2019906の近未来に向けたメッセージ 9月8日

 20161008に続く善と偽善の争い

 自然の伝える地の声で2019906での変化が期待されてきました。これまでに通過してきた日時の中では期待も大きく、今後に変化が期待される状況です。

2019906/5474=369
2019627/1768.5=1142
2018427/17=118731

 そのままに実現した物は118731の南北首脳会談だけですが、1142の時には2週間前から世界のM6地震が月平均の3倍に上昇し、大きな変化なくカリフォルニア南部にM7地震を7月4日と6日に起こして米国の軍産議会複合体に警告をしてお仕舞いでした。トランプ大統領に対する韓国での暗殺が計画されていたのかは不明瞭ですが、善の側としては大きな警告をしていたことは現実です。
 注目の2019906での出来事は、解析に時間がかかりました。偽善の側がハリケーン・ドリアンを使っていることはすぐに理解出来たのですが、ここに組み込まれている情報の意味を明確にするために時間が必要でした。
 善の側はこの組み込みを分かりやすく教えて、すぐに記事にすることを望まなかったと思います。今9月8日の17時を過ぎたところですが、米軍主体の軍産議会複合体、イスラエル、サウジアラビアの資金がISISの復活再生を狙って動いている部分が明確に出来たと思います。彼らがISISの再生に成功してその後に世界戦争をイラク・イランと行えるかが軍産議会複合体の狙いの様子ですが、これを止めると彼らには情報公開しか残らないでしょう。

 20161008では、阿蘇山が大噴火し、ヒラリー氏の自宅へ11420kmで彼女の大統領当選を阻止する意図を見せていました。偽善の側はハリケーン・マシューを使って、11420kmで三重会合点を指し示し、同時にヒラリー氏の自宅と米国議会を組み合わせて、彼女の当選と地殻変動こそ1142であるとしていました。
 そろそろ3年になる争いです。この間に偽善の側は自陣からイスラム圏とメキシコのテオティワカン文明を失っており、特に地震については今年の1月以降で大きな地震を起こせなくなっています。
 台風も同様と思えるのですが、その状況を今回のハリケーン・ドリアンで証明しています。ハリケーン・マシューは10月8日よりも以前の状況で約1000人ほどの死者を出すほどの被害を生み出して、そこに情報公開を重ねました。今回のハリケーン・ドリアンもバハマでは死者30人くらいと報道されています。
 予想コースの情報をイラストに載せます。フロリダ半島を横切って大きな災害を生み出す可能性が高いコースでしたが、結果は海岸線に沿って進むことで、大西洋に戻るコースとなりました。大きな被害は出していないでしょう。トランプ氏が外遊を止めてまで対処する必要性が感じられたほどでしたが、普通に言えば幸運でコースがそれています。善の側の自然の動きにより、位置を変えられたと考えられます。この続きはこれからでありどこに自然災害を起こして、偽善の側への情報公開を進めるかです。

 まずハリケーン・ドリアンの組み込みを紹介します。

9月6日の現地時間朝9時の位置 北緯35.3度、西経75.5度、956hPa
紫禁城   7200マイル、2019906、9日おき
日本の皇居 11340.4km、x2=2268、イナンナ数外しの強調
ペンタゴン 420km、死、2019906
 226.8海里、イナンナ数
モルガン旧宅 331.64海里、29847
サンダーズ島 444444444インチ
 12345678ヤード
イギリス・ハイドパーク(バッキンガム宮殿の隣) 6073.6km、30368
 6640kヤード、2019888
 3280海里(バッキンガム宮殿)、2019906
英国議会  47.71度、ヘブライ語解釈で、それ故死にかかっている
ベラヤット・パーク 5626.52海里、この時期の除数が359可能
モスル   9852.6km、浄化を期待する。45度、2019906、9日おき
 388mインチ、2019928
 32330kフィート、流刑地に入る、上がる
 10775000ヤード、エースの動くプレゼント
 6122マイル、(苦痛の)あ~の到着
 5320海里、彼とハンドル
ラッカ   9611km、適切な命令
 378400kインチ 神、シャープ
 5972.3マイル、29860
 31533600フィート、誇りに思うハンドル、後ろ

