香港デモと呼応する共産主義青年団が起こす中国の民主化3 8月12日

 ここに出てくる日本の呪いのサークルですが、約5000年ほど前に平壌と北京の軍勢が日本に侵入して戦争を仕掛けたときの遺物の遺跡です。先史文明時代の動きは歴史には残されていないのですが、彼らの遺跡にはこの時期の動きが距離と角度に工夫をすることで残されています。説明が長くなるので興味のある方には記事の終わりに紹介ページを載せます。
 当時の争いには特徴があり、日本の破壊したい古墳に向けて1.05946の倍数と2268や864などのイナンナ数の倍数を、距離と角度に組み込んでサークルや池で作り出し、そこからの呪いという形で古墳を破壊しています。日本では岡山に二つと大阪に二つ当時の痕跡が残されています。世界で見てもエジプトやバビロン、ティアワナコなどに共通の攻撃の仕組みでした。
 この時の岡山の物は、古墳の位置を日本側に調整されたことで、誘導して作らされた呪いのサークルでした。その位置から自分達の失敗を誘う仕組みを約5千年も前に準備したのでした。以後日本はこのサークルを装飾して残してきたと思われ、今はバラ園です。
 これも信じにくい話だと思いますが、現実にこの場所を使って見せているのか今回の動きなのです。香港には何か重要な物があるはずであるとなるのでした。
 単純に指し示すだけでも準備の凄さを感じるのですが、もう一つ工夫があり、ここに組み込まれている数字には44の宗教や352の泥棒が組み込まれておらず、普通にしていると香港への組み込みの本質である、お墓への強調に気づかないように配慮されているのです。もちろん敵を騙すためでしょう。8月1日になってやっと調べることに意味が持てる様になったのでした。

 それでもまだ信じにくいと思いますので、続きの先史文明の遺跡の紹介です。この場所はファティマの聖母の教会です。1917年に現れたファティマの聖母が望んだことで作られた教会には、様々な数値が組み込まれています。以下大阪城への数値です。

118731x5=5936.55海里

 日本の大阪城は先史文明時代にも使われた、二重の大型の堀で囲まれた非常に落としにくい要塞です。この要塞を強調することで、隣の難波宮も含めた遺跡としての意味を教えてくれています。ここに存在する未来の年表と、紫禁城にある未来の年表を比較するためでした。気づいたのも最近であり2019年の4月です。
 ファティマの聖母は善の側の人霊の代表としての登場です。バチカンの認める奇跡であり目撃者数万人の奇跡です。人霊達には不思議な力が使えるのであり、何でも出来るわけではありませんが、あの世からこの世への干渉がある程度可能です。
 これは体験しないと分かりにくいので、現代の科学は霊を否定するほどです。もちろん偽善の側に都合が良いという理由だけだと思っています。
 ここでは以前は彼らの望むタイミングで頭痛を起こしてみたり、小さな怪我をさせてみたりである種の偶然の演出でしたが、最近はアピールすることも重要になったらしく、パソコンのCPUをタイミングに合わせて破壊してみたり、Windows10を誤動作させてブルースクリーンにするなど、やりたい放題です。
 まだ何とか偶然の範囲でしょうが、彼らの望むタイミングであることが現実的なのでした。これがこの世界の一般的な現実なのです。誰もが守護霊達の導きの元にあるのであり、普通は偶然の中に埋もれているので意識出来ないのです。筆者に生まれた場所は選べないのですが、今の会社の位置は選べる物ですが、その場所に導かれた覚えなど皆無なのに、紫禁城の年表の一部になるのでした。
 続きは、呪いのサークルと同じように比較します。

ポルトガルのファティマの聖母の教会から
香港エリア 35900kフィート、359の悪魔
秦山の原発 420mインチ、死
香港の墓  目立つ数値なし
北戴河会議 384256kインチ、16x24016、二匹目のドジョウ
 5269.749海里、65536x2x40205、愛人
 6062.98マイル、889x682、災害
紫禁城   9585.96288km、31566x30368、レイプ
 5954.634マイル、31506x189、レイプ
 189x16=30240

