軍産議会複合体の計画したアブカイクとジュバイルへの攻撃とISISの再興1 9月26日

副題 911テロ同様に米国政府がねつ造する攻撃と、核戦争の追求
 
要約
 9月14日にサウジアラビアのアブカイクで起きた石油精製施設への攻撃は、欧米メディアが伝えるフーシ派やイランの行った物ではなく、フーシ派の攻撃のタイミングを知ってイラクの米軍がUAVと巡航ミサイルを用いて行った戦争行為である可能性が非常に高い。軍産議会複合体の望むイランとの核戦争を追求する流れです。イランとは普通の戦闘では勝てないので、空母の撃沈などの自国に大きな犠牲をだし、続きで核兵器を使いたいのでした。
 アブカイクの続きの計画を地の声が霊的存在の監視結果として伝えており、サウジアラビア東部にあるジュバイルの世界最大の淡水化施設を破壊する可能性を指摘しています。この種の攻撃目標は事前に漏れてしまうと他の場所に変えられる可能性がありますが、イランとの戦争を望む上では大規模で人々の憎しみを買う攻撃目標が必要です。続きは結果次第です。
 アブカイクの攻撃においては、フーシ派に使える巡航ミサイルでは実際に起きたピンポイントの攻撃など不可能ですし、1000km以上を飛行出来る小型のUAVなど存在していません。この意味でもサウジアラビアの提示した証拠は別の場所での戦闘の結果の残骸でしょう。
 アブカイクの攻撃目標の損傷は、現実的にも見た目ほどには大きくないことがすぐに判明しています。ピンポイントの攻撃が可能なら石油のくみ上げ部分や精製部分を重点的に破壊する事で大きく長期的なダメージが可能でしたが、実際には製品貯蓄用のLPGタンクへの攻撃が多くこの部分がしばらく供給しにくくなるレベルでした。サウジも9月中には元の状況まで供給体制を修正出来るとしています。当初は供給能力の半分を失うと流れたほどでした。
 この出来すぎた攻撃は、続きの攻撃が重要なので必要だった様子です。今の状況では米国政府さえもテロの実行犯を明確にしていません。これは証拠が不十分でありホルムズ海峡のタンカーテロと同じく実際に犯人が不明瞭だという事です。
 軍産議会複合体は戦争を望んでいるので、続きに大規模な攻撃がジュバイルの淡水化施設を破壊する事で、証拠の議論を飛ばして感情的にイランと戦争する流れを作ろうとしています。ジュバイルの淡水化施設はサウジの数百万人の人々の生活用水なので、この場所に被害が大きく出ると、サウジの人々は大きな怒りを見せるでしょう。感情的にイランと戦争に流れる状況を起こそうとしているのでした。

 米軍主体の軍産議会複合体は、イラクの米軍を使ってUAVと巡航ミサイルの組み合わせでの攻撃を計画していると思われます。既にイランの南西部からの攻撃があった可能性をねつ造していますが、この続きの証拠をジュバイルの淡水化施設への攻撃後には提供出来るでしょう。自分達の発射する巡航ミサイルとUAVの燃焼ガスの衛星写真を撮り、公表出来るのでした。誰が発射しているかはここでも不明瞭なのですが、飛行コースでイランのせいにねつ造することを望んでいるのでした。
 アブカイクの石油施設も、米軍の巡航ミサイルなら米軍の防衛網をかいくぐる事がたやすいでしょう。命中精度も公称で10m円内とあるので、これよりもよい精度を約3mとして月明かりを利用し実現していました。実戦経験のないイランの巡航ミサイルにはほぼ不可能ですし、サウジの公表した小型UAVなど1000kmも飛行出来ないでしょう。
 トランプ大統領はワシントンのエリートと対立しており、今回もイランへの攻撃に慎重なのでまだ攻撃には至っていません。ここに何が起きるかで続きが変化する状況です。

