再びISISを使う軍産議会複合体の姿 9月10日

 ハリケーン・ドリアンの組み込みと台風13号の組み込みで、ISISの再登場への懸念が示されていました。まずは明日2019911への警告だと考えていました。
 自然を代弁している阿蘇山が12日間の連続噴火を9日の14時過ぎに停止したので、911への警告かと考えたのですが、10日の朝8時から連続噴火を再開しており、過去の香港デモへの警告を例とすれば明日のリスクは低下したでしょう。
 世界でこの関係のニュースが明日流れる可能性は低くなったと思いますが、軍産議会複合体とこれを助けるイスラエル、サウジアラビアを始めとした関係国への組み込みを確認しています。過去を考えるとホワイト・ヘルメットなどEUの資金でしたし、ラッカへの攻撃にはトルコも影響力を行使しています。クルド人の勢力をどうしたいかがトルコの問題であり、彼らの善悪ではないのでした。もちろん資金源としてUAEも関与しています。もう一つある宗教の対立の問題です。
 イランのニュースがイラク情勢を解説しており、9月7日の情報です。このニュースがあったのでラッカとモスルにリスクが生まれつつあるという認識を持つことが出来ました。明日でニュースが流れなくても、まだしばらくはISISの復活再生に軍産議会複合体は努力を投入するでしょう。核戦争に導かないと、自国の財政を破綻させた責任を問われることになり、情報公開をされて自滅するからです。
 このニュースの英語の原文と機会翻訳文を最後に載せますので参考にして下さい。

 多くの方には軍産議会複合体が情報公開される部分は信じにくくて普通でしょうし、自然もやるやる詐欺を続けている状況下です。いつまでたっても予告しているカトラ山の噴火など起こさないし、他のエリアの自然災害も同様でしょう。これで信じる人などほとんどいなくて当然です。
 彼らは彼らで自分達のやり方に拘泥しており、結局予定通りにたくさんの人間達が犠牲になることで、自然災害が進んで情報公開につながって行くでしょう。もう少し時間をかけて準備したい何かを抱えている様子です。
 香港情勢が変化して中国共産党の対処能力が脆い物であることが明確になる時を待っていますが、こちらにも大きな動きはなく、衝突のリスクが高まるところでしょう。13日にデモ隊の要求期限が来るので、この時期に向けての動きがこれから高まる予想です。

 日本でも明日は安倍政権の内閣改造です。彼らがこの先崩れるとして、最後の内閣でしょうし、選ばれる人々は未来において変化する政治状況下では、生き残れない人々になるでしょう。これらも信じにくい話だとは思います。普通に考えて9月11日を選ぶ神経が分かりません。
 自然が明日動くかは不明瞭ですし、12日以降でも、新政権には打撃でしょう。今月の変化を起こすのかどうか、見ていることになります。
 カトラ山に明確な予告をしながら動かさずですし、いわき市の崖崩れからも時間が過ぎており、これもやるやる詐欺とこちらに批判される物になります。実際に動く時に被害を広げるからでした。
 文句が増えるところですが、彼らにも彼らの事情があり、この先もう一つ記事を書かされます。卑怯と批判する部分ですが、近未来の地殻変動の様子を新たに追加で教えてきたところでしょう。大きな被害になるので、これから起きる被害などまだ良い方だと説明をしたいのでした。
 複雑な状況でもあるので、詳細は記事側でのご説明です。敵の動きにも影響するので教える時期を遅らせたとしたいのだと思います。

 ISISは米国が主導して作り上げたテロリストの国であり、イスラムの本質など全く持たないでしょう。殺人者の集団こそ銃のカルトとしての軍産議会複合体であり、その使い手のISISなのでした。ヒラリー氏が国務長官の時代に準備が進んで、リビアの武器をシリアに運んでテロリストを育てたのでした。サウジのお金もイスラエルからゴラン高原を経由してシリアに物流を可能にしたルートも、普通のニュースにはならないので知られていないだけです。
 ISISはそのやり方がイスラムではないので、軍産議会複合体がそれを偽装してもうまく続かないのでした。ロシアとシリアの協力でシリアから排除され、クルド人とイラク人の努力でイラクからも排除されたのですが、米国がヨルダンを経由して操作するシリアのアル・タンフ基地が最有力拠点として今も活動しており、他国に迷惑を振り撒く状況でした。イスラエルはイランの拠点を攻撃するとしてISISを助けているし、米軍も同様です。資金は相変わらずサウジとUAEから流されているのでしょう。
 この状況下でイランと米国の核の交渉などあまり意味のないものです。米国がいちゃもんをつけているだけであり、極道は軍産議会複合体なのに、イランがこれを公表出来ずに追い込まれている情勢でしょう。
 有志連合はイスラエルとイギリスくらいしか積極参加なしであり、米国の戦争に向けた手法にも限界の見えているところですが、とにかく軍産議会複合体はここでの戦争を追求しているのでした。

