遺跡の組み込みを鍵に使う解析例の敦賀と柏崎3 10月27日

 1ページに5枚しかイラストが載らないので、三重会合点の解析結果を載せるためにこのページを使います。

31トリプルJ  N=85 難波宮から310海里
1)徳仁     N=41 0.01
2)阿蘇山噴火  N=25 0.4

1)台風19号  N=36 0.01
2)台風21号  N=19 0.35

226トリプルJ N=70 難波宮から22600kインチ
1)徳仁     N=43 0.01
2)阿蘇山噴火  N=23 0.4

1)台風19号  N=42 0.01
2)台風21号  N=24 0.35

 この二つからは決定的なことは分かりませんが、10月30日に強調があるのでここで構造線の動きを見せるなら、三重会合点関連の動きとしての地震であるとなるでしょう。
 ここの調整で集中雨や、プレートの動きを誘う阿蘇山の噴火という見方も可能でしょう。結局今後の動きで敦賀と柏崎などの、動きべきところが動いてその結果がここで確認できればそれなりに納得でしょう。この2つのデーターで動きが網羅できていれば言うことなしですが、統計的にそれが可能かは別問題なので、他の場所への組み込みも参考にしながらの統計評価でしょう。
 阿蘇山の噴火の様子も載せておきます。

稲生雅之
イオン・アルゲイン