香港デモと共産主義青年団への地の声と先史文明からのメッセージ 8月14日

 香港デモと呼応する共産主義青年団が起こす中国の民主化の記事への補足

 香港国際空港ではデモが激化し、警察当局も動きを強化してくるところだと思います。本日8月14日にはトランプ氏もメッセージを発信しており、中国共産党が装甲車でデモを蹂躙しようとする姿勢に抑止を求めています。
 デモ隊側としてはトランプ氏の発言を引き出せただけでも進歩だと思いますが、装甲車にひき殺されては先に進めないでしょう。「平和的に解決することを望む。死傷者が出ないことを望む」とのことですが、「問題が中国を含む全ての当事者にとってうまく解決することを望む」とされており、西側の圧力が強まっているという所ではないと思います。
 先史文明の遺跡の組み込みと、地の声の関係情報を「香港デモと呼応する共産主義青年団が起こす中国の民主化1~3」の記事にまとめています。未来の計画の一部を見ているところだと思いますし、これからの変化も非常に重要になる局面です。
 先史文明の遺跡の情報以外に、遺物としての情報も利用可能です。旧約聖書の中には大量の情報が暗号化されて組み込まれており、私たちの科学ではまだ十分にこれを使いこなせるだけの計算能力が持てていません。個人としてスーパーコンピューターを使えると少し進歩出来るのですが、PCを10台くらい組み合わせても、必要な処理量には届かない部分を抱えています。
 統計処理をきちんとするためには高い能力も必要ですが、一部分の側面を切り出してみるだけであれば、今のインテルCPUを使った解析でもある程度のことは達成出来るのです。その状況をご紹介したいと思います。

 旧約聖書の中に組み込まれている情報は、これを暗号表として使うことも可能です。この場合どの場所を解析して使えば良いかを鍵として教えれば良いのです。具体的にも8月4日の福島県沖M6.4の地震が香港のお墓に123mインチを向けていました。この数値を鍵として解析した結果をイラストに載せていますので参照下さい。
 解説を始める前に、暗号表の概念の説明を古い記事より紹介します。

 旧約聖書の暗号解析で分かる情報は未来の計画の一部であると解説していますが、暗号と鍵という側面で見ると、単なる情報の提供によく似ている部分に気がつきました。暗号表を事前に準備してそれを相手に渡し、あとから、そこにある暗号の鍵を渡して解かせる方式です。
 例として簡単に言うと、10個の命令を準備してそれを暗号化します。命令に応じて10個の鍵が生み出されるとします。この中で5番目の命令を実行させる必要が生まれたときに、5番目の鍵を渡すというやり方です。命令書は鍵がないと使えず、一つの鍵で解ける部分は、それに対応している場所だけになるという事です。
 同様に旧約聖書の中の情報を暗号として使えるのです。あらかじめそこまでを考えて準備している情報なので、必要な鍵を渡すことで、関連する部分が解けるという仕組みになります。この考えによれば、未来の計画が存在していなくても、あとから旧約聖書の中で使える部分を利用すると言う事にも可能性が出せるのです。単に使える部分を情報伝達に使うという事です。
 この手法のメリットは、敵が事前に解読して知る事を抑止できるという事です。これまでの暗号解析を見ると、災害地震の予想などでは目立つ釣り餌が散見されるのです。これは敵を釣る目的なので、敵が暗号解析をやり込んでいることを明確にしているのです。

 この状況であれば、ある程度までを準備して暗号を作っておけば、続きを泥縄式に今、作り上げながら進んでゆくことにも可能性があるでしょう。今作り上げる物を同時に調べる事は不可能でしょうから、敵の事前準備的な対処の時間を減らせるのです。これらは意図を持って未来の流れを作り上げる状況下では、使える技術に見えています。
 分かりにくいかも知れませんが、未来の計画作成後に、あの世の存在達が伝えたくなったことを、旧約聖書の暗号を利用して「適切に」伝える手段として鍵を用いた解析が使えるという事です。単なる通信手段と考えても大差ないという事なのです。
 (砂川裁判とJAL123便墜落事故の鍵による解析 1月5日)の暗号解析ではこの事を教えられている気がしています。鍵を用いた解析では、明らかに彼らの伝えたい事が配慮されて強調されているのでした。
 この先は推測ですが、西暦+月日の解析では、明確な答えを埋め込んでおらず、敵にも計画を隠す意図を持っているかも知れません。単純な解析だけで答えを出せる部分と、そうでない部分に分けている気がします。重要な部分ではぼかすでしょうし、答えを二重三重にどれでも選べるようにする配慮があると思います。
 これを越えて答えを探す方法の一つが鍵を使うことでしょう。鍵はあの世側から伝えられる物もあれば、既に遺跡に組み込まれている物もあるでしょう。
 続きはもっと解析を進めないと分からない部分です。月単位に絞り込めて、続きで週単位にも絞り込めるかも知れませんが、最後に日にちを特定する部分で複数の選択肢になるというのが、現在までの流れから感じる事の出来る予想です。