 この記事では、ISISとISILがどの様に組み込まれているかを公表します。2019906での善と偽善の応酬であり、軍産議会複合体こそISISだと組み込んでいます。
 あと、ハリケーン・ドリアンの進路は、当初のフロリダ半島横断から、大西洋への撤退コースへ変更させられています。これに伴い偽善の側が本来組み込みたかった情報からは大きく後退させられたでしょう。
 その中身を見ると、特定の場所に暗号通信文を解く鍵を渡している様にも見えています。この解析結果もイラストに載せます。イスラエルとISISの関係の強さが際立つ結果でした。ゴラン高原ルートがかなり有効に活用されたことと、現在の展開ではイランたたきで現実的にはISISを助けている部分を指すのでしょう。
 組み込みは例によって偶然ではないことを主張するために、強調になる数値が利用されている物も散見します。ラッカとモスルのリスクはしばらく残って続くと思いますので、彼らを動けなくするイスラエルの再選挙9月17日でのネタニヤフ首相の負けは重要でしょう。実際にどうするかは不明瞭ですが、この後のイランと米国の直接交渉も含めて、大きな政治的動きが控えています。前後してテロも行われるでしょうから注意の重要な局面です。
 アフガニスタンの和平は、テロリストにより破壊されたと言えるでしょう。平和交渉時にテロが止められない相手など交渉相手ではないとしていますが、裏で滅茶苦茶な破壊工作をしてきた米軍の動きを押さえられないのは米軍であり、軍産議会複合体が主要な問題であることに変わりはありません。
 今の状況はトランプ大統領の手詰まりを見せているでしょう。良い方向に情報公開を進めることが出来る様に、自然が手を貸す状況が近づいているようにしか見えなくなりつつあります。

ISIS 10601060、10310300、106010300、1031060
ISIL 10601030、1031030

mico 軍産複合体   401026、401020、61026、61020
micc 軍産議会複合体 40102020、6102020

9月6日の台風13号の組み込み

米国議会、ペンタゴンの駐車場
1031030x118847=12253.482241km、ISIL
1031060x118847=11253.838782km、ISIS
 11;適切な、88;軍司令官、47;死にかかっている

ペンタゴンの敷地端
10601060x62418=6616.969638海里、ISIS
10601030x62418=6616.9509054海里、ISIL
 62418;語呂合わせで、無に良いわ

イスラエル国会
1060106x79441=8421.5880746km、ISIS
1060103x79441=8421.5642423km、ISIL
 79;ブロー、441;宗教

サウジアラビア王宮
103103x279=287.65737度、ISIS/ISIL
 27;戦利品、90;命令
10601060x2854=302554252.4インチ、ISIS
10601030x2854=302553396.2インチ、ISIL
 28;弱い、54;神、ノイズを起こす

アル・タンフ
1060103x7592=8048.301976km 町がある、ISIL/ISIS
 7592x4=30368

ラッカ
61020x4939=301.37778度、mico
610202x4939=301.3787678度、micc
 49;チェックメイト、39;離婚

モスル
401020x749475=300.5544645度、mico
40102020x749475=300.554614395度、micc
 7494.75x4=29979

9月6日のハリケーン・ドリアンの組み込み

ペンタゴン
 420kmと226.8海里

イスラエル国会
 52.8度と5997マイル、光速度外し

サウジアラビア王宮
 51.03度と5946海里

機械翻訳の日本語文
FARSNEWS2019 / 9/7
イラク国会議員:米国のISIL
TEHRANの大規模支援(FNA)-イラクの議員は、米国がISILテロリストに全面的な支援を提供していることを強調し、イラクからの外国軍の追放に関する法律の承認を促進するよう求めました。

