地震に現れている自然の意図206 10月31日 11月1日追記

 地震と台風の位置から自然の意図を解釈しています。
 2019906の警告以降、自然の具体的な動きとしては10月5日の広域GPS変動異常が明確になって大きな動きの前兆になり得るのですが、場所を絞らせないし時期も1ヶ月以上は前後出来るでしょう。地震災害の準備としての3回もの東日本への台風と二度のフィリピンの地震で、既に120人以上を殺して来ており、この何倍になるか分からない続きの被害に備える必要性が高いです。2016年の熊本地震の直接死が50人、関連死を含めると合計267人ですので、大きな被害を防ぐ準備でこれほどだと考えて下さい。
 敵を騙して争いに勝つ必要性が一番なので、敵を騙すためにたくさん殺すでしょう。分かっているからこそ、津波(洪水)の後に気をつけろと警告している状況です。自分の大切な人たちを災害から守ることが、重要な時期が来ていると思います。何をするか分かっていても教えられない状況でしょう。
 これだと自然の動きがいつになるのか不明瞭ですが、阿蘇山の連続噴火での警告を続けています。人間達を騙す可能性も高くありますが、敵を騙す事が重要な局面でしかないでしょう。ずるずる先延ばしする状況も伝えており、騙す事に集中している様子です。
 自然は2018928でインドネシアのスラウェシ島地震M7.5で死者行方不明約7千人で予告というか、脅しを既に起こしており、世界の各地で1年後への備えが重要でしょう。
 世界の変化に連動しやすい柏崎刈羽原発と伊方原発、若狭湾周辺、樽前山とその周辺、九州全域の火山のマグマ溜まり、南海トラフと関東など日本と世界の原発他リスクのある場所はくれぐれも注意をお願い致します。

稲生雅之
イオン・アルゲイン

10月31日の3回目の追記
 11月の柏崎の解析結果を載せておきます。11月1日から10日までを解析しました。

1)柏崎
 11月8日と10日が強調されており、11月の注意を促している可能性がある。10日は実質1番まで上昇する強調。
2)450KKNP(柏崎刈羽原発)
 阿蘇噴火関連に強調があるが、日時はそれほどでもない。
3)450KKNP2(柏崎刈羽原発)
 11月の7日が2番まで上昇する強調に、驚天動地を重ねる。

 敦賀の動きに左右される部分もあると思いますので、続きがどうなるかは自然の動き次第です。11月の始めもデーターとしては散見しますので、備えは11月もこれまで通りに重要でしょう。
 23時ですが、地の声に続きはなく、目につく前兆もありませんが、紀伊水道での地震など起こされており、中央構造線の動きは明確なままです。備えが重要でしょう。
 阿蘇山の噴煙は、水蒸気が大きく減って暗くなっています。実際に火山活動が低下しているのではなく、地下水の流入量が大幅に減って白い水蒸気が減った分、暗く見えているだけだと思えるのですが、水による熱の発散量が大きく減ると、余っている熱量が蓄積するので変化が起きる可能性を高めます。何か準備しているのかも知れませんので注意が必要な状況であると書いておきます。
 このまま10月は何もなく終了で、阿蘇山の溶岩が明確になったところまででしょう。敦賀に来るのか柏崎にするのか、それとも他の場所になるのかは不明瞭ですが、21日以降の阿蘇山の活性化により、中央構造線が刺激されて動いている状況だと思われ、、関西から三河湾まで地震が起きています。これらは関西から関東までと日本海側への動きを警告する物になります。
 三河湾の地震は富山県東部で一時的に増えた地震に対応していると思われ、御嶽山も動いていると思われます。白山の動きだと敦賀を心配しますが、御嶽山の場合は敦賀と柏崎の双方に影響するので、双方での備えが重要でしょう。
 備えと注意をお願い致します。くどいですが動きが大きく出る場合命に関わる動きでしょう。フィリピンでは報道上死者12人ですが、もう少し増えると思います。太平洋プレートの動きで中国と日本にも影響を及ぼす可能性が高いことを示して、警告にしていると思われます。この先の地震災害の連続で、多くの人にも太平洋プレートの回転運動という物が理解されることになりそうです。大きく動くと非常に大きな被害になることが明確になる様に感じられています。