 香港のお墓への組み込みを隠す意図までは明確で、中国共産党の正体にも一部の配慮を見せていました。ぎりぎりまで今から起きる動きを隠したかったという状況でしょう。この組み込みは約100年前であり、5千年前の遺跡と比較しても最近ですが、作戦を隠す意図を明確にしているでしょう。
 この後で、紫禁城の年表を確認し、香港の墓と北戴河会議の重要性に気づいて、二匹目のドジョウ、宗教、泥棒、愛人、貿易、銃口、災害、デモ、女神という言葉を確認したのでした。レイプは遅れて後からの追加です。
 8月3日の地の声の記事にこれらの言葉の組み込みがあることを載せましたし、年表の数値も載せました。その結果の確認が続きで起こされた大噴火と地震と台風です。ウラウンの大噴火はタイミング的には向こうが早いかも知れませんが、ほぼ同時進行でしょう。こちらの作業を守護霊達も監視しているので、準備作業が進展していると考えています。
 必要な部分を順番に載せます。

8月3日ウラウン噴火、VEI4
柏崎刈羽原発 192300kインチ、19時23分M6.4福島県沖
 16030kf、2019780
紫禁城   327.68度
 6700kヤード、2019916
 3310.9海里、29798
御嶽山   187368750インチ、29979
 15600kフィート外し
富士山   15300kフィート、2019906
 5100kヤード、2019804、906
阿蘇山   5151515ヤード、51で2019804、906
鬼界カルデラ 4545.45kmで2019807、9日おき
 14899~14930kフィート、29798~29860
 4972kヤード、29834
カトラ山  530mインチ、2019830
広東の原発 2720海里、台風8号の緯度

8月4日の台風8号の組み込み
北緯27度10分、27.2度、東経143度10分、143.2度
船橋事務所  994.47km、29834
柏崎刈羽原発 756マイル、30240
敦賀原発  46mインチ、2019814、906
 725.75マイル
 630海里、2019906
カトラ山  9820km、2019906
 6100マイル、2019832
 5300海里、2019830
テヘラン計測中心 303.19度、1898604+30319=2019923
テヘラン大池   303.28度、同様に2019932
秦山の原発 86400kインチ、2019816、924
 7200kフィート、2019807,9日おき
 2400kヤード、3日おきのいつでも
 1185海里、118731外し
広東の原発 3205kヤード
 1820海里、2019927
 2929.29km、29で2019821、908
香港のお墓  1602.5海里可能、広東の原発の1/2

8月4日19時23分の福島県沖M6.4地震
富士山宝永火口と山頂火口 365.24km
柏崎刈羽原発 268km、2019916
 875kフィート、2019815、920
 291kヤード、2019831、除数が693333可能
 166マイル、2019805、888
 144海里、2019807、9日おき
紫禁城   台風8号の秦山と同じ、86400kインチ、2019816、924
 7200kフィート、2019807、9日おき
 2400kヤード、3日おきのいつでも
 1185海里、118731外し
白頭山   1250km、いつでも
 4100kフィート、2019824、906
 777.77マイル
敦賀原発  595kヤード、2019906
 337.42マイル、30368
 294海里、2019927
カトラ山  8640km、2019816、924
 340mインチ、、2019804、821、906、923
 4667海里
テヘラン小池 299.79度
秦山の原発 6770kフィート、除数が29834
広東の原発 121212121インチ、3日おきのいつでも
香港のお墓 123mインチ、2019906