 9月6日の時点ではこの組み込みの中でシリアのラッカとイラクのモスルの分が未解析でした。ここに意味があることを予想出来ない状況でした。
 組み込みからはイギリスのEU離脱のもめ事が彼らの勝負だとなる所です。ハリケーン・ドリアンで多数の死者を出せない状況下であり、出来ることをやる姿勢の表れですが、イギリスの状況が悪くなっても、すぐには世界の核戦争につながるわけではありませんし、元々ハリケーンで死者を出せなくなるくらいも予想しているはずでした。そうなると隠された何かを実行中、準備中なので、これを調べることが重要でした。
 教える気があれば善の側の組み込みで教えることが可能なのですが、この手段を積極的に取っている状況ではなく、ここでの時間つぶしまでが善の側の予定だったと思います。
 ラッカとモスルの情勢に気づいたのは7日の夜であり、ここまで調べて現在に至ります。
 まずは善の側の情報です。

台風13号の9月6日の位置 北緯28度、東経125度05分、940hPa
柏崎刈羽原発 1640km、2019906、46.8度、29952
 53800kフィート、2019921
 885海里、2019924
上海人民公園 548kヤード、2019928
 311マイル
紫禁城   60800kインチ、2x304の悪魔、2019928
 5070kフィート、2019888
 1690kヤード、2019888
 960マイル、3日おきのいつでも
 832海里、2019914、927
日本の皇居 54.6度、2019927
 64mインチ、いつでも
敦賀原発  組み込みなし
女川原発  1187.31マイル
いわき市の崖崩れ現場 1109.85マイル、2019927
カトラ山  9370km、29979も可能
 369mインチ、2019906
サンダーズ島 9960マイル2019888
マール・ア・ラーゴ 8319.6マイル、832外しで2019914、927外し
秦山の原発 1590kフィート、2019936
 530kヤード、2019936
広東の原発 7560マイル、30240
香港国際空港 800マイル、いつでも

宇宙猿人ゴリ
gori 36210、30210
ape  181、1801
space 83030、20668、20008、20068、20608、4010640、4010040
アル・タンフ 8047km、死にかかっている農場、299.1度
 316800kインチ 誇りに思う会社命令者
 401064x79=316840560インチ、宇宙
 181x175=316850kインチ、町がある、猿人
 3621x875=316837.5kインチ、ゴリ
 26400kフィート
 8800kヤード 軍司令官
 5000マイル
 4345海里 色あせる魔術師、181x24=4344海里、町がある、猿人
ラッカ   7918km、301.38度
 311700kインチ
 25980kフィート
 8660kヤード
 4920マイル
 4275海里
モスル   7554km、300.54度
 297400kインチ
 24780kフィート
 8260kヤード
 4694マイル
 4079海里
バグダッド 7555km、4080海里でモスルに重なる
クレムリン 7330km、後で祝福される記憶

台風15号 1000hPaで生まれたて、詳細は未確認
ペンタゴン 36.9度

 7日の台風15号でも以下確認が取れていました。

モスル   9270km、9月27日、2019933
 365mインチ、2019910
 30400kフィート、悪魔だが少し外す
 10140kヤード、神のエース
 5760マイル、2019906、9日おき
 5006海里、2019921
ラッカ   9617km、これからの命令
 378600kインチ、神の農園
 5975.65で29860を少し外す
 5193海里、なぜなら涙のしずく

 地の声の記事にも書いた部分を再掲です。
 米国とイスラエルとサウジアラビアが、シリアのラッカとイラクのモスルに再びISISを台頭させるべく努力しており、イラクが宣戦布告物だとしている状況がある様子です。
 恐らくこれを追求したいのが偽善の側であり、少し前からイスラエルと米軍が動きを起こしていました。イドリブ付近のアルカイダ残党へのミサイル攻撃は陽動で、こちらが本命でしょう。こうなると目標など2019911でしょうし、9月いっぱいをかけての攻防になるでしょう。
 ラッカはロシア軍とシリア軍にすぐに攻撃されるでしょうが、米軍は直接対決をしてでも戦争を望む勢いでしょう。どこまでトランプ大統領を無視出来るかの無謀な争いに見えるところで、イスラエルの暴走も、ここでリスクを顕在化しないとネタニヤフ氏が選挙で負ける重要な部分でしょう。どこまで軍産議会複合体とイスラエルが協調出来るかですが、シリアもロシアも黙っていないので難しい所でしょう。
 イラク情勢では米軍をイラクから追い出せとなっているところです。加えて本日はトランプ氏がイエメンの親イラン勢力のフーシ派と対話を始めると流れており、平和に向けた動きになるか微妙な感じです。トランプ氏はイランが対話を望んでいると流し続けていますが、ロウハニ氏は経済封鎖の解除が前提だという状況です。
 この状況なので、イラクの勢力だけではモスルに現れる、軍産議会複合体の温存したISISの部隊を追い払うのは難しいでしょう。実際にクルド人達が協力している部分も感じられ、北部からクルド人を追い払ったイラク政府の駆け引きが問題だったのです。双方が痛みを知るべき所ですが、こういう所こそイギリスと軍産議会複合体の嘘の上手なところでしょう。クルド人達はまた騙されるのでした。
 イスラエルはこれを軍事的に助けていますし、クルドの一部勢力も同様でしょう。苦しいところですが、イラクが努力すべき所です。事実関係の公表が重要であり、イスラエルのなりふり構わぬISISお助け作戦と、サウジアラビアの資金援助、軍産議会複合体がトランプ氏の命令に反して勝手に戦争を始める部分を明確にすべきですし、米国の軍産議会複合体としての米軍こそISISの正体であると、イラクと、シリアもロシアも証拠を挙げて公表すべき所でしょう。

