるところでした。
 この種の繰り返しでさらなるリスクの演出をしているだけであり、嘘も繰り返す内に真実になるというばかげたやり方があるだけです。自国民さえ騙せればそれで良いのであり、911後のアフガニスタンもイラク戦争も、嘘で生み出されてきた戦争なのでした。これを止める時になれば良いでしょう。
 あと情勢の変化で重要な部分が中国の漁夫の利を得る動きです。

中国、活動家を一斉摘発…香港の波及を警戒か
 【北京=比嘉清太】中国の警察当局が、憲法を根拠に人権擁護を訴える「新公民運動」の主要メンバーや人権派弁護士らの一斉摘発に乗り出した。香港の有力紙・明報(電子版)は、一時的なものも含めて当局に拘束・連行された関係者は10人以上と伝えている。
 新公民運動の支援者によると、一斉摘発は、運動主要メンバーで北京在住の丁家喜
ディンジアシー氏(52)や福建省アモイの人権活動家らが拘束された昨年12月26日頃に始まった模様だ。運動関係者らが昨年、アモイなどで秘密裏に開いた会合の参加者を中心に拘束されているとの情報がある。中国の人権擁護活動を支援する海外サイト「維権網」は、拘束者の一部には国家政権転覆扇動容疑がかけられているとしている。
 新公民運動は、習近平シージンピン政権発足直後の2013年の一斉摘発によって下火になったが、丁氏ら主要メンバーは16~17年に刑期を終えて出所していた。支援者の一人は「当局は、混乱が続く香港情勢が波及して運動が再燃することを警戒し、摘発を始めたのではないか」と指摘する。趙克志ジャオクォージー国務委員兼公安相は昨年8月、香港情勢を念頭に「(国家)転覆や浸透、破壊の各種活動を防ぎ、打撃を与えなければならない」と指示していた。
 明報によると、香港訪問を計画していた四川省成都の人権派弁護士・盧思位ルースーウェイ氏も昨年12月30日、自宅から当局に連行されたという。
 
 ◆新公民運動=中国憲法が認める「集会・言論の自由」の範囲内で、官僚の資産公開や人権擁護を求める運動。共産党による一党独裁を否定する主張を前面に出さず、比較的穏健に活動してきたが、2013年に主要メンバーが一斉摘発され、相次いで有罪となった。

米国務省、米国民にイラク出国を指示
米国務省は、イラクでの緊張の高まりを受け、米国民に対し、イラクから早急に出国するよう指示した。
在イラク米国大使館は、「米国市民は、可能であるならば飛行機でイラクを出国しなけばらない」、あるいは陸路で他の国に向かわなければならない、との声明を発表した。

 備えと注意の継続をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上