 気づいて欲しい部分をまとめます。

1)ウラウン火山の大噴火は、6月22日に続く二回目であり、広州市を通る動きの強い構造線を繰り返し刺激しており、香港や広東の原発などに存在する地震のリスクを明確に伝えている。
2)ウラウンの噴火で柏崎刈羽原発に192300kインチを組み込んで見せて、その翌日8月4日の19時23分にM6.4の大きさの福島県沖地震を起こしている。
 予告して当てているに等しいでしょう。場所の特定が出来ていませんが、日時の特定が出来ており自然災害を予告して起こせるし、規模もM6クラスでまずは可能と見せたことになります。
 同様に台風8号の翌日の位置も、指定した位置に合わせて動かすことの出来た部分を教えている。地震も台風もある程度任意に動かせるというアピールです。
3)紫禁城の年表は1989604+303xxで構成されており、この仕組みをイランの先史文明の遺跡への角度で実現し、その時出来ていた年表の表現の正しいことを後押ししてくれた。
4)香港のお墓の重要性への正しさについても、123mインチを直接と、広東の原発の数値の1/2を使って後押ししている。

 記事としての残りは中国共産党青年団への確認です。これは以下となりました。

8月4日の台風8号        中共青年団 2842.51km
8月4日の福島県沖地震M6.4  中共青年団 284.26度

 中国共産主義青年団へは、284.26度と2842.51kmでの指し示しの一致でした。90m程誤差が出ていますが、青年団の中央委員会の敷地は小さいので、さすがに無理があったようです。組み込む情報数が多いので、何でもかんでも一致させるという訳には行かないのでしょう。

 この関連の最後は8月10日に秦山の原発に接近した台風9号の11日の位置からの解析です。ガセネタも多いと思いますが、一部には当たりを出すかも知れませんので多めに載せておきます。

8月11日の台風9号
紫禁城   336度、30240、天壇公園も重なる
 848kヤード、2019830
 482マイル、2019821
天壇公園  30368kインチ
 30400kインチ、悪魔、2019814、909、928
カトラ山  8640km、2019816、924
 9450kヤード、30240
 4667海里、準惑星セレスの会合周期
連雲の原発 136.6km、335度、2019916
 444kフィート
 149.17kヤード、29834~29860
 84マイル、2019822、906、927
 73海里、2019910
秦山の原発 359km、悪魔
 14mインチ、2019815、7日おき、906
 1180kフィート、2019924
 390kヤード、2019888、927
 222.22マイル
 191.919海里、2019814、909、928
広東の原発 4370kフィート、2019814
 828マイル、2019906
 720海里、2019816、9日おき、888、906
香港のお墓 205.99度、206外しで2019830外し
中共青年団 480.91マイル、2019822
北戴河会議 693.33km、地殻変動
 27272727インチ、2019816、924
 2280kフィート、2019909
 759.2kヤード、30368、76で2019814、909、928
 432マイル、2019816、924
 375海里、留意せよ、2019825、20199

 こちらの予想に反して、秦山の原発よりも連雲の原発に近い位置での情報発信とされていました。
 この部分は11日のお昼に書いています。香港デモのニュースは空港の占拠が伝わる程度で、大きな混乱は今のところ避けられています。変化を待てると良いでしょう。
 善と偽善の騙し合いですので、相手を釣り上げる餌が撒かれ、動きそうな場所に対処すると他を動かされるという現実の動きに対応している情報です。人間としてはリスクに合わせて備えているという対処です。
 善の側の彼らは9月6日の前後までの先延ばしを望んでいるので、この種のやるやる詐欺で時間を潰して望むスケジュールを達成する可能性が高いでしょう。延々とこのやり方で伸ばして来ているのであり、期待の2019627以降も1週間単位で先延ばしをしてきたような状況です。過去の実績も含めて対処をお願い致します。