 8日になって追加のニュースが流れています。アフガニスタンのタリバンが米軍にテロ攻撃を仕掛けたので、ここまで積み上げてきた米軍の撤退計画が頓挫します。米国で秘密交渉の予定がキャンセルされたと言う事だそうです。
 タリバンがテロ攻撃を認めた部分でこの反応です。タリバン側にも内部に軍産議会複合体への内通者を抱えているでしょうから、この動きをヤラセで起こされた様子です。軍産議会複合体は必死になって戦争に向ける動きを立て直そうとしているのでした。タリバン内部にも問題があるのですが、これは普通でしょうし、今利用されるのも軍産議会複合体にすれば予定通りでしょう。
 ラッカとモスルの動きは、イスラエルと米国の軍事支援があればこその動きです。どこまでトランプ氏を騙して進めているのか不明ですが、これまでもこの様に進んできた姿です。ヨルダンの基地を通してシリアの南部のアル・タンフ基地に影響力を持っており、ここから砂漠を使って軍事力を展開しているのでした。
 2019906ではこのアル・タンフ基地が問題であると情報公開してきています。この基地などISISの成長に合わせて使われてきた事が明確であり、それを再び有効活用したいのでした。一度負けた部分をどの様に取り戻せる物か、シリアとロシアはラッカに対処し、イラクはモスルに対処することが組み込まれていると思います。
 この先をトランプ氏がどの様に動かすかは非常に重要でしょう。実際にラッカに出てこられるかは何とも言えません。普通のニュースになる前にシリア軍とロシア軍に潰される可能性の高い軍事行動です。ここでシリアとロシアと米軍がもめると、トランプ大統領の介入に口実を与えると思います。ここからイラク情勢のモスルがどの様に対処出来るか次第でしょう。
 自然の動きとしてみると、モスルには目立つ構造線が走っています。構造線上に山もあるので、下部のマグマ溜まりを通じて構造線を動かせるはずです。どの様に使うかは彼ら次第ですが、M7が可能なレベルだと明確にしておきます。軍事行動をしばらく止める程度にはなるでしょう。

 2019906における情報公開では、ラッカとモスルよりも、アル・タンフの基地が強調されていました。遺跡のある部分への組み込みであり町にも猿人が組み込まれていました。宇宙猿人ゴリがクジラたちの組み込みで明確なので、その状況を引き継いでいるのでした。
 20161008では1ヶ月後の11月8日の選挙結果が重要でした。今回の2019906は369の日が選ばれていますが、軍産議会複合体の軍事作戦を止めて情報公開出来る時期が来月の10月6日になるのかは不明瞭です。
 この場所への組み込みからは、ラッカとモスルへの軍事行動を情報公開することが重要となります。これが進む手段など普通は存在しないでしょう。マスコミがほぼすべて反対に回るからです。
 続きをどうしたいかは、人霊も自然も考えていることでしょう。いつまで待ってもカトラ山もサンダーズ島も噴火させませんし、いわき市では崖崩れまで起こしながら、続きを止めている状況でしょう。続きは自然が動き、人間達の準備してきた様々な情報が流れる時でしょう。