11月1日の追記
 1時11分に奄美大島近海でM3.8の地震があり、本日の11月1日と2091122を強調でしょう。11時01分にすると本日動かさざるを得なくなるのでこの数値と思います。常に複数の選択肢で変化に応じて外せるようにしているところでしょう。
 本日の問題は若狭湾にいたる構造線の周辺に、意図的と思われる震源分布の集中があることです。若狭湾にも普段より多い震源分布なので、その影響がイラストに載せた美濃加茂市周辺ではなく、若狭湾にも出ているという表現です。
 これが構造線の大きめの地震の前兆になるのであれば、これまでに目にしたことのない状況でしょうし、今現在はこちらの目にヤラセに映るのですが、微弱地震を止めて予想させなかった部分をこの情報に変える可能性がある物と思えている状況です。
 過去の内陸部の構造線地震である美濃地震はM8クラスの広域です。当時は二つの構造線が動いたようにも見えるので、被害も大きかったと思います。
 今回の物は周期的に考えると、美濃加茂で繰り返す必要性は低いと思えるのですが、油断は出来ないでしょう。若狭湾周辺を動かすための意図的、ヤラセのサインなら良いのですが、そこまでの判断が可能な大きめの構造線型の地震の前兆を見たことがない以上、リスクサイドとしては美濃加茂周辺から若狭湾までの広い領域で、大きめに揺れが起きても不思議はないとなります。
 若狭湾が大きく動いただけの地震も戦国時代に記録があり、その時に同時に美濃加茂が動いたという記憶ではないです。この意味で若狭湾側のリスクと考えたいですが、大きめの構造線地震に可能性がある以上は広域に備えることが重要でしょう。
 これまで何度も書いてきたリスクが、柏崎刈羽原発ではなく若狭湾周辺に出ているという状況です。敦賀かも知れませんし、高浜などの位置をずらした場所かも知れません。現状では広く動かす場所の選択が可能でしょう。阿蘇山は連続噴火中で桜島も噴火の状況下です。

 備えと注意をお願い致します。資金繰りは限界で続きは水道が止まるところです。本日の1万円に続いて週明けの1万円となり、借り家の賃貸契約も解除になる所です。何をどの様にしたいのかはまだ分かりませんが、敵へチェックメイトをさせて喜んでおり問題の解決をするかどうかです。
 状況的に週末のどこかで変化を起こさないと自分達が困るところに自分で自分を追い込んでいると言えるでしょう。資金繰りは過去100万円の寄付まで経験があるので、インチキでかわすかも知れませんが、人間としての信頼を持てる行為になるか、たくさん人間を殺して先に進む可能性のある部分であり、そこには人間性も現れる所でしょう。
 政治には二つニュースがあり、一つは予定通りに米国民主党がトランプ氏の弾劾を求める決議を下院で可決しました。密室裁判ではないとしている様子ですが、どこまで骨抜きかは結果に表れるところです。上院での可決はほぼ不可能ですが、軍産議会複合体はトランプ氏と取引をしたいのでしょう。
 もう一つは、ISISがバグダディの死を認めて後継者を公表し、米国への報復を流している物です。ISISが軍産議会複合体の望むように動いているところが明確でしょう。続きのイラクでの反政府デモにどの様に影響するかでしょう。

 何度も何度も繰り返してきたリスクの警告ですが、今回は自分で自分を追い込んでいる部分が過去とは異なりますので、本日とこの連休には特段の備えと注意をお願い致します。

11月1日の2回目の追記
 15時の震源分布で若狭湾の北側に、小さな動きに重なるようにM3クラスが起こされています。脅すには良い動きでしょう。構造線上での動きであり前震にもなり得るでしょう。位置的にも津波の心配が必要だと思いますので、備えは重要です。湾の奥など地形的に津波を高くするので、注意が必要です。近い地震だと、すぐに避難する事まで必要になるでしょう。
 ヤラセであるかも知れませんが、備えることは仕方なしです。もともと津波の警告も繰り返してきた場所であり、命を守る大切さが出る場面でしょう。最近繰り返した啓示にあった言葉を思い出す場面です。

 敦賀原発に関しては続きがあり、この場所での津波発生の過去を歴史から抜き取って、新しい原発の用地が作られています。当然未来の津波の想定は低いでしょうし、大きな地震も起きないことにされているでしょう。自然はこれらを覆すと思いますし、福島でも津波が原発を破壊したと政治と電力会社の嘘が流されていますが、この続きで地震で破壊されることを明確にする程かも知れません。自然の目的がここにある場合、近くにいるならこれほどの動きに備える必要があるという事になります。
 脅すのは好きではないのですが、敦賀付近の地震が起こされるのであれば、目的はこうなるでしょう。東日本大震災から原発のリスクを学んでいないのであり、警告が続くのは当然という事になります。政治家と資本家が悪いのですが、ここで起きることに悪人達の問題に関係のない人間が巻き込まれる必要はないのであり、事後彼らの責任を追及する事こそ重要です。
 備えと注意をお願い致します。

ゆうちょ銀行
記号10560 番号39920511 イノウ マサユキ
三井住友銀行
船橋支店 普通預金 7055954 イノウ マサユキ

以上