 最後にこの種の情報に対する個人的なコメントを添えておきます。
 この世界には知性のある者として、人間達以外に人霊達と自然の存在達がいます。それぞれが善と偽善に分かれてこの地では1366万年もの長きにわたって争いを続けてきています。今の時期が結果を出す時期なので約8万年ほど前から一般人への文明化が始まり、約6万年前の惑星ティアマトの破壊、約3万年前の文明の崩壊を経て現在の争いが約12660年前から始まっています。
 アンドロメダ銀河の数値には驚いた方も多いのではないかと思います。彼の地で何が起きたのかは不明瞭ですが、今の地球では類人猿と宇宙人の遺伝子を組み合わせて、私たち人間の遺伝子が作り出されているのです。この安定度の確認作業に1366万年も必要とするのが、私たちの肉体なのです。そして本来の寿命は1000歳平均に出来るらしいのでした。6万年前から3万年前までの時代、当時の歴史書には100歳を遥かに超えて1000歳に満たない年齢を書かれた書を見つけることが出来るのでした。日本のホツマツタエです。

 当時と今では一年の長さが異なるのです。当時は360日で1年であり、今の365.24日よりも地球の回転速度がほんの少し遅かったのです。この重力の差が寿命の差になるはずなのですが、私たちの科学はまだあの世に残されているだけであり未発達なのでした。このHPに物理と医学の進んだ科学を提供出来る理由こそ、あの世には過去の進んでいた科学が残されているからなのです。12660年前にあの世においてきた科学を取り戻すことが出来れば、寿命は延びますしアンドロメダ銀河の惑星までもワープして到達出来るようになるでしょう。
 1000歳の寿命を達成すると、そこには今とは異なる母系社会の誕生です。女性の地位は大きく向上するでしょう。子育てだけが人生ではなくなるのであり、女性が社会のあり方を左右する部分が大きく増えるでしょう。中国共産党と人民解放軍のレイプの文化と男尊女卑など全く成り立たなくなるのでした。二つの月の記事にて当時のハムラビ法典を引いてご説明の予定です。習氏など比較の対象にもならないでしょう。

 二つの月の記事に書くテーマですが、同種の実験に失敗したのがアンドロメダ銀河での経験であると思われます。地球においては類人猿から人間を生み出す遺伝子操作に、試行期間が設定されていないのです。いきなり遺伝子操作で今の人間を生み出せたと思われ、その経験がアンドロメダ銀河由来としか思えないのでした。
 善と偽善が争う場合の話ですが、偽善の側は少数です。それでも文明を簡単に滅ぼせるほどの科学技術を持っているので、争いを起こすと、双方が文明を崩壊させるという結果になるのでした。
 力の支配という、科学技術の世界では、少数の者達の我が儘が通る世界になるのです。破壊は簡単ですが、地球を始めとしてある特定の惑星を守り続ける事は非常に難しいのでした。アンドロメダでは民主主義を説いて、自己の利益に囚われず社会の利益を考えることこそ人類の進歩だと彼らの翻意を促したと思えますが、結果は双方が滅ぶことになったのでしょう。過去の経験により彼らを善の側に変えることも難しいので、この世の社会からの追放になっているのが今の計画でしょう。
 偽善の側は人霊としてはあの世に残るのですが、受肉の機会を彼らは失うのです。これでもこの世界としては進歩でしょう。改心するものは改心し、無限地獄に行きたいものだけが残るように、善の側は救いの手を幅広く差し伸べているのでした。

 この難しさに対応しているものこそ、6万年前の惑星の崩壊と、3万年前の文明の崩壊なのです。意図的に失敗をすることで、善の側としては多くの生け贄を捧げることで、敵を騙して今の争いを始めることを可能にしたのでした。一部の存在達が偽善の側に偽装する戦いです。惑星と文明を破壊されて自然の存在達は人間達を大きく嫌っていることになっていますが、現実は敵を騙す大きな流れなのでした。
 その結果は既に出ており、偽善の側であったイスラム諸国は、善の側に協力する流れです。現実的にも偽善の側は過去において偽善の側であったメキシコのテオティワカンの支配領域と、アラビア半島のカーバ遺跡の支配領域であるイスラム圏において、M6レベルの大きな地震を起こせなくなっています。
 要するに自然の争いにおいて、偽善の側にはほとんど力を発揮出来なくなっているのでした。2019年になって大きな地震を起こせなくなったのが偽善の側であり、彼らは善の側の演出だった惑星の崩壊と文明の崩壊で、現実の勢力分布を見誤ったのでした。これが現在の敗因その物なのです。強い神を名乗る存在や、どこかの強い自然の存在達に大きく依存している争いではなく、お互いが協力して大きな犠牲を支払った事による騙し合いの結果です。