 まだ続きに何か準備しているかも知れません。習氏の女性問題の暴露本の出版を待っていますし、イラン情勢でもトランプ氏がロウハニ氏と直接交渉出来るか、残された問題であり、米国の濡れ衣核問題をどう解決するのかこれからです。
 地震計測からは、カトラ山の動きはまだないと思われます。ここが動いてからが米国東海岸の自然災害になると思えるので、ここは後回しになる順番でありアジア方面からかと思われます。
 日本では台風15号が関東エリアを通過します。この前後にも動けますし、本日2019908にも可能性を伝えていますが、これまで同様にガセネタばかりの状況です。どんな変化になるのか、まずは注意が必要でしょう。
 こちらの資金繰りを延々と釣り餌に使い、明日9月9日を越せないことも明確です。いい加減にする必要があるはずですが、こういったことがやりたくてしょうがないだけであり、多分に自己満足的です。ここに準備した情報が消えると誰にも責任など取れないのに、自信過剰で現在があるのでしょう。過去の失敗から学んでいるでしょうが、人間性の低さで敵と勝負をしておりくずの姿が好みの様子です。
 こちらの仕事としても、アル・タンフの基地からISISがシリアとイラクに広がることを情報公開するところまでで一段落でしょう。2019906にここまで期待させながら、相変わらず空振りに使っており、敵の強さ故だとしたいのでした。
 一里ある部分はその通りですが、結果を出す時に出さないと自滅するだけです。くだらない自己満足にどの様にけりをつけるか、これからの変化次第でしょう。
 とにかく彼らは人間性が低く、神を名乗る資格のない部分は明確であり、欲の制御に問題を抱える人間の死んだ連中でしょう。私たちと大きくは変わらないのです。立場の違いで持っている情報に差があるだけであり、こちらに来て適切に行動出来る者など少ないでしょう。彼らは集合体で行動出来るからこそ強く見えるのですが、ここに来て同じ行動など間違っても出来ないでしょう。その連中が神を名乗っても、人間の手本と言える状態ではなく、やはり相談相手でしょう。ここに至るまでに長い時間も必要ですが、彼らはすぐに自主性を奪い支配しようとします。これが問題であり自立を失わない対処は重要でしょう。
 明日の資金繰りがどうなるかは不明瞭です。約70万円くらいで何とか先送りの状況です。ご理解とご協力をお願い致します。

 資金繰りに苦しむ理由は明記しておきます。6月以降で医療の問題を明確にする必要があって、たくさんの本を購入し専門書も含めて100冊近くに目を通したことで、普段よりも40万円くらいは資金を使ったでしょう。
 その結果で医療の批判記事が書けていることは現実です。これが重要でありかつ必要であったからこそ資金の投入がありその結果があるのですが、ここで重ねた負債に足を引かせ続けているのが現状です。誰が考えても人間性の低さと無責任のなせる技でしょう。自分が得することだけ考えている人間のくずと同じなのです。もちろん嘘つきの人間のくず達と批判するおおきな理由の一つです。
 敵を釣る上での情報公開の重要性を理解はしますが、ここまでやる必要が本当にあるのか、あったのかはある程度分かるでしょうし、そこまでの意味などなさそうです。単純にスケジュール通りに物事を進める上で都合が良いだけです。
 今のところその様に見ていますし、後から嘘を垂れ流してもこちらに信頼されないことも分かり切っているでしょう。まずは明日をどうするかでもありますが、とにかく駆け引きがしたいだけであり争いに溺れる姿勢の演出であって、結果を出せれば何でも良いというだけでしょう。ひたすら低い人間性での勝負なので、これにつきあわせる為の工夫でしかないと思います。自分達が自分達の評価にプラスなのでやりたいから、無条件にこれにつきあわせているに等しいと見ています。
 貸し借りもくそもなく、利益に溺れる姿勢によく似ています。彼らも人間同様に欲に溺れる者達でもあるでしょう。価値観の違いを知り相手をしないと、この様に犠牲にされる部分が出るのです。こうしないと今回はスケジュールの制御が出来ない部分が主因での現状ですが、連中の欲が各所に混入している部分は明確だと思っています。神を名乗ってもこんな物であり、人間を犠牲にする自分達の欲を他の物と重ねるくらいであって、その存在を隠しきれないでしょう。作戦として敵の中に入り込んで、自分が誰かも忘れたような存在達をすくい上げる上での時間稼ぎまでを認めるだけです。これを理由にして嫌がらせが出来てこその、いかれた作戦と言えるのでした。