 9月6日に地の声の応酬が善と偽善の間で起こされ、別記事に書いたISISの再興が追求される流れが同時に起きています。ジュバイルへの攻撃は止められる可能性がありますし、イランとの戦争に至れるかは不確定です。これを埋め合わせる計画がラッカとモスルでのISISの再興でした。
 アブカイクが攻撃された事で、イラクの米軍もイラン向けに臨戦態勢というお墨付きを得ています。この流れで保護しているISISをモスルに護送する様な流れでしょう。現地の人々に嫌われており、既に情報公開までされるほどに米軍がISISを助けてきたのです。この部分も情報公開が進むと、ISISの再興どころではなくなるでしょう。米軍こそ各種テロ行為の主体でありISISの主体であると明確になるのでした。
 関連する地の声は、2001年の911同時多発テロが米軍の起こした物であるとWTCビルとNYの国際金融博物館に組み込みを見せています。当時の金融犯罪で証拠を隠滅するためにWTCビルの最上階の金融機関が攻撃され、その後の爆破解体で証券取引委員会・SECの入居しているビルまでを破壊したのでした。
 この種の犯罪行為は、米国政府の911委員会レポートには全く出てきません。爆破解体なのにこれを口にすると物理学者が職を失うほどであり、普通の人には批判の出来ない状況が作られているのでした。ペンタゴンに突入した飛行機も主翼のないミサイルであり、一般のアメリカ人はこれらの批判が出来ず、自国の政府に軍産議会複合体というテロリストを抱えながら口をつぐむ状況でした。
 あの世の存在としてこの世界の動きを監視出来ている、自然と人霊達はこの状況に情報公開を求めています。加えて今追求されているジュバイルへの攻撃も、事前に情報を教えて公表させる事で、軍産議会複合体のヤラセでしかない部分を明確にしようとしています。

 自然と人霊達は、再びの911には311で答えると組み込んでいます。何年も前から原発の破壊を望む自然の存在達は、日本、中国と米国の東海岸の原発への自然災害を求めて来ています。地震科学として準備の進んできた状況を公開しており、状況に合わせていつでも動かせるでしょう。
 自然の動きには続きがあり、アイスランドのカトラ山と、南サンドイッチ諸島のサンダーズ島を大噴火させて、地球温暖化と海面上昇を止めると伝えています。今のままだと2027年には6m近い海面上昇が起きるとしています。2011年くらいまでは南極の海氷が増える冷却余力があったのですが、この余力は既に失われてしまい南極側も気象変動予想を70年くらい前倒しにする温暖化の変化を起こしているのでした。信じにくくともデーターに表れている現実であり、石油資本が如何に温暖化問題を隠してきたかを明確にする問題になるのでした。
 いつどの様に自然が動くのかは不明瞭です。ジュバイルへの攻撃を2019927の前後と伝えているので、9月一杯は対応する動きがすぐに起こされてもおかしくないでしょう。
 地の声の組み込みとしては、トランプ大統領がジュバイルへの攻撃やイランとの戦争を止める事を求めています。軍産議会複合体への情報公開であり、そのまま911同時多発テロの情報公開にもつながりかねないでしょう。米国政府として大きな決断が必要になり戦争責任と向き合う時にもなるでしょう。

 情報公開が進むと、米国と中国政府の財政破綻が明確になる可能性も出ています。今の時点でイランとの大戦争を望む理由も、財政破綻を隠すためでもあるのでしょう。FRBのフォートノックスの金庫には世界の各国の金塊が保管されている事になっているのですが、これらも既に持ち出されている可能性が高く、米国の国際金融資本と財務省はその信頼を大きく失うのでした。中国は流失している外貨の問題と向きあえていませんし、経済の公表数値を操作する事で経済状況をねつ造している状況です。この種の問題にも同時に向き合う事が必要になるのでした。
 世界の状況としては、これから大きく技術が進む可能性を持っています。軍産議会複合体が情報公開されると、今まで押さえられたり隠されてきた技術が使える様になり、私たちが科学に客観性を追求する事で科学が進んで経済を発展させて、社会を豊かに出来るのです。
 一例としての常温核融合は、5年もあれば利用が始まり10年で大きく発展を始めるでしょう。エネルギー価格に革命をもたらす事になり、その後の社会の発展を支えるでしょう。ここにはマイナスの面もあって、誰でも簡単にプルトニウムを作れる様になるので、核テロが起きやすくなるのでした。このリスクに向き合う事も未来の社会には重要になるでしょう。今のあり方の核不拡散条約では役に立たないのでした。世界の不平等を作る仕組みであり、人々は不平等に抗議してテロを起こすのでした。技術の適切な利用は皆が豊かになれる手段なのであり、一部の資本家が利益を独占する道具ではないのでした。私たちは情報公開を基本にした国民主権の民主主義の社会に進んで行けるでしょう。