 続きは偽善の側の人間達に過去の悪事の情報公開を行って、社会から追放することです。中国ではそれが中国共産党と人民解放軍なのであり、欧米においては軍産議会複合体なのでした。彼らに協力する者達が各国の政府にも存在してきたのでした。
 中国共産党も、欧米の軍産議会複合体も、そろって自国の財政を破綻しています。この先に世界戦争を引き起こすことが出来れば、その破産状況にも隠蔽の可能性を残せたでしょう。残念ながら、戦争を起こす事はどんどん難しくなっているのが現実です。誰も核兵器による破壊など望まないのでした。大半の人間の存在を否定して、一部の者のみが生き残る世界など、民主主義の世界では成り立たないのです。どこまで人々を騙せるかを、賭けるしかないのが偽善の側の者達の世界なのでした。
 後は具体的にどの様に結果を出すのか次第です。中国においては中共青年団の動きで民主化が進み、習近平一派の嘘にまみれた政治を一掃する事になるかも知れません。
 欧米においては民主主義の勢力が、嘘で国民を騙す軍産議会複合体と国際金融資本、国際医療資本に犯罪行為に対するメスを入れることになるでしょう。あからさまな嘘で人々を騙し、権力でその反論を押さえてきた悪事に追及が始まるのです。
 米国の軍事支配の崩壊により、これまで隠されてきた様々な分野の嘘が、情報公開をされて明確になるしかないのでした。彼らの引き起こした財政破綻こそ、その責任逃れを不可能にするでしょう。

 地の声を始めとして、あの世の霊的存在達は、はっきり言ってガセネタを大量に流してきます。2018425の前後に平和への流れが明確になっても良かったのですが、現実は2019906までは、平和に向かう方向性さえも明確にならないでしょう。
 1366万年よりも遥かに長く、善と偽善は騙し合いを続けてきたでしょう。少数派の我が儘に対する民主的な対処がやっと成り立つかも知れないところです。この世界の争いにおいて、人間側の争いでは互角かも知れませんが、自然の争いでは大きく差をつけられているのが偽善の側になります。地震関連では善の側の動きを押さえることなど出来なくなっているのでした。
 偽善の側は自然の対処で全く適わないので、この部分から崩れて争いに負ける可能性が高いでしょう。油断すればもちろんですが、善の側にも足をすくわれる可能性を残しているでしょう。
 このまま進めば偽善の側は情報公開をされて消えて行く運命でしょう。偽善の側はあの世の存在としてのみ残るのです。人間としてはこの世に関与する事が当面は不可能になるでしょう。犯罪行為を明確にされて、その権力を失うのです。

 1989年の6月4日の朝には、人々が北京の町の道路に繰り出して、約100万人のデモが起こされていた当時の民主主義への犯罪者に対する抗議行動が、現実として起こされていました。筆者の帰国日であり、ホテル近辺の町の人々の情報を集めたのですが、天安門広場において死者が300人から3千人になって、お昼前には3万人に増加していました。
 さすがに3万人の死者が出るほどであれば、社会の混乱が明確なので帰国するよりもホテルに籠もるという選択になったでしょう。
 当時の出張者の中に漢文を専攻にした大学教授がおられ、氏の助言で白髪三千丈の大げさな文化の存在を再確認しました。この助言のおかげで帰国すべきと判断が出来たのでした。当時は3万人の死者が出るほどの混乱も物音も感じることが出来なかったのでした。
 このHPに載せている情報は、香港の現場と北京の政治闘争の現場で起きる現実よりも、遅れています。現場の判断は現場の情報を重視すべきです。この種の自然の情報も、時間が立てば立つほどに、現地で処理が出来る様になるでしょう。今はこちらが行っているだけですが、現地の人々が自分に向けられる情報を解析する方が、より詳細に分かる解析になることは明確です。