「ISILテロリストは、トレーニング、武器の輸送、空輸により、米国によって大いに支援されています」と、アラビア語のバグダッドアルユームのニュースWebサイトは、アルファスアライアンスサハムアルムサビのイラク議会議員の発言を引用しました。

彼女は、テロリストの動きとシリアとイラク間の彼らの移転のための米国による大規模なバックアップを指摘し、イラク議会は、外国軍、特にすべてのイラク地域からの米軍の追放に関する法律の承認を加速するために動くと言いました。

7月の関連する展開で、アラビア語のメディアは、ワシントンがこの地域でのいたずらな目標を達成できなかったため、ISILテロリストグループのより危険なバージョンをイラクとシリアに持ち帰ることを計画したと報告しました。

ロシアのスプートニク通信社のアラビア語のウェブサイトは、テロ組織に関するシリアの軍事専門家であるHessam Sho\\\'aibが、ISILテロリストの復活に関する米国の戦争研究所(ISW)による最近の報告を言ったとして引用しましたイラクとシリアでは、米国中央情報局(CIA)がISILを作成し、テロリストグループ、特にISILが地域に帰還するための根拠を準備しているという現実を明らかにしています。

ショーアイブは、モスルなどイラクとシリアのいくつかの地域に対するISILの優位性に関するISWの報告は、米国が地域の平和の確立を求めておらず、ラッカからのISILの撤退はCIAの命令であり敗北ではないことを示していると指摘しましたシリア民主軍(SDF)に対する戦争で。

彼は、自衛隊もシリアに対するCIAの陰謀の一部であることを繰り返し、「米国はイランに対するいかなる種類の軍事作戦も実施できないことを知ったため、テロリスト集団を復活させて、地域にとってはるかに安価なシナリオとして、テロ攻撃を排除します。

ショーアイブは、ワシントンがこの地域のテロリスト集団を圧力の手段として使用していることを指摘し、テロ組織の復活の目的は地域諸国の軍隊、特にイラク、シリア、イランを占領していると述べた。

英語の原文
FARSNEWS2019/9/7
Iraqi MP: US Massively Supporting ISIL
TEHRAN (FNA)- An Iraqi lawmaker underlined that the US is providing all-out support for the ISIL terrorists, and called for expediting the approval of a law on expulsion of foreign troops from Iraq.

“The ISIL terrorists are massively supported by the US through training, weapons shipments and airborne relocation,” the Arabic-language Baghdad al-Youm news website quoted Iraqi Parliament lawmaker from al-Fath Alliance Saham al-Mousavi as saying.

She pointed to the massive backup by the US for terrorists’ movements and their relocation between Syria and Iraq, and said that the Iraqi parliament will move to speed up approval of the law on expulsion of foreign troops, specially the US troops from all Iraqi regions.

In a relevant development in July, the Arabic-language media outlets reported that Washington planned to bring back a more dangerous version of the ISIL terrorist group to Iraq and Syria after its failure to achieve its mischievous goals in the region.

The Arabic-language website of the Russian Sputnik news agency quoted Hessam Sho\\\'aib, a Syrian military expert on terrorist organizations, as saying that a recent report by the US-based Institute for Studies of War (ISW) on rebirth of the ISIL terrorists in Iraq and Syria exposes this reality that the US Central Intelligence Agency (CIA) has created the ISIL and is preparing the grounds for the return of the terrorist groups, specially the ISIL, to the region.

Sho\\\'aib noted that the ISW\\\'s report on ISIL\\\'s dominance over several regions in Iraq and Syria such as Mosul shows that the US is not looking for establishment of peace in the region and ISIL\\\'s retreat from Raqqa has taken place on CIA\\\'s order and not a defeat in war against the Syrian Democratic Forces (SDF).

He reiterated that the SDF is also a part of the CIA\\\'s plot for Syria, and said, \\\"The US has come to know that it cannot conduct any kind of military operation against Iran, and therefore it has resorted to reviving the terrorist groups to carry out terrorist attacks as a much cheaper scenario for the region.

Sho\\\'aib noted that Washington uses the terrorist groups in the region as a pressure lever, and said that the purpose for reviving the terrorist organizations is preoccupying the regional countries\\\' armies, specially Iraq, Syria and Iran.

稲生雅之
イオン・アルゲイン