 20161008で明確になった善と偽善の争いですが、2019906で再び地の声としての応酬があり、後で分かったのですが、ここでもジュバイルへの攻撃は組み込まれて予告されていました。
 偽善の側は自然を動かす力を大きく失っているので、敵に教える必要のない情報までを無理矢理教える様に善の側に動かされた結果でした。この意味でも自然災害は善の側の望む様に起こせる状況下です。米国東海岸での変化を止める事は難しいでしょう。
 2019927に向けて、適切な情報公開が進む事を願っています。トランプ氏の動きがこれを起こせばよいのですが、実際に何が起きるのかは待つしかなさそうです。
 前回は2016年11月8日の大統領選挙が変化の節目でした。今回は2019927の前後になると思いますが、10月6日の前後までは変化を待つ事になるのかも知れません。世界で自然災害の続く可能性が高まるので、香港情勢の変化、中国共産党への情報公開も含めて、大きな変化が続くかも知れません。原発周辺では命を守る備えをお願いしたい状況です。

9月24日に追加した要約
 こちらの守護霊達の中に無茶苦茶をする者達がいて、普段ならやらないレベルの暗号通信文解析を行いました。首筋に刺す様な痛みを10日以上続けており、今は左側の首から上腕までしびれるほどであり、アブカイクとジュバイルの影響に絞らず、2019906での争いの全体像を見せて欲しい様子です。睡眠時間を削るほどの痛みでの要求であり、これまでの要約で大きく抜けているのは香港情勢でしょう。
 香港情勢は、9月4日の逃亡犯条例改正案の撤回をもって落ち着きを見せています。デモの参加人数も減っており、大きな衝突のないままに9月をやり過ごせそうです。これは中国共産党にとっては都合が良く、大きな変化が起きなければ10月1日の中国共産党の建国70周年を問題なく通過出来るでしょう。この意味で中共は安心していると思います。
 暗号通信文には香港情勢は、中国共産党を独裁政権から民主化する為の釣り餌であると出てきます。香港では民主化を勝ち取り、中国共産党は強制収容所を用いた敵対者の排除という暴力行為を辞めて、民主化して行く必要があるのでした。現在の、政権への批判を許さない姿勢から、国民に必要な事を何でも一通り情報公開して、批判に対応しながらその上で共産主義を求めるのです。新しい共産主義の形の追求です。

 李克強氏と団派、共青団がここまでを進める事が出来れば、中国は民主化する上でロシアの様に欧米資本とユダヤ人達に騙されて国の財産を奪われるようなことは起きないでしょう。そしてその奪われたものを取り戻したプーチン大統領に人気があって当然でしょう。中途半端な民主主義であるにしても、重要な国益を守った部分は多くの人の共感を呼んだのでしょう。氏の法の下の正義には筆者も共感を持つのであり、イラク戦争反対からその姿勢は明確で今も続く善の側の姿勢なのでした。民主主義としての100点を取るのは、その時が来たらで良いでしょう。出来る事を実現するだけでも現状では素晴らしいのでした。より良き未来を目指してがんばりましょう。ロシアだけでなく皆同じだと思います。
 この先何が起きるかですが、自然災害をどの様に起こすか次第です。自然は中国共産党は排除すべき宗教であると、多くの火山の火口から紫禁城への組み込みでその姿勢を明確にしています。この続きが自然災害として起こされる可能性が高いのでした。
 自然は軍産議会複合体の情報公開と排除を求めており、米国東海岸には大きな自然災害が起こされる可能性が高いでしょう。この自然災害は、これから起きるカトラ山の大噴火によるプレート変動と、2018年にキラウエア火山の引き起こした太平洋プレートの回転運動により起こされる可能性の高い物です。
 米国東海岸が動いたり、日本の原発が破壊される自然災害が起きる時には、太平洋プレートが大きく時計回りに回転するのです。この動きを利用すると、太平洋プレートの生み出している構造線を大きく動かす事が可能になり、中国の上海エリアの秦山の原発と、香港のある広東の原発を破壊する事が可能なのでした。それぞれが構造線上の原発と言えるほどに破壊されやすい位置なのです。自然はこの2カ所の原発への警告を繰り返しており、いつでも破壊の出来る状況なのでした。それぞれの構造線上での地震も繰り返されており動かすための準備は終わっていると思うほどです。

 この続きはこれからです。2019927がジュバイルの攻撃の予定日の様子ですが、29日くらいまではその状況を続けるでしょう。ここまでにジュバイルへの攻撃が起きなければ、続きは善の側の自然災害になりやすいでしょう。同時進行するかも知れませんが、彼らは情報公開を望む為の自然災害を必要としているのでした。
 過去は、遺跡の組み込みや地の声の教える情報で公表した偽善の計画は、実行される事はありませんでした。こちらの予想に当たりを取るとこちらの名前が売れて、彼らの悪事に情報公開が進むので、これを避ける為であったと考えています。
 残念ですが今回は、当たりを取らせてでもジュバイルの攻撃を優先し、その後の核戦争への追求を行うでしょう。今回こそたった一度の重要なタイミングであり、勝負の秋なのでした。ここで先送りするとこちらの情報公開が進むので動けなくなり、排除される事になるのでした。分かっていればこれを避けるでしょう。
 現実はこの意味で厳しく、軍産議会複合体は必死になってイラクの部隊を動かし、ジュバイルへの攻撃を現実化するでしょう。どうやってこれを止めるかは、あからさまにばれるイラクからの攻撃を思いとどまらせる部分ですが、これはさすがに何とも言えません。現地の米軍内部の善の側の存在達にがんばって欲しいところです。
 ここは予想の難しい部分であり、現地がうまく進まなければ、米国東海岸の自然を動かしワシントンかニューヨークを自然災害で脅すでしょう。国連のあるNYには効果が高いと思います。今の時期が国連総会だからであり、自然の脅威に身をすくめて当然でしょう。

 イラクの南部からジュバイルに向かう巡航ミサイルを止める手段はないに等しいでしょう。発射された場合にはアブカイクでそれを証明済みです。発射後には、衛星に撮らせた写真を公開して、赤外画像の燃焼ガスの画像が公開されるでしょう。イラクの米軍が発射しても、イランの部隊が発射しても、巡航ミサイルの区別は出来ないのです。イラクの米軍はイランの部隊になりすまし、ジュバイルを破壊するのでした。
 この種のヤラセこそ、過去から私たちを苦しめた軍産議会複合体、偽善の側の工作なのでした。911同時多発テロで起こされた現実であり、米国政府にしか出来ない事を、その実力のないアルカイダのせいにしたのでした。
 この種のインチキを今回は許さない事が、私たち普通の人々の批判とすべき所なのです。ごく少数の頭のよい人々の嘘がまかり通り、現実を伝える声をマスコミが封じるのです。これをネットでどこまで変えられるかが問われると感じている状況です。
 CNNもロイターも、欧米のメディアはほぼすべてが軍産議会複合体の傘下です。CNNは軍産の別働隊だと自然が組み込むほどでした。これを超える必要があるのです。
 単純に考えると、偽善の側の有利は崩せないのですが、善の側にも工夫はあるでしょう。善の側は自然を動かす事において、偽善の側には大きな差を付けています。