 あと、今後のスケジュールですが、911はともかく、9月13日に香港デモ隊の要求期限が来ます。続きで9月17日がイスラエルの再選挙であり、ここでも大きな動きになってしかるべきですが、ヒラリー氏が負けた時も予想は不可能でした。今回も今の流れのままに進む可能性もゼロではないでしょう。ネタニヤフ氏が勝利しても、世界情勢を覆す力はないので、反対に情報公開で苦境に立たされることとなり、偽善の姿をさらして政権交代でしょう。この意味でも何事もなくずるずる進む可能性も否定しません。
 イギリスのEU離脱はもめ続け、10月の総選挙が可能かは9日に判明するかもしれません。こちらもイスラエル同様に世界情勢が動く時には流されるでしょう。
 南サンドイッチ諸島のサンダーズ島の大噴火など、何の制約もなく可能でしょうし、元々偽善の側さえもカトラ山だけ9月を外したいとしていました。自分達のスケジュールがあるだけの状態です。
 どこから何が動くにしても、軍産議会複合体の動きを情報公開するのは難しいでしょう。順番に物事を崩すしかなく、地震の関連と中国共産党が倒れる関連、米国では自然災害から政府の破産が不安視されるようにならないと、実態解明にはこれまで通りに遠いでしょう。国民はマスコミを疑う姿勢にも欠けますし、トランプ氏にも抱える問題があるでしょう。
 元々彼はヒラリー氏をISISの創設者だと批判するのですが、この協力者達であるワシントンエリートとマスコミの悪事には、大きな情報公開が進んでいないのです。
 ここにどんな意図が残されているかはこれからです。米国政府の悪事である911同時多発テロの原因を米国政府であると告発出来るかが彼には問われるでしょう。誰でも自国政府の破産と、関連する悪事を隠したくなる理由には困らないでしょう。今の地位を失うからです。敵も当然の様にこれを利用するのであり、これらが崩れる必要性があっての自然災害だと考えています。

 後は12660年前の約束通りに、自然と人霊達が動いてくれれば物事良い方向に流れるでしょう。多くの人々と自然の協力、犠牲になったたくさんの命達のおかげで未来を良い方向に変えられるところです。責任ある行動を期待しています。
 元々人間と自然の間にはわだかまりがあるので、この先の未来では惑星ティアマトを再生して地球から人間は撤退する計画だと思われます。惑星ティアマトを失う計画は理屈として受け入れられても、感情的に難しい存在がいても普通でしょう。ここに無理せず、加えて人間が進んだ科学を取り戻すことで、遺伝子の倉庫になるべき地球を破壊してしまうリスクに備えることにもなるでしょう。
 未来の計画は複数あるのであり、今の状況では自然が信頼出来るからこそ、自然の力をお借りする未来の選択でしょう。信頼出来なければ人間が未来を切り開く選択になっただけだと思います。暗号上に必ず存在する選択肢であり、例えば暗号を利用して未来の計画の存在を、遺跡と合わせて明確に出来れば良いのです。人々の心を変える手法が他にあることを知るでしょう。
 現実としてイスラムとメキシコの自然は人間に協力する姿勢を見せてくれています。今回の争いの勝因です。その流れがあるので自然に協力を依頼する未来に進んでいるのであり、自然が人間を一方的に助けるわけではないのです。
 あと、過去の失敗であるアンドロメダ銀河の惑星では、自然生態系を失うほどに双方が破壊を進めたのでしょう。自然の遺伝子群と、人間の存在は切り離せないので、アンドロメダでの人間の遺伝子が使えない理由こそ、その地の自然を失ったことだと思います。人間の体内に宿る微生物群は、その地の自然の賜なのでした。これなくして遺伝子だけあっても、人間の体を永続させられられないからこそ、この地、地球でやり直しをしており、自然との協力協調を重視しているのでした。
 この続きで良い結果が出ることを願っています。この地に来た命達は、自分が偽善の敵に勝つために大きな犠牲を払うことを約束しての今の命でしょう。今回の変化でも多くの命が失われると思いますが、偽善の敵を人間界から追放するにはこれでベストなのでしょう。結果を出すまで努力をしましょう。惑星ティアマトを再生し、アンドロメダ銀河の惑星を再生してやっと、自然に対する借りを返せるでしょう。彼らとの協力協調の証です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン