暗号表で自然災害前に予告する世界の変化2 8月18日

 2ページ目に追加したロンドン、パリ、モスクワ、ドイツ、岩のドームへのコメントです。まずは5番目までのまとめです。

51ロンドン
1,政治変化 2,冒涜 3,崩壊 4,自由香港 5,香港餌
961パリ
1,政治変化 2,テロ公表 3,宗教 4,戦争回避 5,核戦争
742モスクワ
1,戦 2,崩壊 3,核戦争 4,宗教悪 5,暴露
883ドイツ
1,解放 2,銃口 3,宗教排除 4,自由香港 5,核戦争
918岩のドーム(イスラエル)
1,イスラム教 2,李克強 3,嘘告発 4,解放 5,民主基礎 15,宗教犯

 誰もが感じると思いますが、イギリスとフランスが大した戦力も国力もないのに、国連安保理で常任理事国としての拒否権を行使することに、民主的な理由も現実的な理由も感じないでしょう。安保理のあり方その物が変化する時を迎えることになるからです。米中に加えてイギリスも、タックスヘイブンの闇が明らかになるときに破産状態が明確になるのではないかと思います。
 この2国に政治変化が訪れるのは、過去の権力構造を維持出来なくなるという意味でも、当然に近い流れかも知れません。それぞれが偽善の側の影響を強く受けていますが、フランスはイランへの有志連合に参加したくないらしいですし、イラン問題でも独自色を追求しており戦争には反対の様子です。軍産議会複合体とつながる軍事関連では、核戦争の追求は続いているのでしょう。
 これに巻き込まれているのがロシアでしょう。プーチン大統領は核戦争を避ける動きを続けるでしょうが、限界が来るときがあるのです。一方的に条約を放棄する米国を相手にしている部分など否応なしでの対処でしょう。軍産議会複合体は核戦争をしないと生き残れないので、最終的のその結果を導き出す道具にされてしまうのがモスクワ・クレムリンの立場でしょう。残念ですがこの場合、核ミサイルを撃ち込まれる側になり、その後の報復も含めて対処がエスカレートするというのが最悪のケースだと思います。

 ドイツとイスラエルには続きの解析が必要に感じます。
 ドイツは銃口が出て来るのですが、この意味するところが不明瞭です。何でもヒトラーにつなげられる歴史なので、この関連での押さえている物が噴出しやすいことも現実でしょう。ヒトラーの過去を調べて訂正することも、イスラエルの関連している嘘を明確にする事も法で禁じられているに等しいという記憶です。
 このあり方は変わらざるを得ないので、イスラエルの偽善の側としてのあり方と、ユダヤ教の教義の崩壊で、ドイツも過去を見直して教科書を改めて書き直せば良いのではないかと思います。
 社会のあり方としても、何らかの権力構造により抑制された物があるのかも知れません。この種の権力に銃口が向いているのか、向かうのかだと思えます。

 イスラエルはこの先も問題の大きな国でしょう。米国の庇護の元にユダヤ教としての我が儘放題のあり方が成り立ちましたが、偽善の神の加護がなくなるので今の姿は通用しないでしょう。
 ユダヤの民族としても、その一部が米国の政界をお金で操るのですが、その数は少なく民主的な動きになると世界の中での発言力は低くて当然でしょう。そして大半の人々はユダヤ教が偽善の側の宗教であり、この世界から追放される側の宗教であると明らかになるとき、それでもこの宗教が正しいと信じる人は激減するでしょう。特に資本家にとってはこの世界に再び生まれる機会をなくすかどうかの選択であり、それを信じられるかどうかでしょう。
 鍵通信文はこの関連で、もっとたくさんの情報を含んでいるでしょう。驚くのは1番がイスラム教であることでした。今のイスラム教ではなく、未来のイスラム教に、最低限パレスチナ地区の人々は帰依するでしょう。今のあり方が自然にその様になるだけです。
 エルサレムを首都に仰ぎ、岩のドームを抱える国家として、そしてエルサレムを首都にすることにこだわった国家として、国民が何を選ぶかは国民の選択です。分かりやすいのはイエスの隣人愛とファティマの聖母の導きに戻ることでしょう。もちろんイスラムの新しい形の宗教を自分達のあり方で導入しても、少なくとも国家としてはこの双方の共存が必要になり、これまでのような宗教国家化への道は閉ざされることになるでしょう。支配の道具としての宗教はなくなるのでした。
 この部分は変化の進展に合わせて、その内容が鍵通信文上からも明確になるでしょう。続きの地の声と鍵も届くと思いますので、どの様な存在に導かれるのか未来の出来事です。

以上