 この世の人間としては、今のタイミングで偽善の側の動きを封じるために、数年前であれば別の動きを追求出来たのです。未来の計画が旧約聖書の暗号上に存在すること、加えて遺跡の中にも同じ情報が重要な部分において組み込まれている事は明確です。これらを利用して情報公開を進めて軍産議会複合体の嘘を崩す事は、それほど難しい事ではなかったと思います。こちらの予想を超えて偽善の彼らは愚かであり、簡単にたった二度の失敗で実力を読み違えたほどでした。イスラムを敵なのに内部に取り込み、これで大勢を崩されたのでした。アンドロメダ銀河での経験ゆえだと思います。
 善の側は人間として自然との協力が非常に重要である事を、この状況においてもまだアピールしたいほどなのです。人間は本来傲慢であり、遠い過去において自然との協力が出来ず、その肉体を維持出来ない状況を迎えたのでした。アンドロメダ銀河のある惑星で、自然との協力で肉体を維持出来る手法を学んだのですが、この利益を独占したい偽善の側に足をすくわれて、今この天の川銀河の太陽系の地球でやり直しをしているのでした。
 アンドロメダでは同時に偽善の側の存在を救う事を実践し、その限界を確認したのでした。同じ人間として偽善の側の自己の利益に溺れる姿を社会の利益を優先する姿勢に変えたかったのですが、一部の者達しか救えなかったという結果を得たのでした。彼らを救いたいと善意を語っても限界があるのです。ここに確認が取れており、続きは排除すべきを排除して、この世界の安定を取り戻す事です。
 恐らくこの先の自然の動きで、彼らの悪意を排除出来るタイミングがあるのでしょう。イラク南部にも自然災害を起こす事など簡単でしょう。ここは自然を信頼して未来に進むべき所でしょう。自然と人間の協力協調こそ未来を作るのです。

 2019927の前後の変化で、ジュバイルへの攻撃の抑止と、中国共産党と軍産議会複合体への情報公開が進む事を願っています。

ここから本文です。
 要約を載せられたのは9月22日でした。イラストは9月16日には準備が始められたのですが、合計20枚以上のイラストを作るほどになり、この本文を書き始めたのは9月26日です。9月の11日くらいからずっと首筋の痛みに耐えており、調べる事は一段落してやっと記事を書くところです。痛みもここに来てやっと少し和らぎました。
 明日9月27日はジュバイルの淡水化施設への攻撃が起こされる可能性を抱えていますし、9月28日は1年前のインドネシアのスラウェシ島地震M7.5で死者行方不明約7千人で自然災害の予告があると言えるでしょう。それまでに記事のすべてを書き切る事は難しそうな情勢なので、優先順位を考えての記事化です。
 これまでの社会は、自然や人霊達に知性がある事を認めて来ないあり方でした。人間だけが知性を持って自由に行動出来るという姿で文明を進歩させてきており、自然環境など好きに破壊してきたのです。その地に元からいた生き物たちの生活など考える事もなく、ましてや地球全体の命の循環も環境の循環にも、注意を払わずに来たのでした。単純には自分達の利益を求める上でこの姿が都合よかったからでしょう。
 自然に神の存在を認めてあがめる宗教は今も残っているのですが、その実態は彼らの知性を認めると言うよりも、宗教として支配の道具に使われている物がほとんどであり、人間の支配の都合に利用されている物がほとんどでしょう。
 この中にあって、人間だけでなく、人霊達も自然の存在も、いわゆる善と悪(以下偽善)に分かれて争ってきた姿こそ、この世界の現実です。今は高度な文明を手放して地球を破壊しないですむ争いを続けているところであり、これまで隠されてきた人霊達と自然の存在達の姿が再び人々の認識になる所です。今が異常で過去においては自然と人霊と人間は協力してこの地の文明を運営しており、その証拠も非常にたくさん残されています。この後書く予定の二つの月の記事で概要を説明する予定です。

 人間にとっての大きな変化は、自分達の歴史の真実を知る事でもあるのですが、もう一つ大きな変化こそ、この世界を誰がどの様に動かしているかを知る事です。この世界の現実は、善も偽善もそれぞれが求める未来の計画を持ち、その計画を実現すべくしのぎを削っているのです。人間にはいわゆる守護霊としての人霊達がついており、彼らの持つ未来の情報の中で、適切な動きを求められているのでした。
 人間の自由意志を否定するわけではないのですが、今の世界で言えば、約12660年前に始められた今回の争いにおいて、その時点までに立てられていたそれぞれの未来の計画が、今結果を出そうとしているところです。偽善の側の作り上げてきた今の社会の姿を、善の側の望む、人霊と自然と共存出来る姿に変えられるかが争われているのでした。
 1366万年も前から、この地の自然の存在は、人間社会の中心地に向けて、距離と角度で数値化した情報を伝えてきています。地球に刻み残されている証拠であり、これがこの世界の標準だったのでした。大きな火山の火口位置から日本なら奈良の中心地に向けての距離と角度で情報を伝えるのです。大きな火山にとっては十数km程度の火口の移動はやれば出来る事ですし、1366万年もあると途中でプレートの運動方向に変化が起きるレベルの地殻変動も起きるので、この後火口の位置を大きく変えて新しい情報を送るなど、過去においての工夫の跡がたくさん残されています。
 このHPで取り上げている自然の地の声の動きでは、以下が参考になります。
  
2019906の近未来に向けたメッセージ 9月8日
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=1014

 20161008において、善の側として阿蘇山が大噴火を起こし、偽善の側はハリケーン・マシューを使ってそれぞれの位置情報から争いの内容を明確にする応酬がありました。この時はヒラリー大統領を望む偽善の側に、善の側の望むトランプ氏が勝利して大統領に就任したところです。その後も争いを繰り返しながら今に至り2019906での再びの応酬となったところです。
 書いてきた様に偽善の側はジュバイルの淡水化施設への巡航ミサイル攻撃を追求してますし、ISISをラッカとモスルで再興する事も同時に追求しています。これを止めて自然を動かして、偽善の側の行為を情報公開出来るかが問われている現状です。
 アブカイクへの攻撃は、恐らくイラクの米軍が起こした物であると思われ、同じ場所か少し移動する程度で、続きの攻撃を待っているところでしょう。当然ですが善の側のあの世の存在達に監視されているので、位置も続きの攻撃計画のタイミングも把握されているはずです。本来であれば善の側の人間にこれを止められるとよいのですが、この部分は想像するしかない部分です。自然が動く場合はイラクの南部に地震を起こせる科学の根拠を書いているので、この通りにイラク南部を動かすかどうかでしょう。他にも巡航ミサイル攻撃を止める手段はあるはずなので、大規模な砂漠の気象の変動なども含めて変化を待つところです。
 普通に考えると、攻撃の失敗が伝わり、続きの自然災害が各地で起こされるという流れであれば、軍産議会複合体への情報公開も進みやすいのではないかと思います。
 現時点での自然の警告は大きく以下のエリアです。

1)日本の柏崎刈羽原発と敦賀原発の周辺、その他の原発の周辺といわき市の崖崩れに関わる構造線に関わる地震。
2)北京と上海、秦山の原発と広東の原発。
3)米国東海岸の原発とワシントン、ニューヨーク
4)アイスランドのカトラ山と南サンドイッチ諸島のサンダーズ島の大噴火
5)太平洋プレートの回転運動による構造線関連の大規模な地震、ラオスからバイカル湖に至る構造線近辺での大きな地震

 過去に説明してきた地震科学としての災害地震が起きる根拠は以下の記事に解説があります。加えて昨年のキラウエア火山の噴火が太平洋プレートを回転させたので、その続きでこれらの変化が起きるのでした。ここにある地震科学を使うと、2011311での大地震にも3つの前兆現象を提供出来ており、現代の科学では大きな物ほど予知しやすいのでした。

構造線と火山による地震発生と日本列島の形成1~5
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=833
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=834
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=835
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=849
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=851
北京と上海への地震エネルギーと日本のカルデラ
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=705
20184から6の米国の動き
http://www.biblecode.jp/News_View.php?@DB_ID@=709

 これまでの明確な地震予告は以下となります。

発生地震 2019年6月18日 山形県沖地震M6.7
予告地震 2018年6月18日 大阪府北部の地震M6.1、丁度一年前
 2019年5月10日 日向灘M6.3、北緯31.8度の地震
 2019618/318=6351 
 ;318はこちらのソフト販売会社の名前サイファーソフトに語呂を合わせている。
 2019年5月26日 北ペルーM8.0
 富士山宝永火口へ318度、2019618への強調

発生予告の地震 2019年9月6日 以下の2018906の1年後
 2019906/369=5474 369はミロク(菩薩)の語呂合わせ
発生と予告のあった地震 2018年9月6日 北海道胆振東部地震M6.7
 この地震は2ヶ月以上前から北海道厚真にあるGPS計測拠点のデーターを大きく狂わせ、地震の科学的な前兆を明確にして発震した。
 2018年9月3日 台風21号
 皇居    1187.31km 良い花咲い(た)の語呂合わせ
 2018年9月4日 台風21号
 皇居    649.09km 日時/距離の除数が3110で2011311地震の強調
118731の意味
 2018427/118731=17 ;南北首脳会談の日時で平和に向かう流れ