 ここから123+香港の解析の解説です。
 鍵を123で特定したので、続きを香港(hnkn)として合計7文字にしました。この並びの文字を旧約聖書の中から探します。123+hnknとhnkn+123を調べたところ、合計79カ所にこの文字列が存在しました。
 続きはこのメインキーワード文字列の周辺に、どの様な言葉が重なって組み込まれているかです。イラストには123hnknに天安門と李克強氏が重なる例を載せていますので参照下さい。
 探したいしたい言葉も、偶然そこに存在する確率の低い物を選び、偶然ではないことを統計的に信頼出来るように考えてあります。比較するデーターがイラストの右側の物であり、出やすい言葉をそのまま残した評価です。これは文字列が長いほど組み合わせの数が増えて、特定の検索画面に表示することが難しくなると言う事で良いでしょう。
 検索したデーターも無償で公表しますので、必要に応じて参照下さい。何らかの未来の変化が起きたときに、その内容が情報として組み込まれているかなどで、そこに含まれている情報への信頼度が上昇するでしょう。組み込まれている言葉を探す部分は自分で考えるしかないのですが、直近の未来ほど何が起きるかを予想出来るでしょう。大きな出来事になる前に予想に使える可能性を持っています。
 ここでは123香港でこちらのアピールしたいと感じた部分を解説しておきます。

1)表で先頭に来る言葉が強調の強い物、出てくる回数の多い物です。この条件を守って李克強氏を先頭に出し、習近平氏も続けるのは、意図が存在しないとほぼ不可能でしょう。
2)香港のお墓へ李克強氏の誕生日の組み込みは、6440kフィートです。多少の誤差があるにしても微小です。この6440ftが組み込めているのも、同じく意図の存在その物でしょう。共青団も、中国共産主義青年団も同様です。
3)二匹目のドジョウ、天安門、宗教悪、宗教犯、武装警察、など今後のデモ活動へのリスクの警告でしょう。CPC(中国共産党)は宗教だという組み合わせの組み込みもあるので、民主主義にはほど遠く、泥棒でさえあるという状況です。批判の一つである下放レイプも文化大革命時の問題として刻まれていました。
4)中国と香港の未来は国民の皆さんの決める物です。ここに民主、communist leagueの組み合わせも確認出来ました。共産主義と民主主義の組み合わせにも可能性を見ている物だと思います。
5)後は自然がどの様に協力してくれるかでしょう。

 暗号表としての使い方が出来る様になったのは昨年の暮れからです。ここに来てこの様に使ってくるとは思いませんでしたが、重要な情報を渡すためである可能性があるでしょう。香港のお墓の意味をここまで隠してきたあの世の存在達です。意味があるからこそであり、人霊と自然の存在達の意図と意志を伝える目的を含んでいると思います。
 比較する鍵の441の場合の例と香港の墓でそのまま解析した例も載せておきます。内容的にはよく似ていますが、123における李克強氏への強調が明確になる事を期待している物であると考えています。

 トランプ氏が登場してどの様な変化になるのか、まだ想像出来ていません。以下ツイッターの日本語訳のコピーです。

香港の問題で大勢が私とアメリカを非難してくるんだ
なぜなのか想像もつかん
わが情報部が知らせてきた
中国政府は香港との境界に軍を移動させている
みな落ち着け、そして安全確保だ

 冒頭に紹介した新聞記事とはニュアンスが異なります。こちらとしては「習近平と彼の愛人たち」の発刊を待っているのですが、ニュースにはまだ載りません。重要な部分なのですが、軍産議会複合体はまだ出したくない、トランプ政権は早く出したい、なのかと想像していますが、気をもむだけの状況です。ツイッターでは香港問題に深入りしないという演出に見せているように感じるので、今後の動きに注意という所までがこちらの感じです。
 本が出なくても「下放レイプ」が確認出来たので、あとは流れ次第でしょう。自然も含めてどこから何を動かすのかが不明瞭なので、まずは変化を見守る流れです。
 香港のデモは、繰り返し書くように、9月の末までを死者を出さずに続けて欲しいと思います。秦山や広東の原発で自然災害による事故が起きるとき、その動きは日本のプレートにも連鎖します。敦賀原発と柏崎刈羽原発にはリスクの警告があるので、日本人としては注意ですし、地震科学としても大きな注意を向けています。
 香港の動きは世界の問題にもつながるのです。太平洋プレートの西側が中国と日本で大きく動くと、続きが反対側の東側の負担になり、その続きに米国東海岸への自然災害につながりやすくなるのです。ここにカトラ山の噴火も組み合わされる可能性までを意識して自然の変化をみています。

 自然の協力がいつどの様になるかは、最後までぎりぎり隠すと思います。暗号解析でも地の声同様のガセネタの多い変化だらけの世界です。この手法ではぎりぎりまで教えないと思われますので、自然環境の変化など、自分と大切な人たちの命を守るためには注意を向けるべき所だと思います。暗号と暗号表としては、日時以外でも重要な変化の内容に、注意を向けることが可能でしょう。
 中国共産党の宗教と言える悪政、腐敗したその姿にはNOが必要であり、民主化に向けて出来る努力を重ねる時でしょう。変化の時が訪れるまで、命を大切にして民主と平和を求める活動を続けられるように願っています。
 暗号解析をするソフトはソフト販売HPに載せており、Ver4.0をダウンロードでクレジットカードか銀行振り込みで対応頂ければすぐに使えます。マニュアルもメッセージも日本語なので難しく感じるかも知れませんが、データーも無償でダウンロード可能に調整します。約6万円は安くないですが、日本語を学んでいる方であれば買えないほどの価格ではないでしょう。状況には柔軟に対処します。データーを読み込めば、続きに検索したい言葉を入力するだけで続きが可能です。マニュアルを見ながらでも対処出来るでしょう。日本の英検2級レベルなので英語は苦手ですが、日本語と英語ならメールで使い方をサポートも可能です。

稲生雅之
イオン・アルゲイン