この先どの様にいろいろな情報をお伝えして行こうかと考えています。講演をしたり必要に応じてツアーをしたりとか検討中です。
情報発信は増やした方が良いと思いましたので、まずは1週間に1回程度メルマガを出せるようにしたいと思います。
9月21日のメルマガに水晶を用いた気の計測機器について説明していますが、機器の開発に協力をお願いすべく、12日に甲府で言霊のN先生にお会いして来ました。こちらで作成する気の計測機器に、N先生の言霊の機器を組み込んで使わせて頂けるように、お願いをしてきました。
先生は快く使用を許可して下さいました。水晶の結晶構造というか、白い濁りの変化についてはよくご存知で、濁らせることが言霊の機器で出来る事は、問題ないだろうとのことでした。
先生は言霊の新しい機器を作成中で、12月には試作器が出来てくる予定です。この機器に適切な改造を加えて、水晶による気の力の計測器を作ってみることにしました。
今回既にある機器をお借りして、まず濁らせる部分を作ろうと思っていました。この点は残念ですが、既にある機器は在庫がないらしく、この部分の開発は先送りとなりました。
仕事の順序として、水晶の透明度というか、光の透過率を計測する部分をまず作成することにしました。濁らせることについては先生の協力があるので、間違いなく出来る物と思います。
この結果を本に載せるつもりでしたので、まずは一歩前進できました。N先生本当にありがとうございます。気という物の物理が少しずつでも良いので解明できればと思います。
16日に東京でTHDさん主宰で講演の予定ですが、50人の予約はほぼ埋まったとのことで、どうもありがとうございます。
12月に東京と出来れば大阪で、講演をしたいと思っています。この予定はこれから調整するのですが、もう少したくさんの人にメッセージをお伝えしたいと思います。お世話になっているかみんちゅの比嘉さんには東京での都合が確認できています。大阪の予定はまだこれからです。
詳しくは改めて詳細が決まった所でここに載せますが、12月18日土曜日が大阪、19日日曜日が東京の予定です。
気の計測機器ですが、ここに間に合えば、水晶の濁りの変化を計測する部分を見て頂けるようにしたいと思います。気というか、想念で水晶の中を通る光の量を変えられる所を実演したいと思います。
例によって講演ではテレパシーの実演もしますので、興味のある方はご参加頂けますようお願い致します。
千葉の船橋から甲府まで出張したついでに、上高地まで足を伸ばして、噴煙を上げている北アルプスの焼岳に登ってきました。
焼岳の写真を2枚ほど載せます。一歩早い紅葉がとてもきれいでした。頂上直下には噴煙を上げている火口があり、その前ですれちがった山ガールさんに写真を撮って頂きました。
9月15日に御嶽山にも登っています。こちらはゴーゴーという感じの音で、焼岳はシューシューという感じでした。ゴーゴーは聞いていると脳波がアルファー波に近づいて行く感じだったので、瞑想に向いている環境だと思います。そのせいかは分かりませんが、御嶽山は有名な霊山です。
焼岳はその点アルファー波よりも周波数が高いので、瞑想状態を促すほどとは思いません。ただ、山頂の東側に火口につながる岩盤が出ていて、気としてみた場合、強いエネルギーを出していました。いわゆるパワースポットの類になっています。御嶽よりも火口に近づけるので、内部のエネルギーを感じ取るには良いのかもしれません。
その場所を実際に見て、内部のマグマや富士山、御嶽山とのつながりを考えていました。焼岳の頂上付近には噴火口が沢山あり、古いものは既に活動を停止し、火口湖になっています。水のある分その真下のマグマの活動は低い物と思います。
その場所から200mもずれていないのですが、現在の山頂は2つの噴気口を持ち、噴気口のそばでは地熱も高くなっていました。
そこから50m位離れた場所にも別の峰があり、そちらは至る所から噴気が漏れ、峰全体がうっすらと噴煙に覆われていました。
この状態で大正時代の最後の噴火から現在に至るのですが、9月9日にご紹介しました久高島の渦によりお分かり頂けますように、自然環境は既に変化を始めています。気候の変化は海流の変化でもあり、海流の変化は、その流れのぶつかる部分で地殻へ加える力を変化させます。この変化は地殻のバランスの変化につながり、変化に応じ新しい釣り合いの点を求めて、多くの物が動き出すことになります。
気象の変化が早くて急激であれば、地殻の変化もそれなりに早くなります。今はまだ動き始めたばかりですが、この変化を見守って行く必要があると思います。この様な場所の変化は分かりやすいのではと思います。それらの情報と合わせて、地殻の内部がどの様になっていて、それぞれがどの様な相関関係にあるのか、よく考えたいと思います。
イルカのフジのことを書く予定だったのですが、講演のことをお伝えしたかったので、こちらを先に書かせて頂きました。次回はフジとテレパシー全般について書いてみたいと思います。
最後になりましたが、機器開発にはお金がかかります。興味のある方がおられましたら、ご協力をお願い致します。単純には安定化電源でLEDを発光させ、レンズで光を分散し、水晶に通してもう一度集めて光計測器で測定するだけの簡単な試作開発です。書くといかにも簡単ですが、計測器としての精度と再現性の確保が重要となります。
よろしくお願い致します。
イオン・アルゲイン