 2019906は地震ではなく台風13号とハリケーン・ドリアンの応酬でした。ドリアンは善の側に進路を阻まれ、非常な情報公開も善の側に誘導される結末でした。
 2019905の夜に台風15号が発生し、9月6日より情報公開をしています。この台風はその後に千葉県に大きな停電の被害をもたらしており、公表されていない停電による健康被害での死者も出ていると思います。
 今の争いは以下の日時です。今は26日の17時を回ったところですが、27日に向けて太陽風の速度が上昇する予想です。地震を大きくする地電流を増大させる環境が整う情勢です。

2019927/364=5549.25 ;364はヘブライ語で悪魔の意味の数値
2019928/304=6644.5  ;304はヘブライ語で悪魔の意味の数値
予告地震 2018年9月28日 インドネシアのスラウェシ島地震M7.5で死者行方不明約7千人、当時のリスクを地の声としても伝えた。

 この両日に対して、現在の地震の地の声は、上記1)~5)への警告を継続中です。偽善の側の地の声の解析はほとんどしていないのですが、双方がこれらの場所への警告をしているはずです。偽善の側はハリケーン・ドリアンで久しぶりに自然を大きく動かす実力を見せたのですが、善の側には全く敵わない状態であり本年の1月以降この状況下です。解析する時間を節約してもここまでに問題発生なしでした。
 ここでどの様な結果を出すかも非常に重要ですが、続きでどの様な応酬になるか、その結果で軍産議会複合体と中国共産党の悪事を情報公開出来るかが勝負でしょう。

西側の現実 資本家の、資本家の嘘による、資本家のための政治
東側の現実 権力者の、権力者の嘘による、権力者のための政治
双方の求める変化 人民の、人民による、人民のための(嘘のない)政治(人民=国民=people)

 西にも東にも、正しい情報は存在せず、それぞれの権力者の望む嘘があふれています。今で言えば、CNNを始めとして、米国政府の匿名の高官として、軍産議会複合体の望む嘘が垂れ流されているところです。小型のUAVをサウジでは防ぐ手段がないと流れていますが、イエメンやイランから1000kmを飛行出来る小型のUAVなど存在していません。過去の軍事的実績を見ても米軍の巡航ミサイルにのみ可能な攻撃なのに、イランのせいにすり替えたいのが軍産議会複合体であり、その別働隊であるCNNなのでした。
 この記事では要約に書いた内容の詳細を説明します。軍事技術はこちらの理解しているレベルであり軍産議会複合体の根拠のないあからさまな嘘とは異なります。説明に過去の前例を引ける話を書いていると考えて下さい。
 未来の流れについては、現在連続噴火中の阿蘇山の火口位置から伝える情報、少し前から活発化した桜島の火口位置から伝える情報を使っています。これらだけだと自然の情報だけに見えると思います。人霊達は同時に阿蘇山からの火口位置の情報を暗号文の解析用の鍵として使う事をこちらに促していました。
 旧約聖書の中の暗号の存在は、それなりに知られていますが、ここにある情報を適切に利用する事はPC能力に不足があるのでまだ時間がかかって難しいです。これだと情報が適切に生かせないので、彼らは鍵を使って暗号文を解読する方式を昨年末から提案しており、この記事には暗号通信文の解析がたくさん載ります。PC処理時間の短さも手伝っています。
 聖書の暗号だけだと、そこに正しい事が書かれていても、それを偶然見つけているとしか他の人には見えないのです。これに対して鍵を使って暗号文を解くように使うと、指定された情報を読み出しているだけになります。例えば日本語、英語、ドイツ語、フランス語、ロシア語で書かれた文章を事前に手渡し、実行時に英語で実行しろという使い方です。人霊達の望む情報がそこに現れるのであり、未来の計画情報も実際には使いながら、暗号通信として文章を送るに等しいやり方です。
 記事はこの後、項目別に詳細を説明する予定です。

2に続く
稲生雅之
イオン・アルゲイン