 この種の判断はデモに参加する人々の命に関わるのです。現状は9月末まで戦車と装甲車が来ても、逃げに逃げてデモの形を見せることが出来れば十分であると思います。過去の民主主義を守る戦いにおいて、天安門広場において死んで行くしかなかった人々の存在も現実です。そうして未来の人々に改善を託すことも、惑星の崩壊と文明の崩壊と同じなのです。その姿勢を否定することなどありません。
 これらを知った上で、9月末までを命をつなぐ形でがんばって欲しいと思います。情報の多い現地の判断が最優先ですが、香港だけでなく中国全土を民主化する流れになる責任も感じて欲しいのです。未来の計画上は自然が後押しをする計画ですが、その変化の時期は不明瞭です。ガセネタ混じりでしか教えてこないので、当てにしても判断を狂わせる時があると考えて下さい。敵も聞いている、見ている情報であり計画と事実を伝える難しさにも配慮をお願い致します。
 自然の動きに関しては、大きな差が偽善の側との間についています。この利点を追求する事になるはずであり、自然が動くときまでを辛抱強く待って欲しいと思います。腰抜けの演出で時々デモを解散して、香港当局を煙に巻くなど何でもありで良いはずです。一つしかない命を9月末までつなぎ、平和につながる未来を勝ち取って欲しいと思います。

 中共青年団にも個人的に一言です。中国の国民の皆さんの未来を守るために行動をお願い致します。西側の世界のあり方を手本に物事を考えるのがこの先のあり方ですが、自由主義と民主主義の組み合わせが未来の地球のあり方とは決まっていない部分を、共産主義の理想の上で意識して欲しいと思います。
 米国の行き過ぎた自由主義は、1%の人々が99%の資産を保有し、未来に責任など取らないのです。地球温暖化は明確に暴走を始めているのに、ノーベル賞まで動員して現実の問題を隠すのです。彼らの自由は嘘をついて他者を騙す自由でもあり、欧米で語られる「騙すよりも騙される方が悪い」という概念が色濃く染みついています。

西側の現実 資本家の、資本家の嘘による、資本家のための政治
東側の現実 権力者の、権力者の嘘による、権力者のための政治
双方の求める変化 人民の、人民による、人民のための(嘘のない)政治(人民=国民=people)

 お互いを軍事力で滅ぼせないと明確になる程に科学が進むと、騙すなら責任を取れに変わるでしょう。犯罪行為に責任を求める姿こそ、近未来の外交です。今の軍事力という力の支配など成り立たないのでした。国際政治において正義なき戦争をイラクを始めとして世界の各地で行ってきた軍産議会複合体よりも、法の下の正義を重視してきたプーチン大統領なら、騙す奴こそ牢屋にぶち込めでしょう。
 共産主義の理想を、権力の独裁でごまかし、強制収容所の意識改革を政敵を葬る殺戮の道具に変えてきたものこそ宗教としての共産主義です。理想としての社会資産を共有する共産主義は、まだ実践もされておらず、死んではいないでしょう。

