遺跡の組み込みを鍵に使う解析例の敦賀と柏崎1 10月27日

 伊勢神宮に組み込まれていた難波宮からの1023~1025は、起きた事としては結局10月25日の災害の予告でしかありませんでした。
 伊勢神宮への組み込みを調べ直したところで、雨と三重会合点への調整が確認できており、この記事の続きで説明します。まずは意味がどこまであるかは不明瞭ですが、今の時期の何らかの関係を教える部分が明確になりました。
 そうであれば続きにも利用可能でしょう。まずは敦賀と柏崎についての解析結果の説明です。

205敦賀    N=180      難波宮から敦賀原発へ20.5度
1)徳仁     N=99 0.01  敦賀
2)阿蘇山噴火  N=42 0.4   消える

205敦賀    N=180
1)台風19号  N=66 0.01  柏崎、阿蘇山、阿蘇噴火あり
2)台風21号  N=22 0.35

敦賀       N=307      阿蘇溶岩3番目
1)徳仁     N=153 0.01 
2)阿蘇山噴火  N=66  0.4  阿蘇溶岩2番目、日本は消える

敦賀       N=307
1)台風19号  N=120 0.01 
2)台風21号  N=53  0.35 阿蘇溶岩6番目、柏崎あり

450KKNP  N=367      阿蘇噴火が1番、敦賀、柏崎なし、450kヤード
1)徳仁     N=183 0.01 阿蘇噴火が2番
2)阿蘇山噴火  N=89  0.4  阿蘇噴火が3番

450KKNP  N=367
1)台風19号  N=148 0.01 
2)台風21号  N=68  0.35 阿蘇噴火は消える

柏崎       N=217      阿蘇溶岩の強調なし
1)徳仁     N=87 0.01  柏崎は消える
2)阿蘇山噴火  N=41  0.4  阿蘇噴火が残りあとは消える

柏崎       N=217
1)台風19号  N=76 0.01  
2)台風21号  N=30 0.35  阿蘇噴火、柏崎、敦賀あり

以下参考
450KKNP2 N=170      阿蘇噴火が2番、柏崎あり
1)徳仁     N=96 0.01  
2)阿蘇山噴火  N=39  0.4  阿蘇噴火と阿蘇溶岩は残るが、柏崎は消える

450KKNP2 N=170
1)台風19号  N=65 0.01  
2)台風21号  N=31 0.35  阿蘇溶岩、阿蘇噴火、柏崎あり

 難波宮から敦賀原発への角度は20.49~20.75度を満足する様に選ばれており、この中で20.5度を選ぶと20191024の整数倍でした。
 同様に柏崎刈羽原発へ450kヤードです。こちらは20191104が直近です。どうなるかは決まっておらず、20191231まで先伸びするなど双方ともいろいろあるかもしれません。

 細かく解説しても、当たりがなければ意味がないですし、統計的に評価する事こそこちらの手法なので、ここでは特徴的と誰もが感じる部分のご紹介です。
 驚かされた組み込みが、敦賀への阿蘇溶岩と10月29日と30日への上位組み込みによる強調です。津波の組み込みもフィルター操作で上位に変化してくるので、意味があるかもしれません。備えさせる目的ですが、結果がどうなるかは待つしかないでしょう。
 450KKNPでも、阿蘇噴火は上位から始まり、順位を下げてはいますが注意を促す部分は変わらないでしょう。実際に何が起きるのか分かりませんが、柏崎の評価では118731が目立つので、何が良い花咲い(た)か待たされるでしょう。こちらは日時が明確にはならない感じであり、10月よりも11月以降かと思えます。

 ここでの解析では日時が分かるだけで、そこに何が起きるかを紐付けすることが出来ていません。これまでの他の解析から10月28日の前後に阿蘇山の噴火の関連に動きがあるという可能性が高いと見えています。これは現在の地の声の情報でもある所です。阿蘇山への組み込みです。
 この変化を経て、29日か30日に敦賀原発で続きが起きるのか、それとも柏崎を始めとした他の場所での動きになるのか、暗号上では不明瞭です。備えているしかない所でしょう。
 まずは10月末までを調べています。必要に応じて解析期間を順次先延ばしする予定ですが、どこまで資金繰りが続くかでもあるでしょうし、意味を感じなくなればそこで一旦停止し、手法を再検討すると思います。書き残している記事が多い中で、時間を潰されるだけの行為が結構あるので、無駄に時間を潰すことは避ける予定です。

2につづく

稲生雅之
イオン・アルゲイン