 西側は嘘をつく自由の制限から大きく変わるかも知れません。情報公開が主体です。中国のあり方は、いきなり自由主義にすると資産の奪い合いが激しくなるでしょう。旧ロシアでおきた欧米資本の介入による不公平、不公正なやり方を真似ると、巨大資本が生まれて横暴になるだけです。この反省を元に、あるべき姿を求めることこそ、中国の資産を生かして国民が他者と共存出来る社会に近づけるでしょう。
 一定の自由も重要ですが、情報が客観的に公表されないかぎり、権力者が利益を得る構造をなくせないでしょう。公官庁の利権で動かされてきたものを一通り公表し、利権誘導を止めることで経済活動は活発化するでしょう。それは不公正な手段で巨大資本を生み出すことではなく、必要に応じて共産主義的にエリア単位、地方政府単位に分散して行えるのではないかと思います。情報公開の民主主義に共産主義の良いところを加えることも可能ではないでしょうか。
 善と偽善の争いに善が勝つと、過去にあの世においてきた科学を取り戻す進歩が急速に始まります。この関連HPで高度な科学をたくさん公表している現実こそ、過去の科学を人霊としての守護霊達の導きで取り戻している姿なのです。常温核融合の基礎技術も二つを公表しており、エネルギーの革命が10年かからずに起こせるはずであり、世界を今よりも遥かに豊かに出来るはずなのです。その時までをお互いに助け合いながら進んで行ければ、社会全体を豊かにする未来に希望を持てるように変わるでしょう。

 善と偽善の二つの争いの最後に起こされる、自然が協力して偽善の側の人間達をこの世界から追放するという演出にも、その意味を感じて欲しいです。
 誰もが自然破壊、環境破壊のむごさを感じることが出来るでしょう。自然環境は多くの場所で人間の利益のために破壊され、無責任に放出されている汚染物質により自然の循環さえも破壊されているのです。地球温暖化は暴走を始めるので、10年かからずに海面を6m以上上昇させると地の声は警告を続けています。
 ノーベル平和賞のIPCC、国連気候変動に関する政府間パネルも西側の嘘に染まっており、北極だけでなく南極側でも気温が上昇に転じている部分を必死で隠蔽しています。このエリアの温暖化はこれまでの嘘の議論を維持出来ないほどに変えるのです。温暖化予想を約70年も前倒しにするほどなのでした。南極の気象変動の仕組みが理解されていなかったので、嘘がここまで通せただけなのでした。
 6mの海面上昇は世界を激変させます。軍産議会複合体の望む戦争だらけの世界になり、核戦争から放射能に満ちた世界になる可能性を高めるでしょう。低地に住む人々には津波が押し寄せて、後に引かずに高潮になるのです。住む場所を追われ、農地も失い、港湾施設も沈むので貿易にも大打撃なのでした。もちろん人口など激減でしょう。

 今がほぼ最後の、地球温暖化と6mの海面上昇に対応するチャンスなのです。自然はウラウンを始めとする火山の大噴火だけでなく、カトラ山の大噴火でも火山灰を使って地球を冷やす協力も兼ねているのでした。この影響が残る間に人間達が温暖化の対策を進められる様に配慮をしてくれているのでした。両極に雲を発生する船をたくさん作って配置し、太陽光の反射による寒冷化を進めることになるはずです。
 人間の体の遺伝子設計において、私たちの体は地球の自然の生み出している微生物との共存が必須の仕組みです。体内からウイルスを始めとした、体重の数%近い微生物を排除すると人間として自然環境では生きられなくなるのです。宇宙に出ても同様なのです。主に腸管の免疫という病気への抵抗力の仕組みであり、自然と離れると生きてはいけない体なのでした。病気を防げなくなるのです。
 人間は様々な生き物の命を頂いてこそ、健康に生きてゆける体です。その自然との協力を拒否すれば自分の肉体を失うことにしかならないのです。これまでに破壊した環境を保護し元に戻し、彼らとの共存を達成することこそ、この地で永続して平和な世界を築く上での最重要な条件でしょう。彼らも人間の科学を利用して目先の地殻変動を穏やかなものに変えて、億年単位の自然の循環を守ることに期待をしており、お互いに助け合ってこその未来の永続です。平和を達成して地球の環境の回復が出来るところに進めることを、現時点での目標として願っています。

稲生雅之
イオン・アルゲイン